JPH092449A - 可撓性材料からなる容器 - Google Patents
可撓性材料からなる容器Info
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- JPH092449A JPH092449A JP8110708A JP11070896A JPH092449A JP H092449 A JPH092449 A JP H092449A JP 8110708 A JP8110708 A JP 8110708A JP 11070896 A JP11070896 A JP 11070896A JP H092449 A JPH092449 A JP H092449A
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- Japan
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- container
- cut
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/06—Handles
- B65D33/08—Hand holes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/02—Local reinforcements or stiffening inserts, e.g. wires, strings, strips or frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Cartons (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決課題】 本発明の目的は、外部に追加された材料
を用いず、極めて軽量構造で、収容すべき製品に一致し
た大きさで、極めて経済的な取っ手装置を有する可撓性
材料の容器を提供することにある。 【解決手段】 容器(1)の頂部縁部(5)の中央部分
(10)を該頂部縁部(5)の自由端部(8)の材料で
覆うようにして強化して、運搬用取っ手装置を得るため
のカット部(9)を形成する。
を用いず、極めて軽量構造で、収容すべき製品に一致し
た大きさで、極めて経済的な取っ手装置を有する可撓性
材料の容器を提供することにある。 【解決手段】 容器(1)の頂部縁部(5)の中央部分
(10)を該頂部縁部(5)の自由端部(8)の材料で
覆うようにして強化して、運搬用取っ手装置を得るため
のカット部(9)を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部に追加された
材料なしに形成されたに取っ手装置を備える可撓性材料
からなる容器に関する。
材料なしに形成されたに取っ手装置を備える可撓性材料
からなる容器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、いわゆるベローズタイプの可撓
性材料からなる容器は、幅広く知られており、例えば、
顆粒、粉末等の種々のタイプの製品を真空下又は真空下
でない条件で、パッケージするために用いられている。
性材料からなる容器は、幅広く知られており、例えば、
顆粒、粉末等の種々のタイプの製品を真空下又は真空下
でない条件で、パッケージするために用いられている。
【0003】これらの容器は、外側表面の一方若しくは
両面が例えばポリエチレン等のヒートシール可能な単層
若しくは多層材料から得られる。パッケージは、ヒート
シール可能な層を連続的に折り畳み、次いでヒートシー
ル可能な層の重なった部分の間に横断方向及び長手方向
の結合部を作る公知の態様にて得られる。
両面が例えばポリエチレン等のヒートシール可能な単層
若しくは多層材料から得られる。パッケージは、ヒート
シール可能な層を連続的に折り畳み、次いでヒートシー
ル可能な層の重なった部分の間に横断方向及び長手方向
の結合部を作る公知の態様にて得られる。
【0004】これらの公知の容器は、通常、取っ手装置
を備えていない。
を備えていない。
【0005】このことは、コーヒー袋等の小さな容器に
ついては問題を生じない。
ついては問題を生じない。
【0006】一方、より大きな、したがってより重いパ
ッケージについては、取り扱い及び搬送を困難にすると
いう問題を生じる。
ッケージについては、取り扱い及び搬送を困難にすると
いう問題を生じる。
【0007】かような場合、パッケージ内に含有される
製品の重量ゆえに破れる可能性があるので、容器の頂部
をパンチカットすることによって得られる片手の指を挿
入するための開口を設けることは、信頼性に欠ける。
製品の重量ゆえに破れる可能性があるので、容器の頂部
をパンチカットすることによって得られる片手の指を挿
入するための開口を設けることは、信頼性に欠ける。
【0008】したがって、使用に際して取っ手を付加す
ることが多いが、これはあまり実際的でなく、製作コス
トが高くなり、容器の重量が重くなる、という問題があ
る。さらに、付加された取っ手は、一般的に容器と同じ
材料ではないので、リサイクルの問題をも生じる。
ることが多いが、これはあまり実際的でなく、製作コス
トが高くなり、容器の重量が重くなる、という問題があ
る。さらに、付加された取っ手は、一般的に容器と同じ
材料ではないので、リサイクルの問題をも生じる。
【0009】取っ手の開口を得るためにパンチカットす
る前に、パッケージの平担にされた中心頂部部分に強化
材料を付加する、という解決方法もある。
る前に、パッケージの平担にされた中心頂部部分に強化
材料を付加する、という解決方法もある。
【0010】これらの解決方法は、基本的に取っ手を付
加する解決方法と同じ欠点を有する。
加する解決方法と同じ欠点を有する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の欠点を解決することにあり、外部に追加された材料を
用いず、極めて軽量構造で、収容すべき製品に一致した
大きさで、極めて経済的な取っ手装置を有する可撓性材
料の容器を提供することにある。
の欠点を解決することにあり、外部に追加された材料を
用いず、極めて軽量構造で、収容すべき製品に一致した
大きさで、極めて経済的な取っ手装置を有する可撓性材
料の容器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器、特にい
わゆるベローズタイプの容器においては、平担にされた
頂部縁部の中央部分は容器の2面に対応する2枚の重ね
合わされたシート状材料により形成されているのでより
軟弱で、一方、側部は複数の折り畳まれた材料、特に4
枚の重ね合わされたシート状材料により形成されている
のでより強い、という観察に基づいてなされたものであ
る。
わゆるベローズタイプの容器においては、平担にされた
頂部縁部の中央部分は容器の2面に対応する2枚の重ね
合わされたシート状材料により形成されているのでより
軟弱で、一方、側部は複数の折り畳まれた材料、特に4
枚の重ね合わされたシート状材料により形成されている
のでより強い、という観察に基づいてなされたものであ
る。
【0013】本発明によれば、容器の頂部縁部の中央部
分となるべき頂部縁部の側部に存在する材料が提供され
る。
分となるべき頂部縁部の側部に存在する材料が提供され
る。
【0014】本発明の一実施形態によれば、これは、適
当なカット部を形成した後、容器の上部縁部の側部分を
中心に向かって外方向に折り畳むこと(山折り)によっ
て、達成される。
当なカット部を形成した後、容器の上部縁部の側部分を
中心に向かって外方向に折り畳むこと(山折り)によっ
て、達成される。
【0015】本発明の別の実施形態によれば、これは、
ベローズの2つの側部部分を中心に向かって内方向に引
っ張ること(谷折り)によって、達成される。
ベローズの2つの側部部分を中心に向かって内方向に引
っ張ること(谷折り)によって、達成される。
【0016】両者の場合において、折り畳んだ後、強化
された中央部分に、例えばパンチカットによって開口を
形成して、取っ手を得る。
された中央部分に、例えばパンチカットによって開口を
形成して、取っ手を得る。
【0017】折り目の前方に形成されたカット部は、運
搬用取っ手を形成する結果的に得られる中央部分に対す
る直角よりもむしろ弧状の連結部を形成するように、端
部にてわずかに上方向に湾曲する。
搬用取っ手を形成する結果的に得られる中央部分に対す
る直角よりもむしろ弧状の連結部を形成するように、端
部にてわずかに上方向に湾曲する。
【0018】さらに、取っ手用開口のパンチカットの間
に、中央部分の外側縁部は丸みを帯びるようにカット部
される。
に、中央部分の外側縁部は丸みを帯びるようにカット部
される。
【0019】明らかに、こうして得られた取っ手装置に
硬さを付与するために、折り目の縁部はシール若しくは
接着されるべきである。
硬さを付与するために、折り目の縁部はシール若しくは
接着されるべきである。
【0020】
【実施形態】以下、添付図面を参照しながら、本発明を
さらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
さらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
【0021】添付図面全図において、本発明の容器全体
を参照番号1で示す。
を参照番号1で示す。
【0022】本発明の容器は、1以上の層の可撓性材料
から作られている。該可撓性材料は、その両面上にてヒ
ートシール可能とすることができる。
から作られている。該可撓性材料は、その両面上にてヒ
ートシール可能とすることができる。
【0023】容器1は、図4及び図5に示すように、真
空下又は真空下でない状態でパッケージ可能な、いわゆ
るベローズタイプである。すなわち、該容器1は、容器
の垂直な縁部に対応する垂直な折り畳み線2に沿って折
り目を形成し、容器の側面上に設けられる垂直すなわち
長手方向シール3を形成することによって得られるもの
である。該容器の製作方法は公知であるので詳細な説明
は省略する。
空下又は真空下でない状態でパッケージ可能な、いわゆ
るベローズタイプである。すなわち、該容器1は、容器
の垂直な縁部に対応する垂直な折り畳み線2に沿って折
り目を形成し、容器の側面上に設けられる垂直すなわち
長手方向シール3を形成することによって得られるもの
である。該容器の製作方法は公知であるので詳細な説明
は省略する。
【0024】形成された容器1は図3に示すようにな
る。ここで、さらに横断方向シールを容器の頂部に設け
て、容器を密封する。
る。ここで、さらに横断方向シールを容器の頂部に設け
て、容器を密封する。
【0025】通常、公知の方法によれば、容器1の頂部
横断縁部5は平担にされ、容器の上方壁6を覆うように
折り畳まれる。
横断縁部5は平担にされ、容器の上方壁6を覆うように
折り畳まれる。
【0026】一方、本発明によれば、容器1の頂部横断
縁部5は、図3に示すように直立位置に維持されて、以
下に記載する態様にて容器の取っ手装置を形成するため
に用いられる。
縁部5は、図3に示すように直立位置に維持されて、以
下に記載する態様にて容器の取っ手装置を形成するため
に用いられる。
【0027】水平カット部7は、その内側端部がわずか
に上方向に湾曲するように、頂部横断縁部5の2つの側
部に作られる。
に上方向に湾曲するように、頂部横断縁部5の2つの側
部に作られる。
【0028】ゆえに、本発明によれば、2つの自由端部
8は、頂部横断縁部5の中央部分とされ、該中央部分を
強化して、該中央部分に運搬用取っ手を設けるように、
形成される。
8は、頂部横断縁部5の中央部分とされ、該中央部分を
強化して、該中央部分に運搬用取っ手を設けるように、
形成される。
【0029】図4の実施形態に示すように、自由端部8
はその外側部分が頂部横断縁部5の中央部分を覆うよう
に、矢印Fで示すように折り畳まれ(山折り)、シール
及び接着によって該中央部分に固定される。シール又は
接着ラインもまた、カット部7のすぐ下に見られる。
はその外側部分が頂部横断縁部5の中央部分を覆うよう
に、矢印Fで示すように折り畳まれ(山折り)、シール
及び接着によって該中央部分に固定される。シール又は
接着ラインもまた、カット部7のすぐ下に見られる。
【0030】続いて、指が入る開口を形成するように、
頂部横断縁部5の中央部分10及び折り畳まれた両端部
8の両者を貫通してカット部9が作られて、運搬用取っ
手を形成する。
頂部横断縁部5の中央部分10及び折り畳まれた両端部
8の両者を貫通してカット部9が作られて、運搬用取っ
手を形成する。
【0031】例えば、パンチカットすることによって得
られたカット部9は、明らかに図4に示す形状とは異な
る形状を有する。該カット部9は、閉鎖外形線を有する
ので、パンチカットの際に、該閉鎖外形線の内側にある
材料を除去することになる。
られたカット部9は、明らかに図4に示す形状とは異な
る形状を有する。該カット部9は、閉鎖外形線を有する
ので、パンチカットの際に、該閉鎖外形線の内側にある
材料を除去することになる。
【0032】図5の実施形態は、2つの自由端部8が外
側に折り畳まれる代わりに、頂部横断縁部5の中央部分
10の内側になるように、矢印F’方向に内側に引っ張
られる(谷折り)点でのみ、図4の実施形態と異なる。
この場合に、次にシール又は接着が施されて、カット部
9が運搬用取っ手を得るように形成される。
側に折り畳まれる代わりに、頂部横断縁部5の中央部分
10の内側になるように、矢印F’方向に内側に引っ張
られる(谷折り)点でのみ、図4の実施形態と異なる。
この場合に、次にシール又は接着が施されて、カット部
9が運搬用取っ手を得るように形成される。
【0033】図4及び図5において、容器の頂部横断縁
部5の2つの自由端部8は、頂部横断縁部5の中央部分
10を覆うように、表面全体をカバーするポイントまで
戻される。しかしながら、頂部横断縁部5の両側にある
材料によって取っ手領域を強化する同じ目的を達成しな
がら、中心部分にスペースを残すことができることは明
らかである。ここで、ベローズの折り目11ゆえに、4
枚の重ねられたシートが独自に提供される。
部5の2つの自由端部8は、頂部横断縁部5の中央部分
10を覆うように、表面全体をカバーするポイントまで
戻される。しかしながら、頂部横断縁部5の両側にある
材料によって取っ手領域を強化する同じ目的を達成しな
がら、中心部分にスペースを残すことができることは明
らかである。ここで、ベローズの折り目11ゆえに、4
枚の重ねられたシートが独自に提供される。
【0034】本発明の取っ手装置の外観を改良したい場
合には、例えば、カット部9を作る際に取っ手の上縁部
にてカット部を丸くしてもよい。
合には、例えば、カット部9を作る際に取っ手の上縁部
にてカット部を丸くしてもよい。
【0035】ベローズタイプ容器に関して特定の例を挙
げたが、本発明は例えばエンベロープタイプの容器のよ
うにサイドベローズなしの他のタイプの容器にも適用で
きることは明らかである。
げたが、本発明は例えばエンベロープタイプの容器のよ
うにサイドベローズなしの他のタイプの容器にも適用で
きることは明らかである。
【0036】本発明による可撓性材料からなる容器の利
点は、上記記載から明らかであり、容器材料自身をある
領域から別の領域に移動することで得られる簡便で固い
取っ手で、さらに使用後にはパッケージを完全にリサイ
クルできる取っ手をユーザーに提供するものである。
点は、上記記載から明らかであり、容器材料自身をある
領域から別の領域に移動することで得られる簡便で固い
取っ手で、さらに使用後にはパッケージを完全にリサイ
クルできる取っ手をユーザーに提供するものである。
【図1】図1は、従来公知のベローズタイプ容器を製作
する際の第1工程を示す。
する際の第1工程を示す。
【図2】図2は、図1の工程に引き続く第2工程を示
す。
す。
【図3】図3は、本発明による取っ手装置を得るために
上縁にカット部が作られているベローズタイプ容器に製
品が充填されている状態を示す概略軸測投影図である。
上縁にカット部が作られているベローズタイプ容器に製
品が充填されている状態を示す概略軸測投影図である。
【図4】図4は、取っ手装置の第1の実施形態を示す。
【図5】図5は、取っ手装置の第2の実施形態を示す。
1:容器 5:頂部縁部 7、9:カット部 8:自由端部 10:中央部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596060756 Via Solari 10,20144 Mi lano,Italy (72)発明者 ジョルジョ・ボッティーニ イタリア国ヴァレーゼ,21023 ガッララ ーテ,ヴィア・スキアヴィーニ 51 (72)発明者 ルイジノ・ビアンコニ イタリア国ヴァレーゼ,21020 ダヴェリ オ,ヴィア・プッチーニ 17
Claims (6)
- 【請求項1】 シート状材料を連続的に折り畳んでシー
ルすることによって得られ、頂部縁部(5)にてその中
央部分(10)内にカット部(9)を作ることによって
得られる取っ手装置を有する可撓性材料からなる容器で
あって、該縁部(5)の該中央部分(10)の少なくと
も一部を頂部縁部自身の外側両端部(8)からの材料で
覆うようにして強化した、ことを特徴とする容器。 - 【請求項2】 請求項1の容器であって、前記材料で覆
う代わりに、前記頂部縁部(5)にカット部(7)を形
成し、該縁部(5)の中央部分(10)を覆うように自
由端部(8)を折り畳んでなる、ことを特徴とする容
器。 - 【請求項3】 請求項1の容器であって、前記材料で覆
う代わりに、前記頂部縁部(5)にカット部(7)を形
成し、該縁部(5)の中央部分(10)内側の対応する
自由端部(8)を引っ張る、ことを特徴とする容器。 - 【請求項4】 請求項2又は3の容器であって、前記カ
ット部(7)の内側先端部は、わずかに上方向に湾曲し
ている、ことを特徴とする容器。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの容器であっ
て、前記カット部(9)は開放外形線を有する、ことを
特徴とする容器。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかの容器であっ
て、前記カット部(9)は閉鎖外形線を有し、該閉鎖外
形線により包囲される表面に対応する材料を除去する、
ことを特徴とする容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT95U000448 | 1995-06-23 | ||
IT1995MI000448U IT236984Y1 (it) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | Contenitore in materiale flessibile provvisto di un sistema dipresa senza materiale esterno di riporto |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092449A true JPH092449A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=11370820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8110708A Pending JPH092449A (ja) | 1995-06-23 | 1996-05-01 | 可撓性材料からなる容器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5758971A (ja) |
EP (1) | EP0749908B1 (ja) |
JP (1) | JPH092449A (ja) |
DE (1) | DE69613632T2 (ja) |
ES (1) | ES2158179T3 (ja) |
IT (1) | IT236984Y1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6588618B1 (en) | 2001-04-26 | 2003-07-08 | Letica Corporation | Molded plastic container, snap ring and lid combination |
US6923574B2 (en) * | 2001-10-23 | 2005-08-02 | Kenneth D. Siegel | Flexible pouch with reinforced handle |
US7716901B2 (en) * | 2004-05-27 | 2010-05-18 | Price Charles E | Packaging for particulate and granular materials |
US7581772B2 (en) * | 2004-07-07 | 2009-09-01 | U-Haul International, Inc. | Carryable plastic mattress bag |
US7585007B2 (en) * | 2004-07-07 | 2009-09-08 | U-Haul International, Inc. | Carryable bag for large objects |
US10099812B2 (en) * | 2004-07-14 | 2018-10-16 | Raymond R. Shaw | Rigid corrugated evidence retaining enclosure with tamper evident and combined access and reclosure/recordal indicia capabilities |
US20060072855A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-04-06 | Shaw Raymond R | Foldable blank for use with a paper based evidence holding bag enclosure |
US8142076B2 (en) * | 2004-07-14 | 2012-03-27 | Shaw Raymond R | Tamper evident retaining device for use with fluid impregnated clothing and fabrics |
US20090180716A1 (en) * | 2007-10-31 | 2009-07-16 | Mark Steele | Package handle |
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US20090205586A1 (en) * | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Avery Outdoors, Inc. | Dog garment |
US8695846B2 (en) * | 2009-08-13 | 2014-04-15 | Letica Corporation | Plastic pry off paint can assembly |
KR101510157B1 (ko) | 2014-09-22 | 2015-04-14 | 한수연 | 포장백 |
US9463924B1 (en) * | 2015-03-25 | 2016-10-11 | Dee Volin | Unique biodegradable eight-stacked-reinforced-handle bag, having eight stacked-reinforced handles, multiple triple-locking latches, multiple triple-locking braces, multiple quadruple-locking walls, and multiple double-locking doors |
US20170253383A1 (en) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | Richard H. Rubin | Apparatus and Method for Packaging for a Greeting Card |
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1995
- 1995-06-23 IT IT1995MI000448U patent/IT236984Y1/it active IP Right Grant
-
1996
- 1996-04-01 ES ES96105174T patent/ES2158179T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-01 EP EP96105174A patent/EP0749908B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-01 DE DE69613632T patent/DE69613632T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-29 US US08/638,787 patent/US5758971A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-01 JP JP8110708A patent/JPH092449A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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