JPH09234398A - 洗浄用ノズル装置 - Google Patents

洗浄用ノズル装置

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JPH09234398A
JPH09234398A JP6930696A JP6930696A JPH09234398A JP H09234398 A JPH09234398 A JP H09234398A JP 6930696 A JP6930696 A JP 6930696A JP 6930696 A JP6930696 A JP 6930696A JP H09234398 A JPH09234398 A JP H09234398A
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JP
Japan
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nozzle
water
discharge port
air
base end
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Pending
Application number
JP6930696A
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English (en)
Inventor
Eiichi Iwasa
栄一 岩佐
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート表面等の洗浄対象物に対し、高
圧エアーに水を含ませて吹き付けることにより、少量の
水で高い洗浄効果を発揮させ、しかも塵埃等の環境問題
もなくし、取り扱いも便利な洗浄用ノズル装置を提供す
る。 【解決手段】 水を含む高圧エアーを吐出させて洗浄す
るためのノズル装置であって、基端部12がエアー供給
ホース30に接続され、先端部11から高圧エアーを吐
出させるエアー吐出口14を備えた第1のノズル10
と、基端部22が給水ホース40に接続され、先端部2
1から水を吐出させる水吐出口を備えた第2のノズル2
0とを備え、その第2のノズル20の水吐出口24は、
第1のノズル10のエアー吐出口14よりも基端側へ後
退した位置に配置してあり、しかも、水吐出口24から
吐出される水の方向がエアー吐出口14から吐出される
高圧エアーに対して合流するように設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄用ノズル装置
に関し、特に、コンクリート打設後に発生するコンクリ
ート表面のレイタンス処理などに用いた場合に好適な洗
浄用ノズル装置の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの打設後、そのコンクリー
トの硬化の過程においては、表面にレイタンスが発生す
る。このレイタンスは、コンクリートの表面に生じる微
細な粉末を含んだ泥分の層であり、骨材中の泥やセメン
トに含まれた粘土が浮き水とともに浮上して形成される
ものである。
【0003】したがって、コンクリート構造物の施工に
際し、コンクリートを打ち継いで施工する場合には、レ
イタンスの存在によってその打ち継ぎ目部分でのコンク
リートの付着強度が低下するため、レイタンスの除去処
理作業を必要とする。
【0004】従来、このレイタンスの除去処理方法とし
て、高圧水を射出して処理するいわゆるハイウオッシャ
ーによる方法が行われていた。すなわち、送水ホース付
きの射出ノズルの先端から高圧水を飛ばしてコンクリー
ト表面のレイタンスを洗浄する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のレイタンス処理方法では、以下のような点で解
決すべき課題がある。
【0006】すなわち、レイタンスを除去処理するのに
高圧水を用いた場合、大量の水を使用するという点であ
る。特に、例えば大規模変電所の基礎床版、あるいはそ
の他の大規模な土木建築物の基礎床版などの表面レイタ
ンス処理においては、その面積も広大なものとなるた
め、それに応じて使用水量も多大なものとなる。そのた
め、ハイウオッシャーを複数台用いても使用水量が不足
する結果となり、作業手順に影響を及ぼすだけでなく、
レイタンス除去処理のためのコストもその分、高くなる
といった問題があった。さらに、水不足の時期などにお
いても大量の水を使用しなければならないことから、そ
うしたことに対する配慮も望まれていた。
【0007】そこで、この点の解決手段として、高圧エ
アーを利用し、その高圧エアーをノズル先端から吐出さ
せて、それをコンクリート表面に吹き付けることによっ
て、レイタンスの除去処理を行う方法も考えられる。し
かし、この方法では、コンクリート表面のレイタンス
が、高圧エアーによって大気中に吹き飛ばされる形態
で、塵埃となってまき散らされるため、環境的に問題が
残るという不具合が生じる。
【0008】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、コンクリート表面等の洗浄対象物に対し、
高圧エアーに水を含ませて吹き付けることにより、少量
の水で高い洗浄効果を発揮させることができ、しかも塵
埃等の環境問題もなくすことができる、洗浄用ノズル装
置を提供することを目的とする。さらに、本発明では、
簡単な構造で取り扱いも便利であり、しかも低コストで
製作できる洗浄用ノズル装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、コンクリート表面等の洗浄すべき対象
物に対し、水を含む高圧エアーを吐出させて洗浄するた
めのノズル装置であって、基端部がエアー供給ホースに
接続され、先端部から高圧エアーを吐出させるエアー吐
出口を備えた第1のノズルと、基端部が給水ホースに接
続され、先端部から水を吐出させる水吐出口を備えた第
2のノズルとを備え、その第2のノズルの水吐出口は、
第1のノズルのエアー吐出口よりも基端側へ後退した位
置に配置してあり、しかも、水吐出口から吐出される水
の方向がエアー吐出口から吐出される高圧エアーに対し
て合流するように設定してある構成とした。ここで、第
1のノズルのエアー吐出口は、そのエアー吐出口よりも
大きな外径を有するノズル先端部分の中央に位置し、そ
のノズル先端部分の外表面がエアー吐出口に向かって先
すぼまり状に湾曲し、第2のノズルの水吐出口は、第1
のノズルのノズル先端部分に向けられ、水吐出口から吐
出された水がノズル先端部分の外表面に添ってエアー吐
出口へ向けて流れるように設定してある構成とすること
もできる。また、第1のノズルと第2のノズルは互いに
並行するように配置し、しかも、第2のノズルが第1の
ノズルの下側に位置する構造とすることもできる。さら
に、第1のノズルおよび第2のノズルは、それら第1お
よび第2のノズルの吐出口が下方へ向くような屈曲部を
有している構成とすることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付の図1〜図4を参照して説明する。図1
は本発明に係る洗浄用ノズル装置を示す側面図であり、
図2はそのノズル先端部分を示す一部断面拡大図、図3
は作用を説明するための側面図、図4は使用形態を示す
斜視図である。
【0011】これらの図から理解できるように、本発明
に係る洗浄用ノズル装置Nは、互いに並行する形態で配
置された金属パイプ製の第1のノズル10と、同じく金
属パイプ製の第2のノズル20とを備えている。これら
第1および第2のノズル10、20は、ほぼ同じ程度の
長さであって、全体として比較的長目に形成されてい
る。そして、第2のノズル20は第1のノズル10の下
側に添うように位置している。これら第1および第2の
ノズル10、20の並行配置方法としては、相互の溶
接、あるいはネジ止め、もしくはバンド固定などの適宜
の方法をとることができる。
【0012】第1のノズル10は、先端部11と基端部
12を有し、その基端部12には、高圧エアーを供給す
るエアー供給ホース30に接続するためのジョイント金
具13が設けられている。先端部11には、高圧エアー
を高流速で射出するように吐出させるエアー吐出口14
が設けられている。
【0013】この第1のノズル10の先端部におけるノ
ズル先端部分11aは、そのノズル先端部分11aの径
方向中央に位置するエアー吐出口14よりも大きな外径
に形成され、 しかもそのノズル先端部分11aの表面
は、図2に示すように、先端部11からエアー吐出口1
4に向かって、先すぼまり状に緩く円弧状に湾曲してい
る。
【0014】一方、前記第2のノズル20も、先端部2
1と基端部22とを有し、その基端部22には、水を供
給する給水ホース40に接続するためのジョイント金具
23が設けられている。先端部21には、水吐出口24
が設けられているが、この水吐出口24は、第1のノズ
ル10のエアー吐出口14よりも基端部22側へ若干後
退した位置に配置されている。
【0015】この第2のノズル20の先端部21におけ
るノズル先端部分21aの下面側の表面は、水吐出口2
4に向かって円弧状に膨らむように緩く湾曲している
が、上面側の表面21bの部分は、逆に下方へ凹むよう
に緩く湾曲している。これにより、水吐出口24から吐
出する水は、図3に示すように、第1のノズル10のノ
ズル先端部分11aの表面に当たり、そこからノズル先
端部分11aの表面に添ってエアー吐出口14の方向へ
流れるように設計されている。
【0016】さらに、前記第1のノズル10の先端部1
1からノズル先端部分11aと、第2のノズル20の上
面側の表面21bとの間には、空気を流入させるための
隙間αが形成されている。
【0017】第1のノズル10および第2のノズル20
は、その長手方向のほぼ中間部分に、屈曲部15、25
を有している。これにより、第1のノズルのエアー吐出
口14および第2のノズル20の水吐出口24が共に下
方へ向くように配慮されている。屈曲の程度としては、
図1および図4に示すように、作業員Mがノズル装置N
の基端部側を手に持ってほぼ水平にした状態で、先端部
が斜め下方に向く程度である。
【0018】また、第1のノズル10の屈曲部15から
基端部12寄りの位置には、作業員Mによる洗浄作業時
の操作性を考慮して、手で握るためのL形のグリップ1
6が上方へ突出するように設けられている。
【0019】また、第1のノズル10の基端部12に
は、エアー吐出口14から吐出される高圧エアーの吐出
量や吐出圧を調整するための操作レバー17付きのエア
ーバルブ18が設けられている。さらに、第2のノズル
20の基端部22にも、水吐出口24から吐出される水
の吐出量や吐出圧を調整するための操作レバー27付き
の水バルブ28が設けられている。なお、それぞれの操
作レバー17、27は、操作性を考慮して、上向きと下
向きにそれぞれ設定されている。
【0020】なお、エアー供給ホース30は、例えばエ
アーコンプレッサー等に接続され、水供給ホース40
は、例えば上水道あるいは加圧式給水車の水道蛇口(い
ずれも図示せず)等に接続される。
【0021】このように構成した洗浄用ノズル装置Nを
使用するときには、そのノズル装置Nを、図4に示すよ
うに持ち、操作レバー17、27を操作して、各々の吐
出口14、24から高圧エアーおよび水を吐出させる。
このとき、水の吐出量および吐出圧は水の使用料を少な
くするために比較的小さく設定する。
【0022】こうすることにより、水吐出口24から吐
出する水wは、図3に示すように、エアー吐出口14か
ら吐出される高圧エアーと合流しながら、その高圧エア
ーと共に勢い良く吐出される。その際、水吐出口24か
ら吐出する水wは、第1のノズル10のノズル先端部分
11aの表面に添って伝わるように流れるが、高圧エア
ーの吐出による周囲の空気吸引現象によって、図3中矢
印で示すような空気の流れが形成され、この空気の流れ
によって、水wが引かれるような形態で高圧エアーに合
流する。その結果、水吐出口24から吐出される水wの
ほとんどが高圧エアーと共に吐出されることになる。そ
こで、隙間αはこうした作用を助ける機能を発揮する。
【0023】そして、このようにして、吐出される高圧
エアーは水を含んでいるため、打設コンクリートCの表
面のレイタンス処理に利用した場合、吹き付ける高圧エ
アーによって塵埃を空気中に飛び散らすことなく、少量
の水によって効率的に洗浄することができる。すなわ
ち、洗浄のために必要以上の余分な水を使用しなくて済
ませることができる。
【0024】なお、実施例においては、洗浄対象物がコ
ンクリートの場合について述べたが、岩盤洗浄やその他
の洗浄を必要とする作業等においても、本発明の洗浄装
置を用いることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る洗浄用ノズ
ル装置によれば、基端部がエアー供給ホースに接続さ
れ、先端部から高圧エアーを吐出させるエアー吐出口を
備えた第1のノズルと、基端部が給水ホースに接続さ
れ、先端部から水を吐出させる水吐出口を備えた第2の
ノズルとを備え、その第2のノズルの水吐出口は、第1
のノズルのエアー吐出口よりも基端側へ後退した位置に
配置してあり、しかも、水吐出口から吐出される水の方
向がエアー吐出口から吐出される高圧エアーに対して合
流するように設定してある構成としたので、コンクリー
ト表面等の洗浄対象物に対し、高圧エアーに水を含ませ
て吹き付けることにより、少量の水で高い洗浄効果を発
揮させることができ、しかも塵埃等の環境問題もなくす
ことができる。
【0026】また、第1のノズルのエアー吐出口は、そ
のエアー吐出口よりも大きな外径を有するノズル先端部
分の中央に位置し、そのノズル先端部分の外表面がエア
ー吐出口に向かって先すぼまり状に湾曲し、第2のノズ
ルの水吐出口は、第1のノズルのノズル先端部分に向け
られ、水吐出口から吐出された水がノズル先端部分の外
表面に添ってエアー吐出口へ向けて流れるように設定し
てある構成とすることによって、水吐出口から吐出され
る水を効率よくエアー吐出口へと導いて合流させること
ができる。
【0027】また、第1のノズルと第2のノズルは互い
に並行するように配置し、しかも、第2のノズルが第1
のノズルの下側に位置する構造とすることによって、全
体として安定な構造で製作にも便利な形態となり、しか
も低コストで製作可能な構造とすることができる。
【0028】さらに、第1のノズルおよび第2のノズル
は、それら第1および第2のノズルの吐出口が下方へ向
くような屈曲部を有している構成とすることことによっ
て、簡単な構造で取り扱いも便利にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る洗浄用ノズル装置の側面図であ
る。
【図2】 ノズル装置の先端部付近の一部断面側面図で
ある。
【図3】 ノズル装置の作用を説明するための側面図で
ある。
【図4】 使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 第1のノズル 11 先端部 11a ノズル先端部分 12 基端部 14 エアー吐出口 15 屈曲部 20 第2のノズル 21 先端部 21a ノズル先端部分 22 基端部 24 水吐出口 25 屈曲部 30 エアー供給ホース α 隙間 40 給水ホース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート表面等の洗浄すべき対象物
    に対し、水を含む高圧エアーを吐出させて洗浄するため
    のノズル装置であって、基端部がエアー供給ホースに接
    続され、先端部から高圧エアーを吐出させるエアー吐出
    口を備えた第1のノズルと、基端部が給水ホースに接続
    され、先端部から水を吐出させる水吐出口を備えた第2
    のノズルとを備え、その第2のノズルの水吐出口は、前
    記第1のノズルのエアー吐出口よりも前記基端側へ後退
    した位置に配置され、しかも、水吐出口から吐出される
    水の方向が前記エアー吐出口から吐出されるエアーに対
    して合流するように設定してある、洗浄用ノズル装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のノズルのエアー吐出口は、そ
    のエアー吐出口よりも大きな外径を有するノズル先端部
    分の中央に位置し、そのノズル先端部分の外表面がエア
    ー吐出口に向かって先すぼまり状に湾曲し、前記第2の
    ノズルの水吐出口は、前記第1のノズルのノズル先端部
    分に向けられ、水吐出口から吐出された水がノズル先端
    部分の外表面に添ってエアー吐出口へ向けて流れるよう
    に設定してある、請求項1に記載の洗浄用ノズル装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のノズルと第2のノズルは互い
    に並行するように配置され、しかも、第2のノズルが第
    1のノズルの下側に位置する構造である、請求項1ある
    いは2に記載の洗浄用ノズル装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のノズルおよび第2のノズル
    は、それら第1および第2のノズルの吐出口が下方へ向
    くような屈曲部を有している、請求項1〜3の何れかに
    記載の洗浄用ノズル装置。
JP6930696A 1996-02-29 1996-02-29 洗浄用ノズル装置 Pending JPH09234398A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002316073A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Nishimatsu Constr Co Ltd 洗浄用ノズル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002316073A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Nishimatsu Constr Co Ltd 洗浄用ノズル

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