JPH09238980A - パンツ型使いすておむつ - Google Patents

パンツ型使いすておむつ

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JPH09238980A
JPH09238980A JP8054458A JP5445896A JPH09238980A JP H09238980 A JPH09238980 A JP H09238980A JP 8054458 A JP8054458 A JP 8054458A JP 5445896 A JP5445896 A JP 5445896A JP H09238980 A JPH09238980 A JP H09238980A
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JP
Japan
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parts
pants
jointed
joining
diaper
Prior art date
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Pending
Application number
JP8054458A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Takesue
聡美 武末
Masaru Tsubata
勝 津幡
Yasuyuki Nakano
康行 中野
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09238980A publication Critical patent/JPH09238980A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃が加わっても容易に破壊されることがな
く、かつ手で容易に引き剥すことができる側部接合領域
を有するパンツ型使いすておむつを提供する。 【解決手段】 前身頃と後身頃の相対する側縁を間欠的
に接合して一体形成されたパンツ型使いすておむつにお
いて、接合領域の長手方向1cmの間における接合部分
の面積が10〜40mm2で、かつその周長が40〜1
50mmであり、さらに接合部分における衝撃破壊応力
が600〜2500gf/25mmで、かつ180゜剥
離応力が600〜4500gf/50mmであるパンツ
型使い捨ておむつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳児用または失禁
者用おむつとして供されるパンツ型使いすておむつに関
するものであり、更に詳しくは衝撃が加わっても容易に
破壊されることがなく、かつ、手で容易に引き剥すこと
ができる前後身頃の接合部を有するパンツ型使いすてお
むつに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パンツ型使いすておむつは、液透過性の
トップシートと液不透過性のバックシートと、多くの場
合これらの間に配置された吸収体により形成された吸収
性本体により構成されており、前身頃と後身頃の両側を
接合することでウエスト周りと両脚周りに開口部が形成
されるものである。かかる場合の接合手段には超音波融
着、ヒートシール、エンボス加工、接着、縫合などがあ
り、実開平4−44920号公報、実開平5−4152
3号公報および実開平6−32773号公報に開示され
ているような接合方法が考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記手段によって接合
されたサイド接合部は、その接合力が不足すると着用時
にウエスト周り開口部への力の加え過ぎや側部への脚部
の引っかかり、および着用中の人体の運動によってかか
る張力など様々な衝撃によって破壊される恐れがあり、
また接合力が過剰であると接合部を手で引き剥して解体
して着用者から取り外すのが困難であり、過剰な力で解
体を行おうとすると接合部以外で破壊が起こったり、ま
た鋏等を用いて解体を行う場合は着用者を傷つける恐れ
がある。そこで、本発明では接合部が衝撃破壊に強く、
かつ解体を容易に行うことができるパンツ型使いすてお
むつを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は液透過性のトップシートと、液不透過性の
バックシートと、これら両シートの間に配置された吸収
体とからなり、前身頃と後身頃の相対する側縁を接合し
てウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成し、
前記ウエスト周り開口部と前記一対の脚周り開口部に沿
って伸縮弾性部材が配置されたパンツ型使いすておむつ
であって、前記前後身頃の接合が間欠的になされて接合
領域が形成されており、前記接合領域の長手方向1cm
の間における接合部分の面積が10〜40mm2で、か
つその周長が40〜150mmであり、さらに前記接合
領域の衝撃破壊応力が600〜2500gf/25mm
で、かつその180゜剥離応力が600〜4500gf
/50mmであることを特徴とするパンツ型使いすてお
むつに関するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明における接合領域の接合手
段は超音波融着、ヒートシール、エンボス加工等いずれ
の方法を用いても良く、これらは接合しようとする材料
の特性等に応じて適宜選択されるものであるが、現在で
は不織布同士あるいは不織布とフィルムを貼り合わせた
複合素材のフィルム同士を間欠的にヒートシールするこ
とによって接合したものが多く用いられている。本発明
のパンツ型使いすておむつの接合領域を形成するシール
パターンはおむつの側縁を縦方向に沿って間欠的に接合
されていれば、その形状は正方形、長方形、円形、楕円
形、三角形等様々な形を選択でき、またこれらを組み合
わせることも可能である。
【0006】本発明のパンツ型使いすておむつの接合領
域の長手方向1cmの間における接合部分の面積は10
〜40mm2、好ましくは15〜35mm2であり、かつ
その周長は40〜150mm、好ましくは50〜130
mmであるのが適当である。さらに、本発明におけるパ
ンツ型使いすておむつの接合領域の衝撃破壊応力は60
0〜2500g/25mm、好ましくは800〜200
0g/25mmであり、かつ180゜剥離応力は600
〜4500g/50mm、好ましくは800〜3500
g/50mmが適当である。また、上記の要件のうちの
ひとつでも上記範囲からはずれている場合は本発明の課
題を達成できない。
【0007】ここで接合部分の面積が10mm2未満の
場合は充分な接着強度が得られず、着用時または着用中
に衝撃によって接合部分から剥がれる恐れがあり、40
mm 2を越えると接着強度が過剰になり、着用後に接合
部より解体して着用者から取り外す際に過剰な力が必要
となり、場合によってはウエスト取り付け部等の接合部
以外に破れが生じる恐れがあり、さらに強度が過剰にな
ってくると接合時の圧力や温度等により接合部分の素材
が破壊を起こし、逆に接着強度が得られなくなる可能性
がある。
【0008】また同様に、接合部分の周長が40mm未
満の場合は充分な接着強度が得られず、着用時または着
用中に衝撃によって接合部分から剥がれることがあり、
周長が150mmを越えると接着強度が過剰になり、着
用後に接合部より解体して着用者から取り外す際に過剰
な力が必要となり、場合によってはウエスト取り付け部
等の接合部以外に破れが生じる恐れがあり、さらに強度
が過剰になってくると接合時の圧力や温度等により接合
部分の素材が破壊を起こし、逆に接着強度が得られなく
なる可能性がある。
【0009】さらに、衝撃破壊応力が600g/25m
m未満であると、着用時および着用中に何らかの衝撃で
側縁の接合部が破壊されやすいために着用不能となり、
2500g/25mmを超えると、着用後に接合部より解
体して着用者から取り外す際に過剰な力が必要となり、
また同様に180゜剥離応力が600g/50mm未満
であると、着用時および着用中に何らかの衝撃で側縁の
接合部が破壊されやすいために着用不可能となり、45
00g/50mmを超えると、着用後に接合部より解体
して着用者から取り外す際に過剰な力が必要となり、場
合によってはウエスト取り付け部等の接合部以外に破れ
が生じる恐れがある。ここで、衝撃破壊応力と180゜
剥離応力はシール条件を変えることによってコントロー
ルが可能である。例えばヒートシールでは、シールブロ
ックのロール温度やゲージ圧、処理時間によってコント
ロールすることができる。
【0010】図1は本発明におけるパンツ型使いすてお
むつの斜視図である。おむつ1は、前身頃4と後身頃5
との両側縁部が接合されてウエスト周り開口部2と脚周
り開口部3が形成され、さらに両開口部に伸縮弾性部材
を配置して形成されている。また、図には示していない
が、両側縁部が間欠的に接合されており、接合領域6が
形成されている。
【0011】図2は本発明におけるパンツ型使いすてお
むつについて、接合領域6のシールブロックパターンの
一例を示したものである。パターン長手方向長さA、各
パターン間の距離即ちピッチB、およびパターン幅方向
長さCから接合部分の面積および周長を求める。
【0012】本発明のパンツ型使い捨ておむつに用いる
液透過性のトップシートとしてはポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性樹脂を原料
とした合成繊維からなる液透過性不織布が用いられ、バ
ックシートとしては液不透過性のポリエチレンシート単
体、またはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、その他の熱可塑性樹脂を原料とした合成繊維からな
る液透過性不織布にポリエチレンをラミネートしたもの
や前記不織布とポリエチレンシートを積層したものが用
いられ、好ましくは微孔を設けたポリエチレンシート、
熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸したシートのよう
な透湿性のある液不透過性シートを用いて透湿性を付与
すると蒸れる心配がなくなりより快適である。
【0013】本発明のパンツ型使いすておむつにおい
て、ウエスト周り開口部、脚周り開口部に配置される伸
縮弾性部材はウレタン糸、糸ゴム、ウレタンフォーム、
ウレタンフィルム等の通常の使い捨ておむつに使用され
る伸縮弾性体をそのまま使用することができ、これらの
伸縮弾性部材はそれぞれ伸長状態でウエスト周り開口
部、脚周り開口部に配置され、ホットメルト接着剤によ
り接着固定されている。
【0014】本発明において用いられる吸収体は、フラ
ッフパルプを主材としたものに高吸収性ポリマーを併用
したが好ましく、その他に吸収紙単体、または熱融着繊
維等の混合物や積層物が用いられる。また、全体をティ
シュで包み込んだ積層構造とすることが好ましく、吸収
体の形状は砂時計型でも矩形でも良いが、砂時計型の方
がより良好なフィット性が得られる。
【0015】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されることなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。各
実施例および比較例について、接合領域における接合部
分の面積および周長を測定し、また、接合領域における
接着強度を示す値として、おむつ着用時または着用中に
受ける様々な衝撃によって起こる接合部分の破壊に対す
る強さを衝撃破壊応力として表し、さらにおむつを使用
後に接合部を手で引き剥して解体し、着用者から取り外
すのに必要な力を180゜剥離応力として表し、引張試
験機((株)東洋精機製作所製、ストログラフV1−
B)を用いて測定した。
【0016】ここで、衝撃破壊応力試験は、前身頃と後
身頃で挟まれる接合領域のウエスト周り開口部側および
脚周り開口部側それぞれの端部よりおむつの縦方向に2
5mm、横方向に100mmの長さで切り取って二つの
試料を作成し、得られた試料の長手方向の一方の端を引
張試験機に固定し、他方の端に重量5kgfの錘を取り
付けた時の接合領域からの破壊に要する応力を測定し、
二つの試料の測定値の平均をもって衝撃破壊応力とし
た。また180゜剥離応力試験は、前身頃と後身頃で挟
まれる接合領域のウエスト周り開口部側および脚周り開
口部側それぞれの端部より縦方向に50mmの幅で切り
取って二つの試料片を作成し、各開口部の端部から25
mmの位置までをチャックに挟み、接合領域の中心から
前後身頃にそれぞれ10mm、計20mmを測定スパン
とし、引張速度200mm/minで引張った時に接合
領域からの剥離にかかる応力を測定し、二つの試料の測
定値の平均をもって180゜剥離応力とした。また、お
むつの着用時の接合領域の破れ、着用者から取り外す際
の接合部分の解体のしやすさについて官能評価を行っ
た。
【0017】実施例1 パンツ型使いすておむつを構成する素材として、バック
シートを坪量23g/m2のポリプロピレン繊維からな
る不織布にポリエチレンをラミネートしたもの、トップ
シートを26g/m2のポリプロピレン繊維からなる不
織布を用い、前後身頃の相対する側縁をヒートシール接
着してパンツ型使いすておむつを作製した。シール条件
は接合温度が彫刻ロール155℃、平滑ロール170
℃、ゲージ圧65kg/cm2、処理時間は0.01〜
0.02秒とし、接合部分のパターンは図2に示す通り
であって、シールブロックの接合部分の長さAを2.5
mm、ピッチBを4.0mm,幅Cを2.5mmとし
た。
【0018】実施例2 シールブロックの接合部分の長さAを1.0mm、ピッ
チBを3.5mm、幅Cを1.5mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0019】実施例3 シールブロックの接合部分の長さAを1.0mm、ピッ
チBを1.5mm、幅Cを3.0mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0020】実施例4 シールブロックの接合部分の長さAを0.5mm、ピッ
チBを1.5mm、幅Cを5.0mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0021】比較例1 シールブロックの接合部分の長さAを0.5mm、ピッ
チBを4.0mm、幅Cを2.0mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0022】比較例2 シールブロックの接合部分の長さAを1.0mm、ピッ
チBを1.5mm、幅Cを4.5mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0023】比較例3 シールブロックの接合部分の長さAを0.5mm、ピッ
チBを1.5mm、幅Cを5.5mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0024】比較例4 シールブロックの接合部分の長さAを0.7mm、ピッ
チBを1.5mm、幅Cを5.0mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【0025】上記実施例および比較例で得られたおむつ
を用いて、接合領域におけるおむつの長手方向1cm当
たりの接合面積および周長、さらに衝撃破壊応力および
180゜剥離応力の測定を行った。測定結果を表1に示
す。また、おむつの着用時の接合部分からの破れの有無
と、接合部分を解体する際の解体のしやすさについても
同時に評価した。評価結果を表1に示す。これらの評価
基準は、着用時の破れについては破れや裂けが見られな
かったものを○、接着力不足、熱のかけ過ぎによる素材
破壊のために破れや裂けが見られたもの、あるいは着用
時や着用中に破れてしまって使用が不可能であったもの
を×とした。また、解体の容易さは、手で容易に引き剥
すことができるものを○、接合部が強すぎて解体し難か
ったり他の部分まで破れてしまうものを×とした。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明のパンツ型使いすておむつは、接
合領域における接合部分が適度な接合面積と周長を有
し、適度な強度を付与したものであるので、着用時にウ
エスト開口部および側部に何らかの衝撃が加わったり、
あるいは着用中の動作によって接合部が容易に破壊され
ることがなく、また、おむつを着用者から取り外す際に
は無理な力を加えることなく接合部を手で引き剥して容
易に解体することができるものである。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンツ型使いすておむつの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明の接合領域における接合部分のヒートシ
ールブロックのパターンの一例である。
【符号の説明】
1:パンツ型使いすておむつ 2:ウエスト周り開口部 3:脚周り開口部 4:前身頃 5:後身頃 6:接合領域 A:シールブロック接合部長手方向の長さ B:シールブロック間のピッチ C:シールブロック接合部幅方向の長さ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】実施例2 シールブロックの接合部分の長さAを1.0mm、ピッ
チBを3.5mm、幅Cを2.6mmとした以外は、実
施例1と同様にしてパンツ型使いすておむつを作製し
た。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】
【表1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
    のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸
    収体とからなり、前身頃と後身頃の相対する側縁を接合
    してウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成
    し、前記ウエスト周り開口部と前記一対の脚周り開口部
    に沿って伸縮弾性部材が配置されたパンツ型使いすてお
    むつであって、 前記前後身頃の接合が間欠的になされて接合領域が形成
    されており、前記接合領域の長手方向1cmの間におけ
    る接合部分の面積が10〜40mm2で、かつその周長
    が40〜150mmであり、 さらに前記接合領域の衝撃破壊応力が600〜2500
    gf/25mmで、かつその180゜剥離応力が600
    〜4500gf/50mmであることを特徴とするパン
    ツ型使いすておむつ。
JP8054458A 1996-03-12 1996-03-12 パンツ型使いすておむつ Pending JPH09238980A (ja)

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