JPH09219055A - データ読み出し処理装置およびデータ受信処理装置 - Google Patents

データ読み出し処理装置およびデータ受信処理装置

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JPH09219055A
JPH09219055A JP2525996A JP2525996A JPH09219055A JP H09219055 A JPH09219055 A JP H09219055A JP 2525996 A JP2525996 A JP 2525996A JP 2525996 A JP2525996 A JP 2525996A JP H09219055 A JPH09219055 A JP H09219055A
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JP2525996A
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Yukio Kurano
幸生 倉野
Masazumi Yamada
山田  正純
Akira Iketani
章 池谷
Chiyoko Matsumi
知代子 松見
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ読み出し処理装置、データ受信処理装置
間でデータの転送を行なう際のデータの不正コピーを防
止することが困難である。 【解決手段】所定の長さのセクタごとに、セクタ内のデ
ータ領域に配置されるデータの種類を示すデータ種別情
報および前記データに関するコピー管理情報を配置する
付属情報領域を有するデータ蓄積器1と、そのデータ種
別情報が所定の内容である場合には、データ蓄積器1内
のデータに対応するデータ種別情報およびコピー管理情
報を付加する情報付加器6と、その付加情報付きのデー
タを出力するインターフェース回路63等を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、映像、音
声、およびコンピュータデータの読み出し処理や受信処
理を行うのに利用可能な、データ読み出し処理装置及び
データ受信処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロツク単位でデータを記録、読
み出しする装置としては、DAT(Digital A
udio Tape)を用いたDDS(Digital
Data Storage ECMA−150)が良く知
られており、ここではDDSを例に取り、データ読み出
し処理装置、およびデータ受信処理装置の説明を行な
う。 図8に従来のデータ読み出し処理装置を示してお
り、60はデータ読み出し処理器、61はデータ蓄積
器、62はコマンド解析器、63はインターフエース回
路である。また、図9は従来のデータ受信処理装置を示
しており、64はデータ受信処理器、65はインターフ
エース回路、66は内部処理器、67はコマンド解析器
を示す。以降同一番号がついたものは同一の構成および
機能をもつものとする。
【0003】以上のように構成されたデータ読み出し処
理装置、およびデータ受信処理装置について、以下、そ
の動作を述べる。
【0004】データ読み出し処理器60内のデータ蓄積
器61には読み出しデータが蓄積している。データ蓄積
器61内のデータはデータ長nのセクタ単位でインター
フエース回路63を通じて外部に出力する。コマンド解
析器62は読み出し処理を行なうセクタの指定を行い、
指定するセクタ番号をデータ蓄積器61にコマンド命令
として送る。例えばデータ蓄積器61内のm番のセクタ
データを読み出しする。なおコマンド解析器62はコマ
ンド命令をデータ蓄積器61に送る以外に、データ読み
出し処理器60の外部よりインターフエース回路63を
通じてコマンド命令を受けとる。あるいはインターフエ
ース回路63を通じてコマンド命令を外部に転送する。
【0005】データ受信処理器64では、外部から受信
したデータがインターフエース回路65を通じて内部処
理器66に送られる。内部処理器66の機能として考え
られるのは、データ読み出し処理器60内のデータ蓄積
器61と同様に受信したデータを蓄積する機能、あるい
は受信したデータが圧縮されたデータである場合、受信
データを伸長する機能などが考えられる。
【0006】コマンド解析器67の機能は例えば内部処
理器66がデータを蓄積する機能を有する場合であれ
ば、蓄積するセクタ位置の指定を行なう。あるいは内部
処理器66の機能が例えば受信データを伸長する機能を
有する場合であれば、その伸長速度などを制御する。ま
たコマンド解析器67の制御信号は受信データと共にイ
ンターフエース回路65を通じて外部より受信されるこ
ともある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ読み出し処理装置およびデータ受信処理装置にお
いては、映像音声データ、コンピュータデータなど、デ
ータ種によらず、読み出し、受信処理を行なう。このた
め、著作権上の関係から読み出しが許されているデー
タ、あるいは、読み出しが許されていないデータなどの
データ上の相違があっても、それとは無関係に、データ
の読み出し処理、あるいは受信処理が実行されてしま
う。そのために、データの管理が適切に行えないといっ
た課題があった。
【0008】本発明は、従来の装置のこの様な課題を考
慮して、従来に比べてデータの管理をより一層適切に行
えるデータ読み出し処理装置、およびデータ受信処理装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、データを格納するためのデータ領域と、その格納さ
れたデータの種類を識別するためのデータ種別情報及び
その格納されたデータのコピー動作を管理するためのコ
ピー管理情報とを付属情報として格納するための付属情
報領域とが設けられたデータ蓄積媒体から前記データを
読み出す場合、前記データと、そのデータのデータ種別
情報及び/又はコピー管理情報を読み出す読み出し手段
と、その読み出されたデータ種別情報及び/又はコピー
管理情報の内容に基づいて、前記読み出されたデータに
対して、そのデータに対応する前記付属情報の全部又は
一部を付加情報として付加するか否かを決定する決定手
段と、前記決定手段による決定結果を利用して、前記読
み出されたデータと前記付加情報の外部への出力をスイ
ッチング手段を通じて制御する出力制御手段とを備えた
データ読み出し処理装置である。
【0010】請求項2記載の本発明は、前記決定手段
は、前記読み出されたデータ種別情報及び/又はコピー
管理情報の内容に基づいて、更に、前記データを前記外
部へ出力させるか否かを決定出来るデータ読み出し処理
装置である。
【0011】請求項3記載の本発明は、前記読み出し手
段は、前記データと前記付属情報とを分離する分離部を
有し、前記情報付加決定手段による前記付加の対象は、
前記分離された前記データであるデータ読み出し処理装
置である。
【0012】請求項4記載の本発明は、前記出力制御手
段は、前記出力の制御において、前記コピー管理情報の
内容がデータのコピー動作の許容回数を示す場合には、
その許容回数を減じた上で前記出力を行わせるデータ読
み出し処理装置である。
【0013】請求項5記載の本発明は、前記決定手段
が、前記付加を決定した場合であって、前記出力を伝送
及び/又は受信するために、実質上外部に設けられる伝
送・受信手段が、前記付加された付加情報を利用出来な
い場合は、前記スイッチング部から出力されてきた前記
付加情報の付加された出力データの外部への出力を停止
させるための出力停止手段を備えたデータ読み出し処理
装置である。
【0014】請求項6記載の本発明は、所定の長さのセ
クタ内の所定の位置にデータ種別情報およびコピー管理
情報を有するデータにおいて、前記データ種別情報が所
定の内容である場合には、前記データ種別情報および前
記コピー管理情報の位置及び内容を判定できない機器あ
るいは伝送路に対して前記データを出力しないデータ読
み出し処理装置である。
【0015】請求項7記載の本発明は、データ種別情報
が、少なくともデータが動画像データであることを示す
場合に、前記データ種別情報およびコピー管理情報の位
置及び内容を判定できない機器あるいは伝送路に対して
前記データを出力しないデータ読み出し処理装置であ
る。
【0016】請求項8記載の本発明は、前記データ種別
情報は、対応する前記データが少なくとも動画像データ
であるか否かを識別出来る情報であるデータ読み出し処
理装置である。
【0017】請求項9記載の本発明は、請求項1又は2
記載のデータ読み出し処理装置から出力される前記付加
情報の付加された出力データを受け付ける入力手段と、
その入力手段により受け付けられた前記データに付加さ
れている付加情報の内容に応じてそのデータに対する処
理を変化させるための制御手段とを備えたデータ受信処
理装置である。
【0018】請求項1記載の本発明では、読み出し手段
が、データを格納するためのデータ領域と、その格納さ
れたデータの種類を識別するためのデータ種別情報及び
その格納されたデータのコピー動作を管理するためのコ
ピー管理情報とを付属情報として格納するための付属情
報領域とが設けられたデータ蓄積媒体から前記データを
読み出す場合、前記データと、そのデータのデータ種別
情報及び/又はコピー管理情報を読み出し、決定手段
が、その読み出されたデータ種別情報及び/又はコピー
管理情報の内容に基づいて、前記読み出されたデータに
対して、そのデータに対応する前記付属情報の全部又は
一部を付加情報として付加するか否かを決定し、出力制
御手段が、前記決定手段による決定結果を利用して、前
記読み出されたデータと前記付加情報の外部への出力を
スイッチング手段を通じて制御する。
【0019】請求項2記載の本発明では、前記決定手段
は、前記読み出されたデータ種別情報及び/又はコピー
管理情報の内容に基づいて、更に、前記データを前記外
部へ出力させるか否かを決定出来る。
【0020】請求項3記載の本発明では、分離部が、前
記データと前記付属情報とを分離する。
【0021】請求項4記載の本発明では、前記出力の制
御において、前記コピー管理情報の内容がデータのコピ
ー動作の許容回数を示す場合には、前記出力制御手段
が、その許容回数を減じた上で前記出力を行わせる。
【0022】請求項5記載の本発明では、前記決定手段
が、前記付加を決定した場合であって、前記出力を伝送
及び/又は受信するために、実質上外部に設けられる伝
送・受信手段が、前記付加された付加情報を利用出来な
い場合は、出力停止手段が、前記スイッチング部から出
力されてきた前記付加情報の付加された出力データの外
部への出力を停止させる。
【0023】請求項9記載の本発明では、入力手段が、
請求項1又は2記載のデータ読み出し処理装置から出力
される前記付加情報の付加された出力データを受け付
け、制御手段が、その入力手段により受け付けられた前
記データに付加されている付加情報の内容に応じてその
データに対する処理を変化させる。
【0024】上記課題を解決するために本第1の発明
は、所定の長さのセクタごとに、セクタ内のデータ領域
に配置されるデータの種類を示すデータ種別情報および
前記データに関するコピー管理情報を配置する付属情報
領域を有し、前記データ種別情報が所定の内容である場
合には、前記データに前記データ種別情報および前記コ
ピー管理情報を付加して出力することを備えたものであ
る。
【0025】また本第2の発明は、所定の長さのセクタ
ごとに、セクタ内のデータ領域に配置されるデータの種
類を示すデータ種別情報および前記データに関するコピ
ー管理情報を配置する付属情報領域を有し、前記データ
種別情報および前記コピー管理情報の内容に応じて前記
データに対する読み出し処理を変化させることを備えた
ものである。
【0026】また本第3の発明は、所定の長さのセクタ
内の所定の位置にデータ種別情報およびコピー管理情報
を有するデータを読み出しするデータ読み出し処理装置
から前記データを受信するデータ受信処理装置であっ
て、前記データ種別情報および前記コピー管理情報の内
容に応じて前記データに対する処理を変化させることを
備えたものである。
【0027】また本第4の発明は、所定の長さのセクタ
内の所定の位置にデータ種別情報およびコピー管理情報
を有するデータにおいて、前記データ種別情報が所定の
内容である場合には、前記データ種別情報および前記コ
ピー管理情報の位置及び内容を判定できない機器あるい
は伝送路に対して前記データを出力しないことを備えた
ものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
【0029】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態におけるブロツク図を示す。
【0030】図1において、1はデータ蓄積器、2はデ
ータ変換器を示す。データ蓄積器1は、データ蓄積媒体
(図示省略)を内蔵しており、コマンド命令を得てその
データ蓄積媒体からデータ読み出すためのものである。
データ蓄積器1は、本発明のデータ蓄積媒体及びデータ
読み出し手段を含むものである。
【0031】また、図2はデータ変換器2の内部構成図
を示す。
【0032】図2において、3は、本発明の分離部とし
てのデータ情報分離器、4は、本発明の決定手段として
のデータ種別情報取り出し器、5はコピー管理情報取り
出し器、6は情報付加器、7および8はスイツチの端
子、9はスイツチである。以降同一番号がついたものは
同一の構成および機能をもつものとする。尚、本発明の
出力制御手段は、スイッチ9等を含む手段である。
【0033】以上のように構成されたデータ読み出し処
理装置について、以下、その動作を述べる。
【0034】データ蓄積器1のデータはデータ長nのセ
クタごとにデータ変換器2内のデータ情報分離器3に送
られる。
【0035】コマンド解析器62は読み出し処理を行な
うセクタの指定を行い、指定するセクタ番号をデータ蓄
積器1にコマンド命令として送る。なおコマンド解析器
62はコマンド命令をデータ蓄積器1に送る以外に、イ
ンターフエース回路63を通じてコマンド命令を受けと
る。あるいはインターフエース回路63を通じてコマン
ド命令を外部に転送する。
【0036】図3はデータ長nのセクタを示す。図3の
データ長nのセクタには実データ、データ種別情報、お
よびコピー管理情報がセクタ内の所定の位置に記録され
ている。ここでデータ種別情報、およびコピー管理情報
を情報データと呼ぶ。
【0037】データ情報分離器3に送られたデータ長n
の各セクタ内のデータは、実データと情報データに分離
され、実データは情報付加器6および端子8に転送され
る。また情報データはデータ種別情報取り出し器4およ
びコピー管理情報取り出し器5に転送される。
【0038】データ種別情報取り出し器4では情報デー
タよりデータ種別情報を取りだし、実データのデータ種
を判別する。実データのデータ種を判別後、データ種別
情報を情報付加器6に転送する。データ種は「映像音声
データ」および「映像音声以外のデータ」である。また
データ種別情報取り出し器4は取り出したデータ種別情
報を元にスイツチ9へ制御信号を送る。
【0039】またコピー管理情報取り出し器5では情報
データよりコピー管理情報を取りだし、実データのコピ
ー管理情報を判別する。コピー管理情報を判別後、コピ
ー管理情報を情報付加器6に転送する。コピー管理情報
は「コピー許可」、「1回のみコピー許可」および「コ
ピー禁止」である。
【0040】情報付加器6では実データはデータ種別情
報およびコピー管理情報を付加した後端子7へ転送され
る。
【0041】端子7に送られたデータか、あるいは、端
子8に送られたデータかをスイツチ9で切替えて、外部
へ出力するデータの選択を行う。スイツチ9はデータ種
別情報取り出し器4で取り出したデータ種別情報が「映
像音声データ」であれば端子7と接続し、データ種別情
報が「映像音声データ以外のデータ」であれば端子8と
接続し、データをインターフエース回路63を通じて出
力する。
【0042】本発明の第1の実施の形態では、実データ
が「映像音声データ」の場合には実データに情報データ
を付加して出力が可能となる。この結果、本データ読み
出し処理装置と接続する外部機器も実データのコピー管
理情報を認識することが可能となり、実データの不正利
用の防止に利用できる。
【0043】また、実データが「映像音声以外のデー
タ」の場合には実データのみを出力することで、実デー
タのみを受信可能な外部機器に対し、本データ読み出し
処理装置と接続可能となる。つまりデータ蓄積器1に複
数種のデータが記録されていても、そのデータ種によっ
て、出力が可能となる。又、これにより、接続可能な外
部機器の幅が広がるという効果もある。
【0044】(実施の形態2)図4は本発明の第2の実
施の形態におけるブロツク図を示し、図4において22
はデータ変換器を示す。また図5はデータ変換器22の
内部構成図を示す。図5において10はデータ種別情報
取り出し器、11はコピー管理情報取り出し器、12は
スイツチ制御器、13および14はスイツチ、17、1
8、20、および21はスイツチの端子である。尚、本
発明の決定手段は、スイッチ制御器12等を含む手段で
ある。
【0045】以上のように構成されたデータ読み出し処
理装置について、以下、その動作を述べる。
【0046】データ蓄積器1のデータはデータ長nのセ
クタごとにデータ変換器22内のデータ情報分離器3に
送られる。
【0047】コマンド解析器62は読み出し処理を行な
うセクタの指定を行い、指定するセクタ番号をデータ蓄
積器1にコマンド命令として送る。なおコマンド解析器
62はコマンド命令をデータ蓄積器1に送る以外に、イ
ンターフエース回路63を通じてコマンド命令を受けと
る。あるいはインターフエース回路63を通じてコマン
ド命令を外部に転送する。
【0048】データ蓄積器1のデータは図3に示すよう
に、データ長nのセクタごとにデータ情報分離器3に送
られる。
【0049】データ情報分離器3に送られたデータ長n
の各セクタ内のデータは、実データと情報データに分離
され、実データは情報付加器6および端子18に転送さ
れる。また情報データはデータ種別情報取り出し器10
およびコピー管理情報取り出し器11に転送される。
【0050】データ種別情報取り出し器10では情報デ
ータよりデータ種別情報を取りだし、実データのデータ
種を判別する。実データのデータ種を判別後、データ種
別情報を情報付加器6に転送する。データ種は「映像音
声データ」および「映像音声以外のデータ」である。ま
たデータ種別情報取り出し器10は取り出したデータ種
別情報をスイツチ制御器12へ送る。
【0051】またコピー管理情報取り出し器11では情
報データよりコピー管理情報を取りだし、実データのコ
ピー管理情報を判別する。コピー管理情報を判別後、コ
ピー管理情報を情報付加器6に転送する。またコピー管
理情報をスイツチ制御器12へ送る。ここで、コピー管
理情報は「コピー許可」、「1回のみコピー許可」およ
び「コピー禁止」である。またコピー管理情報取り出し
器11は取り出したコピー管理情報をスイツチ制御器1
2へ送る。
【0052】情報付加器6では実データはデータ種別情
報およびコピー管理情報を付加した後端子17へ転送さ
れる。
【0053】スイツチ制御器12ではまず、データ種別
情報取り出し器10より転送されたデータ種別情報によ
りスイツチ13を制御する。データ種別情報が「映像音
声データ」であれば、端子17に接続し、実データに情
報データを加えたデータ(以降AVデータと呼ぶ)をス
イツチ制御器12に入力する。
【0054】またデータ種別情報が「映像音声以外のデ
ータ」の場合には端子18に接続し、実データのみ(以
降コンピユータデータと呼ぶ)をスイツチ制御器12に
入力する。
【0055】さらにスイツチ制御器12では、データ種
別情報およびコピー管理情報取り出し器11より取り出
したコピー管理情報によりスイツチ14を制御する。
【0056】スイツチ14に入力したデータがコンピユ
ータデータである場合には、スイツチ14は端子20に
接続しコンピユータデータを送信する。
【0057】スイツチ14に入力したデータがAVデー
タであり、かつ、コピー管理情報が「コピー許可」であ
る場合には、スイツチ14は端子20に接続し、AVデ
ータを送信する。
【0058】スイツチ14に入力したデータがAVデー
タであり、かつ、コピー管理情報が「1回のみコピー許
可」である場合には、コピー管理情報を「1回のみコピ
ー許可」から「コピー禁止」に書き換えた後、スイツチ
14は端子20に接続しAVデータを送信する。即ち、
この場合、送信されるAVデータのコピー管理情報は、
スイツチ制御器12により、「1回のみコピー許可」か
ら「コピー禁止」に書き換えられた上で出力される。
【0059】尚、このようにして付加情報が付加された
状態で出力される付加情報付きのデータは、外部に接続
されたデータ受信処理装置に入力される。後述するデー
タ受信処理装置に入力された、「コピー禁止」の付加情
報付きデータの取り扱いは、データ受信処理装置内部で
の処理は、可能であるが、外部の別の装置への出力は、
禁止される。これは、外部の別の装置への出力は、デー
タのコピーを許容することになり、不正利用される可能
性があるからである。これについては、後述する実施の
形態で、更に詳細に述べる。
【0060】スイツチ14に入力したデータがAVデー
タであり、かつ、コピー管理情報が「コピー禁止」であ
る場合には、スイツチ14は端子21に接続し、外部に
AVデータを出力しないようにする。
【0061】本発明の第2の実施の形態では、データ蓄
積器1に記録しているデータ種ごとに出力する外部機器
の選択が可能になる。また情報データの内容によっては
外部にデータを出力させないことも可能で実データの不
正利用の防止に利用できる。
【0062】(実施の形態3)図6は本発明の第3の実
施の形態におけるブロツク図を示す。図6において40
はデータ受信処理装置、41は入力データ識別器、42
は第1内部処理器、43はスイツチ、44および45は
端子、46は外部接続器、47は第2内部処理器を示
す。本発明の入力手段は、インターフェース回路65を
含む手段である。又、本発明の制御手段は、入力データ
識別器41を含む手段である。
【0063】以上のように構成されたデータ受信処理装
置について、以下、その動作を述べる。
【0064】データ受信処理装置40では、外部から受
信したデータをインターフエース回路65を通じて入力
データ識別器41に送られる。
【0065】入力データ識別器41では受信したデータ
の種別によってスイツチ43を制御する。スイツチ43
が端子44に接続した場合には、受信したデータは入力
データ識別器41から第1内部処理器42に送られ、デ
ータの第1の内部処理が施された後、外部接続器46に
転送される。
【0066】またスイッチ43が端子45に接続した場
合には、受信したデータは入力データ識別器41から第
2内部処理器47に送られ、データの第2の内部処理が
施される。
【0067】ここで第1の内部処理は外部接続器46に
データを転送する処理を表し、第2の内部処理はデータ
の映像表示を表す。
【0068】まず、入力データ識別器41では、データ
がAVデータである場合、AVデータ内の情報データを
検出する。情報データ内のコピー管理情報が「コピー禁
止」であればスイツチ43は端子45のみに接続する。
つまり、AVデータは第1内部処理器42に送られず、
第2内部処理器47のみに送られる。
【0069】情報データ内のコピー管理情報が「1回の
みコピー許可」であれば、コピー管理情報を「1回のみ
コピー許可」から「コピー禁止」に書き換えた後、スイ
ツチ43は端子44あるいは端子45に接続し、AVデ
ータは第1内部処理器42あるいは第2内部処理器47
に送られる。
【0070】情報データ内のコピー管理情報が「コピー
許可」であれば、スイツチ43は端子44あるいは端子
45に接続し、AVデータは第1内部処理器42あるい
は第2内部処理器47に送られる。
【0071】コマンド解析器67の機能は例えば第1内
部処理器42がデータを蓄積する機能を有する場合であ
れば、蓄積するセクタ位置の指定を行なう。あるいは第
1内部処理器42の機能が例えば受信データを伸長する
機能を有する場合であれば、その伸長速度などを制御す
る。また第1内部処理器42が外部接続器46にデータ
を転送する機能を有する場合であれば、その転送速度な
どを制御する。
【0072】またコマンド解析器67の機能は例えば第
2内部処理器47がデータの映像表示機能を有していれ
ば、その表示画面の大きさなどを制御する。
【0073】またコマンド解析器67の制御信号は受信
データと共にインターフエース回路65を通じて外部よ
り受信されることもある。
【0074】本第3の発明によれば、受信したデータの
コピー管理情報によって、以後の処理、例えば他の機器
へのデータ転送、あるいはデータのコピーなどをする、
しないの制御が可能となる。これは実データの不正利用
の防止に利用できる。
【0075】(実施の形態4)図7は、本発明の第4の
実施の形態におけるブロツク図を示す。
【0076】図7において30はデータ読み出し処理装
置、31は接続機器認識器、32は外部機器、33は接
続機器認識器、34は内部処理器、35はスイツチ、3
6および37はスイツチの端子を示す。
【0077】以上のように構成されたデータ受信処理装
置について、以下、その動作を述べる。なお、その他の
機器については先に説明した図1の本発明の第1の実施
の形態におけるブロツク図、および図6の本発明の第3
の実施の形態におけるブロツク図と同様であり、同一の
機能を有するものとする。
【0078】スイツチ9から接続機器認識器31にデー
タが転送される。転送されたデータがAVデータである
場合、外部機器32に転送するデータがAVデータであ
ることを示す情報を、接続機器認識器31より外部機器
32内の接続機器認識器33に転送する。ここで、外部
機器32がAVデータの受信可能な機器であるならば、
接続機器認識器33は接続機器認識器31に受信許可信
号を転送する。外部機器32がAVデータの受信が不可
能であれば、接続機器認識器33は接続機器認識器31
に受信不許可信号を転送する。
【0079】接続機器認識機器31は受信許可信号を受
けた場合にはAVデータを外部機器32に転送する。
【0080】逆に受信不許可信号を受けた場合にはAV
データを外部機器32に転送しない。AVデータの転送
はスイツチ35により切替える。
【0081】本第4の発明によれば、データ読み出し処
理装置側で、送信先の機器がデータを受け付けるか否か
を判断した上で、読み出し処理を行なうので、データ蓄
積器1内のデータのコピー管理情報の内容によって、以
後の処理、例えば外部の他の機器へのデータ転送をする
か、しないかの制御が可能となる。
【0082】以上のように上記実施の形態によれば、デ
ータ読み出し処理装置、データ受信処理装置間で実デー
タを転送する場合に、本第1の発明ではデータ読み出し
処理装置で、読み出しする実データにコピー管理情報を
付加して読み出しすることで、実データの不正コピー防
止に顕著な効果が得られる。また実データの種類が複数
種ある場合に、読み出しする実データに応じて、読み出
し処理が可能となる。
【0083】本第2の発明ではデータ読み出し処理装置
で、記録しているデータ種ごとに出力する外部機器の選
択が可能になる。また情報データの内容によっては外部
にデータを出力させないことも可能で実データの不正利
用の防止に利用できる。
【0084】本第3の発明ではデータ受信処理装置で、
受信したデータのコピー管理情報によって、以後の処
理、例えば他の機器へのデータ転送、あるいはデータの
コピーなどをする、しないの制御が可能となる。これは
実データの不正利用の防止に利用できる。
【0085】本第4の発明ではデータ読み出し処理装
置、データ受信処理装置間で、送信先の機器がデータを
受け付けるか否かを判断した上で、読み出し処理を行な
うことが可能であり、この結果、送信先装置に適用した
データを送信先装置へ送信可能である。
【0086】尚、上記実施の形態では、付加情報を付加
するか否かの決定を、データ種別情報を用いて行う場合
について説明したが、これに限らず例えば、コピー管理
情報を用いてもよいし、あるいはそれらの両方を用いて
ももちろんよい。
【0087】又、上記実施の形態では、データ種別情報
とコピー管理情報をデータに付加する場合について説明
したが、これに限らず例えば、それら情報の内何れか一
方でもよいし、あるいは、何れか一方の内の更に一部で
もよい。
【0088】又、本発明のデータ蓄積媒体は、上記実施
の形態では、同一セクタ内にデータ種別情報とコピー管
理情報と実データが一体となって書き込まれている場合
について説明したが、これに限らず例えば、その対応関
係がわかれば、データ種別情報とコピー管理情報と実デ
ータが別々の場所に格納されていてもよい。この場合
は、上述したデータ情報分離器は不要となる。
【0089】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、従来に比べてデータの管理をより一層適切に行
えるという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のデータ読み出し処
理装置を示すブロツク図。
【図2】本発明の第1の実施の形態のデータ読み出し処
理装置内のデータ変換器の内部構成を示すブロツク図。
【図3】本発明の実施の形態1および2および3および
4で読み出し処理を行なうデータ長nのセクタの図。
【図4】本発明の第2の実施の形態のデータ読み出し処
理装置を示すブロツク図。
【図5】本発明の第2の実施の形態のデータ読み出し処
理装置内のデータ変換器の内部構成を示すブロツク図。
【図6】本発明の第3の実施の形態のデータ受信処理装
置を示すブロツク図。
【図7】本発明の第4の実施の形態のデータ読み出し処
理装置を示すブロツク図。
【図8】従来のデータ読み出し処理装置を示すブロツク
図。
【図9】従来のデータ受信処理装置を示すブロツク図。
【符号の説明】
1 :データ蓄積器 2 :データ変換器 3 :データ情報分離器 4 :データ種別情報取り出し器 5 :コピー管理情報取り出し器 6 :情報付加器 7 :端子 8 :端子 9 :スイツチ 10:データ種別情報取り出し器 11:コピー管理情報取り出し器 12:スイツチ制御器 13:スイツチ 14:スイツチ 17:端子 18:端子 20:端子 21:端子 22:データ変換器 30:データ読み出し処理装置 31:接続機器認識器 32:外部機器 33:接続機器認識器 34:内部処理器 35:スイツチ 36:端子 37:端子 40:データ受信処理装置 41:入力データ識別器 42:第1内部処理器 43:スイツチ 44:端子 45:端子 46:外部接続器 47:第2内部処理器 60:データ読み出し処理器 61:データ蓄積器 62:コマンド解析器 63:インターフェース回路 64:データ受信処理器 65:インターフェース回路 66:内部処理器 67:コマンド解析器
フロントページの続き (72)発明者 松見 知代子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを格納するためのデータ領域と、
    その格納されたデータの種類を識別するためのデータ種
    別情報及びその格納されたデータのコピー動作を管理す
    るためのコピー管理情報とを付属情報として格納するた
    めの付属情報領域とが設けられたデータ蓄積媒体から前
    記データを読み出す場合、前記データと、そのデータの
    データ種別情報及び/又はコピー管理情報を読み出す読
    み出し手段と、 その読み出されたデータ種別情報及び/又はコピー管理
    情報の内容に基づいて、前記読み出されたデータに対し
    て、そのデータに対応する前記付属情報の全部又は一部
    を付加情報として付加するか否かを決定する決定手段
    と、 前記決定手段による決定結果を利用して、前記読み出さ
    れたデータと前記付加情報の外部への出力をスイッチン
    グ手段を通じて制御する出力制御手段と、を備えたこと
    を特徴とするデータ読み出し処理装置。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、前記読み出されたデー
    タ種別情報及び/又はコピー管理情報の内容に基づい
    て、更に、前記データを前記外部へ出力させるか否かを
    決定出来ることを特徴とする請求項1記載のデータ読み
    出し処理装置。
  3. 【請求項3】 前記読み出し手段は、前記データと前記
    付属情報とを分離する分離部を有し、 前記情報付加決定手段による前記付加の対象は、前記分
    離された前記データであることを特徴とする請求項1又
    は2記載のデータ読み出し処理装置。
  4. 【請求項4】 前記出力制御手段は、前記出力の制御に
    おいて、前記コピー管理情報の内容がデータのコピー動
    作の許容回数を示す場合には、その許容回数を減じた上
    で前記出力を行わせることを特徴とする請求項2記載の
    データ読み出し処理装置。
  5. 【請求項5】 前記決定手段が、前記付加を決定した場
    合であって、前記出力を伝送及び/又は受信するため
    に、実質上外部に設けられる伝送・受信手段が、前記付
    加された付加情報を利用出来ない場合は、前記スイッチ
    ング部から出力されてきた前記付加情報の付加された出
    力データの外部への出力を停止させるための出力停止手
    段を備えたことを特徴とする請求項2記載のデータ読み
    出し処理装置。
  6. 【請求項6】 所定の長さのセクタ内の所定の位置にデ
    ータ種別情報およびコピー管理情報を有するデータにお
    いて、前記データ種別情報が所定の内容である場合に
    は、前記データ種別情報および前記コピー管理情報の位
    置及び内容を判定できない機器あるいは伝送路に対して
    前記データを出力しないことを特徴とするデータ読み出
    し処理装置。
  7. 【請求項7】 データ種別情報が、少なくともデータが
    動画像データであることを示す場合に、前記データ種別
    情報およびコピー管理情報の位置及び内容を判定できな
    い機器あるいは伝送路に対して前記データを出力しない
    ことを特徴とする請求項6記載のデータ読み出し処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記データ種別情報は、対応する前記デ
    ータが少なくとも動画像データであるか否かを識別出来
    る情報であることを特徴とする請求項1〜7の何れか一
    つに記載のデータ読み出し処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項1又は2記載のデータ読み出し処
    理装置から出力される前記付加情報の付加された出力デ
    ータを受け付ける入力手段と、 その入力手段により受け付けられた前記データに付加さ
    れている付加情報の内容に応じてそのデータに対する処
    理を変化させるための制御手段と、を備えたことを特徴
    とするデータ受信処理装置。
JP2525996A 1996-02-13 1996-02-13 データ読み出し処理装置およびデータ受信処理装置 Pending JPH09219055A (ja)

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PCT/JP1997/000308 WO1997030446A1 (fr) 1996-02-13 1997-02-07 Appareil d'enregistrement de donnees, appareil de reproduction de donnees, et procede d'enregistrement et de reproduction de donnees
KR1019970707244A KR19980703844A (ko) 1996-02-13 1997-02-07 데이터 기록장치 및 데이터 재생장치와 기록방법 및 재생방법
EP97902610A EP0821359A4 (en) 1996-02-13 1997-02-07 DATA RECORDING DEVICE, DATA PLAYING DEVICE, DATA RECORDING METHOD AND DATA PLAYING METHOD

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244555A (ja) * 1999-05-25 2010-10-28 Silverbrook Research Pty Ltd ネットワーク端末許可プロトコル

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JP2010244555A (ja) * 1999-05-25 2010-10-28 Silverbrook Research Pty Ltd ネットワーク端末許可プロトコル

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