JPH09218738A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH09218738A JPH09218738A JP2383396A JP2383396A JPH09218738A JP H09218738 A JPH09218738 A JP H09218738A JP 2383396 A JP2383396 A JP 2383396A JP 2383396 A JP2383396 A JP 2383396A JP H09218738 A JPH09218738 A JP H09218738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- touch sheet
- touch
- printed
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、携帯性の高いキーボードを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 フレキシブルなものだけでキーボードの
基体(12,14)を構成し、このフレキシブルキーボードを
コンピュータ(10)に接続するものとした。
ることを目的とする。 【解決手段】 フレキシブルなものだけでキーボードの
基体(12,14)を構成し、このフレキシブルキーボードを
コンピュータ(10)に接続するものとした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードに関す
る。特に、携帯用コンピュータ応用製品用のキーボード
に関する。
る。特に、携帯用コンピュータ応用製品用のキーボード
に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子手帳、サブノートと呼ばれる携帯用
コンピュータ応用製品においては、携帯性を良くするた
めに、小型化が求められている。そして、小型化された
携帯用コンピュータ応用製品の入力手段としては、特開
平4-15725号公報(G06F3/033),特開平6-208425号公報(G0
6F1/16)にも示されるように、ペン入力が適している。
コンピュータ応用製品においては、携帯性を良くするた
めに、小型化が求められている。そして、小型化された
携帯用コンピュータ応用製品の入力手段としては、特開
平4-15725号公報(G06F3/033),特開平6-208425号公報(G0
6F1/16)にも示されるように、ペン入力が適している。
【０００３】しかし、使用者が、キ−ボ−ドでの入力を
行いたい場合もある。この場合、前述の特開平6-208425
号公報(G06F1/16)に示されるように、キーボードを設け
たり、特開平3-166618号公報(G06F3/033)に示されるよ
うに、仮想キーボード表示を行う場合がある。
行いたい場合もある。この場合、前述の特開平6-208425
号公報(G06F1/16)に示されるように、キーボードを設け
たり、特開平3-166618号公報(G06F3/033)に示されるよ
うに、仮想キーボード表示を行う場合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】携帯用コンピュータ応
用製品は小さいため、手の平の大きさのキーボードを備
えるものがある。しかし、一般に両手で使用するキーボ
ードを、手の平サイズにしても、小さすぎて不便であ
る。
用製品は小さいため、手の平の大きさのキーボードを備
えるものがある。しかし、一般に両手で使用するキーボ
ードを、手の平サイズにしても、小さすぎて不便であ
る。
【０００５】つまり、キーボードは、両手に対応する大
きさが必要であり、通常の大きさのキーボードが使い勝
手が良い。しかし、通常の大きさのキーボードは、携帯
には適していない。本願発明は、携帯に適したキーボー
ドを提供することを目的とする。
きさが必要であり、通常の大きさのキーボードが使い勝
手が良い。しかし、通常の大きさのキーボードは、携帯
には適していない。本願発明は、携帯に適したキーボー
ドを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボード(1
2)をタッチシート(12)で作成する。つまり、従来のペン
入力パソコンのタッチシート(12)は、表示部に張り付け
られている。しかし、そのもの自体はフレキシブルであ
るので、これを単独で使用する。または、タッチシート
だけでは弱い場合は、他のフレキシブルなシートに張り
付けて使用する。
2)をタッチシート(12)で作成する。つまり、従来のペン
入力パソコンのタッチシート(12)は、表示部に張り付け
られている。しかし、そのもの自体はフレキシブルであ
るので、これを単独で使用する。または、タッチシート
だけでは弱い場合は、他のフレキシブルなシートに張り
付けて使用する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１、図２を参照しつつ、本発明
の第１実施例を説明する。図１において、(10)は、携帯
用コンピュータ本体である。(10a)は、キーボードコネ
クタである。(12)は、タッチシートからなるキーボード
である。このタッチシートは、抵抗膜式タブレット（感
圧式タブレット）からなる。タッチシート(12)には、キ
ーボード盤の図が、印刷(12a)されている。この印刷さ
れた各キーに対応する位置に、タッチセンサーを配して
いる。
の第１実施例を説明する。図１において、(10)は、携帯
用コンピュータ本体である。(10a)は、キーボードコネ
クタである。(12)は、タッチシートからなるキーボード
である。このタッチシートは、抵抗膜式タブレット（感
圧式タブレット）からなる。タッチシート(12)には、キ
ーボード盤の図が、印刷(12a)されている。この印刷さ
れた各キーに対応する位置に、タッチセンサーを配して
いる。
【０００８】そして、使用者が、印刷されたキーの部分
を押すと、これを検出し対応するキーコードを出力す
る。(12b)は、コードである。(12c)は、キーボードコネ
クタである。キーボードコネクタ(12c)は、携帯用コン
ピュータ本体のキーボードコネクタ(10a)に接続され
る。
を押すと、これを検出し対応するキーコードを出力す
る。(12b)は、コードである。(12c)は、キーボードコネ
クタである。キーボードコネクタ(12c)は、携帯用コン
ピュータ本体のキーボードコネクタ(10a)に接続され
る。
【０００９】この第１実施例では、キーボード(12)がフ
レキシブルなタッチシートのみから作成されているの
で、図２の如く、曲げ収納可能であり、携帯性に優れ
る。尚、この第１実施例では、全てのキーの位置を印刷
している。しかし、全てのキー位置を印刷する必要はな
く、重要なキーのみを印刷しただけでもよい。また、印
刷する代わりに、キーボードの各キーを示す凹凸をタッ
チシートに作成してもよい。
レキシブルなタッチシートのみから作成されているの
で、図２の如く、曲げ収納可能であり、携帯性に優れ
る。尚、この第１実施例では、全てのキーの位置を印刷
している。しかし、全てのキー位置を印刷する必要はな
く、重要なキーのみを印刷しただけでもよい。また、印
刷する代わりに、キーボードの各キーを示す凹凸をタッ
チシートに作成してもよい。
【００１０】つまり、図３のようなキーボード(12)でも
良い。図３において、(12)は、タッチシートからなるキ
ーボードであり、(12d)はキー位置を示す突起である。
尚、この第２実施例では、全てのキーの位置を突起で表
している。しかし、全てのキー位置を表す必要はなく、
重要なキーのみを表しただけでもよい。
良い。図３において、(12)は、タッチシートからなるキ
ーボードであり、(12d)はキー位置を示す突起である。
尚、この第２実施例では、全てのキーの位置を突起で表
している。しかし、全てのキー位置を表す必要はなく、
重要なキーのみを表しただけでもよい。
【００１１】この第１，第２施例では、キーボード(12)
をタッチシート(12)から作成した。しかし、タッチシー
ト単体では強度の面で弱い場合もある。そこで、フレキ
シブルなシートをこのタッチシート(12)に張り付けて補
強してもよい。
をタッチシート(12)から作成した。しかし、タッチシー
ト単体では強度の面で弱い場合もある。そこで、フレキ
シブルなシートをこのタッチシート(12)に張り付けて補
強してもよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明により、使用上の不都合のない大
きさで、且つ、携帯性の良いキーボードを提供できる。
きさで、且つ、携帯性の良いキーボードを提供できる。
【図１】本発明の第１実施例を示す図である。
【図２】この第１実施例を説明するための図である。
【図３】本発明の第２実施例を示す図である。
(10)・・・・コンピュータ本体、 (10a)・・・キーボードコネクタ、 (12)・・・・キーボード(基体,タッチシート)、 (12a)・・・印刷、 (12b)・・・コード(接続手段)、 (12c)・・・キーボードコネクタ(接続手段)、 (12d)・・・突起(物理的変形)。
Claims (7)
- 【請求項１】 折り曲げ可能な基体(12)(14)を備えるこ
とを特徴とするキ−ボード。 - 【請求項２】 前記基体(12)は、タッチシート(12)であ
ることを特徴とする請求項１のキ−ボード。 - 【請求項３】 前記タッチシート(12)はタッチ位置に応
じて各キーに対応する信号を出力することを特徴とする
請求項２のキーボード。 - 【請求項４】 前記タッチシート(12)はタッチ位置に応
じて各キーに対応する信号を出力すると共に、このタッ
チシート(12)にはキーに対応した印刷(12a)が為されて
いることを特徴とする請求項２のキーボード。 - 【請求項５】 前記タッチシート(12)はタッチ位置に応
じて各キーに対応する信号を出力すると共に、このタッ
チシート(12)にはキーに対応した物理的変形(12d)が為
されていることを特徴とする請求項３のキーボード。 - 【請求項６】 前記物理的変形(12d)とは、前記タッチ
シート(12)に設けられた突起であることを特徴とする請
求項５のキーボード。 - 【請求項７】 コンピュータ本体(10)のキーボードコネ
クタ(10a)への接続手段(12b,12c)を備えることを特徴と
する請求項１〜請求項６のいずれか１項に記載のキーボ
ード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2383396A JPH09218738A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2383396A JPH09218738A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218738A true JPH09218738A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12121399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2383396A Pending JPH09218738A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218738A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001035202A1 (en) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Park Hyuck Sang | Portable keyboard |
| KR20020017183A (ko) * | 2000-08-29 | 2002-03-07 | 우상엽 | 터치 스크린형 데이터 입력장치 |
| WO2010047495A3 (ko) * | 2008-10-20 | 2010-07-15 | Ki Myung Jong | 3중이상 다중 폴더형 모바일pc |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP2383396A patent/JPH09218738A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001035202A1 (en) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Park Hyuck Sang | Portable keyboard |
| KR20020017183A (ko) * | 2000-08-29 | 2002-03-07 | 우상엽 | 터치 스크린형 데이터 입력장치 |
| WO2010047495A3 (ko) * | 2008-10-20 | 2010-07-15 | Ki Myung Jong | 3중이상 다중 폴더형 모바일pc |
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