JPH09242834A - Vベルト脱着具 - Google Patents

Vベルト脱着具

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JPH09242834A
JPH09242834A JP5454396A JP5454396A JPH09242834A JP H09242834 A JPH09242834 A JP H09242834A JP 5454396 A JP5454396 A JP 5454396A JP 5454396 A JP5454396 A JP 5454396A JP H09242834 A JPH09242834 A JP H09242834A
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JP
Japan
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belt
pulley
jig
groove
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5454396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Shimada
雅文 嶋田
Satoru Sakai
哲 酒井
Koji Wada
康志 和田
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Kanden Plant Corp
Original Assignee
Kanden Kogyo Inc
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Publication date
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Publication of JPH09242834A publication Critical patent/JPH09242834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 Vベルトに直接手を触れないでプーリを回転
させるだけでVベルトの取付け取外しができ、プーリの
回転が即時停止可能で、且つ、脱着が容易に行えるVベ
ルト脱着具を提供しようとするものである。 【解決手段】 プーリのV溝に嵌まりプーリに装着され
るプーリ装着部と、プーリ装着部の先端にVベルトをV
溝から径外方向に離すVベルトすくい部と、前記Vベル
トすくい部ですくわれたVベルトを側方に案内する側方
案内部とよりなるVベルト取付け取外し治具1と、プー
リに装着されたVベルト取付け取外し治具1によりVベ
ルトを取付け取外すために、プーリへの装着部と、プー
リを回転するハンドル部31とVベルト取付け取外し治
具が脱落しないように鎖状体を介して連結した固定具2
よりなるプーリ回転用治具3とで構成されたVベルト脱
着具とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Vベルト脱着具に
関し、V溝を外周面に備える駆動軸プーリと被駆動軸プ
ーリとに掛け回したVベルトを取付け取外すものであ
り、あらゆる動力の伝達箇所に用いられるVベルトに適
用できる。
【0002】
【従来の技術】Vベルトの取付け取外し作業は、数名の
作業者が直接Vベルトを引っ張ってプーリを回転させな
がら行っている。作業に際しては、Vベルトを直接手で
握り、捩じりながら側方に引っ張るとともに、手をプー
リに押しつけてプーリを回転させながらVベルトの取外
し取付け作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなVベルト
の取外し取付け作業では、プーリとVベルトの間に指を
詰める可能性が高く、またVベルトの回転を即時停止さ
せることができないため負傷する危険性があり、多人数
の作業員の連携を必要としていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、Vベルトに直接手を振れないでプーリを
回転させるだけでVベルトの取外し取付けができ、プー
リの回転が即時停止可能で且つ脱着が容易に行えるVベ
ルト脱着具とすべく、V溝を外周面に備える駆動軸プー
リと被駆動軸プーリとに掛け回したVベルトを取付け取
外すVベルト取付け取外し治具と、Vベルト取付け取外
し治具によりVベルトを取付け取外すためプーリを回転
するプーリ回転用治具とよりなるVベルト脱着具であっ
て、プーリのV溝に嵌まりプーリに装着されるプーリ装
着部と、プーリ装着部の先端にVベルトをV溝から径外
方向に離すVベルトすくい部と、前記Vベルトすくい部
ですくわれたVベルトを側方に案内する側方案内部とよ
りなるVベルト取付け取外し治具と、プーリに装着され
たVベルト取付け取外し治具によりVベルトを取付け取
外すために、プーリへの装着部と、プーリを回転するハ
ンドル部とよりなるプーリ回転用治具とVベルト取付け
取外し治具が脱落しないように鎖状体を介して連結した
固定具とで構成されたVベルト脱着具である。
【0005】Vベルト取付け取外し治具は、プーリの溝
に治具を装着させ、プーリを回転させることにより直接
ベルトに手を触れることなくVベルトがスムーズに横に
滑り出て取外しおよび取付けができる。プーリ回転用治
具は、プーリのV溝に治具をセットし、プーリロック用
ナットを締め付けることにより、治具を固定してハンド
ルにより微妙な回転および即時停止ができる。
【0006】
【発明の実施の態様】本発明を添付する具体的実施例に
基づいて以下詳細に説明する。本発明のVベルト脱着具
は、Vベルトを取付け取外すVベルト取付け取外し治具
1と、Vベルト取付け取外し治具1がプーリから外れた
場合に脱落しないようにするVベルト取付け取外し治具
1に鎖状体を介して連結される固定具2と、Vベルト取
付け取外し治具1によりVベルトを取付け取外すために
プーリを回転するプーリ回転用治具3とよりなる。
【0007】Vベルトを取付け取外し治具1は、図1・
図2・図3・図4・図5に示すように、プーリのV溝に
嵌まりプーリに装着されるプーリ装着部4と、プーリ装
着部4の先端にVベルトをV溝から径外方に離すVベル
トすくい部5と、Vベルトすくい部5ですくわれたVベ
ルトを側方に案内する側方案内部6とよりなる。プーリ
装着部4はプーリのV溝に嵌まる形状に形成されてお
り、断面形状がV字状に形成されていて、しかも正面視
は円弧状に形成されている。
【0008】プーリ装着部4の先端(図では向かって右
側)をVベルトをすくい易いように先細り状の円弧面
(正面視および平面視のいずれにおいても円弧面)に形
成してある。側方案内部6は、前記プーリ装着部4上に
起立させてあり、Vベルトすくい部5ですくわれたVベ
ルトを側方に移動できるように徐々にV溝を跨いでV溝
の側方に位置するように形成してある。Vベルトすくい
部5と反対側の端部では側方案内部6がプーリの外周面
に当接できる当接面51が形成されている。
【0009】プーリ装着部4のプーリのV溝に対向する
面にマグネット7が設けられ、ボルト41で固定されて
いる。また、後記の固定具と連結するため、このVベル
ト取付け取外し治具1の端面にピン8を螺着して、ピン
8にリング9を介在させて鎖10により固定具と連結し
てある。
【0010】固定具2は、図6および図7に示される。
固定具2の固定片11はプーリのV溝に嵌まるようにそ
の下端を断面でV字状に形成し、かつ、正面視で円弧状
に形成してある。この固定片11をプーリのV溝に取付
けるため、V溝に対向する面にマグネット12をボルト
13により取付けてある。
【0011】また、前記Vベルト取付け取外し治具1と
連結するため、固定片11の上面にピン14を螺着し、
そのピン14にリング15を嵌め、さらにリング15に
鎖10を連結して、前記Vベルト取付け取外し治具1と
連結してある。プーリ回転用治具3は、図8・図9およ
び図10に示される。ネジ山21を刻設した中心軸22
に、プーリロック用ハンドル23を取付けた移動筒24
を外嵌め状に螺着する。
【0012】中心軸22の先端に案内部材25を横架
し、案内部材25に支持台26を摺動自在に設ける。さ
らに、支持台26からは先方へ向けて支持アーム27を
突設する。支持アーム27の下端外面のプーリ内壁46
との接触面には、磨耗を防止するため超硬チップ30を
埋め込む。中心軸22の移動筒24より先端寄りに保持
筒28を外嵌めする。
【0013】保持筒28と支持アーム27とにリンク2
9をそれぞれ枢着させる。中心軸22の基端を六角棒3
2に形成し、六角棒32にプーリ回し用ハンドル31の
中心部の六角穴33を嵌め、プーリ回し用ハンドル31
を中心軸22の基端に着脱自在とする。このプーリ回転
用治具3は、図8に示すように、V溝42を外周面に備
えるプーリ43の端面44に支持台26を当接させると
共に、内溝45に支持アーム27およびリンク29の先
端を挿入させ、プーリロック用ハンドル23を回転させ
ると保持筒28はプーリ43の方向に移動し、それに伴
ってアーム29先端が先端外方に移動し、支持アーム2
7もアーム29先端と同様に先端外方に移動してプーリ
43の内溝45の内壁46に当接して、プーリ43に固
定される。
【0014】ここで、プーリ回転用治具3の支持アーム
27の押圧力が大き過ぎるとプーリ43が破損するおそ
れがあるので、図10に示すようにネジ山21にプーリ
ロック用ナット47を螺着してトルクレンチ(図示せ
ず)で所定のトルクで回し、支持アーム27のプーリ4
3への押圧力を一定範囲内に抑えるようにする。次に、
このVベルト脱着具を用いてプーリからVベルトを取外
す例およびプーリにVベルトを取付ける例について説明
する。
【0015】図11および図12によりプーリ43から
Vベルト48を取外す例について説明する。なお、この
実施例のプーリ43は4個のV溝42を有し、プーリ回
転用治具3装着側より順に第一V溝421 、第二V溝4
2 、第三V溝423 、第四V溝424 と称する。図8
に示すように、プーリ43の内溝45に支持アーム27
およびリンク29の先端を挿入させると共に、支持台2
6を端面44に当接させ、プーリロック用ハンドル23
を回転させてプーリ回転用治具3をプーリ43に固定
し、プーリ回し用ハンドル31を中心軸22の基端に嵌
め込み装着する。
【0016】次に、Vベルト取付け取外し治具1をプー
リ43の第二V溝422 に、そのプーリ装着部4を嵌
め、そのマグネット7によりプーリ43に固定する。続
いて、Vベルト取付け取外し治具1にチェーン10にて
連結された固定具2をVベルト取付け取外し治具1近傍
の第二V溝422 に嵌めてマグネット12により固定す
る。
【0017】この状態でプーリ回し用ハンドル31を右
方向に回転すると、Vベルト取付け取外し治具1はプー
リ43と一緒に右方向に回転し、やがて図11に示す状
態となり、Vベルト取付け取外し治具1のすくい部5で
Vベルト48をすくい上げ、第二V溝422 から径外方
向に離し、径外方向に離されたVベルト48は側方案内
部6により徐々に第二V溝422 より側方向に案内さ
れ、図12に示すように、隣の第一V溝421 に移動さ
せられる。
【0018】上述は第二V溝422 のVベルト48を取
外す例について述べたが、第一V溝421 のVベルト4
8の取外しに適用すれば、Vベルト48はプーリ43外
に外れることとなる。プーリ回し用ハンドル31を回転
することにより、Vベルト取付け取外し治具1がプーリ
43と同時に回転して、そのVベルトすくい部5でVベ
ルト48を径外方に位置させてVベルト48を側方に徐
々に移動させるものである。
【0019】図示の例では、プーリ回転用治具3が取付
けられたプーリ43にVベルト取付け取外し治具1およ
び固定具2を取付けた例について述べたが、プーリが小
型でプーリ回転用治具3が取付けられないプーリに、V
ベルト取付け取外し治具1および固定具2を取付けても
同様に行うことができる。また、プーリ回転用治具3は
右方向に回転した例について述べたが、Vベルト取付け
取外し治具1の装着方向を変えることにより、プーリ回
転用治具3のプーリ回し用ハンドル31を左方向に回転
するようにすることもできる。
【0020】次に、Vベルトのプーリへの取付けについ
て図13および図14により説明する。この例は、第四
V溝424 から第三V溝423 へVベルト48を移動さ
せて取付けている例について説明する。プーリ回転用治
具3、Vベルト取付け取外し治具1および固定具2の取
付け要領は前記の場合と同様であるが、図13ではプー
リ回し用ハンドル31を右方向に回転させるとVベルト
48がVベルト取付け取外し治具1のすくい部5および
側方案内部6によって、第四V溝424 から隣の第三V
溝423 に移動させられる。第13図および第14図に
Vベルト48が第四V溝424 から第三V溝42 3 に移
動させられようとする状態を示す。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のように、V溝を外周面
に備える駆動軸プーリと被駆動軸プーリとに掛け回した
Vベルトを取付け取外すVベルト取付け取外し治具と、
Vベルト取付け取外し治具によりVベルトを取付け取外
すためプーリを回転するプーリ回転用治具とVベルト取
付け取外し治具が脱落しないように鎖状体を介して連結
した固定具よりなるVベルト脱着具であって、プーリの
V溝に嵌まりプーリに装着されるプーリ装着部と、プー
リ装着部の先端にVベルトをV溝から径外方向に離すV
ベルトすくい部と、前記Vベルトすくい部ですくわれた
Vベルトを側方に案内する側方案内部とよりなるVベル
ト取付け取外し治具と、プーリに装着されたVベルト取
付け取外し治具によりVベルトを取付け取外すために、
プーリへの装着部と、プーリを回転するハンドル部とよ
りなるプーリ回転用治具とで構成されたVベルト脱着具
であるので、プーリ回転用中にVベルトに直接手を触れ
ないため、作業安全の確保ができる。
【0022】また、本発明は、操作が簡単で作業労力の
軽減および標準化が図れる。さらに本発明は、Vベルト
の取付け取外し作業が一人で可能となり、作業人員の省
力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるVベルト取付け取外し治具の斜
視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】図2のV−V断面図である。
【図6】本発明にかかる固定具の正面図である。
【図7】図6のVII −VII 断面図である。
【図8】本発明にかかるプーリ回転用治具の正面図であ
る。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図8のプーリロック用ナットの螺着・未螺着
時のプーリ回転用治具の正面図である。
【図11】プーリからVベルトを取外す例を説明する斜
視図である。
【図12】プーリからVベルトを取外す例を説明する斜
視図である。
【図13】プーリへVベルトを取付ける状態を説明する
斜視図である。
【図14】プーリへVベルトを取付ける状態を説明する
斜視図である。
【符号の説明】
1…Vベルト取付け取外し治具 2…固定具 3…プーリ回転用治具 23…プーリロック用ハンドル 31…プーリ回し用ハンドル 42…V溝 43…プーリ 48…Vベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V溝を外周面に備える駆動軸プーリと被
    駆動軸プーリとに掛け回したVベルトを取付け取外すV
    ベルト取付け取外し治具と、Vベルト取付け取外し治具
    によりVベルトを取付け取外すためプーリを回転するプ
    ーリ回転用治具とよりなるVベルト脱着具であって、プ
    ーリのV溝に嵌まりプーリに装着されるプーリ装着部
    と、プーリ装着部の先端にVベルトをV溝から径外方向
    に離すVベルトすくい部と、前記Vベルトすくい部です
    くわれたVベルトを側方に案内する側方案内部とよりな
    るVベルト取付け取外し治具と、プーリに装着されたV
    ベルト取付け取外し治具によりVベルトを取付け取外す
    ために、プーリへの装着部と、プーリを回転するハンド
    ル部とよりなるプーリ回転用治具とで構成されたVベル
    ト脱着具。
  2. 【請求項2】 Vベルト取付け取外し治具がV溝から外
    れた場合に脱落しないように保持するプーリのV溝に嵌
    まりプーリに装着される固定具と、Vベルト取付け取外
    し治具とを、鎖状体を介して連結した請求項1記載のV
    ベルト脱着具。
  3. 【請求項3】 ネジ山を刻設した中心軸に、プーリロッ
    ク用ハンドルを取付けた移動筒を外嵌め状に螺着し、中
    心軸の先端に案内部材を横架し、案内部材に支持台を摺
    動自在に設け、支持台から先方へ向けて支持アームを突
    設し、中心軸の移動筒より先端寄りに保持筒を外嵌め
    し、保持筒と支持アームとにリンクを枢着させ、中心軸
    基端にプーリ回し用ハンドルを着脱自在に設けるように
    したプーリ回転用治具である請求項1記載のVベルト脱
    着具。
  4. 【請求項4】 Vベルト取付け取外し治具および固定具
    のそれぞれのV溝対向面にマグネットを設けてプーリへ
    装着するようにした請求項1記載のVベルト脱着具。
JP5454396A 1996-03-12 1996-03-12 Vベルト脱着具 Pending JPH09242834A (ja)

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