JPH09239064A - 全身筋力増強、健康、保持装置 - Google Patents
全身筋力増強、健康、保持装置Info
- Publication number
- JPH09239064A JPH09239064A JP7098196A JP7098196A JPH09239064A JP H09239064 A JPH09239064 A JP H09239064A JP 7098196 A JP7098196 A JP 7098196A JP 7098196 A JP7098196 A JP 7098196A JP H09239064 A JPH09239064 A JP H09239064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulleys
- frame
- mainbody
- exercise
- ropes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】身近で利用でき、しかも気軽に運動のできる全
身筋力増強、健康、保持装置を開発するものである。 【解決手段】枠本体１を設け、該枠本体１の上部に二個
の滑車を軸着した滑車装置を一定の間隔を保って設け、
これら滑車４ａ、４ｂにはそれぞれロ−プ５を巻回して
設け、各ロ−プ５の前面一端にはそれぞれ人体の上肢で
運動をする手掛け６を装着し、各ロ−プ５の他端には枠
本体の後面に配備している一対の錘７をそれぞれ連結
し、さらに該枠本体の後底部に三個の滑車を軸着した滑
車装置を一定間隔を保って設け、これら滑車４ｃ、４
ｄ、４ｅにはそれぞれロ−プ５を巻回して設け、各ロ−
プ５の前面一端にはそれぞれ人体の下肢で運動するため
の足掛け８を装着し、各ロ−プ５の他端には枠本体の後
面に配備している一対の錘７をそれぞれ連結したことを
特徴とする、全身筋力増強、健康、保持装置。
身筋力増強、健康、保持装置を開発するものである。 【解決手段】枠本体１を設け、該枠本体１の上部に二個
の滑車を軸着した滑車装置を一定の間隔を保って設け、
これら滑車４ａ、４ｂにはそれぞれロ−プ５を巻回して
設け、各ロ−プ５の前面一端にはそれぞれ人体の上肢で
運動をする手掛け６を装着し、各ロ−プ５の他端には枠
本体の後面に配備している一対の錘７をそれぞれ連結
し、さらに該枠本体の後底部に三個の滑車を軸着した滑
車装置を一定間隔を保って設け、これら滑車４ｃ、４
ｄ、４ｅにはそれぞれロ−プ５を巻回して設け、各ロ−
プ５の前面一端にはそれぞれ人体の下肢で運動するため
の足掛け８を装着し、各ロ−プ５の他端には枠本体の後
面に配備している一対の錘７をそれぞれ連結したことを
特徴とする、全身筋力増強、健康、保持装置。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】この発明は、全身筋力増強、健
康、保持装置に関するものである。
康、保持装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、我が国は益々高齢化社会となり、
多くの老人の筋肉が弱り短時間で膝が疲れたり、又背筋
を伸ばして歩こうと思うのだが，すぐに背中が曲がって
くるし、転んだりしたら痛いし介護等で他人にも迷惑を
かけるし、みっともないからと言って外出を控える老人
が多くなる傾向にある、又働き盛りの中年層にも車が足
がわりなので歩く範囲が狭くなり、運動をする場所も機
会も少ないので、足から背中えかけての筋肉が弱ってき
たのか、車から降りたすぐには背筋や腰が伸ばしづらい
という人が多くなっている。
多くの老人の筋肉が弱り短時間で膝が疲れたり、又背筋
を伸ばして歩こうと思うのだが，すぐに背中が曲がって
くるし、転んだりしたら痛いし介護等で他人にも迷惑を
かけるし、みっともないからと言って外出を控える老人
が多くなる傾向にある、又働き盛りの中年層にも車が足
がわりなので歩く範囲が狭くなり、運動をする場所も機
会も少ないので、足から背中えかけての筋肉が弱ってき
たのか、車から降りたすぐには背筋や腰が伸ばしづらい
という人が多くなっている。
【０００３】しかしこの様な状況を見過ごすと、益々全
身の筋肉が衰えて足はあがり難くなるし、背筋や腰が伸
ばし難くなってくるので、健康まで害して行く恐れがあ
るため、身近でかつ気軽に全身の筋力増強、及び健康の
保持運動をする必要があり、その装置が必要となってく
る。
身の筋肉が衰えて足はあがり難くなるし、背筋や腰が伸
ばし難くなってくるので、健康まで害して行く恐れがあ
るため、身近でかつ気軽に全身の筋力増強、及び健康の
保持運動をする必要があり、その装置が必要となってく
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記の欠点を除去するために開発されたものであり、身近
で利用でき、しかも気軽に運動のできる全身筋力増強、
健康、保持装置を開発するものである。
記の欠点を除去するために開発されたものであり、身近
で利用でき、しかも気軽に運動のできる全身筋力増強、
健康、保持装置を開発するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この装置は枠本体を設
け、該枠本体の上部に二個の滑車を軸着した滑車装置を
一定の間隔を保って設け、これら滑車にはそれぞれロ−
プを巻回して設け、各ロ−プの前面一端には、それぞれ
人体の上肢で運動するべき手掛けを装着し、各ロ−プの
他端にはそれぞれ該枠本体の後面に配備している一対の
錘を、それぞれ連結した事を特徴とする上半身筋力増
強、保持装置であり。他の実施例では、該枠本体の後底
部に三個の滑車を軸着した滑車装置を一定の間隔を保っ
て設け、これら滑車にはそれぞれロ−プを巻回して設
け、各ロ−プの前面一端にはそれぞれ人体の下肢で運動
するべき足掛けを装着し、各ロ−プの他端にはそれぞれ
該枠本体の後面に配備している一対の錘を、それぞれ連
結した事を特徴とする下半身筋力増強、保持装置であ
る。
け、該枠本体の上部に二個の滑車を軸着した滑車装置を
一定の間隔を保って設け、これら滑車にはそれぞれロ−
プを巻回して設け、各ロ−プの前面一端には、それぞれ
人体の上肢で運動するべき手掛けを装着し、各ロ−プの
他端にはそれぞれ該枠本体の後面に配備している一対の
錘を、それぞれ連結した事を特徴とする上半身筋力増
強、保持装置であり。他の実施例では、該枠本体の後底
部に三個の滑車を軸着した滑車装置を一定の間隔を保っ
て設け、これら滑車にはそれぞれロ−プを巻回して設
け、各ロ−プの前面一端にはそれぞれ人体の下肢で運動
するべき足掛けを装着し、各ロ−プの他端にはそれぞれ
該枠本体の後面に配備している一対の錘を、それぞれ連
結した事を特徴とする下半身筋力増強、保持装置であ
る。
【０００６】
【作用】この発明の使用にあたっては、枠内の台の上に
乗って前向きになり、それぞれの足掛けにそれぞれの足
を入れ、上部から下がっているそれぞれの手掛けを、そ
れぞれの手で掴み同一方向の手足を同時に動かして、足
を引き上げて、手を引き下げて、大股で歩くようにして
全身運動をするものである。
乗って前向きになり、それぞれの足掛けにそれぞれの足
を入れ、上部から下がっているそれぞれの手掛けを、そ
れぞれの手で掴み同一方向の手足を同時に動かして、足
を引き上げて、手を引き下げて、大股で歩くようにして
全身運動をするものである。
【０００７】
【実施例】この発明の一実施例を図面に従って説明する
と、枠本体（１）を設け該枠本体（１）の上部に二個の
滑車（４ａ）（４ｂ）を軸着した滑車装置（２）を一定
の間隔を保って設け、これら滑車にはそれぞれロ−プ
（５）を巻回して設け、各ロ−プ（５）の前面一端に
は、それぞれ人体の上肢で運動をするために必要な手掛
け（６）を装着し、各ロ−プ（５）の他端には、それぞ
れ該枠本体の後面に配備している一対の錘（７）を、そ
れぞれ連結した事を特徴とする上半身筋力増強、保持装
置である。
と、枠本体（１）を設け該枠本体（１）の上部に二個の
滑車（４ａ）（４ｂ）を軸着した滑車装置（２）を一定
の間隔を保って設け、これら滑車にはそれぞれロ−プ
（５）を巻回して設け、各ロ−プ（５）の前面一端に
は、それぞれ人体の上肢で運動をするために必要な手掛
け（６）を装着し、各ロ−プ（５）の他端には、それぞ
れ該枠本体の後面に配備している一対の錘（７）を、そ
れぞれ連結した事を特徴とする上半身筋力増強、保持装
置である。
【０００８】さらにこの発明の実施例を説明すると、枠
本体（１）の後底部に三個の滑車（４ｃ）（４ｄ）（４
ｅ）を軸着した滑車装置（３）を一定の間隔を保って設
け、これら滑車にはそれぞれロ−プ（５）を巻回して設
け、各ロ−プ（５）の前面一端にはそれぞれ人体の下肢
で運動をするために必要な足掛け（８）を装着し、各ロ
−プ（５）の他端には枠本体の後面に配備している一対
の錘（７）をそれぞれ連結した事を特徴とする、下半身
筋力増強、保持装置である。
本体（１）の後底部に三個の滑車（４ｃ）（４ｄ）（４
ｅ）を軸着した滑車装置（３）を一定の間隔を保って設
け、これら滑車にはそれぞれロ−プ（５）を巻回して設
け、各ロ−プ（５）の前面一端にはそれぞれ人体の下肢
で運動をするために必要な足掛け（８）を装着し、各ロ
−プ（５）の他端には枠本体の後面に配備している一対
の錘（７）をそれぞれ連結した事を特徴とする、下半身
筋力増強、保持装置である。
【０００９】
【発明の効果】この発明によると、特別の施設に赴いて
利用する必要がなく、身近な場所で、例えば家の中でし
かも部屋の片隅に置いて、その者の能力に応じて利用で
き、直立で運動をするため，全身の筋力を増強させると
同時に健康も保持できるし、スポ−ツではスキ−のクロ
スカントリ−とか、岩場登りのトレ−ニング等に、又一
般健常者にはダイエットに最適である等、極めて有益な
る効果を奏するものである。
利用する必要がなく、身近な場所で、例えば家の中でし
かも部屋の片隅に置いて、その者の能力に応じて利用で
き、直立で運動をするため，全身の筋力を増強させると
同時に健康も保持できるし、スポ−ツではスキ−のクロ
スカントリ−とか、岩場登りのトレ−ニング等に、又一
般健常者にはダイエットに最適である等、極めて有益な
る効果を奏するものである。
【図１】この発明の一実施例を示す側面図である。
【図２】この発明の一実施例を示す後面図である。
【図３】この発明の一実施例を示す前面図である。
１ 枠本体 ２ 滑車装置 ３ 滑車装置 ４ａ 滑車 ４ｂ 滑車 ４ｃ 滑車 ４ｄ 滑車 ４ｅ 滑車 ５ ロ−プ ６ 手掛 ７ 錘 ８ 足掛
Claims (2)
- 【請求項１】枠本体を設け、該枠本体の上部に二個の滑
車を軸着した滑車装置を一定の間隔を保って設け、これ
ら滑車にはそれぞれロ−プを巻回して設け、各ロ−プの
前面一端にはそれぞれ人体の上肢で運動するべき手掛け
を装着し、各ロ−プの他端にはそれぞれ該枠本体の後面
に配備している一対の錘を、それぞれ連結した事を特徴
とする上半身筋力増強、保持装置。 - 【請求項２】該枠本体の後底部に、三個の滑車を軸着し
た滑車装置を一定の間隔を保って設け、これら滑車には
それぞれロ−プを巻回して設け、各ロ−プの前面一端に
はそれぞれ人体の下肢で運動するべき足掛けを装着し、
各ロ−プの他端にはそれぞれ該枠本体の後面に配備して
いる一対の錘を、それぞれ連結した事を特徴とする、下
半身筋力増強、保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098196A JPH09239064A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 全身筋力増強、健康、保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098196A JPH09239064A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 全身筋力増強、健康、保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09239064A true JPH09239064A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13447224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7098196A Pending JPH09239064A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 全身筋力増強、健康、保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09239064A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104941118A (zh) * | 2014-03-27 | 2015-09-30 | 青岛瑞箭机电工程技术有限公司 | 腿肌压力器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148571A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-19 | Misao Ogawa | Synthesizer for its own force training strengthening |
| JPH0681553B2 (ja) * | 1988-06-09 | 1994-10-12 | ティアツク株式会社 | ステツピングモータの駆動装置 |
| JPH07397B2 (ja) * | 1984-11-26 | 1995-01-11 | 三田工業株式会社 | 熱転写プリンタ用のインクリボンカセツト |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP7098196A patent/JPH09239064A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148571A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-19 | Misao Ogawa | Synthesizer for its own force training strengthening |
| JPH07397B2 (ja) * | 1984-11-26 | 1995-01-11 | 三田工業株式会社 | 熱転写プリンタ用のインクリボンカセツト |
| JPH0681553B2 (ja) * | 1988-06-09 | 1994-10-12 | ティアツク株式会社 | ステツピングモータの駆動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104941118A (zh) * | 2014-03-27 | 2015-09-30 | 青岛瑞箭机电工程技术有限公司 | 腿肌压力器 |
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