JPH09225993A - 流体用スクリーンチェンジャ - Google Patents
流体用スクリーンチェンジャInfo
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- JPH09225993A JPH09225993A JP8215313A JP21531396A JPH09225993A JP H09225993 A JPH09225993 A JP H09225993A JP 8215313 A JP8215313 A JP 8215313A JP 21531396 A JP21531396 A JP 21531396A JP H09225993 A JPH09225993 A JP H09225993A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
ャを提供する。 【解決手段】 円柱状の回動棒がその中心軸線回りに回
動できるよう案内する回動棒孔を有するケーシング本体
と、回動棒孔に回動自在に挿入され、可動通路を外円周
面に貫通して持ち、軸線方向に直列した2本の回動棒
と、回動棒の各々の一端に結合された回動駆動軸と、可
動通路に挿入された有底濾過筒と、ケーシング本体に設
けられ、回動棒孔の円周方向回りで隔置された入口主通
路および出口主通路とを含む。
Description
ックの押出成形に使用され、スクリュー式樹脂溶融装置
(押出機)のスクリュー先端部に設けられ、流体の異物
除去用スクリーンの交換装置に関する。
転すると、そのポンプ口に設けられたスクリーンに異物
が目詰まりをおこして、押出量の低下や背圧の増加をも
たらす。この場合、スクリーン交換のために押出機を止
めることは生産量の減少と原料ロスを招くので、これを
解決するためにスクリーンチェンジャが開発され広く使
用されるようになった。スクリーンチェンジャの最も一
般的なものはスライド方式(図5)で、スクリーンP4
の付いた多孔板P3を2個設けた摺動棒P2を油圧シリ
ンダ等で摺動させ、新しいスクリーン付多孔板と交換さ
せるものである。
リーンチェンジャのみが採用される場合には、最も一般
的な前記のスライド方式において、そのスクリーン交換
時にいかに速く行っても瞬間的に押出量の低下,圧力の
上昇とそれに伴う吐出変動が発生し、それが製品(シー
ト,フィルム,パイプ等)に寸法ムラを生じ、その部分
が欠陥となる。
なくできるスクリーンチェンジャを提供することを目的
とする。
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、第1構成
は、円柱状の回動棒がその中心軸線回りに回動できるよ
う案内する回動棒孔を有するケーシング本体と、前記回
動棒孔に回動自在に挿入され、可動通路を外円周面に貫
通して持ち、軸線方向に直列した2本の回動棒と、該回
動棒の各々の一端に結合された回動駆動軸と、前記可動
通路に挿入された濾過手段と、前記ケーシング本体に設
けられ、前記可動通路に入口連絡路および出口連絡路を
介して連通するように、前記回動棒孔の円周方向回りで
隔置された入口主通路および出口主通路とを含むことで
ある。
線回りに回動できるよう案内する回動棒孔を有するケー
シング本体と、前記回動棒孔に回動自在に挿入され、可
動通路を外円周面に貫通して持ち、軸方向に直列した2
本の回動棒と、前記2本の回動棒が1組となり、その回
動棒を互いに並列して、間隔を存して配列された複数組
の回動棒と、該回動棒の各々の一端に結合された回動駆
動軸と、前記可動通路に挿入された濾過手段と、前記ケ
ーシング本体に設けられ、前記可動通路に入口連絡路お
よび出口連絡路を介して連通するように、前記回動棒孔
の円周方向回りで隔置された入口主通路および出口主通
路とを含むことである。
回りに回動できるよう案内する2個の回動棒孔を互いに
平行に有するケーシング本体と、前記回動棒孔に回動自
在に挿入され、可動通路を外円周面に貫通して持ち、軸
線方向に対し並列した2本の回動棒と、該回動棒の各々
の一端に結合された回動駆動軸と、前記可動通路に挿入
された濾過手段と、前記ケーシング本体に設けられ、前
記可動通路に入口連絡路および出口連絡路を介して連通
するように、前記回動棒孔の円周方向回りで隔置された
入口主通路および出口主通路とを含むことである。
成に加え、前記ケーシング本体において、前記入口主通
路に対し前記回動棒の円周方向に偏位した位置に、前記
回動棒孔の内面から前記本体の外面に至る排出通路と、
前記回動棒において、前記可動通路に対し前記回動棒の
円周方向に偏位した位置に設けられ、前記可動通路の内
面から前記回動棒の外円周面に至る可動補助通路とを含
むことである。
路に設けられた弁とを含むことである。
か1構成に加え、前記回動棒の可動通路は、該棒のほぼ
直径を通る直線上に貫通したことである。
か1構成に加え、前記回動棒の可動通路は、該棒のほぼ
直径上断面で方向転換するように貫通したことである。
リーンを含むことを特徴とする前記いずれか1項記載の
流体用スクリーンチェンジャ。
か1構成に加え、前記有底濾過筒は補強多孔筒と、その
外周または内周または中間に張られたスクリーンとを含
むことである。
れか1構成に加え、前記有底濾過筒は多数の濾過孔をも
つ筒体からなることである。
に加え、前記ケーシング本体において、前記有底濾過筒
が逆洗位置に来たときの、逆洗流体の入口側が対向する
部分に連通して設けられた強制排出手段とを含むことで
ある。
の回動棒の2個の可動通路,2個のスクリーン,出口主
通路を通過し出て行く。スクリーンが異物により目詰ま
りした場合は、回動棒を回動させ、スクリーンを切り換
える。この移動途中で1個の可動通路は主通路内に開口
しているため、樹脂は一方可動通路を通過する。従って
樹脂通路が完全に閉塞することはない。
弁は流路を切り替えられる。樹脂は圧力差により可動補
助通路を通過し、スクリーンを逆に通過し、スクリーン
表面に付着した異物を逆洗除去し、排出通路により、外
部に排出される。予め設定された洗浄時間が終了すれ
ば、切換弁は元の流路に戻り、その回動棒も元に戻り、
樹脂は両方の回動棒を通過して流れ、通路内の樹脂が滞
留で劣化することが防止される。
に示す一実施例にもとづき説明する。図1,2,3にお
いて、ケーシング本体10は外形が正面視で横長矩形,
側面視で矩形(大略正方形),平面視で横長矩形をなし
た鋼のブロック状である。そして、後記回動棒がその軸
方向に回動できるよう案内する円筒形の回動棒孔17が
左右方向中心線上に設けられる。
グ本体の一方外面(後面)から前記回動棒孔17を連通
して他方外面(前面)に開口するように、入口主通路1
1,出口主通路13が設けられ、これらが各々次記2個
の可動通路2a,2aと通じるよう入口連通路12,出
口連通路14が設けられる。前記可動通路に入口連絡路
を介して連通するように、前記回動棒孔の円周方向回り
で隔置された入口主通路および出口主通路
の円柱形の回動棒2,2が回動自在に挿入され、各回動
棒2は直径方向に貫通する1個の可動通路2aを持つ。
前記可動通路2aに多孔板3およびスクリーン4が挿入
される。
前記入口主通路11に対し前記回動棒2の円周方向にほ
ぼ90度偏位した位置に、前記回動棒孔の内面から前記
本体の外面に至る排出通路19が設けられ、ここに弁7
が設けられる。また、前記回動棒2において、前記可動
通路2aの内面から前記回動棒2の外周面に至る可動補
助通路2bが設けられる。
体10に一対のケーシングカバー31が取り付けられ
る。カバー31は、回動手段5の取付部材を兼ねる。
転状態において、樹脂は入口主通路11,入口連通路1
2,可動通路2a,スクリーン4,多孔板3を経て出口
連通路14,出口主通路13から出て行く。2個の可動
通路2a,2aは通常運転状態で常に開放され、樹脂は
両可動通路2a,2aを流れる。排出通路の弁7は閉状
態である。
まりを生じたとき、その回動棒を90度回動させる。こ
れにより、入口主通路11と可動通路2aとは遮断さ
れ、出口主通路13,出口連通路14,補助可動通路2
b、可動通路2a,多孔板3,スクリーン4および排出
通路19が連通する。そして、弁7を開けば、一方回動
棒の可動通路2aを通過した樹脂の一部が、出口通路1
3から前記各通路を逆流し、スクリーン4の目詰りを解
消させて、排出通路19から出て行く。
の場合は前記カバー31は設けなくてもよい。
半径上でほぼ90度に方向転換する曲線上に貫通して設
けられたものである。この場合、ケーシング本体10の
上面に入口主通路11が設けられ、それに対し90度の
方向転換がなされ、スクリーンチェンジャおよびエルボ
の機能を持つ。可動補助通路2bは屈曲部の外側に設け
られ(仮想線示)、可動補助通路2bが出口通路13に
連通したとき、可動通路2aのスクリーン4側が排出通
路19(仮想線示)に連通する。なお、前記のような方
向転換角(入口主通路11と出口主通路13の開口方向
のなす角)は、90〜160度が実用的である。
取り替え、回転方向の変更,出入口孔の位置変更によっ
て、スクリーンチェンジャ部とこれに接続する歯車ポン
プ部の前後関係,樹脂の進行方向(直進,上下進,左右
進)が自由自在に選ぶことができ、押出成形法,据え付
け位置等の関係から非常に自由度(上向き,下向き)が
多い。
とスクリーン4に代えて、有底濾過筒20が用いられ、
濾過面積の大幅な増大が図られる。図7,8において、
有底濾過筒20は底側を中通路2aの入口側大径側に位
置し、次のように構成される。補強多孔筒21は直円筒
(またはテーパ円筒)を呈し、その外周(または内周,
中間)に円筒スクリーン22が装着される。補強多孔筒
21の一端にネジで取り付けられた底部材23は、外側
中央が外側に凸となっている。案内部材24は底部材2
3の内側の軸線上に突設された先細テーパ棒状を呈す
る。フランジ部材25は多孔筒21の開口側に設けられ
た円環状を呈し、ケーシング本体1の内面に対向する部
分は円柱回動棒2の外周面に面一となる円筒面を持つ。
1側が広いテーパ孔(又は直円筒孔)となり、その中に
有底濾過筒20が底側を入口11側にして取り付けられ
る。ケーシングの一直線上に入口11,出口13が位置
し、それらから入口連通路12,出口連通路14が延び
る。補助通路2bの溝は中通路2aの出口から円周方向
で排出通路19の手前で約90度の範囲まで設けられ
る。
の外部から、スクリーン22と多孔筒21を通過して内
部に入り、案内部材24に案内されつつ出口13から出
て行く。排出通路19の弁7は閉状態である。
詰まりを生じれば、図9のように、一方回動棒2が90
度回され、同時に弁7が開放される。これにより入口1
1は閉鎖され、可動通路2aは排出通路19と、出口連
通路14を経て出口13とつながる。従って、出口13
の流体の一部は、補助通路2bを通って有底濾過筒20
の内側に至り、更にスクリーン22を逆方向に通過して
逆洗し、排出通路19から出て行く。その後、弁7は閉
鎖され、回動棒2は元の図8の状態に戻る。
21の内周に取り付けられた例である。この場合は、流
体は有底濾過筒20の内側から外側に通過するように、
有底濾過筒20の取り付け向きと排出通路19の位置が
前記の逆となる。補助通路2bは中通路2aの出口から
円周方向で排出通路19aの手前まで設けられる。或い
は、第2の補強多孔筒(図示省略)との間にスクリーン
22を介在させれば、内側、外側のいずれからでも流体
を通過させ得る。
0度変向する実施例である。図12,図13は、ケーシ
ング本体1の入口11(背面に位置)と出口13(下面
に位置)が90度変向する場合である。中通路2aは回
動棒2の直径上断面内で90度屈曲しており、第2中通
路2a’が設けられ、有底濾過筒20の底側が入口11
側に位置する。補助通路2bは流体出口側で約45度の
範囲に延び、排出通路19はケーシング本体1の正面側
に設けられる。逆洗時には回動棒2は約45度回され
(図13)、中通路2aは出口13と排出通路19につ
ながる。
21の内周に取り付けられた例であり、前記と同様に、
有底濾過筒20の開口側が入口11,底側が出口13側
に位置する。そして、出口13が前記と逆の上面に、排
出通路19は90度変向して下面に設けられる。この場
合、図15のように、逆洗時には中通路2aが出口1
3,排出通路19と直接に通じるので、補助可動通路2
bが設けられない。
入口,出口側で約45度変向する第3中通路2a”を持
つものである。この場合、出口13は下面,排出通路1
9は上面に設けられる。そして、図17のように、逆洗
時にはこれらの中通路が出口13,排出通路19に直接
につながる。
0度変向するもので、それらのいずれか一方(図示は入
口11)が中通路2aに直接に回動棒2の接線方向につ
ながるものである。
ほか、例えば多数の微細空隙(貫通孔)を持つ焼結金属
からなるものや、多層の網を有底筒状に成形したものな
どが適用される。また、有底濾過筒20の底に濾過用多
孔を設けてもよい。筒体は半球殻状のものも含むものと
する。
体1において、前記有底濾過筒20や多孔板3,スクリ
ーン4が逆洗位置に来たときの、逆洗流体の入口側が対
向する部分に連通して強制排出手段40が設けられる。
図20で強制排出手段40として動力ピストンポンプ4
1が設けられ、ピストン41aがケーシング本体1の孔
内に摺動自在に嵌装され、それが往復駆動手段たる油圧
ピストンシリンダ機構41bで往復駆動される。これに
より、中通路2a、濾過筒20内の流体は強制的に筒外
へ排出され、同時にスクリーン4,22の付着物が除去
され、逆洗される。
プ42で排出される。ピストン42aのピストン棒42
aがレバー42cの中途でピン結合され、レバー42c
の先端はブラケット42dにピン結合される。
して、スクリューポンプ43が設けられ、スクリュー4
3aが電動回転モータ43bにより回転される。
のである。複数の有底濾過筒51はそれらの軸線を互い
に平行にして間隔を存して基板52に取り付けられ、そ
れぞれの有底濾過筒の開口が基板52の孔に連通する。
本の回動棒が1組となり、その回動棒を互いに並列し
て、間隔を存して配列された複数組の回動棒(図示は2
組)を持つ場合である。この場合は、入口11から延び
る入口連絡路12および出口13から延びる出口連絡路
14は四方に延びる。そして、直列する2個の回動棒
2,2の境界面に対して左右対称関係に配置される。こ
の実施例では、流路の3/4が流動し、1/4だけが閉
状態、逆洗または取出し作業が行え、流量の変動率が更
に平準化される。
に示すものにおいて、直列する2個の回動棒2,2の境
界部で、左右いずれか一方を取り除いた実施例である。
即ち、円柱状の回動棒2がその中心軸線回りに回動でき
るよう案内する2個の回動棒孔を互いに平行に有するケ
ーシング本体10と、前記回動棒孔に回動自在に挿入さ
れ、可動通路2aを外円周面に貫通して持ち、軸線方向
に対し並列した2本の回動棒2,2と、該回動棒2の各
々の一端に結合された回動駆動軸5と、前記可動通路2
aに挿入された濾過手段20と、前記ケーシング本体1
0に設けられ、前記可動通路2aに入口連絡路12およ
び出口連絡路14を介して連通するように、前記回動棒
孔の円周方向回りで隔置された入口主通路11および出
口主通路13とを含む。
0は外形が正面視で横長矩形,側面視で矩形(大略正方
形),平面視で横長矩形をなした鋼のブロック状であ
る。そして、後記回動棒がその軸方向に回動できるよう
案内する円筒形の2個の回動棒孔17が左右方向(図2
7)中心線上で上下に隔てて互いに平行に設けられる。
グ本体の一方外面(後面)(図27の右端面)から前記
回動棒孔17を連通して他方外面(前面)(図27の左
端面)に開口するように、入口主通路11,出口主通路
13が設けられ、これらが各々次記2個の可動通路2
a,2aと通じるよう入口連通路12,出口連通路14
が設けられる。
入口連絡路12、出口連絡路14および排出通路19が
開口する範囲を除いた範囲で、かつ、ケーシング本体1
0の外面に最も近い範囲(図示ではケーシング本体10
の上面、下面)には、それらの間を貫通する濾過手段交
換丸孔15が設けられる。そして、この孔を開閉する栓
体8がボルトにより着脱自在に装着される。
2本の円柱形の回動棒2,2が回動自在に挿入され、各
回動棒2は直径方向に貫通する1個の可動通路2aを持
つ。前記可動通路2aに前記と同様の有底濾過筒20が
挿入される。
口主通路11に対し前記回動棒2の円周方向にほぼ90
度偏位した位置で、隣り合う回動棒孔17,17間に第
1排出通路19a,その中間から回動棒孔の軸方向に平
行に延びて前記本体の外面に至る第2排出通路19bが
設けられ、ここに弁7が設けられる。また、前記回動棒
2において、前記可動通路2aの内面から前記回動棒2
の外周面で、ほぼ90度の範囲で可動補助通路2bが設
けられる。これらの可動補助通路2b,2bは、通常運
転時において、隣り合う2個の回動棒の対向側で、隣り
合う境界面に対し面対称の位置にある。
体10に一対のケーシングカバー31が取り付けられ
る。カバー31は、回動手段(回動駆動軸)5の取付部
材を兼ねる。回動駆動軸5は手動または回転モータや、
アームを介したピストンシリンダ機構で回される。
状態において、樹脂は入口主通路11,入口連通路1
2,可動通路2a,有底濾過筒20を経て出口連通路1
4,出口主通路13から出て行く。2個の可動通路2
a,2aは通常運転状態で常に開放され、樹脂は両可動
通路2a,2aを流れる。排出通路の弁7は閉状態であ
る。
示下側)が目づまりを生じたとき、その回動棒を90度
回動させる。これにより、入口主通路11と可動通路2
aとは遮断され、出口主通路13,出口連通路14,補
助可動通路2b、可動通路2a,濾過筒20および排出
通路19が連通する。そして、弁7を開けば、一方回動
棒の可動通路2aを通過した樹脂の一部が、出口通路1
3から前記各通路を逆流し、スクリーンの目詰りを解消
させて、排出通路19から出て行く。
周に取り付けられた例である。この場合は、流体は有底
濾過筒20の内側から外側に通過するように、有底濾過
筒20の取り付け向きが前記図27のものと前後逆とな
る。補助通路2bは中通路2aの出口から円周方向で排
出通路19aの手前まで設けられる。或いは、第2の補
強多孔筒(図示省略)との間にスクリーン22を介在さ
せれば、内側、外側のいずれからでも流体を通過させ得
る。
0度変向する実施例である。ケーシング本体10の入口
11(正面に位置)(図示右側)と出口13(右面に位
置)(図示で紙面直角方向)が90度変向する場合であ
る。中通路2aは回動棒2の直径上断面内で90度屈曲
しており、第2中通路2a’が設けられ、有底濾過筒2
0の底側が入口11側に位置する。補助通路2bは流体
出口側で約45度の範囲に延び、排出通路19はケーシ
ング本体1の左面側に設けられる。逆洗時には回動棒2
は約45度回され(図32)、中通路2aは出口13と
排出通路19につながる。濾過手段20の交換孔15お
よび栓体8は、ケーシング本体10の回動棒孔の軸線に
平行な側面において、上側および下側の隅角部に設けら
れる。
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
り、一方回動棒の作用を停止しても、他方回動棒が働く
ので、成形ラインは連続生産でき、生産ロスを低減で
き、出口流量の変動を少なくできる。また、回動棒を用
いるため装置が小形、コンパクトにできる。
成の効果に加え、スクリーンが逆洗される。
か1構成の効果に加え、可動通路の加工が容易である。
か1構成の効果に加え、流路の方向転換のための別部品
が省略できる。
いずれか1構成の効果に加え、濾過面積が大幅に増大し
た。
加え、濾過手段の逆洗作用の能力が増大した。
換装置の平面図である。
面図である。
クリーン)の縦断面図である。
変向)の縦断面図である。
変向,内側スクリーン)の縦断面図である。
ある。
図である。
断面図である。
である。
クリーン)の縦断面図である。
変向)の縦断面図である。
路 2b補助通路 3 多孔板 4 スクリーン 5 回動手段 7 2方切換弁 8 栓体 20 有底濾過筒 21 補強多孔筒 22 スクリーン 23 底部材 24 案内部材 25 フランジ部材 25a 補助通路 40 強制排出手段 41 動力ピストンポンプ 41a ピストン 41b 油圧ピストンシリンダ 42 手動ピストンポンプ 42a ピストン 42b ピストン棒 42c レバー 42d ブラケット 43 スクリューポンプ 43a スクリュー 43b 電動回転モータ
Claims (11)
- 【請求項1】 円柱状の回動棒がその中心軸線回りに回
動できるよう案内する回動棒孔を有するケーシング本体
と、 前記回動棒孔に回動自在に挿入され、可動通路を外円周
面に貫通して持ち、軸方向に直列した2本の回動棒と、 該回動棒の各々の一端に結合された回動駆動軸と、 前記可動通路に挿入された濾過手段と、 前記ケーシング本体に設けられ、前記可動通路に入口連
絡路および出口連絡路を介して連通するように、前記回
動棒孔の円周方向回りで隔置された入口主通路および出
口主通路とを含むことを特徴とする流体用スクリーンチ
ェンジャ。 - 【請求項2】 円柱状の回動棒がその中心軸線回りに回
動できるよう案内する回動棒孔を有するケーシング本体
と、 前記回動棒孔に回動自在に挿入され、可動通路を外円周
面に貫通して持ち、軸方向に直列した2本の回動棒と、 前記2本の回動棒が1組となり、その回動棒を互いに並
列して、間隔を存して配列された複数組の回動棒と、 該回動棒の各々の一端に結合された回動駆動軸と、 前記可動通路に挿入された濾過手段と、 前記ケーシング本体に設けられ、前記可動通路に入口連
絡路および出口連絡路を介して連通するように、前記回
動棒孔の円周方向回りで隔置された入口主通路および出
口主通路とを含むことを特徴とする流体用スクリーンチ
ェンジャ。 - 【請求項3】 円柱状の回動棒がその中心軸線回りに回
動できるよう案内する2個の回動棒孔を互いに平行に有
するケーシング本体と、 前記回動棒孔に回動自在に挿入され、可動通路を外円周
面に貫通して持ち、軸線方向に対し並列した2本の回動
棒と、 該回動棒の各々の一端に結合された回動駆動軸と、 前記可動通路に挿入された濾過手段と、 前記ケーシング本体に設けられ、前記可動通路に入口連
絡路および出口連絡路を介して連通するように、前記回
動棒孔の円周方向回りで隔置された入口主通路および出
口主通路とを含むことを特徴とする流体用スクリーンチ
ェンジャ。 - 【請求項4】 前記ケーシング本体において、前記入口
主通路に対し前記回動棒の円周方向に偏位した位置に、
前記回動棒孔の内面から前記本体の外面に至る排出通路
と、 前記回動棒において、前記可動通路に対し前記回動棒の
円周方向に偏位した位置に設けられ、前記可動通路の内
面から前記回動棒の外円周面に至る可動補助通路とを含
むことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の流体用
スクリーンチェンジャ。 - 【請求項5】前記排出通路に設けられた弁とを含むこと
を特徴とする請求項4記載の流体用スクリーンチェンジ
ャ。 - 【請求項6】 前記回動棒の可動通路は、該棒のほぼ直
径を通る直線上に貫通したことを特徴とする請求項1な
いし5のいずれか1に記載の流体用スクリーンチェンジ
ャ。 - 【請求項7】 前記回動棒の可動通路は、該棒のほぼ直
径上断面で方向転換するように貫通したことを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれか1に記載の流体用スクリ
ーンチェンジャ。 - 【請求項8】 前記濾過手段は多孔板とスクリーンを含
むことを特徴とする前記いずれか1項記載の流体用スク
リーンチェンジャ。 - 【請求項9】 前記濾過手段は有底濾過筒からなり、補
強多孔筒と、その外周または内周または中間に張られた
スクリーンとを含む前記1項ないし7項のいずれか1項
記載の流体用スクリーンチェンジャ。 - 【請求項10】 前記有底濾過筒は多数の濾過孔をもつ
筒体からなることを特徴とする前記1項ないし7項のい
ずれか1項記載の流体用スクリーンチェンジャ。 - 【請求項11】 前記ケーシング本体において、前記濾
過手段が逆洗位置に来たときの、逆洗流体の入口側が対
向する部分に連通して設けられた強制排出手段とを含む
前記いずれか1項記載の流体用スクリーンチェンジャ。
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