JPH1043326A - 贅肉取、筋力増強、及び健康保持装置 - Google Patents
贅肉取、筋力増強、及び健康保持装置Info
- Publication number
- JPH1043326A JPH1043326A JP8225946A JP22594696A JPH1043326A JP H1043326 A JPH1043326 A JP H1043326A JP 8225946 A JP8225946 A JP 8225946A JP 22594696 A JP22594696 A JP 22594696A JP H1043326 A JPH1043326 A JP H1043326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- bed
- pulleys
- rope
- muscle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】身近な場所で、例えば家の中で、しかもベット
の上に仰向きになって、その者の能力に応じて利用で
き、他にはない運動方法で行い、しかも３０種類以上の
運動をする事もできる、贅肉取、筋力増強、及び健康保
持装置を開発するものである。 【解決手段】ベット本体１を設け、該ベット１の一端部
に、上・下二個の滑車２ａ，２ｂを軸着した滑車装置２
を一定の間隔を保って設け、又ベットの他端には、危険
防止用の囲い７を装着し、その７の中に各一個の滑車を
軸着した滑車装置２を、上・下八箇所え一定の間隔を保
って設け、これら滑車にはそれぞれロ−プ３を巻回して
設け、頭部のロ−プ３には、滑車２ａ，２ｂ，２ｂ’，
２ａ’を通して、其の一端に手掛け４を接続し、脚部の
ロ−プ３は、滑車２ｃ，２ｃ’，を通して、其の一端に
足掛け５を接続し、各ロ−プの他端には、それぞれ錘６
を、それぞれ吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋
力増強、及び健康保持装置
の上に仰向きになって、その者の能力に応じて利用で
き、他にはない運動方法で行い、しかも３０種類以上の
運動をする事もできる、贅肉取、筋力増強、及び健康保
持装置を開発するものである。 【解決手段】ベット本体１を設け、該ベット１の一端部
に、上・下二個の滑車２ａ，２ｂを軸着した滑車装置２
を一定の間隔を保って設け、又ベットの他端には、危険
防止用の囲い７を装着し、その７の中に各一個の滑車を
軸着した滑車装置２を、上・下八箇所え一定の間隔を保
って設け、これら滑車にはそれぞれロ−プ３を巻回して
設け、頭部のロ−プ３には、滑車２ａ，２ｂ，２ｂ’，
２ａ’を通して、其の一端に手掛け４を接続し、脚部の
ロ−プ３は、滑車２ｃ，２ｃ’，を通して、其の一端に
足掛け５を接続し、各ロ−プの他端には、それぞれ錘６
を、それぞれ吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋
力増強、及び健康保持装置
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、贅肉取、筋力増強、
及び健康保持装置に関する者である。
及び健康保持装置に関する者である。
【０００２】
【従来の技術】近年、我が国は益々高齢化社会となり、
多くの人達の筋肉が弱り、散歩していても短時間で膝が
疲れたり、背筋を伸ばして歩こうとしても、すぐに曲が
ってくる、と言う人が多くなった、又働き盛りの中年層
にも、車が足代わりなので歩く範囲が狭くなり、運動を
する場所も機会も少ないので、お腹が出てきたし、特に
脇腹の当たりの肉が柔らかいので、少しは運動をして締
めようとするのだけれど、締まりません、とか、車から
降りた時、すぐには腰や背中が伸ばしづらくて、と言う
人も多くなった。
多くの人達の筋肉が弱り、散歩していても短時間で膝が
疲れたり、背筋を伸ばして歩こうとしても、すぐに曲が
ってくる、と言う人が多くなった、又働き盛りの中年層
にも、車が足代わりなので歩く範囲が狭くなり、運動を
する場所も機会も少ないので、お腹が出てきたし、特に
脇腹の当たりの肉が柔らかいので、少しは運動をして締
めようとするのだけれど、締まりません、とか、車から
降りた時、すぐには腰や背中が伸ばしづらくて、と言う
人も多くなった。
【０００３】しかしこの様な状況を見過ごすと、益々全
身の筋肉が衰えて、足はあがり難くなるし、お腹は出て
くるし、背筋や腰が伸ばし難くなってくるので、健康ま
で害してゆく恐れがあるため、身近でかつ気軽に、贅肉
を取り、筋力も増強できる、健康保持の運動をする必要
が有り、其の装置が必要となってくる。
身の筋肉が衰えて、足はあがり難くなるし、お腹は出て
くるし、背筋や腰が伸ばし難くなってくるので、健康ま
で害してゆく恐れがあるため、身近でかつ気軽に、贅肉
を取り、筋力も増強できる、健康保持の運動をする必要
が有り、其の装置が必要となってくる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記の欠点を除去するために開発された者であり、身近で
利用でき、しかもベットに背中を接したまま気軽に運動
ができる他、３０種類以上の運動ができる、贅肉取、筋
力増強、及び健康保持装置を開発する者である。
記の欠点を除去するために開発された者であり、身近で
利用でき、しかもベットに背中を接したまま気軽に運動
ができる他、３０種類以上の運動ができる、贅肉取、筋
力増強、及び健康保持装置を開発する者である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この装置はベット本体を
設け、該ベット本体の一端部に、上・下二個の滑車をベ
ットの縁部より突出する滑車装置に軸着し、又ベットの
他端には、危険防止用の囲いを設け、その囲いの中に、
上・下八箇所え装着する滑車装置に、それぞれ一個の滑
車を軸着し、これら滑車装置を一定の間隔を保って設
け、これら滑車には、それぞれロ−プを巻回して設け、
頭部に出ている各ロ−プには、人体の掌手で持って運動
するための手掛けをそれぞれ接続し、脚部に出ている各
ロ−プには、人体の脚部え装着する足掛けを接続し、そ
れぞれのロ−プの他端には、それぞれ錘を、それぞれに
吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋力増強、及び
健康保持装置である。
設け、該ベット本体の一端部に、上・下二個の滑車をベ
ットの縁部より突出する滑車装置に軸着し、又ベットの
他端には、危険防止用の囲いを設け、その囲いの中に、
上・下八箇所え装着する滑車装置に、それぞれ一個の滑
車を軸着し、これら滑車装置を一定の間隔を保って設
け、これら滑車には、それぞれロ−プを巻回して設け、
頭部に出ている各ロ−プには、人体の掌手で持って運動
するための手掛けをそれぞれ接続し、脚部に出ている各
ロ−プには、人体の脚部え装着する足掛けを接続し、そ
れぞれのロ−プの他端には、それぞれ錘を、それぞれに
吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋力増強、及び
健康保持装置である。
【０００６】
【作用】この発明の使用にあたっては、ベットの上に仰
向きになり、ロ−プに接続した足掛けを脚部えそれぞれ
装着し、手はロ−プに接続している手掛けを、それぞれ
掌手で握り、背中をベットに接したまま、人体の上肢と
下肢を同時に動かして、大きく手を振って、大きく膝を
あげて、散歩でもしているかのように、手足の複合運動
をする他、３０種類以上の運動をすることができるので
ある。
向きになり、ロ−プに接続した足掛けを脚部えそれぞれ
装着し、手はロ−プに接続している手掛けを、それぞれ
掌手で握り、背中をベットに接したまま、人体の上肢と
下肢を同時に動かして、大きく手を振って、大きく膝を
あげて、散歩でもしているかのように、手足の複合運動
をする他、３０種類以上の運動をすることができるので
ある。
【０００７】
【実施例】この発明の一実施例を図面にしたがって説明
すると、ベット本体（１）を設け、該ベット本体（１）
の一端部に、上・下二個の滑車（２ａ）（２ｂ）を軸着
した滑車装置（２）を一定の間隔を保って設け、又ベッ
トの他端には、危険防止用の囲い（７）を装着し、その
（７）の中に各一個の滑車を軸着した滑車装置（２）を
上・下八箇所え一定の間隔を保って設け、これら滑車に
はそれぞれロ−プ（３）を巻回して設け、頭部のロ−プ
（３）は（２ａ）（２ｂ）（２ｂ’）（２ａ’）を通し
てその一端部に手掛け（４）を接続し、脚部のロ−プ
（３）は、滑車（２ｃ）（２ｃ’）を通して足掛け
（５）に接続し、各ロ−プの他端にはそれぞれ錘（６）
をそれぞれ吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋力
増強及び健康保持装置である。
すると、ベット本体（１）を設け、該ベット本体（１）
の一端部に、上・下二個の滑車（２ａ）（２ｂ）を軸着
した滑車装置（２）を一定の間隔を保って設け、又ベッ
トの他端には、危険防止用の囲い（７）を装着し、その
（７）の中に各一個の滑車を軸着した滑車装置（２）を
上・下八箇所え一定の間隔を保って設け、これら滑車に
はそれぞれロ−プ（３）を巻回して設け、頭部のロ−プ
（３）は（２ａ）（２ｂ）（２ｂ’）（２ａ’）を通し
てその一端部に手掛け（４）を接続し、脚部のロ−プ
（３）は、滑車（２ｃ）（２ｃ’）を通して足掛け
（５）に接続し、各ロ−プの他端にはそれぞれ錘（６）
をそれぞれ吊り下げたことを特徴とする、贅肉取、筋力
増強及び健康保持装置である。
【０００８】尚、ベット本体（１）は、既存のものであ
ってもよく、新たに設けたベットであってもよく、何れ
でもよいものである
ってもよく、新たに設けたベットであってもよく、何れ
でもよいものである
【０００９】
【発明の効果】この発明によると、特別の施設に赴いて
利用する必要がなく、身近な場所で、例えば家の中で、
しかもベットの上に仰向きになり、背中をベットに接し
たまま、その者の能力に応じて利用でき、他にはない運
動方法で、左右の筋肉のバランスを整えながら、贅肉を
取り、筋力も増強でき、健康も保持できる等、極めて有
益なる効果を奏する者である。
利用する必要がなく、身近な場所で、例えば家の中で、
しかもベットの上に仰向きになり、背中をベットに接し
たまま、その者の能力に応じて利用でき、他にはない運
動方法で、左右の筋肉のバランスを整えながら、贅肉を
取り、筋力も増強でき、健康も保持できる等、極めて有
益なる効果を奏する者である。
【図１】この発明の一実施例を示す正面図である
【図２】この発明の一実施例を示す側面図である
【図３】この発明の一実施例を示す側面図である
【図４】この発明の一実施例を示す側面図である
１ ベット本体 ２ 滑車装置 ２ａ 滑車 ２ｂ 滑車 ２ａ’ 滑車 ２ｂ’ 滑車 ２ｃ 滑車 ２ｃ’ 滑車 ３ ロ−プ ４ 手掛け ５ 足掛け ６ 錘 ７ 囲い
Claims (1)
- 【請求項１】ベット本体を設け、該ベット本体の一端
に、上・下二個の滑車をベットの縁部より突出する滑車
装置に軸着し、又ベットの他端には、危険防止用の囲い
を設け、其の囲いの中に、上・下八箇所え装着する滑車
装置に、それぞれ一個の滑車を軸着し、これら滑車装置
を一定の間隔を保って設け、これら滑車には、それぞれ
ロ−プを巻回して設け、頭部に出ている各ロ−プには人
体の掌手で持って運動するための手掛けを、それぞれ接
続し、脚部に出ている各ロ−プには、人体の脚部え装着
する足掛けを接続し、それぞれのロ−プの他端には、そ
れぞれ錘をそれぞれに、吊り下げた事を特徴とする、贅
肉取、筋力増強、及び健康保持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225946A JPH1043326A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 贅肉取、筋力増強、及び健康保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8225946A JPH1043326A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 贅肉取、筋力増強、及び健康保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043326A true JPH1043326A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16837379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8225946A Pending JPH1043326A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 贅肉取、筋力増強、及び健康保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1043326A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100722294B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-05-28 | 박영복 | 호보방식의 수동식 전신운동장치 |
| KR101485364B1 (ko) * | 2013-11-27 | 2015-01-23 | 장지현 | 뒤통수 밑 근육 운동 장치 |
| CN111282208A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-06-16 | 毕锋莉 | 一种儿童康复用上肢悬吊训练装置 |
| CN113230588A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-08-10 | 郑玉芬 | 一种骨科用肩胛骨突出锻炼器材 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP8225946A patent/JPH1043326A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100722294B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-05-28 | 박영복 | 호보방식의 수동식 전신운동장치 |
| WO2008078857A1 (en) * | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Young-Bok Park | A whole body exercise device |
| KR101485364B1 (ko) * | 2013-11-27 | 2015-01-23 | 장지현 | 뒤통수 밑 근육 운동 장치 |
| CN111282208A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-06-16 | 毕锋莉 | 一种儿童康复用上肢悬吊训练装置 |
| CN113230588A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-08-10 | 郑玉芬 | 一种骨科用肩胛骨突出锻炼器材 |
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