JPH09225328A - 遠心衝撃粉砕機のアンビルと、それを備えたアンビル環 - Google Patents

遠心衝撃粉砕機のアンビルと、それを備えたアンビル環

Info

Publication number
JPH09225328A
JPH09225328A JP9057014A JP5701497A JPH09225328A JP H09225328 A JPH09225328 A JP H09225328A JP 9057014 A JP9057014 A JP 9057014A JP 5701497 A JP5701497 A JP 5701497A JP H09225328 A JPH09225328 A JP H09225328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anvil
anvils
ring
cylindrical surface
slopes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP9057014A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Vis
ビス ジャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAGOTOO INTERNATL SA
Magotteaux International SA
Original Assignee
MAGOTOO INTERNATL SA
Magotteaux International SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MAGOTOO INTERNATL SA, Magotteaux International SA filed Critical MAGOTOO INTERNATL SA
Publication of JPH09225328A publication Critical patent/JPH09225328A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/14Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with vertical rotor shaft, e.g. combined with sifting devices
    • B02C13/18Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with vertical rotor shaft, e.g. combined with sifting devices with beaters rigidly connected to the rotor
    • B02C13/1807Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with vertical rotor shaft, e.g. combined with sifting devices with beaters rigidly connected to the rotor the material to be crushed being thrown against an anvil or impact plate
    • B02C13/185Construction or shape of anvil or impact plate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/28Shape or construction of beater elements

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの底部22、24と複数の側面とを有する全
体がプリズム形をしており、側面の1つ16は所定の曲率
半径を有する円筒形表面であり、残りの2つの側面18、
20は円筒形表面16の曲率中心軸線方向を向いた斜面26,
28を円筒形表面16に隣接して有している遠心衝撃粉砕機
のアンビル。 【解決方法】 2つの斜面26、28は円筒形表面16の曲率
中心軸線を通るアンビル10の中間面に対して傾斜してお
り、これら2つの側面26、28の傾きは互いに同一で且つ
逆方向である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠心衝撃粉砕機のア
ンビルに関するものである。本発明のアンビルは全体が
プリズムの形をしており、2つの底部と複数の側面とを
有し、側面の1つは所定曲率半径を有する円筒形表面で
あり、残りの2つの側面は円筒形表面に隣接した斜面を
有し、この斜面は円筒形表面の軸線に対して傾いてい
る。本発明は遠心衝撃粉砕機のアンビル環にも関するも
のである。本発明のアンビル環は上記アンビルのカバー
を垂直方向で支持する下側放射方向内側フランジを有
し、各アンビルはアンビルリングにアーチキーストーン
(arch keystone、くさび) 効果によってくさび止めにさ
れている。
【0002】
【従来の技術】この種のアンビルリングを有する粉砕機
は米国特許第 5,184,784号に記載されている。この粉砕
機では各アンビルが特別な固定手段を用いずにアンビル
リングの内側に自由に配置され、アーチキーストーン効
果によって保持されている。固定手段を有する公知の他
の装置では大きな衝撃を受けて急速に摩耗するが、この
アーチキーストーン効果によって保持されたアンビル群
は衝撃および応力をアンビルリングに良く分散させるこ
とができるので、組立体の耐久性が良くなる。さらに、
内部固定手段が全くないのでアンビルはリングプレート
の所まで磨耗させることができる。
【0003】しかし、このアンビル取付け方式には欠点
がある。すなわち、各アンビルを順番に整列させた時に
最後のアンビルを残りの空間に挿入するのが難しいこと
が多いため、新しいアンビルの取付けが難しいという欠
点がある。しかも、磨耗したアンビルは被粉砕物質で汚
れているため交換はさらに難しい。また、固定手段が全
く無い場合には一つのアンビルを外すと残りのアンビル
が全て崩れてしまうので、粉砕機の個々のアンビルを交
換すると、アンビルリングも外れることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はアーチ
キーストーン効果によって保持はされるが取付けが容易
にでき、従って、アンビルを個別に交換することができ
る新規なアンビルと、このアンビルを備えたアンビルリ
ングとを提供することにある。
【0005】
【発明を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が提供する上記種類のアンビルの基本的特徴は
円筒形面に隣接する2つの側面は円筒形面の曲率中心軸
線を通るアンビルの中間面に対して傾斜しており、2つ
の側面の傾きは同一で且つ互いに逆方向を向いている点
にある。
【0006】
【発明の実施の形態】2つの側面の傾きは約3〜15°に
するのが好ましい。アンビルの一方の底部、好ましくは
拡大する方の底部に2つの突起を有することができる。
本発明はさらに、垂直方向において交互に反対方向を向
いた偶数のアンビルを備えたアンビル環を提供する。ア
ンビルリングの内側フランジには下方を向いた突起を収
容するための孔を有している。
【0007】新しいアンビルを取付ける時には、先ず最
初に下向きの突起を有する半分のアンビルを、アンビル
リングのフランジの対応孔に係止させる。次に、こうし
て取付けたアンビルの間の残りの空間に上向きの突起を
有するアンビルまたは突起の無いアンビルを摺動させて
挿入させる。アンビルは斜面の傾斜によって自動的にそ
の取付け場所に案内されるので、アンビルの取付けが容
易に行える。本発明の上記以外の特徴および利点は、添
付図面を参照した下記の実施例の説明から明らかになろ
う。但し、これらの実施例は本発明を何ら限定するもの
ではない。
【0008】
【実施例】図1は米国特許第 5,184,784号に記載のもの
と同様なアンビルリングを示しているが、図示した実施
例では本発明の18個のアンビル10を備えたアンビルリン
グが示されている。各アンビル10は図2に示した円形の
アンビルリング12の内側表面を覆っている。このアンビ
ルリング12の底部にはアンビル10のカバーを支持するた
めの放射方向内側フランジ14が設けられている。
【0009】図3〜図5は本発明のアンビル10を示して
いる。このアンビル10は優れた衝撃強度を有する鋳物合
金で作られており、全体としてプリズムの形状をしてお
り、好ましくは単一の三角形断面を有し、アンビルリン
グ12の曲率と一致した後部円筒形表面16と、2つの側面
18、20と、2つの底部22、24とを有している。
【0010】本発明の特徴は、2つの側面18、20が後部
円筒形表面16と隣接する位置に垂直面に対して3〜15°
の傾斜を有する斜面 (flank) 26 、28を有し、この斜面
26、28はアンダーカットを形成し、従って、アンビル10
が図5に示すようなわずかに裁頭台形をしているれてい
る点にある。側面18、20自体は垂直にしてもよいが、斜
面26、28のようにわずかに傾斜させてもよい。斜面26、
28の面全体は円筒面16に対して直角であり、換言すれ
ば、円筒面16の曲率中心の軸線方向を向き、アンビル10
を上記特許のようなアーチキーストーン効果で保持でき
るようになっている。アンビルの最大の底部、すなわち
斜面26、28が広がっている方の底部には2つの突起30が
形成され、アンビルリングのフランジ14にはこの突起30
を収容する孔32が形成されている。
【0011】図6はアンビルリング12にアンビルを取付
けて図1に示したアンビル環を形成する方法を示す概念
図である。最初に9個のアンビル10を突起30が下方へ向
かうように位置決めして各突起30を対応するリング12の
フランジ14の孔32と係合させる。次いで、残る9個のア
ンビル10a を突起30が上方を向くようにして既に取付け
たアンビル10の間の残りの空間に摺動して挿入する。斜
面26、28はアンダーカットになるので、アンビル10a と
既に取付けられたアンビル10の間の収容部とは互いに逆
のテーパーを有し、従って、アンビルは自動的に定位置
に案内され、アンビルの取付けは極めて容易になる。こ
うして全てのアンビル10、10a が位置決めされた時に
は、斜面26、28はアンビルリング12の軸線の方向を向
き、各アンビルがアーチキーストーン効果で放射状に保
持される。
【0012】各アンビルの交換はその取付けと同様に容
易にできる。上方を向いた突起30を有するアンビル10a
はその収容部から個別に持ち上げることができる。他の
アンビル10、10a は互いにアーチキーストーン効果で放
射状にくさび止めされ、突起30によってアンビルリング
12の孔32内にくさび止めにされているので横移動でき
ず、定位置に維持されている。従って、アンビルリング
を分解しなくても粉砕機のアンビルを個々に交換するこ
とができる。
【0013】突起30によってフランジ14にアンカーされ
たアンビル10は個々に分解することができるが、斜面2
6、28のアンダーカットがあるため、先ず、隣接する両
側のアンビル10a を外す必要がある。
【0014】アンビルの取扱い、特に適当な工具を用い
た取付け・取外しが容易にできるようにするためには、
各アンビルに適当な増力装置(purchase)(図示した実施
例では各アンビルを垂直に通る孔34で表してある)を設
けることができる。
【0015】アンビルの突起および孔の役目を逆にし、
アンビルリング12の孔32の代わりに突起を使うことがで
きる。また、アンビルの突起30の代わりにアンビルリン
グの突起を収容する凹部を使うことができる。
【0016】図7、図8は、図9に示したアンビルリン
グと組み合わされる2種類のアンビルの実施例を示して
いる。図7のアンビル40は本来のアンビルで、図1〜図
6のアンビル10に対応している。このアンビル40は後部
円筒形表面42と、この円筒表面42の曲率の軸線方向を向
いたアーチキーストーン効果でくさび止めにされる垂直
面に対して3〜15°傾斜した2つの側面44、46とを有て
いる。このアンビル40はアンビル10とは違って突起を有
していない。
【0017】図8のアンビル50は実際にはミニアンビル
で、被粉砕物質も受けるが、本来のアンビル40をくさび
止めするためのインサート部品の役目が大きい。このア
ンビル50は後部円筒形表面52と、この円筒形表面52の曲
率の軸線方向を向いた2つの斜面54、56と、垂直面に対
してアンビル40のアンダーカットとは逆方向に傾斜した
アンダーカットとを有している。各アンビル50は斜面5
4、56が拡散する図8の下側底部に突起58を有ている。
【0018】アンビル40と50は第1の実施例と同様な方
法で取り付けるが、アンビル40は2つのアンビル50で取
り囲み、逆も同様にする必要がある。先ず最初に全アン
ビル50を取付けて、突起50を対応するアンビルリングの
孔と係合させる。その後にすべきことは、既に取付けら
れたアンビル50の間にアンビル40を摺動させて挿入する
だけである。アンビル40の斜面44、46の傾斜とアンビル
50の斜面54、56の傾斜とは両者は自動的に正確な位置に
案内される。
【0019】図9の実施例は被粉砕物質の種類によって
アンビルの数を減らすことが要求された時に上記実施例
のアンビルと交換できるようにするためのものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアンビルリングの第1実施例の概念
的な平面図。
【図2】 アンビルリングの概念的な投影図。
【図3】 上方へ向いた突起を有するアンビルの第1実
施例の投影図。
【図4】 上方へ向いた突起を有するアンビルの投影
図。
【図5】 アンビルの側面図。
【図6】 アンビルの取付け方法を示す投影図。
【図7】 2種類のアンビルを有する第2実施例の一方
のアンビルを示す投影図。
【図8】 第2実施例の他方のアンビルを示す投影図。
【図9】 第2実施例のアンビルの取付け方法を示す投
影図。
【符号の説明】
10、40、50 アンビル 12、60 アンビル
リング 14 放射方向内側フランジ 16、42、52 円筒
形表面 18、20 側面 22、24 底部 26、28、44、46、54、56 斜面 30、58 突起

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの底部(22)(24)と複数の側面とを有
    する全体がプリズム形をしており、側面の1つ(16)(42)
    (52)は所定の曲率半径を有する円筒形表面であり、残り
    の2つの側面(18)(20)は円筒形表面(16)(42)(52)の曲率
    中心軸線方向を向いた斜面(26,28)(44,46)(54,56) を円
    筒形表面(16)(42)(52)に隣接して有している遠心衝撃粉
    砕機のアンビルにおいて、 2つの斜面(26,28)(44,46)(54,56) は円筒形表面(16)(4
    2)(52)の曲率中心軸線を通るアンビル(10)(40)(50)の中
    間面に対して傾斜しており、これら2つの側面(26,28)
    (44,46)(54,56) の傾きは互いに同一で且つ逆方向であ
    ることを特徴とするアンビル。
  2. 【請求項2】 斜面(26,28)(44,46)(54,56) の傾きが約
    3〜15°である請求項1に記載のアンビル。
  3. 【請求項3】 底部(22)の一方が2つの突起(30)を有す
    る請求項1または2に記載のアンビル。
  4. 【請求項4】 底部の1方が1つの突起(58)を有する請
    求項1または2に記載のアンビル。
  5. 【請求項5】 突起(30)(58)が斜面(26,28)(54,56)が拡
    散している側の底部にある請求項3または4に記載のア
    ンビル。
  6. 【請求項6】 2つの底部(22)(24)と複数の側面とを有
    する全体としてプリズム形をしたアンビル(10)(40)(50)
    のカバーを垂直に支持する放射方向内側フランジ(14)を
    有する円筒形アンビルリング(12)(60)を有し、側面の1
    つ(16)(42)(52)はアンビルリング(12)(60)と同じ曲率半
    径を有する円筒形表面であり、残りの2つの側面(18)(2
    0)はアンビルリング(12)(60)の中心に向いた斜面(26,2
    8)(44,46)(54,56) を円筒形表面(16)(42)(52)に隣接し
    て有し、各アンビルはアーチキーストーン効果によって
    アンビルリング(12)(60)の内側にくさび止めにされてい
    る遠心力衝撃粉砕機のアンビル環において、 上記側面(18)(20)の斜面(26,28)(44,46)(54,56) がアン
    ビル(10)(40)(50)の中心軸を通るアンビル(10)(40)(50)
    の放射方向中間面に対して傾斜しており、これら2つの
    側面(26,28)(44,46)(54,56) の傾きは互いに同一で且つ
    逆方向であることを特徴とするアンビル環。
  7. 【請求項7】 全てのアンビル(10)が同一で且つ垂直方
    向において交互に反対方向を向いている請求項6に記載
    のアンビルリング。
  8. 【請求項8】 寸法が異なる2群のアンビル(40)(50)を
    有し、一方の群のアンビルは他方の群の2つのアンビル
    によって取り囲まれ、逆も同様である請求項6に記載の
    アンビルリング。
  9. 【請求項9】 斜面(26,28)(44,46)(54,56) の傾斜が約
    3〜15°である請求項6に記載のアンビルリング。
  10. 【請求項10】 アンビル(10)が底部(22)の一方に2つ
    の突起(30)を有し、アンビルリング(12)の内側フランジ
    (14)にこの突起(30)を収容するための対応する孔(32)を
    有する請求項7に記載のアンビルリング。
  11. 【請求項11】 一方の群のアンビル(50)の一方の底部
    に突起(58)を有し、アンビルリング(60)の内側フランジ
    にこの突起(58)を収容するための対応する孔を有する請
    求項8に記載のアンビルリング。
JP9057014A 1996-02-27 1997-02-25 遠心衝撃粉砕機のアンビルと、それを備えたアンビル環 Abandoned JPH09225328A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9600168A BE1010037A3 (fr) 1996-02-27 1996-02-27 Enclume pour concasseur a impact centrifuge et cercle d'enclumes equipe de telles enclumes.
BE09600168 1996-02-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09225328A true JPH09225328A (ja) 1997-09-02

Family

ID=3889569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9057014A Abandoned JPH09225328A (ja) 1996-02-27 1997-02-25 遠心衝撃粉砕機のアンビルと、それを備えたアンビル環

Country Status (16)

Country Link
US (1) US5806774A (ja)
EP (1) EP0792690B1 (ja)
JP (1) JPH09225328A (ja)
KR (1) KR970061364A (ja)
AT (1) ATE201614T1 (ja)
AU (1) AU703900B2 (ja)
BE (1) BE1010037A3 (ja)
BR (1) BR9700317A (ja)
CA (1) CA2198170A1 (ja)
CZ (1) CZ287004B6 (ja)
DE (1) DE69704970T2 (ja)
ES (1) ES2157046T3 (ja)
MX (1) MX9701422A (ja)
PL (1) PL187495B1 (ja)
PT (1) PT792690E (ja)
SK (1) SK281962B6 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0898067A2 (en) 1997-08-21 1999-02-24 Nissan Motor Co., Ltd. Exhaust gas purifying system of internal combustion engine

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE417924T1 (de) 1997-09-12 2009-01-15 Commw Scient Ind Res Org Regulation der genexpression in pflanzen
US6227472B1 (en) * 1999-11-20 2001-05-08 Robert Ryan Stonecrusher with externally adjustable anvil ring
AUPR858301A0 (en) * 2001-10-30 2001-11-29 Crushing & Mining Equipment Pty Ltd An impactor anvil
US7090159B2 (en) 2004-03-23 2006-08-15 Kennametal Inc. Invertible center feed disk for a vertical shaft impact crusher
WO2013127507A1 (en) 2012-02-29 2013-09-06 DICHTER, Ingrid Impact member for vertical shaft impact crusher
US10668478B2 (en) 2013-09-11 2020-06-02 Distron Manufacturing Co. Multi directional rifling and multi flow variable speed rifling for liner segments for crushers, reclaimers, separators and cleaners for products
US9757731B2 (en) * 2013-09-11 2017-09-12 Didion Manufacturing Company Interlocking liner segments for a tumbling unit
KR101476958B1 (ko) 2014-06-11 2014-12-24 하용간 수직축 충격 파쇄기 및 그 회전자
US11192116B2 (en) 2016-06-29 2021-12-07 Superior Industries, Inc. Vertical shaft impact crusher

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3088685A (en) * 1961-06-26 1963-05-07 Thomas E Bridgewater Breaker plate structure for impact crusher and retaining means therefor
US3093329A (en) * 1961-06-28 1963-06-11 Thomas E Bridgewater Breaker plate structure
US3474974A (en) * 1967-02-27 1969-10-28 Bruce V Wood Impact type crusher
US4090673A (en) * 1977-02-18 1978-05-23 Canica Crushers Ltd. Centrifugal impact rock crushers
AU565386B2 (en) * 1982-11-29 1987-09-17 Kubota Ltd. Impact crusher with adjustable crushing gap
US4768724A (en) * 1986-03-25 1988-09-06 Guy Ehmann Breaker plate for rock crusher
US4756484A (en) * 1986-09-22 1988-07-12 Nordberg, Inc. Vertical shaft impact crusher with interchangeable crusher ring segments
US5029761A (en) * 1989-11-30 1991-07-09 Nordberg Inc. Liner wear insert for vertical shaft impactor rotor
US5184784A (en) * 1990-08-15 1993-02-09 Canica Crushers, Inc. Anvil for use in a centrifugal impact crusher

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0898067A2 (en) 1997-08-21 1999-02-24 Nissan Motor Co., Ltd. Exhaust gas purifying system of internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
AU1263297A (en) 1997-09-04
CA2198170A1 (en) 1997-08-27
BR9700317A (pt) 1998-10-27
AU703900B2 (en) 1999-04-01
KR970061364A (ko) 1997-09-12
DE69704970D1 (de) 2001-07-05
PL318631A1 (en) 1997-09-01
ES2157046T3 (es) 2001-08-01
PL187495B1 (pl) 2004-07-30
EP0792690A1 (fr) 1997-09-03
SK25797A3 (en) 1997-10-08
PT792690E (pt) 2001-10-30
US5806774A (en) 1998-09-15
CZ287004B6 (en) 2000-08-16
CZ57397A3 (en) 1997-11-12
ATE201614T1 (de) 2001-06-15
DE69704970T2 (de) 2001-11-15
BE1010037A3 (fr) 1997-12-02
EP0792690B1 (fr) 2001-05-30
MX9701422A (es) 1997-08-30
SK281962B6 (sk) 2001-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4688576B2 (ja) 回転タービン構成要素のバランス組立体及びバランスウェイトを取付及び/又は調整する方法
JPH09225328A (ja) 遠心衝撃粉砕機のアンビルと、それを備えたアンビル環
EP1539358B1 (en) A wear part for a crusher
EP0607977A2 (en) Rotor blade structure for vertical shaft impact crusher
US9446412B2 (en) Distributor plate locking mechanism for a vertical shaft impact crusher
MXPA97001422A (en) Yunque for centrifuge impact crusher and yunches circle equipped with such yunq
RU2659086C1 (ru) Броня плеча траверсы
EP0791395B1 (en) A refiner and a method for attaching discs thereof
RU2660668C1 (ru) Броня стенки траверсы
US20020088888A1 (en) Gyratory crusher spider guards
US4611766A (en) Retainer apparatus for releasably securing a bowl liner in a rock crusher
EA006360B1 (ru) Устройство для зажима брони дробильной установки
US20020033425A1 (en) Linersegment locator/retainr for ore grinding mills
US4664324A (en) Grinding mill liner plate support
US20240040968A1 (en) Grinding mill liner
US20100081532A1 (en) Drive tumbler
JP3046502U (ja) 円錐破砕機の凹面用位置決め装置
CA1237409A (en) Vertical shaft impact crusher with split tub
GB2137908A (en) Liner Assembly for Particle- Throwing Apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20050225