JPH09229827A - シャシーダイナモメータ - Google Patents

シャシーダイナモメータ

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JPH09229827A
JPH09229827A JP8040809A JP4080996A JPH09229827A JP H09229827 A JPH09229827 A JP H09229827A JP 8040809 A JP8040809 A JP 8040809A JP 4080996 A JP4080996 A JP 4080996A JP H09229827 A JPH09229827 A JP H09229827A
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JP
Japan
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belt
roller
fixed pulley
pulleys
rotatably supported
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Tsutomu Nouchi
努 野内
Saburo Ozawa
三郎 小沢
Hiroshi Terada
博 寺田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな構成で安価にするとともに、風
損などのメカロスや騒音を低減する。 【解決手段】 ロードローラ1及びフリーローラ4にそ
れぞれ連結された固定プーリ6,7間の下位にアイドル
プーリ26を上下動自在に設けるとともに、プーリ6,
7,26の周囲にベルト8を掛ける。ロードローラ1側
とフリーローラ4側を切り離す際には、アイドルプーリ
26を上動させてベルト8を緩め、このベルト8の内側
にベルト保持部29を挿入して保持させ、このベルト保
持具29を外側のベルト保持台28に取り付け、ベルト
8を固定プーリ6,7から離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の路上走行
状態をローラ上で再現させ、各種性能試験を行うシャシ
ーダイナモメータに関し、特にそのローラ間の連結に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a),(b)は従来のシャシーダ
イナモメータの概略平面図及び一部拡大縦断側面図を示
し、1は被試験車両の前輪(駆動輪)が載置される一対
のロードローラ(前ローラ)であり、その共通の回転軸
2は軸受3により回転自在に支持されている。4は被試
験車両の後輪(従動輪)が載置される一対のフリーロー
ラ(後ローラ)であり、その回転軸5は軸受3により回
転自在に支持されている。回転軸2,5にはそれぞれ周
囲に凹凸を有するタイミングベルト用固定プーリ6,7
が取り付けられ、固定プーリ6,7には内側に凹凸を有
するタイミングベルト8が掛けられ、連結される。9は
回転軸2に連結されたダイナモメータ、10は回転軸5
を分割するクラッチである。
【0003】上記構成において、被試験車両の前輪及び
後輪をそれぞれロードローラ1及びフリーローラ4上に
載置し、前輪を駆動すると、ロードローラ1が回転し、
固定プーリ6,7、タイミングベルト8、及びクラッチ
10を介してフリーローラ4も回転し、これによって車
両の後輪も回転する。又、これらの回転による動力をダ
イナモメータ9が吸収する。タイミングベルト8は凹凸
により固定プーリ6,7と嵌合しているので、スリップ
レスベルトとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来のシャ
シーダイナモメータにおいては、ロードローラ1とフリ
ーローラ4はタイミングベルト8及びクラッチ10を介
して連結されており、回転軸2,5の軸方向のスペース
が大きくなり、コスト高となった。又、クラッチ10
は、ロードローラ1側に取り付けると、クラッチ10を
オフしたときに駆動輪を載置するロードローラ1とダイ
ナモメータ9とが切り離されてしまうので、フリーロー
ラ4側に取り付ける必要があり、このためクラッチ10
のオン時はもちろんのことオフ時でもタイミングベルト
8は回り続け、風損やメカロスを発生するとともに、プ
ーリ6,7と凹凸により嵌合しているため騒音も発生し
た。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、コンパクトな構成で安価にで
きるとともに、風損などのメカロスや騒音を低減するこ
とができるシャシーダイナモメータを得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るシャシーダイナモメータは、ロードローラ及びフリー
ローラにそれぞれ連結されるとともに、回転自在に支持
された各固定プーリと各固定プーリ間に回転自在にかつ
上下動可能に支持されたアイドルプーリと、各固定プー
リ及びアイドルプーリ間に掛けられたベルトと、各固定
プーリの外側に設けられた一対のベルト保持台と、アイ
ドルプーリの上動又は下動によりベルトを緩めた際にベ
ルトの内側に挿入されてベルトを保持し、それぞれベル
ト保持台に取り付けられる一対のベルト保持具を設けた
ものである。
【0007】請求項2に係るシャシーダイナモメータ
は、上記アイドルプーリを2個設けたものである。
【0008】請求項3に係るシャシーダイナモメータ
は、ロードローラ及びフリーローラのどちらか一方に連
結されるとともに、回転自在に支持された一方の固定プ
ーリと、ロードローラ及びフリーローラのどちらか他方
に自在継手及びスプライン部を介して連結されるととも
に、軸受により回転自在に支持された他方の固定プーリ
と、各固定プーリ間に掛けられたベルトと、各固定プー
リの軸直角方向に移動自在に設けられるとともに、他方
の固定プーリの軸受が取り付けられた移動部と、一方の
固定プーリの外側及び移動部上で他方の固定プーリの軸
直角方向内側への移動によりベルトを緩めた際にベルト
の内側に挿入されてベルトを保持し、それぞれベルト保
持台に取り付けられた一対のベルト保持具を設けたもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1(a),(b)及び図2は実施形態1によるシャシ
ーダイナモメータの平面図、概略縦断側面図、及びベル
ト保持部の斜視図を示し、外周に凹凸を有する固定プー
リ6,7はそれぞれ回転軸11,12に取り付けられ、
回転軸11,12は軸受13,14に回転自在に支持さ
れるとともに、回転軸2,5とカップリング15,16
を介して連結されている。又、回転軸11にはクラッチ
17を介してフライホイル18が連結されている。又、
19は床面20に設けられたピット21の底部に取り付
けられた基板であり、上記各部材はすべて基板19上に
設けられている。
【0010】22は基板19上に載置された支持板であ
り、支持板22には基板19に立設されたガイド23が
挿通され、ガイド23には軸受24が上下動自在に案内
され、軸受24には回転軸25を介してアイドルプーリ
26が回転自在に支持される。アイドルプーリ26も外
周に凹凸を有する。27は支持板22に螺合した上下用
ボルトであり、上下用ボルト27を回転させると、ガイ
ド23に案内されて支持板22及び軸受24は上昇し、
アイドルプーリ26も上昇する。アイドルプーリ26は
固定プーリ6,7の中間下位に位置し、各プーリ6,
7、26の外周にはタイミングベルト8が掛けられてい
る。28はタイミングベルト8の外側で基板19上に立
設されたベルト保持台であり、ベルト保持台28は先端
が湾曲した一対の突出部28aを有する。29は湾曲形
成されるとともに、幅方向両端に折曲部29aを有する
ベルト保持具であり、この折曲部29aを介してベルト
保持台28の突出部28aにボルトより取り付けられ
る。30はピット21をおおうように取り付けられた安
全カバーである。
【0011】上記構成の実施形態1においては、ベルト
保持具29はベルト保持台28に取り付けられており、
被試験車両の車輪をローラ1,4上に載置し、その前輪
を駆動した場合、ロードローラ1、回転軸2,11を介
して固定プーリ6が回転し、タイミングベルト8はプー
リ6,7,26の周囲に張設されているので、プーリ
7,26も回転し、回転軸4,12を介してフリーロー
ラ4が回転し、車両の後輪も回転する。
【0012】ここで、上下用ボルト27を回転させる
と、支持板22及び軸受24はガイド23に沿って上昇
し、アイドルプーリ26も上昇する。このため、タイミ
ングベルト8が緩む。このとき、ベルト保持台28に取
り付けれているベルト保持具29を取り外し、緩んだタ
イミングベルト8の水平方向両端部においてベルト保持
具29をベルト8の内側に入れてベルト8を保持させ、
再びベルト保持台28の突出部28aにベルト保持具2
9の折曲部29aをボルトにより取り付ける。これによ
り、ベルト8を図1(b)に示すようにプーリ6,7か
ら離すことができる。このため、固定プーリ6の回転の
際にプーリ7,26は回転せず、フリーローラ4も回転
しなくなり、車両の前輪のみの走行試験を行うことがで
きる。
【0013】実施形態1によれば、ロードローラ1側と
フリーローラ4側とを切り離す際にはタイミングベルト
8を固定プーリ6,7から離すようにしており、クラッ
チガ必要ないので軸方向スペースを小さくすることがで
き、安価となる。又、ロードローラ1側のみの回転時に
はベルト8は回転しないので、風損などのメカロスや騒
音を抑制することができる。
【0014】なお、アイドルプーリ26を固定プーリ
6,7の中間下位に設け、ベルト8を緩める際にはアイ
ドルプーリ26を上昇させるようにしたが、アイドルプ
ーリ26を固定プーリ6,7の中間上位に設け、ベルト
8を緩める際にアイドルプーリ26を上動させるように
してもよい。
【0015】実施形態2 図3(a),(b)は実施形態2によるシャシーダイナ
モメータの概略縦断側面図及びそのアイドルプーリ支持
部の正面図を示し、31は基板19上に支持板32を介
して立設された一対のアイドルプーリ支持台であり、そ
れぞれ一対の傾斜した長孔31aが設けられている。長
孔31aの両端寄りの両側にはそれぞれねじ孔31bが
設けられ、通常は下部のねじ孔31bにアイドルプーリ
26の回転軸25を回転自在に支持する軸受24がねじ
により取り付けられている。タイミングベルト8は2個
の固定プーリ6,7及び2個のアイドルプーリ26の周
囲に掛けられている。他の構成は実施形態1と同様であ
る。
【0016】上記構成の実施形態2においては、一対の
アイドルプーリ支持台31間に2個のアイドルプーリ2
6がほぼ同じ高さでかつ長孔31aに沿って上下動可能
に設けられており、図示状態ではタイミングベルト8は
各プーリ6,7,26の周囲に張力をもって掛けられて
いる。このため、ロードローラ1側の回転はプーリ6,
26及びベルト8を介してプーリ7側に伝えられ、フリ
ーローラ4側も回転する。ここで、ロードローラ1側の
み回転させたい場合には、軸受24を長孔31aに沿っ
て上昇させ、上部のねじ孔31bに取り付けると、一対
のアイドルプーリ26も上昇し、タイミングベルト8は
緩む。そこで、ベルト保持台28に取り付けられている
ベルト保持具29を取り外し、ベルト8の内側に入れて
ベルト8を保持させ、再びベルト保持台28に取り付け
ると、ベルト8は各プーリ6,7,26と係合しなくな
り、ロードローラ1側の回転はフリーローラ4側に伝わ
らなくなる。
【0017】実施形態2においても、実施形態1と同様
の効果があり、特にアイドルプーリ26を2個設けたの
で、ロードローラ1側とフリーローラ4側の連結を切る
際にアイドルプーリ26の上昇距離を小さくすることが
でき、全体的に高さを低くすることができ、ピット21
の深さも浅くすることができる。
【0018】実施形態3 図4は実施形態3によるシャシーダイナモメータの概略
平面図を示し、ロードローラ1の回転軸2と固定プーリ
6の回転軸11はカップリング15によって連結され、
回転軸11は軸受13によって回転自在に支持されてい
る。一方、固定プーリ7の回転軸12はフリーローラ4
の回転軸5と自在継手35,36及びスプライン部37
を介して連結されるとともに、軸受14により回転自在
に支持されている。ベルト8は固定プーリ6,7間に掛
けられる。34は移動板であり、基板19上に設けられ
たガイドレール33に沿って各固定プーリ6,7の軸直
角方向に移動自在に設けられており、軸受14も移動板
34に取り付けられている。又、一方のベルト保持台2
8は固定プーリ6の外側に設けられ、他方のベルト保持
台28は移動板34上で固定プーリ7の外側に設けられ
ている。
【0019】上記構成の実施形態3において、通常運転
時にはベルト保持具29はベルト保持台28に取り付け
られており、被試験車両の駆動輪の駆動によりロードロ
ーラ1が回転すると、固定プーリ6,7及びベルト8を
介してフリーローラ4が回転し、従動輪も回転する。こ
こで、ロードローラ1側のみ駆動したい場合には、移動
板34を内側に移動する。これによって固定プーリ7も
移動し、ベルト8が緩む。この際、ベルト保持具29を
ベルト保持台28から取り外し、ベルト8の内側に挿入
してベルト8を保持させ、再びベルト保持台28に取り
付けると、ベルト8は固定プーリ6,7から離れ、ロー
ドローラ1側とフリーローラ4側とが切り離される。
【0020】実施形態3においても、実施形態1と同様
の効果を有し、またアイドルプーリを設ける必要がない
ので構成が簡単となる。
【0021】なお、実施形態3では固定プーリ7側を動
かすようにしたが、固定プーリ6側を同様の構成とし、
固定プーリ6側を移動させるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、ロードローラ側及びフリーローラ側に連結された各
固定プーリ間にアイドルプーリを上下動可能に設け、各
固定プーリ及びアイドルプーリにベルトを掛けるように
しており、ロードローラ側とフリーローラ側を切り離す
際にはアイドルプーリを上動又は下動させてベルトを緩
め、このベルトの内側にベルト保持具を挿入保持させ、
このベルト保持具をベルト保持台に取り付けることによ
りベルトと固定ローラを離すようにしており、クラッチ
を必要とせずに構成をコンパクトで安価にすることがで
きる。又、ロードローラ側のみの運転時にはベルトは回
転しないので、風損などのメカロスや騒音を抑制するこ
とができる。
【0023】請求項2によれば、アイドルプーリを2個
設けており、アイドルプーリの移動距離を小さくでき
て、コンパクトな構成にすることができる。
【0024】請求項3によれば、ロードローラ側及びフ
リーローラ側に連結した固定プーリの一方を軸直角方向
移動可能とし、固定プーリの一方を軸直角方向内側に移
動させることによりベルトを緩め、ベルト保持台とベル
ト保持具によりベルトを固定プーリから離し、ロードロ
ーラ側とフリーローラ側を切り離すようにしており、ア
イドルプーリが必要ないので、コンパクトな構成にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1によるシャシーダイナモ
メータの概略平面図及び概略縦断側面図である。
【図2】実施形態1によるシャシーダイナモメータのベ
ルト保持部の斜視図である。
【図3】実施形態2によるシャシーダイナモメータの概
略縦断側面図及びそのアイドルプーリ支持部の正面図で
ある。
【図4】実施形態3によるシャシーダイナモメータの概
略平面図である。
【図5】従来のシャシーダイナモメータの概略平面図及
び一部拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
1…ロードローラ 2,5,11,12,25…回転軸 3,13,14,24…軸受 4…フリーローラ 6,7…固定プーリ 8…ベルト 9…ダイナモメータ 22…支持板 23…ガイド 26…アイドルプーリ 27…上下用ボルト 28…ベルト保持台 29…ベルト保持具 31…アイドルプーリ支持台 33…ガイドレール 34…移動板 35,36…自在継手 37…スプライン部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に支持されるとともに、被試験
    車両の駆動輪が載置されるロードローラと、回転自在に
    支持されるとともに、被試験車両の従動輪が載置される
    フリーローラと、ロードローラに連結されたダイナモメ
    ータと、ロードローラ及びフリーローラにそれぞれ連結
    されるとともに、回転自在に支持された各固定プーリ
    と、各固定プーリ間に回転自在にかつ上下動可能に支持
    されたアイドルプーリと、各固定プーリ及びアイドルプ
    ーリ間に掛けられたベルトと、各固定プーリの外側に設
    けられた一対のベルト保持台と、アイドルプーリの上動
    又は下動によりベルトを緩めた際にベルトの内側に挿入
    されてベルトを保持し、それぞれベルト保持台に取り付
    けられる一対のベルト保持具を備えたことを特徴とする
    シャシーダイナモメータ。
  2. 【請求項2】 上記アイドルプーリを2個設けたことを
    特徴とする請求項1記載のシャシーダイナモメータ。
  3. 【請求項3】 回転自在に支持されるとともに、被試験
    車両の駆動輪が載置されるロードローラと、回転自在に
    支持されるとともに、被試験車両の従動輪が載置される
    フリーローラと、ロードローラに連結されたダイナモメ
    ータと、ロードローラ及びフリーローラのどちらか一方
    に連結されるとともに、回転自在に支持された一方の固
    定プーリと、ロードローラ及びフリーローラのどちらか
    他方に自在継手及びスプライン部を介して連結されると
    ともに、軸受により回転自在に支持された他方の固定プ
    ーリと、各固定プーリ間に掛けられたベルトと、各固定
    プーリの軸方向と直角方向に移動自在に設けられるとと
    もに、他方の固定プーリの軸受が取り付けられた移動部
    と、一方の固定プーリの外側及び移動部上で他方の固定
    プーリの外側に設けられた一対のベルト保持台と、他方
    の固定プーリの軸直角方向内側への移動によりベルトを
    緩めた際にベルトの内側に挿入されてベルトを保持し、
    それぞれベルト保持台に取り付けられる一対のベルト保
    持具を備えたことを特徴とするシャシーダイナモメー
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19824443C1 (de) * 1998-05-30 1999-08-05 Opel Adam Ag Flachbahneinheit für Kraftfahrzeug- und/oder Reifen-Prüfstände
KR20170072316A (ko) * 2014-10-23 2017-06-26 스페레아 테스트 & 서비스 기차, 특히 자동 지하철을 테스트하는 동력 리그를 위한 롤링 유닛, 및 그러한 유닛을 포함하는 리그

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19824443C1 (de) * 1998-05-30 1999-08-05 Opel Adam Ag Flachbahneinheit für Kraftfahrzeug- und/oder Reifen-Prüfstände
KR20170072316A (ko) * 2014-10-23 2017-06-26 스페레아 테스트 & 서비스 기차, 특히 자동 지하철을 테스트하는 동력 리그를 위한 롤링 유닛, 및 그러한 유닛을 포함하는 리그
JP2017538949A (ja) * 2014-10-23 2017-12-28 スフェレア テスト アンド サービシズ 列車,特に自動地下鉄列車の試験用ダイナミックリグ用回転ユニット,及び本ユニットを備えたリグ

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