JPH09222472A - 無人機の管制装置 - Google Patents
無人機の管制装置Info
- Publication number
- JPH09222472A JPH09222472A JP8028872A JP2887296A JPH09222472A JP H09222472 A JPH09222472 A JP H09222472A JP 8028872 A JP8028872 A JP 8028872A JP 2887296 A JP2887296 A JP 2887296A JP H09222472 A JPH09222472 A JP H09222472A
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- Japan
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- antenna
- signal strength
- unmanned aerial
- aerial vehicle
- switching
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信機の規模を大きくすることなく、管制対
象となる無人機とのデータリンクを、その無人機の飛行
姿勢に関わらず安定して確保するために、無人機に搭載
されている複数のアンテナを管制装置側で自動的に切り
替える信号を送出する無人機の管制装置を提供する。 【解決手段】 トランスポンダを搭載し複数の送受信兼
用アンテナ６，７を切り替えてデータ授受を行う無人機
５の飛行位置をレーダにより測定し表示しながら無人機
５をコントロールする無人機の管制装置において、無人
機５から時分割で送られてくる信号の信号強度を測定
し、過去の信号強度の時間履歴と比較することにより、
複数アンテナ６，７のうちの別のアンテナに切り替える
ことによる信号強度の強化を予測し、アンテナの切り替
え信号を自動的に出力することを特徴とする。
象となる無人機とのデータリンクを、その無人機の飛行
姿勢に関わらず安定して確保するために、無人機に搭載
されている複数のアンテナを管制装置側で自動的に切り
替える信号を送出する無人機の管制装置を提供する。 【解決手段】 トランスポンダを搭載し複数の送受信兼
用アンテナ６，７を切り替えてデータ授受を行う無人機
５の飛行位置をレーダにより測定し表示しながら無人機
５をコントロールする無人機の管制装置において、無人
機５から時分割で送られてくる信号の信号強度を測定
し、過去の信号強度の時間履歴と比較することにより、
複数アンテナ６，７のうちの別のアンテナに切り替える
ことによる信号強度の強化を予測し、アンテナの切り替
え信号を自動的に出力することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人機の管制装置
に関し、特に信号強度から判断して無人機のアンテナ切
り替え指令を自動的に行う無人機の管制装置に関する。
に関し、特に信号強度から判断して無人機のアンテナ切
り替え指令を自動的に行う無人機の管制装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の技術では、空間ダイバシ
ティにより、複数のアンテナからの信号を複数の受信機
あるいは受信ユニットで受信し、それらの信号強度を同
時に比較して最適なアンテナを選択するという方式があ
った。
ティにより、複数のアンテナからの信号を複数の受信機
あるいは受信ユニットで受信し、それらの信号強度を同
時に比較して最適なアンテナを選択するという方式があ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、次の
ような問題点がある。第一の問題点は、従来の技術にお
いては、複数の受信アンテナで同時に信号強度を測定す
る必要があることである。
ような問題点がある。第一の問題点は、従来の技術にお
いては、複数の受信アンテナで同時に信号強度を測定す
る必要があることである。
【０００４】その理由は、同時に測定するために複数の
受信機または受信ユニットが必要となり、１台の受信機
に比較して大きくなるからである。
受信機または受信ユニットが必要となり、１台の受信機
に比較して大きくなるからである。
【０００５】第二の問題点は、前述の問題点を回避する
ために受信機を１台とすることで、アンテナ切り替えに
対する操作者の負荷が増大することである。
ために受信機を１台とすることで、アンテナ切り替えに
対する操作者の負荷が増大することである。
【０００６】その理由は、無人機の様に搭載空間が限定
される装置では、受信機の形状が大きくなることは好ま
しくない。機体の姿勢に関わらず安定した信号を送受信
するために複数のアンテナを搭載するが、１回の送受信
動作では管制装置からの手動の切り替え信号によりその
うちのひとつのアンテナのみを使用している。従って受
信機の装置容量、消費電力はひとつのアンテナに対して
のみの規模で済むが、アンテナの切り替えは管制装置側
で手動で行っており、管制装置の操作者の負荷が大きく
なるからである。
される装置では、受信機の形状が大きくなることは好ま
しくない。機体の姿勢に関わらず安定した信号を送受信
するために複数のアンテナを搭載するが、１回の送受信
動作では管制装置からの手動の切り替え信号によりその
うちのひとつのアンテナのみを使用している。従って受
信機の装置容量、消費電力はひとつのアンテナに対して
のみの規模で済むが、アンテナの切り替えは管制装置側
で手動で行っており、管制装置の操作者の負荷が大きく
なるからである。
【０００７】それ故に、本発明の目的は、受信機の規模
を大きくすることなく、管制対象となる無人機とのデー
タ授受（以下、「データリンク」という）を、その無人
機の飛行姿勢に関わらず安定して確保するために、無人
機に搭載されている複数のアンテナを管制装置側で自動
的に切り替える信号を送出する無人機の管制装置を提供
することにある。
を大きくすることなく、管制対象となる無人機とのデー
タ授受（以下、「データリンク」という）を、その無人
機の飛行姿勢に関わらず安定して確保するために、無人
機に搭載されている複数のアンテナを管制装置側で自動
的に切り替える信号を送出する無人機の管制装置を提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明によ
れば、トランスポンダを搭載し複数の送受信兼用アンテ
ナを切り替えてデータ授受を行う無人機の飛行位置をレ
ーダにより測定し表示しながら前記無人機をコントロー
ルする無人機の管制装置において、前記無人機から時分
割で送られてくる信号の信号強度を測定し、過去の信号
強度の時間履歴と比較することにより、複数アンテナの
うちの別のアンテナに切り替えることによる信号強度の
強化を予測し、アンテナの切り替え信号を自動的に出力
することを特徴とする無人機の管制装置が得られる。
れば、トランスポンダを搭載し複数の送受信兼用アンテ
ナを切り替えてデータ授受を行う無人機の飛行位置をレ
ーダにより測定し表示しながら前記無人機をコントロー
ルする無人機の管制装置において、前記無人機から時分
割で送られてくる信号の信号強度を測定し、過去の信号
強度の時間履歴と比較することにより、複数アンテナの
うちの別のアンテナに切り替えることによる信号強度の
強化を予測し、アンテナの切り替え信号を自動的に出力
することを特徴とする無人機の管制装置が得られる。
【０００９】請求項２記載の発明によれば、無人機との
データ授受の信号強度を測定できる受信機と、過去の前
記信号強度の履歴を記憶しておく記憶器と、該記憶器内
の記憶データと最新の信号強度を比較する比較器と、該
比較器による比較結果により前記無人機に搭載された複
数のアンテナの内の特定のアンテナを選択し、該特定の
アンテナへの切り替えを前記無人機に対して指令する制
御器とを有することを特徴とする無人機の管制装置が得
られる。
データ授受の信号強度を測定できる受信機と、過去の前
記信号強度の履歴を記憶しておく記憶器と、該記憶器内
の記憶データと最新の信号強度を比較する比較器と、該
比較器による比較結果により前記無人機に搭載された複
数のアンテナの内の特定のアンテナを選択し、該特定の
アンテナへの切り替えを前記無人機に対して指令する制
御器とを有することを特徴とする無人機の管制装置が得
られる。
【００１０】請求項３記載の発明によれば、請求項２記
載の無人機の管制装置において、前記制御器は、一のア
ンテナにより前記無人機との間で正常にデータ授受が行
われている状態においても、前記無人機の管制に支障を
起こさない頻度で他のアンテナへの切り換え指令を前記
無人機に出し、その時の信号強度を前記一のアンテナを
使用した場合の信号強度と比較し、前記他のアンテナの
方が信号強度が大きい場合には、次のデータ授受から前
記他のアンテナへ切り換える指令を出し、前記一のアン
テナの方が信号強度が大きい場合には、アンテナの切り
換えを実施せずに前記一のアンテナでのデータの授受を
継続し、前記他のアンテナへ切り換えは信号強度のサン
プルを取得するのみにとどめるようにすることを特徴と
する無人機の管制装置が得られる。
載の無人機の管制装置において、前記制御器は、一のア
ンテナにより前記無人機との間で正常にデータ授受が行
われている状態においても、前記無人機の管制に支障を
起こさない頻度で他のアンテナへの切り換え指令を前記
無人機に出し、その時の信号強度を前記一のアンテナを
使用した場合の信号強度と比較し、前記他のアンテナの
方が信号強度が大きい場合には、次のデータ授受から前
記他のアンテナへ切り換える指令を出し、前記一のアン
テナの方が信号強度が大きい場合には、アンテナの切り
換えを実施せずに前記一のアンテナでのデータの授受を
継続し、前記他のアンテナへ切り換えは信号強度のサン
プルを取得するのみにとどめるようにすることを特徴と
する無人機の管制装置が得られる。
【００１１】本発明の無人機の管制装置は、管制装置側
の受信信号の過去の信号強度を記憶し、無人機のアンテ
ナを切り替えた時点での信号強度とその記憶した信号強
度の大小を比較することにより、信号強度のより大きい
アンテナを選択する。より具体的には、ひとつのアンテ
ナに対し一定周期で電波を発射しデータリンクを行う毎
にその時の受信強度を記憶する。その受信強度があらか
じめ定められたレベルまで下がった時に、別のアンテナ
に切り替えその時の管制装置の受信信号強度と記憶して
いる最新の信号強度を比較し、より大きい信号強度が得
られたアンテナを使用するように無人機に対してアンテ
ナ切り替え信号を送出する。また、あらかじめ定められ
たレベル以下で、別のアンテナに切り替えたが前のアン
テナの方が受信強度が強かったため元に戻した場合に、
一定の間隔で他アンテナとの受信強度の比較を行うこと
も他の特徴である。
の受信信号の過去の信号強度を記憶し、無人機のアンテ
ナを切り替えた時点での信号強度とその記憶した信号強
度の大小を比較することにより、信号強度のより大きい
アンテナを選択する。より具体的には、ひとつのアンテ
ナに対し一定周期で電波を発射しデータリンクを行う毎
にその時の受信強度を記憶する。その受信強度があらか
じめ定められたレベルまで下がった時に、別のアンテナ
に切り替えその時の管制装置の受信信号強度と記憶して
いる最新の信号強度を比較し、より大きい信号強度が得
られたアンテナを使用するように無人機に対してアンテ
ナ切り替え信号を送出する。また、あらかじめ定められ
たレベル以下で、別のアンテナに切り替えたが前のアン
テナの方が受信強度が強かったため元に戻した場合に、
一定の間隔で他アンテナとの受信強度の比較を行うこと
も他の特徴である。
【００１２】
【作用】本発明の無人機の管制装置は、正常にデータリ
ンクが形成されている状態においても、その信号強度を
記憶するとともに、その信号強度があらかじめ定められ
た値よりも低くなった時には無人機の管制に支障をきた
さない頻度で他のアンテナへの切り替え信号を出し、そ
の時の信号強度を切り替え以前のアンテナの信号強度と
比較する。この時、切り替え後のアンテナの信号強度が
大きい場合には、次周期以降のデータリンクにはそのア
ンテナを使用する。また、切り替え以前のアンテナの方
が信号強度が大きい場合には、再度以前のアンテナに切
り替えることによりデータリンクを継続する。
ンクが形成されている状態においても、その信号強度を
記憶するとともに、その信号強度があらかじめ定められ
た値よりも低くなった時には無人機の管制に支障をきた
さない頻度で他のアンテナへの切り替え信号を出し、そ
の時の信号強度を切り替え以前のアンテナの信号強度と
比較する。この時、切り替え後のアンテナの信号強度が
大きい場合には、次周期以降のデータリンクにはそのア
ンテナを使用する。また、切り替え以前のアンテナの方
が信号強度が大きい場合には、再度以前のアンテナに切
り替えることによりデータリンクを継続する。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【００１４】図１を参照して、本発明の一実施形態によ
る無人機の管制装置は、データリンクの信号強度を測定
できる受信機１と、過去の信号強度を記憶しておく記憶
器２と、その記憶器２内の記憶データと最新の信号強度
を比較する比較器３と、この比較器３による比較結果に
より無人機５に対し複数のアンテナ６，７の内の特定の
アンテナを選択し、そのアンテナへの切り替えを指令す
る制御器４とで構成されている。
る無人機の管制装置は、データリンクの信号強度を測定
できる受信機１と、過去の信号強度を記憶しておく記憶
器２と、その記憶器２内の記憶データと最新の信号強度
を比較する比較器３と、この比較器３による比較結果に
より無人機５に対し複数のアンテナ６，７の内の特定の
アンテナを選択し、そのアンテナへの切り替えを指令す
る制御器４とで構成されている。
【００１５】受信機１は、無人機５に搭載されている二
つアンテナ６，７のうちのアンテナ６と一定周期でデー
タリンクを形成している。受信機１は、受信毎にその信
号強度を記憶器２、比較器３、及び制御器４に送ってい
る。
つアンテナ６，７のうちのアンテナ６と一定周期でデー
タリンクを形成している。受信機１は、受信毎にその信
号強度を記憶器２、比較器３、及び制御器４に送ってい
る。
【００１６】記憶器２は、受信機１から送られる信号強
度を記憶し、かつ一周期前の信号強度のデータを比較器
に送る。
度を記憶し、かつ一周期前の信号強度のデータを比較器
に送る。
【００１７】比較器３は、受信機１から送られる信号強
度と記憶器２から送られる一周期前の信号強度を比較
し、信号強度の大きいアンテナ番号を制御器４に送る。
度と記憶器２から送られる一周期前の信号強度を比較
し、信号強度の大きいアンテナ番号を制御器４に送る。
【００１８】制御器４は、正常にデータリンクが形成さ
れている状態においても、その信号強度をあらかじめ定
められた値よりも低くなった時には無人機５の管制に支
障をきたさない頻度で他のアンテナ７への切り替え信号
を出し、その時の信号強度を比較した結果を比較器３か
ら受け取る。このとき切り替え以前のアンテナ６の信号
強度と比較し、切り替え後のアンテナ７の信号強度が大
きい場合には、次周期以降のデータリンクにはそのアン
テナ７を使用する。また、切り替え以前のアンテナ６の
方が信号強度が大きい場合には、再度以前のアンテナ６
に切り替えることによりデータリンクを継続する。
れている状態においても、その信号強度をあらかじめ定
められた値よりも低くなった時には無人機５の管制に支
障をきたさない頻度で他のアンテナ７への切り替え信号
を出し、その時の信号強度を比較した結果を比較器３か
ら受け取る。このとき切り替え以前のアンテナ６の信号
強度と比較し、切り替え後のアンテナ７の信号強度が大
きい場合には、次周期以降のデータリンクにはそのアン
テナ７を使用する。また、切り替え以前のアンテナ６の
方が信号強度が大きい場合には、再度以前のアンテナ６
に切り替えることによりデータリンクを継続する。
【００１９】
【発明の効果】第一の効果は、無人機に搭載する装置が
小型、低消費電力化が図れることである。
小型、低消費電力化が図れることである。
【００２０】理由は、無人機搭載の装置がダイバシティ
のための複数の受信系を必要せずに信号強度の強いアン
テナを管制装置側で選択できるからである。
のための複数の受信系を必要せずに信号強度の強いアン
テナを管制装置側で選択できるからである。
【００２１】第二の効果は、管制装置側の操作員の負荷
を軽減できることである。
を軽減できることである。
【００２２】理由は、切り替え器による過去の受信強度
との比較により、操作員が手動で操作を行うことなく、
自動的に最適なアンテナの選択が行えるからである。
との比較により、操作員が手動で操作を行うことなく、
自動的に最適なアンテナの選択が行えるからである。
【図１】本発明の切り替え装置の構成図。
１ 受信機 ２ 記憶器 ３ 比較器 ４ 制御器 ５ 無人機 ６ アンテナ ７ アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 7/15 Ｈ０４Ｂ 7/15 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】 トランスポンダを搭載し複数の送受信兼
用アンテナを切り替えてデータ授受を行う無人機の飛行
位置をレーダにより測定し表示しながら前記無人機をコ
ントロールする無人機の管制装置において、前記無人機
から時分割で送られてくる信号の信号強度を測定し、過
去の信号強度の時間履歴と比較することにより、複数ア
ンテナのうちの別のアンテナに切り替えることによる信
号強度の強化を予測し、アンテナの切り替え信号を自動
的に出力することを特徴とする無人機の管制装置。 - 【請求項２】 無人機とのデータ授受の信号強度を測定
できる受信機と、過去の前記信号強度の履歴を記憶して
おく記憶器と、該記憶器内の記憶データと最新の信号強
度を比較する比較器と、該比較器による比較結果により
前記無人機に搭載された複数のアンテナの内の特定のア
ンテナを選択し、該特定のアンテナへの切り替えを前記
無人機に対して指令する制御器とを有することを特徴と
する無人機の管制装置。 - 【請求項３】 請求項２記載の無人機の管制装置におい
て、前記制御器は、一のアンテナにより前記無人機との
間で正常にデータ授受が行われている状態においても、
前記無人機の管制に支障を起こさない頻度で他のアンテ
ナへの切り換え指令を前記無人機に出し、その時の信号
強度を前記一のアンテナを使用した場合の信号強度と比
較し、前記他のアンテナの方が信号強度が大きい場合に
は、次のデータ授受から前記他のアンテナへ切り換える
指令を出し、前記一のアンテナの方が信号強度が大きい
場合には、アンテナの切り換えを実施せずに前記一のア
ンテナでのデータの授受を継続し、前記他のアンテナへ
切り換えは信号強度のサンプルを取得するのみにとどめ
るようにすることを特徴とする無人機の管制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8028872A JP2803714B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 無人機の管制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8028872A JP2803714B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 無人機の管制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222472A true JPH09222472A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2803714B2 JP2803714B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12260479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8028872A Expired - Lifetime JP2803714B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 無人機の管制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803714B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324581B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-02-16 | 박승창 | 무인 항공기의 제어 방법 및 이를 수행하기 위한 시스템 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49124903A (ja) * | 1973-04-03 | 1974-11-29 | ||
| JPS63246038A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Nec Corp | 衛星アンテナ自動選択方式 |
| JPS6449439A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Nec Corp | Transmitter/receiver for space station |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP8028872A patent/JP2803714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49124903A (ja) * | 1973-04-03 | 1974-11-29 | ||
| JPS63246038A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Nec Corp | 衛星アンテナ自動選択方式 |
| JPS6449439A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Nec Corp | Transmitter/receiver for space station |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324581B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-02-16 | 박승창 | 무인 항공기의 제어 방법 및 이를 수행하기 위한 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803714B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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