JPH09231460A - 自動販売機用商品投出装置 - Google Patents

自動販売機用商品投出装置

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JPH09231460A
JPH09231460A JP3857896A JP3857896A JPH09231460A JP H09231460 A JPH09231460 A JP H09231460A JP 3857896 A JP3857896 A JP 3857896A JP 3857896 A JP3857896 A JP 3857896A JP H09231460 A JPH09231460 A JP H09231460A
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JP
Japan
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product
products
row
detection switch
position detection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3857896A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Izumisaka
佳邦 泉阪
Katsumi Takegawa
勝己 竹川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前列に積まれた商品の数と後列に積まれた商
品の数とが異なる時にも全商品の投出を支障なく行う。 【解決手段】 前後2列で積まれた商品のうちの前列最
下段に位置する商品を後列の商品を押すことで押し出
し、前列に移動した商品は直接押し出すことで前後列の
商品の投出を行うものである。1サイクルで複数個の商
品投出を行う押し出し手段3,30と、投出指令を受け
て作動する押し出し手段を商品の投出毎に停止させる停
止手段6,7とを備える。該停止手段は後列の商品の有
無を1条件として押し出し手段の停止位置を決定する。
後列の商品が無い時には停止位置を変更して空送りを防
ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は箱型の商品を前後2
列で積んでいる状態から最下段の商品を1つずつ投出す
る自動販売機用商品投出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機において、箱型の商品を前後
2列で積んだ状態で収納しているものにおいて、最下段
の商品を1つずつ投出するにあたり、後列の商品を押す
ことで前列の商品を押し出し、前列に移動した商品は直
接押し出すことで行っているものがある。図8及び図9
に一例を示す。プーリ33,34間に架け渡したチェー
ンやベルトのような無端材3の表面に送り用突起30を
設けたものを前後2列に商品Aを積載収納する商品収納
部1の底部に配置しており、無端材3の回転駆動によっ
て送り用突起30が後列最下段の商品A2を前方へ押す
と、前列最下段の商品A1が押し出されることによって
投出される。そして前列に移動した商品A2を送り用突
起30が更に押すと、この商品A2も投出される。図中
32は商品投出指令を受けて回転を始める無端材3の回
転停止位置を決定するためのカムであり、プーリ33に
連動回転するカム32は、図8に示す位置と、前列最下
段の商品A1の投出が完了した図9に示す位置との2位
置において位置検知スイッチ35を駆動して、無端材3
の回転駆動を停止させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの商品投出
装置においては、商品収納部に前後2列で積載収納され
ている商品Aが前列と後列とで同じ数であればよいが、
前列に積まれた商品Aの数と後列に積まれた商品Aの数
とが異なる時、次のような事態を招いてしまう。すなわ
ち、図10以下は前列に積まれた商品Aの数が後列に積
まれた商品Aの数より少ない場合を示しているが、図1
0に示すように前列に一つの商品A3しか残っていない
のに対して、後列に複数の商品A4,A5,A6が残っ
ているとともに、送り用突起30が商品A4を押して商
品A3の投出を行う場合、後列の商品A5,A6の前方
に商品が存在しないために、商品A4が送り用突起30
で押されて前進する時、商品A4上に載っている商品A
5,A6も前列へと移動してしまう。
【0004】この場合、次の商品A4の投出は図11に
示すように支障なく行うことができるが、元々後列にあ
った商品A4の投出完了後の送り用突起30の停止位置
は、図11(c)及び図12(a)に示す位置であり、このた
めに次の商品投出指令が入った時の送り用突起30の動
きは、後列にある商品を押して前列の商品を投出するも
のであるために、後列に商品が無くなってしまっている
この時点では図12から明らかなように空送りとなって
しまい、商品の投出がなされないことになる。このため
に従来のこのタイプのものでは、後列に商品が無くなっ
た時点で前列の商品の有無にかかわらず、売り切れ表示
をしなくてはならなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは前列に積まれた商品の
数と後列に積まれた商品の数とが異なる時にも全商品の
投出を支障なく行うことができる自動販売機用商品投出
装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、前後
2列で積まれた商品のうちの前列最下段に位置する商品
を後列の商品を押すことで押し出し、前列に移動した商
品は直接押し出すことで前後列の商品の投出を行う自動
販売機用商品投出装置において、1サイクルで複数個の
商品投出を行う押し出し手段と、投出指令を受けて作動
する押し出し手段を商品の投出毎に停止させる停止手段
とを備え、該停止手段は後列の商品の有無を1条件とし
て押し出し手段の停止位置を決定するものであることに
特徴を有している。後列の商品が無い時には停止位置を
変更してしまうことで、空送りが生じないようにしてし
まうものである。
【0007】この場合、押し出し手段が1サイクルで前
列最下段に位置する商品を後列の商品を押すことで押し
出す第1の投出と、前列に移動した商品を直接押し出す
第2の投出との2回の投出を行うものであって、停止手
段が第1の投出完了位置と第2の投出完了位置とを押し
出し手段の停止位置とするものである時、後列の商品の
有無に応じて停止手段は第2の投出完了位置を停止位置
から排除するものとするとよい。
【0008】押し出し手段としては回転駆動される無端
材とこの無端材に設けた送り用突起を好適に用いること
ができる。また停止手段としては、送り用突起で作動す
る第1の位置検知スイッチと、送り用突起と無端材に設
けられた駆動用突起とで作動する第2の位置検知スイッ
チと、後列商品によって作動する第3のスイッチとから
形成されて第1の位置検知スイッチと第3のスイッチと
のいずれか一方の作動と第2の位置検知スイッチの作動
との論理積で押し出し手段を停止させるものを好適に用
いることができる。上記第1の位置検知スイッチが第3
のスイッチを兼ねていてもよい。
【0009】無端材における送り用突起と駆動用突起と
の間に押し上げ用突起を配設しておくことも好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、図中30は前列最
下段に位置する商品を投出する送り用突起であり、プー
リ33,34間に架け渡されたタイミングベルトやチェ
ーンのような無端材3の外周面に1つ設けられている。
また無端材3の外周面で送り用突起30の後方側には複
数の押し上げ用突起31が設けられ、これら押し上げ用
突起31の更に後方には駆動用突起38が設けられてい
る。図中5は動力源であるモータであり、モータ5出力
は減速輪列50を経てプーリ33に伝達されて無端材3
が回転駆動される。
【0011】そして投出指令を受けて作動する上記モー
タ5は、2つの位置検知スイッチ6,7の出力に応じて
停止するのであるが、このモータ5の停止は、上面側に
配された位置検知スイッチ6と、下面側に配された位置
検知スイッチ7の2つが共に駆動された時だけ停止を行
うようになっている。すなわち、これら位置検知スイッ
チ6,7は、上記送り用突起30の側面に設けられた図
3に示す突部39と、連続して並んでいる突起群30,
31,38のうちの最後方に位置する駆動用突起38の
側面に設けられた突部39とによって作動するものであ
るとともに、位置検知スイッチ6については後列の商品
によっても作動するものとなっており、更に位置検知ス
イッチ7から位置検知スイッチ6までの無端材3に沿っ
た距離が、最後方に位置する駆動用突起38から送り用
突起30までの無端材3に沿った距離とほぼ同じとされ
ている。なお、図1及び図2中の8は売り切れ検知スイ
ッチであり、前列の商品の有無を検出する。
【0012】このものにおいては、商品収納部1に納め
られた前列側の商品A1,A3,A5と後列側の商品A
2,A4,A6が同数である場合、図4と図5に示す動
作を繰り返す。つまり図4(a)に示すように、送り用突
起30が位置検知スイッチ7を作動させるとともに後列
の商品A2が位置検知スイッチ6を作動させている状態
で商品投出指令が入れば、無端材3の回転駆動がなさ
れ、後列側の商品A2が送り用突起30で押される。こ
のことによって前列側の商品A1が押し出されて投出さ
れる。また送り用突起30が位置検知スイッチ7から離
れた時点で位置検知スイッチ7はいったんオフとなる
が、前列の商品A1の投出完了時には、最後方の駆動用
突起38が位置検知スイッチ7を作動させるものであ
り、この時には送り用突起30が位置検知スイッチ6を
作動させていることから、モータ5が停止する。
【0013】次の商品投出指令が入った時には、図5に
示すように、前列側に移動している商品A2を送り用突
起30が押してこの商品A2の投出を行う。そして商品
の投出完了後のモータ5の停止は、送り用突起30が位
置検知スイッチ7を、後列の商品A4が位置検知スイッ
チ6を作動させる図5(c)に示す状態(図4(a)に示す状
態と同じ)でなされる。
【0014】このようにして、商品の投出指令が入るた
びに前列の商品と後列の商品とが交互に投出されていく
わけであるが、前列に積まれた商品の数と後列に積まれ
た商品の数とが異なる場合には、次のような動作とな
る。今、図6に示すように前列側に一つしか商品A3が
残っていない状態において、後列最下段の商品A4を押
すことで前列の商品A3を投出すると、図6(c)に示す
ように、後列にあった商品A4,A5,A6は全て前列
側に移動してしまう。そして次の商品投出指令が入って
図7に示すように送り用突起30が商品A4を投出すれ
ば、位置検知スイッチ6と位置検知スイッチ7とが共に
作動するのは、後列側の商品で位置検知スイッチ6が作
動する状態が無くなってしまっているために、位置検知
スイッチ6が送り用突起30で作動し、位置検知スイッ
チ7が駆動用突起38で作動する図7(c)に示す状態と
なる。つまり、通常時は無端材3の1回転について2個
の商品の投出がなされるのに対して、後列に商品が存在
しない状態では無端材3の1回転について1個の商品の
投出がなされるだけとなるとともに、無端材3が1回転
しないことにはモータ5が停止しなくなるものである。
このために前列の商品の数と後列の商品の数とが異なっ
ていても全商品の投出を支障なく行うことができる。
【0015】前列に積まれた商品の数が後列に積まれた
商品の数よりも多い時にも、図7に示す状態となるわけ
であるから、やはり全商品の投出を支障なく行うことが
できる。従って、商品収納部1に商品を収納する時、前
後同数を意識して収納する必要がなくなる上に、全数の
投出ができるわけであるから商品の追加収納のインター
バルが長くなることになる。
【0016】なお、複数の押し上げ用突起31は、駆動
用突起38が商品の下方を通過することをスムーズに行
うことができるように設けたものであるが、このほか、
送り用突起30の背後にに接した状態で並ぶことで、商
品を押す際の送り用突起30の倒れが生じないようにし
て商品の押し出しをスムーズにするとともに、商品の傾
きをできるだけ防いで商品収納部1内の商品の残数が少
なくなった時にも商品を確実に投出することができるよ
うにしている。
【0017】さらに、位置検知スイッチ6は、送り用突
起30で作動するとともに後列に商品によっても作動す
る必要があることから、無端材3の外周面上に突出させ
ておかなくてはならないが、位置検知スイッチ7につい
ては無端材3の外周面に突出している必要はなく、しか
も駆動用突起38が後列の商品によっても作動する位置
検知スイッチ6を作動させる時点は、位置検知スイッチ
7が作動することがない時点であって無端材3の停止に
は関係がなく、このために駆動用突起38が位置検知ス
イッチ6を作動させることができるようになっていなく
てもよいものであり、従って位置検知スイッチ7が送り
用突起30と駆動用突起38とによって作動させること
ができるようにさえしておくならば、駆動用突起38が
無端材3の外周面上にある必要はなく、また押し上げ用
突起31が必要なものでもない。つまり、駆動用突起3
8を無端材3の内周側に配置するとともに、送り用突起
30における突起39を無端材3の内周側にも配置し
て、駆動用突起38と送り用突起30の突起39とによ
って位置検知スイッチ7を作動させることができるよう
にしておくならば、上記動作を得ることができるととも
に、押し上げ突起31が無くとも商品の投出を前記従来
例の場合と同様に行うことができる。
【0018】加えるに、ここでは位置検知スイッチ6が
後列の商品によっても作動するものとして設けている
が、後列の商品の有無の検知を別スイッチで行うものと
し、このスイッチと送り用突起31で作動する位置検知
スイッチ6とのいずれか一方と、送り用突起30や駆動
用突起38で作動する位置検知スイッチ7とが作動した
時にモータ5を停止させるようにしてもよいものであ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、投出指
令を受けて作動する押し出し手段を商品の投出毎に停止
させる停止手段が後列の商品の有無を1条件として押し
出し手段の停止位置を決定するものであって、後列の商
品が無い時には停止位置を変更してしまうことから、空
送り状態が生じないようにしてしまうことができるもの
であり、このために前列に積まれた商品の数と後列に積
まれた商品の数とが異なる時にも全商品の投出を支障な
く行うことができるものである。
【0020】この場合、押し出し手段が1サイクルで前
列最下段に位置する商品を後列の商品を押すことで押し
出す第1の投出と、前列に移動した商品を直接押し出す
第2の投出との2回の投出を行うものであって、停止手
段が第1の投出完了位置と第2の投出完了位置とを押し
出し手段の停止位置とするものである時、後列の商品の
有無に応じて停止手段は第2の投出完了位置を停止位置
から排除するものとするのが押し出し手段の構成上の点
でも停止手段による制御の簡略化の点でも好ましい。
【0021】押し出し手段としては回転駆動される無端
材とこの無端材に設けた送り用突起とからなるものがコ
ストの点で有利である。また停止手段としては、送り用
突起で作動する第1の位置検知スイッチと、送り用突起
と無端材に設けられた駆動用突起とで作動する第2の位
置検知スイッチと、後列商品によって作動する第3のス
イッチとから形成されて第1の位置検知スイッチと第3
のスイッチとのいずれか一方の作動と第2の位置検知ス
イッチの作動との論理積で押し出し手段を停止させるも
のが簡潔で好ましく、この時、上記第1の位置検知スイ
ッチが第3のスイッチを兼ねていると、スイッチの総数
を少なくすることができるためにコストを削減すること
ができる。
【0022】無端材における送り用突起と駆動用突起と
の間に押し上げ用突起を配設しておくことも、商品の円
滑且つ確実な投出の点で好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の縦断面図である。
【図2】同上の破断平面図である。
【図3】同上の横断面図である。
【図4】(a)(b)(c)は通常時の前列下段商品の投出動作
の説明図である。
【図5】(a)(b)(c)は通常時の当初後列にあった商品の
投出動作の説明図である。
【図6】(a)(b)(c)は前後列で商品数が異なる場合の前
列下段商品の投出動作の説明図である。
【図7】(a)(b)(c)は前後列で商品数が異なる場合の当
初後列にあった商品の投出動作の説明図である。
【図8】従来例の縦断面図である。
【図9】同上の縦断面図である。
【図10】(a)(b)(c)は同上の前後列で商品数が異なる
場合の前列下段商品の投出動作の説明図である。
【図11】(a)(b)(c)は同上の前後列で商品数が異なる
場合の当初後列にあった商品の投出動作の説明図であ
る。
【図12】(a)(b)(c)は同上の空送り状態となる商品の
投出動作の説明図である。
【符号の説明】 3 無端材 6 位置検知スイッチ 7 位置検知スイッチ 30 送り用突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後2列で積まれた商品のうちの前列最
    下段に位置する商品を後列の商品を押すことで押し出
    し、前列に移動した商品は直接押し出すことで前後列の
    商品の投出を行う自動販売機用商品投出装置であって、
    1サイクルで複数個の商品投出を行う押し出し手段と、
    投出指令を受けて作動する押し出し手段を商品の投出毎
    に停止させる停止手段とを備え、該停止手段は後列の商
    品の有無を1条件として押し出し手段の停止位置を決定
    するものであることを特徴とする自動販売機用商品投出
    装置。
  2. 【請求項2】 押し出し手段は1サイクルで前列最下段
    に位置する商品を後列の商品を押すことで押し出す第1
    の投出と、前列に移動した商品を直接押し出す第2の投
    出との2回の投出を行うものであり、停止手段は第1の
    投出完了位置と第2の投出完了位置とを押し出し手段の
    停止位置とするとともに、後列の商品の有無に応じて第
    2の投出完了位置を停止位置から排除するものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動販売機用商品投出装
    置。
  3. 【請求項3】 押し出し手段は回転駆動される無端材と
    この無端材に設けた送り用突起であることを特徴とする
    請求項1または2記載の自動販売機用商品投出装置。
  4. 【請求項4】 停止手段は、送り用突起で作動する第1
    の位置検知スイッチと、送り用突起と無端材に設けられ
    た駆動用突起とで作動する第2の位置検知スイッチと、
    後列商品によって作動する第3のスイッチとからなり、
    第1の位置検知スイッチと第3のスイッチとのいずれか
    一方の作動と第2の位置検知スイッチの作動との論理積
    で押し出し手段を停止させるものであることを特徴とす
    る請求項3記載の自動販売機用商品投出装置。
  5. 【請求項5】 第1の位置検知スイッチが第3のスイッ
    チを兼ねていることを特徴とする請求項4記載の自動販
    売機用商品投出装置。
  6. 【請求項6】 無端材における送り用突起と駆動用突起
    との間に押し上げ用突起が配設されていることを特徴と
    する請求項3または4記載の自動販売機用商品投出装
    置。
JP3857896A 1996-02-26 1996-02-26 自動販売機用商品投出装置 Withdrawn JPH09231460A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20030506