JPH09245850A - 端子用保護キャップ - Google Patents

端子用保護キャップ

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Publication number
JPH09245850A
JPH09245850A JP5334396A JP5334396A JPH09245850A JP H09245850 A JPH09245850 A JP H09245850A JP 5334396 A JP5334396 A JP 5334396A JP 5334396 A JP5334396 A JP 5334396A JP H09245850 A JPH09245850 A JP H09245850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
cap
terminal
locking
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5334396A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Suzuki
勝也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP5334396A priority Critical patent/JPH09245850A/ja
Publication of JPH09245850A publication Critical patent/JPH09245850A/ja
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ部のロック機構を簡略化した端子用
保護キャップを提供する。 【解決手段】 本発明の端子用保護キャップ70は、雄ね
じ端子40に対し、座金43及びナット42を介して固定され
た板端子50を、キャップ部20及び支持部80によって収
容、保護する端子用保護キャップ70であって、キャップ
部20が、前方湾曲周壁21の両端部より内方に後退するよ
うな段差dを以て延長せしめた後方直線周壁22の外側面
に係止爪24を突設した前方蓋体23から成り、支持部80
が、前方湾曲周壁31の両端部より連続する後方直線周壁
32からキャップ部20の後方直線周壁22の外側面を被うよ
うに立設せしめた上部直線周壁61,62 に、係止爪24をそ
の内側面で係止可能なスリット60,60aを設けて成るの
で、薄型で縦長の成形金型の使用を回避しロック機構も
単純化することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気配線の雄ねじ
端子に固定された状態の板端子をその内部に収容して保
護する端子用保護キャップに関し、特に、キャップ部の
ロック機構を簡略化した端子用保護キャップに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、車輛等のような比較的狭隘な内部
スペースに密集して配線される各電線において、雄ねじ
端子及びその雄ねじ端子に対し座金及びナットを介し固
定された状態の板端子の破損、ショート、漏電等の事故
の発生を防止するため、通常、図4及び図5に示したよ
うに一体成形されたプラスチック製端子用保護キャップ
10に収容され、保護されている。
【0003】この端子用保護キャップ10は大別すると、
キャップ部20と支持部30に区分され、キャップ部20と支
持部30は、互いに隣接する長手方向の端縁部に沿って配
設された第2ヒンジ28を介して開閉可能に構成されてい
る。なお、キャップ部20は、第2ヒンジ28を介して支持
部30と一体化されている直胴蓋体25の前端縁に沿って配
設された第1ヒンジ27を介し、更に支持部30に対する開
閉が可能なように配設された前方蓋体23を具備して成っ
ている。この前方蓋体23は、前方湾曲周壁21の両端部よ
り内方に後退するような段差dを以て延長せしめた後方
直線周壁22の外側面に係止爪24を突設して成っている。
【0004】一方、支持部30は、キャップ部20の前方蓋
体23に上下で対向する前方支持領域が、前方蓋体23と平
面上略同じような形状即ち前方湾曲周壁31の両端部より
連続して後方直線周壁32を具備して成り、更に、該後方
直線周壁32からキャップ部20の後方直線周壁22の外側面
を被うように立設せしめた上部直線周壁35に、係止爪24
をその内側上方端面で係止可能な溝36を凹設して成って
いる。なお、支持部30の前方支持領域には、前方湾曲周
壁31の上端縁に沿って前方湾曲係止壁33が立設され、こ
の前方湾曲係止壁33は、前方蓋体23との閉蓋時に前方蓋
体23の前方湾曲周壁21の内側において前方蓋体23の閉蓋
位置を規制している。更に、支持部30の前方支持領域
は、前方湾曲周壁21の上端縁と同一レベルにで上部直線
周壁35の内側面から内方に突設した座金抑え板34を有
し、前方支持領域に対する座金43の位置決めが図られて
いる。
【0005】座金抑え板34により該座金抑え板34と略同
一レベルを保って位置決めされた座金43に対し、板端子
50の平板部材51を下方から、又、ナット42を上方から座
金43を挟持するように、前方支持領域の下方より挿入さ
れた雄ねじ端子40のねじ部材41を介して互いに締着し、
固定する。板端子50の電線加締部52でその端部を把持さ
れた電線53は、前方支持領域から底壁37を有する後方支
持領域内に載置されてた後、キャップ部20の第1及び第
2ヒンジ27,28 を介した閉蓋並びに溝36と係止爪24及び
直胴蓋体25のクリップ26と係止爪38の各係合操作によっ
て各端子40,50 及び電線53は、端子用保護キャップ10内
に強固に固定され、収容、保護されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の端子用保護キャップ10は、図4のA−A線に沿
って切断した断面図(図5)から明らかなように、支持
部30の上部直線周壁35に凹設した溝36が、座金抑え板34
の奥に位置し、しかも比較的薄い上部直線周壁35及び後
方直線周壁32に縦長に成形されるので、成形用の可動成
形金型39も薄型で縦長にする必要があり、その結果、金
型39が歪み易く、強度不足と寸法精度の低下を招来する
問題点があった。
【0007】本発明は、前述した従来技術の問題点を解
消し、キャップ部のロック機構を簡略化した端子用保護
キャップを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
雄ねじ端子に対し、座金及びナットを介して固定された
板端子を、キャップ部及び支持部によって収容、保護す
る端子用保護キャップであって、キャップ部が、前方湾
曲周壁の両端部より内方に後退するような段差を以て延
長せしめた後方直線周壁の外側面に係止爪を突設した前
方蓋体から成り、支持部が、前方湾曲周壁の両端部より
連続する後方直線周壁からキャップ部の後方直線周壁の
外側面を被うように立設せしめた上部直線周壁に、係止
爪をその内側面で係止可能なスリットを設けて成る、こ
とを特徴とする端子用保護キャップによって達成され
る。
【0009】更に、本発明の目的は、前記スリットが、
前記上部直線周壁を貫通して分断するように設けられて
成ることを特徴とする端子用保護キャップによって達成
される。
【0010】更に、本発明の目的は、前記スリットが、
前記上部直線周壁の内側面に沿って溝状に凹設されて成
ることを特徴とする端子用保護キャップによって達成さ
れる。
【0011】本発明の端子用保護キャップは、雄ねじ端
子に対し、座金及びナットを介して固定された板端子
を、キャップ部及び支持部によって収容、保護する端子
用保護キャップであって、キャップ部が、前方湾曲周壁
の両端部より内方に後退するような段差を以て延長せし
めた後方直線周壁の外側面に係止爪を突設した前方蓋体
から成り、支持部が、前方湾曲周壁の両端部より連続す
る後方直線周壁からキャップ部の後方直線周壁の外側面
を被うように立設せしめた上部直線周壁に、係止爪をそ
の内側面で係止可能なスリットを設けて成るので、薄型
で縦長の成形金型の使用が回避され、ロック機構も単純
化される。
【0012】更に、本発明の端子用保護キャップは、前
記スリットが、前記上部直線周壁を貫通して分断するよ
うに設けられて成るので、成形金型の構造も極めて単純
になる。
【0013】更に、本発明の端子用保護キャップは、前
記スリットが、前記上部直線周壁の内側面に沿って溝状
に凹設されて成るので、係止爪の突出高さを低くでき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の端子用保護キャップの一
実施態様について、添付した図面に基づいて以下に詳述
する。図1は、本発明の端子用保護キャップ70の要部を
分解的に示した斜視図であり、図2及び図3は、図1の
B−B線に沿って切断した前方支持領域の各断面図であ
る。なお、前述した従来の端子用保護キャップ10と同等
の構成を採る本発明の端子用保護キャップ70の各部材に
ついては、同じ参照番号を以て説明する。
【0015】図1に示したように、本発明の端子用保護
キャップ70の要部も従来の端子用保護キャップ10と同様
に、キャップ部20と支持部80に大別され、キャップ部20
と支持部80は、互いに隣接する長手方向の端縁部に沿っ
て配設された第2ヒンジ28を介して開閉可能に構成され
ている。このキャップ部20は、第2ヒンジ28を介して支
持部30と一体化されている直胴蓋体25の前端縁に沿って
配設された第1ヒンジ27を介し、更に支持部30に対する
開閉が可能なように配設された前方蓋体23を具備して成
っている。この前方蓋体23は、前方湾曲周壁21の両端部
より内方に後退するような段差dを以て延長せしめた後
方直線周壁22の外側面に係止爪24を突設して成ってい
る。
【0016】一方、支持部80は、キャップ部20の前方蓋
体23に上下で対向する前方支持領域が、前方蓋体23と平
面上略同じような形状即ち前方湾曲周壁31の両端部より
連続して後方直線周壁32を具備して成り、更に、該後方
直線周壁32からキャップ部20の後方直線周壁22の外側面
を被うように、スリット60を挟んで前後に完全に分断さ
れた状態に各上部直線周壁61,62 を立設せしめ、係止爪
24をそのスリット62の内側面で係止可能に構成されてい
る。なお、支持部80の前方支持領域には、前方湾曲周壁
31の上端縁に沿って前方湾曲係止壁33が立設され、この
前方湾曲係止壁33は、前方蓋体23との閉蓋時に前方蓋体
23の前方湾曲周壁21の内側において前方蓋体23の閉蓋位
置を規制している。更に、支持部80の前方支持領域は、
前方湾曲周壁21の上端縁と同一レベルにで各上部直線周
壁61,62 の内側面から内方に突設した座金抑え板34を有
し、前方支持領域に対する座金43の位置決めが図られて
いる。
【0017】座金抑え板34により該座金抑え板34と略同
一レベルを保って位置決めされた座金43に対し、板端子
50の平板部材51を下方から、又、ナット42を上方から座
金43を挟持するように、前方支持領域の下方より挿入さ
れた雄ねじ端子40のねじ部材41を介して互いに締着し、
固定する。板端子50の電線加締部52でその端部を把持さ
れた電線53は、前方支持領域から底壁37を有する後方支
持領域内に載置されてた後、キャップ部20の第1及び第
2ヒンジ27,28 を介した閉蓋並びに溝36と係止爪24及び
直胴蓋体25のクリップ26と係止爪38の各係合操作によっ
て各端子40,50 及び電線53は、端子用保護キャップ10内
に強固に固定され、収容、保護される。
【0018】特に、本発明の端子用保護キャップ70は、
図5の従来前方支持領域のような上部直線周壁35に凹設
した溝36が、座金抑え板34の奥に位置し、しかも比較的
薄い上部直線周壁35及び後方直線周壁32に縦長に成形さ
れることなく、図2から明らかなように、座金抑え板34
と一体成形されている一方、各上部直線周壁61,62 及び
スリット60周辺も、前述したような溝状のギャップが存
在しないので、比較的厚手の成形金型によって形成され
る。
【0019】図3は、キャップ部20の係止爪24の突出高
さを低くすることによって、上部直線周壁61a が、図2
のように完全に分断されることなく、その内側面に沿っ
てスリット60a を溝状に凹設されて成る変更例を示した
ものである。この変更例において、上部直線周壁61a 及
びスリット60a 周辺が一層単純化され且つスペース的に
も余裕があるので、比較的厚手の成形金型63を上方から
可動させて形成される。
【0020】
【発明の効果】以上、記述した本発明の端子用保護キャ
ップ70は、以下に記すような新規な効果を奏するもので
ある。即ち、本発明の端子用保護キャップ70は、雄ねじ
端子40に対し、座金43及びナット42を介して固定された
板端子50を、キャップ部20及び支持部80によって収容、
保護する端子用保護キャップ70であって、キャップ部20
が、前方湾曲周壁21の両端部より内方に後退するような
段差dを以て延長せしめた後方直線周壁22の外側面に係
止爪24を突設した前方蓋体23から成り、支持部80が、前
方湾曲周壁31の両端部より連続する後方直線周壁32から
キャップ部20の後方直線周壁22の外側面を被うように立
設せしめた上部直線周壁61,62 に、係止爪24をその内側
面で係止可能なスリット60,60aを設けて成るので、薄型
で縦長の成形金型の使用を回避することが可能になり、
ロック機構も単純化することが可能になった。
【0021】更に、本発明の端子用保護キャップ70は、
スリット60が、各上部直線周壁61,62 を貫通して分断す
るように設けられて成るので、成形金型の構造を厚手に
した且つ極めて単純にすることが可能になった。
【0022】更に、本発明の端子用保護キャップ70は、
スリット60a が、上部直線周壁61aの内側面に沿って溝
状に凹設されて成るので、係止爪24の突出高さを低くす
ることが可能になり、上部直線周壁61a 及びスリット60
a 周辺が一層単純化され且つスペース的にも余裕がある
ので、比較的厚手の成形金型63を上方から可動させて形
成することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の端子用保護キャップの要部を
分解的に示した斜視図である。
【図2】図2は、図1のB−B線に沿って切断した前方
支持領域の断面図である。
【図3】図3は、図1のB−B線に沿って切断した前方
支持領域の変更例の断面図である。
【図4】図4は、従来の端子用保護キャップの要部を分
解的に示した斜視図である。
【図5】図5は、図1のA−A線に沿って切断した前方
支持領域の断面図である。
【符号の説明】
70 本発明の端子用キャップ 20 キャップ部 21 前方湾曲周壁 22 後方直線周壁 23 前方蓋体 24 係止爪 25 直胴蓋体 26 クリップ 27 第1ヒンジ 28 第2ヒンジ 80 本発明の支持部 31 前方湾曲周壁 32 後方直線周壁 33 前方湾曲係止壁 34 座金抑え板 37 底壁 38 係止爪 60 スリット 61 上部直線周壁 62 上部直線周壁 40 雄ねじ端子 41 ねじ部材 42 ナット 43 座金 50 板端子 51 平板部材 52 電線加締部 53 電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ねじ端子に対し、座金及びナットを介
    して固定された板端子を、キャップ部及び支持部によっ
    て収容、保護する端子用保護キャップであって、 前記キャップ部が、前方湾曲周壁の両端部より内方に後
    退するような段差を以て延長せしめた後方直線周壁の外
    側面に係止爪を突設した前方蓋体から成り、 前記支持部が、前方湾曲周壁の両端部より連続する後方
    直線周壁から前記キャップ部の後方直線周壁の外側面を
    被うように立設せしめた上部直線周壁に、前記係止爪を
    その内側面で係止可能なスリットを設けて成る、ことを
    特徴とする端子用保護キャップ。
  2. 【請求項2】 前記スリットが、前記上部直線周壁を貫
    通して分断するように設けられて成ることを特徴とする
    請求項1に記載の端子用保護キャップ。
  3. 【請求項3】 前記スリットが、前記上部直線周壁の内
    側面に沿って溝状に凹設されて成ることを特徴とする請
    求項1に記載の端子用保護キャップ。
JP5334396A 1996-03-11 1996-03-11 端子用保護キャップ Pending JPH09245850A (ja)

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JP5334396A JPH09245850A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 端子用保護キャップ

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JP5334396A JPH09245850A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 端子用保護キャップ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104377462A (zh) * 2014-11-21 2015-02-25 新乡市光明电器有限公司 铜排安全防护装置
JP2020136225A (ja) * 2019-02-25 2020-08-31 株式会社デンソー 端子カバー

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