JPH09241454A - 耐衝撃性スチレン系樹脂組成物 - Google Patents
耐衝撃性スチレン系樹脂組成物Info
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- JPH09241454A JPH09241454A JP5766896A JP5766896A JPH09241454A JP H09241454 A JPH09241454 A JP H09241454A JP 5766896 A JP5766896 A JP 5766896A JP 5766896 A JP5766896 A JP 5766896A JP H09241454 A JPH09241454 A JP H09241454A
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Abstract
かつ安価である、スチレン系樹脂とHIPSからなる耐
衝撃性スチレン系樹脂組成物を提供する。 【解決手段】重量平均分子量(Mw)が35万以上のポ
リスチレン系樹脂25〜99.9重量部とハイインパク
トポリスチレン(HIPS)75〜0.1重量部からな
る耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物を構成とする。
Description
伸び特性及び着色性に優れた安価な耐衝撃性スチレン系
樹脂組成物に関する。更に詳しくは、分子量が特定の範
囲であるスチレン系樹脂とハインパクトポリスチレン
(HIPS)からなる剛性、耐衝撃性、伸び特性及び着
色性に優れた安価な耐衝撃性スチレン系樹脂組成物に関
する。
事務用機器、雑貨等の産業分野に広く使用されている。
しかし一方では従来より更に安価でありかつ、剛性、耐
衝撃性、伸び特性等の物性や着色性等の外観特性に優れ
た耐衝撃性スチレン系樹脂の出現が待たれている。
としては、一般用ポリスチレン(GPPS)とHIPS
を溶融混練して得られるいわゆるミディアムインパクト
ポリスチレン(MIPS)やHIPSのポリブタジエン
を調整して製造する中衝撃グレードが知られている。し
かし、これらのものでは剛性、耐衝撃性、伸び特性等の
物性や着色性等の外観特性のバランスが取れていなく、
物性的にも必ずしも満足できるものではなかった。
化の問題からマトリックスのMwは30万以下であるた
め、それらのHIPSに一般的なGPPSを溶融混練し
てMIPSを製造した場合、耐衝撃性、伸び特性等の物
性が充分でなかったり、これを調整しようとしてHIP
Sの割合を増やし製造すると剛性、着色性が低下した
り、価格的にも高価となることからいずれも充分なもの
ではなかった。又、HIPSのポリブタジエンを調整し
て製造した場合も、重合時の粘度の問題からマトリック
スの分子量を向上することが難しく、剛性、耐衝撃性、
伸びや着色性等のバランスにとれた充分なものが得られ
なかった。
点、すなわち剛性、耐衝撃性、伸び特性等の物性や着色
性等の外観特性、又、コスト等の課題を解決する為に種
々検討した結果、分子量が特定の範囲であるスチレン系
樹脂とHIPSからなる耐衝撃性スチレン系樹脂組成物
が剛性、耐衝撃性、伸び特性及び着色性に優れ、かつ安
価であることを見いだし本発明に至った。
が35万以上のポリスチレン系樹脂25〜99.9重量
部とHIPS75〜0.1重量部からなる耐衝撃性ポリ
スチレン系樹脂組成物に関する。
使用するポリスチレン系樹脂は、スチレン系単量体を重
合した重合体のみならず、スチレン系単量体を主成分と
して、他の共重合可能なモノビニル単量体との共重合体
をいう。ここで、スチレン系単量体とはスチレン、α−
メチルスチレン、p−メチルスチレン、ビニルトルエ
ン、t−ブチルスチレン等の核置換スチレン等の1種又
は2種以上をいう。該単量体と共重合可能な他のモノビ
ニル単量体の例としては、アクリロニトリル、メタクリ
ル酸エステル、アクリル酸エステル、無水マレイン酸等
であり、これらを1種又は2種以上を使用することがで
きる。スチレン系単量体に他の共重合可能なモノビニル
単量体を共重合させる場合には、構成されるスチレン系
単量体は少なくとも共重合体中の50重量%以上を占め
ることが必要である。重合の方法としては塊状重合、溶
液重合、懸濁重合、乳化重合等公知の方法が採用でき
る。又、重合時ジビニルベンゼン等の架橋剤を少量添加
して重合しても良く、鉱物油、ロジンエステル類、テル
ペン樹脂、高級脂肪酸、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸アミ
ド、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤等の添加剤
を含有させることもできる。
wは35万以上、好ましくは38万〜60万、特に好ま
しくは38万〜43万である。Mwが35万未満のポリ
スチレン系樹脂を用いると、得られる耐衝撃性スチレン
系樹脂は剛性、耐衝撃性、伸び特性の劣るものとなる。
又、本発明で使用するポリスチレン系樹脂において絡み
合いの起こる限界分子量(Me=3万5千)以下のフラ
クションは耐衝撃性スチレン系樹脂の耐衝撃性、伸び特
性を低下させるので、その割合はポリスチレン系樹脂1
00重量%に対して3重量%以下であることが好まし
い。Mw及びMe以下の分子量の割合の調整は公知の手
法、例えば重合開始剤や重合温度等により調整できる。
尚、本発明のMw及びMe以下の分子量の割合は、GP
C測定法により以下の条件にて測定を行った。 測定機:昭和電工社製 Shodex SYSTEM−
21 カラム:POLYMER LABORATORY IN
C.製 PL gelMIXED−B 3本 溶媒:テトラヒドロフラン 定量法:標準ポリスチレンを検量線に用いた。
リゴマー分は1重量%以下であることが好ましい。オリ
ゴマー分が1重量%を越えるポリスチレン系樹脂を用い
ると、得られる耐衝撃性スチレン系樹脂は耐衝撃性、伸
び特性の劣るものとなる。オリゴマー分の調整は公知の
手法、例えば重合開始剤や重合温度等により調整でき
る。尚、本発明のオリゴマー分の測定法は樹脂1.0g
を石油エーテル100gにより抽出を行いGPC測定方
法により以下の条件にて測定を行った。 測定機:東ソー社製 RI−8000 カラム:昭和電工社製 Shodex KF−802
2本
タノール可溶分は0.8〜8重量%、好ましくは2〜7
重量%、更に好ましくは3〜6重量%である。メタノー
ル可溶分が0.8〜8重量%であるポリスチレン系樹脂
を用いると、得られる耐衝撃性スチレン系樹脂組成物の
着色性は特に良好なものとなる。一方メタノール可溶分
が8重量%を越えたポリスチレン系樹脂を用いると、得
られる耐衝撃性スチレン系樹脂組成物は金型汚染等が発
生し好ましくない。又、メタノール可溶分が0.8重量
%未満のポリスチレン系樹脂を用いると、成形加工性が
劣るものとなり好ましくない。尚、本発明におけるポリ
スチレン系樹脂のメタノール可溶分の測定は、樹脂1.
0g(A)を200gのメチルエチルケトン(MEK)
に溶解し、2000gのメタノールを加えることで生じ
た析出物を濾過を行い、更に恒量となるまで真空乾燥さ
せた後の重量(B)を測定することにより下記の式にて
算出した。 メタノール可溶分(%)={(A−B)/A}×100
限定はされないが、HIPS中に含まれるポリブタジエ
ン含量としてはHIPS100重量%に対して5〜15
重量%、好ましくは6〜10重量%、特に好ましくは7
〜9重量%であり、HIPS中に分散するゴム粒子の平
均粒子径としては0.1〜5μm、好ましくは0.2〜
4μm、特に好ましくは0.2〜3.5μmである。
又、マトリックスのMwは15万以上、好ましくは15
万以上30万未満、特に好ましくは15.5万以上19
万未満である。又、上記の条件を満たすHIPSを2種
以上混合して用いることもできる。尚、本発明で使用す
るHIPSのポリブタジエン含量、平均粒子径及びマト
リックスのMWは以下の測定法で行った。 ポリブタジエン含量:一塩化沃素法により二重結合の定
量を行った。 平均粒子径:HIPSを3重量%の四酸化オスミウム水
溶液にて処理したものを超ミクロトームにより薄片化し
たのち、このものの透過型電子顕微鏡像を得、画像上の
ゴム状弾性体粒子の長径方向の直径(D)を約1000
個の粒子について測定し、その面積平均値を次式に従っ
て求めることにより、ゴム状弾性体の平均粒子径(直
径:Ds)を得た。 Ds=(Σn・D3/Σn・D2) マトリックスのMW:HIPSにテトラヒドロフラン
(THF)を加え攪拌後、遠心分離にて上澄み液を下記
のGPC測定法により以下の条件にて測定を行った。 測定機:昭和電工社製 Shodex SYSTEM−
21 カラム:POLYMER LABORATORY IN
C.製 PL gelMIXED−B 3本 溶媒:テトラヒドロフラン 定量法:標準ポリスチレンを検量線に用いた。
ポリスチレン系樹脂25〜99.9重量部、好ましくは
40〜75重量部、特に好ましくは45〜70重量部と
HIPS75〜0.1重量部、好ましくは60〜25重
量部、特に好ましくは55〜30重量部からなる。ポリ
スチレン系樹脂が25重量部未満であると得られる耐衝
撃性スチレン系樹脂組成物は剛性、着色性の劣るものと
なり、99.9重量部を越えると得られる耐衝撃性スチ
レン系樹脂組成物は耐衝撃性、伸び特性の劣るものとな
る。
には特に制限無く、例えば、タンブラーやヘンシェル等
のミキサーにて混合することができる。又、混合した耐
衝撃性スチレン系樹脂組成物は押出機にて溶融混練する
こともそのまま成形等に利用することもできる。
物には必要に応じて、鉱物油、ロジンエステル類、テル
ペン樹脂、高級脂肪酸、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸アミ
ド、酸化防止剤、紫外線吸収剤、難然剤、帯電防止剤等
の添加剤を含有させることもできる。
が、本発明はこれらの例によって制限されるものではな
い。尚、実施例及び比較例における物性測定及び外観特
性の評価は、以下の方法で行った。 (1)剛性:ASTM D−790に基づき曲げ弾性率
を測定し剛性の指針とした。 (2)耐衝撃性:ASTM D−256に基づきIzo
d衝撃強度を測定し耐衝撃性の指針とした。 (3)伸び特性:ASTM D−638に基づき引張試
験による伸びを測定し伸び特性の指針とした。 (4)着色性 :耐衝撃性スチレン系樹脂組成物に漆黒
顔料を0.2%分散させたときの発色程度を下記基準に
より目視にて判定した。 白っぽく見える ・・・× 黒く見える ・・・○ 非常に黒く見える・・・◎
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.15g、第3リン
酸カルシウム20gを加え、300rpmで攪拌した。
続いて、スチレン5kg、t−ブチルパーオキシアセテ
ート2.5g、t−ブチルパーオキサイド1gを予め混
合しておいて投入した。オートクレーブを密閉し、11
0℃で6時間、135℃で3時間重合した。次いで中
和、脱水、乾燥を行い、更に押出しを行ってペレット形
状のポリスチレンであるポリスチレン系樹脂を得た。こ
のポリスチレン系樹脂のMwは42.5万、Me以下の
割合が2.5重量%、オリゴマー分は0.7%、メタノ
ール可溶分は1.0%であった。このポリスチレン系樹
脂0.5kgに、ゴム分8%、平均ゴム粒子径3μm、
マトリックスのMw16万のHIPS0.5kgをタン
ブラーにてブレンドした後押出機にて溶融混練し耐衝撃
性スチレン系樹脂組成物を得た。得られた耐衝撃性スチ
レン系樹脂組成物を評価した結果を表1に示した。
ンにt−ドデシルメルカプタン1gを混合して投入した
以外は実施例1と同様に行った。得られたポリスチレン
系樹脂のMwは38.0万、Me以下の割合が3.0重
量%、オリゴマー分は0.8%、メタノール可溶分は
1.1%であった。このポリスチレン系樹脂0.5kg
に、ゴム分8%、平均ゴム粒子径3μm、マトリックス
のMw16万のHIPS0.5kgをタンブラーにてブ
レンドした後押出機にて溶融混練し耐衝撃性スチレン系
樹脂組成物を得た。得られた耐衝撃性スチレン系樹脂組
成物を評価した結果を表1に示した。
ンに10mmHg減圧下における初留温度が251℃で
ある鉱物油200gを混合して投入した以外は実施例1
と同様に行った。得られたポリスチレン系樹脂のMwは
41.2万、Me以下の割合は2.9重量%、オリゴマ
ー分は0.7%、メタノール可溶分は5.1%であっ
た。このポリスチレン系樹脂0.5kgに、ゴム分8
%、平均ゴム粒子径3μm、マトリックスのMw16万
のHIPS0.5kgをタンブラーにてブレンドした後
押出機にて溶融混練し耐衝撃性スチレン系樹脂組成物を
得た。得られた耐衝撃性スチレン系樹脂組成物を評価し
た結果を表1に示した。
ゴム分8%、平均ゴム粒子径0.3μm、マトリックス
のMw18万のHIPS0.5kgをタンブラーにてブ
レンドした後押出機にて溶融混練し耐衝撃性スチレン系
樹脂組成物を得た。得られた耐衝撃性スチレン系樹脂組
成物を評価した結果を表1に示した。
ゴム分8%、平均ゴム粒子径3μm、マトリックスのM
w16万のHIPS0.3kgをタンブラーにてブレン
ドした後押出機にて溶融混練し耐衝撃性スチレン系樹脂
組成物を得た。得られた耐衝撃性スチレン系樹脂組成物
を評価した結果を表1に示した。
ンにt−ドデシルメルカプタン3gを混合して投入した
以外は実施例1と同様に行った。得られたポリスチレン
系樹脂のMwは32.7万、Me以下の割合は4.8重
量%、オリゴマー分は1.0%、メタノール可溶分は
1.3%であった。このポリスチレン系樹脂0.5kg
に、ゴム分8%、平均ゴム粒子径3μm、マトリックス
のMw16万のHIPS0.5kgをタンブラーにてブ
レンドした後押出機にて溶融混練し耐衝撃性スチレン系
樹脂組成物を得た。得られた耐衝撃性スチレン系樹脂組
成物を評価した結果を表2に示した。実施例と比較して
剛性、耐衝撃性、伸び特性に劣る。
施例1と同様の評価を行なった。評価した結果を表2に
示した。実施例と比較して耐衝撃性、伸び特性に劣る。
ゴム分8%、平均ゴム粒子径3μm、マトリックスのM
w16万のHIPS0.8kgをタンブラーにてブレン
ドした後押出機にて溶融混練し樹脂を得た。得られた耐
衝撃性スチレン系樹脂組成物を評価した結果を表2に示
した。実施例と比較して剛性、着色性に劣る。
は、剛性、耐衝撃性、伸び特性等の物性や着色性等の外
観特性に優れ、しかも安価であり、弱電機器、事務用機
器、雑貨等の産業分野に広く使用できる。
Claims (4)
- 【請求項1】重量平均分子量(Mw)が35万以上のポ
リスチレン系樹脂25〜99.9重量部とハイインパク
トポリスチレン(HIPS)75〜0.1重量部からな
ることを特徴とする耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成
物。 - 【請求項2】ポリスチレン系樹脂のオリゴマー分が1重
量%以下である請求項1記載の耐衝撃性スチレン系樹脂
組成物。 - 【請求項3】ポリスチレン系樹脂の限界分子量以下に相
当する分子量の割合がポリスチレン系樹脂100重量%
に対して3重量%以下である請求項1又は2記載の耐衝
撃性スチレン系樹脂組成物。 - 【請求項4】ポリスチレン系樹脂のメタノール可溶分が
0.8〜8重量%である請求項1、2又は3記載の耐衝
撃性スチレン系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5766896A JPH09241454A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 耐衝撃性スチレン系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5766896A JPH09241454A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 耐衝撃性スチレン系樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09241454A true JPH09241454A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13062296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5766896A Pending JPH09241454A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 耐衝撃性スチレン系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09241454A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079622A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Toyo Styrene Co Ltd | 多層シート及び容器 |
JP2002079623A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Toyo Styrene Co Ltd | 多層シート及び容器 |
WO2006008823A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換器 |
KR100917518B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2009-09-16 | 파나소닉 주식회사 | 열교환기 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5766896A patent/JPH09241454A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002079622A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Toyo Styrene Co Ltd | 多層シート及び容器 |
JP2002079623A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Toyo Styrene Co Ltd | 多層シート及び容器 |
WO2006008823A1 (ja) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換器 |
US7866379B2 (en) | 2004-07-16 | 2011-01-11 | Panasonic Corporation | Heat exchanger |
KR100917518B1 (ko) * | 2007-01-15 | 2009-09-16 | 파나소닉 주식회사 | 열교환기 |
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