JPH0924005A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0924005A
JPH0924005A JP17522295A JP17522295A JPH0924005A JP H0924005 A JPH0924005 A JP H0924005A JP 17522295 A JP17522295 A JP 17522295A JP 17522295 A JP17522295 A JP 17522295A JP H0924005 A JPH0924005 A JP H0924005A
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pilot signal
suction
suction motor
hose
wireless
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JP17522295A
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Hisahiro Matsushita
尚弘 松下
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作部と掃除機本体との間の無線通信状態が悪
化すると吸引モータの動作を自動的に停止して操作性の
向上及び省電力化を図る。 【解決手段】吸込み操作体から掃除機本体に吸引モータ
強オンコマンドを無線送信することで掃除機本体の制御
部は吸引モータを駆動する。そして吸引モータの動作中
吸込み操作体から掃除機本体にパイロット信号を10m
sec間隔で繰返し無線送信する。掃除機本体ではパイ
ロット信号を監視し、もし、パイロット信号の認識が
0.5sec以上継続してできなかったときには吸引モ
ータの動作を自動的に停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸込み口及び操作
部を設けた吸込み操作体と集塵室を設けた掃除機本体と
をホースを介して接続した、塵の吸い込みのみを行う掃
除機や塵の吸い込みを行いつつ床を磨く掃除機などの電
気掃除機に係り、特に、吸込み操作体の操作部の操作内
容を電波や赤外線など無線により掃除機本体に伝えて掃
除機本体の駆動や停止を行う電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅の大型化に伴い、吸込み口や操作部
を設けた吸込み操作体と集塵室を設けた掃除機本体とを
ホースを介して接続した電気掃除機には、6m以上の長
いホースを使用するものが製品化されている。このよう
な長いホースを使用する掃除機では、操作部と掃除機本
体とを有線で接続すると、電源線や通信線をホースの中
を通すことになり、このようにしたのでは重量や信頼
性、耐久性の点で不都合が生じる。このようなことか
ら、吸込み操作体側に電池で駆動する送信機を備え、こ
の送信機から信号を電波や赤外線によって掃除機本体に
設けた受信機に無線送信し、掃除機本体では受信機が受
信した信号に基づいて吸引モータ等を駆動する無線式の
電気掃除機が開発されている。
【0003】すなわち、図10に示すような先端に吸込
み口を設けた吸込み口体1を取付け、後端部に操作部2
を設けた吸込み操作体3と集塵室を設けた掃除機本体4
とをホース5を介して接続した構成において、図11に
示すように、操作部2に、入スイッチ6、切スイッチ7
及びホース巻取スイッチ8を設けている。そして操作部
2の内部に、図12に示すように、制御部9、無線送信
部10、アンテナ11及び操作部2、制御部9及び送信
部10に電源を供給する電池12を収納している。ま
た、掃除機本体4に、図13に示すように、アンテナ1
3、無線受信部14、制御部15、吸引モータ16及び
ホース巻取機構17を設けている。吸引モータ16は吸
込み口から塵を吸込み、ホース5を介して掃除機本体4
の集塵室に集めるために空気を吸込むためのモータであ
り、ホース巻取機構17は、掃除機本体4から送り出さ
れたホース5を掃除機本体4内に収納させるためにホー
スを巻き取る機構である。
【0004】この電気掃除機では、操作部2の入スイッ
チ6を操作すると、制御部9は送信部10を制御して吸
引モータの駆動コマンドを掃除機本体4に無線送信す
る。掃除機本体4では、受信部14が吸引モータの駆動
コマンドを受信すると制御部15は吸引モータ16を駆
動制御する。こうして、掃除機が吸引動作を開始する。
【0005】また、掃除機の動作中に、操作部2の切ス
イッチ7を操作すると、制御部9は送信部10を制御し
て吸引モータの駆動停止コマンドを掃除機本体4に無線
送信する。掃除機本体4では、受信部14が吸引モータ
の駆動停止コマンドを受信すると制御部15は吸引モー
タ16の駆動を停止させる。こうして、掃除機の動作が
停止する。
【0006】さらに、操作部2のホース巻取スイッチ8
を操作すると、制御部9は送信部10を制御してホース
の巻取りコマンドを掃除機本体4に無線送信する。掃除
機本体4では、受信部14がホースの巻取りコマンドを
受信すると制御部15はホース巻取機構17を駆動制御
する。こうして、ホース5が掃除機本体内に巻き取られ
る。そして、この状態で操作部2の切スイッチ7を操作
すると、制御部9は送信部10を制御してホースの巻取
り停止コマンドを掃除機本体4に無線送信する。掃除機
本体4では、受信部14がホースの巻取り停止コマンド
を受信すると制御部15はホース巻取機構17の駆動を
停止させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような電気掃除機
において、例えば吸引動作中に使用者が緊急に吸引モー
タ16の動作を停止させようと切スイッチ7を操作した
とき、操作部2と掃除機本体4との間に電波障害物が介
在したり、使用中に受信部14が故障したり、使用中に
電池12の電圧が低下するなどの事態が発生している
と、吸引モータの駆動停止コマンドが掃除機本体4に送
信できなくなる。このため、操作性良く動作を停止でき
ないという点で問題があった。
【0008】このような問題は、ホース巻取機構17で
ホース5を巻き取っている場合においても同様に発生し
た。また、これらは省電力という点でも問題であった。
【0009】そこで、請求項1及び2対応の発明は、操
作部と掃除機本体との間に電波障害物が介在したり、使
用中に無線受信手段が故障したり、使用中に電池の電圧
が低下するなどの事態が発生すると、吸引モータの動作
を自動的に停止でき、操作性の向上と省電力化を図るこ
とができる電気掃除機を提供する。
【0010】また、請求項3対応の発明は、操作部と掃
除機本体との間に電波障害物が介在したり、使用中に無
線受信手段が故障したり、使用中に電池の電圧が低下す
るなどの事態が発生すると、吸引モータの動作やホース
駆動機構の動作を自動的に停止でき、操作性の向上と省
電力化を図ることができる電気掃除機を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
集塵室及び吸引モータを設けた掃除機本体と、吸込み口
及び操作部を設け、掃除機本体の集塵室とホースを介し
て接続した吸込み操作体とからなり、操作部の操作によ
り吸引モータを駆動して吸込み口から吸込んだ塵をホー
スを介して集塵室に収集し、かつ操作部の操作により吸
引モータの動作を停止させる電気掃除機において、吸込
み操作体は、無線送信手段と、パイロット信号発生手段
と、無線送信手段及びパイロット信号発生手段を駆動制
御する第1の制御手段と、無線送信手段、パイロット信
号発生手段及び第1の制御手段にそれぞれ電源を供給す
る電池を設け、第1の制御手段は、操作部の操作により
無線送信手段を駆動して吸引モータの駆動コマンドを掃
除機本体に無線送信すると共にパイロット信号発生手段
及び無線送信手段を駆動してパイロット信号を無線送信
し、操作部の操作により無線送信手段を駆動して吸引モ
ータの駆動停止コマンドを掃除機本体に無線送信すると
共にパイロット信号発生手段の駆動を停止し、掃除機本
体は、吸込み操作体の無線送信手段からの信号を受信す
る無線受信手段及びこの無線受信手段が受信した信号を
取込むと共に吸引モータを駆動制御する第2の制御手段
を設け、第2の制御手段は、無線受信手段からの吸引モ
ータの駆動コマンドにより吸引モータを駆動制御すると
共に無線受信手段からのパイロット信号を認識し、か
つ、無線受信手段からの吸引モータの駆動停止コマンド
により吸引モータを停止制御すると共にパイロット信号
を認識ができない状態が予め設定した規定時間継続した
とき吸引モータを停止制御するものである。
【0012】このような手段により、吸込み操作体から
吸引モータの駆動コマンドを掃除機本体に送信すると、
吸引モータが動作して掃除機の吸引動作が行われる。そ
して吸引動作中においては、吸込み操作体から掃除機本
体にパイロット信号が無線送信され、掃除機本体では受
信したパイロット信号を認識する。そして、もし、操作
部と掃除機本体との間に電波障害物が介在したり、使用
中に無線受信手段が故障したり、使用中に電池の電圧が
低下するなどの事態が発生すると掃除機本体ではパイロ
ット信号の認識ができなくなる。そこで、このパイロッ
ト信号の認識ができなくなる状態が規定時間継続すると
吸引モータが自動的に停止される。
【0013】請求項2対応の発明は、請求項1記載の電
気掃除機において、吸込み操作体のパイロット信号発生
手段はパイロット信号を一定周期毎に発生し、吸込み操
作体から掃除機本体にパイロット信号を一定周期毎に無
線送信し、掃除機本体は、吸込み操作体からのパイロッ
ト信号が予め設定した規定回数継続して認識ができない
とき規定時間継続して認識できなかったと判断して吸引
モータを停止制御する。
【0014】請求項3対応の発明は、吸込み操作体は、
無線送信手段と、パイロット信号発生手段と、無線送信
手段及びパイロット信号発生手段を駆動制御する第1の
制御手段と、無線送信手段、パイロット信号発生手段及
び第1の制御手段にそれぞれ電源を供給する電池を設
け、第1の制御手段は、操作部の操作により無線送信手
段を駆動して吸引モータの駆動コマンドを掃除機本体に
無線送信すると共にパイロット信号発生手段及び無線送
信手段を駆動してパイロット信号を無線送信し、操作部
の操作により無線送信手段を駆動して吸引モータの駆動
停止コマンドを掃除機本体に無線送信すると共にパイロ
ット信号発生手段の駆動を停止し、操作部の操作により
無線送信手段を駆動してホースの駆動コマンドを掃除機
本体に無線送信すると共にパイロット信号発生手段及び
無線送信手段を駆動してパイロット信号を無線送信し、
操作部の操作により無線送信手段を駆動してホースの駆
動停止コマンドを掃除機本体に無線送信すると共にパイ
ロット信号発生手段の駆動を停止し、掃除機本体は、吸
込み操作体の無線送信手段からの信号を受信する無線受
信手段、ホースの出入れを行うホース駆動機構及び無線
受信手段が受信した信号を取込むと共に吸引モータ及び
ホース駆動機構を駆動制御する第2の制御手段を設け、
第2の制御手段は、無線受信手段からの吸引モータの駆
動コマンドにより吸引モータを駆動制御すると共に無線
受信手段からのパイロット信号を認識し、かつ、無線受
信手段からの吸引モータの駆動停止コマンドにより吸引
モータを停止制御すると共にパイロット信号を認識がで
きない状態が予め設定した規定時間継続したとき吸引モ
ータを停止制御し、無線受信手段からのホースの駆動コ
マンドによりホース駆動機構を駆動制御すると共に無線
受信手段からのパイロット信号を認識し、かつ、無線受
信手段からのホースの駆動停止コマンドによりホース駆
動機構を停止制御すると共にパイロット信号を認識がで
きない状態が予め設定した規定時間継続したときホース
駆動機構を停止制御するものである。
【0015】このような手段により、請求項1対応の発
明と同様に、操作部と掃除機本体との間に電波障害物が
介在したり、使用中に無線受信手段が故障したり、使用
中に電池の電圧が低下するなどの事態が発生してパイロ
ット信号の認識ができなくなる状態が規定時間継続する
と吸引モータが自動的に停止される。また、吸込み操作
体からホースの駆動コマンドを掃除機本体に送信する
と、ホース駆動機構が動作してホースの送出あるいは巻
取りが行われる。そしてこの動作中においても吸込み操
作体から掃除機本体にパイロット信号が無線送信され、
掃除機本体では受信したパイロット信号を認識する。そ
して、この動作中に掃除機本体でパイロット信号の認識
ができなくなる事態が発生し、この状態が規定時間継続
するとホース駆動機構が自動的に停止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は電気掃除機の全体構成を示
す斜視図で、パイプ21の先端に吸込み口を設けた吸込
み口体22を取付け、このパイプ21の後端部に操作部
23を設けて吸込み操作体24を構成し、この吸込み操
作体24と掃除機本体25とをホース26を介して接続
している。前記吸込み口体22は、掃除のときに床面や
畳み面を走行するように構成してある。
【0017】前記操作部23は、図2に示すように、後
述する吸引モータを駆動して強吸引動作を行わせるため
の強スイッチ23a、吸引モータを駆動して弱吸引動作
を行わせるための弱スイッチ23b、後述するホース駆
動機構を駆動してホース26の送出を行わせるためのホ
ース出スイッチ23c、ホース駆動機構を駆動してホー
ス26の巻取りを行わせるためのホース入スイッチ23
d、吸引モータ及びホース駆動機構の動作を停止させる
ための切スイッチ23eの各スイッチを設けると共に、
発光ダイオード(LED)のランプ23fを設けてい
る。
【0018】また、前記操作部23を含む吸込み操作体
24の後端部の内部には、図3に示すように、下段が通
風路27、上段が各種回路部品を収納する部品収納部2
8の2段構成になっており、部品収納部28には、前記
各スイッチ23a〜23e及びランプ23fを固定した
スイッチ基板29、送信アンテナ30を接続した無線送
信部31、マイクロコンピュータ32等の回路部品を固
定した回路基板33及び電源となる電池34を収納して
いる。
【0019】前記掃除機本体25は、図4に斜視図及び
図5に断面図を示すように、略中央部に集塵室35を設
けると共にこの集塵室35の直ぐ下方に吸引ファン36
を回転する吸引モータ37を設けている。そして、この
吸引モータ37の周囲の壁には排気口38を設けてい
る。前記集塵室35、吸引ファン36及び吸引モータ3
7は、ホース巻取ドラム39の内部空間に位置して配置
し、このホース巻取ドラム39の外周に前記ホース26
をスパイラル状に巻き取って収納するホース収納部40
を形成している。前記ホース26はホース巻取ドラム3
9の上端部において前記集塵室35の上端部と接続し、
ホース巻取ドラム39の下端部側からホース出口41を
介して外部に送出するようになっている。前記ホース巻
取ドラム39の下端中央にはモータを備えたホース駆動
機構42を固定し、このホース駆動機構42によりホー
ス巻取ドラム39を左右どちらにも回転駆動するように
なっている。すなわち、ホース巻取ドラム39が右回転
することによりホース26が外部に送り出され、左回転
することによりホース巻取ドラム39に巻き取られるよ
うになっている。
【0020】前記掃除機本体25内の底部には、無線受
信部43、ワンチップマイクロコンピュータ44等の回
路部品を固定した回路基板45及びAC電源コード巻上
げ機構46を配置している。そして、前記AC電源コー
ド巻上げ機構46から外部にAC電源コード47を送出
している。前記掃除機本体25内の側壁に受信アンテナ
48を添設し、この受信アンテナ48を前記無線受信部
43に同軸ケーブル49を介して接続している。
【0021】図6は、前記吸込み操作体24側の回路構
成を示すブロック図で、前記マイクロコンピュータ32
内に第1の制御手段を構成する制御部51とパイロット
信号発生部52とを設け、この制御部51で前記操作部
23、無線送信部31及びパイロット信号発生部52を
制御するようになっている。そして、前記電池34によ
り前記操作部23、無線送信部31及びマイクロコンピ
ュータ32に電源を供給している。前記パイロット信号
発生部52は、例えば10msec毎にパイロット信号
を繰り返し発生するようになっている。1回のパイロッ
ト信号は例えば3msec持続し、「0」と「1」の交
番符号で変調されたFSK信号で構成されている。
【0022】図7は、掃除機本体25側の回路構成を示
すブロック図で、前記マイクロコンピュータ44内に第
2の制御手段を構成する制御部53とパイロット信号認
識部54とを設け、この制御部53で前記吸引モータ3
7、ホース駆動機構42、無線受信部43及びパイロッ
ト信号認識部54を制御するようになっている。前記パ
イロット信号認識部54は、前記無線受信部43からの
受信電文内容がパイロット信号かコマンドかを判定し、
その結果を前記制御部53に伝えるようになっている。
前記制御部53は、前記パイロット信号認識部54の認
識の結果がパイロット信号の場合は、10msec毎に
正しいパイロット信号を受信しているかを監視し、も
し、予め設定した規定回数、例えば50回以上連続して
正しいパイロット信号が受信できない状態が発生する
と、無線通信状態が悪く制御不能になる可能性が高いと
判断して現在動作中のものを停止させる。すなわち、吸
引モータ37が動作中であればこの吸引モータ37を停
止させ、また、ホース駆動機構42であればこのホース
駆動機構42を停止させる。
【0023】前記吸込み操作体24側の制御部51は、
具体的には図8に基づいた制御を行うようになってい
る。すなわち、操作部23にて例えば、強スイッチ23
aが操作されると、S1にて無線送信部31を制御し、
掃除機本体25に吸引モータ強オンコマンドを無線送信
する。そして、S2にてランプ(LED)23fを2回
点滅させる。続いて、S3にてパイロット信号発生部5
2及び無線送信部31を制御して掃除機本体25にパイ
ロット信号を10msec間隔で無線送信させる。
【0024】また、弱スイッチ23bが操作されると、
S4にて無線送信部31を制御し、掃除機本体25に吸
引モータ弱オンコマンドを無線送信する。そして、S5
にてランプ(LED)23fを2回点滅させる。続い
て、S3にてパイロット信号発生部52及び無線送信部
31を制御して掃除機本体25にパイロット信号を10
msec間隔で無線送信させる。
【0025】また、ホース出スイッチ23cが操作され
ると、S6にて無線送信部31を制御し、掃除機本体2
5にホース送出しコマンドを無線送信する。そして、S
7にてランプ(LED)23fを2回点滅させる。続い
て、S3にてパイロット信号発生部52及び無線送信部
31を制御して掃除機本体25にパイロット信号を10
msec間隔で無線送信させる。
【0026】また、ホース入スイッチ23dが操作され
ると、S8にて無線送信部31を制御し、掃除機本体2
5にホース巻取りコマンドを無線送信する。そして、S
9にてランプ(LED)23fを2回点滅させる。続い
て、S3にてパイロット信号発生部52及び無線送信部
31を制御して掃除機本体25にパイロット信号を10
msec間隔で無線送信させる。
【0027】さらに、切スイッチ23eが操作される
と、S10にて無線送信部31を制御し、掃除機本体2
5に停止コマンドを無線送信する。そして、S11にて
ランプ(LED)23fを2回点滅させる。続いて、S
12にてパイロット信号発生部52の動作を停止させ
る。さらにまた、スイッチ操作がない場合は、S13に
て電池34の電圧チェックを行い、電池電圧が所定レベ
ル以下になると電池切れを判断し、S14にてランプ
(LED)23fを連続点滅させて知らせる。
【0028】前記掃除機本体25側の制御部53は、具
体的には図9に基づいた制御を行うようになっている。
すなわち、無線受信部43が吸引モータ強オンコマンド
を受信すると、S21にて吸引モータ37を強運転す
る。また、無線受信部43が吸引モータ弱オンコマンド
を受信すると、S22にて吸引モータ37を弱運転す
る。また、無線受信部43がホース送出しコマンドを受
信すると、S23にてホース駆動機構42を駆動し、ホ
ース26の送出し動作を行う。また、無線受信部43が
ホース巻取りコマンドを受信すると、S24にてホース
駆動機構42を駆動し、ホース26の巻取り動作を行
う。また、無線受信部43が停止コマンドを受信する
と、S25にて現在動作中のものを停止させる。また、
停止コマンド以外のコマンドの受信後にはタイマをスタ
ートさせるが、その後パイロット信号を受信したときに
は、S26にてタイマを再スタートさせる。また、パイ
ロット信号の受信が無ければタイマによる時間カウント
動作を継続し、もし、タイマのカウント時間が0.5s
ec経過するとパイロット信号が規定回数である50回
連続して受信できなかったと判断し、S27にて現在動
作中のものを停止させる。
【0029】このような構成においては、掃除を開始す
る場合は、吸込み操作体24の操作部23にて先ずホー
ス出スイッチ23cを操作する。これにより、吸込み操
作体24から掃除機本体25にホース送出しコマンドが
無線送信され、掃除機本体25ではホース駆動機構42
が動作してホース巻取ドラム39が右回転しホース26
の送出しが行われる。使用者は適当な長さのホース26
が送出されると、操作部23にて切スイッチ23eを操
作する。これにより、吸込み操作体24から掃除機本体
25に停止コマンドが無線送信され、掃除機本体25で
はホース駆動機構42の動作が停止される。そして、ホ
ース駆動機構42が動作している間、吸込み操作体24
から掃除機本体25にパイロット信号が10msec毎
に繰返し無線送信され、掃除機本体25ではこのパイロ
ット信号の受信状況を監視する。そして、吸込み操作体
24と掃除機本体25との間の無線通信状態が良好であ
れば掃除機本体25ではパイロット信号を支障なく受信
できる。
【0030】続いて、使用者は強スイッチ23a又は弱
スイッチ23bを操作して葬式の運転を開始する。例え
ば、強スイッチ23aを操作すると、吸込み操作体24
から掃除機本体25に吸引モータ強オンコマンドが無線
送信され、掃除機本体25では吸引モータ37が強運転
される。これにより、吸込み操作体24の吸込み口から
塵が吸込まれ、パイプ21、ホース26を介して集塵室
35に塵が収集される。そして、吸引モータ37が動作
している間、吸込み操作体24から掃除機本体25にパ
イロット信号が10msec毎に繰返し無線送信され、
掃除機本体25ではこのパイロット信号の受信状況を監
視する。そして、吸込み操作体24と掃除機本体25と
の間の無線通信状態が良好であれば掃除機本体25では
パイロット信号を支障なく受信できる。その後、操作部
23にて切スイッチ23eを操作すると、吸込み操作体
24から掃除機本体25に停止コマンドが無線送信さ
れ、掃除機本体25は吸引モータ37の動作を停止させ
る。
【0031】また、一連の掃除作業が終了して、ホース
26を巻き取る場合は、使用者はホース入スイッチ23
dを操作する。これにより、吸込み操作体24から掃除
機本体25にホース巻取りコマンドが無線送信され、掃
除機本体25ではホース駆動機構42が動作してホース
巻取ドラム39が左回転しホース26の巻取りが行われ
る。使用者は適当なタイミングで切スイッチ23eを操
作する。これにより、吸込み操作体24から掃除機本体
25に停止コマンドが無線送信され、掃除機本体25で
はホース駆動機構42の動作が停止される。そして、ホ
ース駆動機構42が動作している間、吸込み操作体24
から掃除機本体25にパイロット信号が10msec毎
に繰返し無線送信され、掃除機本体25ではこのパイロ
ット信号の受信状況を監視する。そして、吸込み操作体
24と掃除機本体25との間の無線通信状態が良好であ
れば掃除機本体25ではパイロット信号を支障なく受信
できる。
【0032】このような一連の動作において、例えば、
吸引モータ37を動作して掃除作業をしているときに、
電波障害物が介在したり、使用中に無線受信部43が故
障したり、使用中に電池34の電圧が低下するなどの事
態が発生して、吸込み操作体24と掃除機本体25との
間の無線通信状態が悪くなると、掃除機本体25の制御
部53は正しいパイロット信号の認識ができなくなる。
この状態が、パイロット信号の受信回数の50回、すな
わち、50×10msec=0.5sec間継続する
と、制御部53は吸引モータ37の動作を自動停止させ
る。
【0033】このように、吸込み操作体24と掃除機本
体25との間の無線通信状態が悪くなった場合には、吸
引モータ37の動作が自動停止されるので、従来のよう
に、吸込み操作体24と掃除機本体25との間の無線通
信状態が悪いまま掃除作業を行い、その後、何等かの事
情により吸引モータ37の動作を緊急に停止させたいと
きに切スイッチを何回操作しても吸引モータ37の動作
停止ができないという事態は発生しない。すなわち、吸
込み操作体24と掃除機本体25との間の無線通信状態
が悪くなった場合には何時でも吸引モータ37の動作を
自動停止できるので、操作性を向上でき、しかも省電力
化を図ることができる。このような自動停止は、吸引モ
ータ37のみで無く、ホース駆動機構42が動作してホ
ース26の送出しや巻取りを行っているときも同様で、
ホース駆動機構42が動作している最中に吸込み操作体
24と掃除機本体25との間の無線通信状態が悪くなっ
た場合には何時でもホース駆動機構42の動作を自動停
止できるので、操作性の向上及び省電力化を図ることが
できる。
【0034】なお、前述した実施の形態では、吸込み操
作体から掃除機本体にパイロット信号を10msec間
隔で送信し、掃除機本体ではパイロット信号の認識が5
0回継続してできなかったとき吸込み操作体と掃除機本
体との間の無線通信状態の悪化を判断したが、パイロッ
ト信号の10msec間隔及び無線通信状態の悪化を判
断する50回は必ずしもこれに限定するものではなく、
任意に設定できるものである。また、パイロット信号と
して1回のパイロット信号が3msec持続し、「0」
と「1」の交番符号で変調されたFSK信号で構成した
ものを使用したが、パイロット信号であることが掃除機
本体側で認識できる信号構成であれば、持続時間も符号
形式もこれに限定するものではない。また、前記実施例
は本発明を塵の吸い込みのみを行う電気掃除機に適用し
たものについて述べたが必ずしもこれに限定するもので
はなく、塵の吸い込みを行いつつ床を例えば回転ブラシ
で磨くようなタイプの電気掃除機にも適用できるもので
ある。
【0035】
【発明の効果】以上、請求項1及び2対応の発明によれ
ば、操作部と掃除機本体との間に電波障害物が介在した
り、使用中に無線受信手段が故障したり、使用中に電池
の電圧が低下するなどの事態が発生すると、吸引モータ
の動作を自動的に停止できるので、操作性の向上及び省
電力化を図ることができる。
【0036】また、請求項3対応の発明によれば、操作
部と掃除機本体との間に電波障害物が介在したり、使用
中に無線受信手段が故障したり、使用中に電池の電圧が
低下するなどの事態が発生すると、吸引モータの動作や
ホース駆動機構の動作を自動的に停止できるので、操作
性の向上及び省電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電気掃除機の全体構
成図。
【図2】同実施の形態の操作部の構成を示す部分斜視
図。
【図3】同実施の形態の操作部の構成を示す部分断面
図。
【図4】同実施の形態の掃除機本体の斜視図。
【図5】同実施の形態の掃除機本体の断面図。
【図6】同実施の形態の吸込み操作体の回路構成を示す
ブロック図。
【図7】同実施の形態の掃除機本体の回路構成を示すブ
ロック図。
【図8】同実施の形態の吸込み操作体側の制御部の制御
動作を示す流れ図。
【図9】同実施の形態の掃除機本体側の制御部の制御動
作を示す流れ図。
【図10】従来例を示す電気掃除機の全体構成図。
【図11】同従来例の操作部の構成を示す部分斜視図。
【図12】同従来例の吸込み操作体の回路構成を示すブ
ロック図。
【図13】同従来例の掃除機本体の回路構成を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
22…吸込み口体 23…操作部 24…吸込み操作体 25…掃除機本体 26…ホース 31…無線送信部 32…マイクロコンピュータ 34…電池 35…集塵室 37…吸引モータ 43…無線受信部 44…マイクロコンピュータ 51…制御部(第1の制御手段) 52…パイロット信号発生部 53…制御部(第2の制御手段) 54…パイロット信号認識部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵室及び吸引モータを設けた掃除機本
    体と、吸込み口及び操作部を設け、前記掃除機本体の集
    塵室とホースを介して接続した吸込み操作体とからな
    り、前記操作部の操作により前記吸引モータを駆動して
    前記吸込み口から吸込んだ塵を前記ホースを介して前記
    集塵室に収集し、かつ前記操作部の操作により前記吸引
    モータの動作を停止させる電気掃除機において、 前記吸込み操作体は、無線送信手段と、パイロット信号
    発生手段と、前記無線送信手段及びパイロット信号発生
    手段を駆動制御する第1の制御手段と、前記無線送信手
    段、パイロット信号発生手段及び第1の制御手段にそれ
    ぞれ電源を供給する電池を設け、前記第1の制御手段
    は、前記操作部の操作により前記無線送信手段を駆動し
    て吸引モータの駆動コマンドを前記掃除機本体に無線送
    信すると共に前記パイロット信号発生手段及び無線送信
    手段を駆動してパイロット信号を無線送信し、前記操作
    部の操作により前記無線送信手段を駆動して吸引モータ
    の駆動停止コマンドを前記掃除機本体に無線送信すると
    共に前記パイロット信号発生手段の駆動を停止し、 前記掃除機本体は、前記吸込み操作体の無線送信手段か
    らの信号を受信する無線受信手段及びこの無線受信手段
    が受信した信号を取込むと共に前記吸引モータを駆動制
    御する第2の制御手段を設け、前記第2の制御手段は、
    前記無線受信手段からの吸引モータの駆動コマンドによ
    り前記吸引モータを駆動制御すると共に前記無線受信手
    段からのパイロット信号を認識し、かつ、前記無線受信
    手段からの吸引モータの駆動停止コマンドにより前記吸
    引モータを停止制御すると共にパイロット信号を認識が
    できない状態が予め設定した規定時間継続したとき前記
    吸引モータを停止制御することを特徴とする電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】 吸込み操作体のパイロット信号発生手段
    はパイロット信号を一定周期毎に発生し、前記吸込み操
    作体から掃除機本体にパイロット信号を一定周期毎に無
    線送信し、前記掃除機本体は、前記吸込み操作体からの
    パイロット信号が予め設定した規定回数継続して認識が
    できないとき規定時間継続して認識できなかったと判断
    して吸引モータを停止制御することを特徴とする請求項
    1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 集塵室及び吸引モータを設けた掃除機本
    体と、吸込み口及び操作部を設け、前記掃除機本体の集
    塵室とホースを介して接続した吸込み操作体とからな
    り、前記操作部の操作により前記吸引モータを駆動して
    前記吸込み口から吸込んだ塵を前記ホースを介して前記
    集塵室に収集し、かつ前記操作部の操作により前記吸引
    モータの動作を停止させる電気掃除機において、 前記吸込み操作体は、無線送信手段と、パイロット信号
    発生手段と、前記無線送信手段及びパイロット信号発生
    手段を駆動制御する第1の制御手段と、前記無線送信手
    段、パイロット信号発生手段及び第1の制御手段にそれ
    ぞれ電源を供給する電池を設け、前記第1の制御手段
    は、前記操作部の操作により前記無線送信手段を駆動し
    て吸引モータの駆動コマンドを前記掃除機本体に無線送
    信すると共に前記パイロット信号発生手段及び無線送信
    手段を駆動してパイロット信号を無線送信し、前記操作
    部の操作により前記無線送信手段を駆動して吸引モータ
    の駆動停止コマンドを前記掃除機本体に無線送信すると
    共に前記パイロット信号発生手段の駆動を停止し、前記
    操作部の操作により前記無線送信手段を駆動してホース
    の駆動コマンドを前記掃除機本体に無線送信すると共に
    前記パイロット信号発生手段及び無線送信手段を駆動し
    てパイロット信号を無線送信し、前記操作部の操作によ
    り前記無線送信手段を駆動してホースの駆動停止コマン
    ドを前記掃除機本体に無線送信すると共に前記パイロッ
    ト信号発生手段の駆動を停止し、 前記掃除機本体は、前記吸込み操作体の無線送信手段か
    らの信号を受信する無線受信手段、ホースの出入れを行
    うホース駆動機構及び前記無線受信手段が受信した信号
    を取込むと共に前記吸引モータ及びホース駆動機構を駆
    動制御する第2の制御手段を設け、前記第2の制御手段
    は、前記無線受信手段からの吸引モータの駆動コマンド
    により前記吸引モータを駆動制御すると共に前記無線受
    信手段からのパイロット信号を認識し、かつ、前記無線
    受信手段からの吸引モータの駆動停止コマンドにより前
    記吸引モータを停止制御すると共にパイロット信号を認
    識ができない状態が予め設定した規定時間継続したとき
    前記吸引モータを停止制御し、前記無線受信手段からの
    ホースの駆動コマンドにより前記ホース駆動機構を駆動
    制御すると共に前記無線受信手段からのパイロット信号
    を認識し、かつ、前記無線受信手段からのホースの駆動
    停止コマンドにより前記ホース駆動機構を停止制御する
    と共にパイロット信号を認識ができない状態が予め設定
    した規定時間継続したとき前記ホース駆動機構を停止制
    御することを特徴とする電気掃除機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7296323B2 (en) 2002-08-21 2007-11-20 Hitachi Koki Co., Ltd. Dust collector
JP2015146957A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 三菱電機株式会社 電気掃除機
JP2015192731A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 三菱電機株式会社 電気掃除機
JP2020114546A (ja) * 2020-05-01 2020-07-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 口腔洗浄装置

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