JPH09242474A - シ−ルド工法及びシ−ルド機 - Google Patents
シ−ルド工法及びシ−ルド機Info
- Publication number
- JPH09242474A JPH09242474A JP7967496A JP7967496A JPH09242474A JP H09242474 A JPH09242474 A JP H09242474A JP 7967496 A JP7967496 A JP 7967496A JP 7967496 A JP7967496 A JP 7967496A JP H09242474 A JPH09242474 A JP H09242474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- shield
- cutter
- shield machine
- ground improvement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シ−ルドトンネル間の接合部分の地盤改良
を、シ−ルド機の掘進と同時に行うことにより、施工期
間の短縮及び工費の低減を図ることを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、シ−ルド機の切羽側端部であって、シ−ルド
トンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カッタ
−を装備し、シ−ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良
用カッタ−によりシ−ルドトンネル間の接合部分の地盤
を掘削し、地盤改良を行うことを特徴とした、シ−ルド
工法を提供する。また、シ−ルド機の切羽側端部であっ
て、シ−ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤
改良用カッタ−を装備したシ−ルド機を提供する。さら
に具体的には、断面が略長方形のシ−ルド機外殻を有
し、かつその外殻の切羽側端部の角部近傍に地盤改良用
カッタ−を装備したシ−ルド機を提供する。なお、上記
シ−ルド機において、前記地盤改良用カッタ−を着脱自
在式にして、取付位置の変更及び径の異なるカッタ−と
の交換ができるよう構成することも特徴とする。
を、シ−ルド機の掘進と同時に行うことにより、施工期
間の短縮及び工費の低減を図ることを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、シ−ルド機の切羽側端部であって、シ−ルド
トンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カッタ
−を装備し、シ−ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良
用カッタ−によりシ−ルドトンネル間の接合部分の地盤
を掘削し、地盤改良を行うことを特徴とした、シ−ルド
工法を提供する。また、シ−ルド機の切羽側端部であっ
て、シ−ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤
改良用カッタ−を装備したシ−ルド機を提供する。さら
に具体的には、断面が略長方形のシ−ルド機外殻を有
し、かつその外殻の切羽側端部の角部近傍に地盤改良用
カッタ−を装備したシ−ルド機を提供する。なお、上記
シ−ルド機において、前記地盤改良用カッタ−を着脱自
在式にして、取付位置の変更及び径の異なるカッタ−と
の交換ができるよう構成することも特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シ−ルド機の掘進
と同時に、シ−ルドトンネル間の接合部分の地盤改良を
行うシ−ルド工法及びシ−ルド機に関するものである。
と同時に、シ−ルドトンネル間の接合部分の地盤改良を
行うシ−ルド工法及びシ−ルド機に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来、シ−ルドトンネ
ル間の接合部分の地盤改良は、トンネルの構築を完了し
た後に、別工程として行われている。そのため、施工の
長期化及び工費の増加を招いていた。そこで本発明は、
上記のような問題点を解決するためのシ−ルド工法及び
シ−ルド機を提供することを目的とする。
ル間の接合部分の地盤改良は、トンネルの構築を完了し
た後に、別工程として行われている。そのため、施工の
長期化及び工費の増加を招いていた。そこで本発明は、
上記のような問題点を解決するためのシ−ルド工法及び
シ−ルド機を提供することを目的とする。
【０００３】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、シ−ルド機の切羽側端部であ
って、シ−ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地
盤改良用カッタ−を装備し、シ−ルド機の掘進と同時
に、前記地盤改良用カッタ−によりシ−ルドトンネル間
の接合部分の地盤を掘削し、地盤改良を行うことを特徴
とした、シ−ルド工法を提供する。また、シ−ルド機の
切羽側端部であって、シ−ルドトンネル間の接合部分に
当たる位置に地盤改良用カッタ−を装備したシ−ルド機
を提供する。さらに具体的には、断面が略長方形のシ−
ルド機外殻を有し、かつその外殻の切羽側端部の角部近
傍に地盤改良用カッタ−を装備したシ−ルド機を提供す
る。なお、上記シ−ルド機において、前記地盤改良用カ
ッタ−を着脱自在式にして、取付位置の変更及び径の異
なるカッタ−との交換ができるよう構成することも特徴
とする。
の手段として、本発明は、シ−ルド機の切羽側端部であ
って、シ−ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地
盤改良用カッタ−を装備し、シ−ルド機の掘進と同時
に、前記地盤改良用カッタ−によりシ−ルドトンネル間
の接合部分の地盤を掘削し、地盤改良を行うことを特徴
とした、シ−ルド工法を提供する。また、シ−ルド機の
切羽側端部であって、シ−ルドトンネル間の接合部分に
当たる位置に地盤改良用カッタ−を装備したシ−ルド機
を提供する。さらに具体的には、断面が略長方形のシ−
ルド機外殻を有し、かつその外殻の切羽側端部の角部近
傍に地盤改良用カッタ−を装備したシ−ルド機を提供す
る。なお、上記シ−ルド機において、前記地盤改良用カ
ッタ−を着脱自在式にして、取付位置の変更及び径の異
なるカッタ−との交換ができるよう構成することも特徴
とする。
【０００４】
【発明の実施の形態１】 ＜イ＞シ−ルド機の全体形状 図１〜３にシ−ルド機の構造を示す。シ−ルド機の外殻
は種々の形状が考えられるが、本実施の形態では略長方
形で縦型の外殻１を有する。外殻１の切羽側端部には所
定数の掘進用カッタ−１１が配備されている。本実施の
形態は掘進用カッタ−１１を３基縦方向に配列した場合
である。
は種々の形状が考えられるが、本実施の形態では略長方
形で縦型の外殻１を有する。外殻１の切羽側端部には所
定数の掘進用カッタ−１１が配備されている。本実施の
形態は掘進用カッタ−１１を３基縦方向に配列した場合
である。
【０００５】掘進用カッタ−１１には面板状やスポ−ク
状などの種々の形状のものが使用できる。複数配置する
場合は、カッタ−同士が衝合しないように前後にずらし
たり、スポ−ク状のものは回転のタイミングをずらして
衝合しないよう構成する。
状などの種々の形状のものが使用できる。複数配置する
場合は、カッタ−同士が衝合しないように前後にずらし
たり、スポ−ク状のものは回転のタイミングをずらして
衝合しないよう構成する。
【０００６】＜ロ＞地盤改良用カッタ− 外殻１の切羽側端部には、シ−ルドトンネル間の接合部
分に当たる位置に地盤改良用カッタ−１２を装備する。
本実施の形態では、略長方形の縦型の外殻１の切羽側端
部の４つの角部に、それぞれ地盤改良用カッタ−１２を
装備した場合を示す。これらの地盤改良用カッタ−１２
はシ−ルド機本体から着脱自在式にして、取付位置の変
更及び径の異なるカッタ−との交換ができるよう構成す
る。
分に当たる位置に地盤改良用カッタ−１２を装備する。
本実施の形態では、略長方形の縦型の外殻１の切羽側端
部の４つの角部に、それぞれ地盤改良用カッタ−１２を
装備した場合を示す。これらの地盤改良用カッタ−１２
はシ−ルド機本体から着脱自在式にして、取付位置の変
更及び径の異なるカッタ−との交換ができるよう構成す
る。
【０００７】地盤改良用カッタ−１２には、掘進用カッ
タ−１１と同様に、面板状やスポ−ク状などの種々の形
状のものが使用できる。掘進用カッタ−１１や他の地盤
改良用カッタ−１２と近接する場合は、前後にずらした
り、スポ−ク状のものは回転のタイミングをずらして衝
合しないよう構成する。
タ−１１と同様に、面板状やスポ−ク状などの種々の形
状のものが使用できる。掘進用カッタ−１１や他の地盤
改良用カッタ−１２と近接する場合は、前後にずらした
り、スポ−ク状のものは回転のタイミングをずらして衝
合しないよう構成する。
【０００８】＜ハ＞揺動カッタ− 掘進用カッタ−１１間の掘り残し部分には、揺動カッタ
−１３を適宜配備する。この揺動カッタ−１３は、ア−
ムの両側にビットを植設した形状などからなり、その基
端部は隔壁等に軸支されている。そして、基端部の支軸
を揺動ジャッキ１４により回転させ、揺動カッタ−１３
を自動車のワイパ−のように揺動させることにより、掘
削を行う。
−１３を適宜配備する。この揺動カッタ−１３は、ア−
ムの両側にビットを植設した形状などからなり、その基
端部は隔壁等に軸支されている。そして、基端部の支軸
を揺動ジャッキ１４により回転させ、揺動カッタ−１３
を自動車のワイパ−のように揺動させることにより、掘
削を行う。
【０００９】＜ニ＞裏込材注入装置 外殻１のテ−ル部等には、裏込材を掘削土砂に注入、充
填し、地盤改良を行うための公知の裏込材注入装置１５
を配備する。地盤改良方法としては、土砂を全面で取り
込み置換する方法と、掘削土砂をシ−ルド後方へ送り込
みながら改良材を注入する半置換方法等を採用できる。
填し、地盤改良を行うための公知の裏込材注入装置１５
を配備する。地盤改良方法としては、土砂を全面で取り
込み置換する方法と、掘削土砂をシ−ルド後方へ送り込
みながら改良材を注入する半置換方法等を採用できる。
【００１０】なお、シ−ルド機内には、掘進用カッタ−
１１を回転させる駆動モ−タ１６や地盤改良用カッタ−
１２を回転させる駆動モ−タ１７、シ−ルド機に推進力
を与えるシ−ルドジャッキ１８、その他にシ−ルド機の
掘進に必要な排土設備やライナ−或いはセグメントの組
立装置等を配備する。
１１を回転させる駆動モ−タ１６や地盤改良用カッタ−
１２を回転させる駆動モ−タ１７、シ−ルド機に推進力
を与えるシ−ルドジャッキ１８、その他にシ−ルド機の
掘進に必要な排土設備やライナ−或いはセグメントの組
立装置等を配備する。
【００１１】
【施工方法】次に、図４を参照して、上記のように構成
したシ−ルド機を用いたトンネルの施工方法について説
明する。先ず、先行シ−ルド機によって先行トンネルを
掘削する。このとき同時に、地盤改良用カッタ−１２よ
ってトンネル間の接合部分に当たる地盤を掘削し、裏込
材注入装置１５により掘削土砂に特殊改良材を注入、充
填して、上述したような置換方式あるいは半置換方式な
どで地盤改良を行う。
したシ−ルド機を用いたトンネルの施工方法について説
明する。先ず、先行シ−ルド機によって先行トンネルを
掘削する。このとき同時に、地盤改良用カッタ−１２よ
ってトンネル間の接合部分に当たる地盤を掘削し、裏込
材注入装置１５により掘削土砂に特殊改良材を注入、充
填して、上述したような置換方式あるいは半置換方式な
どで地盤改良を行う。
【００１２】次に、後行シ−ルド機によって後行トンネ
ルを掘削する。この場合には、既に先行シ−ルド機によ
って造成された地盤改良ゾ−ンを地盤改良用カッタ−１
２で切削し、新たな地盤改良ゾ−ンをラップして造成し
ながら掘削を行う。これによって、後行トンネルの構築
終了と同時に、先行後行トンネル間の接合部分の地盤改
良を完了することが可能となる。
ルを掘削する。この場合には、既に先行シ−ルド機によ
って造成された地盤改良ゾ−ンを地盤改良用カッタ−１
２で切削し、新たな地盤改良ゾ−ンをラップして造成し
ながら掘削を行う。これによって、後行トンネルの構築
終了と同時に、先行後行トンネル間の接合部分の地盤改
良を完了することが可能となる。
【００１３】
【発明の実施の形態２】図５に示す実施の形態は、掘削
用カッタ−２群の４つの角部に、地盤改良用カッタ−２
１、２２を配備し、さらにそのカッタ−２１の側部に３
練の地盤改良用カッタ−２３を配備した構造のシ−ルド
機である。トンネルを施工する場合は、図６に示すよう
に、実施の形態１に記載したシ−ルド機と組み合わせ
て、上述したように先行、後行の順で地盤改良ゾ−ンを
ラップさせて掘削を行う。
用カッタ−２群の４つの角部に、地盤改良用カッタ−２
１、２２を配備し、さらにそのカッタ−２１の側部に３
練の地盤改良用カッタ−２３を配備した構造のシ−ルド
機である。トンネルを施工する場合は、図６に示すよう
に、実施の形態１に記載したシ−ルド機と組み合わせ
て、上述したように先行、後行の順で地盤改良ゾ−ンを
ラップさせて掘削を行う。
【００１４】
【発明の実施の形態３】また、図７に示す実施の形態
は、掘削用カッタ−３群の４つの角部に、地盤改良用カ
ッタ−３１ａ、３１ｂを配備し、カッタ−３１ａの側部
に大小２練の地盤改良用カッタ−３２（３２ａと３２
ｂ）を配備し、また一方のカッタ−３１ｂの底部に大小
２練の地盤改良用カッタ−３３（３３ａと３３ｂ）を配
備し、さらにカッタ−３２と３３との中間部に地盤改良
用カッタ−３４を配備した構造のシ−ルド機である。
は、掘削用カッタ−３群の４つの角部に、地盤改良用カ
ッタ−３１ａ、３１ｂを配備し、カッタ−３１ａの側部
に大小２練の地盤改良用カッタ−３２（３２ａと３２
ｂ）を配備し、また一方のカッタ−３１ｂの底部に大小
２練の地盤改良用カッタ−３３（３３ａと３３ｂ）を配
備し、さらにカッタ−３２と３３との中間部に地盤改良
用カッタ−３４を配備した構造のシ−ルド機である。
【００１５】トンネルを施工する場合は、図８に示すよ
うに、上記実施の形態１に記載したシ−ルド機と組み合
わせて、上述したように先行、後行の順で地盤改良ゾ−
ンをラップさせて掘削を行う。なお、地盤改良用カッタ
−は着脱自在であるため、その取付位置及びカッタ−径
は、上記の実施の形態１〜３に限らず、施工に適合させ
て任意に変更することができる。
うに、上記実施の形態１に記載したシ−ルド機と組み合
わせて、上述したように先行、後行の順で地盤改良ゾ−
ンをラップさせて掘削を行う。なお、地盤改良用カッタ
−は着脱自在であるため、その取付位置及びカッタ−径
は、上記の実施の形態１〜３に限らず、施工に適合させ
て任意に変更することができる。
【００１６】
＜イ＞本発明は以上のようになるため、シ−ルドトンネ
ル間の接合部分の地盤改良を、シ−ルド機の掘進と同時
に行うことができる。従って、施工期間の短縮及び工費
の低減を図ることが可能となる。
ル間の接合部分の地盤改良を、シ−ルド機の掘進と同時
に行うことができる。従って、施工期間の短縮及び工費
の低減を図ることが可能となる。
【００１７】＜ロ＞地盤改良用カッタ−の取付位置の変
更及び径の異なるカッタ−との交換ができる。そのた
め、ライナ−或いはセグメント間隔の変化や地盤改良ゾ
−ンの大きさの変化に対応することができる。また、シ
−ルド機の施工誤差（上下蛇行、ロ−リング等）を吸収
するための地盤改良ゾ−ンのラップ長を確実に確保でき
る。
更及び径の異なるカッタ−との交換ができる。そのた
め、ライナ−或いはセグメント間隔の変化や地盤改良ゾ
−ンの大きさの変化に対応することができる。また、シ
−ルド機の施工誤差（上下蛇行、ロ−リング等）を吸収
するための地盤改良ゾ−ンのラップ長を確実に確保でき
る。
【図１】 発明の実施の形態１のシ−ルド機の側面断面
図
図
【図２】 発明の実施の形態１のシ−ルド機の正面図
【図３】 図１のIII −III 断面図
【図４】 発明の実施の形態１の施工方法の説明図
【図５】 発明の実施の形態２のシ−ルド機の説明図
【図６】 発明の実施の形態２の施工方法の説明図
【図７】 発明の実施の形態３のシ−ルド機の説明図
【図８】 発明の実施の形態３の施工方法の説明図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年３月１２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
Claims (4)
- 【請求項１】 シ−ルド機の切羽側端部であって、シ−
ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カ
ッタ−を装備し、 シ−ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良用カッタ−に
よりシ−ルドトンネル間の接合部分の地盤を掘削し、地
盤改良を行うことを特徴とした、 シ−ルド工法。 - 【請求項２】 シ−ルド機の切羽側端部であって、シ−
ルドトンネル間の接合部分に当たる位置に地盤改良用カ
ッタ−を装備し、 シ−ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良用カッタ−に
よりシ−ルドトンネル間の接合部分の地盤を掘削し、地
盤改良を行えるよう構成したことを特徴とする、 シ−
ルド機。 - 【請求項３】 断面が略長方形のシ−ルド機外殻を有
し、かつその外殻の切羽側端部の角部近傍に地盤改良用
カッタ−を装備し、 シ−ルド機の掘進と同時に、前記地盤改良用カッタ−に
よりシ−ルドトンネル間の接合部分に当る外殻の角度近
傍の地盤を掘削し、地盤改良を行えるよう構成したこと
を特徴とする、 シ−ルド機。 - 【請求項４】 請求項２又は３に記載のシ−ルド機にお
いて、前記地盤改良用カッタ−を着脱自在式にして、取
付位置の変更及び径の異なるカッタ−との交換ができる
よう構成したことを特徴とする、シ−ルド機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7967496A JPH09242474A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | シ−ルド工法及びシ−ルド機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7967496A JPH09242474A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | シ−ルド工法及びシ−ルド機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242474A true JPH09242474A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13696748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7967496A Pending JPH09242474A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | シ−ルド工法及びシ−ルド機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635367A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-08-15 | 唐兆连 | 隧道围岩切削机构 |
| CN111441786A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-24 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种应用于异形断面隧道的掘进机 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP7967496A patent/JPH09242474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635367A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-08-15 | 唐兆连 | 隧道围岩切削机构 |
| CN111441786A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-24 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种应用于异形断面隧道的掘进机 |
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