JPH09216722A - 仕分設備 - Google Patents

仕分設備

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Publication number
JPH09216722A
JPH09216722A JP2800896A JP2800896A JPH09216722A JP H09216722 A JPH09216722 A JP H09216722A JP 2800896 A JP2800896 A JP 2800896A JP 2800896 A JP2800896 A JP 2800896A JP H09216722 A JPH09216722 A JP H09216722A
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JP
Japan
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article
conveyor
sorting
articles
circle
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2800896A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ishihara
克己 石原
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
Priority to JP2800896A priority Critical patent/JPH09216722A/ja
Publication of JPH09216722A publication Critical patent/JPH09216722A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人手によるピッキングの作業効率を低下させ
ることなく、物品のストックエリアを十分に確保すると
ともに、物品の仕分先を増やす。 【解決手段】 一次仕分装置からシュート20によって
搬入した物品10を、切り出しコンベヤ30のストッパ
33によって、切り出しコンベヤ30のローラ32上及
びシュート20のフリーローラ上に滞留させる。次に物
品10を、ストッパ33の搬送経路内からの退避に伴っ
て、切り出しコンベヤ30のローラ32上からサークル
コンベヤ40のスラット42上に適宜切り出す。そして
物品10を、サークルコンベヤ40によって所定の経路
に沿って搬送し、サークルコンベヤ40から人手によっ
てピッキングして、仕分先ごとの所定のカゴ車50に移
載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一次仕分装置によ
って仕分けられた物品を、一次仕分装置の下流側におい
て更に仕分ける仕分設備に関し、詳しくは物品の仕分効
率を向上させるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一次仕分装置によって仕分けら
れた物品を、一次仕分装置の下流側において更に仕分け
る仕分設備では、仕分け対象となる物品が一次仕分装置
によって大まかに仕分けられており、しかも多品種であ
るため、例えば仕分先ごとのカゴ車に自動的に物品を積
載することが極めて困難である。従来、仕分設備として
は、図3に示すように、メインソータ等の一次仕分装置
(図示しない)からの物品60を、ストッパ61によっ
てシュート62のストックエリアに滞留させるととも
に、ストックエリアから人手によってピッキングして、
指定方面のカゴ車63まで運ぶものがある。ストッパ6
1は、シュート62の下流側端部(図3中右端部)に設
けられており、シュート62の下流側の一部をそのまま
ストックエリアとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の仕分設
備では、ストックエリアが、シュート62の下流側の一
部のみであるため、ストックエリアの有効長さLが短
く、一次仕分装置からの物品60で短時間のうちに満杯
状態となるおそれがあった。ストックエリアが物品60
で満杯状態となった場合、一次仕分装置からシュート6
2への物品60の分岐を一時中断して、物品60を一次
仕分装置からリサークルライン(図示しない)に回避さ
せる等の処置を講じる必要があった。したがって、仕分
効率の低下が避けられないという問題があった。
【0004】また作業者64は、ストックエリアからピ
ッキングした物品60を、指定方面のカゴ車63まで運
ばなければならない。例えばストックエリアの図3中右
端の物品60をピッキングして、図3中左端のカゴ車6
3に運ぶ際には、作業者64は、ストックエリアの図3
中右端から図3中左端まで、最長距離を物品60を持っ
て移動することとなる。したがって、ピッキング作業に
多大の時間を要し、仕分効率を低下させるという問題が
あった。
【0005】更に仕分先を増やすには、カゴ車63の数
を仕分先の数に応じて増やす必要がある。しかしカゴ車
63の数をあまり増やすと、作業者64が物品60を持
って移動する距離が上記にも増して長くなるため、ピッ
キング作業に更に多くの時間を要し、仕分効率を更に低
下させる。したがって、カゴ車63の数を増やすことが
できず、仕分先を増やすことが極めて困難であった。
【0006】本発明は、人手によるピッキングの作業効
率を低下させることなく、物品のストックエリアを十分
に確保することができるとともに、物品の仕分先を増や
すことができ、これにより物品の仕分効率を大幅に向上
させることができる仕分設備を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、物
品を仕分ける一次仕分装置と、一次仕分装置から物品を
搬入するシュートと、シュートからの物品を所定の経路
に沿って搬送するコンベヤと、コンベヤ近傍における物
品の搬送経路に沿って多数設けられ、コンベヤから人手
によってピッキングされた所定の物品を移載される仕分
先手段とを備えたことを特徴とする仕分設備により達成
される。
【0008】
【作用】本発明に係る仕分設備において、一次仕分装置
からシュートによって搬入された物品は、コンベヤによ
って所定の経路に沿って搬送される。そして物品は、コ
ンベヤから人手によってピッキングされ、所定の仕分先
手段に移載される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1及び図2は、本発明の一実施形態であ
る仕分設備を示す図であり、図1は概略平面図、図2は
概略側面図である。これらの図において、メインソータ
等の一次仕分装置(図示しない)からシュート20によ
って搬入された物品10は、切り出しコンベヤ30によ
って滞留されるとともに、切り出しコンベヤ30からサ
ークルコンベヤ40に適宜切り出され、サークルコンベ
ヤ40によって所定の経路に沿って搬送される。そして
物品10は、表示器53の表示に基づいて作業者11に
よってピッキングされ、サークルコンベヤ40から仕分
先ごとの所定のカゴ車50に移載される。
【0010】シュート20においては、図示しない多数
のフリーローラが、シュートフレーム21に回転自在に
支持されている。シュートフレーム21は、一次仕分装
置の下流側端部から図2中右斜め下方に向けて傾斜して
配置される。シュート20は、一次仕分装置によって仕
分けられた物品10を、シュートフレーム21の傾斜に
よってフリーローラ上で図2中右斜め下方に滑落させ
る。
【0011】切り出しコンベヤ30は、ローラコンベヤ
からなり、上流側端部(図1中左端部)をシュート20
の下流側端部(図1中右端部)に接続するとともに、下
流側端部(図1中右端部)をサークルコンベヤ40に接
続して設けられる。切り出しコンベヤ30は、コンベヤ
フレーム31に回転自在に支持された複数のローラ32
を、図示しない駆動源によって所定の方向に回転させる
ことにより、物品10を搬送する。切り出しコンベヤ3
0の下流側端部(図1中右端部)には、ストッパ33が
設けられる。ストッパ33は、ローラ32間から物品1
0の搬送経路内に進退動可能であり、搬送経路内に進出
された状態において、ローラ32上の物品10を係止す
る。
【0012】すなわち切り出しコンベヤ30は、ローラ
32の回転を停止させるとともに、ストッパ33を搬送
経路内に進出させることにより、ローラ32上の物品1
0をストッパ33によって係止し、物品10をローラ3
2上及びシュート20のフリーローラ上に順次滞留させ
る。これにより切り出しコンベヤ30及びシュート20
の下流側の一部は、物品10のストックエリアとして機
能する。また切り出しコンベヤ30は、ローラ32上及
びシュート20のフリーローラ上に滞留する物品10が
所定数を超えると、ストッパ33を搬送経路外に退避さ
せるとともに、ローラ32を所定の方向に回転させ、物
品10をサークルコンベヤ40のスラット42上に順次
切り出す。
【0013】サークルコンベヤ40は、スラットコンベ
ヤからなり、平面視にてほぼ楕円状のコンベヤフレーム
41に沿って、チェーンに連結された多数のスラット4
2を所定の方向に走行させることにより、物品10を搬
送する。すなわちサークルコンベヤ40は、切り出しコ
ンベヤ30によって切り出された物品10を、スラット
42の回転に伴って所定の経路(図1ではほぼ楕円状)
に沿って、図1中時計周り(正転時)又は反時計周り
(逆転時)に搬送する。サークルコンベヤ40において
搬送される物品10は、作業者11によってピッキング
され、仕分先ごとの所定のカゴ車50に移載される。つ
まりサークルコンベヤ40は、上述したシュート20の
下流側の一部及び切り出しコンベヤ30とともに、物品
10のストックエリアとして機能する。
【0014】サークルコンベヤ40には、図示しない制
御盤が設けられる。制御盤は、物品10がサークルコン
ベヤ40からピッキングされる際、作業者11によって
適宜操作され、サークルコンベヤ40のスラット42の
駆動及び停止と、正転及び逆転を切り替える。これによ
りピッキングされる所要の物品10は、サークルコンベ
ヤ40によって移載すべき所定のカゴ車50近傍まで移
動される。
【0015】カゴ車50は、物品10の仕分先ごとに多
数(図1では14台)設けられており、サークルコンベ
ヤ40と作業者11の通路12を挟んだ図1中下側に、
サークルコンベヤ40による物品10の搬送経路に沿っ
て配置されている。カゴ車50はそれぞれ、キャスター
車輪等(図示しない)によって走行可能な台車51上
に、金網等からなる四方の囲い52をそれぞれ垂直に設
けて構成されており、囲い52の内側に上方から物品1
0を収容可能である。
【0016】表示器53は、各カゴ車50における作業
者11と対面する所定の位置にそれぞれ設けられてお
り、ランプ点灯等によって所要の各種仕分情報を表示す
る。表示器53にはそれぞれ、リセットボタン(図示し
ない)が設けられる。リセットボタンはそれぞれ、例え
ば対応する表示器53の設けられたカゴ車50に物品1
0が移載される度に、作業者11によって押圧され、対
応する表示器53の表示をリセットして新たな仕分情報
を表示させる。
【0017】本実施形態の作用を説明する。一次仕分装
置からシュート20によって搬入された物品10は、切
り出しコンベヤ30において、搬送経路内に進出された
ストッパ33によって係止され、切り出しコンベヤ30
のローラ32上及びシュート20のフリーローラ上に順
次滞留される。
【0018】滞留した物品10が所定数を超えると、切
り出しコンベヤ30のストッパ33が搬送経路内から退
避されるとともに、ローラ32が所定の方向に回転され
る。これにより滞留した物品10は、切り出しコンベヤ
30のローラ32上及びシュート20のフリーローラ上
からサークルコンベヤ40のスラット42上に切り出さ
れる。
【0019】切り出された物品10は、サークルコンベ
ヤ40のスラット42の走行によって所定の経路に沿っ
て搬送される。このとき作業者11は、表示器53の表
示を確認するとともに、サークルコンベヤ40の制御盤
を操作することにより、サークルコンベヤ40のスラッ
ト42の駆動及び停止と、正転及び逆転を切り替え、ピ
ッキングすべき所要の物品10を、移載すべき所定のカ
ゴ車50近傍まで移動させる。そして作業者11は、所
要の物品10をサークルコンベヤ40からピッキングし
て、所定のカゴ車50に移載する。したがって、物品1
0の移載に伴って作業者11が移動する距離は、最小限
に抑えられる。
【0020】以上のように上記実施形態によれば、一次
仕分装置からシュート20によって搬入した物品10
を、切り出しコンベヤ30に滞留させるとともに、切り
出しコンベヤ30からサークルコンベヤ40に適宜切り
出し、サークルコンベヤ40によって所定の経路に沿っ
て搬送する。更にサークルコンベヤ40から人手によっ
てピッキングして仕分先ごとの所定のカゴ車50に移載
する。
【0021】したがって、作業者11によるピッキング
の作業効率を低下させることなく、ストックエリアを十
分に確保することができるとともに、物品10の仕分先
を増やすことができる。すなわち、作業者11が物品1
0を持って移動する距離を増大させることなく、シュー
ト20の下流側の一部、切り出しコンベヤ30及びサー
クルコンベヤ40を物品10のストックエリアとするこ
とができ、かつ、カゴ車50の数を増やすことができ
る。
【0022】つまりストックエリアが、一次仕分装置か
らの物品10で短時間のうちに満杯状態となるようなこ
とはなく、一次仕分装置からシュート20への物品10
の分岐を一時中断して、物品10を一次仕分装置からリ
サークルライン(図示しない)に回避させる必要もな
い。これにより、物品10の二次仕分作業を短時間で効
率良く行うことができ、仕分効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0023】次に、物品10の二次仕分方法について説
明する。最初に、一次仕分装置からシュート20によっ
て搬入した物品10を、切り出しコンベヤ30のストッ
パ33によって、切り出しコンベヤ30のローラ32上
及びシュート20のフリーローラ上に滞留させる。そし
て物品10を、ストッパ33の搬送経路内からの退避に
伴って、切り出しコンベヤ30のローラ32上からサー
クルコンベヤ40のスラット42上に適宜切り出す。更
に物品10を、サークルコンベヤ40のスラット42の
走行によって所定の経路に沿って搬送し、サークルコン
ベヤ40から人手によってピッキングして、仕分先ごと
の所定のカゴ車50に移載する。
【0024】なお上記実施形態では、作業者11が所要
の物品10をサークルコンベヤ40からピッキングする
際、サークルコンベヤ40のスラット42の駆動及び停
止と、正転及び逆転を切り替えることにより、物品10
を移載すべき所定のカゴ車50近傍まで移動させている
が、これに限らない。すなわち作業者11が、サークル
コンベヤ40による物品10の移動に合わせて通路12
を移動しつつ、順次所要の物品10をサークルコンベヤ
40からピッキングし、各カゴ車50に移載することも
可能である。
【0025】また物品10を所定の経路に沿って搬送す
るコンベヤを、ほぼ楕円状の搬送経路を有するサークル
コンベヤ40として構成したが、直線状の経路に沿って
物品10を搬送するコンベヤとして構成してもよい。更
に仕分先手段として、物品10の仕分先ごとのカゴ車5
0を用いたが、カゴ車50に代えて、物品10の仕分先
ごとのパレット等(図示しない)を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一次仕分
装置からシュートによって搬入された物品を、コンベヤ
によって所定の経路に沿って搬送するとともに、コンベ
ヤから人手によってピッキングして所定の仕分先手段に
移載する。したがって、人手によるピッキングの作業効
率を低下させることなく、物品のストックエリアを十分
に確保することができるとともに、物品の仕分先を増や
すことができる。これにより、物品の仕分効率を大幅に
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である仕分設備を示す概略
平面図である。
【図2】図1の仕分設備の概略側面図である。
【図3】従来の仕分設備を示す概略平面図である。
【符号の説明】
10 物品 11 作業者 20 シュート 30 切り出しコンベヤ 33 ストッパ 40 コンベヤ(サークルコンベヤ) 50 仕分先手段(カゴ車) 53 表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品(10)を仕分ける一次仕分装置
    と、 一次仕分装置から物品(10)を搬入するシュート(2
    0)と、 シュート(20)からの物品(10)を所定の経路に沿
    って搬送するコンベヤ(40)と、 コンベヤ(40)近傍における物品(10)の搬送経路
    に沿って多数設けられ、コンベヤ(40)から人手によ
    ってピッキングされた所定の物品(10)を移載される
    仕分先手段(50)とを備えたことを特徴とする仕分設
    備。
JP2800896A 1996-02-15 1996-02-15 仕分設備 Withdrawn JPH09216722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2800896A JPH09216722A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 仕分設備

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JP2800896A JPH09216722A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 仕分設備

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JPH09216722A true JPH09216722A (ja) 1997-08-19

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JP2800896A Withdrawn JPH09216722A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 仕分設備

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JP (1) JPH09216722A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011241085A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Pcs Japan:Kk 精密鋳造用ハンガーコンベアの制御方法および制御装置
US11103896B2 (en) 2019-07-08 2021-08-31 Siemens Logistics Llc Parcel sorting system and method

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Effective date: 20030506