JPH09215A - 水産または畜産練り製品の製造方法 - Google Patents
水産または畜産練り製品の製造方法Info
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- JPH09215A JPH09215A JP7175633A JP17563395A JPH09215A JP H09215 A JPH09215 A JP H09215A JP 7175633 A JP7175633 A JP 7175633A JP 17563395 A JP17563395 A JP 17563395A JP H09215 A JPH09215 A JP H09215A
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Abstract
または畜産練り製品の製造方法を提供する 【構成】 小麦グルテンより分画されたグリアジンを主
成分とする分画物の粉末を100〜300℃で熱処理し
たものを水産または畜産練り製品に混合して製造する。
Description
の製造方法および品質改良剤に関する。
は、食感、とりわけ弾力で評価されることが一般的であ
り、これら練り製品の品質評価の最も重要な要因とされ
ている。この練り製品の弾力の評価方法としては、例え
ば岡田式ゼリー強度試験機等による破断荷重(W)と破
断伸長(L)の積(W×L)を以て評価する方法が広く
利用されている。
熱凝固性の動植物性蛋白質の添加が行われている。しか
し、これらの蛋白質の添加では前記弾力評価の一方の要
素である破断荷重を増加させることはできるが、破断伸
長を同時に増加することができず、練り製品としては硬
くて伸びの少ない足と評価される。練り製品の弾力とし
ては、硬さとともに伸びのあることが食感の好ましさに
つながり、WおよびLがバランスよく増強されることが
好ましい。
改良のため、本発明者等は、先に、小麦グルテンより分
画されたグリアジンを主成分とする分画物を水産または
畜産練り製品の製造に利用することを提案した(特願平
6−153095号)。
では、水産または畜産練り製品の品質の改良は必ずしも
満足できるものではない。本発明は、これら練り製品の
食感、特に前記した破断強度と破断伸長をバランスよく
増強させることのできる製造方法を提供することを目的
とする。
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、グリアジン主成分
分画物を熱処理して水産または畜産練り製品中に混合す
ることにより、バランスのよい食感を有する水産または
畜産練り製品を製造できることを見いだし、本発明に到
達した。
画されたグリアジン主成分分画物を100〜300℃で
熱処理して得られた熱処理グリアジン主成分分画物(以
下、熱処理グリアジンという)を水産または畜産練り製
品に含有させることを特徴とする水産または畜産練り製
品(以下、単に練り製品という)の製造方法である。
画物としては、一般に知られている50〜70容量%エ
タノール抽出方法、10〜30容量%イソプロピルアル
コール抽出方法、20〜50容量%アセトン抽出方法に
より得られる抽出物を挙げることができる。また、1〜
20容量%のエタノール水溶液にクエン酸、乳酸、リン
ゴ酸および酢酸よりなる有機酸の一種または二種以上を
0.01〜5.0重量/容量%溶解した溶媒を用いて小
麦グルテンから抽出する酸性エタノール水抽出方法(特
開平5−309261号公報参照)により得られるグリ
アジンを主成分とする分画物を用いることができる。こ
れらの抽出方法においては、一般に抽出物または分画物
の乾燥重量中、30〜100%のグリアジンが含有され
る。本発明においては、グリアジン含量が乾燥重量基準
で50%以上のものを好ましく使用する。
成分分画物を、乾熱器などの装置の中にトレイなどの容
器に薄く敷いたものを入れ所定の温度で加熱する方法、
加熱装置を有するコンベア上に薄く敷くように乗せ熱処
理する方法、回転釜などで炒る方法、エクストルーダー
中で混合加熱する方法などを挙げることができるが、そ
の方法に限定されない。熱処理されるグリアジン主成分
分画物は、噴霧乾燥、気流乾燥、真空乾燥、凍結乾燥な
どの方法で得られた乾燥粉末が好ましい。
ジン主成分分画物の温度を100〜300℃、好ましく
は100〜150℃である。例えば、乾熱器内の雰囲気
または熱風温度、加熱装置の加熱部分の温度、例えばジ
ャケットや加熱壁の壁温をこの温度にすればよく、直火
式回転釜などの場合はグリアジン主成分分画物の温度を
上記温度にするとよい。その熱処理時間は数秒〜数十時
間程度である。熱処理時間は100〜150℃において
は、30秒〜6時間程度である。すなわち、グリアジン
の物性を熱処理により変化させる変化の度合いを一定と
した場合には、低温ほど長時間が必要であり、高温であ
るほど短時間であり、例えば150℃、30秒の熱処理
は100℃、6時間の熱処理とほぼ同等である。
る方法としては、原料肉または擂潰したものに直接混合
する方法、澱粉や卵白などの粉原料に混合した後、擂潰
物に混合する方法、氷水に分散させる方法などがある
が、その添加方法に限定されない。好ましくは粉原料に
プレミックスして混合する方法である。
して0.1〜10重量%が好ましいが、その量に限定さ
れるものでない。さらに好ましくは0.5〜5重量%で
ある。
かに、卵白、乳蛋白質(カゼイン、乳アルブミン、グロ
ブリンなど)、大豆蛋白、グリアジン以外の小麦蛋白
(グルテン、グルテニンなど)などの動植物性蛋白質;
キサンタンガム、グアガムなどのガム類;カラギーナ
ン、カードラン、寒天、コンニャク、ゼラチン、タマリ
ンドウガム、アルギン酸、ジェランガムなどのゲル化
剤;動植物油脂;グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、レシチン、酵
素処理レシチンなどの公知の食品用乳化剤;コウジ酸、
フィチン酸、アスコルビン酸、フマール酸、ソルビン
酸、クエン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸、酒石酸、アジピ
ン酸、リン酸、炭酸などの酸類およびそのナトリウム、
カリウム、カルシウムなどの塩類;澱粉などの混合物を
用いることができる。これらの混合物は、一種または二
種以上を組み合わせて使用することができる。
鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ澱粉、コーン澱粉、小麦
澱粉、米澱粉などを挙げることができ、さらにこれら澱
粉の酢酸エステル、プロピオン酸エステル、リン酸エス
テル、リン酸架橋、エーテル化、酸化などの加工を施し
た化工澱粉を挙げることができるが、その原料または加
工方法に限定されるものではない。
含有する練り製品を製造する場合、予めこれらの混合物
と熱処理グリアジンを混合し、肉に混合してもよく、熱
処理グリアジンとこれらの混合物を別々に肉に混合して
もよく、その混合方法には限定されない。また、混合物
の添加量にも限定されないが、好ましくは澱粉において
は原料肉に対し、1〜20重量%であり、澱粉以外の混
合物においては原料肉に対し、各々の物質として0.0
1〜5重量%である。
は、例えば蒲鉾、揚げ蒲鉾、竹輪、なると、伊達巻き、
魚肉ソーセージなどを挙げることができ、畜産練り製品
としては、例えばハム類、ソーセージ類、ハンバーグ、
肉ボールドなどを挙げることができるが、これらに限定
されるものではない。また、それらの製造方法は通常の
工程、操作に従い製造すればよい。
説明する。
タノール水溶液に0.3重量%のクエン酸を加えた酸性
エタノール水溶液を加えた後、2時間攪拌抽出し、遠心
分離機で分離された抽出液を噴霧乾燥機で乾燥させて、
グリアジンを主成分とする分画物(グリアジン主成分分
画物)の粉末を得た。抽出液中の固形分濃度は約9重量
%であり、グリアジン主成分分画物の粉末中のグリアジ
ン量は60重量%であった。
(未処理グリアジンという)をトレイに5〜10mmの
厚さに敷き、115℃の乾熱器に入れ、10分間熱処理
を行って熱処理グリアジンを得た。熱処理中に2〜3回
グリアジン主成分分画物の粉末を攪拌し、熱処理の均一
化をはかった。
(参考例2)にそれぞれ、それらのpHが6〜8になる
ような範囲で、5倍量のpH調整用の塩酸またはカセイ
ソーダの濃度の異なる水溶液を加え、攪拌混合を行った
後、遠心分離機でガス抜き(2,000rpmで30分
間)を行い、90℃、30分間の加熱処理を施し、得ら
れたゲルの物性をレオメーター〔(株)サン科学製〕を
用いて測定した。その結果を図1に示す。
柱プランジャーを用いて昇降速度5cm/分の条件で、
プランジャーが10mm(未処理グリアジンの加熱ゲル
の破断伸長の90%分)進入するに要する荷重を1cm
2 当たりの荷重gで表した。プランジャーが10mm進
入する前にゲルが破断した場合は破断後にプランジャー
が10mm進入した時の荷重を測定した。
処理グリアジンに比べて、そのゲルの特性は大きく変化
している。すなわち、練り製品等のpH領域(pH6〜
7.5)では、熱処理グリアジンは破断することなく、
その荷重は、未処理グリアジンのそれに比べて大きく、
熱処理グリアジンの弾性が増大している。
以下に保ち、25分間擂潰を行った。擂潰終了5分前に
20gの熱処理グリアジンを加え、さらに50gの馬鈴
薯澱粉を氷水に分散させて加えた。また、氷水は全工程
中で300gを使用した。擂潰を終了したすり身は、す
みやかに折り径60mm、長さ250mmの塩化ビニル
フィルムに入れ、結紮機で結紮を行った。結紮後、40
℃の恒温器で90分間の坐りを行い、その後85℃の湯
槽で40分間加熱処理を行った。加熱後、直ちに冷水で
冷却し、製品の中心温度を30℃以下にし、ケーシング
蒲鉾を得た(実施例1)。また、熱処理グリアジンの代
わりに未処理グリアジンを使用し、同様にケーシング蒲
鉾を得た(比較例2)。さらに、グリアジンを使用しな
いケーシング蒲鉾を同様に得た(比較例1)。
置したのち、品質評価をレオメーター〔(株)サン科学
製〕を用いて、破断荷重(W値、g)および破断伸長
(L値、cm)を測定し、弾力(W×L値)を算出し
た。なお、品質評価試料は、端から2cmを除き、2.
5cm幅に切断したピース5個を用いて、5mm径の球
形プランジャーで、W値、L値を測定し、最大と最少値
を除く3つの値の平均値を用いた。また、比較例1の値
を基準としたW値、L値の改善度を下記式により算出し
た。結果を表1に示す。
値)/(比較例1のWまたはL値)〕×100−100
値、L値ともほとんど同じ程度に改善されていることか
ら、食感のバランスよく弾力を増強するものであった。
塩を加え、サイレントカッターで塩ずりを行い、豚脂8
0g、砂糖20g、澱粉100g、くん液2g、その他
調味料37gおよび熱処理グリアジン50gを加え、練
り合わせた。練り合わせたものは、魚肉ソーセージ用ケ
ーシングに充填し、結紮を行い、120℃、4分間の加
熱処理を行い、加熱後直ちに冷却し、魚肉ソーセージを
得た(実施例2)。また、熱処理グリアジンの代わりに
未処理グリアジンを使用し、同様に魚肉ソーセージを得
た(比較例4)。同様にこれらを使用しないで魚肉ソー
セージを得た(比較例3)。これらを実施例1と同様に
評価を行った。結果を表2に示す。表2からわかるよう
に、本発明品はバランスよく弾力を改善できた。
に豚脂200g、食塩25g、氷200g、調味料2.
5g、香辛料6.5g、ソルビン酸カリウム2.2g、
熱処理グリアジン30gおよびpH6.3のpH調整剤
を添加し、サイレントカッターで擂潰し、練り合わせを
行った。練り合わせたものを豚腸につめ、95℃、20
分間の加熱を行ったのち、乾燥スモークを行い、フラン
クフルトソーセージを得た(実施例3)。同様に、熱処
理グリアジンの代わりに未処理グリアジンを使用し(比
較例6)、同時にこれらを使用しないで(比較例5)フ
ランクフルトソーセージを得た。これらについて、実施
例1と同様に評価を行った。結果を表3に示す。表3の
とおり、本発明品はpHを低下させてもバランスよく、
弾力を改善することができた。
%、粉末油脂(油脂含量50%)20重量%よりなる混
合物50gを、合挽肉700g、水戻しを行った粒状大
豆蛋白300g、カット玉ネギ300g、パン粉150
g、食塩1.5g、調味料および香辛料1gとともに、
よく練り合わせた後、1個が200gになるような小判
形のハンバーグに成形し、これをバンドオーブンで5分
間焼成した。焼成後のハンバーグをハンバーグソース5
0gとともにレトルト袋に入れ、110℃、15分間の
殺菌を行い、レトルトハンバーグを得た(実施例4)。
同様に、熱処理グリアジンの代わりに未処理グリアジン
を用い(比較例8)、同時にこれらを用いないで(比較
例7)レトルトハンバーグを得た。
留りおよびレトルトハンバーグの物性を測定した。ま
た、レトルトハンバーグをお湯の中に包装されたまま入
れ、加温したハンバーグの食感を官能試験により評価し
た。結果を表4に示す。表4からわかるように、本発明
品は歩留りを向上させるとともに、ハンバーグの結着性
を改善することができた。
測定条件は下記のとおりであった。すなわち、1cm径
の円板状プランジャーを用いて、昇降速度3cm/分の
速度でハンバーグを置いた台を上昇させ、ハンバーグが
崩壊する荷重を測定した。
産または畜産練り製品に混合することにより、練り製品
の弾力がバランスよく増強され、よい食感の水産または
畜産練り製品を提供することができる。
フである。
Claims (3)
- 【請求項1】 小麦グルテンより分画されたグリアジン
主成分分画物を100〜300℃で熱処理して得られた
熱処理グリアジン主成分分画物を水産または畜産練り製
品に含有させることを特徴とする水産または畜産練り製
品の製造方法。 - 【請求項2】 グリアジン主成分分画物が乾量基準でグ
リアジンを50重量%以上含有する請求項1記載の水産
または畜産練り製品の製造方法。 - 【請求項3】 動植物性蛋白質、ガム類、ゲル化剤、油
脂、乳化剤、酸類およびその塩類、澱粉よりなる群から
選ばれる一種または二種以上を含有する請求項1または
2記載の水産または畜産練り製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17563395A JP3548901B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 水産または畜産練り製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17563395A JP3548901B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 水産または畜産練り製品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09215A true JPH09215A (ja) | 1997-01-07 |
JP3548901B2 JP3548901B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=15999504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17563395A Expired - Fee Related JP3548901B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 水産または畜産練り製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3548901B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11225685A (ja) * | 1998-02-19 | 1999-08-24 | Asama Kasei Kk | 食品の製造方法および品質改良剤 |
JPWO2003090564A1 (ja) * | 2002-04-25 | 2005-08-25 | 味の素株式会社 | 魚介類の前処理剤 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17563395A patent/JP3548901B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11225685A (ja) * | 1998-02-19 | 1999-08-24 | Asama Kasei Kk | 食品の製造方法および品質改良剤 |
JPWO2003090564A1 (ja) * | 2002-04-25 | 2005-08-25 | 味の素株式会社 | 魚介類の前処理剤 |
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