JPH09229712A - 特に監視車両およびまたは砲車両の迅速指向装置のための接触式ポテンショメータ - Google Patents
特に監視車両およびまたは砲車両の迅速指向装置のための接触式ポテンショメータInfo
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- JPH09229712A JPH09229712A JP9029246A JP2924697A JPH09229712A JP H09229712 A JPH09229712 A JP H09229712A JP 9029246 A JP9029246 A JP 9029246A JP 2924697 A JP2924697 A JP 2924697A JP H09229712 A JPH09229712 A JP H09229712A
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Abstract
チ縁に合わせるために曲げるときに、絶縁シースが折れ
曲がることがなく、それによって不所望な接触が回避さ
れる接触式ポテンショメータを提供する。 【解決手段】 特に監視車両およびまたは砲車両の迅速
指向装置のための接触式ポテンショメータ1は車両の内
部で監視人の居場所の周りに配置され、ホース状の絶縁
シース2を備えている。この絶縁シース内に抵抗路14
と接点路10が所定の間隔をおいて互いに平行に延びる
ように配置されている。ホース状の絶縁シース2は2個
の成形体3,4からなり、少なくとも一方の成形体内に
補強装置が設けられている。補強装置は成形体3,4に
一体形成された管状の通路5,6からなっている。補強
装置は接触式ポテンショメータの操作面7を有する成形
体3に一体形成されている。
Description
メータが車両の内部で監視人の居場所の周りに配置さ
れ、かつホース状の絶縁シースを備え、この絶縁シース
内に抵抗路と接点路が所定の間隔をおいて互いに平行に
延びるように配置されている、特に監視車両およびまた
は砲車両の迅速指向装置のための接触式ポテンショメー
タに関する。
車両の場合、車両の内部から常に地形を視覚的に監視す
る。この監視は、開放したハッチから直接的にまたは組
み込み固定されたコーナー反射器を介して行われる。目
標を見つけると、正確な判断のために、回転可能に取付
けられた潜望鏡によってこの目標をとらえなければなら
ない。この潜望鏡の視野は非常に制限されている。その
ために、潜望鏡(および場合によっては砲身)をできる
だけ迅速に目標の方へ指向させる必要がある。すなわ
ち、監視人は視覚的に捕らえた方向に潜望鏡を向けなけ
ればならず、それによってその後この潜望鏡から見ると
きに監視人は迅速にこの地形の見当がつく。一般的に、
潜望鏡またはタワーをサーボ駆動回転するために方向決
め把手または制御スティックを操作することにより、指
向が行われる。この場合、方向は車両の内部で目盛りに
表示される。すなわち、監視人は通常その姿勢を変え、
方向を目盛りに変換しなければならない。それによっ
て、方向を再び見つけ出すことが困難になり、貴重な時
間が失われる。
号公報により、迅速指向装置が知られている。この迅速
指向装置は上述の欠点がない。この場合、監視人の居場
所の周りにハッチ縁に沿ってリング状に接触式ポテンシ
ョメータが配置されている。この接触式ポテンショメー
タは潜望鏡の迅速駆動装置のためのアナログ式角度セン
サとしての働きをする。接触式ポテンショメータは曲げ
やすいホース状の絶縁シースを備えている。この絶縁シ
ースは半円形の中空成形体によって形成されている。絶
縁シースの半円形の内面には抵抗路が配置されている。
この抵抗路は導電性エラストマーからなるホース内で長
手方向に移動可能に案内された抵抗線からなっている。
抵抗路に対して平行にかつ抵抗路に対して所定の間隔を
おいて、絶縁シースの平らな内面に、接点路が配置され
ている。この接点路は金属製の偏平成形体によって形成
されている。抵抗線を案内するホースの端部には管片が
装着されている。抵抗線の端部は可撓性のコード線を介
してケーブルに接続されている。この場合、可撓性のコ
ード線は管片内でらせん状に延びるよう案内される。こ
の手段により、長さを補償することができる。なぜな
ら、接触式ポテンショメータを曲げるときに抵抗線がホ
ースから管片の方向に引き出されるからである。接触式
ポテンショメータの平らな載置面はハッチの縁に固定さ
れ一方、内部に固定された抵抗路を有する絶縁シースの
半円形部分は監視人の居場所の側に設けられている。監
視人がねらいをつけた方向に接触式ポテンショメータを
操作し、抵抗路が接点路に接触するまで、当該の個所で
ホース状絶縁シースを圧縮すると、電気的なポテンシャ
ルが測定される。このポテンシャルは潜望鏡を揺動させ
る方向の程度を示す。
ータは、ハッチ縁に合わせるために曲げるときに、ホー
ス状の絶縁シースが折れ曲がり、抵抗路と接点路が不所
望な接触を生じるという欠点がある。更に、接点路とし
て使用される金属製の偏平成形体によって、接触式ポテ
ンショメータの組み込み時に小さな半径にすることがで
きないので、ハッチの縁の形状に応じて難点が生じる。
更に、操作の度に抵抗路が機械的な応力を受けるので、
事情によっては、抵抗が変化し、新たになマッチングが
必要となるという欠点がある。他の欠点は、抵抗路とケ
ーブルの連結が比較的に複雑で高価であるということに
ある。
題は、上記の欠点のない、冒頭に述べた種類の接触式ポ
テンショメータを提供することである。
絶縁シースが2個の成形体からなり、少なくとも一方の
成形体内に補強装置が設けられていることによって解決
される。好ましい実施形では、補強装置が一方の成形体
に一体形成された管状の通路からなり、この場合補強装
置が接触式ポテンショメータの操作面を備えた一方の成
形体に一体形成されている。
した補強装置によって、組み立て時に小さな曲率半径が
達成可能であり、それにもかかわらずホース状絶縁シー
スが折れ曲がることがなく、この折れ曲がりによって生
じる接触誤差が回避されることにある。接点路として高
可撓性の偏平コードを使用することにより、接触式ポテ
ンショメータの組み立て時に、小さな曲率半径にしやく
なり、接触式ポテンショメータの操作が容易になる。他
の効果は、接触式ポテンショメータの操作時に抵抗路が
もやは動かないことによって生じる。それによって、抵
抗線とケーブルとの接続部を簡単かつ安価に形成可能で
ある。更に、抵抗線の機械的な応力によって生じる電気
抵抗の変化がもはや生じないので、もはや後でマッチン
グする必要がない。
基づいて本発明を詳しく説明する。図1〜4において接
触式ポテンショメータが1で示してある。この接触式ポ
テンショメータはホース状の絶縁シース(絶縁カバー)
2を備えている。絶縁シース2は、例えばシリコンゴム
で作られた2個の成形体3,4からなり、ほぼ長方形の
横断面を有する。絶縁シース2には、管状の2つの通路
5,6からなる補強装置が設けられている。この通路は
接触式ポテンショメータ1の操作面7を有する成形体3
に一体形成されている。通路5,6は長方形の凹部8の
両短辺側に設けられている。この凹部は中心軸線9に対
して対称に横にして成形体3の内側に設けられている。
長方形の凹部8内には接点路10が固定されている。こ
の接点路は高可撓性の偏平コードによって形成されてい
る。操作面7に対して平行に延びる、成形体3の開放し
た側は、接触式ポテンショメータ1の最終組み立て時に
他の成形体4によって閉鎖される。そのために、成形体
4はありみぞ(燕尾)状に成形体3内で案内されてい
る。この場合、成形体4の案内条片11は成形体3の台
形の案内溝12に係合する。成形体4の内側には、中心
軸線9に対して対称な溝13が設けられている。この溝
内には抵抗路14が設けられている。この抵抗路14は
抵抗線15からなっている。この抵抗線上で、導電性材
料、例えばエラストマー材料からなる接点ビード(小玉
接点)16が互いに絶縁リング16aによって分離され
て並べて設けられている。絶縁リングの内孔は抵抗線1
5の外径よりも大きい。成形体3の内部寄りの通路5,
6の壁17,18は、円弧状に湾曲している。この場
合、円弧中心は中心軸線9上にあり、抵抗線15の中心
と一致している。
くは接点ビード16の外径よりも幾分小さい。絶縁シー
ス2の端部は栓19によって閉鎖されている。この場
合、一方の栓19を通って接続ケーブル20が案内され
ている。この接続ケーブルは3本の導体を備えている。
そのうち1本の導体は抵抗線15に直接接続され、他の
導体は帰線21を介して抵抗線15の他端に接続されて
いる。接続ケーシング20の他の導体は接点路10に接
続されている。帰線21はスリットを形成した通路状の
2つの管路22,23の一方の中に敷設されている。こ
の管路は溝13の両側で成形体4内に設けられ、スリッ
ト24を介して成形体4の内側に接続されている。
はC形材からなるレール25に固定されている。このレ
ールは接触式ポテンショメータ1の成形体3の側方にあ
る溝26に係合している。レール25はアングル支持体
27に保持され、このアングル支持体はねじ28によっ
て車両ハッチ30の縁29に固定されている。車両ハッ
チ30の縁29に沿って接触式ポテンショメータ1を組
み立てる際に、2つの通路5,6からなる補強装置によ
り、絶縁シース2が折れ曲がったり、接点路10と抵抗
路14が不所望な接触をしないで、12cmまでの曲率
半径が達成可能である。このような小さな曲率半径の問
題のない製作は、特に偏平体31を介してハッチ縁に連
結された非円形の車両ハッチの30の場合に有利であ
る。
潜望鏡の回転駆動装置のためのサーボ制御装置に接続さ
れている。接点路10が抵抗路14に接触するまで、車
両ハッチ30内にいる監視人がねらいをつけた方向に接
触式ポテンショメータ1の操作面7を当該の個所で押す
と、潜望鏡を揺動させる方向の程度を示す電気的なポテ
ンシャルが接触測定される。
図である。
である。
スの第1の成形体の横断面図である。
スの第2の成形体の横断面図である。
縁の範囲の横断面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 接触式ポテンショメータ(1)が車両の
内部で監視人の居場所の周りに配置され、かつホース状
の絶縁シース(2)を備え、この絶縁シース内に抵抗路
(14)と接点路(10)が所定の間隔をおいて互いに
平行に延びるように配置されている、特に監視車両およ
びまたは砲車両の迅速指向装置のための接触式ポテンシ
ョメータにおいて、ホース状の絶縁シース(2)が2個
の成形体(3,4)からなり、少なくとも一方の成形体
(3,4)内に補強装置が設けられていることを特徴と
する接触式ポテンショメータ。 - 【請求項2】 ホース状の絶縁シース(2)がほぼ長方
形の横断面を有することを特徴とする請求項1記載の接
触式ポテンショメータ。 - 【請求項3】 補強装置が少なくとも一方の成形体
(3,4)に一体形成された管状の通路(5,6)から
なっていることを特徴とする請求項1記載の接触式ポテ
ンショメータ。 - 【請求項4】 補強装置が接触式ポテンショメータ
(1)の操作面(7)を備えた一方の成形体(3)に一
体形成されていることを特徴とする請求項3記載の接触
式ポテンショメータ。 - 【請求項5】 補強装置の通路(5,6)が長方形の凹
部(8)の両短辺側に配置され、この凹部が中心軸線
(9)に関して対称に横にして成形体(3)の内側に設
けられていることを特徴とする請求項4記載の接触式ポ
テンショメータ。 - 【請求項6】 一方の成形体(3)の内部寄りの通路
(5,6)の壁(17,18)が円弧状に湾曲し、湾曲
中心が中心軸線(9)上にあることを特徴とする請求項
5記載の接触式ポテンショメータ。 - 【請求項7】 他方の成形体(4)がありみぞ状に一方
の成形体(3)内で案内され、他方の成形体(4)の台
形の案内条片(11)が一方の成形体(3)の台形の案
内溝(12)に係合していることを特徴とする請求項6
記載の接触式ポテンショメータ。 - 【請求項8】 他方の成形体(4)の内面に、中心軸線
(9)に対して対称である溝(13)が設けられ、他方
の成形体(4)の溝(13)の両側で延びる管路(2
2,23)が設けられ、この管路がスリット(24)を
介して他方の成形体の内面に連結されていることを特徴
とする請求項7記載の接触式ポテンショメータ。 - 【請求項9】 一方の成形体(3)の側方に溝(26)
が設けられ、この溝に、C形材からなるレール(25)
が係合し、このレールによって、接触式ポテンショメー
タ(1)が車両ハッチ(30)の縁(29)に固定され
ていることを特徴とする請求項8記載の接触式ポテンシ
ョメータ。 - 【請求項10】 操作面(7)を有する一方の成形体
(3)の内面に接点路(10)が設けられ、他方の成形
体(4)の内面に抵抗路(14)が設けられている、請
求項8記載の接触式ポテンショメータにおいて、接点路
(10)が高可撓性の偏平コードによって形成され、こ
の偏平コードが長方形の凹部(8)内に固定されている
ことを特徴とする接触式ポテンショメータ。 - 【請求項11】 抵抗路(14)が抵抗線(15)を有
し、この抵抗線上に、導電性材料からなる接点ビード
(16)が並べて配置され、抵抗路(14)が溝(1
3)内を案内されていることを特徴とする請求項10記
載の接触式ポテンショメータ。 - 【請求項12】 抵抗路(14)が抵抗線(15)から
なり、この抵抗線上で抵抗ビード(16)が絶縁リング
(16a)によって互いに電気的に分離されていること
を特徴とする請求項11記載の接触式ポテンショメー
タ。 - 【請求項13】 絶縁リング(16a)が、隣に配置さ
れた導電性材料からなる接点ビード(16)よりも小さ
な外径を有することを特徴とする請求項11または12
記載の接触式ポテンショメータ。
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