JPH09229274A - 管継手着脱操作機構 - Google Patents
管継手着脱操作機構Info
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- JPH09229274A JPH09229274A JP8065110A JP6511096A JPH09229274A JP H09229274 A JPH09229274 A JP H09229274A JP 8065110 A JP8065110 A JP 8065110A JP 6511096 A JP6511096 A JP 6511096A JP H09229274 A JPH09229274 A JP H09229274A
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Abstract
迅速に着脱操作するに適した機構を提供する。 【構成】 釈放状態で適用すべき配管のシール外径より
大径として成形された断面U形の弾性パッキング1aを
用い、該パッキング1aを収容するハウジング2aを4
個以上に分割すると共にそれら分割端面間に弾性材3を
それぞれ介在せしめ、それらハウジング2aの一端部を
ベース管体4に係止させると共に該ベース管体4に取付
けた操作シリンダー5のピストン15と連結させ、しか
も前記ハウジング2aの他端部と係止する拘止部体を取
付けたスライド部材6,7を設け、上記したハウジング
2aに該スライド部材6,7の内面に形成した傾斜面と
接合する受圧部を形成する。
Description
に係り、管継手を自動的な操作機構によって円滑且つ迅
速に着脱操作するに適した機構を提供しようとするもの
である。
路部体と機器とを接続するために継手を用いることは不
可欠であって古くから各方面において種々に採用されて
来たが、機器などに対する接続または取外しは人手によ
りスパナーなどの工具を用いて継手を組立てあるいは分
解する手法によっている。特にパッキングを管体および
機器の接続口に緊圧せしめてシールすることが一般的で
あるからこの場合にはパッキングを順次に緊圧シールた
めにも人手による緊締操作が不可欠的である。
において上記のような管路接続機器を頻繁に変換して施
工するような場合には前述したような取外し、接続を繰
返して実施することが必要であり、その作業工数、工
具、時間を多く必要とし、その間は何れにしても作業中
断となる。従って前記したような車外しおよび接続をで
きるだけ短時間内に実施することが好ましいことは当然
で、そうした操作を容易且つ短縮化し省力化することに
ついての要求が大である。
シールドマシンに対し掘削のための給水をなし、したも
掘削後の排泥を行うために、それぞれの配管を接続する
ことが必要であり、これらの各配管を人手によって接
続、解脱することは著しく煩雑で、少くともその間は完
全な作業中断となり、特に今日においてはそうした機器
における各部機構が遠隔操作や運転室内における切換操
作で適宜に実施されているような条件下において作業上
甚だしい不利を生ぜしめている。
従来技術における課題を解消することについて検討を重
ね、シール材たるパッキングと共にこれを収容するハウ
ジングを特定の構成とすると共に該パッキングによる緊
締シールを操作手段によりワンタッチ的に行わしめるこ
とによりその操作を容易且つ確実に、しかも瞬間的に達
成するようにしたものであって、以下の如くである。
ル外径より大径として成形された断面U形の弾性パッキ
ングを用い、該パッキングを収容するハウジングを4個
以上に分割すると共にそれら分割端面間に弾性材をそれ
ぞれ介在せしめ、それらハウジングの一端部をベース管
体に係止させると共に該ベース管体に取付けた操作シリ
ンダーのピストンと連結させ、しかも前記ハウジングの
他端部と係止する拘止部体を取付けたスライド部材を設
け、上記したハウジングに該スライド部材の内面に形成
した傾斜面と接合する受圧部を形成したことを特徴とす
る管継手着脱操作機構。
る第1の係合部とスライド部材に係止する第2の係合部
とを設け、しかも前記スライド部材または操作シリンダ
ーのピストンに前記した第2の係合部と係止して上記ス
ライド部材の作動範囲を制限するストッパーを設けたこ
とを特徴とする前記(1)項に記載の管継手着脱操作機
構。
る内腔にスポンジ材のような多孔質弾性材を装入したこ
とを特徴とする前記(1)(2)項の何れか1つに記載
の管継手着脱操作機構。
の実施態様を添附図面に示すものについて説明すると、
本発明においては上記したような機器などに対する管路
の接続のために断面U形の弾性パッキングを採用する
が、このパッキング1は本発明において図1に示すよう
な特定のものを採用する。即ち管体相互を接続するため
にハウジングに内装された断面U形のパッキング1を採
用すること自体は従来から用いられているところである
が、従来の断面U形パッキング1bは図1の左側に示す
ように接続すべき管体の外径より適度に小径として成形
されたものを拡径して管体10にセットしているのに対
し、本発明においては図1の中間に示すようにその右側
に示した適用すべき管体10の外径10aより適度に大
径として成形されたパッキング1aを採用する。
パッキング1bを用い拡径して装着し釈放することによ
り管体面に接合シールするものであるのに対し、本発明
においては拡径することなく所定位置にセットしハウジ
ングを縮径操作してパッキング1を管体10に圧接シー
ルせしめるものであって、このためハウジング2を図2
に示すように多数個に分割し、それらの分割ハウジング
2aにおける分割端面に夫々受部11を形成して各分割
ハウジング間に円形弾性材3を夫々介装せしめ、釈放時
には図2の(A)に示すように拡径し、緊締時には同図
(B)のように縮径状態とするものである。
いては緊締してパッキング1aを縮径し、ハウジング2
を管体に係止せしめた状態と、該緊締を釈放した状態と
の間の移動量を制限するため図3(A)と図3(B)に
示すような関係を考慮して決定する。即ち分割数が少い
場合は図3(A)のように分割ハウジング2aの両端2
a’が管体係止部に対する係止状態から解脱するために
大きな半径方向移動を必要とするのに対して、分割数が
多くなり分割ハウジング2aの幅が小となった図3
(B)の状態においては同径の管体10に対して少い移
動量で係止状態から退避解脱することができる。しかも
上記のように分割ハウジング2aが半径方向にスライド
するに当って、分割数が少でスライド量の大きい場合は
特に分割ハウジング2aを縮径する際にそれら分割ハウ
ジング2a、2a──に内装されたパッキングを分割ハ
ウジング2a内に噛み込む可能性が高くなり、それなり
に分割数を大とすることが好ましい。
り、製作取扱いが煩雑となることは当然でこれらの関係
から分割ハウジング2aの分割数は適用されるべき管体
径を考慮し適当な分割数を決定することとし、例えば適
用される管体外径が10cmの場合は 個、15cmの
場合には 個、20cmの場合には 個、30cmの場
合には 個、50cmの場合には 個程度とすることが
好ましい。
分割ハウジング2aに対する着脱操作機構についての1
例は図4に示す如くであり、上述したような機器本体の
如きに設けられたベース管体4には油圧式などによる操
作シリンダー5がその取付座13で取付けられ、そのピ
ストン15にはベース管体4にそってスライドされるス
ライド部材が連結され、即ち図示のものにおいては該ス
ラツイド部材が第1のスライド部材6と第2のスライド
部材7より成り、またその第2スライド部材7の先端部
には拘止部体8が取付けられたものである。
に対しストッパー9を介して取付手段17で連結され、
ストッパー9の先端は前記ベース管体4の第2係止部4
2に臨ませられていてピストン5による押進量を規定
し、また第1スライド部材6は第2スライド部材7に対
し係止部材16により係止固定されているが、斯うして
取付けられた第2スライド部材7の内面には第1、第2
の傾斜ガイド面7a、7bが形成され、これらの傾斜ガ
イド面7a、7bには前記したような分割ハウジング2
aの背面に形成された接合部12、12aが臨ませられ
ている。
1と第2係止部42が設けられ、第1係止部41はハウ
ジング2aの係合溝21と係合してハウジング2aの半
径方向におけるスライドを案内し、第2係止部42は第
1スライド部材6の内面に形成された係止段62に臨ま
せられて前記ピストン15によるスライド部材6の引込
み位置を制限し、従ってスライド部材6、7は前記スト
ッパー9とこの係止段62の範囲で往復作動せしめら
れ、そうした往復作動における図3に矢印で示すような
押進時に前記接合部12、12aによって各分割ハウジ
ング2aをベース管体4およびこれに接続される接続管
体10方向に押入し締め込みを行う。
に取付けられた拘止部体8はその先端に傾斜爪部18が
成形されていて前記したようなハウジング2aの先端部
に臨ませられ、前記ピストン17で解放作用されたとき
に各ハウジング2aを半径方向外側に引き離し作用せし
め、即ち円形弾性材3およびパッキング1aの復元作用
力で各ハウジング2aが拡開されないときにおいてもハ
ウジング2aの端角部22に作用して強制的に持ち上
げ、確実に開放せしめる。
る操作手順は図5に示す如くでベース管体4に対し図4
に示すような状態で接続管体10が図5(A)において
矢印で示したように押入され、この図5(A)の状態か
ら更に挿入されてベース管体4の端部と接合すると図5
(B)のようになる。またこの図5(B)の状態となっ
てから操作シリンダー5が作動し、ピストン15が伸出
すると第1スライド部材6を介して第2スライド部材7
が図5(C)のように前進して第1傾斜ガイド面7aが
接合部12に接すると共に第2傾斜ガイド面7bが各分
割ハウジング2aの肩部に接合する。
ストン15が前進すると、上記のようなガイド面7a、
7bによって各分割ハウジング2aを図5の(D)に示
す如く管体4、10面に圧下し、パッキング1aの両側
リップ部は両管体4、10の端部間に圧接される。この
図5(D)の状態から更にシリンダーピストン15が伸
出することによって図5(E)のように前記ガイド面7
a、7bが各分割ハウジング2aの接合部12aおよび
接合部12を乗り越え、即ち第2スライド部体7によっ
て各分割ハウジング2aおよびパッキング1aを両管体
4、10面に押しつけて継手機構による接続を完了す
る。
0を解脱する操作は別に図6に示してある如くで、図5
(E)の状態からシリンダー5のピストン15が縮入す
ると図6(A)の状態となり、接合部12および12a
に対するガイド面7aおよび7bの圧下が解放され、拘
止部体8の先端部がハウジング2aの端角部22に臨ま
せられ、この図6(A)の状態から更にピストン15が
引込まれる図6(B)のように端角部22に拘止部体8
の先端が係接される。
ン15が縮入して分割ハウジング2aの端角部22を押
上げると該ハウジングにおけるパッキング1および円形
弾性材3の復元作用で同図(C)のようにハウジング2
aを離脱せしめ、次いで同図(D)のようにシリンダー
5の縮入限に達し、接続管体10の拘束が解放される。
この図6(D)の状態で接続管体10は何等の抵抗や拘
束なしに抜き取ることができ、図6(E)のように抜き
採られる。
は何れにしても瞬間的なバルブまたはスイッチの如きに
おける操作でワンタッチ的に接続し、またこれを解放し
得ることは明かで、遠隔操作で可能となし、また運転な
いし作業の自動化を可能とすることは明かである。
機構を用いてシールド工事における配管接続操作をなす
関係が示されている。即ち土層を掘削推進するシールド
工事においてはその主体であるシールドマシンに給水す
ると共に排泥することが必要で、それらのための配管3
0がシールド機構31に導かれ、該シールド機構31の
掘削推進に応じて配管30を延長することが必要であっ
て、シールド機構31に対するホースのような配管30
bはホースリール32を介して接続機構33部分に導か
れている。
8を解放し、この解放状態で同図(B)のように接続機
構33を移動させてから図7(C)のように新しい管3
0aを接続機構33に供給し、次いで同図(D)のよう
にこの新しい管30aを既設配管30に接続する。また
ホースリール32から引出された配管の継手部を同図
(E)のように新しい管30aに接続せしめ、その後同
図(F)のようにシールド機構31を前進させて掘削を
行わしめるがワンタッチ的に接続することのできる本発
明の着脱操作機構によるときは数秒以内の如きに迅速な
配管接続を行い得ることは明かである。
上を走行し、しかも冷却水などの流体を必要とする機械
装置36に採用された場合を示すが、軌道35にそって
前記機械装置36が単に進入し、あるいは前記図6
(E)に示すような解放操作後に単に退出するだけで迅
速な接続または解放をなすことができる。
接続管体10に係合溝24形成し、該係合溝24に分割
ハウジング2aの突部14を係合して接続状態を構成す
るように成っているが、斯様な接続は係合溝24に代
え、接続管体10の周面に係合リングを突設し、あるい
は接続管体の端部に溶接などで取付けられた係止板ある
いは無頭管タイプのものに対しても同様に採用すること
ができる。
うなシール機構における排泥8(水)管に採用されるよ
うな場合において断面U形パッキング1の内腔に泥土な
どの異物が附着沈積して上述したような瞬間的接続ない
し離脱操作を阻害する恐れのある場合には図9と図10
に示すようにパッキング1の内腔26にスポンジゴムの
ような多孔質弾性材27を装着したものとして実施する
ことが好ましい。即ちこのような多孔質弾性材27は内
腔26内における異物の進入堆積を有効に防止し、上述
したような瞬間的着脱操作を円滑に実施せしめ得る。
態で適用すべき配管のシール外径より大径として成形さ
れた断面U形の弾性パッキングを用いることにより釈放
状態において接続管体が抵抗なしに進入または離脱せし
められ瞬間的でしかも円滑な着脱操作を可能とする。
ル外径より大径とされたパッキングを収容するハウジン
グを4個以上に分割すると共にそれら分割端面間に弾性
材をそれぞれ介在せしめたことによりハウジングをパッ
キングと一体化させて拡径し配管の装脱を円滑化し且つ
これを縮径して連結シール状態を
端部をベース管体に係止させると共に該ベース管体に取
付けた操作シリンダーのピストンと連結させ、しかも前
記ハウジングの他端部と係止する拘止部体を取付けたス
ライド部材を設け、上記したハウジングに該スライド部
材の内面に形成した傾斜面と接合する受圧部を形成した
ことにより操作シリンダーを利用した遠隔操作の如くで
円滑且つ的確な着脱操作を行わしめる。
係合部とスライド部材に係止する第2の係合部とを設
け、しかも前記スライド部材または操作シリンダーのピ
ストンに前記した第2の係合部と係止して上記スライド
部材の作動範囲を制限するストッパーを設けたことによ
って操作シリンダーによる作動をベース管体を利用して
上記したような着脱操作を適切に行わせる。
スポンジ材のような多孔質弾性材を装入したことによっ
て土砂などの混入した流体に対する管路系においても上
述したような瞬間的着脱操作を的確に達成する。
的、ワンタッチ的に配管の接続または取外しを適切に実
施することを可能とし、また油圧シリンダーのような操
作シリンダーを利用するものであることから作業者が接
続部分に近接して手作業するような必要なく、遠隔操作
を可能とし且つ運転の自動化を可能ならしめて有効且つ
能率的な作業を実施し得るなどの効果を有しており、工
業的にその効果の大きい発明である。また本発明による
ものは機器などに設けられたベース管体を用いて上記し
たような機構における操作シリンダーを取付け且つその
着脱操作を適切に実施せしめ、あるいは土砂などの異物
の流通する条件下においても前述したようなワンタッチ
的着脱操作を常時的確に行わしめ得るなどの効果をも有
しているから、これらの点においても工業的効果の大き
い発明である。
ッキングと接続すべき配管外面(シール面)との関係を
示した説明図である。
した説明図である。
係を分割ハウジングの分割数との関係で対比して示した
説明図である。
状態を示した部分的な切欠側面図である。
了過程を段階的に示した説明図である。
に示した説明図である。
ルドマシンの給排水に採用し掘削推進に応じて配管を延
長する操作に採用した場合の操作過程を段階的に示した
説明図である。
た場合の接続、開放操作説明図である。
ようにした本発明の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 釈放状態で適用すべき配管のシール外径
より大径として成形された断面U形の弾性パッキングを
用い、該パッキングを収容するハウジングを4個以上に
分割すると共にそれら分割端面間に弾性材をそれぞれ介
在せしめ、それらハウジングの一端部をベース管体に係
止させると共に該ベース管体に取付けた操作シリンダー
のピストンと連結させ、しかも前記ハウジングの他端部
と係止する拘止部体を取付けたスライド部材を設け、上
記したハウジングに該スライド部材の内面に形成した傾
斜面と接合する受圧部を形成したことを特徴とする管継
手着脱操作機構。 - 【請求項2】 ベース管体にハウジングと係合する第1
の係合部とスライド部材に係止する第2の係合部とを設
け、しかも前記スライド部材または操作シリンダーのピ
ストンに前記した第2の係合部と係止して上記スライド
部材の作動範囲を制限するストッパーを設けたことを特
徴とする請求項1に記載の管継手着脱操作機構。 - 【請求項3】 断面U形の弾性パッキングにおける内腔
にスポンジ材のような多孔質弾性材を装入したことを特
徴とする請求項1、2の何れか1つに記載の管継手着脱
操作機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06511096A JP3757290B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 管継手着脱操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06511096A JP3757290B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 管継手着脱操作機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09229274A true JPH09229274A (ja) | 1997-09-05 |
JP3757290B2 JP3757290B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=13277438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06511096A Expired - Fee Related JP3757290B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 管継手着脱操作機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3757290B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014214758A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-17 | 日本ヴィクトリック株式会社 | 管継手 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP06511096A patent/JP3757290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014214758A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-17 | 日本ヴィクトリック株式会社 | 管継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3757290B2 (ja) | 2006-03-22 |
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