JPH09214031A - ガスレーザ装置 - Google Patents

ガスレーザ装置

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JPH09214031A
JPH09214031A JP3574996A JP3574996A JPH09214031A JP H09214031 A JPH09214031 A JP H09214031A JP 3574996 A JP3574996 A JP 3574996A JP 3574996 A JP3574996 A JP 3574996A JP H09214031 A JPH09214031 A JP H09214031A
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Toshihiro Nishisaka
敏博 西坂
Takanobu Ishihara
孝信 石原
Kazu Mizoguchi
計 溝口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に予備電離電極間で予備放電を発生させ
て放電毎の予備電離光エネルギーの主放電空間への放出
量のばらつきをなくすことが可能なガスレーザ装置を提
供する。 【解決手段】 レーザチャンバ内壁9に予備電離用の電
流導入部8、8aが設けられた放電励起方式のガスレー
ザ装置において、電流導入部8、8a近傍のレーザチャ
ンバ内壁9の表面を覆っている放電防止用絶縁部材22
aを備えている。放電防止用絶縁部材22aは、その突
出部分22bをレーザチャンバ内壁9に設けられた穴に
挿入することによりレーザチャンバ内壁9で位置決めさ
れる。また、放電防止用絶縁部材22aは、レーザチャ
ンバ内壁9に装着される部品と共に装着されたり、また
は、接着剤による貼付けやコーティングによって形成さ
れてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電励起方式のガ
スレーザ装置に係わり、特に予備電離電極とレーザチャ
ンバ内壁間の異常放電の防止に関する。
【0002】
【従来の技術】エキシマレーザ装置等のガスレーザ装置
は、放電励起等によりレーザガス(エキシマレーザ装置
の場合は、例えばハロゲンガスのF2 ガスと希ガスのK
r ガスとバッファガスのHe ガスとの混合ガス)の分子
を励起状態にしてレーザ光を発振させている。ガスレー
ザ装置においては、上記の放電時に放電空間全体が一様
に広がった放電を行なうグロー放電を得るために、主放
電を開始する前に予備電離を行ない、予め主放電空間全
体に電子をばらまいておく必要がある。特にエキシマレ
ーザ装置の場合にはハロゲンガス中での電子の寿命が短
いので、主放電の直前にできるだけ多くの電子を発生さ
せておく必要がある。したがって、通常のガスレーザ装
置においては、主放電用の主放電電極及び予備電離用の
予備電離電極を備えたものが多く使用されている。
【0003】このような予備電離電極を備えたガスレー
ザ装置として、例えば特願平4−328546号公報に
よって提案されたエキシマレーザ装置がある。図3はこ
の提案のエキシマレーザ装置の構成を表しており、以
下、同図に基づいて従来の予備電離電極について説明す
る。レーザチャンバ1はその内部に封入されたレーザガ
スを放電励起してレーザ光を発振させる放電管であり、
レーザチャンバ1内にはレーザガスを還流するためのク
ロスフローファン(以後、ファンと呼ぶ)2が配設され
ている。レーザガスの還流路内にはベローズ4が配設さ
れており、ベローズ4とレーザチャンバ1の内壁との間
にレーザガス流路を形成している。図3においては、レ
ーザガス還流方向は、レーザ光の光軸方向すなわち同図
において紙面に垂直方向に対して直交する方向になって
いる。
【0004】また、レーザガスの還流路内には主放電電
極6、6aが対向して設けられている。その主放電電極
6、6aの放電方向はレーザガス還流方向及びレーザ光
軸方向に対して直交しており、主放電電極6、6aの間
に主放電空間11を形成している。主放電電極6、6a
の一方の主放電電極6aは、レーザチャンバ1の外壁に
支持され、かつ、レーザチャンバ1の内部と外部を分離
している絶縁部材13に取着されている。また、他の主
放電電極6は、レーザチャンバ1の内壁に取着された電
極支持体5に取着されて支持されている。なお、主放電
電極6、6aは主放電空間11を一様に主放電させるた
めにレーザ光軸方向に細長い形状を有している。さら
に、主放電空間11の近傍には予備電離電極8、8aが
レーザガス還流方向及びレーザ光軸方向に対して垂直方
向に対向して並んで配設されている。そして、予備電離
電極8、8aは、主放電電極6、6aを中心にしてレー
ザガス還流方向の前後にそれぞれ設けられている。予備
電離電極8、8aの一方の予備電離電極8はレーザチャ
ンバ1の内壁に取着されている。また他方の予備電離電
極8aは、レーザチャンバ1の外周壁を内部から外部に
貫通し、かつ、レーザチャンバ1に取着された絶縁部材
12に取着されている。
【0005】主放電電極6及び予備電離電極8は、レー
ザチャンバ1の外周壁と同電位になるように電気的に接
続されている。また、他の主放電電極6aは、絶縁部材
13によりレーザチャンバ1と絶縁されており、レーザ
チャンバ1の外部の給電線14に接続されている。他の
予備電離電極8aは絶縁部材12及び電流導入端子ホル
ダ16によりレーザチャンバ1と絶縁されており、予備
電離電極8aに接続された給電線10が絶縁部材12の
内部を貫通してレーザチャンバ1の外部に導かれてい
る。そして、主放電電極6及び予備電離電極8と、主放
電電極6a及び予備電離電極8aとの間には、レーザチ
ャンバ1の外周壁と給電線14及び給電線10とを介し
て励起電源からの電源ラインが接続されている。この励
起電源は、主放電電極6、6a間及び予備電離電極8、
8a間に所定の大きさの高電圧と電流を供給するもので
ある。本実施例では、励起電源は電力を供給する電源1
7と、電源17からの供給エネルギーを一時的に蓄積す
るコイル18と、コイル18に蓄積されたエネルギーを
吸収し、蓄積して高電圧を発生するコンデンサ19a、
19bとを備えているが、これに限定されない。
【0006】このようなエキシマレーザ装置において、
電源17からコイル18を介してコンデンサ19a、1
9bに高電圧エネルギーが蓄積されると、予備電離電極
8、8a間にアーク放電が発生し、このときの紫外光エ
ネルギー(以後、予備電離光エネルギーと言う)によっ
て主放電空間11内のレーザガスがイオン化され、多量
の電子が生成される。生成されたこの多量の電子によっ
て、主放電電極6、6a間にグロー放電が発生し易くな
る。次いで主放電空間11にこのグロー放電が発生する
と、主放電空間11中の高速電子のエネルギーによって
Kr ガスが励起され、励起状態Kr 原子とF2 分子が反
応してKr Fエキシマが生成される。こうして、Kr F
エキシマによるレーザ光が発振する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
チャンバ1は一般的にアルミ等の導電性の金属で構成さ
れているので、上記のような構成の予備電離電極8、8
aにおいては、予備電離電極8aとレーザチャンバ内壁
9との間でアーク放電が発生する場合があり、この場合
は予備電離光エネルギーが主放電空間11に放出されな
くなる。このとき、主放電空間11内のレーザガスが一
様にイオン化されないので、主放電が不安定になってし
まう。このため、放電毎にイオン化される気体量がばら
つくようになるので、Kr Fエキシマが一様に生成され
ず、レーザ光出力が不安定になるという問題を生じてい
る。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、確実に予備電離電極間で予備放電を発生
させて放電毎の予備電離光エネルギーの主放電空間への
放出量のばらつきをなくすことが可能なガスレーザ装置
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、レーザ
チャンバ内壁9に予備電離用の電流導入部8、8aが設
けられた放電励起方式のガスレーザ装置において、電流
導入部8、8a近傍のレーザチャンバ内壁9の表面を覆
っている放電防止用絶縁部材22aを備えた構成として
いる。
【0010】請求項1に記載の発明によると、予備電離
用の電流導入部8、8a近傍のレーザチャンバ内壁9の
表面を放電防止用絶縁部材で覆っているので、電流導入
部とレーザチャンバ内壁9との間に放電が発生すること
が無くなる。よって、確実に予備電離電極間で予備放電
が発生し、予備電離光エネルギーが安定的に主放電空間
へ放出される。したがって、放電毎に主放電空間内で励
起される気体量がばらつくことが無いので、レーザ光発
振時のレーザ光量が安定する。この結果、安定したレー
ザ出力が得られる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載のガスレーザ装置において、前記放電防止用絶縁部
材22aは、その突出部分22bをレーザチャンバ内壁
9に設けられた穴に挿入することによりレーザチャンバ
内壁9で位置決めされる構成としている。
【0012】請求項2に記載の発明によると、請求項1
に記載の放電防止用絶縁部材はレーザチャンバ内壁の所
定位置に設けられた穴に挿入される突出部分を有してお
り、上記穴にこの突出部分を挿入することによって、上
記放電防止用絶縁部材の位置決めが確実に容易に実施で
きる。したがって、絶縁部材の取り付けが容易となると
共に、放電毎に主放電空間内で励起される気体量のばら
つき量がより小さくなる。よって、レーザ光発振時のレ
ーザ光量がさらに安定し、安定したレーザ出力が得られ
るようになる。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
記載のガスレーザ装置において、前記放電防止用絶縁部
材22aは、レーザチャンバ内壁9に装着される部品と
共にレーザチャンバ内壁9に装着される構成としてい
る。
【0014】請求項3に記載の発明によると、請求項1
に記載の放電防止用絶縁部材はレーザチャンバ内壁に装
着される部品、例えば予備電離電極と共にレーザチャン
バ内壁に装着されるので、放電防止用絶縁部材の取り付
け及び位置決めが容易となり製造時の組み立て性がよく
なる。また、放電毎に主放電空間内で励起される気体量
のばらつき量が小さくなるのでレーザ光発振時のレーザ
光量が安定する。この結果、安定したレーザ出力が得ら
れる。
【0015】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
記載のガスレーザ装置において、前記放電防止用絶縁部
材22aは、レーザチャンバ内壁9の表面にコーティン
グされて形成される構成としている。
【0016】請求項4に記載の発明によると、請求項1
に記載の放電防止用絶縁部材はレーザチャンバ内壁9の
表面にコーティングされるので、製造時の放電防止用絶
縁部材の取付け作業が不要となり、製造作業が容易とな
る。また、放電毎に主放電空間内で励起される気体量の
ばらつき量が小さくなるのでレーザ光発振時のレーザ光
量が安定する。この結果、安定したレーザ出力が得られ
る。
【0017】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
記載のガスレーザ装置において、前記放電防止用絶縁部
材22aは、レーザチャンバ内壁9の表面に貼付けされ
る構成としている。
【0018】請求項5に記載の発明によると、請求項1
に記載の放電防止用絶縁部材はレーザチャンバ内壁9の
表面に貼付けされるので、製造時の放電防止用絶縁部材
の取付けが容易となり、製造作業が容易となる。また、
放電毎に主放電空間内で励起される気体量のばらつき量
が小さくなるのでレーザ光発振時のレーザ光量が安定す
る。この結果、安定したレーザ出力が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しながら発明
の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係わ
るガスレーザ装置のレーザチャンバ内の構成を示した横
断面図である。同図において、従来と同様の構成には同
一の符号を付しており、ここでの説明を省く。レーザチ
ャンバ1内に、放電によって熱せられ、かつ、ファン2
によって還流されたレーザガスを冷却する熱交換器3を
配設している。図1において、レーザガス還流方向20
はレーザ光の光軸方向(同図において、紙面に垂直方
向)に対して垂直な方向になっている。
【0020】また、主放電空間11の近傍には、予備電
離用の電流導入部である予備電離電極8、8aがレーザ
ガス還流方向20及びレーザ光軸方向に対して垂直方向
に対向して並んで配設されている。そして、両方の予備
電離電極8、8aの予備放電空間の位置は主放電電極
6、6a間の略中央に設定されている。
【0021】図2は図1の予備電離電極8a近傍のX視
図を表していて、図1及び図2を参照して以下説明す
る。予備電離電極8aは絶縁部材12に給電線10と共
に取着され、絶縁部材12はレーザチャンバ内壁9の所
定位置に設けられた絶縁部材取付穴25に挿入され、レ
ーザチャンバ内壁9に取着されている。また、予備電離
電極8、8aの近傍のレーザチャンバ内壁9には放電防
止用絶縁部材22aが設けられていて、予備電離電極8
aとレーザチャンバ内壁9との間で放電が発生しないよ
うになっている。本実施例では、放電防止用絶縁部材2
2aは、絶縁部材取付穴25に挿入され、かつ、内部に
絶縁部材12が挿入される孔を有する突出部分22bを
有していて、突出部分22bを絶縁部材取付穴25に挿
入することにより放電防止用絶縁部材22aが容易に位
置決めされるようになっている。さらに、主放電電極6
及び予備電離電極8と、主放電電極6a及び予備電離電
極8aとの間には、給電線10及び給電線14を介して
励起電源(図3参照)からの電源ラインが接続されてい
る。
【0022】上記のような構成の放電防止用絶縁部材2
2aの作用を、次に説明する。放電防止用絶縁部材22
aは予備電離電極8aの近傍周囲を覆うようにしてレー
ザチャンバ内壁9に設けられており、予備電離電極8a
とレーザチャンバ内壁9との間を絶縁している。したが
って、予備電離電極8aとレーザチャンバ内壁9との間
で放電が発生するのを防止することが可能となり、予備
電離電極8、8a間で確実に予備放電を起こすことがで
きる。これによって、予備電離光エネルギーが確実に、
かつ、一様に主放電空間11に放出され、予備電離光エ
ネルギーの主放電空間11への放出量が放電毎にばらつ
かなくなる。このため、主放電空間11内で励起される
気体量がばらつくことが無いので、レーザ光発振時のレ
ーザ光量が安定する。この結果、安定したレーザ出力が
得られる。
【0023】また、放電防止用絶縁部材22aは突出部
分22bを有しており、この突出部分22bを絶縁部材
取付穴25に挿入したのち、絶縁部材12を突出部分2
2bの内部の孔に挿入してレーザチャンバ1に取着して
いる。これによって、放電防止用絶縁部材22aの位置
決めが確実に、そして容易に行えるので、組み立て時の
作業性が良くなると共に、放電のばらつきが無くなりレ
ーザ出力が更に安定する。
【0024】なお、放電防止用絶縁部材22aの突出部
分22bは本発明の主旨ではなく、無くてもよい。この
場合、放電防止用絶縁部材22aはレーザチャンバ内壁
9に取着される部品(予備電離電極8等)によって共締
めして取着されてもよい。また、放電防止用絶縁部材2
2aを内壁9に固定する手段として、接着剤等で貼付け
たり、コーティングすること等によっても実現可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるガスレーザ装置のレーザチャン
バ内の構成を示す横断面図である。
【図2】本発明の実施例の放電防止用絶縁部材22aの
詳細図(図1のX視)を表す。
【図3】従来技術に係わるレーザチャンバ内の構成を示
す横断面図である。
【符号の説明】
1…レーザチャンバ、2…ファン、3…熱交換器、4…
ベローズ、5…電極支持体、6、6a…主放電電極、
8、8a…予備電離電極、9…レーザチャンバ内壁、1
0…給電線、11…主放電空間、12…絶縁部材、13
…絶縁部材、14…給電線、16…電流導入端子ホル
ダ、17…電源、18…コイル、19a、19b…コン
デンサ、20…レーザガス還流方向、22a…放電防止
用絶縁部材、22b…突出部分、25…絶縁部材取付
穴。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザチャンバ内壁(9) に予備電離用の
    電流導入部(8),(8a)が設けられた放電励起方式のガスレ
    ーザ装置において、 電流導入部(8),(8a)近傍のレーザチャンバ内壁(9) の表
    面を覆っている放電防止用絶縁部材(22a) を備えたこと
    を特徴とするガスレーザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガスレーザ装置におい
    て、 前記放電防止用絶縁部材(22a) は、その突出部分(22b)
    をレーザチャンバ内壁(9) に設けられた穴に挿入するこ
    とによりレーザチャンバ内壁(9) で位置決めされること
    を特徴とするガスレーザ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のガスレーザ装置におい
    て、 前記放電防止用絶縁部材(22a) は、レーザチャンバ内壁
    (9) に装着される部品と共にレーザチャンバ内壁(9) に
    装着されることを特徴とするガスレーザ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のガスレーザ装置におい
    て、 前記放電防止用絶縁部材(22a) は、レーザチャンバ内壁
    (9) の表面にコーティングされて形成されることを特徴
    とするガスレーザ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のガスレーザ装置におい
    て、 前記放電防止用絶縁部材(22a) は、レーザチャンバ内壁
    (9) の表面に貼付けされることを特徴とするガスレーザ
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004526334A (ja) * 2001-05-11 2004-08-26 サイマー, インコーポレイテッド 4KHzガス放電レーザシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004526334A (ja) * 2001-05-11 2004-08-26 サイマー, インコーポレイテッド 4KHzガス放電レーザシステム

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