JPH09230825A - 端末機器 - Google Patents
端末機器Info
- Publication number
- JPH09230825A JPH09230825A JP8033732A JP3373296A JPH09230825A JP H09230825 A JPH09230825 A JP H09230825A JP 8033732 A JP8033732 A JP 8033732A JP 3373296 A JP3373296 A JP 3373296A JP H09230825 A JPH09230825 A JP H09230825A
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- JP
- Japan
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- display
- information
- output
- front side
- displays
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多くの情報が表示出力できると共に、表示画
面を重ね合わせて見ることができる端末機器を提供す
る。 【解決手段】 キーボード１と２つのディスプレイ３
ａ、３ｂとディスクドライブ６と処理装置８とが一体と
なって構成され、２つのディスプレイ３ａ、３ｂは共に
平面タイプの薄型ディスプレイを使用して重ね合わせる
ことができる。さらに前面側のディスプレイ３ｂは透過
型のディスプレイを使用しているために前面側のディス
プレイ３ｂと後面側のディスプレイ３ａとを重ね合わせ
た場合においても、後面側のディスプレイ３ａに表示出
力されている情報を見ることができる。
面を重ね合わせて見ることができる端末機器を提供す
る。 【解決手段】 キーボード１と２つのディスプレイ３
ａ、３ｂとディスクドライブ６と処理装置８とが一体と
なって構成され、２つのディスプレイ３ａ、３ｂは共に
平面タイプの薄型ディスプレイを使用して重ね合わせる
ことができる。さらに前面側のディスプレイ３ｂは透過
型のディスプレイを使用しているために前面側のディス
プレイ３ｂと後面側のディスプレイ３ａとを重ね合わせ
た場合においても、後面側のディスプレイ３ａに表示出
力されている情報を見ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどの端末機器に関し、特に、複数のディスプレ
イを接続し多くの情報が表示出力できると共に、複数の
ディスプレイに出力した表示画面を重ね合わせ見ること
ができるようにした端末機器に関する。
ュータなどの端末機器に関し、特に、複数のディスプレ
イを接続し多くの情報が表示出力できると共に、複数の
ディスプレイに出力した表示画面を重ね合わせ見ること
ができるようにした端末機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータなどの
端末機器は、図５に示すように、キーボード１やマウス
２などの入力装置と、ディスプレイ３やプリンタ４など
の出力装置と、ハードディスク５やディスクドライブ６
や光ディスク７などの記憶装置と、これら各装置の制御
を行うと共に各種の処理を行う処理装置８などから構成
されている。
端末機器は、図５に示すように、キーボード１やマウス
２などの入力装置と、ディスプレイ３やプリンタ４など
の出力装置と、ハードディスク５やディスクドライブ６
や光ディスク７などの記憶装置と、これら各装置の制御
を行うと共に各種の処理を行う処理装置８などから構成
されている。
【０００３】このように構成された端末機器において
は、キーボード１から入力した情報を処理装置８で処理
し、該処理した情報をディスプレイ３に表示出力した
り、ハードディスク５や光ディスク７に記憶させたり、
ディスクドライブ６でフロッピーディスクに記憶させた
り、ディスプレイ３に表示出力した情報や記憶装置に記
憶した情報をプリンタ４を使用して紙に印刷している。
は、キーボード１から入力した情報を処理装置８で処理
し、該処理した情報をディスプレイ３に表示出力した
り、ハードディスク５や光ディスク７に記憶させたり、
ディスクドライブ６でフロッピーディスクに記憶させた
り、ディスプレイ３に表示出力した情報や記憶装置に記
憶した情報をプリンタ４を使用して紙に印刷している。
【０００４】ところで近年、端末機器はソフトウエアや
ハードウエアの進歩により、１つの処理に対し複数のマ
ルチプロセッサを同時に稼働させ処理速度を向上させる
並列処理や、一度に２つ以上の作業を行わせるマルチタ
スク処理などが可能となり、これに伴ってディスプレイ
３も様々な情報を並列で画面を分割して表示出力するマ
ルチウインド表示が可能となっている。
ハードウエアの進歩により、１つの処理に対し複数のマ
ルチプロセッサを同時に稼働させ処理速度を向上させる
並列処理や、一度に２つ以上の作業を行わせるマルチタ
スク処理などが可能となり、これに伴ってディスプレイ
３も様々な情報を並列で画面を分割して表示出力するマ
ルチウインド表示が可能となっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の端末機器は、ソフトウエアやハードウエアの進歩によ
り並列処理やマルチタスク処理などが可能となり、これ
に伴いディスプレイも様々な情報を並列で画面を分割し
て表示出力するマルチウインド表示が可能となってい
る。
の端末機器は、ソフトウエアやハードウエアの進歩によ
り並列処理やマルチタスク処理などが可能となり、これ
に伴いディスプレイも様々な情報を並列で画面を分割し
て表示出力するマルチウインド表示が可能となってい
る。
【０００６】しかし、従来の端末機器にはディスプレイ
が１つしかないため、マルチウインド表示が可能になっ
てもディスプレイ上に表示する情報には限界があった。
またマルチウィンドウ表示の表示切替えに手間がかかり
能率が悪いという問題点があった。
が１つしかないため、マルチウインド表示が可能になっ
てもディスプレイ上に表示する情報には限界があった。
またマルチウィンドウ表示の表示切替えに手間がかかり
能率が悪いという問題点があった。
【０００７】そこで、本発明は、このような問題点を除
去し、多くの情報が表示出力できると共に、複数の表示
画面を重ね合わせて見ることができる端末機器を提供す
ることを目的とする。
去し、多くの情報が表示出力できると共に、複数の表示
画面を重ね合わせて見ることができる端末機器を提供す
ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、入力装置、出力装置、記憶装置などの周
辺装置と該周辺装置の制御を行うと共に各種の処理を行
う処理装置とを具備した端末機器において、複数のディ
スプレイを接続すると共に、該複数のディスプレイのう
ち少なくとも１台を透過型ディスプレイから構成した表
示出力手段を具備したことを特徴とする。
に、本発明は、入力装置、出力装置、記憶装置などの周
辺装置と該周辺装置の制御を行うと共に各種の処理を行
う処理装置とを具備した端末機器において、複数のディ
スプレイを接続すると共に、該複数のディスプレイのう
ち少なくとも１台を透過型ディスプレイから構成した表
示出力手段を具備したことを特徴とする。
【０００９】本発明の端末機器は、複数のディスプレイ
を接続すると共に、該複数のディスプレイの少なくとも
１台を透過型ディスプレイから構成する。
を接続すると共に、該複数のディスプレイの少なくとも
１台を透過型ディスプレイから構成する。
【００１０】これにより、多くの情報を瞬時に同時表示
出力することができ、さらに透過型のディスプレイを重
ね合わせることにより瞬時に多くの情報を同時に視覚に
入れることができ、情報の合成を容易に行うことができ
る。
出力することができ、さらに透過型のディスプレイを重
ね合わせることにより瞬時に多くの情報を同時に視覚に
入れることができ、情報の合成を容易に行うことができ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる端末機器の
一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【００１２】図１は、本発明に係わる端末機器の概略構
成を示した図である。
成を示した図である。
【００１３】図１において、本発明の端末機器は、キー
ボード１と２つのディスプレイ３ａ、３ｂとディスクド
ライブ６と処理装置８とが一体となって構成され、並列
処理やマルチタスク処理やマルチウィンドウ表示などが
可能な携帯用端末機器である。 この本発明の携帯用端
末機器において、前面側ディスプレイ３ｂ、後面側ディ
スプレイ３ａは、共に平面タイプの薄型ディスプレイを
使用している。そして、これら２つのディスプレイ３
ｂ、３ａは軸Ａで接続されている。このため前面側ディ
スプレイ３ｂは軸Ａを中心に円弧上に移動できるように
なっている。すなわち、図２に示すように前面側ディス
プレイ３ｂを後面側ディスプレイ３ａに重ね合わせた
り、前面側ディスプレイ３ｂを後面側ディスプレイ３ａ
の上方に移動させることができる。
ボード１と２つのディスプレイ３ａ、３ｂとディスクド
ライブ６と処理装置８とが一体となって構成され、並列
処理やマルチタスク処理やマルチウィンドウ表示などが
可能な携帯用端末機器である。 この本発明の携帯用端
末機器において、前面側ディスプレイ３ｂ、後面側ディ
スプレイ３ａは、共に平面タイプの薄型ディスプレイを
使用している。そして、これら２つのディスプレイ３
ｂ、３ａは軸Ａで接続されている。このため前面側ディ
スプレイ３ｂは軸Ａを中心に円弧上に移動できるように
なっている。すなわち、図２に示すように前面側ディス
プレイ３ｂを後面側ディスプレイ３ａに重ね合わせた
り、前面側ディスプレイ３ｂを後面側ディスプレイ３ａ
の上方に移動させることができる。
【００１４】さらに、前面側ディスプレイ３ｂには透過
型のディスプレイを使用しており、前面側ディスプレイ
３ｂと後面側ディスプレイ３ａとを重ね合わせた状態に
おいても、図３に示したように前面側ディスプレイ３ｂ
に表示出力した情報と後面側ディスプレイ３ａに表示出
力した情報とを重ね合わせ見ることができる。
型のディスプレイを使用しており、前面側ディスプレイ
３ｂと後面側ディスプレイ３ａとを重ね合わせた状態に
おいても、図３に示したように前面側ディスプレイ３ｂ
に表示出力した情報と後面側ディスプレイ３ａに表示出
力した情報とを重ね合わせ見ることができる。
【００１５】次に、前面側および後面側の２つのディス
プレイ３ａ、３ｂの表示出力について詳細に説明する。
プレイ３ａ、３ｂの表示出力について詳細に説明する。
【００１６】通常、前面側ディスプレイ３ｂと後面側デ
ィスプレイ３ａとが重なり合っている状態では前面側デ
ィスプレイ３ｂが操作の対象となり様々な情報を表示出
力することができる。
ィスプレイ３ａとが重なり合っている状態では前面側デ
ィスプレイ３ｂが操作の対象となり様々な情報を表示出
力することができる。
【００１７】このとき、操作の対象を後面側ディスプレ
イ３ａに切替えたい場合、前面側ディスプレイ３ｂを後
面側のディスプレイ３ａの上方に移動させることで図示
しない検出センサが前面側ディスプレイ３ｂの移動を検
出し後面側のディスプレイ３ａに操作の対象が切替わ
る。
イ３ａに切替えたい場合、前面側ディスプレイ３ｂを後
面側のディスプレイ３ａの上方に移動させることで図示
しない検出センサが前面側ディスプレイ３ｂの移動を検
出し後面側のディスプレイ３ａに操作の対象が切替わ
る。
【００１８】また、このディスプレイの操作対象の切替
えは、キーボード１およびマウス２からも行える。例え
ば、前面側ディスプレイ３ｂと後面側のディスプレイ３
ａとが重なり合っている状態において、後面側のディス
プレイ３ａを操作の対象としたい場合、キーボード１ま
たはマウス２から操作切替えの指示を入力することで、
前面側ディスプレイ３ｂを移動させることなく後面側の
ディスプレイ３ａに操作の対象を切替えることができ
る。
えは、キーボード１およびマウス２からも行える。例え
ば、前面側ディスプレイ３ｂと後面側のディスプレイ３
ａとが重なり合っている状態において、後面側のディス
プレイ３ａを操作の対象としたい場合、キーボード１ま
たはマウス２から操作切替えの指示を入力することで、
前面側ディスプレイ３ｂを移動させることなく後面側の
ディスプレイ３ａに操作の対象を切替えることができ
る。
【００１９】さらに、前面側ディスプレイ３ｂはユーザ
ーの任意により透明化することもできる。例えば、前面
側ディスプレイ３ｂと後面側ディスプレイ３ａとにそれ
ぞれ異なった情報を表示出力し、この異なった情報を重
ね合わせて見ている場合において、キーボード１または
マウス２から前面側ディスプレイ３ｂの透明化の指示を
入力すると前面側のディスプレイ３ｂが透明化し後面側
のディスプレイ３ａに表示出力されている情報だけを見
ることができる。
ーの任意により透明化することもできる。例えば、前面
側ディスプレイ３ｂと後面側ディスプレイ３ａとにそれ
ぞれ異なった情報を表示出力し、この異なった情報を重
ね合わせて見ている場合において、キーボード１または
マウス２から前面側ディスプレイ３ｂの透明化の指示を
入力すると前面側のディスプレイ３ｂが透明化し後面側
のディスプレイ３ａに表示出力されている情報だけを見
ることができる。
【００２０】次に、前面側および後面側の２つのディス
プレイ３ａ、３ｂの表示出力制御を行う表示出力部の構
成について図４の構成図を参照しながら説明する。
プレイ３ａ、３ｂの表示出力制御を行う表示出力部の構
成について図４の構成図を参照しながら説明する。
【００２１】図４において、表示出力部９は、画面切替
判断部１０と前面側表示制御１１と後面側表示制御部１
２とから構成される。
判断部１０と前面側表示制御１１と後面側表示制御部１
２とから構成される。
【００２２】画面切替判断部１０は、図示しない検出セ
ンサが検出した前面側ディスプレイ３ｂの状態（重ね合
っている否か）、あるいはキーボード１またはマウス２
から入力された操作対象の切替えの指示、に基づき操作
の対象を前面側ディスプレイ３ｂするか、後面側ディス
プレイ３ａするか、または前面側ディスプレイ３ｂの透
明化をするかを判断する。
ンサが検出した前面側ディスプレイ３ｂの状態（重ね合
っている否か）、あるいはキーボード１またはマウス２
から入力された操作対象の切替えの指示、に基づき操作
の対象を前面側ディスプレイ３ｂするか、後面側ディス
プレイ３ａするか、または前面側ディスプレイ３ｂの透
明化をするかを判断する。
【００２３】ここで、操作の対象が前面側ディスプレイ
３ｂであると判断した場合、画面切替判断部１０は操作
の対象が前面側のディスプレイ３ｂであることを前面側
表示制御１１に通知する。通知を受けた前面側表示制御
部１１では前面側ディスプレイ３ｂの表示制御を行う。
３ｂであると判断した場合、画面切替判断部１０は操作
の対象が前面側のディスプレイ３ｂであることを前面側
表示制御１１に通知する。通知を受けた前面側表示制御
部１１では前面側ディスプレイ３ｂの表示制御を行う。
【００２４】また、操作の対象が後面側のディスプレイ
３ａであると判断した場合、画面切替判断部１０は操作
の対象が後面側のディスプレイ３ａであることを後面側
表示制御１２に通知する。通知を受けた後面側表示制御
部１２では後面側ディスプレイ３ａの表示制御を行う。
３ａであると判断した場合、画面切替判断部１０は操作
の対象が後面側のディスプレイ３ａであることを後面側
表示制御１２に通知する。通知を受けた後面側表示制御
部１２では後面側ディスプレイ３ａの表示制御を行う。
【００２５】さらに、前面側ディスプレイ３ｂの透明化
と判断した場合、画面切替判断部１０はディスプレイを
透明化にすることを前面側表示制御１１に通知する。通
知を受けた前面側表示制御部１１では前面側ディスプレ
イ３ｂの透明化を行う。
と判断した場合、画面切替判断部１０はディスプレイを
透明化にすることを前面側表示制御１１に通知する。通
知を受けた前面側表示制御部１１では前面側ディスプレ
イ３ｂの透明化を行う。
【００２６】なお、本発明の端末機器は、前面側ディス
プレイ３ｂと後面側ディスプレイ３ａとに表示出力して
いる情報を別々に同時に見ることができるように、すな
わち、前面側ディスプレイ３ｂを後面側ディスプレイ３
ａの上方に移動させた場合にも前面側ディスプレイ３ｂ
に表示出力している情報を見ることができるように、前
面側ディスプレイ３ｂの裏側に薄型の透過型ディスプレ
イを装着することも可能である。
プレイ３ｂと後面側ディスプレイ３ａとに表示出力して
いる情報を別々に同時に見ることができるように、すな
わち、前面側ディスプレイ３ｂを後面側ディスプレイ３
ａの上方に移動させた場合にも前面側ディスプレイ３ｂ
に表示出力している情報を見ることができるように、前
面側ディスプレイ３ｂの裏側に薄型の透過型ディスプレ
イを装着することも可能である。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のディスプレイを接続しそれぞれ異なる画面を表示
出力することができる。また、複数のディスプレイのう
ち少なくとも１台を透過型ディスプレイにしているため
表示出力した画面を重ね合わせ見ることができる。さら
に該透過型ディスプレイに情報が表示出力されている場
合でも任意で透過状態にすることができる。
複数のディスプレイを接続しそれぞれ異なる画面を表示
出力することができる。また、複数のディスプレイのう
ち少なくとも１台を透過型ディスプレイにしているため
表示出力した画面を重ね合わせ見ることができる。さら
に該透過型ディスプレイに情報が表示出力されている場
合でも任意で透過状態にすることができる。
【００２８】したがって、多くの情報を瞬時に表示出力
することができ、さらに透過型のディスプレイを重ね合
わせることにより瞬時に多くの情報を視覚に入れること
ができ情報の合成を容易に行うことができるという効果
を奏する。
することができ、さらに透過型のディスプレイを重ね合
わせることにより瞬時に多くの情報を視覚に入れること
ができ情報の合成を容易に行うことができるという効果
を奏する。
【図１】本発明に係わる端末機器の概略構成を示した
図。
図。
【図２】本発明に係わる端末機器の透過型ディスプレイ
を上方に移動させた図。
を上方に移動させた図。
【図３】透過型ディスプレイを説明する図。
【図４】本発明に係わる端末機器の表示出力部の構成を
示したブロック図。
示したブロック図。
【図５】従来の端末機器の概略構成を示した図。
１ キーボード ２ マウス ３、３ａ ディスプレイ ３ｂ 透過型ディスプレイ ４ プリンタ ５ ハードディスク ６ ディスクドライブ ７ 光ディスク ８ 処理装置 ９ 表示出力部 １０ 画面切替判断部 １１ 前面側表示制御部 １２ 後面側表示制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力装置、出力装置、記憶装置などの周
辺装置と該周辺装置の制御を行うと共に各種の処理を行
う処理装置とを具備した端末機器において、 複数のディスプレイを接続すると共に、該複数のディス
プレイのうち少なくとも１台を透過型ディスプレイから
構成した表示出力手段を具備したことを特徴とする端末
機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033732A JPH09230825A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 端末機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033732A JPH09230825A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 端末機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230825A true JPH09230825A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12394587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8033732A Pending JPH09230825A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 端末機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09230825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005258015A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 多次元表示装置及び方法 |
| JP2009259259A (ja) * | 1999-08-19 | 2009-11-05 | Puredepth Ltd | 積層スクリーンを有する可視ディスプレイの奥行き移動の制御 |
| US9292150B2 (en) | 2003-05-16 | 2016-03-22 | Pure Depth Limited | Display control system |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP8033732A patent/JPH09230825A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009259259A (ja) * | 1999-08-19 | 2009-11-05 | Puredepth Ltd | 積層スクリーンを有する可視ディスプレイの奥行き移動の制御 |
| US9292150B2 (en) | 2003-05-16 | 2016-03-22 | Pure Depth Limited | Display control system |
| JP2005258015A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 多次元表示装置及び方法 |
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