JPH09216516A - 車輌用日除けスクリーン - Google Patents

車輌用日除けスクリーン

Info

Publication number
JPH09216516A
JPH09216516A JP5247196A JP5247196A JPH09216516A JP H09216516 A JPH09216516 A JP H09216516A JP 5247196 A JP5247196 A JP 5247196A JP 5247196 A JP5247196 A JP 5247196A JP H09216516 A JPH09216516 A JP H09216516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
vehicle
windshield
main body
awning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5247196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Funasaka
裕美 舟坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NABESHIMA SHOTEN KK
Original Assignee
NABESHIMA SHOTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NABESHIMA SHOTEN KK filed Critical NABESHIMA SHOTEN KK
Priority to JP5247196A priority Critical patent/JPH09216516A/ja
Publication of JPH09216516A publication Critical patent/JPH09216516A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非使用時にはフロントガラスの周囲に画成し
た収納部に収納し、使用時には引き出して先端部を係止
するだけの簡単な操作でセット可能な日除けスクリーン
を提供する。 【解決手段】 フロントガラス36に近接した車輌のル
ーフ部33に、スクリーン本体11を収納し得る収納部
12を画成する。このスクリーン本体11は、フロント
ガラス36側の開口部12aから出し入れする。スクリ
ーンの非使用時には、前記収納部12にスクリーン本体
11を収納し、スクリーンの使用時には、該収納部12
からスクリーン本体11を引き出して前記フロントガラ
ス36の内側に展延させ、先端に設けた係止手段13を
係止具15に係止して保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の車輌
におけるフロントガラスの内側に装着され、車内への直
射日光を遮って温度上昇を防止するようにした日除けス
クリーンに関するものである。
【0002】
【従来技術】乗用車やバス等の自動車は、前面、後面お
よび側面がガラスで構成されているため、日差しの強い
炎天下に駐車すると直射日光により車内が極めて高温
(60℃以上)になってしまう。特に、フロントガラスは
大きく傾斜しているため、前部ダッシュボードやハンド
ル等は直射日光が当って素手で直接触ることができない
程の高温になり易い。これらダッシュボードやハンドル
は合成樹脂やウレタン、皮革等で成形されているので、
直射日光からの紫外線や熱を原因とする色褪せやヒビ割
れ等が深刻な問題となっている。また、車内に装着され
た精密機器や電気機器等が、高温の影響により故障する
原因にもなっている。
【0003】これらの問題を解決するため従来の日除け
の方法として、図6に示すような日除けシートが一般に
用いられている。この日除けシート40は、光反射率の
高い合成繊維や低価格のダンボール等を材質とし、波板
状に形成して非使用時には折畳んで収納し得るようにな
っている。そして使用に際しては、図7に示すように、
一板の板状に拡開して下端部40bをダッシュボード3
0の上面に載置すると共に、その上端部40aをバック
ミラー31やサンバイザー32等に係止させ、全体とし
て立て掛けた状態で使用に供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した日除けシート
40は、ダッシュボード30やハンドル等への直射日光
を遮断し、車内の温度上昇を抑制すると共に、紫外線や
高熱等の影響による劣化を効果的に防止し得るものであ
る。また低価格で購入できるため、手軽に使用し得る利
点がある。しかしこのような日除けシート40は、折畳
んでコンパクトになし得るとは云え、狭い車内では意外
に嵩張って収納場所に困る難点が指摘される。また駐車
の度毎に、日除けシート40を取り出してフロントガラ
スにセットし、運転する際には該日除けシート40を取
り外して片付けることを要するために、これが面倒で煩
わしい作業となっている。更に頻繁な取り付け、取り外
しにより、日除けシート40の端部40a,40bが折
り曲がったり欠損する等、耐久性にも問題があった。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に係る日
除けシートが内在している欠点に鑑み、これを好適に解
決するべく提案されたものであって、非使用時にはフロ
ントガラスの周囲に画成または配設した収納部に収納
し、使用時には引き出して先端部を係止するだけの簡単
な操作でセット可能な日除けスクリーンを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明は、自動車等の車輌のフロ
ントガラスの内側に装着し、直射日光を遮って車内の温
度上昇を防止する日除けスクリーンであって、前記フロ
ントガラスに近接した所要部位に、スクリーン本体を収
納し得る収納部を画成または配設し、スクリーンの非使
用時には、前記収納部にスクリーン本体を収納し、スク
リーンの使用時には、前記収納部からスクリーン本体を
引き出してフロントガラスの内側に展延させ得るよう構
成したことを特徴とする。この場合に前記収納部は、車
輌のルーフ部に略水平に画成した収納室であって、前記
スクリーン本体をフロントガラス側の開口部から出し入
れすると共に、スクリーンの使用時には、該スクリーン
本体の先端部を把持しつつ引き出して使用するようスラ
イド式に構成することが好ましい。また前記収納部は、
フロントガラスの端縁部に配設されて一方向に回転付勢
される巻き取り式収納器であって、前記スクリーン本体
の後端部を該収納器に設けた回動軸に連結して、該スク
リーン本体をこの回動軸に巻回収納し、スクリーンの使
用時には、前記スクリーン本体の先端部を把持しつつ引
き出して使用するよう巻回式に構成してもよい。更に、
前記スクリーン本体の先端に係止手段を設け、この係止
手段をフロントガラスの端縁の所要部位に配設した係止
具に係合させ得るようにしてもよい。
【0007】
【作用】車輌のルーフ部に画成または配設した収納部に
日除けスクリーンを収納可能に備え付けてあり、必要の
都度該日除けスクリーンを引き出してフロントガラスの
内側にセットするよう構成される。従って、スクリーン
を簡単な操作でセットし得ると共に、簡単に該スクリー
ンを収納し得る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る車輌用日除け
スクリーンにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を
参照しながら以下説明する。
【0009】(第1実施例について)図1〜図3は、本発
明に係る車輌用日除けスクリーンの第1実施例を示して
いる。図1は、車輌に装着された日除けスクリーンの使
用状態を概略で示す縦断側面図、図2は、図1の日除け
スクリーンの要部を概略で示す斜視図である。本実施例
に係る日除けスクリーン10は、図2に示すように、バ
ックミラー(ルームミラー)31を挟んで運転席側と助手
席側に独立して配設されており、夫々単独で使用し得る
ようになっている。
【0010】車輌のルーフ部33における上部外板34
と内装35との間には、該ルーフ部33の略全幅でかつ
後方へ所要長さに亘って略水平に延在する収納室12が
画成されている。この収納室12は、日除けスクリーン
10のスクリーン本体11の厚さよりも適宜大きな高さ
寸法に設定されていると共に、フロントガラス36を指
向する側には、該スクリーン本体11を出し入れする開
口部12aが形成されている。
【0011】本実施例に係る日除けスクリーン10のス
クリーン本体11は、図2に示すように、折曲げたり巻
回せずにして収納室12に収納され、そのまま引き出し
て使用するようになっている。すなわち収納する時は、
スクリーン本体11の先端部11aを把持しつつ押し上
げて収納室12内に収納するようになっている。従って
スクリーン本体11は、弾力性を有しつつ折れ曲がり難
い材質とすることが望ましい。また図示しないが、スク
リーン本体11の後端部11bに脱抜防止具が配設さ
れ、該後端部11bが収納室12の開口部12aから抜
け出ないようになっている。
【0012】前記本体11の先端部11aの略中央に
は、図3に示すように、フロントガラス36の下端部近
傍、すなわちダッシュボード30の上面に配設したフッ
ク状の係止具15に係止し得る係止手段13が配設され
ている。図示の係止手段13はU字状に形成してあり、
スクリーン本体11を引き出して使用する時に前記係止
具15に係止することにより、該スクリーン本体11が
動いたり垂れ下がらないよう固定するものである。な
お、これら係止具15および係止手段13は、実施例に
示した形態のものに限らず、例えばマシックテープや磁
石、吸盤等、その機能を果たすものであれば好適に実施
し得る。
【0013】また図示しないが、スクリーン本体11の
後端部11bを常に収納室12の後方へ引っ張る付勢手
段を具備する構成とすると、該本体11の材質を容易に
曲折するビニールや布製とし得る。すなわち、使用時に
は前記係止手段13を係止具15に係止することによ
り、フロントガラス36に沿って展延した状態に保持さ
れると共に、使用後は前記係止具15から係止手段13
を外すだけで、押し上げなくても自動的に収納室12内
に引き込まれる。
【0014】(第2実施例について)図4および図5は、
本発明に係る車輌用日除けスクリーンの第2実施例を示
したもので、図4は、車輌に装着された日除けスクリー
ンの使用状態を概略で示す縦断側面図であり、図5は、
図4の日除けスクリーンの要部を概略で示す斜視図であ
る。本実施例の日除けスクリーン20も、前記第1実施
例と同様に、バックミラー(ルームミラー)31を挟んで
運転席側と助手席側に独立して配設されており、夫々単
独で使用し得るようになっている。
【0015】車輌のルーフ部33の前端部には、上部外
板34と内装35との間に該ルーフ部33の略全幅に亘
って延在する空間22が画成されている。この空間22
には、両端部23a、23aで回動自在に支持された巻
き取り式の収納器23、23が2基並んで配設してあ
り、各収納器23の回動軸24に夫々スクリーン本体2
1の後端部21bが連結されている。これら収納器23
は、その回動軸24に所要方向へ回転する回転力を付加
する捩じりばね(図示せず)が配設してあり、連結された
スクリーン本体21をその付勢力で巻き取り得るように
なっている。
【0016】従ってスクリーン本体21は、後端21b
が引っ張られて収納器23の回転軸24に巻き取られる
ので、容易に曲折するビニールや布製のものが好適に使
用される。そして、前記第1実施例の日除けスクリーン
10同様に、スクリーン本体21の先端部21aの略中
央に係止手段13が配設され、使用時にはダッシュボー
ド30に配設された係止具15に係止することにより、
好適に固定されるようになっている。そして使用後は、
前記係止具15から係止手段13を外すだけで、捩じり
ばねによる回転力により自動的に収納器23に巻回収納
される。
【0017】前述した第2実施例で示した日除けスクリ
ーン20の構成では、収納器23がルーフ部33の前端
に配設されるので、例えば該ルーフ部33にサンルーフ
等がある自動車にも好適に実施し得る。また、収納器2
3自体も際めてコンパクトに構成し得るので、フロント
ガラス36の下端、すなわちダッシュボード30の前端
側に埋設し、本体21を上方へ引き出してフロントガラ
ス36の上端で係止する形態とすることも可能である。
更にAピラーの内部に埋設して、横方向へ引き出す形態
とすることも可能である。
【0018】前記各実施例においては、スクリーン本体
11、21を左右独立させて2基配設したものを示した
が、フロントガラス36全面を覆う大きさの1枚の本体
としたものも好適に実施し得、またフロントガラスに限
らず、リアガラスや各ドアの上部サッシ部に配設しても
実施可能である。更に、前記各日除けスクリーン10、
20を単独で製作して、車内に後付けする形態としても
よい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る車輌用
日除けスクリーンによれば、フロントガラスに近接した
収納部を設けてこの収納部に該日除けスクリーンを収納
する形態としたことにより、スクリーン非使用時の収納
操作と使用時のセット操作が極めて簡単かつスムーズに
行ない得る。従って、日除けシートの装着や片付け等の
面倒な作業を必要とせず、炎天下で駐車しても車内温度
の上昇を有効に防止し得るものである。また直射日光を
遮るので、ダッシュボードやハンドル等が紫外線等によ
り劣化するのを防止すると共に、高温の影響により車内
の電気機器等の故障を防止し得る、等の有益な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車輌用日除けスクリ
ーンの使用状態を概略で示す縦断側面図である。
【図2】図1の日除けスクリーンの要部を概略で示す斜
視図である。
【図3】ダッシュボードに配設した係止具と本体の係止
手段との係止状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る車輌用日除けスクリ
ーンの使用状態を概略で示す縦断側面図である。
【図5】図1の日除けスクリーンの要部を概略で示す斜
視図である。
【図6】従来の車輌用日除けシートの一例を示す説明図
である。
【図7】従来の日除けシートの実施状態を概略で示す斜
視図である。
【符号の説明】
36 フロントガラス 11,21 スクリーン本体 11a,21a 先端部 12 収納室 12a 開口部 13 係止手段 15 係止具 23 収納器 24 回動軸 33 ルーフ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車等の車輌のフロントガラス(36)の
    内側に装着し、直射日光を遮って車内の温度上昇を防止
    する日除けスクリーンであって、 前記フロントガラス(36)に近接した所要部位に、スクリ
    ーン本体(11,21)を収納し得る収納部(12,23)を画成また
    は配設し、 スクリーンの非使用時には、前記収納部(12,23)にスク
    リーン本体(11,21)を収納し、 スクリーンの使用時には、前記収納部(12,23)からスク
    リーン本体(11,21)を引き出してフロントガラス(36)の
    内側に展延させ得るよう構成したことを特徴とする車輌
    用日除けスクリーン。
  2. 【請求項2】 前記収納部(12)は、車輌のルーフ部(33)
    に略水平に画成した収納室であって、 前記スクリーン本体(11)をフロントガラス(36)側の開口
    部(12a)から出し入れすると共に、 スクリーンの使用時には、該スクリーン本体(11)の先端
    部(11a)を把持しつつ引き出して使用するようスライド
    式に構成した請求項1記載の車輌用日除けスクリーン。
  3. 【請求項3】 前記収納部(23)は、フロントガラス(36)
    の端縁部に配設されて一方向に回転付勢される巻き取り
    式収納器であって、 前記スクリーン本体(21)の後端部(21b)を該収納器(23)
    に設けた回動軸(24)に連結して、該スクリーン本体(21)
    をこの回動軸(24)に巻回収納し、 スクリーンの使用時には、前記スクリーン本体(21)の先
    端部(21a)を把持しつつ引き出して使用するよう巻回式
    に構成した請求項1記載の車輌用日除けスクリーン。
  4. 【請求項4】 前記スクリーン本体(11,21)の先端に係
    止手段(13)を設け、この係止手段(13)を前記フロントガ
    ラス(36)の端縁の所要部位に配設した係止具(15)に係合
    させ得るよう構成した請求項1〜3の何れかに記載の車
    輌用日除けスクリーン。
JP5247196A 1996-02-14 1996-02-14 車輌用日除けスクリーン Pending JPH09216516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5247196A JPH09216516A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 車輌用日除けスクリーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5247196A JPH09216516A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 車輌用日除けスクリーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09216516A true JPH09216516A (ja) 1997-08-19

Family

ID=12915639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5247196A Pending JPH09216516A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 車輌用日除けスクリーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09216516A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040027139A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량 인스트루먼트 패널용 차양막 장치
KR20040027142A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량 인스트루먼트 패널용 차양막 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040027139A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량 인스트루먼트 패널용 차양막 장치
KR20040027142A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량 인스트루먼트 패널용 차양막 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5860466A (en) Windshield shelter
US5042866A (en) Automotive sun screen
US6276742B1 (en) Roof and body mounted apparatus for covering automobile windshields
US5751488A (en) Motorized sunscreen for motor vehicles
JPH09216516A (ja) 車輌用日除けスクリーン
US7121610B2 (en) Combination shade and handle device
JPH09254690A (ja) 自動車用の遮光装置
JP3451143B2 (ja) 巻取式シェード装置
US20060066129A1 (en) JR dashboard shader
US20060192405A1 (en) Dashboard shader
KR0134883Y1 (ko) 차량용 차광장치
JPH0728984Y2 (ja) 電動式リヤカーテン装置
JPH1191363A (ja) 車載用太陽光発電装置
KR200170053Y1 (ko) 자동차용 선바이저
KR200287917Y1 (ko) 차량의 탈부착용 햇빛 가리개
JP3055302U (ja) 遮光用収納サンバイザー及び防霜バイザー
KR200200136Y1 (ko) 자동차 유리 성에방지커버
KR0114618Y1 (ko) 자동차용 햇빛가리개의 카드보관함
KR960006437Y1 (ko) 자동차용 선바이저
JP3095905U (ja) 車用遮光装置
KR200357031Y1 (ko) 자동차 인스트르먼트 패널 햇빛반사 제어장치
KR19980046834U (ko) 차량의 리어 글래스용 커튼
KR100467867B1 (ko) 자동차용 차광장치
JP2005104322A (ja) 自動車のカートリッジ式日除けスクリーン
KR20050077707A (ko) 자동차 인스트르먼트 패널 햇빛반사 제어장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02