JPH09245270A - 監視カメラ装置 - Google Patents

監視カメラ装置

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Publication number
JPH09245270A
JPH09245270A JP4727196A JP4727196A JPH09245270A JP H09245270 A JPH09245270 A JP H09245270A JP 4727196 A JP4727196 A JP 4727196A JP 4727196 A JP4727196 A JP 4727196A JP H09245270 A JPH09245270 A JP H09245270A
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JP
Japan
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support member
heat ray
camera
horizontal
ray sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4727196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hagiwara
洋 萩原
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Atsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Atsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Atsumi Electric Co Ltd filed Critical Atsumi Electric Co Ltd
Priority to JP4727196A priority Critical patent/JPH09245270A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テレビカメラの視野と熱線センサの検知エリア
をほぼ同じ領域に容易に設定することができると共に、
テレビカメラの視野を独自に調整する。 【解決手段】取付基板10に配設された支持部材12、
15と、該支持部材に固定された熱線センサ7と、該支
持部材に水平方向に回転可能に設けられた水平回転金具
17と、該水平回転金具に垂直方向に回転可能に設けら
れた垂直回転金具19と、該垂直回転金具に固定された
テレビカメラ1とを備えた手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビカメラと熱
線センサが一体化された監視カメラ装置の技術分野に属
する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビカメラと熱線センサとを備
え、熱線センサから侵入者ありを示す信号が出力された
場合には、テレビカメラを起動させて侵入者を撮影する
ようになされた監視カメラ装置が知られている(例えば
特開平6−223276号公報)。これを図5により説
明すると、テレビカメラ1は、CCD撮像素子等の固体
撮像素子からなる撮像部2と、映像信号処理部3を備
え、映像信号処理部3は、撮像部1から出力される映像
信号に対して同期信号を付加したり、送出のための増幅
等所定の処理を行う。熱線センサ7は、反射鏡4、焦電
素子5及び信号処理部6を備え、焦電素子5は反射鏡4
の焦点の位置に配置されており、その出力は信号処理部
6で増幅、基準信号との比較等の所定の処理が施され
る。そして、信号処理部6が熱線を発する移動体を検知
すると発報し、受信機等に侵入者ありを示すアラーム信
号を出力すると同時に、スイッチ8を閉じテレビカメラ
1による映像信号を受信機等に送出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の監視カメラ
装置9においては、熱線センサ7の検知エリアは、当然
のことながら室の入口等、侵入者の侵入方向の所定のエ
リアに設定し、図6に示すように、テレビカメラの視野
Aは、熱線センサの検知エリアBとほぼ同じ領域となる
ように設定し、これによってテレビカメラが余計な領域
を撮影することがないようにしている。そのために、従
来の監視カメラ装置においては、テレビカメラ1と熱線
センサ7を同一のベース部材に装着し、このベース部材
に角度調整機構を設けている。なお、図6(イ)はテレ
ビカメラの視野及び熱線センサの検知エリアを正面から
見た図であり、図6(ロ)は側面から見た図である。
【0004】ところで、熱線センサ7の検知エリアは、
侵入者の侵入方向のエリアに設定するにしても、テレビ
カメラの視野を熱線センサ7の検知エリアと異なる、例
えば金庫、ショーケース等、室内の所定のエリアに設定
したいというニーズがある。そこで、テレビカメラ1の
視野と熱線センサ7の検知エリアをそれぞれ独自に調整
することができるような機構にすることが考えられる
が、独自に調整可能な機構にすると、図6に示したテレ
ビカメラの視野Aと熱線センサの検知エリアBとをほぼ
同じ領域にする調整に手間がかかるという問題を有して
いる。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、テレビカメラの視野と熱線センサの検知エリアを
ほぼ同じ領域に容易に設定することができると共に、テ
レビカメラの視野を独自に調整することができる監視カ
メラ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の監視カメラ装置は、取付基板に配設され
た支持部材と、該支持部材に固定された熱線センサと、
該支持部材に水平方向に回転可能に設けられた水平回転
金具と、該水平回転金具に垂直方向に回転可能に設けら
れた垂直回転金具と、該垂直回転金具に固定されたテレ
ビカメラとを備えたことを特徴とする。
【0007】なお、前記取付基板を被取付位置に三次元
的に回動可能に取り付けるようにしてもよいし、前記支
持部材は、取付基板に水平方向に回転可能に設けられた
第1の支持部材と、該第1の支持部材に垂直方向に回転
可能に設けられた第2の支持部材とからなり、該第2の
支持部材に熱線センサとテレビカメラを装着するように
してもよいし、前記支持部材と水平回転金具及び前記水
平回転金具と垂直回転金具のそれぞれに位置決め突起と
該位置決め突起に嵌合される位置決め孔を設けるように
してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1〜図4は、本発明の監視カ
メラ装置の1実施例を示し、図1は全体構成を示す分解
斜視図、図2は図1の構成部材を組み立た状態を示し、
図2(A)は装置を逆さまにした状態を示す斜視図、図
2(B)は側面図、図2(C)は正面図、図2(D)は
底面図、図3は本発明における角度調整を説明するため
の図である。
【0009】図1及び図2において、取付基板10はテ
レビカメラ1及び熱線センサ7を天井あるいは壁面等の
所望の被取付位置に取り付ける部材であり、取付基板1
0には、電源、制御部等の回路基板11が装着されてい
る。なお、取付基板10には、テレビカメラ1及び熱線
センサ7を覆うためのカバー(図示せず)が装着され
る。
【0010】テレビカメラ1は、レンズ1a、CCD固
体撮像素子を含む回路基板1b、回路基板1bの四隅に
形成されたボルト孔1cから構成され、熱線センサ7
は、ハウジング7aと、ハウジング7aに装着された多
面反射鏡7c及び焦電素子を含む回路基板7bと、ハウ
ジング7aの両側面に形成された嵌合突起7dとから構
成されている。
【0011】取付基板10には第1の支持部材12が取
付基板10に対して水平方向に回転可能に取り付けられ
る。第1の支持部材12は、両側部に曲折形成された支
持脚12a、12bと、一方の支持脚12aに形成され
たボルト孔12cと、他方の支持脚12bに形成された
嵌合孔12dと、中央部に形成されたボルト孔12eを
有し、ボルト13をボルト孔12e及び取付基板10の
ボルト孔10aに螺合することにより、第1の支持部材
12を回転させ所望の位置で取付基板10に固定可能に
している。
【0012】第1の支持部材12には、第2の支持部材
15が第1の支持部材12に対して垂直方向に回転可能
に取り付けられる。第2の支持部材15は、両側部に曲
折形成された支持脚15a、15bと、中央部に切欠形
成された支持脚15cと、支持脚15aに形成されたボ
ルト孔15dと、支持脚15b、15cに形成された嵌
合孔15eと、支持脚15aと支持脚15c間に形成さ
れたボルト孔15f及び半球状の位置決め突起15g
と、開口部15hとを有している。
【0013】そして、熱線センサ7のハウジング7aに
形成された嵌合突起7dを、第2の支持部材15の支持
脚15b、15cに形成された嵌合孔15eに嵌合する
ことにより、支持脚15bと支持脚15c間に三点支持
により熱線センサ7が固定される。熱線センサ7を固定
した第2の支持部材15は、第1の支持部材12の内側
に挿入され、第2の支持部材15の一方の側は、熱線セ
ンサ7のハウジング7aに形成された嵌合突起7dを、
第1の支持部材12の支持脚12bに形成された嵌合孔
12dに嵌合し、第2の支持部材15の他方の側は、ボ
ルト16をボルト孔12c、15dに螺合することによ
り、第2の支持部材15を回転させ所望の位置で第1の
支持部材12に固定可能にしている。
【0014】第2の支持部材15には、本発明の特徴で
ある水平回転金具17と垂直回転金具が装着される。先
ず、水平回転金具17は、第2の支持部材15に対して
水平方向に回転可能に取り付けられる。水平回転金具1
7は、両側部に曲折形成された支持脚17a、17b
と、支持脚17aに形成されたボルト孔17c及び位置
決め孔17dと、支持脚15bに形成された嵌合突起1
7gと、中央部に形成されたボルト孔17e及び位置決
め孔17fとを有している。
【0015】そして、水平回転金具17は、第2の支持
部材15の内側に挿入され、ボルト18をボルト孔17
e、15fに螺合することにより、水平回転金具17を
回転させ所望の位置で第2の支持部材15に固定可能に
している。
【0016】水平回転金具17には、垂直回転金具19
が水平回転金具17に対して垂直方向に回転可能に取り
付けられる。垂直回転金具19は、両側部に曲折形成さ
れたフランジ19a、19bと、フランジ19aに形成
されたボルト孔19c及び位置決め突起19dと、フラ
ンジ19bに形成された嵌合孔19eと、中央部に形成
されたボルト孔19fとを有している。
【0017】そして、テレビカメラ1の回路基板1bを
垂直回転金具19のフランジ19a、19b間にスペー
サ20を介して挿入し、ボルト21をボルト孔1c、1
9fに螺合することにより、テレビカメラ1が固定され
る。テレビカメラ1を固定した垂直回転金具19は、水
平回転金具17の内側に挿入され、垂直回転金具19の
一方の側は、水平回転金具17の支持脚17bに形成さ
れた嵌合突起17gを、垂直回転金具19のフランジ1
9bに形成された嵌合孔19eに嵌合し、垂直回転金具
19の他方の側は、ボルト22をボルト孔17c、19
cに螺合することにより、垂直回転金具19を回転させ
所望の位置で水平回転金具17に固定可能にしている。
【0018】上記構成において、第2の支持部材15の
位置決め突起15gと水平回転金具17の位置決め孔1
7fが嵌合する位置で、かつ、垂直回転金具19の位置
決め突起19dと水平回転金具17の位置決め孔17d
が嵌合する位置では、テレビカメラ1の視野と熱線セン
サ7の検知エリアがほぼ同じ領域になるように設計され
ている。図2は、このようにしてセットされ、テレビカ
メラ1と熱線センサ7が取付基板10に対して水平かつ
垂直状態を保持した状態を示している。
【0019】この状態からボルト13を緩め、第1の支
持部材12を回転させると、図3(A)に示すように、
テレビカメラ1と熱線センサ7がその相対位置関係を保
持した状態で水平方向に回転し、また、ボルト16を緩
め、第2の支持部材15を回転させると、図3(B)に
示すように、テレビカメラ1と熱線センサ7がその相対
位置関係を保持した状態で垂直方向に回転し、所望の位
置にセットすることができる。
【0020】また、熱線センサ7の検知エリアは、侵入
者の侵入方向に設定し、テレビカメラの視野を熱線セン
サ7の検知エリアと異なる、例えば金庫、ショーケース
等、室内の所定のエリアに設定したい場合には、第1及
び第2の支持部材12、15を固定、すなわち熱線セン
サ7を固定した状態で、ボルト18を緩め、水平回転金
具17を回転させると、図3(C)に示すように、テレ
ビカメラ1のみが水平方向に回転し、また、ボルト22
を緩め、垂直回転金具19を回転させると、図3(D)
に示すように、テレビカメラ1のみが垂直方向に回転
し、テレビカメラ1を所望の位置にセットすることがで
きる。
【0021】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、嵌合突起と嵌合孔及び位
置決め突起と位置決め孔は、上記の例に限定されるもの
ではなく、それぞれ反対側の部材に設けてもよい。
【0022】また、上記実施例においては、第1の支持
部材12及び第2の支持部材15をそれぞれ水平方向及
び垂直方向に回転させるようにしているが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、第1の支持部材12を省
略し、第2の支持部材15を取付基板10に直接固定す
るようにしてもよい。この場合には、図4に示すよう
に、取付基板10をボールジョイント25及びネジ24
を介して取付板23(天井等の被取付位置に固定され
る)に連結し、取付基板10を取付板23即ち天井等の
被取付位置に対して三次元的に回動させることにより、
テレビカメラ1及び熱線センサ7を同時に回転させるよ
うにする。
【0023】また、CCD回路基板には、夜間等におい
て被写体を照明するために、可視光或いは近赤外線を発
光する発光素子を搭載してもよい。また、テレビカメラ
及び熱線センサの形状及び内部の構造は上述した例に限
定されるものではないことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、テレビカメラと熱線センサの相対位置関係を
保持した状態で水平及び垂直方向に回転可能にすると共
に、テレビカメラのみを水平及び垂直方向に回転可能に
するため、テレビカメラの視野と熱線センサの検知エリ
アをほぼ同じ領域に容易に設定することができると共
に、テレビカメラの視野を独自に調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視カメラ装置の1実施例を示す分解
斜視図である。
【図2】図1の構成部材を組み立た状態を示し、図2
(A)は装置を逆さまにした状態を示す斜視図、図2
(B)は側面図、図2(C)は正面図、図2(D)は底
面図である。
【図3】本発明における角度調整を説明するための図で
ある。
【図4】本発明が適用される監視カメラ装置の例を示す
側面図である。
【図5】本発明が適用される監視カメラ装置の構成図で
ある。
【図6】図6(イ)はテレビカメラの視野及び熱線セン
サの検知エリアを正面から見た図であり、図6(ロ)は
側面から見た図である。
【符号の説明】
1…テレビカメラ、7…熱線センサ、10…取付基板、
12…第1の支持部材 15…第2の支持部材、17…水平回転金具、19…垂
直回転金具 15g、19d…位置決め突起、17f、19d…位置
決め孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付基板に配設された支持部材と、該支持
    部材に固定された熱線センサと、該支持部材に水平方向
    に回転可能に設けられた水平回転金具と、該水平回転金
    具に垂直方向に回転可能に設けられた垂直回転金具と、
    該垂直回転金具に固定されたテレビカメラとを備えたこ
    とを特徴とする監視カメラ装置。
  2. 【請求項2】前記取付基板を被取付位置に三次元的に回
    動可能に取り付けることを特徴とする請求項1記載の監
    視カメラ装置。
  3. 【請求項3】前記支持部材は、取付基板に水平方向に回
    転可能に設けられた第1の支持部材と、該第1の支持部
    材に垂直方向に回転可能に設けられた第2の支持部材と
    からなり、該第2の支持部材に熱線センサとテレビカメ
    ラを装着したことを特徴とする請求項1記載の監視カメ
    ラ装置。
  4. 【請求項4】前記支持部材と水平回転金具及び前記水平
    回転金具と垂直回転金具のそれぞれに位置決め突起と該
    位置決め突起に嵌合される位置決め孔を設けたことを特
    徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の監
    視カメラ装置。
JP4727196A 1996-03-05 1996-03-05 監視カメラ装置 Pending JPH09245270A (ja)

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JP4727196A JPH09245270A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 監視カメラ装置

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JP4727196A JPH09245270A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 監視カメラ装置

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JP4727196A Pending JPH09245270A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 監視カメラ装置

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