JPH09213434A - さし込みプラグ - Google Patents
さし込みプラグInfo
- Publication number
- JPH09213434A JPH09213434A JP8019170A JP1917096A JPH09213434A JP H09213434 A JPH09213434 A JP H09213434A JP 8019170 A JP8019170 A JP 8019170A JP 1917096 A JP1917096 A JP 1917096A JP H09213434 A JPH09213434 A JP H09213434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- plugs
- adapter
- contact
- housing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ２種類のコンセントに対応できるさし込みプ
ラグを提供してプラグアダプタを不要とし、ＡＣアダプ
タ等のさし込みプラグ付電気機器の携帯性を向上させ
る。 【解決手段】 さし込みプラグ５は、２２０Ｖプラグ６
に１００Ｖプラグ７がヒンジ結合されている。２２０Ｖ
プラグ６の側面のヒンジ軸をＡＣアダプタ１のハウジン
グ３の軸受に係合させて２系統のプラグ６，７が前後回
動自在に装着される。プラグ６，７の後端面には接点部
９ａ，１４ａが露出しており、いずれか一方のプラグを
起立させると接点部と電源回路基板４のバネ接点１９ａ
または１９ｂが接触する。
ラグを提供してプラグアダプタを不要とし、ＡＣアダプ
タ等のさし込みプラグ付電気機器の携帯性を向上させ
る。 【解決手段】 さし込みプラグ５は、２２０Ｖプラグ６
に１００Ｖプラグ７がヒンジ結合されている。２２０Ｖ
プラグ６の側面のヒンジ軸をＡＣアダプタ１のハウジン
グ３の軸受に係合させて２系統のプラグ６，７が前後回
動自在に装着される。プラグ６，７の後端面には接点部
９ａ，１４ａが露出しており、いずれか一方のプラグを
起立させると接点部と電源回路基板４のバネ接点１９ａ
または１９ｂが接触する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、さし込みプラグ
に関するものであり、特に、２種類のコンセントに対応
できるさし込みプラグに関するものである。
に関するものであり、特に、２種類のコンセントに対応
できるさし込みプラグに関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】例えば、ＡＣ１００Ｖ
からＡＣ２４０Ｖの入力電圧から一定電圧のＤＣ出力を
得る出力電圧制御回路を内蔵したさし込みプラグ付ＡＣ
アダプタや、ＡＣ入力電圧の切り換えスイッチを設けて
一定電圧のＤＣ出力を得られるようにしたさし込みプラ
グ付ＡＣアダプタが広く使用されている。また、これら
のＡＣアダプタと一体の蓄電池充電器も普及している。
からＡＣ２４０Ｖの入力電圧から一定電圧のＤＣ出力を
得る出力電圧制御回路を内蔵したさし込みプラグ付ＡＣ
アダプタや、ＡＣ入力電圧の切り換えスイッチを設けて
一定電圧のＤＣ出力を得られるようにしたさし込みプラ
グ付ＡＣアダプタが広く使用されている。また、これら
のＡＣアダプタと一体の蓄電池充電器も普及している。
【０００３】此種の電気機器は世界各国の商用電源電圧
に対応することができるが、電源コンセントの形状は国
によって異なるため、付属のさし込みプラグがコンセン
トに適合しない場合は、プラグ形状を変換するプラグア
ダプタを使用する必要がある。しかしながら、別体のプ
ラグアダプタを携帯することは面倒であり、取り外した
プラグアダプタを紛失することも起こりうる。そこで、
電気機器を２種類のコンセントに対応させることができ
るさし込みプラグを提供してプラグアダプタを不要と
し、携帯性並びに取扱いを容易にするために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を
解決することを目的とする。
に対応することができるが、電源コンセントの形状は国
によって異なるため、付属のさし込みプラグがコンセン
トに適合しない場合は、プラグ形状を変換するプラグア
ダプタを使用する必要がある。しかしながら、別体のプ
ラグアダプタを携帯することは面倒であり、取り外した
プラグアダプタを紛失することも起こりうる。そこで、
電気機器を２種類のコンセントに対応させることができ
るさし込みプラグを提供してプラグアダプタを不要と
し、携帯性並びに取扱いを容易にするために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を
解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、絶縁性プラグボデ
ィの前面からプラグ部を前方へ突出せしめ、前記プラグ
ボディの背面の左右両側から後方へ突出する左右脚部を
設けた門形形状プラグボディの第１のさし込みプラグ
と、第１のさし込みプラグとはプラグ規格が相違し、前
記左右脚部間に嵌合する寸法のプラグボディを有する第
２のさし込みプラグとからなり、前記第１及び第２のさ
し込みプラグはそれぞれプラグ部がプラグボディの後端
面へ貫通して接点部が露出し、第１のさし込みプラグの
前記左右脚部間に第２のさし込みプラグのプラグボディ
を挿入して回動自在にヒンジ結合し、前記第１のさし込
みプラグの左右外側面に第２のさし込みプラグの回動支
点と同軸のヒンジ軸または軸受を形成した回転形さし込
みプラグであって、第１のさし込みプラグを電気機器の
ハウジングにヒンジ結合して第１及び第２のさし込みプ
ラグを起立倒回自在に軸支し、いずれか一方のプラグを
起立させることにより該プラグの前記接点部が前記ハウ
ジング内の回路接点に接触するように形成したさし込み
プラグを提供するものである。
達成するために提案するものであり、絶縁性プラグボデ
ィの前面からプラグ部を前方へ突出せしめ、前記プラグ
ボディの背面の左右両側から後方へ突出する左右脚部を
設けた門形形状プラグボディの第１のさし込みプラグ
と、第１のさし込みプラグとはプラグ規格が相違し、前
記左右脚部間に嵌合する寸法のプラグボディを有する第
２のさし込みプラグとからなり、前記第１及び第２のさ
し込みプラグはそれぞれプラグ部がプラグボディの後端
面へ貫通して接点部が露出し、第１のさし込みプラグの
前記左右脚部間に第２のさし込みプラグのプラグボディ
を挿入して回動自在にヒンジ結合し、前記第１のさし込
みプラグの左右外側面に第２のさし込みプラグの回動支
点と同軸のヒンジ軸または軸受を形成した回転形さし込
みプラグであって、第１のさし込みプラグを電気機器の
ハウジングにヒンジ結合して第１及び第２のさし込みプ
ラグを起立倒回自在に軸支し、いずれか一方のプラグを
起立させることにより該プラグの前記接点部が前記ハウ
ジング内の回路接点に接触するように形成したさし込み
プラグを提供するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図１は、さし込みプラグ付ＡＣア
ダプタ１を示し、上下に二分割されたハウジング２，３
内にスイッチング電源回路基板４（回路部品は図示を省
略する）が内蔵され、下部ハウジング３の底面に形成し
た凹部３ａに回転形のさし込みプラグ５が収納されてい
る。
図に従って詳述する。図１は、さし込みプラグ付ＡＣア
ダプタ１を示し、上下に二分割されたハウジング２，３
内にスイッチング電源回路基板４（回路部品は図示を省
略する）が内蔵され、下部ハウジング３の底面に形成し
た凹部３ａに回転形のさし込みプラグ５が収納されてい
る。
【０００６】さし込みプラグ５は、ヨーロッパ規格の２
２０／２４０Ｖ規格のプラグ６（以下、２２０Ｖプラグ
という）と、２２０Ｖプラグ６に枢着された１００／１
２０Ｖ規格のプラグ７（以下、１００Ｖプラグという）
の２系統のプラグとによって構成され、２２０Ｖプラグ
６が下部ハウジング３に枢着されて２系統のプラグ６，
７はそれぞれ凹部３ａから起立させることができる。
２０／２４０Ｖ規格のプラグ６（以下、２２０Ｖプラグ
という）と、２２０Ｖプラグ６に枢着された１００／１
２０Ｖ規格のプラグ７（以下、１００Ｖプラグという）
の２系統のプラグとによって構成され、２２０Ｖプラグ
６が下部ハウジング３に枢着されて２系統のプラグ６，
７はそれぞれ凹部３ａから起立させることができる。
【０００７】図２はさし込みプラグ５の一方のプラグで
ある２２０Ｖプラグ６を示し、絶縁性樹脂を用いて射出
成形されるプラグボディ８は、背面の左右中央部に凹部
が設けられた門形平面形状に成形されている。プラグボ
ディ８へインサートされた左右一対のピンプラグ９はプ
ラグボディ８を貫通し、後方へ突出する左右両脚部８ａ
の後端面にそれぞれ接点部９ａが露出している。また、
左右両脚部８ａの内側対向面にはそれぞれ軸受穴１０が
形成され、外側面には内側の軸受穴１０と軸心が一致す
るヒンジ軸１１が設けられている。
ある２２０Ｖプラグ６を示し、絶縁性樹脂を用いて射出
成形されるプラグボディ８は、背面の左右中央部に凹部
が設けられた門形平面形状に成形されている。プラグボ
ディ８へインサートされた左右一対のピンプラグ９はプ
ラグボディ８を貫通し、後方へ突出する左右両脚部８ａ
の後端面にそれぞれ接点部９ａが露出している。また、
左右両脚部８ａの内側対向面にはそれぞれ軸受穴１０が
形成され、外側面には内側の軸受穴１０と軸心が一致す
るヒンジ軸１１が設けられている。
【０００８】図３は２２０Ｖプラグ６に枢着される１０
０Ｖプラグ７を示し、絶縁性樹脂製プラグボディ１２の
幅は、２２０Ｖプラグ６の左右両脚部８ａの間隔とほぼ
等しく、左右両側面には２２０Ｖプラグ６の軸受穴１０
に合致するヒンジ軸１３が設けられている。また、２２
０Ｖプラグ６と同様に、左右一対のバープラグ１４はプ
ラグボディ１２を貫通して背面に接点部１４ａが露出し
ている。
０Ｖプラグ７を示し、絶縁性樹脂製プラグボディ１２の
幅は、２２０Ｖプラグ６の左右両脚部８ａの間隔とほぼ
等しく、左右両側面には２２０Ｖプラグ６の軸受穴１０
に合致するヒンジ軸１３が設けられている。また、２２
０Ｖプラグ６と同様に、左右一対のバープラグ１４はプ
ラグボディ１２を貫通して背面に接点部１４ａが露出し
ている。
【０００９】プラグボディ１２には上下方向に貫通する
溝１２ａが背面左右中央部から前方へ設けられて平面視
Ｕ形に形成されており、可撓性のプラグボディ１２の後
部を左右から挟圧して幅を縮小し、２２０Ｖプラグ６の
左右両脚部８ａ間に挿入して１００Ｖプラグ７のヒンジ
軸１３を２２０Ｖプラグ６の軸受穴１０に嵌合させるこ
とによって、１００Ｖプラグ７と２２０Ｖプラグ６とが
相互に回転自在に係合してさし込みプラグ５が組み立て
られる。
溝１２ａが背面左右中央部から前方へ設けられて平面視
Ｕ形に形成されており、可撓性のプラグボディ１２の後
部を左右から挟圧して幅を縮小し、２２０Ｖプラグ６の
左右両脚部８ａ間に挿入して１００Ｖプラグ７のヒンジ
軸１３を２２０Ｖプラグ６の軸受穴１０に嵌合させるこ
とによって、１００Ｖプラグ７と２２０Ｖプラグ６とが
相互に回転自在に係合してさし込みプラグ５が組み立て
られる。
【００１０】図４はＡＣアダプタ１の下部ハウジング３
を示し、底面には２２０Ｖプラグ６と１００Ｖプラグ７
とを倒して収容できる形状の凹部３ａが形成され、凹部
３ａの天面は開放されている。同図（ｂ）に示すよう
に、凹部３ａの左右の壁には２２０Ｖプラグ６のヒンジ
軸１１に対応する上面開放形の軸受１５が形成され、軸
受１５の後方（図４（ｂ）において上）から底面へ通じ
る案内溝１６に２２０Ｖプラグ６のヒンジ軸１１を挿入
してヒンジ軸１１を軸受１５に係止することができる。
そして同図（ｂ）に示すように凹部３ａの上部開口部と
一致する形状の上面カバー１７を凹部３ａの開口部に嵌
着して開口部を被蔽する。
を示し、底面には２２０Ｖプラグ６と１００Ｖプラグ７
とを倒して収容できる形状の凹部３ａが形成され、凹部
３ａの天面は開放されている。同図（ｂ）に示すよう
に、凹部３ａの左右の壁には２２０Ｖプラグ６のヒンジ
軸１１に対応する上面開放形の軸受１５が形成され、軸
受１５の後方（図４（ｂ）において上）から底面へ通じ
る案内溝１６に２２０Ｖプラグ６のヒンジ軸１１を挿入
してヒンジ軸１１を軸受１５に係止することができる。
そして同図（ｂ）に示すように凹部３ａの上部開口部と
一致する形状の上面カバー１７を凹部３ａの開口部に嵌
着して開口部を被蔽する。
【００１１】上面カバー１７には下部ハウジング３の軸
受１５に対向する下面開放形の軸受１８が設けられてお
り、下部ハウジング３に上面カバー１７を嵌着すると２
２０Ｖプラグ６のヒンジ軸１１が上下の軸受１５，１８
によって支持される。そして、さし込みプラグ５を装着
した下部ハウジング３にスイッチング電源回路基板４を
載置し、下部ハウジング３へ上部ハウジング２を嵌着し
てＡＣアダプタ１が形成される。
受１５に対向する下面開放形の軸受１８が設けられてお
り、下部ハウジング３に上面カバー１７を嵌着すると２
２０Ｖプラグ６のヒンジ軸１１が上下の軸受１５，１８
によって支持される。そして、さし込みプラグ５を装着
した下部ハウジング３にスイッチング電源回路基板４を
載置し、下部ハウジング３へ上部ハウジング２を嵌着し
てＡＣアダプタ１が形成される。
【００１２】図１（ａ）に示すスイッチング電源回路基
板４には、さし込みプラグ５の回転軸心の上方にピッチ
が相違する二組のバネ接点１９ａ，１９ｂが配設されて
おり、下部ハウジング３の上面カバー１７に設けた穴２
０を通じてバネ接点１９ａ，１９ｂが凹部３ａ内に突出
している。一組のバネ接点１９ａのピッチは、２２０Ｖ
プラグ６の左右の接点部９ａのピッチと同一であり、他
方のバネ接点１９ｂのピッチは、１００Ｖプラグ７の接
点部１４ａのピッチに対応している。
板４には、さし込みプラグ５の回転軸心の上方にピッチ
が相違する二組のバネ接点１９ａ，１９ｂが配設されて
おり、下部ハウジング３の上面カバー１７に設けた穴２
０を通じてバネ接点１９ａ，１９ｂが凹部３ａ内に突出
している。一組のバネ接点１９ａのピッチは、２２０Ｖ
プラグ６の左右の接点部９ａのピッチと同一であり、他
方のバネ接点１９ｂのピッチは、１００Ｖプラグ７の接
点部１４ａのピッチに対応している。
【００１３】従って、１００Ｖプラグ７を起立させれば
１００Ｖプラグ７の接点部１４ａとバネ接点１９ｂが接
触する。また、１００Ｖプラグ７を倒して凹部３ａ内に
収納し、２２０Ｖプラグ６を起立させれば、２２０Ｖプ
ラグ６の接点部９ａとバネ接点１９ａとが接触する。
１００Ｖプラグ７の接点部１４ａとバネ接点１９ｂが接
触する。また、１００Ｖプラグ７を倒して凹部３ａ内に
収納し、２２０Ｖプラグ６を起立させれば、２２０Ｖプ
ラグ６の接点部９ａとバネ接点１９ａとが接触する。
【００１４】そして、起立させたプラグを商用電源のコ
ンセントに接続すると、二組のバネ接点１９ａ，１９ｂ
のいずれからスイッチング電源回路基板４へＡＣ電力が
供給されたかがスイッチング電源回路基板４上の判別回
路によって判別される。そして、供給されたＡＣ電力は
スイッチング回路によって所定の出力電圧に制御され、
直流に整流されてＤＣ出力コード（図示せず）へ出力さ
れる。
ンセントに接続すると、二組のバネ接点１９ａ，１９ｂ
のいずれからスイッチング電源回路基板４へＡＣ電力が
供給されたかがスイッチング電源回路基板４上の判別回
路によって判別される。そして、供給されたＡＣ電力は
スイッチング回路によって所定の出力電圧に制御され、
直流に整流されてＤＣ出力コード（図示せず）へ出力さ
れる。
【００１５】尚、各プラグ６，７は相互に絶縁されてい
るので、ＡＣアダプタ１の使用時に凹部３ａ内に収容さ
れている側のプラグに接触しても感電する危険はない。
また、上記実施形態では２２０Ｖプラグ６と１００Ｖプ
ラグ７の組合せを例示したが、種々の規格のプラグの組
合せが可能である。また、スイッチング電源回路に代え
て入力電圧切換スイッチを設けたトランス形電源回路を
搭載した電気機器にも使用することができ、この発明が
それらの改変されたものに及ぶことは当然である。
るので、ＡＣアダプタ１の使用時に凹部３ａ内に収容さ
れている側のプラグに接触しても感電する危険はない。
また、上記実施形態では２２０Ｖプラグ６と１００Ｖプ
ラグ７の組合せを例示したが、種々の規格のプラグの組
合せが可能である。また、スイッチング電源回路に代え
て入力電圧切換スイッチを設けたトランス形電源回路を
搭載した電気機器にも使用することができ、この発明が
それらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のさし込み
プラグは、相互に回動自在に装着された２個のプラグの
一方を起立させると、そのプラグが電気機器のハウジン
グ内の電源回路に接続され、プラグアダプタを使用する
ことなく２種類のコンセントに対応でき、別体のプラグ
アダプタを携帯する必要がない。従って、プラグアダプ
タの着脱の手間やプラグアダプタを紛失する虞れが解消
される。また、コンセントへ接続しない場合は、２個の
プラグを倒して電気機器のハウジング内に収納できるよ
うに形成されているので携帯性が著しく向上する。
プラグは、相互に回動自在に装着された２個のプラグの
一方を起立させると、そのプラグが電気機器のハウジン
グ内の電源回路に接続され、プラグアダプタを使用する
ことなく２種類のコンセントに対応でき、別体のプラグ
アダプタを携帯する必要がない。従って、プラグアダプ
タの着脱の手間やプラグアダプタを紛失する虞れが解消
される。また、コンセントへ接続しない場合は、２個の
プラグを倒して電気機器のハウジング内に収納できるよ
うに形成されているので携帯性が著しく向上する。
【図１】本発明のさし込みプラグを搭載したＡＣアダプ
タを示し、（ａ）は側面断面図、（ｂ）は底面図であ
る。
タを示し、（ａ）は側面断面図、（ｂ）は底面図であ
る。
【図２】本発明のさし込みプラグを構成する２２０Ｖプ
ラグを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ
線矢視図、（ｃ）は正面図、（ｄ）は底面図、（ｅ）は
背面図、（ｆ）は側面図である。
ラグを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ
線矢視図、（ｃ）は正面図、（ｄ）は底面図、（ｅ）は
背面図、（ｆ）は側面図である。
【図３】本発明のさし込みプラグを構成する１００Ｖプ
ラグを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ
線矢視図、（ｃ）は正面図、（ｄ）は底面図、（ｅ）は
背面図、（ｆ）は側面図である。
ラグを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ
線矢視図、（ｃ）は正面図、（ｄ）は底面図、（ｅ）は
背面図、（ｆ）は側面図である。
【図４】図１のＡＣアダプタの下部ハウジングを示し、
（ａ）は底面図、（ｂ）は側面断面図、（ｃ）は正面図
である。
（ａ）は底面図、（ｂ）は側面断面図、（ｃ）は正面図
である。
１ ＡＣアダプタ ３ 下部ハウジング ５ さし込みプラグ ６ ２２０Ｖプラグ ７ １００Ｖプラグ ８ プラグボディ ８ａ 脚部 ９ ピンプラグ ９ａ 接点部 １０ 軸受穴 １１ ヒンジ軸 １２ プラグボディ １３ ヒンジ軸 １４ バープラグ １４ａ 接点部 １５ 軸受 １６ 案内溝 １７ 上面カバー １８ 軸受 １９ａ，１９ｂ バネ接点
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁性プラグボディの前面からプラグ部
を前方へ突出せしめ、前記プラグボディの背面の左右両
側から後方へ突出する左右脚部を設けた門形形状プラグ
ボディの第１のさし込みプラグと、第１のさし込みプラ
グとはプラグ規格が相違し、前記左右脚部間に嵌合する
寸法のプラグボディを有する第２のさし込みプラグとか
らなり、前記第１及び第２のさし込みプラグはそれぞれ
プラグ部がプラグボディの後端面へ貫通して接点部が露
出し、第１のさし込みプラグの前記左右脚部間に第２の
さし込みプラグのプラグボディを挿入して回動自在にヒ
ンジ結合し、前記第１のさし込みプラグの左右外側面に
第２のさし込みプラグの回動支点と同軸のヒンジ軸また
は軸受を形成した回転形さし込みプラグであって、第１
のさし込みプラグを電気機器のハウジングにヒンジ結合
して第１及び第２のさし込みプラグを起立倒回自在に軸
支し、いずれか一方のプラグを起立させることにより該
プラグの前記接点部が前記ハウジング内の回路接点に接
触するように形成したさし込みプラグ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019170A JPH09213434A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | さし込みプラグ |
| DE19704130A DE19704130A1 (de) | 1996-02-05 | 1997-02-04 | Wechselstromadapter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019170A JPH09213434A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | さし込みプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213434A true JPH09213434A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11991893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8019170A Pending JPH09213434A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | さし込みプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213434A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999046833A1 (de) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Egston Eggenburger System Elektronik Gesellschaft Mbh | Steckernetzgerät |
| US7075779B2 (en) | 2003-04-09 | 2006-07-11 | Friwo Mobile Power Gmbh | Voltage transformer with hinged housing |
| CN109713476A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-05-03 | 加码技术有限公司 | 一种电源适配器 |
| CN110207077A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-09-06 | 上海美翰灯具有限公司 | 一种小夜灯 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8019170A patent/JPH09213434A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999046833A1 (de) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Egston Eggenburger System Elektronik Gesellschaft Mbh | Steckernetzgerät |
| US7075779B2 (en) | 2003-04-09 | 2006-07-11 | Friwo Mobile Power Gmbh | Voltage transformer with hinged housing |
| CN109713476A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-05-03 | 加码技术有限公司 | 一种电源适配器 |
| CN110207077A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-09-06 | 上海美翰灯具有限公司 | 一种小夜灯 |
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