JPH09244847A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JPH09244847A
JPH09244847A JP8080580A JP8058096A JPH09244847A JP H09244847 A JPH09244847 A JP H09244847A JP 8080580 A JP8080580 A JP 8080580A JP 8058096 A JP8058096 A JP 8058096A JP H09244847 A JPH09244847 A JP H09244847A
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JP
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JP8080580A
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English (en)
Inventor
Shiyouhei Moroi
昭平 毛呂井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保存したデータの関連付けを容易にし、電子
出版物等の外部記憶に対しても、疑似的に書き込みやマ
ーク付けを可能にする方法の提供する。 【解決手段】 表示手段に表示中の情報に任意の指示情
報や参考情報を付加情報として合成して表示させる付加
情報表示手段と、付加情報表示手段が表示させた付加情
報を外部記憶手段の記憶情報等と関連付けて別途記憶す
る付加情報記憶手段とを設け、付加情報表示手段は外部
記憶手段の記憶情報等とともに付加情報記憶手段が一旦
記憶した付加情報を表示手段に合成して再表示するよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
に関し、ことに外部情報が表示可能な電子手帳やパーソ
ナルコンピュータなどの小形のコンピュータ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、電子手帳を始め、専用のメモリー
カードの接続により電子辞書や様々な機能を提供可能な
手のひらサイズのパソコンが販売されている。また、C
DROM等によって地図や画像あるいは小説など様々な
情報がパソコン上で提供されるようになってきている。
さらに、JPEG(Joint Photographic coding Expert
s Group )、MPEG(Moving Picture coding Expert
s Group )等で静止画、動画、音声・音楽の圧縮方式が
標準化され、これらを互いに関連づけて、ユーザーの興
味・必要に応じてそのリンクをたどり、より詳細な説明
や画像や音声を楽しむことが可能になっている。これら
は、既に今日インターネットではあまりにもあたりまえ
の事になっている。
【0003】ただ、これをインターネット上で実現する
ためには、HTML(HyperText Marku
p Language)と呼ばれる言語で予めテキスト
を作成しておく必要が有り、多少の専門知識を要する。
【0004】一方、パソコンを中心とした周辺機の世界
では、スキャナ、プリンタはもとより電子楽器、デジタ
ルカメラ、各種CDROMの普及が目覚ましく、個人ユ
ーザーで色々なデータの収集・編集・保存が容易になっ
てきており、個人の所有するデータ量も日増しに増加の
一途をたどっており、これらを効率的に管理したいとい
う要求、または必要性も同様に高まってきている。電子
辞書や小説、電子参考書等の電子出版物もソフトの充実
に比例して、ユーザーの関心も高まり、その販売量も伸
びてきている。
【0005】このような条件が整うにつれ、各個人の扱
うデータ量は加速度的に増え、どんどん自分のデータベ
ースを作り上げたものの、いざそのデータにアクセスし
ようとした際にどこに保存したのかわからず、検索に時
間がかかり、最悪の場合、見つからずに断念せざるを得
ない場合も起こりうる。
【0006】また、従来の通常の出版物である受験参考
書や辞書には様々な書き込みやマーカーを施して、効率
的に記憶したり情報にアクセスできるようにするのが普
通である。ところが、電子辞書や電子参考書等は書き込
みやマーカーで必要部分を強調することが出来ず自分に
都合のよいものに仕立てあげることが不可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
コンピュータ装置では、個人のデータベースに適した情
報の検索方法が確立されておらず、個人のデータベース
ようの有効な検索指標が無かった。また、電子出版物な
どの外部記憶装置を使用する場合に、書き込みやマーカ
ー等を付けることができなかった。
【0008】本発明ではこれらの不都合に対処するた
め、保存したデータの関連付けを容易にする方法を提供
して、希望のデータを足掛かりにして、より効率的に情
報に到達することができるようにすることを課題とす
る。また、電子出版物等の外部記憶に対しても、疑似的
に書き込みやマーク付けを可能にする方法を提供するこ
とを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、着脱可能な外部記憶手段を接続する外部
記憶インタフェースと、装置に内蔵された内蔵記憶手段
と、前記外部記憶インタフェースを介して読み取った前
記外部記憶手段の記憶情報および前記内蔵記憶手段の記
憶情報を表示する表示手段とを有するコンピュータ装置
において、前記表示手段に表示中の情報に任意の指示情
報や参考情報を付加情報として合成して表示させる付加
情報表示手段と、前記付加情報表示手段が表示させた付
加情報を前記外部記憶手段の記憶情報および前記内蔵記
憶手段の記憶情報と関連付けて別途記憶する付加情報記
憶手段とを具備し、前記付加情報表示手段は前記外部記
憶手段の記憶情報および前記内蔵記憶手段の記憶情報と
ともに前記付加情報記憶手段が一旦記憶した付加情報を
前記表示手段に合成して再表示することを特徴とする。
【0010】ここで、前記付加情報記憶手段は前記付加
情報を記憶する際に前記付加情報に検索用指標をつけて
記憶する検索用指標付与手段と、前記付加情報を検索す
る際には前記検索用指標を用いて検索する指標検索手段
とを有することを特徴とする。
【0011】また、前記付加情報記憶手段は記憶した前
記付加情報を相互に関連付ける関連付け手段と、前記関
連付け手段が行った関連付けを解除する関連付け解除手
段と、前記関連付け手段が行った関連付けを用いて検索
し前記表示手段に表示させる関連事項表示手段と、前記
関連付け手段で関連付けされた前記付加情報に優先順位
を設定し変更する優先順位設定手段とを具備し、前記優
先順位設定手段が設定変更した優先順位にしたがって前
記関連事項表示手段の表示順序が設定変更されることを
特徴とする。
【0012】さらに、前記付加情報は符号情報、テキス
ト情報、音声情報、音楽情報、画像情報等であることを
特徴とする。
【0013】また、前記検索用指標付与手段は複数の検
索用指標を用意し、前記指標検索手段は前記複数の検索
用指標に対応した複数のメニューを呈示することを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるコンピュー
タ装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
に、本発明のコンピュータ装置の操作面の概念図を示
す。本発明では、コンピュータ装置は、CDROMや専
用RAMカード等で提供される電子参考書(ここでは英
単語の参考書とする)を読取り対象とし、電車の中など
で学習可能なように電子手帳並みのサイズのパームトッ
プ(手のひら)型パソコンとであるとして説明する。こ
のパームトップ型パソコンを以後、簡単のためにパソコ
ンと総称する。
【0015】このパソコンは、オプションのカードやC
DROM等を装着することで、カードやCDROMに記
憶されている英単語表を画面に表示することができる。
製本された英単語の参考書を思い浮かべて以下の説明を
読むと理解し易い。
【0016】製本された参考書では、参考書のページを
めくり、覚えたい単語に行き当たったり、注意すべき箇
所にはマーカーで印を付けたりする。また、関連する単
語やフレーズ、発音等も参考情報として書き込んだりす
る。このように製本された参考書で行うことをパソコン
環境下でどうすれば実現可能か考えてみる。自分で作成
したファイルであれば、当然、マーカーに相当する網掛
けやアンダーラインを施し、ファイルセーブすれば、次
にファイルを開いたときには当然それらの情報も一緒に
表示される。
【0017】ところが、CDROMや専用RAMカード
にそれらの情報を書き込んでファイルセーブしなおすこ
となど不可能な仕組みになっている。すなわち、一般に
販売されている電子参考書のフォーマットは公開されて
いないのが普通だし、仮に自社で提供するものであって
も、ファイルに属性や付加情報を添えてセーブし直すに
は、容量的にも、セーブに要する時間の上でも、またフ
ァイルそのものを書き換えてしまう危険という面からも
色々と問題が考えられる。
【0018】また、それ以前に、電子参考書が書き換え
可能な媒体で提供されているか、あるいは、変更後のデ
ータを含めて参考書全体がセーブできるか若しくは外付
け記憶媒体にコピーできる必要が有る。ところがこれは
本考案の例で示すパームトップ型パソコンではまず不可
能である。
【0019】このようなパームトップ型パソコンでマー
カーや参考情報を書き込みを実現する方法を考える。結
論から言うと、ページ情報とそのページ先頭からの位置
座標とマーカーの色・範囲等の表示属性情報とコメント
等の付加情報を1つのデータとして全く別の内部的なフ
ァイルに保持することでこれを実現するものである。
【0020】もし、この電子参考書にページの概念が無
く、先頭からの位置情報のみしか得られない場合であっ
ても、同様に管理することに何ら問題はない。単語を検
索データとして入力して、該当先に一気に飛ぶ場合も、
やはりページの情報や先頭からの位置が割り出せるので
問題ない。
【0021】もし、電子辞書などの場合で、検索文字を
入力して該当する部分に飛ぶような全くページの概念の
無い場合であっても、入力した検索文字列としかるべき
位置までユーザーがスクロールした時の情報、さらにそ
の画面内でのマーカー位置、付加したコメント等をファ
イルにセーブしておけば、次に同じ操作を行った場合に
は、セーブされた情報を検索して表示可能である。
【0022】マーカーの付け方に関して説明すると、今
までの製本参考書にマーカーでぬったのと同じ感覚でや
れるのが理想的である。つまり、マウス等を用いてエリ
アを指定して色を決定するより、表示部をタッチセンサ
ー方式にしておき、ある程度の幅を持つペンのような形
状のものでエリアをなぞってその位置情報から該当する
エリアを所定の色でカラー表示したり、あるいは幅と色
が自由に選択できるようにしておいて、マーカー開始位
置と終了位置を押さえるだけで色がぬれてしまうのがよ
い。また、マーカーの修正は製本参考書の場合では出来
ないが、本発明の場合、消し去ることはもとより、色変
更、幅変更、開始・終了位置変更など容易に出来る。
【0023】次にマーカーや下線等の表示属性の追加で
なく、メモや画像、音声等の情報を付加するやり方に関
して説明する。これはそれらの情報を付加したい単語や
エリアをペンで指定し、図1に示すヒント付加というボ
タンを選択する。すると画面は一時的に図2に示すよう
な画面を表示し、新たに外部から取り込んで付加するの
か既にファイルとしてセーブして有る情報を張り付ける
のかを指定し、前者の場合はさらに付加する情報がコメ
ントなのか、画像なのか、音声なのかによって選択を行
い、ペン入力デジタルカメラ、スキャナー、マイク等希
望に応じた入力を用いて情報を張り付ける。
【0024】一方、一旦、ヒント情報を付加したエリア
は、ヒントマークや特有の表示色で表示され、その部分
をペンなどで選択し、図1に示すヒント表示のボタンを
押せば、予め登録されている情報が表示出来る。
【0025】本発明では、データベースとして登録する
とき、出来る限り自分にわかりやすい言葉や目印で関連
付け情報を付加し、しかも検索する際に、記憶がおぼろ
げになっていても、色々な角度から検索文字列やマーク
を指定することで、データに到達可能なような手段を講
じることを目的とする。
【0026】従来のデータベースの検索は検索文字列を
入力して、検索していたが、自分が登録時に使用した文
字列が半角/全角文字/カタカナ/ひらがな/アルファ
ベットのどういう構成で入力したか、またスペースは空
けたかどうかなど、不確定要因が多くなり、なかなか的
確にアクセス出来なくなってしまうのが普通である。
【0027】本発明では、文字列も当然検索パラメータ
の1つとして登録可能にするが、加えて出来る限りユー
ザーの感性に用語や分類やマークをユーザー独自に登録
可能にし、これらを用いて複数のパラメータでもって、
保存の際に関連付けてセーブ可能にする。
【0028】検索時には、ユーザーが独自に作成した先
の用語、分類、マークを表示可能にし、ユーザーの記憶
や感性に従って、該当しそうな項目・マークを1つ以上
選択していき、検索開始ボタンを押下させる。
【0029】検索開始で、コンピュータはユーザーの指
定する検索条件に合致するデータをピックアップしてい
き、一番条件を満たしているものから表示する。条件を
満たす個数が同じであれば、一番新しい日時でアクセス
されたものやアクセス回数の多いものを優先的に表示す
るようにすればよい。
【0030】図3に本発明で、ユーザーが独自に作成し
た先の用語、分類、マークの中から該当しそうな項目・
マークが順に表示されている場合の概念図を示す。本発
明を用いてデータベースを構築すれば、自分の感性で以
てデータを整理・蓄積できるのでデータベースの運用・
管理が効率的に行える。
【0031】次に本発明でのデータベースのリンクにつ
て説明する。DOS/VマシンやMACではテキストも
画像も音声情報等も全てファイル名やファイル名付きの
アイコンデータとして保存される。これらは、ディレク
トリやフォルダーといった概念で、ユーザーの意図で階
層構造的に保存されるが、ファイルの数が増えるに連れ
て管理が非常にわかりづらくなる。特にデータベース用
のアプリケーションソフトを用いてデータベースを構築
するのでなく、日頃、気の赴くままにデータファイル
(テキスト、画像、音声等)をため込んでいった場合、
これらを関連付けて管理するためには、ファイルレベル
でこれらの間が対等であるか、若しくは従属であるかの
リンク情報を張り巡らす必要がある。
【0032】一旦、そうしてしまえば、いくらファイル
が増えても、最初のファイルにアクセスすれば、後はリ
ンク情報に従って順次表示していけるので、自分に合っ
たデータベースが構築出来る。
【0033】図4に、データベースのリンクの概念図を
示す。次にやり方を説明する。図4に示すように各種デ
ータファイルが既にセーブされているものとする。ファ
イルを対等な形でリンクをはるには、まず最初のファイ
ルを選んで次に、図4に示すリンクボタンを選択し、さ
らにリンクすべきファイルを選択する。これを必要回数
繰り返せばいいだけである。このとき、リンクの順番を
自動的に張り替えたいときは、同図4におけるリンク優
先度をファイル毎に設定しておけば、順にアクセスして
いく時には、ファイルをリンクした順番でなく指定した
優先度で順次OPENされる。
【0034】次にファイルをOPENし、その中の情報
の別のデータファイルをリンク付けする場合、図5の様
にファイルをOPENし、リンクをはりたいエリアにマ
ークをする。マーク方法は上述したような方法でもいい
し、自分の作成ファイルで有るからリンク情報を書き込
む事も可能である。エリアを指定したら、次にリンクボ
タンを選択し、リンクしたいファイルを選択する。複数
のリンクファイルを張り付けたい場合は、この作業を繰
り返せばよい。
【0035】ファイルの一部に別のファイルをリンクさ
せ、さらに、リンクされる対象のファイルの一部に次の
リンクファイルを張り付ける場合は、OPENとエリア
設定、そしてリンクボタンという処理を繰り返すことで
可能になる。
【0036】リンク解除はファイルを選択してリンク解
除ボタンを選択すれば、そのファイルに関する全てのリ
ンク情報が解除され、そのファイルがリンクをはってい
た次なるファイルが1つ前のファイルとリンク関係にな
るよう、自動的につなぎ変えは可能である。ただ、リン
クを解除するファイル以降のリンクも全て解除したい場
合もあるだろうし、アプリケーションの作れ方次第でど
うにでもできる内容ゆえ、ここではこれ以上の説明は省
略するものとする。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、表示手
段に表示中の情報に任意の指示情報や参考情報を付加情
報として合成して表示させる付加情報表示手段と、付加
情報表示手段が表示させた付加情報を外部記憶手段の記
憶情報等と関連付けて別途記憶する付加情報記憶手段と
を設け、付加情報表示手段は外部記憶手段の記憶情報等
とともに付加情報記憶手段が一旦記憶した付加情報を表
示手段に合成して再表示するようにした。これにより、
電子辞書や電子参考書・小説などの希望する箇所にマー
カーやメモ、更には音声、画像などを付加することか可
能になり、自分独自のものに加工することで、より一層
使い易いものになる。
【0038】また、付加情報をファイルセーブする際
に、自分で自由にメニューやアイコンを作成し、それら
を1つ又は複数個関連付けた検索用指標をつけて記憶す
るようにしたので、日頃必要と思われる記事、情報に出
合って、どんどんセーブしていったとしても、ファイル
が多すぎ、どこにセーブしたかわからなくなってしまう
ことが無くなり、検索時に自分が思い当たる、あるいは
可能性のあるメニューやアイコンを複数指定して検索さ
せれば、検索が極めて楽に行える。
【0039】また、どんどんファイルにセーブしていっ
たファイルをデータベース化にする場合、ディレクトリ
やフォルダーの形で分類を設け管理することになるが、
蓄積された各種ファイルに対し、ファイルレベルでの関
連付け(リンク)を可能にし他ので、最初にアクセスし
たファイルからリンクをたどり、いもずる式に辿って行
けるので、データベースの構築が効率的に行え、参照時
のアクセスも短時間で行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコンピュータ装置の操作
面の概念図。
【図2】図1の実施形態でヒント入力画面の概念図。
【図3】図1の実施形態で項目・マークが順に表示され
る場合の概念図。
【図4】図1の実施形態でのファイルリンク設定の概念
図。
【図5】図1の実施形態でのファイル内容に補足情報フ
ァイルをリンクさせる場合の概念図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な外部記憶手段を接続する外部
    記憶インタフェースと、装置に内蔵された内蔵記憶手段
    と、前記外部記憶インタフェースを介して読み取った前
    記外部記憶手段の記憶情報および前記内蔵記憶手段の記
    憶情報を表示する表示手段とを有するコンピュータ装置
    において、 前記表示手段に表示中の情報に任意の指示情報や参考情
    報を付加情報として合成して表示させる付加情報表示手
    段と、 前記付加情報表示手段が表示させた付加情報を前記外部
    記憶手段の記憶情報および前記内蔵記憶手段の記憶情報
    と関連付けて別途記憶する付加情報記憶手段とを具備
    し、 前記付加情報表示手段は前記外部記憶手段の記憶情報お
    よび前記内蔵記憶手段の記憶情報とともに前記付加情報
    記憶手段が一旦記憶した付加情報を前記表示手段に合成
    して再表示することを特徴とするコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記付加情報記憶手段は前記付加情報を
    記憶する際に前記付加情報に検索用指標をつけて記憶す
    る検索用指標付与手段と、 前記付加情報を検索する際には前記検索用指標を用いて
    検索する指標検索手段とを有することを特徴とする請求
    項1記載のコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記付加情報記憶手段は記憶した前記付
    加情報を相互に関連付ける関連付け手段と、前記関連付
    け手段が行った関連付けを解除する関連付け解除手段
    と、前記関連付け手段が行った関連付けを用いて検索し
    前記表示手段に表示させる関連事項表示手段と、前記関
    連付け手段で関連付けされた前記付加情報に優先順位を
    設定し変更する優先順位設定手段とを具備し、 前記優先順位設定手段が設定変更した優先順位にしたが
    って前記関連事項表示手段の表示順序が設定変更される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンピ
    ュータ装置。
  4. 【請求項4】 前記付加情報は符号情報、テキスト情
    報、音声情報、音楽情報、画像情報等であることを特徴
    とする請求項1ないし請求項3記載のコンピュータ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記検索用指標付与手段は複数の検索用
    指標を用意し、前記指標検索手段は前記複数の検索用指
    標に対応した複数のメニューを呈示することを特徴とす
    る請求項2記載のコンピュータ装置。
JP8080580A 1996-03-09 1996-03-09 コンピュータ装置 Pending JPH09244847A (ja)

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