JPH09245603A - 回路遮断器の外部操作ハンドル装置 - Google Patents

回路遮断器の外部操作ハンドル装置

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JPH09245603A
JPH09245603A JP7326396A JP7326396A JPH09245603A JP H09245603 A JPH09245603 A JP H09245603A JP 7326396 A JP7326396 A JP 7326396A JP 7326396 A JP7326396 A JP 7326396A JP H09245603 A JPH09245603 A JP H09245603A
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slide plate
upper arm
lever
opening
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Mitsuyoshi Yamazaki
充是 山崎
Nobuo Asahi
信夫 朝日
Naoji Uchida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路遮断器の開閉レバーを盤の外部からオン、
オフ及びリセット操作する外部操作ハンドルにおいて、
オーバーストロークにより開閉ハンドルに無理な力がか
かることを防止する。 【解決手段】操作ハンドル4の回動操作に連動して直進
運動をするスライド板9と、これに保持されて回路遮断
器1の開閉レバー11を押動操作する上部アーム12及
び下部アーム13とを樹脂により一体成形するととも
に、上部アーム12を開閉レバー11の押動方向に弾性
変形可能なばね構成とする。これにより、オーバースト
ロークが生じた際は上部アーム12が変形後退して開閉
レバー11に無理な力がかからない。また、樹脂の一体
成形で構成されるので、ばねを別途挿入するものに比し
て構造が簡単となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、盤に収容された
配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器を盤の外部
からオン、オフ及びリセット操作するための外部操作ハ
ンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記外部操作ハンドル装置(以下、単に
ハンドル装置という)は盤の盤扉に装着される方式のも
のと、回路遮断器の前面に装着される方式のものとがあ
るが(特開平5−67423号参照)、いずれの方式の
ものも盤の外部から回動操作される操作ハンドルの回転
運動をスライド板の直線運動に変換し、スライド板に保
持された上部アームと下部アームとで回路遮断器の開閉
レバーを挟んでこれを押動操作している。また、このよ
うなハンドル装置は通常、操作ハンドルと連動するロッ
クレバーを備えており、このロックレバーは回路遮断器
の開閉レバーのオン−オフ位置では盤の掛け金と係合し
て盤の盤扉を閉状態にロックし、リセット位置では掛け
金から外れて前記ロックを解除するようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ハンド
ル装置による盤盤扉のロックは回路遮断器の開閉レバー
がオフ位置からリセット位置に移動すると解除される
が、開閉レバーのオフ−リセット位置間の可動範囲は一
般に僅かであり、ハンドル装置と回路遮断器との間には
厳密な取付精度が要求される。すなわち、両者間に位置
ずれが生じ、開閉ハンドルに対するスライド板のストロ
ーク量が不足気味となると、回路遮断器のリセットや盤
扉のロック解除を行うための操作ハンドルの操作力が回
動操作の終端で著しく大きくなり、逆にストローク量が
過剰(オーバーストローク)となると開閉レバーを押し
過ぎてこれを破損するという危険があった。
【0004】またその対策として、図9に示すように、
開閉レバーをリセット位置側に押動操作する上部アーム
101をシャフト102を介して摺動自在にスライド板
103に取り付けるとともに、上部アーム101を開閉
レバー側に付勢するばね104をシャフト102に装着
し、オーバーストロークに応じて上部アームを後退させ
るようにしたものが知られている(特開平6−2088
24号参照)。しかしながら、このような構造は部品点
数が多く、コストが高いという問題がある。そこで、こ
の発明の課題は、簡単な構成でハンドル装置と回路遮断
器との間の取付誤差を吸収できるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、回路遮断器
が収容された盤の外部から回動操作される操作ハンドル
と、この操作ハンドルの軸端に固定されたターンベース
と、このターンベースに結合されたターンベースピン
と、このターンベースピンが摺動自在に嵌合する長穴を
有し、前記操作ハンドルと連動して前記長穴と直交する
方向に直線運動をするスライド板と、このスライド板に
保持され前記回路遮断器の開閉レバーを挟む上部アーム
及び下部アームと、前記操作ハンドルと連動するロック
レバーとを備え、前記上部アームで前記開閉レバーをオ
フ位置及びリセット位置に押動操作し、前記下部アーム
で前記開閉レバーをオン位置に押動操作するとともに、
前記ロックレバーは前記オフ位置及びオン位置では前記
盤の盤扉を閉状態にロックする一方、前記リセット位置
ではこのロックを解除する回路遮断器の外部操作ハンド
ル装置において、前記スライド板と前記上部アーム及び
下部アームとを樹脂により一体成形するとともに、前記
上部アームを前記開閉レバーの押動方向に沿って弾性変
形可能に構成することにより、上記課題を解決するもの
である。
【0006】上記手段によれば、開閉レバーをリセット
位置に押動操作する上部アームが押動方向に弾性変形可
能であるため、スライド板のリセット位置側へのストロ
ーク量を大きめに設定しておくことにより、ハンドル装
置の多少の取付誤差に関わらず余裕を持って開閉ハンド
ルをリセット位置まで押動操作でき、またオーバースト
ロークとなった場合でも上部アームが弾性変形して後退
するので、開閉レバーに無理な力がかかることがない。
【0007】上記ハンドル装置において、スライド板の
長穴の一端に操作ハンドルのオン位置でターンベースピ
ンに接する弾性部を設けることにより、操作ハンドルを
オン側に押動操作するときの回し過ぎを弾性部で吸収で
きるとともに、その際に過剰に回動した操作ハンドルを
弾性部の反発力でハンドル装置前面のオン表示位置に正
確に戻すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8に基づいて、こ
の発明の実施の形態を説明する。まず、図1は回路遮断
器1の前面に装着されたハンドル装置の要部を破断した
側面図、図2はその正面図、図3は図1の III−III 線
に沿う断面図である。これらの図において、ハンドル装
置はボディ2の4箇所でねじ3により回路遮断器1に固
定され、ボディ2の前面には操作ハンドル4が回動自在
に嵌め込まれている。操作ハンドル4のハンドル軸5の
軸端には鋼板からなるターンベース6がねじ7(図3)
で固定され、ターンベース6にはターンベースピン8が
かしめ加工により結合されている。
【0009】一方、ボディ2には長方形のスライド板9
が図の上下方向に摺動自在に案内保持され、スライド板
9に図の左右方向にあけられた長穴10にターンベース
ピン8が摺動自在に嵌合している。スライド板9は樹脂
から成形され、このスライド板9には回路遮断器1の開
閉レバー11(図1)を挟む上部アーム12及び下部ア
ーム13が一体成形により設けられている。また、ボデ
ィ2には鋼板からなるロックレバー14がターンベース
6と同一面に、軸15(図3)を支点に回動自在に取り
付けられ、復帰スプリング16により図3の反時計方向
に常時付勢されている。そして、このロックレバー14
は回路遮断器1の図3のオン状態では盤の扉17(図1
に1点鎖線で示す)に結合された掛け金18と係合し、
盤扉17を閉成状態にロックしている。
【0010】図1〜図3において、回路遮断器1はオン
状態にあり、操作ハンドル4はボディ2の前面に付され
たオン表示("ON")位置にある。この状態から操作ハンド
ル4をオフ表示("OFF") 位置まで、反時計方向に約90
度回動操作すると、操作ハンドル4と一体のターンベー
ス6に結合されたターンベースピン8とスライド板9の
長穴10との嵌合を介して、スライド板9は長穴10と
直交する図の下方向に直線運動をし、図4に示す位置に
移動する。その結果、スライド板9と一体の上部アーム
12は開閉レバー11を図1に破線で示したオフ位置ま
で押し下げる。これにより、回路遮断器1はオフ動作を
する。
【0011】一方、図1のオン状態において、事故電流
により回路遮断器1がトリップ動作をすると、開閉レバ
ー11はオン位置とオフ位置との中間に移動し、スライ
ド板9が開閉レバー11で押し下げられる結果、操作ハ
ンドル4は図2のトリップ表示("TRIP")位置まで回され
る。トリップ動作をした回路遮断器1をリセットするに
は、開閉レバー11をトリップ位置からオフ位置を僅か
に越えたリセット位置まで押し下げる。そのためには、
操作ハンドル4をトリップ表示位置からリセット・オー
プン表示("O") 位置まで回動操作する。これにより、回
路遮断器1内の図示しないラッチが開閉レバー11に押
されてラッチ受けに再係合される。
【0012】ハンドル装置の上記リセット・オープン表
示位置は回路遮断器1のリセット位置であると同時に、
盤扉17を開放可能とするオープン位置ともなってい
る。すなわち、図4において、ターンベース6が操作ハ
ンドル4のオフ表示位置に対応する実線位置から、オー
プン・リセット表示位置に対応する2点鎖線位置まで回
動すると、ターンベース6は外周部に形成された突起6
aが掛け金18と係合中のロックレバー14と干渉し、
これを復帰スプリング16に抗して2点鎖線で示す位置
まで時計方向に回動させる。これにより、ロックレバー
14は掛け金18から外れ、盤扉17(図1)の開放が
可能となる。
【0013】図5(A)は操作ハンドル4のオフ表示位
置に対応する上部アーム12と開閉レバー11との関係
を示し、図5(B)は同じくリセット・オープン表示位
置に対応する関係を示す。ここで、図6((A)は正面
図、(B)は側面図)に示すように、上部アーム12は
開閉レバー11の押動方向に沿って弾性変形可能に構成
されている。すなわち、図6において、上部アーム12
には、スライド板9からの立ち上げ部12aと開閉レバ
ー11に接する操作部12bとの間にパンタグラフ状の
ばね片12cが設けられ、操作部12bは矢印方向に弾
性的に後退可能となっている。また、ばね片12cは開
閉レバー11をオン−オフ−リセット位置間で定常的に
押動操作する際の操作力ではほとんど変形せず、それよ
りも大きい操作力がかかると変形するようにばね定数が
設定されている。
【0014】そこで、図5(B)において、開閉レバー
11を破線で示すオフ位置から実線で示すリセット位置
まで押動操作した後、スライド板9のオーバーストロー
クにより開閉レバー11を更に押し下げようとすると、
上部アーム12は開閉レバー11をその位置に置いたま
ま弾性変形して操作部12bが後退する。これにより、
スライド板9にオーバーストロークが生じた場合にも開
閉レバー11が無理な力を受けて破損することがない。
これは反面、多少のオーバーストロークは許されること
を意味し、従ってスライド板9の操作ストロークをやや
オーバー目に設定しておくことにより、回路遮断器1に
対するハンドル装置の位置精度に誤差が生じたとして
も、ストローク不足から回路遮断器1のリセットや盤扉
17のロック解除の操作力が著しく増大することがな
い。
【0015】図7及び図8はスライド板9の長穴10の
一端に、開閉レバー11のオン位置でターンベースピン
8に接する弾性部19を設けた実施の形態を示すもので
ある。弾性部19はターンベースピン8に接する頭部1
9aとスライド板9とつながったじゃばら状のばね片1
9bとからなり、長穴10の一端に連続して設けられた
窓穴20内に納められている。図7は操作ハンドル4が
図2に実線で示したように垂直で、オン表示位置に一致
している状態を示し、この状態でターンベースピン8は
自然状態、つまり伸縮のない状態の弾性部19に接して
いる。
【0016】一方、操作ハンドル4をオフ表示位置から
オン表示位置への回動操作の終端で図7に二点鎖線で示
したように過剰に回動させたとすると、弾性部19は圧
縮されて後退する。これにより操作ハンドルの回し過ぎ
が吸収され、ターンベースピン8が長穴10の終端に衝
突してハンドル装置に無理な力が生じることが避けられ
る。その後、操作ハンドル4から手を離すと、弾性部1
9が復元してターンベースピン8及びターンベース6は
図7の位置まで戻され、それに伴って操作ハンドル4も
図1に実線で示す垂直状態に復帰する。すなわち、過剰
に回動した操作ハンドル4は弾性部19の反発力でオン
表示位置に正確に戻される。なお、上述実施の形態では
ハンドル装置が回路遮断器に装着される例を示したが、
この発明は、盤扉に装着されるハンドル装置についても
全く同様に適用可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、弾性変
形可能に構成された上部アームによりハンドル装置のオ
ーバーストロークが吸収されるため、ハンドル装置の取
付精度に多少の誤差があっても回路遮断器のリセットあ
るいは盤の盤扉のロック解除時に操作ストロークが不足
して操作力が著しく増大したり、逆にオーバーストロー
クになって回路遮断器の開閉レバーを破損したりするこ
とがない。また、上部ハンドルはスライド板と一体成形
されるため、構造が簡単で安価に製作できる。更に、ス
ライド板の長穴の一端に弾性部を設けることにより、開
閉レバーをオン側に押動操作するときのハンドル装置の
オーバーストロークを弾性部で吸収できるとともに、そ
の際に過剰に回動した操作ハンドルを弾性部の反発力で
ハンドル装置前面のオン表示位置に正確に戻すことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すハンドル装置の一
部を破断した側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の III−III 線に沿う断面図である。
【図4】図3のハンドル装置のオフ状態の正面図であ
る。
【図5】ハンドル装置の上部アームと回路遮断器の開閉
レバーとの関係を示す要部側面図で、(A)はオフ位
置、(B)はリセット位置を示す。
【図6】図1のハンドル装置におけるスライド板の拡大
図で、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図7】この発明の異なる実施の形態を示すハンドル装
置のオン状態のスライド板を示す正面図である。
【図8】図7のハンドル装置の操作ハンドルを過剰に回
動させたときの正面図である。
【図9】従来例を示すハンドル装置のスライド板部分の
正面図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器 4 操作ハンドル 5 ハンドル軸 6 ターンベース 8 ターンベースピン 9 スライド板 10 長穴 11 開閉レバー 12 上部アーム 12c ばね片 13 下部アーム 14 ロックレバー 17 盤扉 18 掛け金 19 弾性部 19b ばね片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路遮断器が収容された盤の外部から回動
    操作される操作ハンドルと、この操作ハンドルの軸端に
    固定されたターンベースと、このターンベースに結合さ
    れたターンベースピンと、このターンベースピンが摺動
    自在に嵌合する長穴を有し、前記操作ハンドルと連動し
    て前記長穴と直交する方向に直線運動をするスライド板
    と、このスライド板に保持され前記回路遮断器の開閉レ
    バーを挟む上部アーム及び下部アームと、前記操作ハン
    ドルと連動するロックレバーとを備え、前記上部アーム
    で前記開閉レバーをオフ位置及びリセット位置に押動操
    作し、前記下部アームで前記開閉レバーをオン位置に押
    動操作するとともに、前記ロックレバーは前記オフ位置
    及びオン位置では前記盤の盤扉を閉状態にロックする一
    方、前記リセット位置ではこのロックを解除する回路遮
    断器の外部操作ハンドル装置において、 前記スライド板と前記上部アーム及び下部アームとを樹
    脂により一体成形するとともに、前記上部アームを前記
    開閉レバーの押動方向に沿って弾性変形可能に構成した
    ことを特徴とする回路遮断器の外部操作ハンドル装置。
  2. 【請求項2】スライド板の長穴の一端に操作ハンドルの
    オン位置でターンベースピンに接する弾性部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の回路遮断器の外部操作ハ
    ンドル装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030039216A (ko) * 2001-11-12 2003-05-17 엘지산전 주식회사 배선용 차단기의 외부조작핸들
KR20040024749A (ko) * 2002-09-16 2004-03-22 엘지산전 주식회사 기중차단기의 온, 오프상태 표시장치
KR200474553Y1 (ko) * 2013-01-11 2014-09-24 현대중공업 주식회사 배선용 차단기의 외부 조작 핸들장치
JP2014235936A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 富士電機機器制御株式会社 回路遮断器の外部操作ハンドル装置

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