JPH09217552A - 手提げ金庫 - Google Patents

手提げ金庫

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Publication number
JPH09217552A
JPH09217552A JP5247296A JP5247296A JPH09217552A JP H09217552 A JPH09217552 A JP H09217552A JP 5247296 A JP5247296 A JP 5247296A JP 5247296 A JP5247296 A JP 5247296A JP H09217552 A JPH09217552 A JP H09217552A
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JP
Japan
Prior art keywords
bottomed box
tray
banknotes
partition plate
storing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5247296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Enoki
由美子 榎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NABESHIMA SHOTEN KK
Original Assignee
NABESHIMA SHOTEN KK
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Publication date
Application filed by NABESHIMA SHOTEN KK filed Critical NABESHIMA SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙幣を種類別に分類して収納保管し得るよう
に構成し、概略の金額を把握し得ると共に取出し易くす
る。 【解決手段】 本体12の収容部に、硬貨42を収納す
る硬貨用トレー28と、紙幣44を収納する紙幣用トレ
ー30とを分割して収容する。前記紙幣用トレー30
は、上部が全面開放された矩形状の有底箱体32で構成
すると共に、その内部を仕切板40により複数の区画3
0aに画成し、これら複数の区画30aの夫々に前記紙
幣44を種類別に収納し得るよう構成する。なお、前記
仕切板40は前記有底箱体32から分離した別体として
構成すると共に、この有底箱体32の対向し合う側板の
内面に複数の溝を所要間隔毎に形成し、該仕切板40の
端部を上方から対応的に差し込むことにより、種類別の
紙幣44を収納する前記区画30aの大きさを選定し得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、硬貨や紙幣,小
切手等を収納保管した状態で持ち運びに供し得る手提げ
金庫の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】硬貨や紙幣等のお金を収納保管する金庫
は、多額のお金や大きな貴重品等を収納し得るよう頑
強かつ大重量に作られた設置型の大型金庫と、日常の
小額の金銭管理に用いられ、持ち運びやすいよう小型軽
量に作られた手提げ金庫とに大別される。殊に後者の手
提げ金庫は一般家庭から会社まで広く使用され、日常の
会計業務での金銭の出入れに頻繁に使用されることか
ら、現在金額の把握を容易になし得て機能的である点が
求められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来からある
手提げ金庫は、例えば内部が上下2段になっており、上
方に硬貨等を収納するトレーを配設すると共に、下方の
収納部に紙幣や小切手等を入れて、これら硬貨と紙幣の
分離保管をなし得るようになっている。また硬貨用のト
レーの内部は複数に区画形成され、例えば五百円,百円,
五十円……の硬貨等を種類別に収容可能になっている。
しかし下方の前記収納部は、単に金庫内部の空間で画成
されるものであって、一万円,五千円および千円の各紙
幣や小切手等がランダムに上下に積み重ねて収納するよ
うになっている。従って紙幣に関しては、種類別の収納
や取出しがを行なうのが困難であるのに加えて、金種お
よび金額の把握を容易にできない欠点を有している。更
に紙幣の収納や取出しには、上部の硬貨用トレーを取外
す必要があって、取扱いが面倒で煩わしい等の難点も指
摘される。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の手提げ金庫
が内在している欠点に鑑み、これを好適に解決するべく
提案されたものであって、紙幣を種類別に分類して収納
保管し得るように構成することにより、一目で概略の金
額を把握し得ると共に取出し易くした手提げ金庫を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明は、硬貨や紙幣等を収納保
管した状態で持ち運びに供される手提げ金庫において、
本体の収容部を、前記硬貨を収納する硬貨用トレーと、
紙幣を収納する紙幣用トレーとに分割し、前記紙幣用ト
レーを上部が全面開放された矩形状の有底箱体で構成す
ると共に、その内部を仕切板により複数の区画に画成
し、これら複数の区画の夫々に前記紙幣を種類別に収納
し得るよう構成したことを特徴とする。この場合に、前
記仕切板は前記有底箱体から分離した別体として構成す
ると共に、この有底箱体の対向し合う側板の内面に複数
の溝を所要間隔毎に形成し、前記側板に形成した複数の
溝の対向し合う任意の対に、前記仕切板の端部を上方か
ら対応的に差し込むことにより、種類別の紙幣を収納す
る区画の大きさを選定し得るよう構成するのが好まし
い。また、前記仕切板は前記有底箱体から分離した別体
として構成し、その端部に切欠を形成すると共に、該有
底箱体の対向し合う側板の内面に突条を底面と平行に突
設し、前記側板に形成した突条に、前記仕切板の切欠を
側方から対応的に係合させると共に該突条に沿って移動
することにより、種類別の紙幣を収納する区画の大きさ
を調整し得るよう構成してもよい。
【0006】
【作用】手提げ金庫には、硬貨用トレーと紙幣用トレー
とが分割状態で画成されており、夫々のトレーは硬貨お
よび紙幣に関して種類別に分類し得るよう複数の区画が
形成されている。紙幣用トレーには取付位置を調整可能
な仕切板が配設され、各紙幣毎に分類して収納すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る手提げ金庫に
つき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら
以下説明する。
【0008】(第1実施例)図1は、第1実施例に係る手
提げ金庫を蓋を開けた状態で示す概略斜視図である。図
示の手提げ金庫10は、硬貨42や紙幣44や小切手等
を収納するための矩形状の本体12と、この本体12の
全面開口部を開閉自在に閉成し得る蓋14とから基本的
に構成される。これら本体12と蓋14とは、後部端縁
部において蝶番部材により枢着されて、該本体12の全
面開口部を開閉自在に閉成し得るようになっている。
【0009】前記蓋14の裏面で、かつ蝶番部材により
枢着される部位と反対側(前端側)に係止片22が突出的
に設けられ、前記本体12に向けて延出している。また
前記本体12の上面前部で、かつ前記蓋14を閉成した
際に係止片22と対応する位置には、該係止片22と係
止して前記蓋14を閉成状態にロックする係止板24が
設けられている。この係止板24は、開閉摘み20の所
要方向への回動に連動して水平移動し、前記係止片22
との係合が解除されて前記蓋14を開放し得るようにな
っている。なお開閉摘み20は、手提げ金庫10の前端
面に配設されたダイヤル16,16を設定目盛に合わ
せ、更に鍵穴18へ差し込んだ鍵による解錠操作を完了
して回動し得るようになっている。
【0010】前記本体12は、図2に示す如く段部26
を境界として、開放部端面から所定距離だけ奥まった位
置までの上部収容部12aと、そこから底部に画成され
該上部収容部12aより一回り小さい下部収容部12b
とが形成されている。そして紙幣用トレー30と硬貨用
トレー28は、前記段部26の上面に載置した状態で上
部収容部12aに並んで収容され、硬貨用トレー28を
取外すことなく紙幣を取出し得るようになっている。従
って各トレー28,30を上部収容部12aに収容した
状態であっても、前記下部収容部12bに、例えば小切
手や財布等の物品を収納し得るようになっている。なお
上部収容部12aは略中央部で区切られており、前記紙
幣用トレー30および硬貨用トレー28を隙間のない状
態で収容し得るようになっている。
【0011】第1実施例に係る紙幣用トレー30は、図
2および図3に示すように、上方が全面開放した矩形状
の有底箱体32であり、前記本体12の上部収容部12
aの前後、左右および段部26までの高さに略合致する
外郭寸法に成形されている。また上部収容部12aに収
容した際に、手提げ金庫10の前後方向に位置する側板
32a,32bの内面には、図3に示す如く、垂直方向
に延在する溝34,36が互いに対向した位置でかつ所
要間隔毎に複数個形成されている(実施例では7個)。す
なわち各側板32a,32bには、深さ方向に延在する
支え片38,38が平行に突出しており、これら支え片
38,38により前記溝34,36が形成されている。
【0012】更に紙幣用トレー30の有底箱体32の内
部を複数個の区画30aに画成する仕切板40が、該有
底箱体32とは別に成形される。この仕切板40は、長
さが前記側板32a,32b間の寸法と同一で、かつ高
さが該側板32a,32bの高さと同一に成形してあ
り、図3に示すように、その両端部40a,40aを前
記溝34,36に係合させることにより前記有底箱体3
2に固定し得るようになっている。図2に示す紙幣用ト
レー30では、3枚の仕切板40を取付けることにより
4つの区画30aが形成され、例えば一万円、五千円、
千円の各紙幣44や小切手等を、これら各区画30aに
種類別に並べて収納することができる。
【0013】また前述したように、側板32a,32b
には合計7組の溝34,36が形成してあるので、1枚
または複数枚の仕切板40を任意位置の溝34,36間
に係合して取付けることにより、複数個の区画30aを
形成し得ると共に各区画30aを所望の大きさに画成し
得るようになっている。
【0014】(第2実施例)図4は、第2実施例に係る手
提げ金庫の紙幣用トレーを一部破断して示す概略斜視図
である。なお、第2実施例に係る手提げ金庫は、前記第
1実施例に係る手提げ金庫10とその基本的な構成は同
一であって図示の紙幣用トレー30のみが異なる形態を
有しているので、共通な部分に関しては図示および説明
を省略し、該紙幣用トレー30についてのみ説明するこ
ととする。
【0015】第2実施例に係る紙幣用トレー30は、図
4に示すように、上方が全面開放した矩形状の有底箱体
32であり、前記本体12の上部収容部12aの前後、
左右および段部26までの高さに略合致する外郭寸法に
成形されている。また上部収容部12aに収容した際
に、手提げ金庫10の前後方向に位置する側板32a,
32bの内面には、底面から所要の高さ位置で水平方向
に延在する突条46,46が対向的に突設されている。
【0016】また、紙幣用トレー30の有底箱体32の
内部を複数個の区画30aに画成する仕切板40は、前
記第1実施例と同様に該有底箱体32とは別に成形され
る。この仕切板40は、長さが前記側板32a,32b
間の寸法と同一で、かつ高さが該側板32a,32bの
高さと同一に成形してあり、その両端部40a,40a
には前記突条46,46に係合し得る切欠48,48が形
成してある。そして、前記突条46,46に対し切欠4
8,48を側方から係合させることにより、仕切板40
を有底箱体32の任意位置に略固定し得ると共に、この
取着姿勢で突条46,46に沿って該有底箱体32内を
スライド移動し得るので、取着位置を無段階で調整し得
る利点がある。従って、例えば一万円、五千円、千円の
各紙幣44や小切手等を種類別に並べて収納するに際し
ては、各仕切板40を所望位置に移動して各紙幣44の
数量(厚さ)に応じた区画30aを画成することにより、
夫々の紙幣44が略垂立の整列状態で収納されるように
なり、更には該紙幣44の取出しや金額の把握等をも容
易に行ない得るようになる。
【0017】なお前記各実施例では、上下2段の収容部
を形成した本体12の上部収容部12aに紙幣用トレー
30と硬貨用トレー28とを着脱可能に具備した手提げ
金庫につき説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、下部収容部12bのない形態の金庫にも適用
し得る。この場合には、各トレー28,30を該本体1
2に固定する形式としてもよい。
【0018】また、第1実施例における紙幣用トレー3
0に形成した溝34,36に関しては、各側板32a,3
2bに直接凹設してもよいし、その数も限定されない。
そして、実施例では区画30aを形成するために3枚の
仕切板40を設けたものを示したが、該仕切板40の数
はこれに限定されるものではなく必要に応じてその数を
増減し得ると共に、該区画30aの大きさを調整する必
要がない場合は、有底箱体32と支切り板40とを一体
に成形した紙幣用トレーとしてもよい。更に硬貨用トレ
ー28に関しては、本発明の要旨とは関連しないので詳
細な説明を省略したが、実施例に図示した以外の形態で
あってもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る手提げ
金庫によれば、紙幣用トレーを設けると共に内部に仕切
板を設けて複数の区画に画成したので、紙幣を種類別に
保管することができる。また、紙幣用トレーにおける有
底箱体と仕切板とを別々に成形して、該仕切板の取付け
枚数や取付け位置を変更可能な構成としたので、保管す
る各紙幣の量に応じた区画の大きさに設定し得る利点も
ある。更に紙幣用トレーと硬貨用トレーとを同一高さに
収容するよう構成したので、保管した紙幣の概略の金額
を把握しやすく、紙幣の取出しも容易になし得る、等の
有益な利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る手提げ金庫を蓋を
開けた状態で示す概略斜視図である。
【図2】手提げ金庫の本体および紙幣用トレーを一部破
断して示す斜視図である。
【図3】第1実施例に係る手提げ金庫の紙幣用トレー
を、一部破断して示す説明図である。
【図4】第2実施例に係る手提げ金庫の紙幣用トレー
を、一部破断して示す説明図である。
【符号の説明】
12 本体 12a 収容部 28 硬貨用トレー 30 紙幣用トレー 30a 区画 32 有底箱体 32a,32b 側板 34,36 溝 40 仕切板 40a 端部 42 硬貨 44 紙幣 46 突条 48 切欠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨(42)や紙幣(44)等を収納保管した状
    態で持ち運びに供される手提げ金庫において、 本体(12)の収容部(12a)を、前記硬貨(42)を収納する硬
    貨用トレー(28)と、紙幣(44)を収納する紙幣用トレー(3
    0)とに分割し、 前記紙幣用トレー(30)を上部が全面開放された矩形状の
    有底箱体(32)で構成すると共に、その内部を仕切板(40)
    により複数の区画(30a)に画成し、 これら複数の区画(30a)の夫々に前記紙幣(44)を種類別
    に収納し得るよう構成したことを特徴とする手提げ金
    庫。
  2. 【請求項2】 前記仕切板(40)は前記有底箱体(32)から
    分離した別体として構成すると共に、この有底箱体(32)
    の対向し合う側板(32a,32b)の内面に複数の溝(34,36)を
    所要間隔毎に形成し、 前記側板(32a,32b)に形成した複数の溝(34,36)の対向し
    合う任意の対に、前記仕切板(40)の端部(40a,40a)を上
    方から対応的に差し込むことにより、種類別の紙幣(44)
    を収納する区画(30a)の大きさを選定し得るよう構成し
    た請求項1記載の手提げ金庫。
  3. 【請求項3】 前記仕切板(40)は前記有底箱体(32)から
    分離した別体として構成し、その端部(40a,40a)に切欠
    (48,48)を形成すると共に、該有底箱体(32)の対向し合
    う側板(32a,32b)の内面に突条(46,46)を底面と平行に突
    設し、 前記側板(32a,32b)に形成した突条(46,46)に、前記仕切
    板(40)の切欠(48,48)を側方から対応的に係合させると
    共に該突条(46,46)に沿って移動することにより、種類
    別の紙幣(44)を収納する区画(30a)の大きさを調整し得
    るよう構成した請求項1記載の手提げ金庫。
JP5247296A 1996-02-14 1996-02-14 手提げ金庫 Pending JPH09217552A (ja)

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JP5247296A JPH09217552A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 手提げ金庫

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JP5247296A JPH09217552A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 手提げ金庫

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JPH09217552A true JPH09217552A (ja) 1997-08-19

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JP5247296A Pending JPH09217552A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 手提げ金庫

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JP (1) JPH09217552A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009125893A1 (en) * 2008-04-10 2009-10-15 Ki Ok Cho A safety device for the portable cash box
CN109703831A (zh) * 2019-01-21 2019-05-03 张家港市环宇制药设备有限公司 灭菌托盘

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WO2009125893A1 (en) * 2008-04-10 2009-10-15 Ki Ok Cho A safety device for the portable cash box
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Effective date: 20061219