JPH09245288A - 自動車用交通情報表示装置 - Google Patents
自動車用交通情報表示装置Info
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- JPH09245288A JPH09245288A JP5637796A JP5637796A JPH09245288A JP H09245288 A JPH09245288 A JP H09245288A JP 5637796 A JP5637796 A JP 5637796A JP 5637796 A JP5637796 A JP 5637796A JP H09245288 A JPH09245288 A JP H09245288A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 渋滞距離等の交通情報の時間による変化を表
示できる自動車用交通情報表示装置を提供する。 【解決手段】 外部の送信装置３から送信された交通情
報を受信し表示する自動車用交通情報表示装置２におい
て、上記交通情報を受信する受信手段５０と、該受信さ
れた交通情報を文字表示又は音声出力する表示手段５１
と、該表示手段５１に、更新後の新規交通情報及び更新
前から更新後までの変化を示す変化情報を表示又は出力
させる表示制御手段５２とを備える。
示できる自動車用交通情報表示装置を提供する。 【解決手段】 外部の送信装置３から送信された交通情
報を受信し表示する自動車用交通情報表示装置２におい
て、上記交通情報を受信する受信手段５０と、該受信さ
れた交通情報を文字表示又は音声出力する表示手段５１
と、該表示手段５１に、更新後の新規交通情報及び更新
前から更新後までの変化を示す変化情報を表示又は出力
させる表示制御手段５２とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部の送信装置から送
信された交通情報を受信し文字表示又は音声出力する自
動車用交通情報表示装置に関する。
信された交通情報を受信し文字表示又は音声出力する自
動車用交通情報表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、交通情報を受信し表示する自動車
用交通情報表示装置として、例えばＦＭ電波等による文
字多重放送を受信するいわゆる「見えるラジオ」があ
る。この「見えるラジオ」では文字多重放送の交通情報
番組が受信されて、主要道路における渋滞距離等が表示
される。
用交通情報表示装置として、例えばＦＭ電波等による文
字多重放送を受信するいわゆる「見えるラジオ」があ
る。この「見えるラジオ」では文字多重放送の交通情報
番組が受信されて、主要道路における渋滞距離等が表示
される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
交通情報表示装置では、受信時における最新の渋滞距離
は表示されるものの、渋滞状況が時間の経過とともにひ
どくなっているのか、解消に向かっているのかが分から
ないという問題がある。
交通情報表示装置では、受信時における最新の渋滞距離
は表示されるものの、渋滞状況が時間の経過とともにひ
どくなっているのか、解消に向かっているのかが分から
ないという問題がある。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、渋滞距離等の交通情報の時間による変化を
表示できる自動車用交通情報表示装置を提供することを
課題としている。
れたもので、渋滞距離等の交通情報の時間による変化を
表示できる自動車用交通情報表示装置を提供することを
課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図１２に示すように、請
求項１の発明は、外部の送信装置３から送信された交通
情報を受信し表示する自動車用交通情報表示装置２にお
いて、上記交通情報を受信する受信手段５０と、該受信
された交通情報を文字表示又は音声出力する表示手段５
１と、該表示手段５１に、更新後の新規交通情報及び更
新前から更新後までの変化を示す変化情報を表示又は出
力させる表示制御手段５２とを備えたことを特徴として
いる。
求項１の発明は、外部の送信装置３から送信された交通
情報を受信し表示する自動車用交通情報表示装置２にお
いて、上記交通情報を受信する受信手段５０と、該受信
された交通情報を文字表示又は音声出力する表示手段５
１と、該表示手段５１に、更新後の新規交通情報及び更
新前から更新後までの変化を示す変化情報を表示又は出
力させる表示制御手段５２とを備えたことを特徴として
いる。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１において、上
記表示制御手段５２が、交通情報が更新され、表示され
ているときに、更新前情報に含まれる表示地点に関する
情報を変化情報として上記表示手段５１に表示又は出力
させることを特徴としている。
記表示制御手段５２が、交通情報が更新され、表示され
ているときに、更新前情報に含まれる表示地点に関する
情報を変化情報として上記表示手段５１に表示又は出力
させることを特徴としている。
【０００７】請求項３の発明は、請求項１において、上
記表示制御手段５２が、交通渋滞情報が更新され、表示
されているときに、更新前情報に含まれる表示地点に関
する渋滞情報を変化情報として上記表示手段５１に表示
又は出力させることを特徴としている。
記表示制御手段５２が、交通渋滞情報が更新され、表示
されているときに、更新前情報に含まれる表示地点に関
する渋滞情報を変化情報として上記表示手段５１に表示
又は出力させることを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図１ないし図１１は本発明の一実施形
態の自動車用交通情報表示装置を説明するための図であ
り、図１は上記表示装置を含む放送装置を示す構成図、
図２，３は上記表示装置の具体例を示す図、図４は上記
表示装置の構成を示すブロック図、図５〜図１１は上記
表示装置で表示される情報の例を示す図である。
づいて説明する。図１ないし図１１は本発明の一実施形
態の自動車用交通情報表示装置を説明するための図であ
り、図１は上記表示装置を含む放送装置を示す構成図、
図２，３は上記表示装置の具体例を示す図、図４は上記
表示装置の構成を示すブロック図、図５〜図１１は上記
表示装置で表示される情報の例を示す図である。
【０００９】図において、１はＦＭ放送による文字多重
放送を行う放送装置を示しており、該放送装置１は、文
字情報を受信し、表示する受信装置（自動車用交通情報
表示装置）２と、該受信装置２に無線により情報を送信
する送信装置３と、該送信装置３に電話回線４等により
情報を入力する入力装置５とを備えている。
放送を行う放送装置を示しており、該放送装置１は、文
字情報を受信し、表示する受信装置（自動車用交通情報
表示装置）２と、該受信装置２に無線により情報を送信
する送信装置３と、該送信装置３に電話回線４等により
情報を入力する入力装置５とを備えている。
【００１０】上記受信装置２は具体的には、図２に示す
文字放送専用受信機（例えば見えるラジオ）２ａと、図
３に示すナビゲーション装置２ｂとがある。上記見える
ラジオ２ａの、文字情報を表示する表示器６ａは、３行
の表示部７ａ〜７ｃを備え、上記各表示部７ａ〜７ｃに
は１５文字の表示が行われる。また、上記ナビゲーショ
ン装置２ｂの表示器６ｂは、表示行数, 表示文字数, 文
字と地図との表示比率等が任意に設定可能に構成されて
いる。
文字放送専用受信機（例えば見えるラジオ）２ａと、図
３に示すナビゲーション装置２ｂとがある。上記見える
ラジオ２ａの、文字情報を表示する表示器６ａは、３行
の表示部７ａ〜７ｃを備え、上記各表示部７ａ〜７ｃに
は１５文字の表示が行われる。また、上記ナビゲーショ
ン装置２ｂの表示器６ｂは、表示行数, 表示文字数, 文
字と地図との表示比率等が任意に設定可能に構成されて
いる。
【００１１】また上記見えるラジオ２ａ，ナビゲーショ
ン装置２ｂは、操作スイッチとして、ファンクションキ
ーＦ１〜Ｆ７（代表符号１１）と、カーソルの移動等を
行う方向キー（カーソルキー）１２と、操作の確定キー
１３とをそれぞれ有している。
ン装置２ｂは、操作スイッチとして、ファンクションキ
ーＦ１〜Ｆ７（代表符号１１）と、カーソルの移動等を
行う方向キー（カーソルキー）１２と、操作の確定キー
１３とをそれぞれ有している。
【００１２】上記見えるラジオ２ａ，ナビゲーション装
置２ｂ（受信装置２）のＣＰＵ２０は、最新の交通情報
の内容と、前回と今回との交通情報の内容の変化とを上
記表示器６ａ, ６ｂに表示させる表示制御手段として機
能する。
置２ｂ（受信装置２）のＣＰＵ２０は、最新の交通情報
の内容と、前回と今回との交通情報の内容の変化とを上
記表示器６ａ, ６ｂに表示させる表示制御手段として機
能する。
【００１３】上記受信装置２は、所定の送信装置３から
送信された信号を受信し、同調するアンテナ１６, 及び
チューナ（受信手段）１８と、該選択された信号よりＦ
Ｍ多重データ信号を復調する復調器１９とを備えてい
る。
送信された信号を受信し、同調するアンテナ１６, 及び
チューナ（受信手段）１８と、該選択された信号よりＦ
Ｍ多重データ信号を復調する復調器１９とを備えてい
る。
【００１４】また、上記ＣＰＵ２０には、Ｉ／Ｆ２１が
接続されており、該Ｉ／Ｆ２１を介して、図示しないセ
ンサにより検出された車両状態（シフト位置，ステアリ
ング角，半ドア等）を示す信号や、走行位置を示す信号
等が入力されるようになっている。
接続されており、該Ｉ／Ｆ２１を介して、図示しないセ
ンサにより検出された車両状態（シフト位置，ステアリ
ング角，半ドア等）を示す信号や、走行位置を示す信号
等が入力されるようになっている。
【００１５】さらにまた上記ＣＰＵ２０には、記憶装置
としてＩＣカード２２，ＲＯＭ２３，ＲＡＭ２４が接続
されて、所定のデータの入力，及び出力が行われるとと
もに、日時情報として日付, 時刻, 曜日等を検出するカ
レンダタイマ２５が接続されて、上記日時情報が入力さ
れるようになっている。
としてＩＣカード２２，ＲＯＭ２３，ＲＡＭ２４が接続
されて、所定のデータの入力，及び出力が行われるとと
もに、日時情報として日付, 時刻, 曜日等を検出するカ
レンダタイマ２５が接続されて、上記日時情報が入力さ
れるようになっている。
【００１６】また上記ＣＰＵ２０には、上記受信された
文字情報を音声データに変換する変換器２６が接続され
ており、この変換された音声データがアンプ（増幅器）
２７を介してスピーカ２８より出力されるようになって
いる。
文字情報を音声データに変換する変換器２６が接続され
ており、この変換された音声データがアンプ（増幅器）
２７を介してスピーカ２８より出力されるようになって
いる。
【００１７】上記送信装置３には、上記入力装置５か
ら、例えば図５に示す形式のデータが入力されている。
上記データは、情報の発信元や、該情報の特性を指定す
る識別子としての制御コード等を備えるヘッダ８と、情
報の内容を示す本文９とで構成されている。
ら、例えば図５に示す形式のデータが入力されている。
上記データは、情報の発信元や、該情報の特性を指定す
る識別子としての制御コード等を備えるヘッダ８と、情
報の内容を示す本文９とで構成されている。
【００１８】次に、本実施形態装置の作用を説明する。
上記送信装置３から送信された文字放送データが受信さ
れると、該情報内容が図６, ７に示すように表示器６ａ
に表示されるとともに、上記ＲＡＭ２４に記憶される。
図６, ７では、本文９の１行目に記載された場所からの
渋滞距離が３Ｋｍであり、また渋滞終端地点が新三田Ｉ
Ｃであり、共に新規情報であることをそれぞれ示してい
る。なお、表示装置として上記表示器６ｂを用いても良
い。
上記送信装置３から送信された文字放送データが受信さ
れると、該情報内容が図６, ７に示すように表示器６ａ
に表示されるとともに、上記ＲＡＭ２４に記憶される。
図６, ７では、本文９の１行目に記載された場所からの
渋滞距離が３Ｋｍであり、また渋滞終端地点が新三田Ｉ
Ｃであり、共に新規情報であることをそれぞれ示してい
る。なお、表示装置として上記表示器６ｂを用いても良
い。
【００１９】次に、新たに情報が受信されると、該受信
情報と上記ＲＡＭ２４に記憶された情報とが比較され、
上記本文９の１行目等の比較により同一地点における情
報であると判断された時は、図８, ９に示すように、新
たに受信された新規情報、「５ｋｍ」，「西宮北ＩＣ」
とともに、変化情報として前回受信された渋滞距離「３
ｋｍ」, 渋滞終端地点「新三田ＩＣ」が表示される。ま
た、図１０, １１に示すように、変化情報として、渋滞
距離が増加した時は「↑」が、また渋滞終端地点が渋滞
開始地点に近づいて渋滞が解消方向に変化している時は
「↓」が、新たに受信された情報に付加されて表示され
る。
情報と上記ＲＡＭ２４に記憶された情報とが比較され、
上記本文９の１行目等の比較により同一地点における情
報であると判断された時は、図８, ９に示すように、新
たに受信された新規情報、「５ｋｍ」，「西宮北ＩＣ」
とともに、変化情報として前回受信された渋滞距離「３
ｋｍ」, 渋滞終端地点「新三田ＩＣ」が表示される。ま
た、図１０, １１に示すように、変化情報として、渋滞
距離が増加した時は「↑」が、また渋滞終端地点が渋滞
開始地点に近づいて渋滞が解消方向に変化している時は
「↓」が、新たに受信された情報に付加されて表示され
る。
【００２０】また、上記表示された文字データが、上記
ＲＯＭ２３等に記憶された所定の変換テーブルに基づい
て、上記変換器２６により音声データに変換されて、上
記スピーカ２８より出力される。
ＲＯＭ２３等に記憶された所定の変換テーブルに基づい
て、上記変換器２６により音声データに変換されて、上
記スピーカ２８より出力される。
【００２１】具体的には、図８に示す表示情報は「新御
堂筋 北行き 新大阪駅前渋滞中３Ｋｍから５Ｋｍに変
化しました」と、また、図９に示す表示情報は「中国道
上り 宝塚西トンネル渋滞中 渋滞終端地点が新三田イ
ンターから西宮北インターに変化しました」とそれぞれ
音声出力される。
堂筋 北行き 新大阪駅前渋滞中３Ｋｍから５Ｋｍに変
化しました」と、また、図９に示す表示情報は「中国道
上り 宝塚西トンネル渋滞中 渋滞終端地点が新三田イ
ンターから西宮北インターに変化しました」とそれぞれ
音声出力される。
【００２２】また、図１０に示す表示情報は「新御堂筋
北行き 新大阪駅前から渋滞中５Ｋｍ 悪化していま
す」と、また、図１１に示す表示情報は「中国道 上り
宝塚西トンネルから西宮北インターまで渋滞中 解消に
向かっています」とそれぞれ音声出力される。
北行き 新大阪駅前から渋滞中５Ｋｍ 悪化していま
す」と、また、図１１に示す表示情報は「中国道 上り
宝塚西トンネルから西宮北インターまで渋滞中 解消に
向かっています」とそれぞれ音声出力される。
【００２３】このように、前回受信して記憶された情報
と新たに受信された情報とを比較して情報の内容の変化
を表示し、また音声出力するようにしたので、例えば同
一地点の渋滞が増加しているか、解消に向かっているか
等の状況の変化の方向を正確に知ることができる。
と新たに受信された情報とを比較して情報の内容の変化
を表示し、また音声出力するようにしたので、例えば同
一地点の渋滞が増加しているか、解消に向かっているか
等の状況の変化の方向を正確に知ることができる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように請求項１の発明に係る自動
車用交通情報表示装置では、最新の交通情報とともに、
前回の受信情報と今回の受信情報との内容の変化を表示
するようにしたので、交通状況の変化を知る事ができる
効果がある。
車用交通情報表示装置では、最新の交通情報とともに、
前回の受信情報と今回の受信情報との内容の変化を表示
するようにしたので、交通状況の変化を知る事ができる
効果がある。
【００２５】請求項２の発明に係る自動車用交通情報表
示装置では、前回の受信情報に含まれる表示地点におけ
る交通情報の変化を表示するようにしたので、同じ地点
の交通状況の時間による変化を知る事ができる効果があ
る。
示装置では、前回の受信情報に含まれる表示地点におけ
る交通情報の変化を表示するようにしたので、同じ地点
の交通状況の時間による変化を知る事ができる効果があ
る。
【００２６】請求項３の発明に係る自動車用交通情報表
示装置では、前回の受信情報に含まれる表示地点におけ
る渋滞情報の変化を表示するようにしたので、同じ地点
の渋滞距離の時間による変化を知る事ができる効果があ
る。
示装置では、前回の受信情報に含まれる表示地点におけ
る渋滞情報の変化を表示するようにしたので、同じ地点
の渋滞距離の時間による変化を知る事ができる効果があ
る。
【図１】本発明の一実施形態の自動車用交通情報表示装
置を含む放送装置を示す構成図である。
置を含む放送装置を示す構成図である。
【図２】上記表示装置の具体例を示す図である。
【図３】上記表示装置の具体例を示す図である。
【図４】上記表示装置の構成を示すブロック図である。
【図５】上記表示器に表示される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図６】上記表示器に表示される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図７】上記表示器に表示される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図８】上記表示器に表示される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図９】上記表示器に表示される情報の例を示す図であ
る。
る。
【図１０】上記表示器に表示される情報の例を示す図で
ある。
ある。
【図１１】上記表示器に表示される情報の例を示す図で
ある。
ある。
【図１２】本発明のクレーム構成図である。
２ 自動車用交通情報表示装置 ３ 送信装置 ５０ 受信手段 ５１ 表示手段 ５２ 表示制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茨 茂樹 大阪府池田市桃園２丁目１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 坂上 航介 大阪府池田市桃園２丁目１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 外部の送信装置から送信された交通情報
を受信し表示する自動車用交通情報表示装置において、
上記交通情報を受信する受信手段と、該受信された交通
情報を文字表示又は音声出力する表示手段と、該表示手
段に、更新後の新規交通情報及び更新前から更新後まで
の変化を示す変化情報を表示又は出力させる表示制御手
段とを備えたことを特徴とする自動車用交通情報表示装
置。 - 【請求項２】 請求項１において、上記表示制御手段
が、交通情報が更新され、表示されているときに、更新
前情報に含まれる表示地点に関する情報を変化情報とし
て上記表示手段に表示又は出力させることを特徴とする
自動車用交通情報表示装置。 - 【請求項３】 請求項１において、上記表示制御手段
が、交通渋滞情報が更新され、表示されているときに、
更新前情報に含まれる表示地点に関する渋滞情報を変化
情報として上記表示手段に表示又は出力させることを特
徴とする自動車用交通情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5637796A JPH09245288A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 自動車用交通情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5637796A JPH09245288A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 自動車用交通情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245288A true JPH09245288A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13025581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5637796A Withdrawn JPH09245288A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 自動車用交通情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245288A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG87024A1 (en) * | 1999-03-18 | 2002-03-19 | Motorola Inc | Wireless message device for monitoring subscribed options and method thereof |
| JP2010039866A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Kenwood Corp | 車載器、制御方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP5637796A patent/JPH09245288A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG87024A1 (en) * | 1999-03-18 | 2002-03-19 | Motorola Inc | Wireless message device for monitoring subscribed options and method thereof |
| JP2010039866A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Kenwood Corp | 車載器、制御方法及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |