JPH09214073A - 論理回路試作プリント基板 - Google Patents

論理回路試作プリント基板

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JPH09214073A
JPH09214073A JP1897296A JP1897296A JPH09214073A JP H09214073 A JPH09214073 A JP H09214073A JP 1897296 A JP1897296 A JP 1897296A JP 1897296 A JP1897296 A JP 1897296A JP H09214073 A JPH09214073 A JP H09214073A
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JP
Japan
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logic circuit
board
connector
card
fpga
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JP1897296A
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English (en)
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Kosuke Mogi
浩介 茂木
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0286Programmable, customizable or modifiable circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits

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  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 FPGAを用いた論理回路の試作段階におい
て、FPGAの変更に伴うシステム基板の再設計・再製
作を不要とする論理回路試作プリント基板を提供するこ
と。 【解決手段】 システム基板20側に設けられたコネク
タ22a,22bに、FPGA11を搭載したカード状
基板10のコネクタ13aを取り付け、また、入出力信
号増加基板15により、コネクタ13bを介してFPG
A11とシステム基板20との信号の授受を行う。ま
た、コネクタ13a,13bの電源入力ピンとグランド
ピンは、カード状基板10に搭載するFPGAの種類に
関わらず、同じ位置に割り当てられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば内部の論
理回路を書き換え可能なプログラマブル・ロジック・デ
バイスを用いた論理回路の試作段階で作製される論理回
路試作プリント基板に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パーソナルコンピュータ等のシス
テムには、その回路の一部にFPGAを使用するものが
ある。FPGA(Field Programmable Gate Array)
は、ユーザ自身が内部のロジック回路をプログラムする
ことにより構成することができるディジタルICであ
り、内部に多数の論理セルを有し、上記プログラムによ
り論理セル間の配線を施すことによって、所望のロジッ
ク回路を形成するものである。FPGAには、上述した
論理セルの数、動作速度等に応じて多くの種類があり、
中には、プログラムするロジック回路のデータを記憶し
たROM(リードオンリメモリ)からデータを読み出
し、自らロジック回路をプログラムするタイプもある。
【0003】一般に、回路の一部にFPGAを使用する
ことにより、部品の実装密度が向上する、FPGAに書
込まれたロジック回路を外観から読み取ることができな
い、ロジック回路の変更が容易である、等の利点が得ら
れる。このような利点から、今日、一層複雑化する傾向
のあるパーソナルコンピュータ等のシステムの回路にお
いて、FPGAは必要不可欠な部品であるといえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のシ
ステムの回路の試作段階において、仕様を満たすために
FPGAに書き込まれたロジック回路を変更または修正
することがしばしばある。そのような場合、通常は、シ
ステムの回路が構成されたプリント配線基板(以下、シ
ステム基板という)からFPGAだけを取り外し、その
FPGA用のプログラミング装置等によって、ロジック
回路をプログラムしなおせばよいが、より複雑なロジッ
ク回路が要求される場合は、FPGAそのものを、さら
に多くの論理セル数を持ったFPGAに変更しなければ
ならないことがある。
【0005】そのような場合、FGPAによってパッケ
ージの寸法や、電源ピンおよびグランドピン等のレイア
ウトが異なるため、システム基板を再設計しなければな
らなかった。このため、再設計に要する時間や手間、ま
た、再製作に要するコストが余計にかかることとなり、
FPGAの変更がシステム基板に与える影響は、非常に
大きなものとなっていた。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであり、FPGAを用いた論理回路の試作段階
において、FPGAの変更に伴うシステム基板の再設計
・再製作を不要とする論理回路試作プリント基板を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内部の論理回路をプログラムすることにより構成可
能な論理回路実現手段を、全体の回路構成の一部に使用
した回路を試験するために作製される論理回路試作プリ
ント基板において、前記論理回路実現手段を搭載し、前
記論理回路実現手段の各入出力端子に対応した配線が形
成されたカード状基板と、該カード状基板に取り付けら
れ、カード状基板の各配線と接続された複数のピンを有
する第1のコネクタと、前記論理回路実現手段を除く回
路が構成されたプリント配線基板と、該プリント配線基
板に取り付けられ、前記第1のコネクタと嵌合して前記
カード状基板に搭載された論理回路実現手段との信号の
授受を可能とする第2のコネクタとを有してなり、前記
カード状基板に形成される配線のうち、少なくとも前記
論理回路実現手段の電源入力端子および接地端子に接続
される配線が、前記論理回路実現手段の種類に関わら
ず、前記第2のコネクタの特定のピンに接続されている
ことを特徴とする論理回路試作プリント基板である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の論理回路試作プリント基板において、前記論理回路実
現手段にプログラムする論理回路のデータを記憶した記
憶手段を、前記カード状基板上に具備してなり、前記論
理回路実現手段が、電源投入時に前記記憶手段からデー
タを読み出し、該データに従って、論理回路をプログラ
ムするプログラミング手段を具備することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。 [第1実施形態]図1は、第1実施形態における論理回
路試作プリント基板の外観を示す斜視図である。この図
において、1は一部にFPGAを用いたロジック回路の
試作プリント基板であり、FPGAを搭載したカード状
のプリント配線基板(以下、カード状基板という)10
と、FPGAを除く回路が構成されたプリント配線基板
(以下、システム基板という)20とから構成されてい
る。
【0010】カード状基板10において、11は予めロ
ジック回路がプログラムされているFPGAであり、1
00〜300本のピン数を有している(うち、電源入力
ピンVccと、グランドピンGNDを数本〜十数本ずつ含
む)。12はプリント配線基板であり、FPGA11の
各ピンとコネクタ13a,13bの各コネクタピンとを
接続するパターン(図示略)が両面に形成されている。
また、プリント配線基板12にはFPGA11用のIC
ソケット(図示略)が設けられており、これによりFP
GA11は、プリント配線基板12に着脱自在に取り付
けられる。
【0011】コネクタ13a,13bは、各々、計12
0本のコンタクトピンが、60本ずつ2列に配されてお
り、各コネクタピンは、プリント配線基板12上に形成
されたパターンによって図2に示すようなピンアサイン
メントでFPGA11の各ピンと接続されている。ここ
で、図2(a),(b)は、それぞれ、相手方のコネク
タとの嵌合面から見た、コネクタ13aと、コネクタ1
3bのピンアサインメントを示している。
【0012】この図において、1A〜60A,1B〜6
0Bは、コネクタ13a,13bのピン番号を示してお
り、ピン番号1Aは、それぞれ、相手方のコネクタとの
嵌合面から見た時、左端上列に位置する(図1参照)。
また、「D0」〜「D197」はFPGA11の各信号入出
力ピンと接続されていることを示し、「Vcc」と「GN
D」は、それぞれFPGA11の電源入力ピンVccとグ
ランドピンGNDとに接続されていることを示してい
る。さらに、「リザーブ」は、FPGA11と同タイプ
のFPGAに共通するピン、例えば、FPGAにプログ
ラムする際、その旨を通知するための信号を入力するた
めのピン(以下、プログラム制御ピンという)、また
は、未使用ピン等の予備ピンを示している。
【0013】ここで、カード状基板10に2つのコネク
タを設けたのは、一般に、FPGA11のピン数が20
0本前後あるのに対して、コネクタ13a,13bのよ
うな基板用コネクタのコンタクトピンの数は、せいぜい
100本前後しかないため、FPGA11のピンを全て
使用するためである。また、予め内包する論理セル数が
異なる複数種類のFPGAに応じて、カード状基板10
と同様のカード状基板を作製しておき、各種カード状基
板のコネクタ13a,13bのピンアサインメントのう
ち、「Vcc」と「GND」の位置を図2に示すピンアサ
インメントと同位置となるよう、カード状基板のプリン
ト配線基板のパターンを形成しておく。
【0014】次に15は入出力信号増加基板であり、コ
ネクタ13bを介してFPGA11とシステム基板20
との間の信号の送受を行うために使用される。この入出
力信号増加基板15は、カード状基板10のコネクタ1
3bと嵌合する信号方向転換コネクタ16、システム基
板20に設けられたシステム側コネクタ22b(後述す
る)と嵌合するコネクタ17、信号方向転換コネクタ1
6とコネクタ17の各コネクタピンを接続するパターン
が形成されたプリント配線基板18とからなっている。
【0015】信号方向転換コネクタ16は、コネクタ1
3bと嵌合し、プリント配線基板18によりコネクタ1
7と接続されている。また、プリント配線基板18の両
面には、プリント配線基板18に取り付けられた信号方
向転換コネクタ16の各ピンと、これに対峙するコネク
タ17の各ピンとを1対1で接続するようなパターンが
形成されている。これにより、コネクタ17の、相手方
のコネクタとの嵌合面から見た時のピンアサインメント
は、図3に示す通りになる。ここで、コネクタ17のピ
ン番号1Aは、コネクタ13a,13bと同様、相手方
のコネクタとの嵌合面から見た時、左端上列に位置す
る。なお、入出力信号増加基板15のプリント配線基板
18の代わりに、例えば、フラットケーブルのような線
材を用いてもよい。
【0016】次に、システム基板20において、21は
コネクタ取付具であり、カード状基板10のコネクタ1
3aと嵌合するシステム側コネクタ22aと、入出力信
号増加基板15のコネクタ17と嵌合するシステム側コ
ネクタ22bとが取り付けられている。また、システム
基板20に構成された回路は、上述したシステム側コネ
クタ22a,22bを介して、カード状基板10に搭載
されたFPGA11への信号を入出力する。
【0017】上述した試作プリント基板1により、設計
したロジック回路を試験する場合、まず、カード状基板
10のICソケットに、設計したロジック回路がプログ
ラムされたFPGA11を取り付け、カード状基板10
のコネクタ13aをコネクタ取付具21に取り付けられ
たシステム側コネクタ22aに嵌入する。そして、入出
力信号増加基板15のカード側コネクタ16aを、カー
ド状基板10のコネクタ13bに、コネクタ17をコネ
クタ取付具21のシステム側コネクタ22bに嵌入す
る。
【0018】そして、システム基板20に電源を投入
し、全体のロジック回路の動作を確認する。ここで、も
しFPGA11のロジック回路をプログラムしなおす必
要がある場合は、プリント配線基板12のICソケット
からFPGA11を取り外し、FPGA用のプログラミ
ング装置によって、プログラムの修正を行う。また、試
験の結果、ロジック回路をさらに複雑にする必要があっ
た場合は、さらに多くの論理セル数を有するFPGAを
搭載したカード状基板に変更する。
【0019】この時、変更するカード状基板に搭載され
たFPGAは、その入出力信号ピンの位置が、FPGA
11の入出力信号ピンの位置と一致するように、プログ
ラムしておく。このような場合でも、各種カード状基板
に取り付けられた各コネクタのピンアサインメントが、
カード状基板10のコネクタ13a,13bのピンアサ
インメントと一致しているので、単にカード状基板の交
換によりFPGAの変更が可能となる。
【0020】なお、上述したカード状基板10におい
て、図2に示すピンアサインメントのうち、「リザー
ブ」とされているピンのうち1つを、前述したプログラ
ム制御ピンに割り当てておき、プログラミング装置のF
PGA取付用ソケットと、コネクタ13bとにそれぞれ
嵌合するコネクタを両端に有するケーブルを作成してお
けば、FPGA11をプリント配線基板12から取り外
すことなく、内部のロジック回路をプログラムすること
ができる。
【0021】[第2実施形態]第2実施形態では、第1
実施形態で用いたFPGA11とは異なるタイプのFP
GAを用いる場合について説明する。本実施形態におけ
るFPGAは、電源OFF時にプログラムされたロジッ
ク回路の内容が消えてしまうタイプであり、一般に、こ
の種のFPGAは、所望するロジック回路のデータを記
憶したROM(リードオンリメモリ)と共に使用され
る。また、この種のFPGAの中には、電源投入時に上
述したROMに記憶されているデータを読み出し、その
データに従って自らロジック回路をプログラムするプロ
グラミング制御回路を有しているものもあり、本実施形
態では、そのようなFPGAを用いるロジック回路の試
作プリント基板について説明する。
【0022】図4は、上述したFPGAを搭載したカー
ド状基板の外観を示す図であり、この図において、図1
に示すカード状基板10の各部に対応する部分について
は、同一の符号を付し、その説明を省略する。図4のカ
ード状基板30において、図1と異なる点は、以下の通
りである。31は、上述したように、電源OFF時にプ
ログラムされたロジック回路の内容が消えてしまうタイ
プのFPGAであり、FPGA11と同様、100〜3
00本のピン数(うち、電源入力ピンVccと、グランド
ピンGNDを数本〜十数本ずつ含む)を有している。3
2は、FPGA31にプログラムするロジック回路のデ
ータを記憶したROMである。
【0023】また、33はプリント配線基板であり、F
GPA31とROM32間を適宜接続するパターンが形
成されていると共に、FPGA31の各ピンと、コネク
タ13a,13bの各ピンとを、それぞれ図2(a),
(b)に示すピンアサインメントとなるように接続する
パターンが形成されている。また、ROM32は、プリ
ント配線基板33上に設けられたICソケット(図示
略)に着脱自在に取り付けられる。
【0024】上述したカード状基板30を用い、図1の
システム基板20と組み合わせて、設計したロジック回
路を試験する場合、まず、カード状基板30のICソケ
ットにFPGA31にプログラムするロジック回路のデ
ータを記憶したROM32を取り付け、次にカード状基
板30のコネクタ13aをコネクタ取付具21に取り付
けられたシステム側コネクタ22aに嵌入する。また、
入出力信号増加基板15のカード側コネクタ16aをカ
ード状基板30のコネクタ13bに、コネクタ17をコ
ネクタ取付具21のシステム側コネクタ22bに嵌入す
る。
【0025】そして、システム基板20に電源を投入す
ると、まず、FPGA31は、ROM32内に記憶され
たデータを読み出し、そのデータに従って内部のロジッ
ク回路をプログラムする。プログラムが完了すると、F
PGA31は、プログラムされたロジック回路と同様の
動作をし、試験者は全体のロジック回路の動作を確認す
る。ここで、もしFPGA31のロジック回路をプログ
ラムしなおす必要がある場合は、プリント基板12のI
CソケットからROM32を取り外し、ROMライタ等
によってデータの修正を行う。また、試験の結果、ロジ
ック回路をさらに複雑にする必要があった場合は、さら
に多くの論理セル数を有するFPGAを搭載した他のカ
ード状基板に変更する。
【0026】このように、第1実施形態のFPGA11
と、本実施形態のFPGA31のように、タイプが異な
るFPGAにおいても、カード状基板のコネクタと、ピ
ンアサインメントとを共通化することによって、同じシ
ステム基板20に装着して使用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、内部の論理回路がプログラムによって構成
可能な論理回路実現手段を全体の回路構成の一部に使用
した回路を試験するために作製される論理回路試作プリ
ント基板において、論理回路実現手段を搭載し、前記論
理回路実現手段の各入出力端子に対応した配線が形成さ
れたカード状基板と、該カード状基板に取り付けられ、
カード状基板の各配線と接続された複数のピンを有する
第1のコネクタと、前記論理回路実現手段を除く回路が
構成されたプリント配線基板と、該プリント配線基板に
取り付けられ、前記第1のコネクタと嵌合して前記カー
ド状基板に搭載された論理回路実現手段との信号の授受
を可能とする第2のコネクタとを有し、前記カード状基
板に形成される配線のうち、少なくとも前記論理回路実
現手段の電源入力端子および接地端子に接続される配線
が、前記論理回路実現手段の種類に関わらず、前記第2
のコネクタの特定のピンに接続されているので、例えば
論理回路実現手段としてFPGAを用いる場合、前記論
理回路実現手段を除く回路が構成されたプリント配線基
板を再設計および再製作することなく、外径寸法やピン
数が異なるFPGAに交換することができる。
【0028】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の論理回路試作プリント基板において、プ
ログラムする論理回路のデータを記憶した記憶手段と組
み合わせて使用される論理回路実現手段の場合でも、カ
ード状基板に形成される配線のうち、少なくとも上記論
理回路実現手段の電源入力端子および接地端子に接続さ
れる配線が、第2のコネクタの特定のピンに接続されて
いるので、外径寸法やピン数のみならず、タイプが異な
るFPGAに交換する場合でも、前記論理回路実現手段
を除く回路が構成されたプリント配線基板を再設計およ
び再製作する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態における論理回路試作
プリント基板の外観を示す斜視図である。
【図2】同実施形態における、カード状基板10の各コ
ネクタ13a,13bのピンアサインメントを説明する
ための説明図である。
【図3】同実施形態のコネクタ17のピンアサインメン
トを説明するための説明図である。
【図4】この発明の第2実施形態におけるカード状基板
の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1……論理回路試作プリント基板、10,30……カー
ド状基板、11,31……FPGA、12,18,33
……プリント配線基板、13a,13b,17……コネ
クタ、15……入出力信号増加基板、16……信号方向
転換用コネクタ、20……システム基板、21……コネ
クタ取付具、22a,22b……システム側コネクタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の論理回路をプログラムすることに
    より構成可能な論理回路実現手段を、全体の回路構成の
    一部に使用した回路を試験するために作製される論理回
    路試作プリント基板において、 前記論理回路実現手段を搭載し、前記論理回路実現手段
    の各入出力端子に対応した配線が形成されたカード状基
    板と、 該カード状基板に取り付けられ、カード状基板の各配線
    と接続された複数のピンを有する第1のコネクタと、 前記論理回路実現手段を除く回路が構成されたプリント
    配線基板と、 該プリント配線基板に取り付けられ、前記第1のコネク
    タと嵌合して前記カード状基板に搭載された論理回路実
    現手段との信号の授受を可能とする第2のコネクタとを
    有してなり、 前記カード状基板に形成される配線のうち、少なくとも
    前記論理回路実現手段の電源入力端子および接地端子に
    接続される配線が、前記論理回路実現手段の種類に関わ
    らず、前記第2のコネクタの特定のピンに接続されてい
    ることを特徴とする論理回路試作プリント基板。
  2. 【請求項2】 前記論理回路実現手段にプログラムする
    論理回路のデータを記憶した記憶手段を、前記カード状
    基板上に具備してなり、前記論理回路実現手段が、電源
    投入時に前記記憶手段からデータを読み出し、該データ
    に従って、論理回路をプログラムするプログラミング手
    段を具備することを特徴とする請求項1記載の論理回路
    試作プリント基板。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7200293B2 (en) 2003-04-15 2007-04-03 Canon Kabushiki Kaisha Reconfigurable optoelectronic circuit
JP2007087424A (ja) * 2006-12-14 2007-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd Icカード用lsiおよびその使用方法
US7386200B2 (en) 2002-12-11 2008-06-10 Canon Kabushiki Kaisha Photonic circuit board
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Date Code Title Description
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