JPH09234390A - 固液回収搬出装置 - Google Patents

固液回収搬出装置

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JPH09234390A
JPH09234390A JP7122596A JP7122596A JPH09234390A JP H09234390 A JPH09234390 A JP H09234390A JP 7122596 A JP7122596 A JP 7122596A JP 7122596 A JP7122596 A JP 7122596A JP H09234390 A JPH09234390 A JP H09234390A
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solid
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valve
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Takeyuki Nishimura
武幸 西村
Hideaki Kanetani
英明 金谷
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Tsurumi Manufacturing Co Ltd
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Tsurumi Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回収物の搬出中においても固液の回収作業が連
続的に行われ、且つ回収された固液を含水比の低い固分
として搬出させ得る固液回収搬出装置を提供する。 【構成】流通室2aと貯溜室2bとが弁機構6aを介し
て上下に導通せられ、固液供給源8へ開口される吸込管
7を流通室2aから導出させ、減圧装置1と導通する液
分回収タンク9の上方部を第1吸引管12aと第2吸引
管12bにより流通室2aおよび貯溜室2bと導通さ
せ、第2吸引管12bにはバルブ13を付設し、吸込口
を液分回収タンク9内へ開口させたポンプ10の吐出口
と貯溜室2bとを送水管14aにより導通させてバルブ
15aを付設し、貯溜室2bの下方部から弁機構6bを
介して圧送管路16を導出させると共にその導出方向へ
向けて注気口17を開設し、エアコンプレッサ18を注
気口17へ導通させてバルブ20aを付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、泥土など固液混合体を真
空ポンプ等の減圧装置を用いた吸引方式により回収し、
これをエアコンプレッサによる圧送方式で所定の廃棄場
所へ搬出させるための装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来から、固液混合体の回収
を行わせるについて、真空ポンプ等の減圧装置を用いる
という技術的思想は公知である。そしてバキューム車に
代表されるよう、回収タンク内が満杯となったときに減
圧装置の駆動を停止し、タンクハッチを開けて回収物を
取り出すというものが主流となっている。しかしなが
ら、この方式では回収物の連続吸引ができず、回収物排
出の際には吸引作業を中断しなければならず、この吸引
作業中断中に回収物が管路に滞溜し、吸引作業再開時に
屡々管路閉塞を来すことがある。
【0003】また、回収された固液混合体の搬送手段と
して、ホッパー内に投入された被搬送物をスクリューコ
ンベアで圧送管路へ導き、エアコンプレッサからの空気
圧で被搬送物を所定の廃棄場所まで搬送し、圧送管路の
終端排出口から排出させるということも広く行われてい
る。しかしこの搬送機構を前述の回収機構に組み合わせ
たとしても、回収機構が有する前述の欠点は補填される
ことにはならず、回収物の搬出中は固液の回収作業を中
断しなければならないため、管路閉塞の生じ易い固液回
収搬出装置となることは避けられない。
【0004】更にまた、上述のようにして構成された固
液回収搬出装置により回収された固液混合体は、そのま
まの濃度で排出されるので、別途固液分離装置により後
処理しなければならないという不便さがある。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、回収物が管路に滞溜し
て閉塞を来すことのないよう、回収物の搬出中において
も減圧装置を停止させる必要がなく固液の回収作業が連
続的に行われ、且つ別途固液分離装置による後処理の必
要がないよう、回収された固液を含水比の低い固分とし
て搬出させ得る固液回収搬出装置を提供することにあ
る。
【0006】
【発明の構成】本発明に係る固液回収搬送装置では、減
圧装置の駆動により吸込管を介して固液混合体を回収タ
ンク内へ吸引し且つエアコンプレッサの駆動により外部
へ搬出させる固液回収搬出装置において、回収タンクを
弁機構を介して導通される上下2室構造としてその上方
室を流通室に形成すると共に下方室を貯溜室に形成し該
貯溜室内にはサンドセンサを付設し、固液の供給源へ向
けて開口させる吸込管を流通室から導出し、回収タンク
と減圧装置との間に液分回収タンクを介装させて該液分
回収タンク内にはレベルセンサを付設し、流通室内の上
方部と液分回収タンク内における上記レベルセンサの検
知水位よりも上方部とを第1の吸引管により導通させ、
貯溜室内における上記サンドセンサの検知位置よりも上
方部と液分回収タンク内における上記レベルセンサの検
知水位よりも上方部とを第2の吸引管により導通させて
該吸引管には導通路開閉用のバルブを付設し、減圧装置
の吸込口を液分回収タンク内における上記レベルセンサ
の検知水位よりも上方部へ導通させて上記第1の吸引管
および第2の吸引管を経由する減圧管路を構成し、吸込
口を液分回収タンク内の下方部へ開口させたポンプの吐
出口と貯溜室内とを送水管により導通させて該送水管に
は導通路開閉用のバルブを付設し、貯溜室の下方部に排
出口を開設し該排出口から弁機構を介して圧送管路を導
出させると共に該圧送管路の導出方向へ向けて注気口を
開設し、エアコンプレッサの吐出口と上記注気口とを送
気管により導通させて該送気管には導通路開閉用のバル
ブを付設した。
【0007】
【実施例】以下実施例の図面により説明をする。
【0008】1は水封式の真空ポンプ或いは排気ブロワ
ー等を用いた減圧装置、2は減圧装置1の駆動によって
負圧とされる回収タンクであって、上方に位置する流通
室2aと下方に位置する貯溜室2bとで構成せられ、流
通室2aはその下方部が漏斗状の傾斜面3に形成されて
その底部中央には流通孔4aが開設せられ、貯溜室2b
はその下方部に排出口4bが開設されて該排出口4bの
開設位置よりも上方部にはサンドセンサ5が付設されて
いる。6aは流通孔4aに付設された弁機構、6bは排
出口4bに付設された弁機構であって、外圧を受けて閉
止する常開型のリップ弁が好適であり、弁機構6aは流
通室2a内および貯溜室2b内が負圧状態にあるときに
自らの弾力により開放状態を保持し且つ貯溜室2b内の
圧力が流通室2a内の圧力よりも高圧となったときはそ
の差圧により閉合状態とされ、弁機構6bは流通室2a
内および貯溜室2b内が負圧状態となったときに大気圧
との差圧により閉合状態とされ且つ貯溜室2b内が正圧
となったときには自らの弾力により開放状態に復元され
るのであるが、必ずしもこのようなリップ弁であること
を要せず、機械的或いは電気的に開閉作動させられるも
のであってもよい。7は流通室2aより導出された吸込
管であって、その導出先端部7eを固液の供給源8へ向
けて開口する。9は回収タンク2と減圧装置1との間に
介装された液分回収タンク、10は液分回収タンク9に
付設されたレベルセンサ、11は吸込口を液分回収タン
ク9内へ開口させた内装式または外装式のポンプであ
る。12aは流通室2a内の上方部と液分回収タンク9
内における上記レベルセンサ10の検知水位よりも上方
部とを導通させる第1の吸引管、12bは貯溜室2b内
における上記サンドセンサ5の検知位置よりも上方部と
液分回収タンク9内における上記レベルセンサ10の検
知水位よりも上方部とを導通させる第2の吸引管、13
は第2の吸引管12bに付設された導通路開閉用のバル
ブである。そして減圧装置1の吸込口を液分回収タンク
9内におけるレベルセンサ10の検知水位よりも上方部
へ導通させて上記第1の吸引管12aおよび第2の吸引
管12bを経由する減圧管路を構成する。ポンプ11の
吐出口は2方向に分岐され、その一方は送水管14aに
より貯溜室2b内におけるサンドセンサ5の付設位置よ
りも上方部と導通せられ且つその導通路開閉用バルブ1
5aが付設され、他方は送水管14bにより所定の排水
場所または固液供給源8まで導延せられ且つその導通路
開閉用バルブ15bが付設されている。16は排出口4
bから弁機構6bを介して導出された圧送管路、17は
貯溜室2bの下方部において上記圧送管路16の導出方
向へ向けて開設された注気口であり、エアコンプレッサ
18の吐出口は2方向に分岐され、その一方は送気管1
9aにより注気口17と導通せられ且つその導通開閉用
バルブ20aが付設され、他方は送気管19bにより圧
送管路16の導出始端部と導通せられ且つその導通路開
閉用バルブ20bが付設されている。
【0009】
【作用】第2吸引管12bの導通路開閉用バルブ13お
よび送水管14aの導通路開閉用バルブ15aを閉止
し、吸込管7の導出先端部7eを固液の供給源8へ開口
させた状態にあるとき、減圧装置1が駆動することによ
って流通室2a内、貯溜室2b内および液分回収タンク
9内はそれぞれ減圧せられ、固液は流通室2a内に吸引
されるが、このとき弁機構6bは減圧作用により閉合状
態となって排出口4bを閉塞しており、流通室2a内と
貯溜室2b内が同圧であるため弁機構6aは開放状態と
なって流通口4aを開口させており、流通室2a内へ吸
引された固液は流通口4aを通って貯溜室2b内へ流下
するが流通室2a内での旋回流で分離せられ、固分が貯
溜室2b内に堆留し比重の小さい液分は流通口4aを遡
って流通室2a内へ移動させられることになり、流通室
2a内で分離された液分と共に第1の吸引管12aを通
って液分回収タンク9内へ流入する。そしてレベルセン
サ10によりポンプ11の起動水位を検知しても、サン
ドセンサ5による検知作用がない間はバルブ15aは開
放されず、バルブ15bが開放されて液分回収タンク9
内の回収液は送水管14bにより所定の排水場所へ排出
されるか或いは固液供給源8へ還元されることになる。
【0010】液分回収タンク9内のレベルセンサ10に
よりポンプ11の起動水位を検知し、且つ貯溜室2b内
における固液の濃度が高められてサンドセンサ5の検知
作用で注気口17のバルブ20aが開作動し、エアコン
プレッサ18からの圧縮空気により貯溜槽2b内は攪拌
され更に増圧されて流通口4aの弁機構6aは閉成せら
れ排出口4bの弁機構6bは開放される。次いで送水管
14aのバルブ15aが開放されることにより圧力水が
貯溜室2b内へ送り込まれてその圧力水と共に、堆留し
ていた固分が排出口4bを通って圧送管路16内へ送り
込まれ、所定の廃棄場所まで搬送されて終端排出口16
eから排出されることになる。
【0011】上記固分の搬出中においても流通室2a内
への固液の回収作業は継続されている。そして送水管1
4aのバルブ15aおよび注気口17のバルブ20aを
閉止し、第2吸気管12bのバルブ13を開放させるこ
とにより、流通室2a,貯溜室2bおよび液分回収タン
ク9内が同圧となって弁機構6aが開放され、流通室2
a内の回収固液が流通口4aを通って旋回流で分離作用
を起こしながら貯溜室2b内へ流下し、以下固液の回収
作業を連続的に行わせつつ既述の過程を辿って濃縮され
た固液ないしは含水比の低い固分となって圧送管路16
の終端排出口16eから排出されるのである。
【0012】なお、貯溜室2b内の固分が排出された後
も暫時圧力水を供給させれば、貯溜室2b内および排出
口4b部における弁機構6b内部の洗浄作用が自動的に
行われることになる。また、エアコンプレッサ18より
供給される圧縮空気について、注気口17へのバルブ2
0aの閉止時には圧送管路16のバルブ20bを常時開
放して圧送管路16部へ供給させることにより、管路内
のドライ化を図ることが望ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明固液回収搬出装置によれば、回収
物の搬出中においても減圧装置を停止させる必要がなく
固液の回収作業が連続的に行われるため、回収物が管路
に滞溜して閉塞を来すというおそれがない。また、回収
された固液を含水比の低い固分として搬出させることが
できるため、別途固液分離装置による後処理を必要とし
ないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明固液回収搬出装置の管路構成図である。
【符号の説明】
1 減圧装置 2 回収タンク 2a 流通室 2b 貯溜室 4b 排出口 5 サンドセンサ 6a 弁機構 6b 弁機構 7 吸込管 8 固液の供給源 9 液分回収タンク 10 レベルセンサ 11 ポンプ 12a 第1の吸引管 12b 第2の吸引管 13 バルブ 14a 送水管 15a バルブ 16 圧送管路 17 注気口 18 エアコンプレッサ 19a 送気管 20a バルブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 固液回収搬出装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明の構成】本発明に係る固液回収搬出装置では、減
圧装置の駆動により吸込管を介して固液混合体を回収タ
ンク内へ吸引し且つエアコンプレッサの駆動により外部
へ搬出させる固液回収搬出装置において、回収タンクを
弁機構を介して導通される上下2室構造としてその上方
室を流通室に形成すると共に下方室を貯溜室に形成し該
貯溜室内にはサンドセンサを付設し、固液の供給源へ向
けて開口させる吸込管を流通室から導出し、回収タンク
と減圧装置との間に液分回収タンクを介装させて該液分
回収タンク内にはレベルセンサを付設し、流通室内の上
方部と液分回収タンク内における上記レベルセンサの検
知水位よりも上方部とを第1の吸引管により導通させ、
貯溜室内における上記サンドセンサの検知位置よりも上
方部と液分回収タンク内における上記レベルセンサの検
知水位よりも上方部とを第2の吸引管により導通させて
該吸引管には導通路開閉用のバルブを付設し、減圧装置
の吸込口を液分回収タンク内における上記レベルセンサ
の検知水位よりも上方部へ導通させて上記第1の吸引管
および第2の吸引管を経由する減圧管路を構成し、吸込
口を液分回収タンク内の下方部へ開口させたポンプの吐
出口と貯溜室内とを送水管により導通させて該送水管に
は導通路開閉用のバルブを付設し、貯溜室の下方部に排
出口を開設し該排出口から弁機構を介して圧送管路を導
出させると共に該圧送管路の導出方向へ向けて注気口を
開設し、エアコンプレッサの吐出口と上記注気口とを送
気管により導通させて該送気管には導通路開閉用のバル
ブを付設した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】減圧装置の駆動により吸込管を介して固液
    混合体を回収タンク内へ吸引し且つエアコンプレッサの
    駆動により外部へ搬出させる固液回収搬出装置におい
    て、回収タンクを弁機構を介して導通される上下2室構
    造としてその上方室を流通室に形成すると共に下方室を
    貯溜室に形成し該貯溜室内にはサンドセンサを付設し、
    固液の供給源へ向けて開口させる吸込管を流通室から導
    出し、回収タンクと減圧装置との間に液分回収タンクを
    介装させて該液分回収タンク内にはレベルセンサを付設
    し、流通室内の上方部と液分回収タンク内における上記
    レベルセンサの検知水位よりも上方部とを第1の吸引管
    により導通させ、貯溜室内における上記サンドセンサの
    検知位置よりも上方部と液分回収タンク内における上記
    レベルセンサの検知水位よりも上方部とを第2の吸引管
    により導通させて該吸引管には導通路開閉用のバルブを
    付設し、減圧装置の吸込口を液分回収タンク内における
    上記レベルセンサの検知水位よりも上方部へ導通させて
    上記第1の吸引管および第2の吸引管を経由する減圧管
    路を構成し、吸込口を液分回収タンク内の下方部へ開口
    させたポンプの吐出口と貯溜室内とを送水管により導通
    させて該送水管には導通路開閉用のバルブを付設し、貯
    溜室の下方部に排出口を開設し該排出口から弁機構を介
    して圧送管路を導出させると共に該圧送管路の導出方向
    へ向けて注気口を開設し、エアコンプレッサの吐出口と
    上記注気口とを送気管により導通させて該送気管には導
    通路開閉用のバルブを付設したことを特徴とする固液回
    収搬出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136301A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Ohbayashi Corp 分離回収装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007136301A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Ohbayashi Corp 分離回収装置

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