JPH09242147A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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JPH09242147A
JPH09242147A JP9168096A JP9168096A JPH09242147A JP H09242147 A JPH09242147 A JP H09242147A JP 9168096 A JP9168096 A JP 9168096A JP 9168096 A JP9168096 A JP 9168096A JP H09242147 A JPH09242147 A JP H09242147A
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JP
Japan
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holder
shower
vanity
shower head
faucet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9168096A
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English (en)
Inventor
Jun Igarashi
純 五十嵐
Kazuyuki Uehara
和之 上原
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は吐水位置が昇降可能なシャワー装置
を洗面化粧台にコンパクトに収納することを目的とす
る。 【解決手段】 洗面ボウル34と;シャワーヘッド61
と、シャワーヘッド61を着脱自在に係止するホルダー
63とを有してホルダー63の高さを可変とする昇降式
シャワー装置6と;前記シャワーヘッド61への給水を
制御する水栓5と;を備えた洗面化粧台1であって、前
記洗面ボウル34の後方に立壁面41を設け、立壁面4
1に昇降式シャワー装置6を組み込み、シャワーヘッド
61からの吐水高さを可変とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引き出し自在なシ
ャワー装置を備えた洗面化粧台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の洗面化粧台は、図6に示すよう
に、洗面キャビネットAの上にカウンターBと洗面ボウ
ルCとを備え、洗面ボウル後部のカウンターデッキDに
水栓の操作ハンドルEとシャワー装置Fがカウンターデ
ッキDの上下を挟持するように取り付けられていた。シ
ャワー装置Fは、内部にシャワーホースを挿通自在とす
る筒状のシャワーホルダーGと、着脱自在なシャワーヘ
ッドHと、シャワーホルダーGの高さ調節機構とからな
り、洗面化粧台の作業形態に応じて、吐水高さを適宜変
えられるようになっていた。例えば、手洗い時にはシャ
ワーヘッドHを低く、洗髪時にはシャワーヘッドHを高
く保持して使用するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シャワー装置
FがカウンターデッキDに設置されるため、シャワーヘ
ッドHからの水垂れがカウンターデッキDの上面にたま
りやすく、シャワー装置Fの回りに水垢が付着する一要
因となっていた。また、シャワー装置Fが大型化し、見
た目に圧迫感を感じるなどの課題があった。そこで、上
記の点に鑑み、本発明は吐水位置が昇降可能なシャワー
装置を洗面化粧台にコンパクトに収納することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本出願の請求項1の発明
は、洗面ボウルと;シャワーヘッドと、シャワーヘッド
を着脱自在に係止するホルダーとを有してホルダーの高
さを可変とする昇降式シャワー装置と;シャワーヘッド
への給水を制御する水栓と;を備えた洗面化粧台であっ
て、洗面ボウルの後方に立壁面を設け、立壁面にシャワ
ー装置を組み込み、シャワーヘッドからの吐水高さを可
変としたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、洗面ボウルと、シャワ
ーヘッドと、シャワーヘッドへの給水を制御する水栓
と、水栓とシャワーヘッドを接続するシャワーホース
と、先端に前記シャワーヘッドが着脱自在に係止され、
内部にシャワーホースを挿通自在としたホルダーとを備
えた洗面化粧台であって、洗面ボウルの後方に立壁面を
設け、立壁面に設けた貫通孔にホルダーを挿着すると共
にホルダーの高さを調整可能な支持手段を設けて、シャ
ワーヘッドからの吐水高さを可変としたことを特徴とす
る。
【0006】請求項1、2の好ましい態様として、立壁
面を、洗面ボウルの後方に形成されたバックガードの前
面としたり、洗面化粧台の後方に設置されるキャビネッ
トとすることができる。
【0007】また、水栓を、制御部により開閉される自
動水栓とし、シャワーヘッドよりも下方の立壁面に、シ
ャワーヘッドの下方に差し出された人体を検知し、検知
信号を制御部に送る検知部を設けることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1に基づい
て説明する。洗面化粧台1は、前面に鏡21を備えた化
粧鏡2と、上部に洗面ボウル付きカウンター31を備え
た洗面台3と、化粧鏡2と洗面台3との間に設置された
水栓取付ユニット4とからなる。
【0009】洗面台3は、内部を収納空間とし前面に開
閉扉32を設けたフロアキャビネット33と、その上面
に取付けられるカウンター31と、カウンターの中央に
形成した開口部に取付けられる洗面ボウル34とからな
る。また、カウンター31の後部上面を全幅にわたって
立ち上げて、水栓取付ユニット4が載置される取付け平
面35を形成している。
【0010】水栓取付ユニット4は、合成樹脂の射出成
形で形成された中空状のケースであり、その前面の一部
を前方に突出させて立壁面41とし、その立壁面41の
内側を湯水混合栓5とシャワー装置6の収納空間42と
している。立壁面41の前面41aに湯水混合栓5の操
作ハンドル51とシャワーヘッド61を露出させるため
の2つの貫通孔41bを略同一高さに開口している。左
側の貫通孔41bは内向き斜め下方に延びるガイド43
を有し、後述する外筒64aをガイド43に沿わせて挿
着する。また、水栓取付ユニット4はカウンター31の
取付け平面35に載置されて、その後部をネジ(図示せ
ず)で壁面に固定している。
【0011】シャワー装置6はζ吐水口を有するシャワ
ーヘッド61と、シャワーヘッド61と湯水混合栓5を
接続するシャワーホース62と、内部にシャワーホース
62を挿通可能な円筒状のホルダ−63と、ホルダー6
3の高さを設定可能な支持手段64とで構成される。シ
ャワーヘッド61は、整流吐水口とシャワー吐水口の双
方を具備すると共に整流吐水とシャワー吐水を切換可能
な切換ボタン61aを有し、その使用対応にあった吐水
形態を選択できるよう適宜切換可能となっている。
【0012】ホルダー63は、アルミニウムや合成樹脂
により成形される円筒形状であり、その上端にシャワー
ヘッド61を着脱自在に保持する係止部63aを有し、
その下端に後述する外筒64aの下部に突き当たる抜け
止め63bを形成している。係止部63aは、後述する
支持手段64のリム64bの前而に突き当たり、ホルダ
ーの挿入しすぎを防止している。ホルダー63の内径は
シャワーホース62より大径とし、シャワーホース62
が楽に出し入れできるようになっている。又、ホルダー
63の上部には摘み63cが装着され、摘み63cを掴
んでホルダー63を昇降させる。
【0013】ホルダー63の高さを設定可能な支持手段
64は、ホルダー63を内挿する外筒64aと、外筒6
4aに装着されるホルダー保持手段である板ばね(図示
せず)とで構成され、板ばねの弾力でホルダー63の周
面を拘束することでホルダー63の設定高さを可変とし
ている。外筒64aの上端部には水栓取付ユニット4の
前面に当接するリム64bを形成している。
【0014】支持手段64の取付けは、水栓取付ユニッ
ト4の挿通孔41bの前面からリム64bが突き当たる
まで外筒64aを挿入し、水栓取付ユニット4の裏側か
ら外筒64aの外周に螺合するナット65をガイド43
に突き当たるまで締め込み、ガイド43の両端を挟持す
るようにして固定される。
【0015】シャワーホース62は、先端をシャワーヘ
ッド61に取付け、末端を湯水混合栓5に接続し、中間
部分をホルダー63から下方に向けてU字状に弛緩させ
ている。U字状に垂れる弛緩部分62aは、洗面キャビ
ネット3の内部に設置される水受けトレイ(図示せず)
の内部に収められ、ホルダー63の内側を伝う水を水受
けトレイで回収できるようになっている。なお、この水
受けトレイは水栓取付ユニット4に取付けてもいいし、
水栓取付ユニット4の成形時に樹脂で一体に製作するこ
ともできる。
【0016】以下に、本実施例の洗面化粧台の使用方法
を説明する。まず手洗いや洗面を行なうときには、シャ
ワー装置6を低い吐水位置のままとし、操作ハンドル5
1を操作して温度、流量設定を行ない吐水させる。洗髪
やバケツへの水溜めを行なうときには、シャワー装置6
を摘み63cを掴んで引き上げて高い吐水位置とし、操
作ハンドル51を操作して温度、流量設定を行ない吐水
させる。さらに、丁寧に洗髪するときや洗面ボウル34
の掃除を行なうときには、ホルダー63からシャワーヘ
ッド61を抜き片手に持って作業を行なう。
【0017】以上に説明したように、本実施例の洗面化
粧台1においては、シャワー装置6が洗面ボウル34後
方の立壁面41に取付けられるので、シャワー装置6に
水垢が付着することも少なく、清潔な洗面化粧台1が得
られる。また、ホルダー63の収納時には、そのほとん
どが水栓取付ユニット4の内部に収められるので、大き
なシャワー装置6が洗面台3の上部に露出することがな
く、すっきりした外観の見栄えのいい洗面化粧台1が得
られる。そのうえ、フロアキャビネット33の収納空間
にシャワー装置6が突出せず、収納スペースを狭めるこ
ともない。
【0018】さらにまた、シャワー装置6が水栓取付ユ
ニット4の前面から底面に抜けるように斜め下方に挿着
されている。そのため、ホルダー63の引き出し方向が
前方斜め上方向きとなるので、使用者にとって使いやす
い設定となっている。すなわち、従来技術のカウンター
デッキ上に設置された昇降するシャワーホルダーは垂直
方向に上下していたが、本実施例では引き出し方向が使
用者側を向くので、引き出し時に使用者の肘を曲げなが
らの運動となり、より小さな力で引き出すことが可能と
なった。
【0019】また、水栓取付ユニット4にシャワー装置
6が取付けられているので、シャワー装置6を水栓取付
ユニット4に先に取付け固定してから、洗面台3の上に
載置できる。そのため、従来品のようにカウンター31
の上下からの締め付け施工を伴わないので、施工が楽で
ある。
【0020】次に、本発明の第二実施例を図2に基づい
て説明する。なお、第一実施例と同じ構造については、
同じ符号を用いて説明を省く。
【0021】この例においては、合成樹脂で成形された
カウンター31の後部にシャワー装置6を設置してい
る。洗面ボウル34を一体成形してなるカウンター31
のバックガード36に、前方に突出する立壁面37を形
成し、立壁面37の前面7aに斜め下向きの挿通孔37
bが形成され、その挿通孔37bに前述の第一実施例と
同様のシャワー装置6が挿着されている。挿着孔37b
にはシャワー装置6の挿着用ガイド38が斜め下方に向
けて一体的に形成され、ホルダーを斜め上方に向けて引
き出せるようにしている。
【0022】ホルダー63の収納時には、シャワー装置
6の下部は立壁面37の後方の空きスペースに収められ
るので、大型のシャワー装置6が洗面台3の上部に露出
することがなく、すっきりした外観の見栄えのいい洗面
化粧台1が得られる。
【0023】次に、第三実施例を図3に基づいて説明す
る。なお、前述の実施例と同じ構造については、同じ符
号を用いて説明を省く。
【0024】この例においては、水栓取付ユニット4を
大型化し上部に鏡を固定した化粧鏡とし、その下部に前
述した湯水混合栓の操作ハンドル51とシャワー装置6
を取付けている。水栓取付ユニット4の下部に、後方に
凹んだ凹部44を形成し、凹部44の底面を後部になる
ほど高くなる傾斜面45とし、その傾斜面45に水栓の
操作ハンドルとシャワー装置6を取付けている。
【0025】したがって、操作ハンドルやシャワー装置
6を伝って落ちる水は傾斜面45から洗面ボウル34に
速やかに落ちるので、シャワー装置6の回りに水垢が付
着する恐れが少ない。また、水栓取付ユニット4と化粧
鏡を同時に施工できるので、手間が軽減される。
【0026】次に、第四実施例を図4に基づいて説明す
る。なお、前述の実施例と同じ構造については、同じ符
号を用いて説明を省く。この例では、カウンター31の
バックガード36の一部に前方に張り出した立壁面37
を形成し、その内部に湯水混合栓5及びシャワー装置7
を収めている。
【0027】立壁面37の前面37aには、シャワー装
置7のシャワーヘッド71及び駆動機構8により昇降自
在とされたホルダー72が露見している。駆動機構8
は、例えば伸縮可能なシリンダで構成され、立壁面37
の内部に固定されている。駆動機構8の一端がホルダー
72に接続されているため、駆動機構8の進退に伴いシ
ャワーヘッド71が昇降して、吐水の高さを自由に設定
可能としている。
【0028】さらに、立壁面37の前面37aのシャワ
ー装置7の下方には人体を検知する検知部として光電セ
ンサー52が露出されて埋め込まれている。光電センサ
ー52がシャワーヘッド71の下方にあるので、シャワ
ーヘッド71の下に手を差し出すと、光電センサー52
が手を検知し検知信号を制御部Sに送信し、制御部Sが
電磁弁に開信号を発信して電磁弁が開状態になり、シャ
ワーヘッド71への給水を開始する。一方、手を光電セ
ンサー52の前から外すと、検知信号が停止され制御部
Sが閉信号を発信して給水を停止する。すなわち、本実
施例の水栓5は自動水栓となっている。
【0029】立壁面37の前面37aの右側には駆動機
構8を制御する昇降スイッチ73が設けられている。使
用者は、昇降スイッチ73を押して吐水高さを設定して
から吐水を開始する。さらに、昇降スイッチ73の下方
に電磁弁を開閉するボタンスイッチ54が設置されてい
る。シャワーヘッド71をホルダー72から外して使用
するときには、光電センサー52が使用者の手を検知で
きないので、ボタンスイッチ54のオン−オフで吐水の
制御を行なう。
【0030】また、立壁面37の右側面には、給水温度
を調節する温調ハンドル53が設けられている。温調ハ
ンドル53の基端は突出部の内部に収納されている湯水
混合栓5に接続され、温調ハンドル53の操作により吐
水の温度を調節可能になっている。
【0031】本実施例においては、自動水栓としている
ので、操作ハンドルの操作をせずに吐水を得ることがで
き楽である。特に、立壁面37まで手を伸ばしにくい高
齢者や子供などにも使用しやすいものである。また、温
調ハンドル53は突出部37の右側面に設けられている
ので、あまり目立たずにすっきりとした外観となり好ま
しい。
【0032】なお、ボタンスイッチ54に代えて、洗面
台の下部にフットスイッチを設け、そのオンーオフ操作
により吐水を制御可能としてもよい。
【0033】以上のように本発明の実施例を説明した
が、その要旨を変更しない程度の種々の変形例が考えら
れる。シャワーヘッドの高さ設定手段は実施例に述べた
板バネを用いたものに限定されず、操作スイッチにより
モータ駆動で昇降するもの等であってもよい。また、立
壁面は、上述の実施例に限定されず、洗面ボウルの後方
側に形成され高台形態を有するものであればいい。
【0034】さらに、シャワーホースを伝う水の回収手
段として、水受けトレイ以外に洗面ボウルのオーバーフ
ロー流路にシャワーホースを収めてもいい。さらに、ま
た、支持部材の外筒をなくして、立壁面に形成したガイ
ドにホルダーの保持部材を設けることもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明により、吐水位置が昇降可能なシ
ャワー装置を洗面ボウルの後方に収めることができ、す
っきりとした外観の洗面化粧台を得られる。また、シャ
ワーヘッドからの垂れ水は立壁面を伝って洗面ボウルに
流れ込むので、水垢等の付着が少なくなる。
【0036】さらに、水栓を自動水栓とし、その検知部
をシャワー装置の下部の立壁面に設けたので、特に高齢
者や子供にも楽に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の洗面化粧台の第一実施例を示す図で
あり、(a)は正面図、(b)は化粧鏡を取り除いた平
面図、(c)は(a)のX−X線一部切欠き断面図であ
る。
【図2】 本発明の洗面化粧台の第二実施例を示す図で
あり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は
(a)のY−Y線一部切欠き断面図である。
【図3】 本発明の洗面化粧台の第三実施例を示す断面
図である。
【図4】 本発明の洗面化粧台の第四実施例を示す斜視
図である。
【図5】 本発明の洗面化粧台の第四実施例の制御系、
給水系の概略図である。
【図6】 従来技術の洗面化粧台を示す図である。
【符号の説明】
1・・・洗面化粧台 3・・・カウンター 34・・・洗面ボウル 36・・・バックガード 37、41・・・立壁面 4・・・キャビネット(水栓取付ユニット) 41b・・・貫通孔 5・・・水栓 52・・・検知部(光電センサー) 6、7・・・シャワー装置 61、71・・・シャワーヘッド 62・・・シャワーホース 63・・・ホルダー 64・・・支持手段 S・・・制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面ボウルと;シャワーヘッドと、該シ
    ャワーヘッドを着脱自在に係止するホルダーとを有して
    ホルダーの高さを可変とする昇降式シャワー装置と;前
    記シャワーヘッドへの給水を制御する水栓と;を備えた
    洗面化粧台であって、前記洗面ボウルの後方に立壁面を
    設け、該立壁面に前記昇降式シャワー装置を組み込んだ
    ことを特徴とする洗面化粧台。
  2. 【請求項2】 洗面ボウルと、シャワーヘッドと、該シ
    ャワーヘッドへの給水を制御する水栓と、該水栓とシャ
    ワーヘッドを接続するシャワーホースと、先端に前記シ
    ャワーヘッドが着脱自在に係止され、内部にシャワーホ
    ースを挿通自在としたホルダーとを備えた洗面化粧台で
    あって、前記洗面ボウルの後方に立壁面を設け、該立壁
    面に設けた貫通孔に前記ホルダーを挿着すると共にホル
    ダーの高さを調整可能な支持手段を設けたことを特徴と
    する洗面化粧台。
  3. 【請求項3】 上記立壁面が、洗面ボウルの後方に形成
    されたバックガードの前面であることを特徴とする請求
    項1又は2記載の洗面化粧台。
  4. 【請求項4】 上記立壁面が、洗面化粧台の後方に設置
    されるキャビネットであることを特徴とする請求項1又
    は2記載の洗面化粧台。
  5. 【請求項5】 上記水栓を、制御部により開閉される自
    動水栓とし、上記シャワーヘッドよりも下方の立壁面
    に、シャワーヘッドの下方に差し出された人体を検知
    し、検知信号を制御部に送る検知部を設けたことを特徴
    とする請求項3又は4記載の洗面化粧台。
JP9168096A 1996-03-08 1996-03-08 洗面化粧台 Pending JPH09242147A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040608