JPH09240700A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH09240700A
JPH09240700A JP8068903A JP6890396A JPH09240700A JP H09240700 A JPH09240700 A JP H09240700A JP 8068903 A JP8068903 A JP 8068903A JP 6890396 A JP6890396 A JP 6890396A JP H09240700 A JPH09240700 A JP H09240700A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
cap
lid
outer diameter
cap body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8068903A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Hanaoka
正人 花岡
Nobuyuki Mita
延行 三田
Jiyunichi Amita
淳一 網田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP8068903A priority Critical patent/JPH09240700A/ja
Publication of JPH09240700A publication Critical patent/JPH09240700A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 倒立容器の外観デザイン性と物流段階での段
積み保管性を向上するとともに、使用時の残量絞り出し
性を向上すること。 【解決手段】 容器本体11とキャップ21とを有する
容器10において、キャップ本体21Aの外径と蓋体2
1Bの外径とを略同等にするとともに、キャップ本体2
1Aの外周に容器本体11の開口部12まわりの肩部1
1Bの一部を露出せしめるカット面部25Aを設けてな
るもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非使用時に倒立し
ておくに好適な容器に関する。
【0002】
【従来の技術】歯磨きチューブ等の高粘度の内容物を収
容する容器では、非使用時に容器を倒立させておくこと
によって内容物を重力の作用で容器本体の開口部側に寄
せておき、キャップを開封して行なう使用時にその内容
物を必要量速やかに絞り出し可能とするものがある(以
下、倒立容器)。
【0003】従来の倒立容器では、特開昭61-30633号公
報に記載の如く、本体の開口部まわりに螺着されるキャ
ップの頭部を大外径の平盤状とし、倒立の安定を図るこ
ととしている。ところが、このキャップ螺着式の倒立容
器では、使用の度に、キャップを容器本体に螺合せしめ
る必要があり、煩雑である。
【0004】そこで、従来の他の倒立容器として、容器
本体の開口部まわりにキャップ本体を封着し、このキャ
ップ本体にヒンジを介して開閉自在となる蓋体を設け、
蓋体頭面を大外径の平盤状として倒立の安定を図ったも
のがある。このキャップヒンジ式の倒立容器では、使用
時に蓋体をワンタッチで開閉でき、開閉性が良い。
【0005】然るに、従来の倒立容器では、容器本体に
おける開口部まわりの肩部材質を、キャップの材質より
も軟質にし、内容物の残量が少なくなったとき、容器本
体の上述の肩部を指でつぶすことにより内容物の全残量
の絞り出し切りを図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、キャップ
ヒンジ式の倒立容器で、容器本体の肩部材質をキャップ
本体の材質よりも軟質にし、その肩部のつぶしにより内
容物の全残量を絞り出そうとするものにおいては、以下
の如くの問題点がある。
【0007】キャップヒンジ式の倒立容器では、使用
時に蓋体を開封してもキャップ本体は容器本体に取着さ
れ続ける。従って、キャップ本体の外径を、倒立安定性
のために大外径とされる蓋体の外径と略同等とすると、
容器本体の開口部まわりの肩部の殆どがキャップ本体に
より隠され、キャップ本体まわりに露出する容器本体の
肩部面積は極めて小となる。このため、内容物の残量を
絞り出すための肩部のつぶし量が小さなものとなり、絞
り出し困難となる。
【0008】上記の回避を図るため、キャップ本体
の外径を、倒立安定性のために大外径とされる蓋体の外
径より小さなネック状とすると、(a) キャップの外観デ
ザイン性を損なうだけでなく、(b) 物流段階で各容器が
倒立梱包されて段積み保管される梱包体に作用する段積
み荷重がそれら倒立容器の軸方向に加わるとき、容器本
体の軟質肩部を支えるキャップ本体が小径であるが故
に、容器本体がその軟質肩部のところで折れ曲がる如く
に塑性変形し易くなり、商品価値を損なう虞れがある。
【0009】本発明の課題は、倒立容器の外観デザイン
性と物流段階での段積み保管性を向上するとともに、使
用時の残量絞り出し性を向上することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、容器本体とキャップとを有し、キャップは、容器本
体の開口部まわりに封着されるキャップ本体と、キャッ
プ本体にヒンジを介して開閉自在に連結される蓋体とか
らなり、容器本体における開口部まわりの肩部材質がキ
ャップ本体の材質よりも軟質にされてなる容器におい
て、キャップ本体の外径と蓋体の外径とを略同等にする
とともに、キャップ本体の外周に容器本体の開口部まわ
りの肩部の一部を露出せしめるカット面部を設けてなる
ものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において更に、前記キャップ本体の外周のカット
面部が該キャップ本体の直径方向にて相対するように設
けられるものである。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において更に、前記キャップ本体と蓋体の
外径が、容器本体の外径と略同等であるものである。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の発明において更に、前記キャップ本体
が、容器本体の開口部まわりの被結合部に結合される内
筒部と、内筒部の外側に配設されて該内筒部を覆う外筒
部とを備えるものである。
【0014】請求項1に記載の本発明によれば下記、
の作用がある。 キャップをヒンジ式とした倒立容器において、キャッ
プ本体の外径と蓋体の外径とを略同等とすることによ
り、(a) キャップの外観デザイン性を向上するととも
に、(b) 物流段階で各容器が倒立梱包されて段積み保管
される梱包体に作用する段積み荷重がそれら倒立容器の
軸方向に加わるとき、容器本体の軟質肩部を支えるキャ
ップ本体が大径となるが故に、容器本体はその軟質肩部
のところで安定支持されて折れ曲がる如くがなく安定的
に直立維持され得る。
【0015】キャップ本体の外周に容器本体の開口部
まわりの肩部の一部を露出せしめるカット面部を設けた
から、蓋体の外径を倒立安定に好適な大径とし、且つキ
ャップ本体の外径と蓋体の外径とを略同等としながら、
キャップ本体の上記カット面部により広く露出せしめら
れる容器本体の肩部に内容物絞り出しのための指をあて
易くできる。これにより、内容物の残量を絞り出すため
の肩部のつぶし量を大きくし、残量絞り出し性を向上で
きる。
【0016】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 キャップ本体の外周のカット面部がキャップ本体の直
径方向にて相対するように設けられるものとすることに
より、相対する親指と人差し指のそれぞれにより容器本
体の相対する肩部を挟圧する如くにつぶすものとなり、
容器本体の肩部に加えるつぶし量をより大きくし、残量
絞り出し性をより向上できる。
【0017】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 キャップの外径(キャップ本体と蓋体の外径)と容器
本体の外径とを略同等とすることにより、容器の全体が
略ストレート状となり、容器全体の外観デザイン性を向
上できる。
【0018】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 キャップ本体が内筒部と外筒部とからなるものとする
ことにより、外筒部の存在によってキャップ本体ひいて
は蓋体の外径を倒立安定に好適な大径としながら、内筒
部の存在によって容器本体の開口部径を小径として内容
物使い切り時の上記開口部での内容物残量を最小にでき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は容器の倒立状態を示す模式
図、図2は容器の要部を示す模式図、図3は容器の要部
断面図、図4は容器のキャップを示す模式図、図5は容
器の使用状態を示す模式図、図6は容器の変形例を示す
模式図、図7は容器の変形例を示す模式図である。
【0020】容器10は、歯磨きチューブの例であり、
図1に示す如く、容器本体11とキャップ21とを有
し、高粘度(3000〜30000 cps )の内容物を収容する。
そして、容器10は、非使用時には図1の倒立状態にて
内容物を重力の作用で容器本体11の開口部12の側に
寄せておき、キャップ21を開封して行なう使用時には
その内容物を必要量速やかに絞り出し可能とするもので
ある。
【0021】容器本体11は、例えば、PE/PET/
PEの軟質樹脂からなるチューブ11Aと、例えばLD
PEの軟質樹脂からなるチューブ肩11Bとをインサー
ト成形等により一体化したものである。キャップ21
は、例えば、PPの硬質樹脂からなるものである。即
ち、容器本体11は、軟質材料からなるチューブ11A
にスクイズ性(内容物絞り出し性)を備えるとともに、
チューブ肩11Bをキャップ21よりも軟質にして内容
物の残量が少なくなったとき、このチューブ肩11Bを
指でつぶすことにより内容物の残量の絞り出し切り性を
備えるものとしている。
【0022】キャップ21は、図2〜図4に示す如く、
容器本体11に開口部12まわりに設けられたリング状
係止部13(ねじ部でも可)に係着されて封着されるキ
ャップ本体21Aと、キャップ本体21Aに左右にヒン
ジ22、23を介して開閉自在に連結される蓋体21B
とからなる。
【0023】キャップ本体21Aは、天面23を有する
略円筒状であり、容器本体11の開口部12まわりの係
止部13に係着される内筒部24と、内筒部24の外側
に配設されて内筒部24を覆う外筒部25とを天面23
の下部に備える。また、キャップ本体21Aは、容器本
体11の開口部12に液密に嵌合する嵌合シール部26
を天面23の下部に備えるとともに、ノズル27を天面
23の上部に備える。
【0024】蓋体21Bは、頭面28を有する略カップ
形状であり、キャップ本体21Aの外筒部25と略同一
外径の筒部29を頭面28の下部に備える。また、蓋体
21Bは、頭面28の下部にて同芯をなすインナシール
部31とアウタシール部32とを備える。蓋体21Bの
閉蓋時に、インナシール部31Aとアウタシール部32
Bはキャップ本体21Aのノズル27の内外に液密に嵌
合するとともに、アウタシール部32の内周係止部32
Aがノズル27の外周係止部27Aに係止して閉蓋状態
を維持する。
【0025】キャップ21は、キャップ本体21Aと蓋
体21Bの背面側で両ヒンジ22、22に挟まれる位置
に弾発ヒンジ33を備えるとともに、蓋体21Bの正面
で頭面28の外縁部に開き操作時の親指先が衝合する開
き操作部34を備えている。また、キャップ21はキャ
ップ本体21Aと蓋体21Bの正面で、開き操作部34
の下部に位置するキャップ本体21Aの外筒部25と蓋
体21Bの筒部29の外周に開き操作時の親指腹面が当
たる逃げ面部35を備えている。即ち、開蓋時には、使
用者の親指先が開き操作部34を押しあげて蓋体21B
を一定の角度まで開くと、弾発ヒンジ33が蓋体21B
に弾発的開き力を及ぼして蓋体21Bを前回まで開蓋せ
しめる。他方、閉蓋時には、使用者が蓋体21Bを一定
の角度まで閉じると、弾発ヒンジ33が蓋体21Bに弾
発的閉じ力を及ぼして蓋体21Bを閉蓋せしめる。この
閉蓋状態下で、使用者は蓋体21Bをさらに押し込み、
蓋体21Bのアウタシール部32の内周係止部32Aが
キャップ本体21Aのノズル27の外周係止部27Aに
係止せしめる。
【0026】然るに、容器10のキャップ21にあって
は、キャップ本体21Aの外筒部25の外径と、蓋体2
1Bの筒部29の外径とを同等〜略同等としている。ま
た、キャップ本体21Aと蓋体21Bの外径は、容器本
体11の外径よりわずかに小とするも、略同等としてい
る。これにより、容器10では、キャップ21における
蓋体21Bの頭面28の外径を倒立安定を図るに足る大
径としている。
【0027】更に、容器10のキャップ21にあって
は、キャップ本体21Aの外筒部25と蓋体21Bの筒
部29のそれぞれに、弾発ヒンジ33と開き操作部34
とを結ぶ直径に直交する直径方向の2位置のそれぞれに
設けられて相対する各2個のカット面部25A、25A
と、カット面部29A、29Aを有している。
【0028】カット面部25Aは、容器本体11の開口
部12まわりのチューブ肩11Bの一部を露出せしめ
る。本実施形態のカット面部25A、29Aは中低凹面
状である。
【0029】以下、容器10の使用手順について説明す
る(図5)。 (1) 非使用時に図1に示す如くに倒立保管せしめられて
いた容器10を取り上げ、キャップ21の蓋体21Bを
キャップ本体21Aから開く。
【0030】(2) 容器本体11をスクイズし、キャップ
本体21Aのノズル27から必要量の内容物を絞り出し
て使用に供する。
【0031】(3) キャップ21の蓋体21Bをキャップ
本体21Aに対して閉じ、再使用時まで倒立保管せしめ
る。
【0032】(4) 上記(1) 〜(3) の繰り返し使用によ
り、内容物の残量が少なくなった使用時には、図5に示
す如く、キャップ21の蓋体21Bをキャップ本体21
Aから開いた状態で、使用者の親指と人差し指を、キャ
ップ本体21Aの外筒部25に設けたカット面部25
A、25Aにより露出せしめられている容器本体11の
チューブ肩11Bを押しつぶし、容器本体11の開口部
12近くの残内容物をキャップ本体21Aのノズル27
から絞り出す。
【0033】従って、本実施形態によれば下記〜の
作用がある。 キャップ21をヒンジ式とした倒立容器10におい
て、キャップ本体21Aの外径と蓋体21Bの外径とを
略同等とすることにより、(a) キャップ21の外観デザ
イン性を向上するとともに、(b) 物流段階で各容器10
が倒立梱包されて段積み保管される梱包体に作用する段
積み荷重がそれら倒立容器10の軸方向に加わるとき、
容器本体11の軟質チューブ肩11Bを支えるキャップ
本体21Aが大径となるが故に、容器本体11はその軟
質チューブ肩11Bのところで安定支持されて折れ曲が
る如くがなく安定的に直立維持され得る。
【0034】キャップ本体21Aの外周に容器本体1
1の開口部12まわりのチューブ肩11Bの一部を露出
せしめるカット面部25Aを設けたから、蓋体21Bの
外径を倒立安定に好適な大径とし、且つキャップ本体2
1Aの外径と蓋体21Bの外径とを略同等としながら、
キャップ本体21Aの上記カット面部25Aにより広く
露出せしめられる容器本体11のチューブ肩11Bに内
容物絞り出しのための指をあて易くできる。これによ
り、内容物の残量を絞り出すためのチューブ肩11Bの
つぶし量を大きくし、残量絞り出し性を向上できる。
【0035】キャップ本体21Aの外周のカット面部
25Aがキャップ本体21Aの直径方向にて相対するよ
うに設けられるものとすることにより、相対する親指と
人差し指のそれぞれにより容器本体11の相対するチュ
ーブ肩11Bを挟圧する如くにつぶすものとなり、容器
本体11のチューブ肩11Bに加えるつぶし量をより大
きくし、残量絞り出し性をより向上できる。
【0036】キャップ21の外径(キャップ本体21
Aと蓋体21Bの外径)と容器本体11の外径とを略同
等とすることにより、容器10の全体が略ストレート状
となり、容器10全体の外観デザイン性を向上できる。
【0037】キャップ本体21Aが内筒部24と外筒
部25とからなるものとすることにより、外筒部25の
存在によってキャップ本体21Aひいては蓋体21Bの
外径を倒立安定に好適な大径としながら、内筒部24の
存在によって容器本体11の開口部12径を小径として
内容物使い切り時の上記開口部12での内容物残量を最
小にできる。
【0038】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、図
6に示す如く、キャップ本体21Aの外筒部25と蓋体
21Bの筒部29のそれぞれに設けるカット面部25
A、29Aを、中高凸面状(図6(A))、ストレート
面状(図6(B))、中低V面状(図6(C))とする
ことができる。また、図7に示す如く、蓋体21Bの筒
部29に設けたカット面部29Aを頭面28の外縁部に
まで延在するものであっても良い。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、倒立容
器の外観デザイン性と物流段階での段積み保管性を向上
するとともに、使用時の残量絞り出し性を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は容器の倒立状態を示す模式図である。
【図2】図2は容器の要部を示す模式図である。
【図3】図3は容器の要部断面図である。
【図4】図4は容器のキャップを示す模式図である。
【図5】図5は容器の使用状態を示す模式図である。
【図6】図6は容器の変形例を示す模式図である。
【図7】図7は容器の変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 容器 11 容器本体 11B チューブ肩 12 開口部 21 キャップ 21A キャップ本体 21B 蓋体 22、33 ヒンジ 24 内筒部 25 外筒部 25A カット面部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体とキャップとを有し、 キャップは、容器本体の開口部まわりに封着されるキャ
    ップ本体と、キャップ本体にヒンジを介して開閉自在に
    連結される蓋体とからなり、 容器本体における開口部まわりの肩部材質がキャップ本
    体の材質よりも軟質にされてなる容器において、 キャップ本体の外径と蓋体の外径とを略同等にするとと
    もに、 キャップ本体の外周に容器本体の開口部まわりの肩部の
    一部を露出せしめるカット面部を設けてなることを特徴
    とする容器。
  2. 【請求項2】 前記キャップ本体の外周のカット面部が
    該キャップ本体の直径方向にて相対するように設けられ
    る請求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 前記キャップ本体と蓋体の外径が、容器
    本体の外径と略同等である請求項1又は2に記載の容
    器。
  4. 【請求項4】 前記キャップ本体が、容器本体の開口部
    まわりの被結合部に結合される内筒部と、内筒部の外側
    に配設されて該内筒部を覆う外筒部とを備える請求項1
    〜3のいずれかに記載の容器。
JP8068903A 1996-03-01 1996-03-01 容 器 Withdrawn JPH09240700A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245710A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Zebra Pen Corp キャップ付き筆記具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245710A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Zebra Pen Corp キャップ付き筆記具

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506