JPH09226363A - 自動車用ドアのインサイドシール - Google Patents

自動車用ドアのインサイドシール

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JPH09226363A
JPH09226363A JP8042377A JP4237796A JPH09226363A JP H09226363 A JPH09226363 A JP H09226363A JP 8042377 A JP8042377 A JP 8042377A JP 4237796 A JP4237796 A JP 4237796A JP H09226363 A JPH09226363 A JP H09226363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inside seal
door
lower edge
door glass
downward flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8042377A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Inoue
功 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP8042377A priority Critical patent/JPH09226363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 打ち抜き,曲げ等の2次加工が不要で取付の
簡単なインサイドシールを得る。 【構成】 ドアトリム12の下向フランジ部14のドア
ガラス側の側面に接合する帯状の基部21と、この基部
21からドアガラスに突出する上部リップ部22および
下部リップ部23と、基部21の下端において車室内側
に突出し、下向フランジ部14の下縁に係合する突起部
24とを有するインサイドシール20を可変押出により
各部一体に形成する。基部21の下縁および突起部24
を、下向フランジ部14に形成されたドアガラス案内用
のスタビライザを回避するための切欠に沿って、長手方
向に連続するように湾曲させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ドアのド
アトリム上縁の下向フランジ部に取り付けられるインサ
イドシールに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車用ドアのドアトリ
ムのウエスト部における下向フランジ部にはインサイド
シールが取り付けられ、ドアガラスの車室内側の側面と
の間をシールするようになっている(実開平3−157
23号公報参照)。
【0003】例えば図9に示すように、このようなイン
サイドシール1は、下向フランジ部に沿って取り付けら
れる帯状の基部3を有し、この基部3内には金属製の芯
金4が埋設される。基部3のドアガラス側の側面にはド
アガラスに当接する上部リップ部5および下部リップ部
6が突出形成されている。
【0004】ところで、ドアトリムに覆われたドア上部
にドアガラス案内用のスタビライザが設けられている場
合、このスタビライザとの干渉を回避するために、ドア
トリムの下向フランジ部に切欠が形成されるとともに、
インサイドシール1においては、上記基部3に切欠に対
応する打ち抜き部3aが形成される。そして、この打ち
抜き部3aの周縁に沿って図示するような折曲部3bを
形成し、この折曲部3bをドアトリム側の切欠に合致さ
せることで、インサイドシール1の位置決めをはかって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな打ち抜き部3aを形成するためには、芯金4を車外
側に打ち抜いたり、芯金4を下向フランジ部の下縁に沿
う形状に曲げる等の2次工程を要する。
【0006】本発明は、上記打ち抜き,曲げ等の2次加
工が不要なため安価に製造でき、しかもドアトリムに簡
単に取り付けることのできるインサイドシールを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車用ド
アのインサイドシールは、上記課題を解決するため、ド
アガラス案内用のスタビライザを回避するための切欠が
形成されたドアトリムの下向フランジ部に取り付けられ
る自動車用ドアのインサイドシールであって、下向フラ
ンジ部のドアガラス側の側面に接合する帯状の基部と、
この基部からドアガラスに突出する一つまたは複数のリ
ップ部と、基部の下縁よりドアガラスと反対方向に突出
し、下向フランジ部の下縁に係合する突起部とが、可変
押出により各部一体に形成されてなり、基部の下縁およ
び突起部が、切欠に応じて湾曲していることを特徴とし
ている。
【0008】本発明のインサイドシールは、可変押出成
形により各部一体に押出成形される。このとき、基部の
下縁および突起部が切欠に対応するように湾曲形成され
ているため、上記従来例のような2次工程は不要とな
る。
【0009】例えば基部および突起部は硬質樹脂材料に
より形成され、リップ部は軟質樹脂材料により形成され
る。望ましくは基部が下向フランジ部の側面に良好に沿
うように、基部の内部に金属製の芯金を埋設する。この
芯金は、基部の湾曲する下縁から露出することのないよ
うに、比較的基部の上方に配設される。
【0010】取付の際、下向フランジ部の下縁に突起部
を沿わせることによりインサイドシールの車体前後方向
における位置決めを行うことができ、取付作業が容易と
なる。そして基部が下向フランジ部のドアガラス側の側
面に接合されて、インサイドシールが下向フランジ部に
取り付けられる。このときの接合方法としては、接合面
に接着剤を塗布して接着したり、あるいは接合面にクリ
ップ等を設けて両者を係止するようにしてもよい。
【0011】リップ部は、1つまたは2つ以上設けられ
ていてもよく、例えば基部の上下に上部リップ部および
下部リップ部の2つのリップ部を設け、下部リップ部を
基部の下縁に沿うようにしてもよい。この場合、下部リ
ップ部は、例えばそのリップ長が切欠に向けて漸次小さ
くなるとともに、切欠に対応する部分で消滅するように
形成される。または切欠に対応する部分を含めて長手方
向に連続するよう湾曲形成される。後者のように構成す
れば、長手方向の各部位でリップ部がほぼ均等にドアガ
ラスに当接するため、リップ部による反力が等しくな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
【0013】図1,2は、本発明の第1実施例に係るイ
ンサイドシールを自動車用ドアのドアトリムに取り付け
た状態を示している。なお、図に用いられる符号Aは車
外側を、また符号Bは車室内側を表している。
【0014】まず、本実施例のインサイドシールが取り
付けられる車体側の構成について説明すると、自動車用
ドアを構成する鋼板製のドアインナパネル10は、ドア
ガラス15より車室内側に位置し、その上方に形成され
たフランジ10aには、ドア補強用のレインフォース1
1が車外側より接合されている。
【0015】レインフォース11には、ドアガラス15
の昇降を案内するスタビライザ16が、ビス17を介し
て強固に固定されている。スタビライザ16のローラ1
6aは、ドアガラス15の車室内側の側面に摺接し、ド
アガラス15の昇降に応じて回転するようになってい
る。
【0016】またドアインナパネル10は、フランジ1
0aより下方の位置から車室内側に張り出すように折曲
しており、その側面には、ドアトリム12が、図示せぬ
クリップ等により着脱可能に取り付けられている。
【0017】ドアトリム12は、合成樹脂により一体に
成形されたもので、その上部がドアインナパネル10の
フランジ10a上縁を覆うようにドアガラス15側に大
きく湾曲している。そしてドアインナパネル10を越え
て略水平に延びるドアトリム12の先端部には、この先
端部よりT字状にドアガラス15と平行に下向きに延び
る下向フランジ部14が突出形成されている。この下向
フランジ部14は、ドアガラス15に沿って車体前後方
向に延在している。
【0018】ところで、スタビライザ16は、下向フラ
ンジ部14の下端部分と重なり合う程度に車体上方に位
置しており、このスタビライザ16との干渉を回避する
ために、下向フランジ部14には切欠14aが所定部位
に形成されている。このため、下向フランジ部14の下
縁は、切欠14aに対応する部分において上方に湾曲し
ている。
【0019】そして本実施例に係るインサイドシール2
0は、下向フランジ部14の車外側の側面に取り付けら
れ、ドアガラス15の車室内側の側面との間をシールし
ている。このインサイドシール20にもまた、スタビラ
イザ16との干渉を回避するため、下向フランジ部14
の切欠14aに対応する位置に凹部20aが形成されて
いる。
【0020】図1は、インサイドシール20を車室内側
から眺めた斜視図で、インサイドシール20は、下向フ
ランジ部14の車外側の側面に沿って帯状に延びる長尺
な基部21と、この基部21の車外側すなわちドアガラ
ス15側の側面からやや上方に向けて湾曲しつつ突出形
成された上部リップ部22および下部リップ部23と、
基部21の下端より各リップ部22,23とは反対側す
なわち車室内側の方向に突出形成された突起部24とを
有する。
【0021】基部21および突起部24は、ポリプロピ
レン(P.P)または塩化ビニル(PVC)等の硬質樹
脂から成形され、一方、上部リップ部22および下部リ
ップ部23は、オレフィン系熱可塑性エラストマー(T
PO)または塩化ビニル(PVC)等の軟質樹脂から成
形される。また基部21内には、鋼鉄製の薄板状の芯金
25が埋設され、これら各部位は、後述するように可変
押出成形により一体に成形される。
【0022】基部21は、その車室内側の側面が下向フ
ランジ部14の車外側の側面に接着されている。基部2
1の上端部にはドアガラス15側に突出する突起部が形
成され、この部分がドアトリム12の先端部の下面側に
当接している。基部21の下縁は、凹部20a以外の部
分では直線状をなし、かつ凹部20aにおいては、上縁
との間隔が部分的に小さくなるように上方に湾曲してい
る。
【0023】基部21の下縁より車室内側に突出する突
起部24は、上記凹部20aを含めて長手方向の各部位
で連続するように基部21の下縁に沿って形成されてい
る。つまり突起部24は、凹部20aにおいて、下向フ
ランジ部14の切欠14aに沿うように湾曲している。
そして突起部24の上面は、車体前後方向の各部位で下
向フランジ部14の下縁に当接している。すなわち切欠
14aに凹部20a部分の突起部24が嵌合しており、
これによってインサイドシール20が位置決めされてい
る。
【0024】基部21内に埋設される芯金25は、凹部
20aにおいて基部21の下縁から露出することのない
ように、この部分の基部21の下縁より上側、すなわち
上部リップ部22の下側付近から基部21の上端付近の
間で、車体上下方向に均一な幅で長手方向に延在してい
る。
【0025】図3は、インサイドシール20を車外側か
ら眺めた斜視図で、上部リップ部22は基部21の上方
に設けられ、下部リップ部23は基部21の下方に設け
られる。各リップ部22,23のドアガラス15に当接
する下側面には植毛が施されている。なお、植毛の替わ
りにポリエチレン(PE)等の摺動性樹脂の層を設ける
ようにしてもよい。
【0026】下部リップ部23は、その下面が突起部2
4の下面と面一となっている。下部リップ部23は、凹
部20aに近づくに従ってその長さが漸次短くなってお
り、凹部20aにおいて消滅している。
【0027】以上のようにインサイドシール20の切欠
14aに対応する部位では、基部21の下縁および突起
部24が切欠14aに沿って湾曲して凹部20aを形成
しているとともに、下部リップ部23が消滅しているた
め、上記スタビライザ16との干渉が回避される。
【0028】インサイドシール20の取付の際には、突
起部24を下向フランジ部14の下縁に沿わせることに
より、インサイドシール20が容易に長手方向に位置決
めされる。そして基部21の車室内側の側面が周知の接
着剤等により下向フランジ部14の車外側の側面に接合
されることにより、インサイドシール20が下向フラン
ジ部14に取り付けられる。取付後の突起部24は、上
記凹部20aの部分も含めて下向フランジ部14の下縁
に沿うこととなる。
【0029】次に上記インサイドシール20の製造方法
を説明する。
【0030】図4,5はインサイドシール20の製造に
用いられる口金を前面側から見た図で、口金に形成され
た固定押出口の前面側には、固定押出口の一部を遮蔽す
る第1遮蔽板31および第2遮蔽板32が設けられる。
【0031】第1遮蔽板31は、固定押出口の一部すな
わち下部リップ部23に対応する部分を遮蔽するように
図の矢印S1方向に移動可能である。一方、第2遮蔽板
32が矢印S2のように上下に移動すると、基部21の
下縁が上下方向に位置を変えるとともに、突起部24
が、その断面形状が一定の状態で上記基部21の下縁と
ともに上下方向に位置を変えるようになっている。
【0032】インサイドシール20は、周知の可変押出
成形により一体的に形成されるもので、口金の固定押出
口には、その後面側より芯金25とともに軟質樹脂およ
び硬質樹脂が供給され、これらが一体となったインサイ
ドシール20が固定押出口の前面側より押出形成され
る。
【0033】第1遮蔽板31および第2遮蔽板32が図
4に示す位置に静止しているときには、インサイドシー
ル20のうち、凹部20a以外の一般断面部が押出成形
される。一方、第1遮蔽板31および第2遮蔽板32が
図4に示す位置から図5に示す位置に移動したときに
は、これら遮蔽板31,32により固定押出口の一部が
遮蔽され、インサイドシール20のうち、凹部20aに
相当する部分が押出成形される。
【0034】なお、第1遮蔽板31が移動しているとき
には、凹部20aと一般断面部との境界部分が、下部リ
ップ部23のリップ長が凹部20aに向けて漸次小さく
なるように押出成形される。
【0035】このように本実施例ではインサイドシール
20が各部一体に形成されているため、打ち抜き,曲げ
等の2次加工が不要となり、安価で容易に製造すること
ができる。
【0036】図6、7は、本発明の第2実施例に係るイ
ンサイドシール40を示す。なお、上記第1実施例と同
じ構成部分には同一参照符号を付して重複する説明を省
略する。
【0037】図6に示すように、このインサイドシール
40を車外側から見たとき、下部リップ43は、長手方
向に連続して形成されており、凹部20aにおいては、
基部21との接続位置が凹部20aの下縁に沿って車体
上方側に湾曲している。この下部リップ43自体の断面
形状は、インサイドシール20の長手方向の各部位にお
いて同一となっている。
【0038】このようなインサイドシール40は、上記
第1実施例と同様の効果が得られることに加え、長手方
向の各部位において反力の変化が無く、安定してドアガ
ラスをシールすることができる。
【0039】上記インサイドシール40の製造時には、
口金の固定押出口の前面側に、図8に示すような遮蔽板
45が図において上下方向に移動可能に設けられる。こ
の遮蔽板45には、突起部24および下部リップ43を
含むインサイドシール40の下部形状に対応する可変押
出口45aが形成されている。
【0040】インサイドシール40は、上述した可変押
出成形法により成形されるが、凹部20aに相当する部
分では、遮蔽板45が図8において矢印S3のように上
下方向に移動することにより、基部21の下縁とともに
下部リップ43,突起部24が車体上下方向に移動し、
これら各部位が一般断面部から連続するようにして湾曲
成形される。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明では、各部一体に成
形したため、従来のように打ち抜き,曲げ等の2次加工
が不要なため安価で容易に製造できる。またインサイド
シールの取付の際には、切欠部分の下向フランジ部の下
縁に突起部を沿わせることにより、インサイドシールの
位置決めを容易に行うことができ、取付作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るインサイドシールを
車室内側から見た斜視図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
【図3】図1のインサイドシールを車外側から見た斜視
図。
【図4】図1のインサイドシールの一般断面成形時にお
ける口金を前面側から見た図。
【図5】図1のインサイドシールの凹部成形時における
口金を前面側から見た図。
【図6】本発明の第2実施例に係るインサイドシールを
車外側から見た斜視図。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図。
【図8】図6のインサイドシールの凹部成形時における
口金を前面側から見た図。
【図9】従来のインサイドシールを車外側から見た斜視
図。
【符号の説明】
12…ドアトリム 14…下向フランジ部 14a…切欠 15…ドアガラス 16…スタビライザ 20…インサイドシール 20a…凹部 21…基部 23…下部リップ部 24…突起部 25…芯金

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアガラス案内用のスタビライザを回避
    するための切欠が形成されたドアトリムの下向フランジ
    部に取り付けられる自動車用ドアのインサイドシールで
    あって、 下向フランジ部のドアガラス側の側面に接合する帯状の
    基部と、この基部からドアガラスに突出する一つまたは
    複数のリップ部と、前記基部の下縁よりドアガラスと反
    対方向に突出し、下向フランジ部の下縁に係合する突起
    部とが、可変押出により各部一体に成形されてなり、 前記基部の下縁および前記突起部が、前記切欠に応じて
    湾曲していることを特徴とする自動車用ドアのインサイ
    ドシール。
  2. 【請求項2】 前記基部の下縁より突出するリップ部の
    リップ長が、前記切欠に向かうに従って漸次小さくなる
    とともに、切欠に対応する部分で消滅していることを特
    徴とする請求項1に記載の自動車用ドアのインサイドシ
    ール。
  3. 【請求項3】 前記基部の下縁より突出するリップ部
    が、前記切欠に対応する部分を含めて長手方向に連続し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドア
    のインサイドシール。
JP8042377A 1996-02-29 1996-02-29 自動車用ドアのインサイドシール Pending JPH09226363A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008302A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Mahle Filter Systems Japan Corp 外気導入ダクト

Cited By (1)

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