JPH09227142A - ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法 - Google Patents

ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH09227142A
JPH09227142A JP2960696A JP2960696A JPH09227142A JP H09227142 A JPH09227142 A JP H09227142A JP 2960696 A JP2960696 A JP 2960696A JP 2960696 A JP2960696 A JP 2960696A JP H09227142 A JPH09227142 A JP H09227142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
layer
heat
body portion
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2960696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Furui
雄二 古居
Hiroshi Wakatsuki
若月  博
Koichi Hanai
康一 花井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2960696A priority Critical patent/JPH09227142A/ja
Priority to KR1019960030079A priority patent/KR100336153B1/ko
Priority to DE19631135A priority patent/DE19631135A1/de
Publication of JPH09227142A publication Critical patent/JPH09227142A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プランジャの温度差に基づくガラス製品の欠点
をなくす。 【解決手段】プランジャの成形面の内部に、空気層10
2と、熱伝導性の良好な銅層101とを、銅層101が
外側に空気層102が内側になるようにして、厚み方向
に積層して内蔵させ、プランジャ本体部分と銅層101
とは、プランジャ本体部分と銅層101の各々の成分が
拡散しあった拡散層を介して接合されているブラウン管
ガラス成形用プランジャ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管(CR
T)、TV用のブラウン管ガラスバルブを構成するパネ
ル、ファンネル等をプレス成形するためのブラウン管ガ
ラス成形用プランジャに関する。
【0002】
【従来の技術】プレス成形されたブラウン管用ガラス製
品には、その表面の曲率形状、割れ、しわ、スティップ
ル形状、スティップルの大きさの分布等の欠点に関して
厳しい品質が要求される。その品質を左右する要因の中
で最も影響度の大きい要因の一つに、プレス金型の成形
面の温度分布がある。
【0003】ガラス製品の要求品質を満たすため、温度
分布制御を目的として、ガラス製品を成形するのに適し
た、使用面部(成形面部)の外側または内側に冷却媒体
に接触する熱伝導性に優れた材質で作られた放熱部を有
する容器成形用金型が提案されている(特開平5−15
5633)。しかし、この提案は、冷却媒体に放熱部が
直接接触するため冷却効率は向上するが、金型全体での
温度差は改善されず、また、ガラス製品をプレス成形す
るうえで、前記欠点を抑制する機能を欠く。
【0004】こうした点に対処して、高熱伝導率層と断
熱層を積層内蔵するガラス成形用プレス金型が提案され
ている(特開平7−220637)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、積層された金型本体部分と高熱伝導率層との間、ま
たは高熱伝導率層と断熱層との間において、接触面の面
粗度を小さくする試みがなされているが、両者の接触積
層を熱抵抗なく行えないという点で充分でない。その結
果、熱抵抗が存在する場合目的とする温度分布が得られ
ず、温度制御ができなくなる点で不充分であった。
【0006】また他の試みとして、積層する金属または
合金を溶融し、積層すべき部分に流し込んだ後に冷却固
化するという方法が採られているが、冷却固化の過程で
の冷却速度の違いに起因して生じる空隙や亀裂を完全に
回避できず、接触面の熱抵抗を安定的に低減できない点
で不充分であった。
【0007】本発明は、プランジャ成形面各部の大きな
温度差に起因する成形上の問題、すなわちプレス成形さ
れたガラス製品に発生する各種欠点の解消目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、プランジャの
少なくとも1部の厚み方向の内部に、断熱層と、熱伝導
性の良好な金属または合金からなる熱伝導層とを、熱伝
導層が外側に断熱層が内側になるようにして、厚み方向
に積層して内蔵させ、プランジャ本体部分と熱伝導層と
は、プランジャ本体部分と熱伝導層の各々の成分が拡散
しあった拡散層を介して接合されていることを特徴とす
るブラウン管ガラス成形用プランジャを提供する。
【0009】また本発明は、プランジャ本体部分と熱伝
導層の各々の成分が拡散しあった拡散層に代えて、プラ
ンジャ本体部分の熱膨張率と熱伝導層の熱膨張率の間の
熱膨張率を持つ中間膜が、プランジャ本体部分と熱伝導
層との間に挿入されてなる上記ブラウン管ガラス成形用
プランジャを提供する。
【0010】また本発明は、プランジャの少なくとも1
部の厚み方向の内部に、断熱層と、熱伝導性の良好な金
属または合金からなる熱伝導層とを、熱伝導層が外側に
断熱層が内側になるようにして、厚み方向に積層して内
蔵させてなるブラウン管ガラス成形用プランジャの製造
方法であって、プランジャ本体部分と熱伝導層とを、不
活性気体雰囲気中において、300℃以上かつプランジ
ャ本体部分と熱伝導層を構成している物質の融点のうち
いずれか低い方の融点以下の温度で、100気圧以上の
圧力下で接合を行うことを特徴とするブラウン管ガラス
成形用プランジャの製造方法を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】プランジャの成形面は、側周成形
面、コーナー成形面、前部(底部)成形面からなり、本
発明では、これらの成形面のうちの少なくとも1つの成
形面の内部に、熱伝導層と断熱層とを設ける。
【0012】前記成形面を形成する本体部分には、高温
強度、耐酸化性、耐食性に優れたステンレス鋼等を使用
することが好ましい。熱伝導層としては銅、銅合金、
銀、金、アルミニウム等の熱伝導性の良好な金属層また
は合金層が好ましい。断熱層としては、断熱性の良好な
セラミックス、樹脂、テフロン(商品名)等を用いた断
熱層、または空気、窒素等の気体を用いた断熱層が好ま
しい。
【0013】成形面を形成する本体部分と熱伝導層とを
接合した拡散層の厚みは、0.01μm〜5mm、特に
0.1〜10μm、が好ましい。0.01μm未満で
は、熱抵抗の低減効果を保ちつつ接合面の強度を維持す
る効果がなくなるため好ましくなく、5mm超では、拡
散による合金化に伴って熱伝導率が低下する部分が多く
なるため好ましくない。
【0014】プランジャの成形面を形成する本体部分の
熱膨張率と熱伝導層の熱膨張率の差が大きい場合は、そ
れらの熱膨張率の間の熱膨張率を持つ中間膜を、本体部
分と熱伝導層の各々の成分が拡散しあった拡散層に代え
て、前記本体部分と前記熱伝導層の間に挿入することが
好ましい。
【0015】その場合、中間膜として金属薄膜、合金薄
膜またはメッキや蒸着によって形成した膜を、1枚以上
接合面に挿入したうえで拡散接合し、熱膨張率差を段階
的に変化させうる。この場合、本体部分と中間膜との接
合面では各々の成分が拡散しあい、中間膜と熱伝導層と
の接合面では各々の成分が拡散しあうことになる。
【0016】熱膨張率差を調整するための中間膜の厚み
は、0.1μm〜1mm、特に0.1〜500μm、が
より好ましい。0.1μm未満では、前記のような中間
膜としての機能を発揮しえず、また中間膜の強度が維持
できないため好ましくない。1mm超では、熱伝導が低
下する場合があるため好ましくない。中間膜としては、
ニッケル箔等の金属箔が好ましく使用できる。
【0017】従来のプランジャではコーナー部分が加熱
傾向にあり、プレス成形の際に最も遅くガラスが伸展す
る側周面が過冷却傾向にある。本発明のプランジャで
は、加熱傾向のコーナー部分から過冷却傾向の側周面に
熱伝導率の大きな材料でできた層を利用して、熱量を熱
抵抗による損失なく移動させる。その結果、コーナー成
形面から側周成形面にかけての均温化が達成できる。こ
の場合、冷却媒体が熱伝導層に直接接触すると、コーナ
ー成形面、側周成形面が過冷却状態となるため、断熱層
を積層内蔵させることにより最適な温度となしうる。
【0018】すなわち、成形面を形成する本体部分とガ
ラスとの直接の接触により、本体部分の最表面に熱が伝
わる。その熱が熱伝導により内部に伝わり、拡散層を通
り熱抵抗なく熱伝導層に至る。本体部分では接触時間の
差異、コーナー部分では形状的な原因により側周面より
も温度が高くなりがちであるが、熱伝導層では熱伝導率
が大きいため熱伝導層の高さ方向の温度分布は本体部分
のそれよりはるかに小さくなる。
【0019】また、熱伝導層は断熱層を介して冷却媒体
と熱交換し、最適温度に調整される。この場合、コーナ
ー部分から入った過剰な熱量が熱伝導層を通じて側周成
形面を昇温させ、成形面全体の均温化をなしうる。
【0020】さらに、熱伝導層と断熱層をコーナー成形
面から側周成形面および前部成形面にかけて積層するこ
とにより、成形面全体の均温化をなしうる。
【0021】また成形面を形成する本体部分と熱伝導層
の熱膨張率が大きく異なる場合には、常温の状態からガ
ラスのプレス成形時の高温状態に移ることにより、接合
面に熱膨張量の差に応じたせん断応力が発生し、場合に
よっては剥離、破壊を生じる。本発明では、本体部分の
熱膨張率と熱伝導層の熱膨張率との間の熱膨張率を有す
る中間膜を挿入し、さらに中間膜を介して拡散接合させ
ることで、発生するせん断応力を低減させ、良好な接合
状態を保ちうる。
【0022】本発明のプランジャは、具体的には以下の
ようにして製造される。図1、2に示すものの場合は、
プランジャを底部に略平行な面に沿って側周部で上下に
分割し、プランジャ下部に銅層101を埋め込むために
凹部を設け、その凹部に銅塊を入れてプランジャ本体に
拡散接合させる。
【0023】次いで、銅層101に隣接する側周成形面
と反対側の本体部分を削り、断熱層である空気層102
を形成する。そして、プランジャ上部をプランジャ下部
に、溶接、ネジ止め、拡散接合等の方法により接合す
る。この場合、断熱層は、あらかじめ断熱層用の凹部を
プランジャ下部に形成しておいてもよい。
【0024】図3のものの場合は、熱伝導層の銅層11
3に沿ってプランジャを外側部分と内側部分に2分割
し、外側部分の内側に銅層113、空気層114、11
5を設置し、内側部分を溶接、ネジ止め、拡散接合等の
方法により接合し、その後拡散接合処理をする。この場
合、図1、2の場合の製造方法を併用してもよく、プラ
ンジャをさらに上下に分割してもよい。また拡散接合処
理は内側部分を溶接する前に行ってもよい。
【0025】
【実施例】図1に本発明の実施例として、ガラス成形面
にステンレス鋼を用い、熱伝導層に銅を用い、断熱層に
空気層を用いたブラウン管ガラス成形用プランジャの例
を示す。
【0026】側周成形面を構成するステンレス層100
の内側に、高熱伝導率の銅層101が配置されており、
さらにその内側には空気層102が配置されている。さ
らにその内側には、水等の冷却媒体が直接熱伝導層に接
触し過冷却部分の発生を防ぐためのステンレス層103
が配置されている。ステンレス層100と銅層101と
の間の接合は、HIP(ホット・アイソスタティック・
プレス)処理装置等を利用して、圧媒ガスとしてアルゴ
ンを用い、処理温度900℃、処理圧力1500気圧の
条件下で5時間接触させることで、1μm程度の厚さの
拡散層を有する良好な接合面が得られた。
【0027】この例ではプランジャを次のようにして製
造した。プランジャを底部に略平行な面に沿って側周部
で上下に分割し、プランジャ下部に銅層101を埋め込
むために凹部を設け、その凹部に銅塊を入れてプランジ
ャ本体に拡散接合させる。次いで、銅層101に隣接す
る側周成形面と反対側の本体部分を削り、断熱層である
空気層102を形成する。そして、プランジャ上部をプ
ランジャ下部に溶接により接合した。
【0028】図1のプランジャを用いてブラウン管ガラ
スパネルを成形したところ、プランジャの成形面の温度
分布不均一による、ガラス表面のクラック、凹凸等の欠
点がほとんど解消された。
【0029】また図2のように、ステンレス層100と
銅層101の間にニッケル箔104を拡散接合処理前に
挿入し、その後拡散接合処理した場合、熱膨張率が段階
的に変化することで昇温に伴うせん断応力の発生が抑制
でき、接合部分の剥離、破壊等を回避できた。
【0030】図2の例では、図1の場合と同様にしてプ
ランジャを製造した。図2のプランジャを用いてブラウ
ン管ガラスパネルを成形したところ、図1の場合と同様
の結果が得られた。
【0031】さらに図3には、前部成形面110、コー
ナー成形面111および側周成形面112の内部に、銅
層113と空気層114、115とを積層したブラウン
管ガラス成形用プランジャの例を図3に示す。
【0032】図3の例では、銅層113に沿ってプラン
ジャを外側部分と内側部分に2分割し、外側部分の内側
に銅層113、空気層114、115を設置し、内側部
分を溶接し、その後拡散接合処理した。この場合はプラ
ンジャの成形面の温度分布の均一化が著しく、図1、2
の場合よりもさらに良好な結果が得られた。
【0033】
【発明の効果】本発明により、温度分布制御を目的とし
た積層構造をもつ金型の製作上問題である、異種材料間
の接触状態の不均一性や不確実性に伴った温度の不均
一、および目的とするところの温度分布が得られないと
いう問題が完全に解決された。
【0034】本発明によるプランジャの成形面の温度分
布は、従来の温度分布よりも均一化された、約±200
℃の範囲に抑えうる。また熱伝導層と本体部分との接合
が充分でない場合には、成形面の温度は部分的に他の部
分より100〜300℃高くなるが、本発明ではこのよ
うな接合不良による温度不均一は解消される。
【0035】それに伴い、従来ガラスのプレス成形上問
題であった、金型の成形面での過熱過冷却部分に起因す
るクラックの発生、スティップル形状の変化およびガラ
ス製品の変形等の諸問題を解決できる。また、プランジ
ャの温度分布を任意に変化させることができ、温度分布
を最適化しうる。
【0036】また、所定の熱膨張率を有する中間膜を接
合面に挿入し、その後に拡散接合することで、熱膨張率
差に起因するせん断応力による接合面の剥離、破壊等を
回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブラウン管ガラス成形用プラ
ンジャの部分側断面図。
【図2】本発明の他の実施例のブラウン管ガラス成形用
プランジャの部分側断面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例のブラウン管ガラス
成形用プランジャの部分側断面図。
【符号の説明】
100:ステンレス層 101:銅層 102:空気層 103:ステンレス層 104:ニッケル箔 110:前部成形面 111:コーナー成形面 112:側周成形面 113:銅層 114:空気断熱層 115:空気断熱層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プランジャの少なくとも1部の厚み方向の
    内部に、断熱層と、熱伝導性の良好な金属または合金か
    らなる熱伝導層とを、熱伝導層が外側に断熱層が内側に
    なるようにして、厚み方向に積層して内蔵させ、プラン
    ジャ本体部分と熱伝導層とは、プランジャ本体部分と熱
    伝導層の各々の成分が拡散しあった拡散層を介して接合
    されていることを特徴とするブラウン管ガラス成形用プ
    ランジャ。
  2. 【請求項2】プランジャ本体部分と熱伝導層の各々の成
    分が拡散しあった拡散層に代えて、プランジャ本体部分
    の熱膨張率と熱伝導層の熱膨張率の間の熱膨張率を持つ
    中間膜が、プランジャ本体部分と熱伝導層との間に挿入
    されてなる請求項1記載のブラウン管ガラス成形用プラ
    ンジャ。
  3. 【請求項3】プランジャの少なくとも1部の厚み方向の
    内部に、断熱層と、熱伝導性の良好な金属または合金か
    らなる熱伝導層とを、熱伝導層が外側に断熱層が内側に
    なるようにして、厚み方向に積層して内蔵させてなるブ
    ラウン管ガラス成形用プランジャの製造方法であって、
    プランジャ本体部分と熱伝導層とを、不活性気体雰囲気
    中において、300℃以上かつプランジャ本体部分と熱
    伝導層を構成している物質の融点のうちいずれか低い方
    の融点以下の温度で、100気圧以上の圧力下で接合を
    行うことを特徴とするブラウン管ガラス成形用プランジ
    ャの製造方法。
JP2960696A 1996-01-26 1996-02-16 ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法 Withdrawn JPH09227142A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2960696A JPH09227142A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法
KR1019960030079A KR100336153B1 (ko) 1996-01-26 1996-07-24 브라운관 유리 성형용 몰드 및 그 제조방법
DE19631135A DE19631135A1 (de) 1996-01-26 1996-08-01 Form zum Bilden bzw. Gestalten eines Kathodenstrahlröhrenglases sowie Verfahren zur Herstellung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2960696A JPH09227142A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09227142A true JPH09227142A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12280733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2960696A Withdrawn JPH09227142A (ja) 1996-01-26 1996-02-16 ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09227142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000050540A (ko) * 1999-01-11 2000-08-05 서두칠 음극선관용 패널성형장치
KR20030090109A (ko) * 2002-05-21 2003-11-28 한국전기초자 주식회사 음극선관용 유리제품 성형장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000050540A (ko) * 1999-01-11 2000-08-05 서두칠 음극선관용 패널성형장치
KR20030090109A (ko) * 2002-05-21 2003-11-28 한국전기초자 주식회사 음극선관용 유리제품 성형장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7832619B2 (en) Method of making sputtering target
JP4257728B2 (ja) スパッターターゲット集成体の形成法
JP4025927B2 (ja) 高純度銅製スパッタリングターゲットの製造方法
CN111477600B (zh) 一种半导体晶圆的冷却元件及其制备方法
CN107971620A (zh) 一种钨靶材扩散焊接方法及靶材组件
US5433260A (en) Sealable electronics packages and methods of producing and sealing such packages
JPH11511206A (ja) スパッタターゲットとバッキングプレートの組立体及びその製造方法
JPH06268115A (ja) 半導体装置用放熱基板の製造方法
KR100700953B1 (ko) 패널 가열기
JPH09227142A (ja) ブラウン管ガラス成形用プランジャおよびその製造方法
US20020125240A1 (en) Heating device, method for producing same and film forming apparatus
US20220081341A1 (en) Method for manufacturing hollow glass, and hollow glass
KR100336153B1 (ko) 브라운관 유리 성형용 몰드 및 그 제조방법
JP3631263B2 (ja) ブラウン管ガラス成型用プランジャー
JP3837680B2 (ja) 金属−セラミックス複合基板製造用鋳型
JPH0243362A (ja) スパッターターゲットとバッキングプレートの接合体
JP4256282B2 (ja) ヒートシンク材の製造方法およびヒートシンク付きセラミックパッケージ
JPS60187546A (ja) 黒鉛−銅接合部材及びその製造方法
JPS6258247B2 (ja)
JP2000079467A (ja) ろう接合方法およびターゲットの製造方法
JPH09202628A (ja) ガラス成形用金型
US20190320501A1 (en) All aluminum heater
TW202225434A (zh) 濺鍍靶材-背板接合體、其製造方法及濺鍍靶材之回收方法
TW202214893A (zh) 濺鍍靶材-背板接合體、其製造方法及濺鍍靶材之回收方法
JP2000040777A (ja) メタルパッケージ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040802

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050121