JPH09237389A - 防犯センサ付き外構塀 - Google Patents

防犯センサ付き外構塀

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JPH09237389A
JPH09237389A JP4345996A JP4345996A JPH09237389A JP H09237389 A JPH09237389 A JP H09237389A JP 4345996 A JP4345996 A JP 4345996A JP 4345996 A JP4345996 A JP 4345996A JP H09237389 A JPH09237389 A JP H09237389A
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JP
Japan
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intruder
crime prevention
detection
sensor
detection line
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Pending
Application number
JP4345996A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Ueda
滋之 上田
Tokuji Kimura
督司 木村
Hiroshi Itoyama
博 糸山
Kiyoshi Kodama
潔 児玉
Masayuki Hashimoto
昌幸 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯センサのセンサ部が露出しない防犯セン
サ付き外構塀を提供する。 【解決手段】 間隔をおいて立設された支柱2の前後側
面に外装パネル3を対向させて固定し、支柱2の上方に
笠木4を固定して外構塀本体1が形成されており、該外
構塀本体1における互いに対向する外装パネル3,3間
に形成された中空スペース1a内に、静電容量の変化を
捉えて侵入者を検知する電界式センサの検知ライン8が
支柱2に絶縁状態で貫通させて外装パネル3及び地面と
略平行に設けられ、且つ中空スペース1a内に検知ライ
ン8を制御する制御ユニット9が設置されている。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防犯センサ付き外構
塀に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、間隔をおいて立設された支柱の前
後側面に外装パネルを対向させて固定し、上記支柱の上
方に笠木を固定してなる乾式外構塀が知られている。
【0003】また、従来において、外構に設けた防犯セ
ンサとしては、例えば専用のポールを外構近傍に立設し
て該ポールに防犯センサのセンサ部を設け、外構周辺に
検知エリアを設定して侵入者を検知するものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような防犯センサを設けた外構においては、センサ部が
侵入者に発見されて回避されやすいものであった。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、防犯センサのセンサ部が露出しない防犯センサ付
き外構塀を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の防犯セン
サ付き外構塀は、間隔をおいて立設された支柱の前後側
面に外装パネルを対向させて固定し、上記支柱の上方に
笠木を固定して外構塀本体を形成し、該外構塀本体にお
ける互いに対向する外装パネル間に形成された中空スペ
ース内に、静電容量の変化を捉えて侵入者を検知する電
界式センサの検知ラインを上記支柱に絶縁状態で貫通さ
せて上記外装パネル及び地面と略平行に設けるととも
に、上記検知ラインを制御する制御ユニットを設置した
ことを特徴とするものである。
【0007】この防犯センサ付き外構塀では、上記外構
塀本体の中空スペース内に防犯センサとして電界式セン
サの検知ライン及び制御ユニットが内蔵されており、セ
ンサ部に相当する検知ラインは外側からは隠蔽されてい
るので、侵入者に発見されることがなく、しかも、電界
式センサの検知ラインは上記外構塀本体を透過して電界
による検知アリアを周囲に形成し、静電容量の変化を捉
えて侵入者の検知を行うものであるから、隠蔽された状
態でも侵入者の検知を行えるものである。また、上記検
知ラインは上記支柱を貫通して上記外装パネル及び地面
と略平行に設けられているので、検知ラインの検知エリ
アを上記外構塀本体の長手方向全長に渡って形成するこ
とができる。
【0008】請求項2記載の防犯センサ付き外構塀は、
請求項1記載の防犯センサ付き外構塀において、上記外
装パネルの一部に照明器具を設けて上記制御ユニットと
接続し、該照明器具が通常の照明としての役割の他に侵
入者を知らせる報知手段としての役割を果たすように、
上記検知ラインが侵入者を検知したのに連動して作動す
るように制御したことを特徴とするものである。
【0009】該防犯センサ付き外構塀では、上記外装パ
ネルの一部に設けた照明器具に通常の照明としての役割
と報知手段としての役割とを兼任させており効率がよい
ものである。
【0010】請求項3記載の防犯センサ付き外構塀は、
請求項1又は請求項2記載の防犯センサ付き外構塀にお
いて、上記検知ラインを前後平行に2本設けたことを特
徴とするものである。
【0011】該乾式外構塀では、上記検知ラインが前後
平行に2本設けられているので、侵入者が接近してくる
方向を特定することが可能である。すなわち、前後の各
検知ラインについては接近してくる侵入者までの距離が
異なるために、それぞれで検知された検知信号を比較す
ることにより、侵入者が接近してくる方向を知ることが
できるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態に係る防犯セン
サ付き外構塀を示す分解斜視図である。図2は同上実施
形態に係る防犯センサ付き外構塀を示す断面図である。
【0014】該実施形態に係る防犯センサ付き外構塀
は、間隔をおいて立設された支柱2の前後側面に外装パ
ネル3を対向させて固定し、支柱2の上方に笠木4を固
定して外構塀本体1が形成されており、該外構塀本体1
における互いに対向する外装パネル3,3間に形成され
た中空スペース1a内に、静電容量の変化を捉えて侵入
者を検知する電界式センサの検知ライン8が支柱2に絶
縁状態で貫通させて外装パネル3及び地面と略平行に設
けられ、且つ中空スペース1a内に検知ライン8を制御
する制御ユニット9が設置されている。
【0015】外構塀本体1について説明すると、支柱2
はアルミニウム等の金属製であって、断面ロ型の中空管
部2aとその前後側面にフランジを外側に有する断面T
型のT型部2bとが一体化した形状に形成されている。
この支柱2の上部前後2箇所には検知ライン8を貫通さ
せるための挿通孔が設けられている。
【0016】外装パネル3は、窯業系の無機質硬化板で
あって横長矩形に形成されており、上端部に雄実3aお
よび下端部に雌実3bがそれぞれ形成されていて、上下
に実継ぎして積載できるようになっている。
【0017】外装パネル3を支柱2に固定するにあたっ
ては、隣り合う支柱2,2に跨がる長寸のパネル係止金
具7が用いられている。このパネル引掛金具7は、支柱
2の中程においては、図3に示す如く、支柱2の前後側
面にそれぞれビス止めされた取付フック6に掛止され、
さらに上下に積載される外装パネル3,3の目地内に介
在して雄実3aおよび雌実3bと係合することにより外
装パネル3と支柱2とを連結固定している。また、支柱
2上部においては、パネル係止金具7は直接支柱2に固
定され、さらに外装パネル3の上端部の雄実3aを押さ
えるようにして係止して該外装パネル3を支柱2上部に
連結固定している。
【0018】さらに、支柱2とこの支柱2の前後上部に
固定された外装パネル3,3の上には笠木取付金具5が
被さるようにして取付されており、この笠木取付金具5
の上には笠木4が被着取付されており、これによって中
空スペース1aが形成され、外構塀本体1が完成するも
のとなっている。
【0019】該実施形態に係る防犯センサ付き外構塀で
は、支柱2上部の前後2か所に設けられた挿通孔にリン
グ状の絶縁部材12が嵌め込まれており、2本の検知ラ
イン8はそれぞれ絶縁部材12を介して上記挿通孔を貫
通し支柱2と絶縁されている。この検知ライン8は外構
塀本体1の長手方向に沿って全体に架設されており、外
構塀全体において侵入者を検知できるようになってい
る。
【0020】制御ユニット9は検知ライン8と接続され
ており、ユニット取付金具10により外構塀本体1の中
空スペース1a内の中程に設置されている。このユニッ
ト取付金具10は前後縁部に垂下リブ10aが形成され
ており、この垂下リブ10aを支柱2中程に取り付けた
パネル係止金具7に係合させて前後に跨がるように該パ
ネル係止金具7,7上に載置することにより中空スペー
ス1a内の中程に固定できるようになっており、このユ
ニット取付金具10上に制御ユニット9を載置するよう
になっている。
【0021】該実施形態では、外構塀本体1の側面を構
成する外装パネル3の一部に照明器具11が取り付けら
れている。この照明器具11は、制御ユニット9に接続
されていて、通常の照明としての役割をに加えて侵入者
の存在を知らせる報知手段としての役割を果たすように
制御されている。すなわち照明器具11は報知手段とし
て、検知ライン8が侵入者を検知し、制御ユニット9に
て侵入者の存在が確認された場合に、制御ユニット9か
らの信号に応じて点滅するとにより報知を行うようにな
っている。なお、報知手段としては、他にサイレン等の
ような警報装置を用いても構わないものである。
【0022】該実施形態に係る防犯センサ付き外構塀に
おいて、防犯センサとしての動作は図4に示すようにし
て行われる。まず、制御ユニット9に備わる発振回路S
1から検知ライン8に正弦波電圧が印加されて、検知ラ
イン8の周囲すなわち外構塀本体1の周囲に検知エリア
として電界を発生させる。外構塀本体1に侵入者が接近
すると、静電容量が変化して検知ライン8に誘起電圧が
発生し、これを検知信号として制御ユニット9に送られ
る。制御ユニット9に送られた検知信号は増幅回路S3
にて増幅され、帯域通過フィルタS4にてノイズを除去
するとともに必要な周波数領域の信号パターンがサンプ
リングされ、レベル判定回路S5にて予め設定された一
定レベル以上の信号強度であるか否かを判定し、一定レ
ベル以上の場合に報知回路S6にて報知手段である照明
器具11を点滅させて報知を行うようになっている。
【0023】該防犯センサ付き外構塀では、外構塀本体
1の中空スペース1a内に防犯センサとして電界式セン
サの検知ライン8及び制御ユニット9が内蔵されてお
り、センサ部に相当する検知ライン8は外側からは隠蔽
されているので、侵入者に発見されることがなく、しか
も、電界式センサの検知ライン8は外構塀本体1を透過
して電界による検知エリアを周囲に形成し、静電容量の
変化を捉えて侵入者の検知を行うものであるから、隠蔽
された状態でも問題なく侵入者の検知を行えるものであ
る。また、検知ライン8は支柱2を貫通して外装パネル
3及び地面と略平行に設けられているので、検知ライン
8の検知エリアを外構塀本体1の長手方向に渡って形成
することができる。
【0024】また該防犯センサ付き外構塀では、検知ラ
イン8が前後平行に2本設けられているので、侵入者が
接近してくる方向を特定することが可能である。すなわ
ち、前後の各検知ライン8については接近してくる侵入
者までの距離が異なるために、制御ユニット9におい
て、各検知ライン8にて検知された検知信号を比較し、
侵入者がどの方向から接近してくるパターンとマッチし
ているかを判別するように推論させることにより、侵入
者の接近方向を特定できるものである。この場合、侵入
者が敷地外側から外構に近づいて来るときにだけ報知を
行うようにしたり、或いは、侵入者が敷地外側から外構
塀を跨いだときだけ報知を行うように制御するようにす
れば、誤報を減少させることができ、好ましいものであ
る。また、この場合、外構塀上を歩く猫等には報知しな
いようにすることも可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の防犯センサ付き外構塀に
よると、外構塀本体の中空スペース内に防犯センサとし
て電界式センサの検知ライン及び制御ユニットが内蔵さ
れ隠蔽されているので、侵入者に防犯センサの存在が発
見されることがない。しかも、電界式センサの検知ライ
ンは外構塀本体を透過して電界による検知アリアを周囲
に形成し、静電容量の変化を捉えて侵入者の検知を行う
ものであるから、隠蔽された状態でも侵入者の検知を行
える。また、上記検知ラインは上記支柱を貫通して上記
外装パネル及び地面と略平行に設けられているので、検
知ラインの検知エリアを上記外構塀本体の長手方向全長
に渡って形成することができる。
【0026】請求項2記載の防犯センサ付き外構塀によ
ると、請求項1記載の防犯センサ付き外構塀における上
記効果に加えて、上記外装パネルの一部に設けた照明器
具に通常の照明としての役割と報知手段としての役割と
を兼任させており効率がよいものである。
【0027】請求項3記載の防犯センサ付き外構塀によ
ると、請求項1又は請求項2記載の防犯センサ付き外構
塀における上記効果に加えて、上記検知ラインが前後平
行に2本設けられているので、侵入者が接近してくる方
向を特定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る防犯センサ付き外構
塀を示す分解斜視図である。
【図2】同上実施形態に係る防犯センサ付き外構塀を示
す断面図である。
【図3】同上実施形態に係る防犯センサ付き外構塀の外
装パネルの固定状態を示す要部断面図である。
【図4】同上実施形態に係る防犯センサ付き外構塀のセ
ンサ動作原理を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 外構塀本体 1a 中空スペース 2 支柱 3 外装パネル 4 笠木 8 検知ライン 9 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児玉 潔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 橋本 昌幸 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて立設された支柱の前後側面
    に外装パネルを対向させて固定し、上記支柱の上方に笠
    木を固定して外構塀本体を形成し、該外構塀本体におけ
    る互いに対向する外装パネル間に形成された中空スペー
    ス内に、静電容量の変化を捉えて侵入者を検知する電界
    式センサの検知ラインを上記支柱に絶縁状態で貫通させ
    て上記外装パネル及び地面と略平行に設けるとともに、
    上記検知ラインを制御する制御ユニットを設置したこと
    を特徴とする防犯センサ付き外構塀。
  2. 【請求項2】 上記外装パネルの一部に照明器具を設け
    て上記制御ユニットと接続し、該照明器具が通常の照明
    としての役割の他に侵入者を知らせる報知手段としての
    役割を果たすように、上記検知ラインが侵入者を検知し
    たのに連動して作動するように制御したことを特徴とす
    る請求項1記載の防犯センサ付き外構塀。
  3. 【請求項3】 上記検知ラインを前後平行に2本設けた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の防犯セン
    サ付き外構塀。
JP4345996A 1996-02-29 1996-02-29 防犯センサ付き外構塀 Pending JPH09237389A (ja)

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