JPH09212256A - デスクトップコンピューター用安全ロック装置 - Google Patents

デスクトップコンピューター用安全ロック装置

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JPH09212256A
JPH09212256A JP35572196A JP35572196A JPH09212256A JP H09212256 A JPH09212256 A JP H09212256A JP 35572196 A JP35572196 A JP 35572196A JP 35572196 A JP35572196 A JP 35572196A JP H09212256 A JPH09212256 A JP H09212256A
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lock
state
desktop computer
rotary shaft
assembly
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JP35572196A
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Shoun Ri
承運 李
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • H01H9/22—Interlocking, locking, or latching mechanisms for interlocking between casing, cover, or protective shutter and mechanism for operating contacts
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    • E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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    • E05B73/0082—Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices for office machines, e.g. PC's, portable computers, typewriters, calculators
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的ロック機能と電気的ロック機能を兼備
した，デスクトップコンピュータ用安全ロック装置を提
供する。 【解決手段】 前面ケース（１０）と，その後面に結合
されるカバー（１２）と，その後方から挿入されるボト
ムシャシ部（１４）が本体外形をなすデスクトップコン
ピュータ用の安全ロック装置であって，着脱可能に結合
される上，下ケース（２０ａ，２０ｂ）の内部に先端に
キー溝を有する回転軸（２０ｃ）を配置しキー溝（２０
ｄ）が外部に露出するように前面ケース内面に固定設置
されるロック組立部（２０）と；回転軸の後端部及びボ
トムシャシ部に連結されて回転軸の回転状態によってカ
バー１２を開閉する第１閉鎖手段と；上，下ケースの側
面部及び回転軸２０ｃ上に設置されて回転軸の回転状態
によってコンピュータを起動・停止する第２閉鎖手段
と；キー溝に挿入されて回転軸を回転させることが可能
なキー（２８）を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，デスクトップコン
ピュータ用安全ロック装置に関し，特に，一の装置で機
械的ロックと電気的ロックを同時に行うことによってユ
ーザの利便を図ることが可能なデスクトップコンピュー
タ用安全ロック装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に，各種のコンピュータは，コン
ピュータに内蔵された重要な資料データの保全や部品の
盗難防止を目的に安全ロック装置を備えている。かかる
安全ロック装置は，デスクトップコンピュータの場合に
は，通常，図７に示すように，正規ユーザが有するキー
１を，コンピュータ本体部５の全面部に露出するキー溝
３に挿入し，本体部５に内蔵設置されるロック機構をロ
ック又は解除するように動作させる構造を有している。
【０００３】図７に示すような，ロック機構は，機械的
ロック機構と電気的ロック機構とに大きく分類され，そ
れぞれの機能に応じて，コンピュータの安全状態を維持
するように構成されている。例えば，機械的ロック機構
を採用する場合には，本体部５の上面ケース５０は機械
的ロック機構によって開閉可能なように構成され，これ
に対して，電気的ロック機構が採用される場合には，こ
の電気的ロック機構のロック／解除動作によりコンピュ
ータの起動・停止を行うことが可能なように構成されて
いる。
【０００４】以上のように，従来のデスクトップコンピ
ュータは，キーとロック機構により，その安全ロック装
置の全体的な構成を成しており，ロック機構は，機械的
ロック機能と電気的ロック機能とにより，コンピュータ
の安全状態を維持するように構成されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで，従来のデス
クトップコンピュータで採用されている安全ロック装置
は，ロック機構が，機械的ロック機能と電気的ロック機
能とに分けられて構成されているために，次のような問
題点を有しているのが実状である。
【０００６】すなわち，ロック機構が，機械的ロック機
能として構成されている場合には，ロック状態において
上面ケース５０が本体部５から分離することができない
ので，本体部５に内蔵された主要部品の盗難を防止でき
る長所があるが，コンピュータ自体の使用は可能なの
で，例えば，ユーザのアクセスＩＤ番号が漏れた場合に
は，主要なデータが盗まれるおそれがある。
【０００７】これに対して，ロック機構が，電気的ロッ
ク機能として構成されている場合には，ロック機構が機
械的ロック機能として構成されている場合の短所を補完
することができるが，上面ケース５０の着脱は容易に行
うことが可能であり，本体部５に内蔵された主要部品が
盗難されるおそれがある。
【０００８】このように，従来のデスクトップコンピュ
ータ用安全ロック装置では，機械的ロック機能と電気的
ロック機能とを兼備しておらず，それぞれ個別独立的な
機能として，デスクトップコンピュータに備えられるた
め，それぞれの機能を充分に発揮できずに，ユーザに不
利益をもたらすという問題点があった。
【０００９】したがって，本発明は従来の安全ロック装
置が有する上記のような問題点に鑑みて成されたもので
あり，従来装置と同様に，キーとロック機構とから安全
ロック装置を構成しながら，そのロック機構に機械的ロ
ック機能と電気的ロック機能とを同時に付与することに
より，ユーザが安心してコンピュータを使用することを
可能にした，デスクトップコンピュータ用安全ロック装
置を提供することをその目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に，本発明によれば，前面ケースと，この前面ケースの
後面に結合されるカバーと，このカバーの後方から挿入
してこのカバーに結合されるボトムシャシ部により本体
部の外形を成すデスクトップコンピュータ用安全ロック
装置が提供される。そして，この安全ロック装置は，請
求項１に記載のように，組立解体自在な上ケースと下ケ
ースを備え，その上ケースと下ケースの組立体内部にそ
の先端にキー溝を持つ回転軸を配置し，そのキー溝が本
体部の外部に露出するように前面ケースの内面に着脱自
在に固定設置されるロック組立部と，回転軸の後端部及
びボトムシャシ部に連結されて回転軸の回転状態に応じ
てカバーを開閉する第１ロック手段と，上ケースと下ケ
ースの組立体の側面部及び回転軸上に設置されてこの回
転軸の回転状態に応じてコンピュータを起動又は停止す
る第２ロック手段と，キー溝に挿入され回転軸を回転可
能なキー手段とを備えたことを特徴としている。
【００１１】そして，上記安全ロック装置の第１ロック
手段は，請求項２に記載のように，回転軸の後端部に設
けられて，その外周面に突起部を有するロック部と，こ
のロック部の外径形状に合致するようにボトムシャシ部
の垂直部に貫通形成されて，ロック部を挿入して回転さ
せることにロック部をロックすることが可能な結合孔と
から構成することができる。
【００１２】また，上記安全ロック装置の第２ロック手
段は，請求項３に記載のように，回転軸の略中心部を貫
通するように設置される接地棒と，その一側面に電力供
給線が連結され，回転軸に回転に応じて接地棒の両端が
接触できるように，上ケースと下ケースの組立体の両側
面に形成された挿入溝に挿入される両接地板とから構成
することができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら，
本発明にかかるデスクトップコンピュータ用安全ロック
装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
【００１４】図１は，本実施の形態にかかるデスクトッ
プコンピュータ用安全ロック装置の概略を示した分解斜
視図であり，図２は，このデスクトップコンピュータ用
安全ロック装置を結合した状態を示す概略的な側断面図
である。
【００１５】前面ケース１０は，通常のデスクトップコ
ンピュータの前面ケースと同様に，本体部のカバー１２
と着脱可能に螺合され，さらに，カバー１２の内部には
ボトムシャシ部１４が後方から挿入されて，カバー１２
に螺合される。
【００１６】このような本体部の外形構造において，本
実施の形態よれば，前面ケース１０とボトムシャシ部１
４との間にロック組立部２０を配置して，ロック機構を
配するように構成されている。このロック組立部２０の
構成は、その水平面に締結部２００ａ，２００ｂを形成
して，ねじ結合で着脱可能に結合される上ケース２０ａ
と下ケース２０ｂと，この上ケース２０ａと下ケース２
０ｂの組立体の内部にその長手方向に配置される回転軸
２０ｃとを備えている。なお，回転軸２０ｃの先端には
キー溝２０ｄが形成されている。なお，２８は，キー溝
２０ｄに結合されて，回転軸２０ｃを回転させるための
キーである。
【００１７】そして，ロック組立部２０は，キー溝２０
ｄが前面ケース１０に形成された孔部１０ａに挿入され
るように，前面ケース１０の後面に取り付けられて固定
される。ロック組立部２０は，各締結部２００ａ，２０
０ｂを貫通して前面ケース１０の内面に一体に形成され
たナット部１０ｂ，１０ｃに対してボルト２０ｅを螺合
することによって，全面ケース１０に固定される。
【００１８】さらに，本実施態様の構成には，ロック組
立部２０とともに回転軸２０ｃの回転状態に応じて，カ
バー１２を開閉する第１ロック手段と，本実施態様を適
用可能なコンピュータを起動又は停止する第２ロック手
段とが含まれる。
【００１９】これらの第１，第２ロック手段について順
に説明すると，まず第１ロック手段は，回転軸２０ｃの
後端部及びボトムシャシ部１４の垂直部１４ａに連結さ
れて形成されるが，本実施形態によれば，この第１ロッ
ク手段は，その外周面に突起部２２０ａが形成されてお
り，回転軸２０ｃに結合されるロック部２２ａと，この
ロック部２２ａの外形形状と略同一形状を有するよう
に，垂直部１４ａを貫通して形成される結合孔２２ｂと
から形成される。そして，ロック部２２ａは，上ケース
２０ａと下ケース２０ｂとを組み立てる際に，これらの
アセンブリの外側に配置されて，結合孔２２ｂに挿入さ
れる。
【００２０】次いで，本実施形態によれば，第２ロック
手段は，回転軸２０ｃの軸上及び上ケース２０ａと下ケ
ース２０ｂのアセンブリの側面に，次のように配置され
る。まず，回転軸２０ｃの略中心部に，接地棒２４ａが
貫通設置されるが，本実施形態によれば，この接地棒２
４ａは，図３に示すように，パイプ２４０ａの両端に接
地球２４０ｂを設け，パイプ２４０ａの内部には両接地
球２４０ｂに弾性力を付与するスプリング２４０ｃが設
けられている。
【００２１】かかる接地棒２４ａとともに，第２ロック
手段は，上ケース２０ａと下ケース２０ｂのアセンブリ
の両側面部に形成された挿入溝２０２ａ，２０２ｂに対
してそれぞれ挿入可能な接地板２４ｂを含んでいる。そ
して，これらの接地板２４ｂの後面にはコンピュータの
電力供給線２６がそれぞれ連結され，その前面は，回転
軸２０ｃの回転に応じて，接地棒２４ａの両端，即ち，
接地球２４０ｂと接触するように構成されている。
【００２２】次に，上記のように構成される本実施形態
にかかるデスクトップコンピュータ用安全ロック手段の
動作について，図４〜図６を参照しながら説明する。
【００２３】図４は，キー２８をキー溝２０ｄに結合し
て，回転軸ｃを回転させた各地点を説明する概略図であ
り，Ｉ地点は，キー２８がキー溝２０ｄに最初に挿入さ
れた地点を示し，ＩＩ地点は，Ｉ地点からキー２８が時
計周り方向に９０°回転された地点を示し，そしてＩＩ
Ｉ地点は，ＩＩ地点からキー２８がさらに時計周り方向
に９０°回転された地点を示している。
【００２４】本実施形態によれば，このようなキー２８
の回転状態に応じて，回転軸２０ｃ及びロック部２２ａ
も同時に回転するのであるが，図５（ａ）〜（ｃ）に
は，回転軸２０ｃの回転状態が，そして図６（ａ）〜
（ｃ）には，ロック部２２ａの回転状態がそれぞれ図示
されている。
【００２５】図５（ａ）と図６（ａ）は，図４に示すＩ
地点での回転軸２０ｃとロック部２２ａとの状態を示す
図であって，このＩ地点において，回転軸２０ｃは，接
地棒２４ａの両端が接地板２４ｂに接しないように，接
地棒２４ａを垂直状態に維持しており，ロック部２２ａ
は，結合溝２２ｂにその突起部２２０ａが垂直部１４ａ
に掛かるように挿入されている。
【００２６】このような状態では，接地板２４ｂが相互
に連結されないので，コンピュータには電力が印可され
ることはなく，従って，コンピュータは作動しない。ま
た，かかる状態では，ボトムシャシ部１４は，ロック部
２２ａによって前面ケース１０と結合された状態を維持
するので，カバー１２を開放することはできない。な
お，かかる状態を本明細書では，ＰＯＷＥＲ ＯＦＦ／
ＬＯＣＫ ＯＮ状態と称することにする。
【００２７】次いで，ＰＯＷＥＲ ＯＦＦ，ＬＯＣＫ
ＯＮ状態で，ユーザがキー溝２０ｄにキー２８を挿入し
て，キー２８を，図４に示すＩＩ地点にまで回転させる
と，回転軸２０ｃは，図５（ｂ）に示す状態にまで回転
して，接地棒２４ａの両端部，即ち，接地球２４０ｂ
は，両接地板２４ｂに接触するようになる。
【００２８】かかる状態において，電力供給線２６と連
結された両接地板２４ｂが相互に連結され，従ってコン
ピュータに電力が印可されて使用可能になる。しかし，
かかる状態でも，ロック部２２ａは，図６（ｂ）に示す
ように，その突起部２２０ａが垂直部１４ａにかかり続
けているので，カバー１２の開放は防止される。かかる
状態を，本明細書では，ＰＯＷＥＲ ＯＮ／ＬＯＣＫ
ＯＮ状態と称することにする。
【００２９】一方，ＰＯＷＥＲ ＯＮ，ＬＯＣＫ ＯＮ
状態で，ユーザがコンピュータの使用を停止しようとす
れば，キー２８をＩＩ地点から反時計周り方向に回して
これをＩ地点にまで戻すようにする。
【００３０】また，ＰＯＷＥＲ ＯＮ，ＬＯＣＫ ＯＮ
状態で，ユーザが必要によって，カバー１２を開放しよ
うとする時には，キー２８をＩＩ地点からさらに時計周
り方向に回してＩＩＩ地点にまで到達させる。かかる状
態においては，回転軸２０ｃは，図５（ｃ）に示すよう
に，さらに時計周り方向に回転しながら，接地球２４０
ｂを接地板２４ｂから離して電力供給を遮断させるよう
になる。
【００３１】そして，ロック部２２ａは，図６（ｂ）に
示す状態からＩＩＩ地点に９０°回転されると，図６
（ｃ）に示すように，その外形形状と結合溝２２ｂの形
状とが略同一になって，突起部２２０ａと垂直部１４ａ
との掛かり状態が解除できるようになる。従って，ＩＩ
Ｉ地点では，接地板２４ｂの相互連結状態が遮断され
て，ＰＯＷＥＲ ＯＦＦ状態になるとともに，結合溝２
２ｂから突起部２２０ａが抜け出られる状態になるの
で，前面ケース１０とボトムシャシ部１４との分離が可
能になり，さらにカバー１２を開放することが可能にな
る。かかる状態を，本明細書においては，ＰＯＷＥＲ
ＯＦＦ／ＬＯＣＫ ＯＦＦ状態と称することにする。
【００３２】このように，本実施の形態によれば，キー
溝２０ｄに挿入されたキー２８の回転によってコンピュ
ータの状態を，ＰＯＷＥＲ ＯＦＦ／ＬＯＣＫ ＯＮ状
態，ＰＯＷＥＲ ＯＮ／ＬＯＣＫ ＯＮ状態，ＰＯＷＥ
Ｒ ＯＦＦ／ＬＯＣＫ ＯＦＦ状態の中の一状態に選択
維持することが可能であるので，ユーザの必要に応じ
て，機械的ロック機能と電気的ロック機能を適宜選択す
ることができる。
【００３３】以上，添付図面を参照しながら本発明にか
かるデスクトップコンピュータ用安全ロック装置の好適
な実施形態について説明したが，本発明はかかる例に限
定されない。当業者であれば，特許請求の範囲に記載さ
れた技術的思想の範疇内において，各種の変更例又は修
正例に想到しうることは明らかであり，これらについて
も，当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【００３４】
【発明の効果】以上のように，本発明によるデスクトッ
プコンピュータ用安全ロック装置は，単一の装置である
にもかかわらず，回転軸の回転状態に応じて，カバーの
開閉が決められる機械的ロック機能と，電力供給の有
無，すなわち，コンピュータ作動の開始又は停止が決め
られる電気的ロック機能を兼備している。
【００３５】このように，本発明によれば，機械的ロッ
ク機能と電気的ロック機能が別々に分かれて備えられた
従来のデスクトップコンピュータ用安全ロック装置の短
所が克服され，さらに，前記両機能が，キー溝に挿入さ
れる単一のキーを操作するだけで実現可能となるため，
その使用上の便利だけでなく，キーを所持しているユー
ザのみがコンピュータを使用可能になるという利点が生
まれる。
【００３６】また，本発明は前記キーの回転によって電
源のＯＮ／ＯＦＦが決められるに従って，本発明の適用
されたデスクトップコンピュータには電源スイッチが別
に必要なくなるためその設計上の利点を有するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
及び本体部を概略的に図示した分解斜視図である。
【図２】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
の結合状態を概略的に図示した側断面図である。
【図３】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
に適用可能な接地棒の概略構成を図示した断面図であ
る。
【図４】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
の動作を説明するために，キー溝の位置関係を概略的に
図示した説明図である。
【図５】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
の動作を説明するための説明図であり，（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は，回転軸の各作用状態を示している。
【図６】本発明の実施の一形態にかかる安全ロック装置
の動作を説明するための説明図であり，（ａ）、
（ｂ）、（ｃ）は，回転軸の各作用状態を示している。
【図７】一般的なデスクトップコンピュータを図示した
斜視図である。
【符号の説明】
１０ 前面ケース １０ａ 孔部 １０ｂ ナット部 １０ｃ ナット部 １２ カバー １４ ボトムシャシ部 １４ａ 垂直部 ２０ ロック組立部 ２０ａ 上ケース ２０ｂ 下ケース ２０ｃ 回転軸 ２０ｄ キー溝 ２０ｅ ボルト ２２ａ 閉鎖部 ２２ｂ 結合孔 ２４ａ 接地棒 ２４ｂ 接地板 ２６ 電源供給線 ２００ａ 締結部 ２００ｂ 締結部 ２０２ａ 挿入溝 ２０２ｂ 挿入溝 ２２０ａ 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 前面ケースと，この前面ケースの後面に
    結合されるカバーと，このカバーの後方から挿入してこ
    のカバーに結合されるボトムシャシ部により本体部の外
    形を成すデスクトップコンピュータにおいて：組立解体
    自在な上ケースと下ケースを備え，その上ケースと下ケ
    ースの組立体内部にその先端にキー溝を持つ回転軸を配
    置し，そのキー溝が本体部の外部に露出するように前記
    前面ケースの内面に着脱自在に固定設置されるロック組
    立部と；前記回転軸の後端部及び前記ボトムシャシ部に
    連結されて前記回転軸の回転状態に応じて前記カバーを
    開閉する第１ロック手段と；前記上ケースと下ケースの
    組立体の側面部及び前記回転軸上に設置されてこの回転
    軸の回転状態に応じてコンピュータを起動又は停止する
    第２ロック手段と；前記キー溝に挿入され前記回転軸を
    回転可能なキー手段と；を備えたことを特徴とする，デ
    スクトップコンピュータ用安全ロック装置。
  2. 【請求項２】 前記第１ロック手段は：前記回転軸の後
    端部に設けられて，その外周面に突起部を有するロック
    部と；このロック部の外径形状に合致するように前記ボ
    トムシャシ部の垂直部に貫通形成されて，前記ロック部
    を挿入して回転させることにロック部をロックすること
    が可能な結合孔を含むことを特徴とする，請求項１に記
    載のデスクトップコンピュータ用安全ロック装置。
  3. 【請求項３】 前記第２ロック手段は：前記回転軸の略
    中心部を貫通するように設置される接地棒と；その一側
    面に電力供給線が連結され，前記回転軸に回転に応じて
    前記接地棒の両端が接触できるように，前記上ケースと
    下ケースの組立体の両側面に形成された挿入溝に挿入さ
    れる両接地板を含むことを特徴とする，請求項1又は２
    に記載のデスクトップコンピュータ用安全ロック装置。
JP35572196A 1995-12-23 1996-12-24 デスクトップコンピューター用安全ロック装置 Pending JPH09212256A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
XX1995P55147 1995-12-23
KR1019950055147A KR0167647B1 (ko) 1995-12-23 1995-12-23 테스크 탑 컴퓨터의 안전 잠금 장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09212256A true JPH09212256A (ja) 1997-08-15

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35572196A Pending JPH09212256A (ja) 1995-12-23 1996-12-24 デスクトップコンピューター用安全ロック装置

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US (1) US5868014A (ja)
JP (1) JPH09212256A (ja)
KR (1) KR0167647B1 (ja)
TW (1) TW351783B (ja)

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