JPH09236228A - ゴミ焼却炉のクレーン装置 - Google Patents

ゴミ焼却炉のクレーン装置

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JPH09236228A
JPH09236228A JP4082696A JP4082696A JPH09236228A JP H09236228 A JPH09236228 A JP H09236228A JP 4082696 A JP4082696 A JP 4082696A JP 4082696 A JP4082696 A JP 4082696A JP H09236228 A JPH09236228 A JP H09236228A
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JP
Japan
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dust
specific gravity
grab bucket
specific weight
dusts
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JP4082696A
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Tsukasa Yoneda
主 米田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼却処理機構に供給されるゴミの質を均一に
して焼却効率を改善できるゴミ焼却炉のクレーン装置を
提供する。 【解決手段】 先端に開閉操作自在のグラブバケット2
aを備え、前記グラブバケット2aによりゴミピットに
蓄積されたゴミを把持してゴミホッパに搬送投入するゴ
ミ焼却炉のクレーン装置であって、前記グラブバケット
2aにより把持されたゴミの比重を検出する比重検出機
構20と、前記比重検出機構20により検出された比重
が目標値よりも小さい場合に前記グラブバケット2aに
設けた水噴霧機構21aを作動させてゴミの比重を調節
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、先端に開閉操作自
在のグラブバケットを備え、前記グラブバケットにより
ゴミピットに蓄積されたゴミを把持してゴミホッパに搬
送投入するゴミ焼却炉のクレーン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴミ焼却炉のクレーン装置には、
グラブバケットにより把持されたゴミの重量を検出する
ロードセルを設け、検出ゴミ重量をグラブバケットの容
量にゴミの収容率を掛けた値で除することによりゴミの
比重を検出する比重検出機構を設けたものがあり、その
比重に基づいてゴミ焼却炉の燃焼制御、例えば、ストー
カ式の焼却炉ではゴミの搬送速度や空気供給量等を調節
していた。即ち、一般的に比重の大なるゴミは含水量が
多く燃えにくいために、搬送速度を遅くしつつ供給空気
量を増して乾燥、燃焼を促進する一方、比重の小なるゴ
ミは乾燥していて燃えやすいために、搬送速度を速めつ
つ供給空気量を減らして急激な燃焼を抑制しながら効率
的に焼却処理するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のゴミ焼
却炉のクレーン装置によれば、炉内に投入されるゴミの
質を操作するものではなく、ただゴミホッパに搬送する
だけのものであったために、比重検出機構により検出さ
れたゴミ比重に基づく推定ゴミ質に応じて燃焼制御を行
う場合には、必ずしも適切な燃焼制御を行うことができ
ず、燃焼が不安定となるばかりか不完全燃焼する虞があ
った。例えば、ストーカ式の焼却炉では、ストーカ機構
の下流側に燃えにくいゴミが供給され、上流側に燃えや
すいゴミが供給された場合に、下流側のゴミを燃焼させ
るために搬送速度を遅くすると上流側の燃えやすいゴミ
が燃え尽きてストーカ機構上にゴミが存在しなくなるゴ
ミ切れ状態となり、逆に、ストーカ機構の下流側に燃え
やすいゴミが供給され、上流側に燃えにくいゴミが供給
された場合に、下流側のゴミを効率的に燃焼させるため
に搬送速度を速くすると上流側の燃えにくいゴミが多量
に搬送されて燃焼不良を生じさせる虞がある。本発明の
目的は、上述の問題点に鑑みて、焼却処理機構に供給さ
れるゴミの質を均一にして焼却効率を改善できるゴミ焼
却炉のクレーン装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明によるゴミ焼却炉のクレーン装置の第一の特徴構
成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、
グラブバケットにより把持されたゴミの比重を検出する
比重検出機構と、前記比重検出機構により検出された比
重に基づいてゴミの比重を調節する比重調節機構を設け
てある点にある。第二の特徴構成は、特許請求の範囲の
欄の請求項2に記載した通り、前記比重調節機構を、前
記グラブバケットに水噴霧機構を設けて、前記比重検出
機構により検出された比重が目標値よりも小さい場合に
前記水噴霧機構を作動させるように構成してある点にあ
る。第三の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項3
に記載した通り、前記比重調節機構を、前記グラブバケ
ットによるゴミの把持からゴミホッパへの搬送途中に作
動させる点にある。以下に作用を説明する。第一の特徴
構成によれば、比重検出機構により検出された比重が所
要の範囲に入るように、比重調節機構によりゴミの比重
が調節されるので、含水率がほぼ均一なゴミが安定的に
炉内に投入されることになり、燃焼状態が安定する結
果、完全燃焼化を促進して一酸化炭素の発生、及び、一
酸化炭素の発生量と正の相関があるダイオキシン等の有
害ガスの発生を抑制することができるようになった。第
二の特徴構成によれば、比重検出機構により検出された
比重が目標値よりも小さい場合、つまり、極めて燃えや
すいゴミである場合に、グラブバケットに設けた水噴霧
機構を用いてゴミに加水することにより強制的にゴミ質
を悪化させることにより、炉内に投入するゴミ質の安定
化を図るものである。第三の特徴構成によれば、比重調
節機構を前記グラブバケットによるゴミの把持からゴミ
ホッパへの搬送途中に作動させることにより、無駄時間
を省き効率的にクレーン装置を作動させて処理効率を高
めるのである。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、焼却処理機構に供給さ
れるゴミの質を均一にして焼却効率を改善できるゴミ焼
却炉の投入装置を提供することができるようになった。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に発明の実施の形態を説明す
る。ゴミ焼却炉は、図1に示すように、焼却処理すべき
ゴミを油圧駆動により炉内に押し込み投入する給塵機構
3を底部に備えたゴミホッパ4と、前記給塵機構3によ
り投入されたゴミを焼却処理する焼却処理機構5と、ゴ
ミピット1に蓄積された収集ゴミを前記ゴミホッパ4に
移送するクレーン装置2等を備えて構成してある。
【0007】前記焼却処理機構5は、前記給塵機構3に
より投入されたゴミを焼却処理する焼却処理帯50と、
前記焼却処理帯50の下部に設けた一次燃焼用空気供給
機構60と、前記焼却処理帯50で焼却された灰を集め
る灰ピット8と、前記焼却処理帯50で生じた燃焼排ガ
スを処理する排ガス処理機構9等を備えて構成してあ
る。詳述すると、前記焼却処理帯50は、投入されたゴ
ミを攪拌搬送しながら乾燥させる乾燥帯A、燃焼させる
燃焼帯B、灰化する後燃焼帯Cでなるストーカ式の搬送
機構で構成してありゴミを攪拌搬送しながら焼却処理す
る。前記一次燃焼用空気供給機構60は、前記焼却処理
帯50の下方に設けた風箱63と、ブロワファン61
と、そのブロワファン61からの燃焼用空気を前記風箱
63に送風する通風路62とで構成してある。
【0008】前記排ガス処理機構9は、前記焼却処理帯
50の上方空間に形成された煙道90に設けた廃熱ボイ
ラDと、その廃熱ボイラDにより生成された蒸気で発電
する発電機構Eと、バグフィルタ等でなる集塵機Fと、
集塵後の排ガスから有害ガスを除去する洗煙装置G等で
構成してあり、前記煙道90に二次燃焼用空気供給機構
91を設けて完全燃焼化を図る。
【0009】前記ゴミピット1には、民家等から収集さ
れたゴミが蓄積され、前記クレーン装置2により順次前
記ゴミホッパ4に移送されて焼却処理されるのである
が、ピット1内の下方のゴミは上方のゴミの重量により
圧縮されるため、相対的に圧密で含水量が多く燃えにく
い質の悪いゴミとなる一方、前記ピット1への投入直後
のゴミは比較的含水量の少ない質の良いゴミとなる。前
記クレーン装置2は、図2及び図3に示すように、前記
ゴミピット1内のゴミを把持するグラブバケット2a
と、そのグラブバケット2aをモータ駆動の牽引ワイヤ
2wにより昇降可能に吊り下げる走行機台2bと、その
走行機台2bを奥行き方向、つまりゴミピット1へのゴ
ミ投入口とゴミホッパ4との間でモータ駆動により移動
可能に支持する横フレーム2cと、その横フレーム2c
をゴミピット1の幅方向に沿ってモータ駆動により移動
可能に支持する支持フレーム2dを備えるとともに、前
記グラブバケット2aの開閉や移動制御を行うコンピュ
ータ利用の制御手段2fを設けて、前記グラブバケット
2aを上下、前後、左右方向に移動自在に構成してあ
る。前記グラブバケット2a及び前記グラブバケット2
aで把持されたゴミのトータル重量を検出する重量検出
機構2eとしてのロードセルを前記走行機台2bに設け
て、前記制御手段2fにより、前記重量検出機構2eに
より検出されたトータル重量と前記グラブバケット2a
の重量の差から前記グラブバケット2aで把持されたゴ
ミ重量を導出し、さらに、そのゴミ重量を前記グラブバ
ケット2aの容積に平均ゴミ収容率を乗じた値で除して
ゴミの比重を検出する。即ち、前記重量検出機構2eと
制御手段2fの一部とで比重検出機構20を構成してあ
る。前記比重検出機構20により検出された比重が所要
の範囲に入るようにゴミの比重を調節する比重調節機構
21を設けて、均一なゴミを安定的に炉内に投入し、以
て、燃焼状態を安定させるとともに、完全燃焼化を促進
して一酸化炭素の発生、及び、一酸化炭素の発生量と正
の相関があるダイオキシン等の有害ガスの発生を抑制す
る。
【0010】図2及び図4に示すように、前記グラブバ
ケット2aは、牽引ワイヤ2wに接続された水平フレー
ムa1の左右軸芯p1,p2周りに、それぞれ揺動可能
な左右のバケットシェルa2,a3を取り付けて、前記
走行機台2bに設けた開閉駆動用モータ(図示せず)に
より開閉操作自在に構成してある。そのバケットシェル
a2,a3の外側から内側にかけて複数本の水路qを形
成し、前記水路qの内側端部に突出した尖頭形状の複数
本のノズルnを設けるとともに、前記水路qの外側端部
に前記走行機台2bから巻取又は繰出操作自在な給水管
2gを接続して前記比重調節機構21としての水噴霧機
構21aを構成する。前記制御手段2fは、前記比重検
出機構20により検出された比重が目標値よりも小さ
く、従って、含水量の少ない燃えやすいゴミであると判
断される場合に、前記水噴霧機構21aを作動させて前
記グラブバケット2aに把持されたゴミの内部に突き刺
された前記尖頭形状のノズルnから水を噴射して、比重
が前記目標値以上になるようにゴミ質を調整する。前記
目標値は、炉内での焼却処理条件、例えば、一日の基準
処理量を満たす範囲で適宜設定でき、例えば、比重が3
00kg/m3 未満であれば極めて質の良い燃えやすい
ゴミであると判断して、安定燃焼の観点から比重が30
0kg/m 3 以上となるように前記水噴霧機構21aを
作動させるのである。つまり、ゴミ重量W、前記グラブ
バケット2aに把持されたゴミの堆積Vであるときに目
標値をW/Vとして、ゴミ重量W’である場合に水をΔ
Wだけ噴霧することによりW=W’+ΔWとなるように
調節するのである。
【0011】ここに、前記比重調節機構21は、前記グ
ラブバケット2aによるゴミの把持からゴミホッパ4へ
の搬送途中に作動するように制御され、以て、無駄時間
を省き効率的にクレーン装置を作動させて処理効率を高
める。
【0012】以下に本発明の別実施形態を説明する。比
重調節機構21としては、図5に示すように、先の実施
形態の代わりに、前記バケットシェルa2,a3のそれ
ぞれに油圧機構により駆動する加圧板bを対向配置して
ゴミを圧縮する加圧機構21bを設けて、前記比重検出
機構20により検出された比重が目標値よりも小さい場
合に前記加圧機構21bを作動させるように構成しても
よい。つまり、ゴミ重量W、前記グラブバケット2aに
把持されたゴミの堆積Vであるときに目標値をW/Vと
して、ゴミ重量W’である場合に加圧機構により堆積を
V−ΔVに圧縮することで、W’/(V−ΔV)=W/
Vとなるように調節するのである。
【0013】先の実施形態では、比重検出機構20によ
り検出された比重が目標値よりも小さく、従って、含水
量の少ない燃えやすいゴミであると判断される場合に、
比重を増すように操作する比重調節機構21を設けたも
のを説明したが、比重調節機構21としては、比重検出
機構20により検出された比重が目標値よりも大きく、
従って、含水量の多い燃え難いゴミであると判断される
場合に、比重を減らすように操作するものであってもよ
い。例えば、バケットシェルa2,a3の外側から内側
にかけて複数本の水路を形成し、前記水路の内側端部に
突出した尖頭形状の複数本のノズルを設けるとともに、
前記水路の外側端部に前記走行機台2bから巻取又は繰
出操作自在な吸水管を接続して、尖頭形状のノズルから
ゴミに含まれている水分を吸引するものであってもよ
い。ここで、先の実施形態で示したノズル、水路、給水
管と、上述のノズル、水路、吸水管とを兼用して、比重
検出機構20により検出されたゴミの比重に基づいて給
水又は吸水を切り換え作動させて、ゴミの比重を所要範
囲におさめてもよい。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴミ焼却炉の概略の構成図
【図2】クレーン装置の平面図
【図3】クレーン装置の断面図
【図4】要部の断面図
【図5】別実施形態を示す要部の断面図
【符号の説明】
1 ゴミピット 2a グラブバケット 4 ゴミホッパ 20 比重検出機構 21 比重調節機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に開閉操作自在のグラブバケット
    (2a)を備え、前記グラブバケット(2a)によりゴ
    ミピット(1)に蓄積されたゴミを把持してゴミホッパ
    (4)に搬送投入するゴミ焼却炉のクレーン装置であっ
    て、 前記グラブバケット(2a)により把持されたゴミの比
    重を検出する比重検出機構(20)と、前記比重検出機
    構(20)により検出された比重に基づいてゴミの比重
    を調節する比重調節機構(21)を設けてあるゴミ焼却
    炉のクレーン装置。
  2. 【請求項2】 前記比重調節機構(21)を、前記グラ
    ブバケット(2a)に水噴霧機構(21a)を設けて、
    前記比重検出機構(20)により検出された比重が目標
    値よりも小さい場合に前記水噴霧機構(21a)を作動
    させるように構成してある請求項1記載のゴミ焼却炉の
    クレーン装置。
  3. 【請求項3】 前記比重調節機構(21)を、前記グラ
    ブバケット(2a)によるゴミの把持からゴミホッパ
    (4)への搬送途中に作動させる請求項1から2記載の
    ゴミ焼却炉のクレーン装置。
JP4082696A 1996-02-28 1996-02-28 ゴミ焼却炉のクレーン装置 Pending JPH09236228A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102275820A (zh) * 2011-06-02 2011-12-14 天津港焦炭码头有限公司 门式起重机煤炭作业自动跟随洒水抑尘装置
CN102285589A (zh) * 2011-06-02 2011-12-21 天津港焦炭码头有限公司 门式起重机回转中心受电器中央过水装置
CN107433087A (zh) * 2017-06-26 2017-12-05 天津港焦炭码头有限公司 门座式起重机煤炭作业自动跟随洒水抑尘装置
WO2023195240A1 (ja) * 2022-04-04 2023-10-12 日立造船株式会社 形状推定装置、性状推定装置、クレーン、クレーン制御装置、形状推定方法、および形状推定プログラム

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