JPH09242418A - 自動ドア装置 - Google Patents
自動ドア装置Info
- Publication number
- JPH09242418A JPH09242418A JP8050473A JP5047396A JPH09242418A JP H09242418 A JPH09242418 A JP H09242418A JP 8050473 A JP8050473 A JP 8050473A JP 5047396 A JP5047396 A JP 5047396A JP H09242418 A JPH09242418 A JP H09242418A
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- JP
- Japan
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- door
- spring
- automatic door
- brake
- type electromagnetic
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- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エレベータ等の電動による自動ドアにおい
て、安全上停電時に自動的に閉じる場合に急激に閉じる
危険性があった。 【解決手段】 電磁石でブレーキを引きつけておき、電
源が停電になると電磁石が開放さればねにより緩やかに
動作させる。従ってドアが急激に閉じたりしない。
て、安全上停電時に自動的に閉じる場合に急激に閉じる
危険性があった。 【解決手段】 電磁石でブレーキを引きつけておき、電
源が停電になると電磁石が開放さればねにより緩やかに
動作させる。従ってドアが急激に閉じたりしない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機などで開閉さ
れる自動ドアに関するものである。
れる自動ドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動機、例えばリニアモータで駆動され
るエレベータかご用の両開き自動ドア装置1で、モータ
電源が遮断された場合に、かごの乗客の安全のために、
自動的に閉又は開動作を行うように重り3が取付けてあ
る(図8)。これにより所定の戸閉力或いは戸開力を発
生するようになっている。
るエレベータかご用の両開き自動ドア装置1で、モータ
電源が遮断された場合に、かごの乗客の安全のために、
自動的に閉又は開動作を行うように重り3が取付けてあ
る(図8)。これにより所定の戸閉力或いは戸開力を発
生するようになっている。
【0003】このためドア2が全開又は全閉状態で電源
オフ(遮断)の場合にはドア2はこれらの重り3により
自動的に閉じるか開くが、重り3の作用によりドアに加
速がつき完全に閉又は開直前の速度が過大となり、ドア
閉時又は開時に衝撃を発生するという不具合があった。
オフ(遮断)の場合にはドア2はこれらの重り3により
自動的に閉じるか開くが、重り3の作用によりドアに加
速がつき完全に閉又は開直前の速度が過大となり、ドア
閉時又は開時に衝撃を発生するという不具合があった。
【0004】自動ドアは閉時に自由に開閉出来ないよう
にラッチを掛けてロックしているが、このドア閉を検知
して電気信号に変換するために電気接点装置が設けられ
ている(図9)。しかしこの電気接点は固定接点である
金属板 上に可動接点8が落下して接触する構成となっ
ている。このため接点接触時に打撃音を発生するという
不具合もあった。
にラッチを掛けてロックしているが、このドア閉を検知
して電気信号に変換するために電気接点装置が設けられ
ている(図9)。しかしこの電気接点は固定接点である
金属板 上に可動接点8が落下して接触する構成となっ
ている。このため接点接触時に打撃音を発生するという
不具合もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
ドア装置の解決すべき課題は、電源遮断によりドアが閉
又は開する際にドアの速度が過大になり、完全閉又は完
全開時に衝撃を発生せず、且つ閉又は開状態を検知して
電気的信号を発生するための電気接点装置の動作音(接
触音)を低減することである。
ドア装置の解決すべき課題は、電源遮断によりドアが閉
又は開する際にドアの速度が過大になり、完全閉又は完
全開時に衝撃を発生せず、且つ閉又は開状態を検知して
電気的信号を発生するための電気接点装置の動作音(接
触音)を低減することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】ドアにばね式電磁ブレー
キ4を設け、更に電気接点装置8については固定接点と
して、金属テープと下側にこれを支える緩衝材をとして
ゴムを置いて構成する。(図1、図2) ばね式電磁ブレーキはモータの電源がオンの状態では、
電磁石によりばねがロックされていて、電源オフ時に電
磁石のロックが開放され、ばねの力が働いてドアにブレ
ーキが掛かるようになっている。このためドア2は重り
3により過大に加速されることなく動き、ドアの速度が
遅くなり、完全閉又は完全開時に衝撃を発生せずに、ド
アの閉又は開が完了する。更に、ドア閉を検知する金属
テープとゴムなど緩衝材からなる電気接点装置8は接点
同士の衝突による大きな打撃音を発生することが無く、
従来より接点動作時の音が減少する。
キ4を設け、更に電気接点装置8については固定接点と
して、金属テープと下側にこれを支える緩衝材をとして
ゴムを置いて構成する。(図1、図2) ばね式電磁ブレーキはモータの電源がオンの状態では、
電磁石によりばねがロックされていて、電源オフ時に電
磁石のロックが開放され、ばねの力が働いてドアにブレ
ーキが掛かるようになっている。このためドア2は重り
3により過大に加速されることなく動き、ドアの速度が
遅くなり、完全閉又は完全開時に衝撃を発生せずに、ド
アの閉又は開が完了する。更に、ドア閉を検知する金属
テープとゴムなど緩衝材からなる電気接点装置8は接点
同士の衝突による大きな打撃音を発生することが無く、
従来より接点動作時の音が減少する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態をリニアモー
タ駆動のエレベータの自動ドア装置へ適用した場合の実
施例に基づいて説明する。
タ駆動のエレベータの自動ドア装置へ適用した場合の実
施例に基づいて説明する。
【0008】実施の形態 1 (図1、図2) これはドアにばね式電磁ブレーキ4を設けたものであ
る。ブレーキ4は電源オン時には電磁石6によりそのブ
レーキシュウ7はロックされ、ドア2の固定側である出
入口枠から離れているが、ドア駆動用電動機5の電源オ
フ時には電磁石6が開放され、ばね9の力によりブレー
キシュウ7が出入口枠に押付けられてドア2の移動に対
して摩擦力による制動を発生する。
る。ブレーキ4は電源オン時には電磁石6によりそのブ
レーキシュウ7はロックされ、ドア2の固定側である出
入口枠から離れているが、ドア駆動用電動機5の電源オ
フ時には電磁石6が開放され、ばね9の力によりブレー
キシュウ7が出入口枠に押付けられてドア2の移動に対
して摩擦力による制動を発生する。
【0009】又ドア閉検知用の電気接点装置8は、その
固定接点10bは金属テープ11aとゴムなどの緩衝材
11bから構成する。
固定接点10bは金属テープ11aとゴムなどの緩衝材
11bから構成する。
【0010】モータ5の電源通電時には電磁石6の吸引
力によりブレーキシュウ7が可動側即ちリニアモータの
一次側に吸引されておりブレーキシュウ7と出入口枠が
接触していないためこのブレーキは制動作用は生じな
い。しかし電源オフ時には電磁石6が開放され、ばね9
の押付力によりブレーキシュウ7と固定である出入口枠
が接触して摩擦力を生じドアの移動速度が制限される。
力によりブレーキシュウ7が可動側即ちリニアモータの
一次側に吸引されておりブレーキシュウ7と出入口枠が
接触していないためこのブレーキは制動作用は生じな
い。しかし電源オフ時には電磁石6が開放され、ばね9
の押付力によりブレーキシュウ7と固定である出入口枠
が接触して摩擦力を生じドアの移動速度が制限される。
【0011】又、ドア閉検知用の電気接点装置8は、2
個の可動接触子10aが上から落下してきて固定側の接
点である金属テープ11aに接触するが、金属テープ1
1aの背面にゴム緩衝材11bが取付けられているため
に接触子10aと金属テープ11aとの衝突による衝撃
音を生じることが無い。
個の可動接触子10aが上から落下してきて固定側の接
点である金属テープ11aに接触するが、金属テープ1
1aの背面にゴム緩衝材11bが取付けられているため
に接触子10aと金属テープ11aとの衝突による衝撃
音を生じることが無い。
【0012】このように電源が遮断された場合、ドアが
重りの作用で自動的に閉じるが、重りによりドアの速度
が過大に増加し、ドア閉完了時にドアが衝突するという
現象がばね式電磁ブレーキにより緩和される。
重りの作用で自動的に閉じるが、重りによりドアの速度
が過大に増加し、ドア閉完了時にドアが衝突するという
現象がばね式電磁ブレーキにより緩和される。
【0013】即ち、ドアが開いているとき電源が遮断さ
れるとブレーキが動作して摩擦力によりドアがゆっくり
と閉じることになる。
れるとブレーキが動作して摩擦力によりドアがゆっくり
と閉じることになる。
【0014】また、ドア閉検知用の電気接点装置におい
ても接点の衝撃がゴムなどの緩衝材により和らげられる
ため、音が静かになる。
ても接点の衝撃がゴムなどの緩衝材により和らげられる
ため、音が静かになる。
【0015】実施の形態2 (図3) 電源オフ時のドア装置のドアの移動は、重りの駆動力が
駆動プーリ12を経て駆動ベルト13によって行われ
る。前述のようにドアにブレーキを掛ける代わりに、こ
の駆動プーリ12のところに電磁形のディスクブレーキ
装置14を設け、電源オフ時には電磁石6が開放されて
ばね9によってディスクにブレーキが掛かり、ドアの閉
動作を緩慢にする。
駆動プーリ12を経て駆動ベルト13によって行われ
る。前述のようにドアにブレーキを掛ける代わりに、こ
の駆動プーリ12のところに電磁形のディスクブレーキ
装置14を設け、電源オフ時には電磁石6が開放されて
ばね9によってディスクにブレーキが掛かり、ドアの閉
動作を緩慢にする。
【0016】実施の形態3 (図4) 実施の形態2において、ばね式ディスクブレーキの代わ
りに、駆動プ−リのリムにばね式電磁ブレーキ4を設け
ることにより、電磁石6開放で、駆動プ−リ12のリム
15にブレーキシュウ7をばね9の力で押付けて摩擦力
を発生するようにしたものである。
りに、駆動プ−リのリムにばね式電磁ブレーキ4を設け
ることにより、電磁石6開放で、駆動プ−リ12のリム
15にブレーキシュウ7をばね9の力で押付けて摩擦力
を発生するようにしたものである。
【0017】実施の形態4 (図5) 実施の形態1でドアに付けたばね式電磁ブレーキ4のブ
レーキシュウ7を保持している支持金具16の一端を電
磁石6に取付けた掛金17で支持し、これを電磁石6で
吸引し保持させておき、電源オフにより電磁石6が開放
され、ばね18の力で掛金17が外ればね9によってブ
レーキシュウ7が出入口枠に押付けられ、摩擦力が発生
し、ドアが緩やかに閉じる。
レーキシュウ7を保持している支持金具16の一端を電
磁石6に取付けた掛金17で支持し、これを電磁石6で
吸引し保持させておき、電源オフにより電磁石6が開放
され、ばね18の力で掛金17が外ればね9によってブ
レーキシュウ7が出入口枠に押付けられ、摩擦力が発生
し、ドアが緩やかに閉じる。
【0018】実施の形態5 (図6) ドアは駆動プーリ12と牽引ベルト11により駆動され
ている。電源オフ時に牽引ベルト11をばね9により挟
み込んでベルトの移動を規制し、ドアが緩やかに閉じ
る。
ている。電源オフ時に牽引ベルト11をばね9により挟
み込んでベルトの移動を規制し、ドアが緩やかに閉じ
る。
【0019】実施の形態7 (図7) 実施の形態2の金属テープ11aの代わりに金属ブラシ
19を用いたものであり、可動接点10aが接触のため
に打撃を与えても騒音や振動が発生しない。
19を用いたものであり、可動接点10aが接触のため
に打撃を与えても騒音や振動が発生しない。
【0020】尚、上記各実施の形態の変形例として、以
下の例を示す。
下の例を示す。
【0021】実施の形態1の場合は、両方向に開く両開
きのドアで説明したが片開きドアでも同様である。更に
実施の形態2から7までについても片開きドアに適用出
来る。
きのドアで説明したが片開きドアでも同様である。更に
実施の形態2から7までについても片開きドアに適用出
来る。
【0022】実施の形態1の場合は駆動源として電気に
よる電動モータ例えばリニアモータを用いた場合に本発
明を適用した例であるが、ドアの駆動に油圧シリンダを
用いても同様であり、更に、実施の形態2から8までに
ついても油圧により駆動することが出来る。この場合油
圧系統の開放により油圧機構がフリーとなった場合に電
磁石が開放されるように構成する。
よる電動モータ例えばリニアモータを用いた場合に本発
明を適用した例であるが、ドアの駆動に油圧シリンダを
用いても同様であり、更に、実施の形態2から8までに
ついても油圧により駆動することが出来る。この場合油
圧系統の開放により油圧機構がフリーとなった場合に電
磁石が開放されるように構成する。
【0023】実施形態1の場合にドアの駆動源としては
空気圧シリンダにより駆動しても同様に本発明が適用出
来る。同様に実施形態2から8までについても空圧によ
り駆動することが出来る。この場合空圧系統の開放によ
り空圧機構がフリーとなった場合にブレーキの電磁石が
開放されるようにすれば良い。
空気圧シリンダにより駆動しても同様に本発明が適用出
来る。同様に実施形態2から8までについても空圧によ
り駆動することが出来る。この場合空圧系統の開放によ
り空圧機構がフリーとなった場合にブレーキの電磁石が
開放されるようにすれば良い。
【0024】
【発明の効果】本発明により電源が遮断された場合、ド
アに摩擦力が作用するために、ドアの重りによる過大な
加速が発生せず、閉じるときに衝撃を発生することが無
く、閉時の騒音も過大となることが無い。
アに摩擦力が作用するために、ドアの重りによる過大な
加速が発生せず、閉じるときに衝撃を発生することが無
く、閉時の騒音も過大となることが無い。
【0025】又、電気接点装置によるドア閉信号発生装
置においても、接触子が固定側導通部に接触しても緩衝
材があるために接触時の騒音が従来より削減される効果
がある。
置においても、接触子が固定側導通部に接触しても緩衝
材があるために接触時の騒音が従来より削減される効果
がある。
【図1】(a)本発明による自動ドア装置正面図、
(b)図1(a)の部分斜視図、(c)図(b)の平面
図、
(b)図1(a)の部分斜視図、(c)図(b)の平面
図、
【図2】本発明によるドア閉検知用電気接点装置斜視
図、
図、
【図3】(a)本発明の実施の形態2による自動ドア装
置の正面図、(b)図(a)の部分側面図、
置の正面図、(b)図(a)の部分側面図、
【図4】本発明の実施の形態3における電磁ブレーキ装
置の側面図、
置の側面図、
【図5】本発明の実施の形態4による電磁ブレーキ装置
の側面図、
の側面図、
【図6】(a)本発明の実施の形態5における電磁ブレ
ーキ装置部分正面図、(b)図(a)の部分側面図、
ーキ装置部分正面図、(b)図(a)の部分側面図、
【図7】本発明の実施の形態7による電気接点装置の斜
視図、
視図、
【図8】従来の自動ドア装置の正面図、
【図9】従来のドア閉検知用電気接点装置の斜視図。
1 自動ドア装置 11a 金属テー
プ 2 ドア 電気接点装置 11b ゴム(弾
性緩衝材) 3 重り 12 駆動プーリ 4 ばね式電磁ブレーキ 13 駆動ベルト 5 ドア駆動用電動機 14 ディスクブ
レーキ装置 6 電磁石 16 (ブレーキ
シュウの)支持金具 7 ブレーキシュウ 19 金属ブラシ 8 電気接点装置 9 電磁ブレーキの(ブレーキ)ばね 10a 電気接点装置の可動接点 10b 電気接点装置の固定接点
プ 2 ドア 電気接点装置 11b ゴム(弾
性緩衝材) 3 重り 12 駆動プーリ 4 ばね式電磁ブレーキ 13 駆動ベルト 5 ドア駆動用電動機 14 ディスクブ
レーキ装置 6 電磁石 16 (ブレーキ
シュウの)支持金具 7 ブレーキシュウ 19 金属ブラシ 8 電気接点装置 9 電磁ブレーキの(ブレーキ)ばね 10a 電気接点装置の可動接点 10b 電気接点装置の固定接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 定章 三重県三重郡朝日町大字縄生2121 株式会 社東芝三重工場内
Claims (7)
- 【請求項1】 電源遮断時には重りにより駆動されて開
又は閉をする自動ドアにおいて、 その自動ドアの開又は閉動作を緩慢にする制動力を掛け
るため、前記自動ドアに常時は電磁石で、ばねを直接ロ
ックされたばね式電磁ブレーキを設けたことを特徴とす
る自動ドア装置。 - 【請求項2】 請求項1において、ばね式電磁ブレーキ
の代わりに前記重りの重力を伝達する駆動プーリ部にデ
ィスクブレーキを設けたことを特徴とする自動ドア装
置。 - 【請求項3】 請求項2においてディスクブレーキに代
わり、前記駆動プーリのリムを制動するばね式電磁ブレ
ーキを設けたことを特徴とする自動ドア装置。 - 【請求項4】 請求項1において電磁石でばねを直接ロ
ックする代わりに、電磁石開放によりばねに掛けたラッ
チが開放されてばね式電磁ブレーキが作動するブレーキ
作動装置を備えたことを特徴とする自動ドア装置。 - 【請求項5】 請求項1においてばね式電磁ブレーキの
代わりにドア牽引用ベルトを挟込んで制動を掛けること
を特徴とする自動ドア装置。 - 【請求項6】 ドア閉により機械的に電気的可動接点を
固定接点に接触させてドア閉を検知する電気接点装置を
設けた自動ドアにおいて、 ゴムなどの弾性体上に導電性金属テープを置いて構成し
た固定接点よりなる電気接点装置を設けたこと特徴とす
る自動ドア装置。 - 【請求項7】 請求項6において、弾性体上に置いた金
属テープの代わりに、細い導電性金属針からなる金属ブ
ラシを用いてなる電気接点装置を特徴とする自動ドア装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8050473A JPH09242418A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 自動ドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8050473A JPH09242418A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 自動ドア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09242418A true JPH09242418A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12859875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8050473A Pending JPH09242418A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 自動ドア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09242418A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302981C (zh) * | 2003-08-12 | 2007-03-07 | 因温特奥股份公司 | 电梯设备竖井门扇安全关闭系统和具所述系统的电梯设备 |
JP2007302424A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Nippon Otis Elevator Co | エレベータのドア安全装置 |
WO2011075142A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Otis Elevator Company | Magnetic device for controlling door movement and method thereof |
WO2014067894A1 (de) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | Inventio Ag | Vorrichtung zum verhindern einer durch einen kraftspeicher verursachten übergeschwindigkeit eines türblattes |
CN108455423A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-08-28 | 广州绿竹环保科技有限公司 | 多扇门电梯的门机惯性控制系统 |
WO2022200111A1 (en) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | Inventio Ag | System for controlling an elevator car door and method of refurbishing the elevator car door |
CN115490121A (zh) * | 2022-11-16 | 2022-12-20 | 通用电梯股份有限公司 | 一种防止断电后轿门自闭的保护装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP8050473A patent/JPH09242418A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302981C (zh) * | 2003-08-12 | 2007-03-07 | 因温特奥股份公司 | 电梯设备竖井门扇安全关闭系统和具所述系统的电梯设备 |
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US9567190B2 (en) | 2012-10-30 | 2017-02-14 | Inventio Ag | Device for preventing excessive speed of a door leaf caused by a power accumulator |
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