JPH09236501A - 圧力センサの製造方法 - Google Patents

圧力センサの製造方法

Info

Publication number
JPH09236501A
JPH09236501A JP4288796A JP4288796A JPH09236501A JP H09236501 A JPH09236501 A JP H09236501A JP 4288796 A JP4288796 A JP 4288796A JP 4288796 A JP4288796 A JP 4288796A JP H09236501 A JPH09236501 A JP H09236501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning
pressure sensor
glass pedestal
pressure
pressure introducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4288796A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yajima
孝志 矢島
Norikimi Kaji
紀公 梶
Masami Hori
正美 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4288796A priority Critical patent/JPH09236501A/ja
Publication of JPH09236501A publication Critical patent/JPH09236501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力導入管とガラス台座との位置決めを容易
に精度よく行って互いに接合することができる圧力セン
サの製造方法を提供する。 【解決手段】 貫通孔11の軸に対する一方直交面12
を有する金属製の圧力導入管1が挿入される下型51
と、一面22にメタライズ層を設け他面に圧力センサチ
ップ3を接合し軸孔21を有したガラス台座2と圧力導
入管1とを位置決めする位置決め型52と、圧力センサ
チップ3を押圧する重り53aを設けた上型53と、で
形成される位置決め治具5でもって、一方直交面12に
搭載されたガラス台座2と圧力導入管1とが互いの軸を
合わすよう位置決めされる位置決め工程と、次いで、複
数個の温度の異なるホットプレートを有するホットプレ
ート炉でもって、不活性ガス又は還元性ガスの雰囲気中
でガラス台座2の一面が圧力導入管1の一方直交面12
に接合される接合工程と、を有する構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力センサチップ
が圧力による抵抗変化を電気信号に変換して、流体の圧
力を測定する圧力センサの製造方法における金属製の圧
力導入管とガラス台座との接合方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサの製造方法と
して、ダイボンダAが使用されている。図5及び図6に
示すように、圧力導入管Bが設置されたキャリアテープ
A1を搬送レールA2上で搬送し、圧力導入管Bがカバ
ーA3の開口部A4に搬送される。カバーA3の内部は
窒素ガス等でもって充填されて不活性雰囲気となってお
り、搬送レールA2の内部に加熱ブロック(図示せず)
が設けられて、開口部A4に搬送された圧力導入管Bが
半田の溶融温度まで加熱されている。さらに開口部A4
に、画像認識装置Cが設けられている。
【0003】コレットA5が、リング半田を吸着し、そ
のリング半田を圧力導入管Bに設けられた貫通孔B1の
軸の一方直交面B2にセットする。同様に、軸孔の軸と
直交した一面が圧力センサチップD1と接合されたガラ
ス台座Dをリング半田の上部にセットする。次いで、画
像認識装置Cが、圧力導入管Bに対するガラス台座Dの
位置を一個づつ画像でもって認識し、ガラス台座Dと圧
力導入管Bとの互いの軸を合わすようコレットA5が水
平方向に振動して位置補正を行いながら、圧力導入管B
の一方直交面B1にガラス台座Dが接合される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のダイボ
ンダAでは、ガラス台座Dと圧力導入管Bとの互いの軸
を合わせて、ガラス台座Dを圧力導入管Bの一方直交面
B1に半田でもって接合できる。
【0005】しかしながら、画像認識装置Cがガラス台
座Dの位置を画像でもって認識し、次いで、コレットA
5が水平方向に振動して位置補正をしているため、圧力
導入管Bに対するガラス台座Dの位置決めが困難であ
り、かつ、高価な画像認識装置Cを必要としていた。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、圧力導入管の貫通孔とガ
ラス台座の軸孔との互いの軸を合わす位置決めを容易に
精度よく行って、圧力導入管とガラス台座とを接合する
ことができる圧力センサの製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の圧力センサの製造方法は、流体
を導入する貫通孔の軸に対する一方直交面を有する金属
製の圧力導入管が挿入される下型と、軸孔の軸と直交し
た一面がメタライズされて他面が圧力センサチップと接
合されたガラス台座と圧力導入管とを位置決めする位置
決め型と、圧力センサチップを押圧する重りを設けた上
型と、で形成される位置決め治具でもって、ガラス台座
と圧力導入管とが互いの軸を合わすよう位置決めされる
位置決め工程と、次いで、複数個の温度の異なるホット
プレートを有するホットプレート炉でもって、不活性ガ
ス又は還元性ガスの雰囲気中でガラス台座の他面が圧力
導入管の一方直交面に接合される接合工程と、を有する
構成にしてある。
【0008】請求項2記載の圧力センサの製造方法は、
請求項1記載の製造方法において、前記位置決め治具
が、複数個の前記圧力導入管と前記ガラス台座とをそれ
ぞれ搭載し得るよう形成された構成にしてある。
【0009】請求項3記載の圧力センサの製造方法は、
請求項1記載の製造方法において、前記還元性ガスが、
爆発限界以下の水素を含んだ窒素ガスである構成にして
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図3に基づいて以下に説明する。先ず、部材及びその機
能について説明する。
【0011】1は圧力導入管で、コバール又はFeNi
合金等の金属により、円筒状に形成され、圧力を持った
測定対象である流体を導入する貫通孔11が設けられ、
その貫通孔11の軸に対する一方直交面12を有して、
一方直交面12及び外周面がAuCo合金にてめっきさ
れている。
【0012】2はガラス台座で、パイレックスガラス等
のガラスにより、略四角形の筒状に形成され、軸孔21
が設けられ、軸孔21の軸と直交した一面22が蒸着又
はスパッタ等でもって金属でメタライズされている。こ
のメタライズ面である一面22が、圧力導入管1の貫通
孔11の軸と軸孔21の軸との互いの軸を合わせて、圧
力導入管1の一方直交面12に半田でもって接合されて
いる。
【0013】3は圧力センサチップで、シリコン半導体
により、シリコンダイヤフラム31上にピエゾ抵抗(図
示せず)を配することによって歪みゲージが形成され、
ガラス台座2の軸孔21がシリコンダイヤフラム31に
位置するよう、ガラス台座2の他面に陽極接合でもって
接合されている。さらに電極(図示せず)が設けられ、
その電極と端子(図示せず)とがワイヤでもってワイヤ
ボンディングされ電気的に接続されて、流体の圧力を変
換した電気信号を端子に伝達する。
【0014】ベース4は、樹脂により、筒状に形成さ
れ、内部に圧力導入管1の一方直交面12側外周面と図
示しない端子とを固着して、一方直交面12側方から突
出した突出部を有して、一方直交面12を底面とする有
底穴部41を形成している。
【0015】このものの製造方法を以下に説明する。先
ず、位置決め工程において、圧力導入管1が位置決め治
具5の下型51に設けられて段差を有した有底穴に挿入
された後、筒状の位置決め型52が、有底穴部41の内
周面に係合するよう挿入されて圧力導入管1の一方直交
面12に搭載される。この状態で、リング半田6が、つ
づいて他面に圧力センサチップ3を接合したガラス台座
2が位置決め型52の内部に設置される。
【0016】次いで、上型53を覆設して、上型53に
設けられた重り53aでもって、チップ保護板53bを
介して圧力センサチップ3を押圧する。このようにし
て、下型51と位置決め型52と上型53とで形成され
る位置決め治具5でもって、ガラス台座2の軸孔21と
圧力導入管1の貫通孔11との互いの軸が合うように、
圧力導入管1に対してガラス台座2が位置決めされる。
【0017】次いで、接合工程において、図2及び図3
に示すホットプレート炉7でもって、ガラス台座2と圧
力導入管1とを接合する。ホットプレート炉7は、6個
の温度の異なるホットプレート71が設けられて、内2
個を温度が低い予熱用ホットプレート71a,71b、
内2個を半田の溶融温度より温度が高い加熱用ホットプ
レート71c,71d、内2個を略室温の冷却用ホット
プレート71e,71fで構成されている。冷却用ホッ
トプレート71e,71fの側方には、冷却フィン72
aを有する冷却ファン72が設けられている。さらに、
上下左右に閉ループを形成するよう動くウオーキングビ
ーム73が、ホットプレート71の内部に2個設けられ
て、ホットプレート71の上に載置される位置決め治具
5を順次次のホットプレートへ、たとえば71aから7
1bへ、搬送する。
【0018】また、出入口部にシャッターを有してホッ
トプレート71を覆設するカバー74と、そのカバー7
4の側面にガスを噴射する噴射ノズル75とが設けられ
ている。噴射されるガスが、2vol%の水素を含んだ
窒素ガスであるので、カバー74の内部が還元性ガスの
雰囲気となって、さらに、遠赤外線ヒータ76が予熱用
ホットプレート71a,71b及び加熱用ホットプレー
ト71c,71dの上部に設けられている。
【0019】ガラス台座2が圧力導入管1に対して位置
決めされた位置決め治具5をホットプレート71aに載
置すると、位置決め治具5は、ウオーキングビーム73
でもって順次ホットプレート71aからホットプレート
71fまで決められた時間ごとに移動する。
【0020】すなわち、予熱用ホットプレート71a,
71bで予熱され、加熱用ホットプレート71c,71
dでリング半田6が溶融して、重り53aでもってガラ
ス台座2が圧力導入管1の一方直交面12に押圧されて
接合される。このとき、カバー74の内部が還元性ガス
の雰囲気であるから、ガラス台座2の一面22に形成さ
れたメタライズ層が酸化せず、半田がよく流れる状態と
なる。次いで、冷却用ホットプレート71e,71fで
冷却されて接合が完了する。
【0021】このものの動作を説明する。ガラス台座2
の軸孔21と圧力導入管1の貫通孔11との互いの軸が
合うよう位置決めされた後、それぞれが接合されている
ので、軸孔21と貫通孔11とが連通している。この状
態で、気体又は液体の流体は、圧力を持って圧力導入管
1の貫通孔11に導入される。圧力センサチップ3が、
ガラス台座2の軸孔21を遮蔽するようガラス台座2と
接合されて、圧力導入管1の一方直交面12がガラス台
座2の一面22と半田でもって接合されているから、流
体は漏れることがない。
【0022】流体の圧力が圧力センサチップ3に負荷さ
れると、圧力センサチップ3に形成されたシリコンダイ
ヤフラム31が、流体の圧力と大気圧との差に比例して
撓む。そして、シリコンダイヤフラム31上に形成され
たピエゾ抵抗の抵抗値が撓みの大きさに比例して変化
し、この抵抗値を電気信号として端子に出力して、流体
の圧力を測定する。
【0023】かかる第1実施形態の圧力センサの製造方
法にあっては、上記したように、下型51、位置決め型
52及び上型53で形成される位置決め治具5でもっ
て、ガラス台座2と圧力導入管1とが位置決めされた
後、ホットプレート炉7を使用して、ガラス台座2が圧
力導入管1の一方直交面12に接合されるから、圧力導
入管1の貫通孔11とガラス台座2の軸孔21との互い
の軸を合わす位置決めが精度よくかつ容易にできて、従
来必要であった高価な画像認識装置が不要となり安価な
設備費用でもって、圧力センサを量産することができ
る。
【0024】また、還元性ガスが爆発限界以下の水素を
含んだ窒素ガスであるから、接合工程において、ガラス
台座2の一面22に設けられたメタライズ層が、純窒素
ガスのときと比較して加熱によって酸化されにくく、ガ
ラス台座2と圧力導入管1とをばらつきなく安定して接
合して、かつ爆発限界以下であるから安全上も問題な
く、信頼性の高い圧力センサを量産できる。
【0025】なお、第1実施形態では、還元性ガスの雰
囲気中でガラス台座2が圧力導入管1の一方直交面12
に接合されるものとしたが、窒素ガス等の不活性ガス中
で接合されてもよく、限定されない。
【0026】また、第1実施形態では、ガラス台座2が
圧力導入管1の一方直交面12に半田でもって接合され
るものとしたが、PbO系の低融点ガラス等で接合され
てもよく、限定されない。
【0027】本発明の第2実施形態を図4に基づいて以
下に説明する。なお、第2実施形態では第1実施形態と
異なる機能について述べることとし、第1実施形態と実
質的に同一機能を有する部材については、同一符号を付
してある。
【0028】位置決め治具5は、下型51、第1位置決
め型54、第2位置決め型55、及び上型53で構成さ
れている。下型51は段差を有した四角形状の凹部51
aが、上型53は貫通穴53cがそれぞれ複数個形成さ
れている。第1位置決め型52は四角形状に形成され貫
通穴を有した凹部54aが設けられ、第2位置決め型5
2は、四角形状のチップ穴55aを略中央部に設けて四
角形状に形成された位置決め部55bを複数個連接して
構成されている。
【0029】位置決め工程において、圧力導入管1が第
1位置決め型52に設けられた貫通穴51aに挿入され
て、この状態で、複数の第1位置決め型54が下型51
に設けられた凹部51aに挿入される。次いで、複数個
の位置決め部55bは、その外周が第1位置決め型54
の凹部54aの内周に係合するよう挿入されて、この状
態で、リング半田6つづいて圧力センサチップ3を接合
したガラス台座2がチップ穴55aに挿入される。
【0030】次いで、上型53を覆設して、上型53に
設けられた重り53aでもって、圧力センサチップ3を
圧力導入管1の一方直交面12にチップ保護板53bを
介して押圧する。このようにして、下型51、第1位置
決め型54、第2位置決め型55及び上型53で形成さ
れる位置決め治具5でもって、ガラス台座2の軸孔21
と圧力導入管1の貫通孔11との互いの軸が合うよう、
複数個の圧力導入管1に対して複数個のガラス台座2が
それぞれ位置決めされる。
【0031】かかる第2実施形態の圧力センサの製造方
法にあっては、上記したように、位置決め治具5が複数
個の圧力導入管1とガラス台座2とをそれぞれ搭載し得
るよう形成されているから、位置決めし、次いで、ホッ
トプレート炉7でもって複数個の圧力導入管1とガラス
台座2とを同時に接合して、単位時間に接合できる接合
個数を増大させて、生産効率よく圧力センサを量産でき
る。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の圧力センサの製造方法
は、下型、位置決め型及び上型で形成される位置決め治
具でもって、ガラス台座と圧力導入管とが位置決めされ
た後、ホットプレート炉を使用して、ガラス台座が圧力
導入管の一方直交面に接合されるから、圧力導入管の貫
通孔とガラス台座の軸孔との互いの軸を合わす位置決め
調整が精度よくかつ容易にできて、従来必要であった高
価な画像認識装置が不要となり安価な設備費用でもっ
て、圧力センサを量産することができる。
【0033】請求項2記載の圧力センサの製造方法は、
請求項1記載の製造方法の効果に加えて、位置決め治具
が複数個の圧力導入管とガラス台座とをそれぞれ搭載し
得るよう形成されているから、位置決めし、次いで、ホ
ットプレート炉でもって複数個の圧力導入管とガラス台
座とを同時に接合して、単位時間に接合できる接合個数
を、すなわち生産個数を、増大させて効率よく圧力セン
サを量産できる。
【0034】請求項3記載の圧力センサの製造方法は、
請求項1記載の製造方法の効果に加えて、還元性ガスが
爆発限界以下の水素を含んだ窒素ガスであるから、接合
工程において、ガラス台座2の一面22に設けられたメ
タライズ層が、純窒素ガスのときと比較して加熱によっ
て酸化されにくく、ガラス台座2と圧力導入管1とをば
らつきなく安定して接合して、かつ爆発限界以下である
から安全上も問題なく、信頼性の高い圧力センサを量産
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】同上のホットプレート炉の正面図である。
【図3】同上のホットプレート炉の上面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す位置決め治具の斜
視図である。
【図5】従来例を示すダイボンダの斜視図である。
【図6】同上の部分断面図である。
【符号の説明】
1 圧力導入管 11 貫通孔 12 一方直交面 2 ガラス台座 21 軸孔 22 一面 3 圧力センサチップ 5 位置決め治具 51 下型 52 位置決め型 53 上型 53a 重り 7 ホットプレート炉 71 ホットプレート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を導入する貫通孔の軸に対する一方
    直交面を有する金属製の圧力導入管が挿入される下型
    と、軸孔の軸と直交した一面がメタライズされて他面が
    圧力センサチップと接合されたガラス台座と圧力導入管
    とを位置決めする位置決め型と、圧力センサチップを押
    圧する重りを設けた上型と、で形成される位置決め治具
    でもって、ガラス台座と圧力導入管とが互いの軸を合わ
    すよう位置決めされる位置決め工程と、 次いで、複数個の温度の異なるホットプレートを有する
    ホットプレート炉でもって、不活性ガス又は還元性ガス
    の雰囲気中でガラス台座の一面が圧力導入管の一方直交
    面に接合される接合工程と、を有することを特徴とする
    圧力センサの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記位置決め治具が、複数個の前記圧力
    導入管と前記ガラス台座とをそれぞれ搭載し得るよう形
    成されてなることを特徴とする請求項1記載の圧力セン
    サの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記還元性ガスが、爆発限界以下の水素
    を含んだ窒素ガスであることを特徴とする請求項1記載
    の圧力センサの製造方法。
JP4288796A 1996-02-29 1996-02-29 圧力センサの製造方法 Pending JPH09236501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4288796A JPH09236501A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 圧力センサの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4288796A JPH09236501A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 圧力センサの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09236501A true JPH09236501A (ja) 1997-09-09

Family

ID=12648554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4288796A Pending JPH09236501A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 圧力センサの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09236501A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517922A (ja) * 2011-05-24 2014-07-24 ショット アクチエンゲゼルシャフト 光学的流量センサー用のセンサー構成部品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517922A (ja) * 2011-05-24 2014-07-24 ショット アクチエンゲゼルシャフト 光学的流量センサー用のセンサー構成部品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6479320B1 (en) Vacuum package fabrication of microelectromechanical system devices with integrated circuit components
US4285002A (en) Integrated circuit package
US6521477B1 (en) Vacuum package fabrication of integrated circuit components
CN104909585B (zh) 气密玻璃至金属密封组件及其制造方法
EP0123689B1 (en) Microcircuit package and sealing method
WO2001056921A2 (en) Vacuum package fabrication of microelectromechanical system devices with integrated circuit components
JP3374620B2 (ja) 半導体圧力センサ
KR100260686B1 (ko) 저열전도성삽입물을사용하여고열전도성기판을기밀밀봉시키는방법
JPH09236501A (ja) 圧力センサの製造方法
US6037193A (en) Hermetic sealing of a substrate of high thermal conductivity using an interposer of low thermal conductivity
Niewczas et al. Induction heating assisted optical fiber bonding and sealing technique
JP3140330B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH01169333A (ja) 半導体圧力変換器
JPS5793225A (en) Vacuum sealing method of vacuum container for pressure transducer
JP2003133452A (ja) 電子装置の製造方法
KR100680731B1 (ko) 반도체 패키지 및 제조방법
JP3582398B2 (ja) 半導体圧力センサーの製造方法及びその装置
JP2565360B2 (ja) 半導体装置
JPH11162542A (ja) 電極取出孔の封止構造およびその封止方法
JPH04107955A (ja) 電子回路素子の封止方法
JPH0455332B2 (ja)
JP2735107B2 (ja) 半導体圧力センサ
JPH0667038A (ja) 光ファイバ導入部の気密封止構造
US20060014325A1 (en) Method of assembling a semiconductor component and apparatus therefor
JPH03283548A (ja) 封止型半導体装置の製造方法