JPH09238113A - 衛星放送受信装置 - Google Patents

衛星放送受信装置

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Publication number
JPH09238113A
JPH09238113A JP2577197A JP2577197A JPH09238113A JP H09238113 A JPH09238113 A JP H09238113A JP 2577197 A JP2577197 A JP 2577197A JP 2577197 A JP2577197 A JP 2577197A JP H09238113 A JPH09238113 A JP H09238113A
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JP
Japan
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antenna
satellite broadcast
receiver
converter
transmitter
Prior art date
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Application number
JP2577197A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Misawa
宣貴 三沢
Yoshimasa Aikawa
吉正 相川
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Publication of JPH09238113A publication Critical patent/JPH09238113A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋外設置の衛星放送受信アンテナと屋内のテ
レビ受像機側チューナ間の信号伝送をケーブル不要のワ
イヤレス方式とすることが可能で、面倒なケーブルの屋
内への引き込みや接続作業を無くす。 【構成】 衛星放送受信アンテナ1と、該衛星放送受信
アンテナ1の受信信号を周波数変換するコンバータ4
と、該コンバータ4による周波数変換後の出力信号を電
波として送信する送信機10とを有する送信側装置と、
前記送信機の送信電波を受信する受信機20と、該受信
機の受信信号を受けるチューナ5とを有する受信側装置
とを備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外設置の衛星放
送受信アンテナと屋内のテレビ受像機側チューナ間の信
号伝送をケーブル不要のワイヤレス方式とした衛星放送
受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の衛星放送受信装置を図4で説明す
る。この図において、1は衛星放送受信アンテナであ
り、例えばパラボラ反射鏡2の焦点近傍に一次放射器3
を配置したものである。4はコンバータであり、パラボ
ラ反射鏡2の裏側に固定一体化されている。これらの衛
星放送受信アンテナ1及びこれと一体のコンバータ4は
通常屋外に設置され、衛星放送受信アンテナ1のパラボ
ラ反射鏡2は放送衛星の方向に向けられている。一方、
屋内にはチューナ5及びテレビ受像機6が設置され、前
記コンバータ4とチューナ5間は同軸ケーブル7で接続
されている。
【0003】図5は我国における衛星放送の使用周波数
帯を示しており、BS第1チャンネル乃至BS第15チ
ャンネルの奇数チャンネルを含む11.71398GHz
から12.00950GHzにわたっている。各チャンネ
ルの所要帯域幅は27MHzである。衛星放送受信アン
テナ1の受信信号を受けるコンバータ4の局部発振器の
発振周波数は、10.678GHzであり、この結果、1
1.71398GHzから12.00950GHzの衛星放
送の周波数帯を周波数変換するコンバータ4の出力周波
数は1.03598GHz乃至1.33150GHzとな
る。このコンバータ4の出力信号は、これに接続された
同軸ケーブル7で屋内に導かれチューナ5に入力され
る。チューナ5は選局機能をもっており、1.0359
8GHz乃至1.33150GHzの周波数帯に変換され
たBS第1チャンネル乃至BS第15チャンネルのうち
のいずれか1つを選択して映像信号及び音声信号を復調
し、テレビ受像機の外部映像入力端子及び外部音声入力
端子にそれぞれ出力する。なお、チューナ5はテレビ受
像機6内に組み込まれている場合もある。また、チュー
ナ5の出力をテレビ受像機6のVHF帯の空きチャンネ
ル(例えば、関東地区であれば、第2,11チャンネル
等)に入力する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た従来の衛星放送受信装置では、屋外の衛星放送受信ア
ンテナ1で受信し、コンバータ4で周波数変換した衛星
放送の信号を屋内のチューナ5及びテレビ受像機6に送
るために、同軸ケーブル7が必要不可欠であり、建物に
予め同軸ケーブル7を引き込むための貫通穴や配線スペ
ースが設けられている場合は問題無いが、同軸ケーブル
7の引き込みを想定していない建物であると、同軸ケー
ブル7の引き込みが困難もしくは面倒となる問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記の点に鑑み、屋外設置の衛
星放送受信アンテナと屋内のテレビ受像機側チューナ間
の信号伝送をケーブル不要のワイヤレス方式とすること
が可能で、面倒なケーブルの屋内への引き込みや接続作
業を無くすことのできる衛星放送受信装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衛星放送受信装置は、送信側装置と受信側
装置とを備えた衛星放送受信装置において、前記送信側
装置は、衛星放送受信アンテナと、該衛星放送受信アン
テナの受信信号を周波数変換するコンバータと、該コン
バータによる周波数変換後の出力信号を送信側のアンテ
ナより電波として送信する送信機とを有し、前記受信側
装置は、前記送信機よりの送信電波を受信側のアンテナ
で受信する受信機と、該受信機の受信信号を受けるチュ
ーナとを有する構成となっている。
【0007】
【作用】本発明の衛星放送受信装置は、コンバータ出力
信号を送信機で電波として送信し、チューナ側の受信機
で受信するようにしており、コンバータとチューナ間の
ケーブル接続を不要にできる。この結果、面倒なケーブ
ルの屋内への引き込み、接続作業が無くなる。とくに、
ケーブルの引き込みが考慮されていない建物に衛星放送
受信装置を取り付けるような場合に効果が大きい。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る衛星放送受信装置の実施
例を図面に従って説明する。
【0009】図1は本発明の第1実施例を示す。この図
において、1は衛星放送受信アンテナであり、例えばパ
ラボラ反射鏡2の焦点近傍に一次放射器3を配置したも
のである。コンバータ4は衛星放送受信アンテナ1の受
信信号を周波数変換するものであり、パラボラ反射鏡2
の裏側に固定一体化されている。コンバータ4の出力信
号は送信機10に加えられ、送信機10はコンバータ4
の出力信号を電波として付属のアンテナ11より送信す
る。アンテナ11はロッドアンテナ等の無指向性であっ
ても八木アンテナ等のように指向性アンテナであっても
よい。但し、不要な方向への放射を防ぐため、指向性ア
ンテナの方が適している。これらの衛星放送受信アンテ
ナ1、これと一体のコンバータ4及び送信機10は屋外
に設置され、衛星放送受信アンテナ1のパラボラ反射鏡
2は放送衛星の方向に向けられている。
【0010】一方、屋内にはチューナ5及びテレビ受像
機6が設置されるとともに、前記送信機10から送信さ
れた電波を受信する受信機20が設けられている。該受
信機20は送信電波を付属のアンテナ21で受信し、受
信信号をチューナ5に加える。受信側のアンテナ21は
ロッドアンテナ等の無指向性であっても八木アンテナ等
のように指向性アンテナであってもよいが、指向性アン
テナの場合は送信側のアンテナ11の指向方向に適合さ
せることが必要となる。送信側と同様、不要な方向から
の電波の進入を防ぐため指向性アンテナの方が適してい
る。
【0011】以上の第1実施例の構成において、BS第
1チャンネル乃至BS第15チャンネルを含む11.7
1398GHz乃至12.00950GHzの範囲内の衛
星放送は、衛星放送受信アンテナ1で受信され、その受
信信号はコンバータ4に入力される。コンバータ4の局
部発振器の発振周波数は、10.678GHzであり、こ
の結果、11.71398GHz乃至12.00950G
Hzの衛星放送の周波数帯はコンバータ4で1.0359
8GHz乃至1.33150GHzの周波数帯に変換され
る。仮に送信機10が1.03598GHz乃至1.33
150GHzの周波数帯の全範囲を同時に送信できる機
能をもつものであれば、周波数変換後のBS第1チャン
ネル乃至BS第15チャンネルの全チャンネルを同時に
電波として付属のアンテナ11から受信機20のアンテ
ナ21に向けて送信することができ、該受信機20から
1.03598GHz乃至1.33150GHzの周波数帯
の受信信号を受けるチューナ5で希望BSチャンネルの
放送を選局することができる。
【0012】実現しやすい送信機10としては、所要帯
域幅27MHzのBS1チャンネル分だけ電波として送
信する構成である。この場合、送信機10のアンテナ1
1から特定のBSチャンネルだけを電波として受信機2
0のアンテナ21に向けて送信することになり、受信機
20の受信信号を受けるチューナ5では前記特定のBS
チャンネルだけを受信できる。
【0013】図2は本発明の第2実施例を示す。この場
合、送信機10は、所要帯域幅27MHzのBS1チャ
ンネル分だけ電波として送信する構成であるが、チュー
ナ5及び受信機20に接続された屋内側の遠隔操作器3
0により、前記送信機10から電波として送信するBS
チャンネルを切り換えるようにしている。遠隔操作器3
0から送信機10へのチャンネル切り換え指令は、超音
波、赤外線又は電波を用いることができる。なお、その
他の構成は前述の第1実施例と同様である。
【0014】この第2実施例では、屋内側の遠隔操作器
30で特定のBSチャンネル、例えばBS第7チャンネ
ルを選択してチューナ5及び受信機20にBS第7チャ
ンネルを選択させるとともに、送信機10でBS第7チ
ャンネルを選択して電波として付属のアンテナ11から
送信するように設定する。この結果、テレビ受像機6で
はBS第7チャンネルの受信ができる。
【0015】なお、遠隔操作器30とチューナ5及び受
信機20との接続は、有線式であってもよいし、超音
波、赤外線又は電波を用いたワイヤレス方式としてもよ
い。
【0016】図3は本発明の第3実施例を示す。この図
において、1は衛星放送受信アンテナであり、例えばパ
ラボラ反射鏡2の焦点近傍に一次放射器3を配置したも
のである。送信機付きコンバータ4Aは衛星放送受信ア
ンテナ1の受信信号を周波数変換した後、電波として付
属のアンテナ11Aより送信するものである。すなわ
ち、送信機付きコンバータ4Aは同一ケース内にコンバ
ータ及び送信機を組み込んだもので、ケースにアンテナ
11Aが取り付けられている。該送信機付きコンバータ
4Aは、パラボラ反射鏡2の裏側に固定一体化されてい
る。これらの衛星放送受信アンテナ1、これと一体の送
信機付きコンバータ4Aは屋外に設置され、衛星放送受
信アンテナ1のパラボラ反射鏡2は放送衛星の方向に向
けられている。
【0017】一方、屋内には受信機付きチューナ5A及
びテレビ受像機6が設置されている。該受信機付きチュ
ーナ5Aは、前記送信機付きコンバータ4Aのアンテナ
11Aから送信された電波を付属のアンテナ21Aで受
信し、受信信号のうちの特定のBSチャンネルを選択
し、その映像信号及び音声信号を復調し、テレビ受像機
6の外部映像入力端子及び外部音声入力端子にそれぞれ
出力する。すなわち、受信機付きチューナ5Aは、同一
ケース内に受信機及びチューナを組み込んだもので、付
属のアンテナ21Aはそのケース又はテレビ受像機上に
設けられる(前記アンテナ11Aの電波を良好に受信で
きる位置であればよい。)。
【0018】図3の第3実施例の実質的な動作は、第1
実施例と同様である。また、仮想線の如く遠隔操作器3
0を用いて第2実施例と同じ動作とすることも可能であ
る。
【0019】以上本発明の実施例について説明してきた
が、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の
範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者
には自明であろう。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の衛星放送
受信装置によれば、従来必要であった屋外の衛星放送受
信アンテナ側と屋内のチューナ側間の面倒なケーブル接
続を省略でき、建物内にケーブルを引き込むことが困難
な状況においても衛星放送の受信を可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衛星放送受信装置の第1実施例を
示す構成図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す構成図である。
【図4】衛星放送受信装置の従来例を示す構成図であ
る。
【図5】衛星放送の周波数帯を示す説明図である。
【符号の説明】
1 衛星放送受信アンテナ 2 パラボラ反射鏡 3 一次放射器 4,4A コンバータ 5,5A チューナ 6 テレビ受像機 10 送信機 11,21 アンテナ 20 受信機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側装置と受信側装置とを備えた衛星
    放送受信装置において、 前記送信側装置は、衛星放送受信アンテナと、該衛星放
    送受信アンテナの受信信号を周波数変換するコンバータ
    と、該コンバータによる周波数変換後の出力信号を送信
    側のアンテナより電波として送信する送信機とを有し、 前記受信側装置は、前記送信機よりの送信電波を受信側
    のアンテナで受信する受信機と、該受信機の受信信号を
    受けるチューナとを有することを特徴とする衛星放送受
    信装置。
  2. 【請求項2】 前記コンバータ内に前記送信機が組み込
    まれている請求項1記載の衛星放送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記チューナ内に前記受信機が組み込ま
    れている請求項1又は2記載の衛星放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記送信機及び受信機は前記コンバータ
    の1つのチャンネルの帯域幅の電波を送信及び受信する
    ものである請求項1記載の衛星放送受信装置。
JP2577197A 1997-01-27 1997-01-27 衛星放送受信装置 Pending JPH09238113A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412972B1 (ko) * 1997-12-16 2003-12-31 노스포인트 테크놀로지 리미티드 지상 방송 신호에 대해 위성 방송 스펙트럼을 재사용하는장치 및 방법
US7020890B1 (en) 1999-04-05 2006-03-28 Sharp Kabushiki Kaisha Millimeter wave transmitter, millimeter wave receiver and millimeter wave communication system enabling simplification of wiring and improvement in degree of freedom for setting receiver in receiving system for terrestrial broadcasting and satellite broadcasting
US7853197B2 (en) 1996-10-11 2010-12-14 Carmen Tawil Apparatus and method for reusing satellite broadcast spectrum for terrestrially broadcast signals

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US7020890B1 (en) 1999-04-05 2006-03-28 Sharp Kabushiki Kaisha Millimeter wave transmitter, millimeter wave receiver and millimeter wave communication system enabling simplification of wiring and improvement in degree of freedom for setting receiver in receiving system for terrestrial broadcasting and satellite broadcasting

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Effective date: 20000627