JPH09238744A - 眉描き用補助具 - Google Patents

眉描き用補助具

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Publication number
JPH09238744A
JPH09238744A JP7086296A JP7086296A JPH09238744A JP H09238744 A JPH09238744 A JP H09238744A JP 7086296 A JP7086296 A JP 7086296A JP 7086296 A JP7086296 A JP 7086296A JP H09238744 A JPH09238744 A JP H09238744A
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JP
Japan
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eyebrow
shape
substrate
handle
base plate
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Withdrawn
Application number
JP7086296A
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English (en)
Inventor
Sadako Fuki
定子 蕗
Shigeo Marukawa
茂男 丸川
Takeshi Saeki
毅 佐伯
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、顔のタイプや好みに応じて
バランスの良い所望の眉形に簡単に描くことができる有
用な眉描き用補助具を提供することにある。 【解決手段】 眉の形に模された眉形基板と、該眉形基
板を支持するためのハンドルとを備えてなることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眉描き用補助具の
改良に関し、更に詳しくは、顔のタイプや好みに応じて
バランスの良い所望の眉形に簡単に描くことができる有
用な眉描き用補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる眉描き用補助具としては、
例えば、図9に示したものが従来例として周知である。
この従来例における眉描き用補助具は、ポリプロピレン
等の透明な軟質合成樹脂材からなる矩形板状の基板13
に、全体をして眉の形をした開口14と、眉山位置を決
定する眉山マーク15とガイドライン16とが形成して
あり、前記眉山マーク15を眉山に合わせるべく前記基
板13の開口14を眉に当てながらアウトラインを入
れ、眉を描いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の眉描き補助具にあっては、前記基板13を目の
前に当ててもそのまま邪魔になることなく透視すること
ができるといった利点を有するものの、前記眉形の開口
14が決まり切った形状であるため、顔のタイプや自分
の好みに応じた眉形に変えることができず、また、眉の
形で顔の表情が著しく変化することも相俟って、バラン
スのとれた個性的で美しい眉を描くのに余儀なくされて
いた。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、簡単かつ確実にして顔のタイプや好みに応じたバ
ランスの良い眉を描くことができる眉描き用補助具を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、眉の形に模された眉形基板と、該眉形基板を
支持するためのハンドルとを備えてなる眉描き用補助具
に存し、延いては、前記眉形基板が、板バネ等の可撓性
素材にて湾曲成形されている眉描き用補助具に存する。
【0006】また、前記眉形基板は、少なくとも目頭側
を構成する第1パーツと、目尻側を構成する第2パーツ
とを備えてなり、かつ、前記第1パーツと第2パーツと
を回動自在に連結したり或いは摺動自在に連結しても良
い。
【0007】更に、前記ハンドルは、全体をしてV字若
しくはU字型に形成されると共に、相対するその両遊端
間に前記眉形基板を架設支持するのが良い。
【0008】また、かかる眉描き用補助具としては、変
形自在な素材からなる芯材と、該芯材の表面に被装され
た軟質な外被材とで構成しても良い。
【0009】更に、中心に鼻掛け部材を介して左右対称
に配設された一対の眉形部と、該眉形部の左右両端に形
成された耳掛け部材とで眉描き用補助具を構成しても良
く、その際、前記眉形部には、眉長を計測するための目
盛りを付しておくのが好ましい。
【0010】このように構成される本発明の眉描き用補
助具は、眉の形に模された眉形基板と、該眉形基板を支
持するためのハンドルとを備えたことによって、前記眉
形基板に沿って眉を正確に描けると共に、裏返しに使用
することで、左右対称の眉が簡単に描けることとなる。
【0011】また、前記眉形基板が、板バネ等の可撓性
素材にて湾曲成形すれば、その基板の膨出部を逆側へ押
圧するだけで、前記眉形基板の可撓力を利用して簡単に
逆側へと膨出させ得ることとなる。
【0012】更に、前記眉形基板が、少なくとも目頭側
を構成する第1パーツと、目尻側を構成する第2パーツ
とを備えてなり、かつ、前記第1パーツと第2パーツと
を回動自在に連結すれば、前記ハンドルの操作に応じて
前記眉形基板の眉山角度を自由に変えられることとな
る。
【0013】また、前記第1パーツと第2パーツとを摺
動自在に連結すれば、前記ハンドル操作に応じて前記眉
形基板の長さ(眉長)を自由に変えられることとなる。
【0014】更に、前記ハンドルが、全体をしてV字若
しくはU字型に形成されると共に、相対するその両遊端
間に前記眉形基板を架設すれば、仮令、目の前にハンド
ルを構えても、視界を遮断することなく眉を描けること
となる。
【0015】また、変形自在な素材からなる芯材と、該
芯材の表面に被装された軟質な外被材とで眉描き用補助
具を構成すれば、手で自由に好きな眉形に変形し得ると
共に、そのままの状態に保形し得ることとなる。
【0016】更に、中心に鼻掛け部材を介して左右対称
に配設された一対の眉形部と、該眉形部の左右両端に形
成された耳掛け部材とで眉描き用補助具を構成すれば、
眼鏡のようにワンタッチで顔に取り付けられると共に、
鼻を中心とした左右対称の眉の位置決めが簡単になし得
ることとなる。
【0017】また、前記眉形部に、眉長を計測するため
の目盛りを付しておけば、好みに合った眉長にいつも描
けると共に、バランスのとれた左右対称の眉形位置が簡
単に得られることとなる。
【0018】
【発明の属する形態】次に、本発明に係る眉描き用補助
具の第1実施例を図1及至図4を参照しながら説明す
る。図中Aは、本発明に係る眉描き用補助具であり、こ
の補助具Aは、図1に示すように、眉の形に模された眉
形基板1と、該眉形基板1を支持するハンドル2とを備
えている。
【0019】前記眉形基板1は、板バネ等の可撓性素材
にて湾曲成形されており、図2に示すように、その眉形
基板1の膨出部1aを逆側へ押圧するだけで、簡単に逆
アール状に変形するものである。
【0020】また、前記ハンドル2は、全体をしてV字
型に形成されており、相対するその両遊端2a,2a間
に前記眉形基板1が架設されている。従って、このハン
ドル2を、仮令、目の前に構えても、視界を遮断するこ
とがなく、眉を描くことができるのである。
【0021】更に、前記眉形基板1は、図3に示すよう
に、目頭側を構成する第1パーツ3と、目尻側を構成す
る第2パーツ4とで変形自在に構成しても良い。この第
1パーツ3及び第2パーツ4は、金属若しくは合成樹脂
板等の適宜素材からなり、ビス5を介して両パーツ3,
4を回動自在に止着している。
【0022】従って、この眉形基板1は、角度調整自在
に変形するものであり、後述するハンドル2の握持操作
だけで、換言すれば、ハンドル2を握持する手掌で同ハ
ンドル2を(その可撓力に抗して)締め付けるだけで、
簡単に前記眉形基板1を変形でき、眉山の角度を自由に
変えることができるのである。
【0023】また、この眉形基板2は、図4に示すよう
に、摺動かつ回動自在に形成しても良い。すなわち、こ
の眉形基板2を構成する前記第1パーツ3にスライド溝
6を形成し、該スライド溝6にビス5を摺動かつ回動自
在に介して前記第2パーツ4を連結すれば、眉山の角度
を変えることができるのみならず、眉長をも変えられる
ため、より顔のタイプや好みに応じた個性的な眉が描け
るのである。
【0024】このように構成される本発明の眉描き用補
助具Aは、まず、眉の形に模された眉形基板1と、該眉
形基板1を支持するためのハンドル2とを備えているた
め、前記眉形基板1に沿って眉を正確に描けると共に、
裏返しに使用することで、左右対称の美しい眉を簡単に
描くことができる他、前記眉形基板1を、板バネ等の可
撓性素材にて湾曲成形することにより、同眉形基板1の
可撓力を利用しての簡単操作で前記眉形基板1を好みの
形状に変形させ、左右対称の眉を描くことができる。
【0025】しかも、眉形基板1を、 目頭側を構成する
第1パーツ3と、目尻側を構成する第2パーツ4とで構
成すると共に、両パーツ3,4を回動自在に連結すれ
ば、前記ハンドル2の握持操作に応じて前記眉形基板1
の角度(眉山)を自由に変えられ、また、両パーツ3,
4を摺動自在に連結すれば、眉形基板1の長さ(眉長)
をも自由に変えられるため、眉山の位置と角度が自由に
変えられるなど、簡単かつ確実にして個性豊かな眉を描
くことができ、顔のタイプや自分の好みに応じたバラン
スの良い眉形が描けるのである。
【0026】次に、本発明に係る眉描き用補助具の第2
実施例を図5乃至図6を参照しながら説明する。尚、理
解を容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は
同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付
して以下に説明する。
【0027】図5は、同実施例の眉描き用補助具Bを示
す斜視図であり、この眉描き用補助具Bは、変形自在な
素材からなる芯材7と、該芯材7の表面に被装された軟
質な外被材8とから構成されている。
【0028】前記芯材7としては、例えば、鉛線、銅
線、亜鉛線等からなる針金を使用するのが好ましく、所
望の保形力に応じて線材の本数や太さを変えることがで
きるほか、断面が真円型、扁平型等の適宜線型を選択で
きることは云うまでもない。
【0029】また、外被材8としては、主として軟質塩
化ビニルを使用するものであるが、これに限定されるこ
となく、例えば、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリカ−ボネー
ト、ビニロン等の合成樹脂材を使用しても良い。
【0030】このように構成される本発明の眉描き用補
助具Bは、手で自由に好きな眉形に変形し得ると共に、
保形性に優れるため、より簡単に好みに応じた眉形を造
り上げることができるのである。
【0031】次に、本発明に係る眉描き用補助具の第3
実施例を図7乃至図8を参照しながら説明する。尚、理
解を容易にするため、前述した第1実施例と同一部分は
同一符号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付
して以下に説明する。
【0032】図7は、同実施例の眉描き用補助具Cを示
す正面図であり、この眉描き用補助具Cは、中心に鼻掛
け部材9を介して左右対称に配設された一対の眉形部1
0,10と、該眉形部10,10の左右両端に形成され
た耳掛け部材11,11とから構成されている。
【0033】前記鼻掛け部材9は、合成樹脂材等の適宜
素材からなり、鼻への安定性を持たせるために、眼鏡の
如き別体のノーズパット( 図示せず) を下側に付設させ
も良い。
【0034】また、前記眉形部10,10は、鼻掛け部
材9と同様に合成樹脂材等の適宜素材からなり、同鼻掛
け部材9の左右両端に延出すべく一体成形されていると
共に、この眉形部10,10の表面には、眉長を計測す
るための目盛り10a,10a…が付されている。
【0035】更に、この眉形部10,10の左右両端に
は、蝶番(図示せず)を介して耳掛け部材11,11が
回動自在(折り畳み自在)に装着されている。この耳掛
け部材11,11は、合成樹脂材等の適宜素材からな
り、必要に応じ、眼鏡のテンプルと同様、ニッケルやチ
タン等の金属材、形状記憶合金又は形状記憶樹脂材で成
形しても良いものである。
【0036】このように構成される本発明の眉描き用補
助具Cは、眼鏡感覚で顔に取り付けできると共に、鼻を
中心とした左右対称の眉の位置決めが簡単にでき、ま
た、両手が自由になることから、その分、眉が描き易く
なるのである。
【0037】しかも、前記眉形部10,10には、眉長
を計測するための目盛り10a,10aが付されている
ため、好みに合った左右対称でバランスの良い眉が簡単
に描けるのである。
【0038】尚、本発明はこれら実施例に限定されるこ
となく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得る
ものであり、本発明はそれらの全てを包摂するものであ
る。例えば、第1実施例にあっては、V字型のハンドル
2を使用しているが、これに限定されることなく、U字
型のものを使用しても良い。
【0039】また第2実施例にあっては、外被材8の中
に一本の芯材7を内設しているが、複数本の線材を内設
させて、より折曲加工がなし易いように構成しても良
い。
【0040】更に、眼鏡タイプの第3実施例にあって
は、眉形部10,10を更に幅広に形成し、かつ、眉毛
位置に相当するその幅広の眉形部10内に眉の形をした
スリット孔(図示せず)を開口させ、その開口内で眉を
描けるようにしても良く、本発明はこれらの全てを包摂
するものである。
【0041】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、眉の形
に模された眉形基板と、該眉形基板を支持するためのハ
ンドルとを備えたことによって、前記眉形基板に沿って
眉を正確に描けると共に、裏返しに使用することで、左
右対称の美しい眉を簡単に描くことができるといった効
果を奏するものである。
【0042】また、前記眉形基板が、板バネ等の可撓性
素材にて湾曲成形すれば、その基板の膨出部を逆側へ押
圧するだけで、簡単に逆側へ膨出させることができるた
め、前記眉形基板の可撓力を利用しての簡単操作で前記
眉形基板が変形し、左右対称の眉を描くことができると
いった効果を奏するものである。
【0043】更に、前記眉形基板が、少なくとも目頭側
を構成する第1パーツと、目尻側を構成する第2パーツ
とを備えてなり、かつ、前記第1パーツと第2パーツと
を回動自在に連結すれば、前記ハンドルの操作に応じて
眉形基板の眉山角度を自由に変えられ、また、前記第1
パーツと第2パーツとを摺動自在に連結すれば、前記ハ
ンドル操作に応じて前記眉形基板の長さ(眉長)を自由
に変えられるため、眉山の位置と角度が自由に変えられ
るなど、簡単かつ確実にして個性豊かな眉を描くことが
できるといった効果を奏するものであり、顔のタイプや
自分の好みに応じたバランスの良い眉形が得られるもの
である。
【0044】更に、前記ハンドルが、全体をしてV字若
しくはU字型に形成されると共に、相対するその両遊端
間に前記眉形基板を架設すれば、仮令、目の前にハンド
ルを構えても、視界を遮断することなく眉を描くことが
できるといった効果を奏すると共に、前記ハンドルを握
持した手掌で同ハンドルを(その可撓力に抗して)締め
付けるだけで簡単に前記眉形基板を変形し得るため、そ
のハンドルの力加減で微妙な違いのある沢山の眉形を醸
し出すことができるといった効果をも奏するものであ
る。
【0045】また、変形自在な素材からなる芯材と、該
芯材の表面に被装された軟質な外被材とで眉描き用補助
具を構成すれば、手で自由に好きな眉形に変形し得ると
共に、そのままの状態に保形し得るため、より簡単に好
みに応じた眉形を造ることができるといった効果を奏す
るものである。
【0046】更に、中心に鼻掛け部材を介して左右対称
に配設された一対の眉形部と、該眉形部の左右両端に形
成された耳掛け部材とで眉描き用補助具を構成すれば、
眼鏡のようにワンタッチで顔に取り付けられるといった
効果を奏すると共に、両手が自由になることから、その
分、眉が描き易くなり、また、前記眉形部に眉長を計測
するための目盛りを付しておけば、鼻を中心とした左右
対称の眉の位置決めが簡単になし得るため、好みに合っ
た左右対称でバランスの良い眉が簡単に描けるといった
効果を奏するものである。
【0047】尚、本発明の眉描き用補助具は、構成が単
純であるため大量生産に適し、価格も低廉なものとして
需要者に供給できる等、本発明を実施することはその実
益的価値が甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る眉描き用補助具の第1実施例を示
す正面図である。
【図2】図2( a) は同眉描き用補助具の平面図、図2
( b) は眉形基板を逆側へ膨出させた状態を示す説明図
である。
【図3】眉形基板を角度調整自在に形成した同眉描き用
補助具の説明図である。
【図4】眉形基板を長さ調整自在に形成した同眉描き用
補助具の説明図である。
【図5】本発明に係る眉描き用補助具の第2実施例を示
す斜視図である。
【図6】同眉描き用補助具の断面図である。
【図7】本発明に係る眉描き用補助具の第3実施例を示
す斜視図である。
【図8】同眉描き用補助具の平面図である。
【図9】従来の眉描き用補助具を示す平面図である。
【符号の説明】
A、B、C 眉描き用補助具 1 眉形基板 1a 膨出部 2 ハンドル 2a 遊端 3 第1パーツ 4 第2パーツ 5 ビス 6 スライド溝 7 芯材 8 外被材 9 鼻掛け部材 10 眉形部 11 耳掛け部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】眉の形に模された眉形基板と、該眉形基板
    を支持するためのハンドルとを備えてなることを特徴と
    する眉描き用補助具。
  2. 【請求項2】前記眉形基板は、板バネ等の可撓性素材に
    て湾曲成形されいることを特徴とする請求項1に記載の
    眉描き用補助具。
  3. 【請求項3】前記眉形基板は、少なくとも目頭側を構成
    する第1パーツと、目尻側を構成する第2パーツとを備
    えてなり、かつ、前記第1パーツと第2パーツとを回動
    自在に連結してなることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の眉描き用補助具。
  4. 【請求項4】前記眉形基板は、少なくとも目頭側を構成
    する第1パーツと、目尻側を構成する第2パーツとを備
    えてなり、かつ、前記第1パーツと第2パーツとを摺動
    自在に連結してなることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の眉描き用補助具。
  5. 【請求項5】前記ハンドルは、全体をしてV字若しくは
    U字型に成形されると共に、相対するその両遊端間に前
    記眉形基板を架設してなることを特徴とする請求項1に
    記載の眉描き用補助具。
  6. 【請求項6】変形自在な素材からなる芯材と、該芯材の
    表面に被装された軟質な外被材とからなることを特徴と
    する眉描き用補助具。
  7. 【請求項7】中心に鼻掛け部材を介して左右対称に配設
    された一対の眉形部と、該眉形部の左右両端に形成され
    た耳掛け部材とからなることを特徴とする眉描き用補助
    具。
  8. 【請求項8】前記眉形部には、眉長を計測するための目
    盛りが付されていることを特徴とする請求項7に記載の
    眉描き用補助具。
JP7086296A 1996-03-04 1996-03-04 眉描き用補助具 Withdrawn JPH09238744A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192732A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Kai R & D Center Co Ltd 眉線修正補助具
KR101673849B1 (ko) * 2016-05-30 2016-11-08 김만중 눈썹 도안 가이드용 마스크
CN114025640A (zh) * 2019-06-28 2022-02-08 欧莱雅 用于拾取和施用美容产品的装置

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Effective date: 20030506