JPH09238038A - 歪補償増幅装置 - Google Patents

歪補償増幅装置

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JPH09238038A
JPH09238038A JP8067494A JP6749496A JPH09238038A JP H09238038 A JPH09238038 A JP H09238038A JP 8067494 A JP8067494 A JP 8067494A JP 6749496 A JP6749496 A JP 6749496A JP H09238038 A JPH09238038 A JP H09238038A
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JP
Japan
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distortion
signal
temperature
level
input level
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JP8067494A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Shimada
信康 嶋田
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基地局及び中継装置に用いられる歪補償増幅装
置が、電源投入時や入力レベル急変時の急激な温度変化
があっても短時間で最適制御量が得られるようにすると
ともに、ICの数を減らし、バックアップ用2次電池を
不要にする。 【構成】入力端に入力レベル検出器21を設け、主増幅
器3の近傍に温度センサ22を設けてそれらの検出値を
制御回路14に与える。ROMのプログラム中に温度と
入力レベルに対応したベクトル調整概略データを記憶さ
せておく。温度や入力レベルが急変したとき、まず、ベ
クトル調整概略データを出力し、その概略データに向か
って現在の2つのベクトル調整器2と7の振幅,位相の
調整値を増減するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話システムの
基地局の共通増幅装置、および中継増幅装置として用い
られる歪補償増幅装置に関し、特に、その装置の実用上
発生する技術的問題点の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、中継増幅装置は、基地局からの
電波を増幅し、移動局に対して電波を送出する。この場
合、多チャネルの電波を同時に増幅するため非線形歪補
償回路として自己調整形フィードフォワード(SAF
F:Self Adjusting Feed Forward )回路と呼ばれる歪
補償増幅回路を実装した装置が用いられている。
【0003】図1は、従来のフィードフォワード形歪補
償増幅回路例図である。図において、1,4,9は方向
性結合器、2,7はベクトル調整器、3は主増幅器、
5,6は遅延線、8は補助増幅器、10は増幅器、11
はパイロット信号発生器、12は検波器、13はパイロ
ット信号受信器である。(a),(b),(c),
(d),(e)は各部の周波数スペクトラムを示す。方
向性結合器1と4の間の回路は歪検出ループであり、入
力多周波信号が主増幅器3で増幅されるとき発生する相
互変調歪,雑音などの歪成分(誤差成分)を検出する。
例えば、特定の2波(a)を入力信号としたとき、
(b)は主増幅器3の出力を示し、増幅された入力信号
に歪成分が加わっている。方向性結合器4と9の間の回
路は歪除去ループであり、上記の歪検出ループで検出さ
れた誤差成分を補助増幅器8で所望の値に増幅して位相
を反転した信号と、遅延線6を介して方向性結合器9に
入力される歪成分を含んだ増幅信号とを逆相加算する。
(c)は位相反転された歪成分を示す。このようにして
主増幅器3で増幅したとき発生した歪成分が除去(相
殺)された2波増幅信号(d)が出力される。
【0004】ベクトル調整器2,7、及びパイロット信
号発生器11,検波器12,受信器13,制御回路14
は、歪検出ループで取り出した歪成分を歪除去ループで
除去するための最適調整値を設定するために設けられて
いる。制御回路14には、増幅器10で増幅された歪成
分(e)を検波する検波器12の検波出力と、パイロッ
ト信号を受信検出する受信器13からのパイロット信号
とが入力され、それぞれアナログ量をディジタル変換す
るA/D変換器15,16によってディジタル変換さ
れ、それぞれディジタル信号処理によって歪補償最適値
を判定した後、D/A変換器17,18によってアナロ
グ量の振幅・位相制御信号に変換してベクトル調整器
2,7に入力する。
【0005】すなわち、歪検出ループのベクトル調整器
2は、歪検出ループで検出した歪成分を増幅器10で抽
出増幅し、検波器12で検波した信号をA/D変換器1
5でディジタル化して最適制御値を求めた後、D/A変
換器18から出力される制御信号で位相・振幅が調整さ
れ、2波増幅信号の検波出力が最小となるように自己調
整される。一方、歪除去ループのベクトル調整器7は、
歪検出ループの主増幅器3の出力側に注入された例えば
帯域外周波数のパイロット信号を、方向性結合器9の出
力側から、そのレベルを相関検出器などの狭帯域検出器
を備えた受信器13によって抽出し、A/D変換器16
でディジタル化して最適制御値を求めた後、D/A変換
器17から出力される制御信号で位相・振幅が調整さ
れ、抽出レベルが最小となるように自己調整される。
【0006】上記従来の歪補償増幅回路を実装した歪補
償増幅装置は、歪検出ループ,歪除去ループ,制御回路
がそれぞれユニット化されて組立てられている。そのよ
うな歪補償増幅装置を現地に据付けて運用する場合、電
源投入時に、主に主増幅器3のトランジスタの発熱によ
り、装置の温度が、例えば、周囲温度(約20℃)とほ
ぼ同じ温度から50〜60℃に上昇する。さらに、通話
チャネル数が多くなって入力信号レベルが上がると70
〜80℃まで装置温度が上昇する。
【0007】このように、主増幅器3を主体とする無線
部の温度が、電源投入時および入力信号レベル増大時に
急激に上昇変化したとき、ベクトル調整器に対する歪補
償最適値が得られるまでに時間がかかり、その間に発生
した相互変調歪がスプリアスとなって送出されるという
問題点がある。そのため、制御回路14のCPU,A/
D変換器,D/A変換器の処理を高速化して温度や入力
レベルの急激な変化に追随するように要求されている。
【0008】上記問題点を解決するため、本発明者は、
電源投入時や入力レベル変化時の急激な温度変化があっ
ても短時間で最適制御値が得られるようにしてその間の
歪がスプリアスとなることを防ぐようにした歪補償増幅
装置を先に提案した(特願平6−208266号参
照)。
【0009】図2は、上記の先に提案した回路構成図で
あり、図3はその動作フローチャートである。図1の従
来回路に、多周波入力信号の入力レベルを検出する入力
レベル検出器21と、主増幅器3の近傍の温度を検出す
る温度センサ22とを備え、さらに、制御回路14に、
装置の電源投入時の主増幅器3の近傍の温度変化および
運用中の温度変化,入力レベル変化を想定して温度レベ
ルと入力レベルをパラメータとした第1および第2のベ
クトル調整器2,7のそれぞれに与える最適ベクトル調
整データを予め記憶させた不揮発性メモリ25を備え、
電源投入時および入力レベルが急激に変化したとき、入
力レベル検出器21と温度センサ22からの検出値を取
り込んで、不揮発性メモリ25から対応する最適ベクト
ル調整データを読み出して第1および第2のベクトル調
整器2,7に与えるように構成したことを特徴とするも
のである。
【0010】さらに、制御回路14は、第1および第2
のベクトル調整器2,7に対して不揮発性メモリ25か
ら読み出した最適ベクトル調整データを与えるととも
に、歪レベルがスプリアスとならないレベルであれば所
定の最適化手段によって最適化を行うとともに、その時
の温度レベルと入力レベルに該当する不揮発性メモリ2
5の最適ベクトル調整データを書き換えるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0011】不揮発性メモリ25は、バッテリバックア
ップRAM(又はE2 PROM)であり、各領域の上半
分に歪検出ループのベクトル調整器2に与えるデータ、
下半分に歪除去ループのベクトル調整器7に与えるデー
タが書き込まれる。そして、工場出荷前に、温度と入力
レベルをパラメータとした最適ベクトル調整データを不
揮発性メモリ25に書き込む。こうすることにより、装
置設置後の電源投入時に、その時の無線部の温度レベル
と入力信号レベルが検出され、それに一番近いもしくは
等しい最適ベクトル調整データを不揮発性メモリ25か
ら検索して出力することにより最適化を図るものであ
る。
【0012】図3の動作フローチャートにおいて、電源
投入(Power Switch ON )すると、主増幅器3の近傍、
すなわち無線部の温度が温度センサ22によって検出さ
れ(ステップ31)、入力信号レベルが入力レベル検出
器21によって検出される(ステップ32)。検出され
たデータは制御回路14に入力されてディジタル変換さ
れ、各レベルに対応する最適ベクトル調整データが検索
によって(ステップ33)不揮発性メモリ25から読み
出され、ベクトル調整器2及び7に対してそれぞれ出力
する(ステップ34)。
【0013】さらに、次のステップ35で、その時の歪
レベルが装置出力のスプリアスの許容レベルを超えてい
るか否かを判定する。超えている時(No)はステップ
36に進んで通常の歪補償最適化処理によって最適化を
行う。ステップ37で最適化処理が終了したと判定され
たとき次のステップに移行する。すなわち、装置運用
時、最適化終了毎にその時の無線部の温度レベル,入力
信号レベルを検出し(ステップ38,39)、不揮発性
メモリ25の該当箇所を新しいデータに上書きする(ス
テップ40)。このようにすれば、例えば、装置の特性
が経年変化によって変化しても、それに対応する歪補償
最適値が得られるため、長期間にわたって優れた歪補償
が行われる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
先に提案した構成では、制御回路14に追加した不揮発
性メモリ25としてバッテリバックアップRAMまたは
2 PROMが用いられるため、バッテリバックアップ
RAMでは、装置の電源を切ったときデータの長期保存
ができないという難点があり、E2 PROMは、ICを
増やさなければならず、また、ソフトでデータの妥当性
をチェックする処理が必要になるという問題点がある。
【0015】本発明の目的は、先の提案で実現した急激
な温度変化や入力レベルの変化に追従できる機能を保持
したまま、ICの数を減らし、不揮発性メモリ25を削
除してバックアップ用2次電池を不要とし、バックアッ
プRAMまたはE2 PROMにデータを書き込む時の電
源断や瞬時停電によるデータの破壊の心配のない歪補償
増幅装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の歪補償増幅装置
は、多周波入力信号を主増幅器で増幅する際に発生する
相互変調歪を補償するため、入力信号を第1のベクトル
調整器を介して前記主増幅器で増幅した信号と前記入力
信号を第1の遅延線を介した逆相信号とにより歪成分を
検出する歪検出ループと、前記歪成分を第2のベクトル
調整器を介して補助増幅器によってレベルを合わせた逆
相信号と前記主増幅器で増幅した信号を第2の遅延線を
介した信号とにより歪成分を相殺して出力する歪除去ル
ープと、前記歪検出ループから抽出した多周波入力信号
の検波レベルおよび前記歪検出ループに注入し前記歪除
去ループから抽出したパイロット信号の検出レベルがそ
れぞれ最小になるように、前記第1のベクトル調整器お
よび前記第2のベクトル調整器の減衰量と位相量を調整
する制御回路とから構成された歪補償増幅装置におい
て、前記多周波入力信号の入力レベルを検出する入力レ
ベル検出器と、前記主増幅器近傍の温度を検出する温度
センサとを備え、前記制御回路は、装置の電源投入時の
前記主増幅器近傍の温度変化および運用中の温度変化,
入力レベル変化を想定して温度レベルと入力レベルをパ
ラメータとした前記第1および第2のベクトル調整器の
それぞれに与えるベクトル調整データの概略値をROM
のプログラム中に設け、電源投入時および入力レベルが
急激に変化したとき、前記概略値に向かって現在の前記
第1のベクトル調整器を増減調整し、更に第2ベクトル
調整器を前記概略値に向かって増減調整するように構成
されたことを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図4は本発明の実施例を示すブロ
ック図であり、先に提案した図2と異なる点は、不揮発
性メモリがないことである。図5は本発明の要部を示す
説明図であり、制御プログラム中に記憶させるデータを
示す。即ち、制御プログラム中に、図5に示したよう
に、2つのベクトル調整器2,7の振幅,位相データが
温度変化,入力レベル変化により、いずれの方向(増
減)へ進むかを示す概略データを記憶させておく。
【0018】図6は本発明の動作フローチャートであ
り、61〜78はステップ番号である。電源投入(PS
ON)後、ステップ61で無線部温度レベルを検出
し、ステップ62で入力レベルを検出し、ステップ63
で上記プログラム中に記憶させたベクトル調整の概略デ
ータを検索して出力する(ステップ64)。ステップ6
5では、歪レベルが規定レベルより大きいか小さいかを
判定し、大きいとき(NO)ステップ66〜68を経由
してステップ69に進む。ステップ69〜73で歪検出
ループについて、また、ステップ74〜78で歪除去ル
ープについて、それぞれ、現在出力している振幅,位相
データとプログラム中に記憶されているデータを比較
し、差が大きい方から減衰器または位相器を現在の温度
及び入力レベルでの前記プログラム中の概略データに近
づけるように増減させることにより最適化を図る。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、不揮発性メモリがなくても温度変
化,入力レベル変化に追従でき、かつ、不揮発性メモリ
がないので、ICの数が減り、2次電池が不要になり、
電源瞬断によるデータの破壊の心配がなく、データの信
頼性が高くなるという優れた効果がある。また、高速に
歪補償がなされるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の歪補償回路例図である。
【図2】先に提案した発明の実施例を示す回路例図であ
る。
【図3】図2の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施例を示す回路例図である。
【図5】本発明の記憶内容説明図である。
【図6】本発明の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1,4,9 方向性結合器 2,7 ベクトル調整器 3 主増幅器 5,6 遅延線 8 補助増幅器 10 増幅器 11 パイロット信号発生器 12 検波器 13 受信器 14 制御回路 15,16 A/D変換器 17,18 D/A変換器 21 入力レベル検出器 22 温度センサ 23,24 A/D変換器 25 不揮発性メモリ 31〜40 ステップ番号 67〜78 ステップ番号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多周波入力信号を主増幅器で増幅する際
    に発生する相互変調歪を補償するため、入力信号を第1
    のベクトル調整器を介して前記主増幅器で増幅した信号
    と前記入力信号を第1の遅延線を介した逆相信号とによ
    り歪成分を検出する歪検出ループと、前記歪成分を第2
    のベクトル調整器を介して補助増幅器によってレベルを
    合わせた逆相信号と前記主増幅器で増幅した信号を第2
    の遅延線を介した信号とにより歪成分を相殺して出力す
    る歪除去ループと、前記歪検出ループから抽出した多周
    波入力信号の検波レベルおよび前記歪検出ループに注入
    し前記歪除去ループから抽出したパイロット信号の検出
    レベルがそれぞれ最小になるように、前記第1のベクト
    ル調整器および前記第2のベクトル調整器の減衰量と位
    相量を調整する制御回路とから構成された歪補償増幅装
    置において、 前記多周波入力信号の入力レベルを検出する入力レベル
    検出器と、前記主増幅器近傍の温度を検出する温度セン
    サとを備え、 前記制御回路は、装置の電源投入時の前記主増幅器近傍
    の温度変化および運用中の温度変化,入力レベル変化を
    想定して温度レベルと入力レベルをパラメータとした前
    記第1および第2のベクトル調整器のそれぞれに与える
    ベクトル調整データの概略値をROMのプログラム中に
    設け、電源投入時および入力レベルが急激に変化したと
    き、前記概略値に向かって現在の前記第1のベクトル調
    整器を増減調整し、更に第2ベクトル調整器を前記概略
    値に向かって増減調整するように構成されたことを特徴
    とする歪補償増幅装置。
JP8067494A 1996-02-29 1996-02-29 歪補償増幅装置 Pending JPH09238038A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11261343A (ja) * 1998-03-10 1999-09-24 Fujitsu Ltd フィードフォーワード増幅器
US7679440B2 (en) 2007-04-16 2010-03-16 Hitachi Kokusai Electric Inc. Feedforward amplifier
JP2010171535A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Hitachi Kokusai Electric Inc フィードフォワード歪補償増幅器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11261343A (ja) * 1998-03-10 1999-09-24 Fujitsu Ltd フィードフォーワード増幅器
US7679440B2 (en) 2007-04-16 2010-03-16 Hitachi Kokusai Electric Inc. Feedforward amplifier
JP2010171535A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Hitachi Kokusai Electric Inc フィードフォワード歪補償増幅器

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