JPH09219253A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH09219253A JPH09219253A JP27182496A JP27182496A JPH09219253A JP H09219253 A JPH09219253 A JP H09219253A JP 27182496 A JP27182496 A JP 27182496A JP 27182496 A JP27182496 A JP 27182496A JP H09219253 A JPH09219253 A JP H09219253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- lever
- gear
- connectors
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
- H01R13/62944—Pivoting lever comprising gear teeth
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で1対のコネクタを確実に嵌合操
作可能な低嵌合力の電気コネクタを提供すること。 【解決手段】 電気コネクタは歯車4付きレバー3が形
成された第1コネクタ1と、この歯車4と係合するラッ
ク5が形成された第2コネクタ2とを有する。歯車4に
は付加切欠き6が、ラック5には付加歯7が形成され、
第1コネクタ1のバー3が初期位置のときのみ、第2コ
ネクタ2と係合して、レバー3の回転により両コネクタ
1、2を相互に低嵌合力で嵌合することできる。
作可能な低嵌合力の電気コネクタを提供すること。 【解決手段】 電気コネクタは歯車4付きレバー3が形
成された第1コネクタ1と、この歯車4と係合するラッ
ク5が形成された第2コネクタ2とを有する。歯車4に
は付加切欠き6が、ラック5には付加歯7が形成され、
第1コネクタ1のバー3が初期位置のときのみ、第2コ
ネクタ2と係合して、レバー3の回転により両コネクタ
1、2を相互に低嵌合力で嵌合することできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気コネクタ、特に
相互に嵌合する1対のコネクタの嵌合力を低減する嵌合
力低減手段を具える電気コネクタに関する。
相互に嵌合する1対のコネクタの嵌合力を低減する嵌合
力低減手段を具える電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】特に自動車等の制御信号が
流れる信号線を相互に接続する場合等に見られる如く、
必要とする電気コネクタのコンタクト数が増加すると、
両コネクタを相互に嵌合する為の嵌合力が増加するの
で、嵌合が益々困難となる。その結果、歯車と、これを
回転するラックが設けられた作動スライド(摺動体)や
回転レバー等の嵌合力低減手段が使用されている。
流れる信号線を相互に接続する場合等に見られる如く、
必要とする電気コネクタのコンタクト数が増加すると、
両コネクタを相互に嵌合する為の嵌合力が増加するの
で、嵌合が益々困難となる。その結果、歯車と、これを
回転するラックが設けられた作動スライド(摺動体)や
回転レバー等の嵌合力低減手段が使用されている。
【0003】斯る回転レバーを使用する際の問題点は、
両コネクタを組立てる際に、レバーが初期位置にないこ
とである。レバーの最終位置のストップ(停止部)が一
般に設けられており、レバーが最終位置であっても両コ
ネクタは嵌合でき、且つ操作者は完全に嵌合状態になっ
たと誤認するという問題がある。
両コネクタを組立てる際に、レバーが初期位置にないこ
とである。レバーの最終位置のストップ(停止部)が一
般に設けられており、レバーが最終位置であっても両コ
ネクタは嵌合でき、且つ操作者は完全に嵌合状態になっ
たと誤認するという問題がある。
【0004】ヨーロッパ特許第692847A1号公報
には、外部ユニット内に内部ユニットが挿入されるプラ
グ型電気コネクタを開示している。外部ユニットには内
部案内面が形成され、ラック部と噛み合うよう構成され
ている。これは歯が形成されているレバーと係合する。
内部ハウジングは正しい所定方向のみで且つレバーが所
定位置にあるときのみに挿入可能である。これを実現す
る為に、例えばレバーのリブと、また外部ユニットの溝
とによる相補案内手段が設けられている。これを実現す
る為の内部ユニット及び外部ユニットの製造は困難であ
り、それらの製造に使用する工具又は設備は従来のもの
を完全に変更しなければならない。更に、溝を形成する
為に電気コネクタの幅が広がり大型化するという欠点が
ある。
には、外部ユニット内に内部ユニットが挿入されるプラ
グ型電気コネクタを開示している。外部ユニットには内
部案内面が形成され、ラック部と噛み合うよう構成され
ている。これは歯が形成されているレバーと係合する。
内部ハウジングは正しい所定方向のみで且つレバーが所
定位置にあるときのみに挿入可能である。これを実現す
る為に、例えばレバーのリブと、また外部ユニットの溝
とによる相補案内手段が設けられている。これを実現す
る為の内部ユニット及び外部ユニットの製造は困難であ
り、それらの製造に使用する工具又は設備は従来のもの
を完全に変更しなければならない。更に、溝を形成する
為に電気コネクタの幅が広がり大型化するという欠点が
ある。
【0005】また、操作レバーを初期位置に固定するラ
ッチ機構を設けることも可能である。しかし、レバーの
操作前にラッチを解除する必要があるという欠点を伴
う。しかも、両コネクタの嵌合に際してはラッチ機構を
外す必要があるので、ラッチ機構を設けることはレバー
を初期位置に設定し、両コネクタの不完全嵌合を阻止す
ることとはならない。
ッチ機構を設けることも可能である。しかし、レバーの
操作前にラッチを解除する必要があるという欠点を伴
う。しかも、両コネクタの嵌合に際してはラッチ機構を
外す必要があるので、ラッチ機構を設けることはレバー
を初期位置に設定し、両コネクタの不完全嵌合を阻止す
ることとはならない。
【0006】従って、本発明の目的は相互に嵌合する2
個のコネクタより成る低嵌合力型電気コネクタを、最小
の変更により不完全嵌合が回避可能にする電気コネクタ
を提供することである。
個のコネクタより成る低嵌合力型電気コネクタを、最小
の変更により不完全嵌合が回避可能にする電気コネクタ
を提供することである。
【0007】
【課題解決の為の手段】上述した目的を達成する為に、
本発明の電気コネクタによると、相互に嵌合する第1コ
ネクタ及び第2コネクタを有する。第1コネクタには歯
車付き操作レバーが形成され、第2コネクタには歯車と
係合するラックが一体形成されている。歯車には付加切
欠きが形成され、ラックには付加歯が形成され、レバー
が初期位置のときのみ歯車とラックが係合する。その後
レバーを最終位置へ回転することにより、両コネクタを
低嵌合力で相互に嵌合することが可能である。
本発明の電気コネクタによると、相互に嵌合する第1コ
ネクタ及び第2コネクタを有する。第1コネクタには歯
車付き操作レバーが形成され、第2コネクタには歯車と
係合するラックが一体形成されている。歯車には付加切
欠きが形成され、ラックには付加歯が形成され、レバー
が初期位置のときのみ歯車とラックが係合する。その後
レバーを最終位置へ回転することにより、両コネクタを
低嵌合力で相互に嵌合することが可能である。
【0008】即ち、本発明の電気コネクタによると、両
コネクタの嵌合作業時にレバーが初期位置にない場合に
は、両コネクタの嵌合及びレバーの移動(回転)を阻止
するように歯車及びこれと係合するラックが構成されて
いる。
コネクタの嵌合作業時にレバーが初期位置にない場合に
は、両コネクタの嵌合及びレバーの移動(回転)を阻止
するように歯車及びこれと係合するラックが構成されて
いる。
【0009】この為に、歯車には付加切欠きを設け、ラ
ックには付加歯が形成される。この付加歯はレバーが初
期位置にあるとき歯車の付加切欠きと係合する。レバー
が所期位置になければ、付加歯は歯車の他の歯が更にラ
ックと係合するのを阻止する。
ックには付加歯が形成される。この付加歯はレバーが初
期位置にあるとき歯車の付加切欠きと係合する。レバー
が所期位置になければ、付加歯は歯車の他の歯が更にラ
ックと係合するのを阻止する。
【0010】これら両コネクタの嵌合操作は次のとおり
である。先ずレバーを初期位置に設定する。レバーが初
期位置にあるとき、第1コネクタを第2コネクタに挿入
する。ラックの歯と歯車の歯は相互に係合する(噛み合
う)。レバーを回転操作すると、歯車を回転させ、ラッ
ク上を移動して両コネクタを相互に引き寄せて嵌合す
る。レバーが最終位置に来ると、両コネクタの嵌合は完
了する。
である。先ずレバーを初期位置に設定する。レバーが初
期位置にあるとき、第1コネクタを第2コネクタに挿入
する。ラックの歯と歯車の歯は相互に係合する(噛み合
う)。レバーを回転操作すると、歯車を回転させ、ラッ
ク上を移動して両コネクタを相互に引き寄せて嵌合す
る。レバーが最終位置に来ると、両コネクタの嵌合は完
了する。
【0011】尚、一度嵌合した両コネクタが嵌合離脱を
防止する為に、レバーが最終位置から初期位置に移動し
ないよう、既存の手段を用いて最終位置にラッチするの
が好ましい。
防止する為に、レバーが最終位置から初期位置に移動し
ないよう、既存の手段を用いて最終位置にラッチするの
が好ましい。
【0012】
【実施形態】以下、本発明の電気コネクタの実施形態を
添付図を参照して詳細に説明する。
添付図を参照して詳細に説明する。
【0013】本発明の好適実施形態の電気コネクタは図
1(A)及び(B)に夫々示す如く第1コネクタ1と第
2コネクタ2より構成される。第2コネクタ2は例えば
多数のピンコンタクトCを有し、第1及び第2コネクタ
1、2が相互に嵌合すると、これらピンコンタクトC
は、第1コネクタ1内に対応して配置されるリセプタク
ルコンタクト(図示せず)と接触すること、従来の電気
コネクタと同様である。
1(A)及び(B)に夫々示す如く第1コネクタ1と第
2コネクタ2より構成される。第2コネクタ2は例えば
多数のピンコンタクトCを有し、第1及び第2コネクタ
1、2が相互に嵌合すると、これらピンコンタクトC
は、第1コネクタ1内に対応して配置されるリセプタク
ルコンタクト(図示せず)と接触すること、従来の電気
コネクタと同様である。
【0014】第2コネクタ2との接続の為に、第1コネ
クタ1には歯車4が回転端に形成されたレバー3を有す
る。このレバー3は第1コネクタ1のハウジングに回転
可能に取付けられている。両コネクタ1、2の嵌合(組
合せ)中に、歯車4は第2コネクタ2の対応するギアー
ラック5と係合する。
クタ1には歯車4が回転端に形成されたレバー3を有す
る。このレバー3は第1コネクタ1のハウジングに回転
可能に取付けられている。両コネクタ1、2の嵌合(組
合せ)中に、歯車4は第2コネクタ2の対応するギアー
ラック5と係合する。
【0015】第1コネクタ1には歯車4に付加切欠き6
が形成されている。他方、第2コネクタ2のギアーラッ
ク5には付加歯7が設けられ、第1コネクタ1の歯車4
に形成された付加切欠き6と係合する。
が形成されている。他方、第2コネクタ2のギアーラッ
ク5には付加歯7が設けられ、第1コネクタ1の歯車4
に形成された付加切欠き6と係合する。
【0016】この付加歯7は他の歯に対して90°回転
された位置(図1(B)中では上向き)にあり、ギアー
ラック5の開始(上)端に位置することに注目された
い。
された位置(図1(B)中では上向き)にあり、ギアー
ラック5の開始(上)端に位置することに注目された
い。
【0017】第1コネクタ1と第2コネクタ2とを相互
に嵌合開始すると、付加歯7は付加切欠き6と相互に係
合し、第1コネクタ1のレバー3は図1(A)に示す初
期位置にある。
に嵌合開始すると、付加歯7は付加切欠き6と相互に係
合し、第1コネクタ1のレバー3は図1(A)に示す初
期位置にある。
【0018】もし、このレバー3が上述した初期位置に
なければ、(例えば図2(A)に示す最終位置にある
と)、歯車4の歯はギアーラック5の歯と噛み合うこと
はできない。これは、レバー3が初期位置と最終位置間
のどの位置にあっても同様である。即ち、歯車4の付加
切欠き6とギアーラック5の付加歯7とは、第1コネク
タ1のレバー3が図1(A)に示す初期位置で第2コネ
クタ2と嵌合開始する場合のみに相互に噛み合うことと
なる。換言すると、付加歯7はレバー3が初期位置にな
い限り歯車4がギアーラック5と係合するのを阻止する
誤嵌合防止手段を構成することが理解できよう。
なければ、(例えば図2(A)に示す最終位置にある
と)、歯車4の歯はギアーラック5の歯と噛み合うこと
はできない。これは、レバー3が初期位置と最終位置間
のどの位置にあっても同様である。即ち、歯車4の付加
切欠き6とギアーラック5の付加歯7とは、第1コネク
タ1のレバー3が図1(A)に示す初期位置で第2コネ
クタ2と嵌合開始する場合のみに相互に噛み合うことと
なる。換言すると、付加歯7はレバー3が初期位置にな
い限り歯車4がギアーラック5と係合するのを阻止する
誤嵌合防止手段を構成することが理解できよう。
【0019】以上、本発明のレバー付き低嵌合力又は嵌
合力低減型電気コネクタの好適実施形態を説明した。し
かし、本発明は上述し且つ図示した特定実施形態のみに
限定されるべきではなく、特定用途に応じて適宜変形変
更が可能であることが理解できよう。例えば、歯車付き
レバーは第2コネクタ側にギアーラックを第1コネクタ
側に設けてもよい。
合力低減型電気コネクタの好適実施形態を説明した。し
かし、本発明は上述し且つ図示した特定実施形態のみに
限定されるべきではなく、特定用途に応じて適宜変形変
更が可能であることが理解できよう。例えば、歯車付き
レバーは第2コネクタ側にギアーラックを第1コネクタ
側に設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の電気コネクタによると、既存の電気コネクタに僅かな
変更を加えるのみで容易に製造でき、且つ電気コネクタ
の寸法を大きくすることなく、操作レバーが正常位置で
ある場合のみに両コネクタを嵌合又は組合せることを可
能にする電気コネクタが得られる。従って、操作又は作
業ミスで両コネクタを不正嵌合させることがないので、
低嵌合力低減手段を必要とする車両等に使用する電気コ
ネクタに好適である。
の電気コネクタによると、既存の電気コネクタに僅かな
変更を加えるのみで容易に製造でき、且つ電気コネクタ
の寸法を大きくすることなく、操作レバーが正常位置で
ある場合のみに両コネクタを嵌合又は組合せることを可
能にする電気コネクタが得られる。従って、操作又は作
業ミスで両コネクタを不正嵌合させることがないので、
低嵌合力低減手段を必要とする車両等に使用する電気コ
ネクタに好適である。
【図1】相互に嵌合される1対のコネクタが嵌合前の状
態を示し、(A)は操作レバーが初期位置にある第1コ
ネクタ、(B)は第1コネクタと嵌合される第2コネク
タを示す。
態を示し、(A)は操作レバーが初期位置にある第1コ
ネクタ、(B)は第1コネクタと嵌合される第2コネク
タを示す。
【図2】図1の第1コネクタ及び第2コネクタであり、
(A)は操作レバーが最終位置の第1コネクタ、(B)
は第2コネクタを示す。
(A)は操作レバーが最終位置の第1コネクタ、(B)
は第2コネクタを示す。
1 第1コネクタ 2 第2コネクタ 3 レバー 4 歯車 5 ラック 6 付加切欠き 7 付加歯
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に嵌合すると共に夫々内部に複数の
相補コンタクトを有する第1及び第2コネクタより成る
電気コネクタにおいて、 前記第1コネクタには歯車付きレバーが形成され、前記
第2コネクタには前記歯車と係合するラックが形成さ
れ、 更に前記歯車及び前記ラックには夫々前記レバーが初期
位置のときにのみ係合する付加切欠き及び付加歯が形成
されていることを特徴とする電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19535628.4 | 1995-09-25 | ||
DE1995135628 DE19535628B4 (de) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | Steckverbinder mit einem Hebel-Zahnrad-System |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09219253A true JPH09219253A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=7773132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27182496A Pending JPH09219253A (ja) | 1995-09-25 | 1996-09-20 | 電気コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09219253A (ja) |
DE (1) | DE19535628B4 (ja) |
FR (1) | FR2739227B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030026231A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 에프씨아이 | 결합 보조 장치를 갖는 커넥터 |
JP2009259683A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | レバー式コネクタ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19933933A1 (de) * | 1999-07-20 | 2001-01-25 | Harting Automotive Gmbh & Co | Steckverbinder |
DE102004018152B4 (de) * | 2004-04-08 | 2016-06-16 | Te Connectivity Germany Gmbh | Steckverbinder mit Verzahnung und Fehlsteckanschlag |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9410602U1 (de) * | 1994-06-30 | 1994-09-08 | Siemens Ag | Steckverbinder mit einem Schwenkhebel zur Verriegelung zweier Steckergehäuse |
DE9411509U1 (de) * | 1994-07-15 | 1994-09-22 | Siemens Ag | Steckverbindergehäuse |
-
1995
- 1995-09-25 DE DE1995135628 patent/DE19535628B4/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27182496A patent/JPH09219253A/ja active Pending
- 1996-09-24 FR FR9611608A patent/FR2739227B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030026231A (ko) * | 2001-09-24 | 2003-03-31 | 에프씨아이 | 결합 보조 장치를 갖는 커넥터 |
JP2009259683A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | レバー式コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19535628A1 (de) | 1997-03-27 |
FR2739227B1 (fr) | 1999-07-16 |
FR2739227A1 (fr) | 1997-03-28 |
DE19535628B4 (de) | 2004-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060802 |