JP3856727B2 - ロッカー用のツインロック機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ロッカー用のツインロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のロッカー用のロック機構は、扉の前面側を操作部とし、扉の裏面側を制御部とし、操作部側からのキー回動により、制御部にあるラッチを回動操作して施錠・解錠する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、プール、サウナ、銭湯、スポーツクラブ等においては、客であるロッカー使用者の荷物(バッグ類、衣類、その他の携帯品)を収容する本ロッカーの他に、汚れ物である靴類を収容するシューズロッカーを装備しているところが多い。
【0004】
このような所では、ロッカー使用者は、相互に無関係のキーを2個所持することが必要であり、その分、保管の便が良くなく、紛失のおそれも多いと言える。
【0005】
また、従来のロッカーでは、扉前面側のキー操作だけで施錠・解錠できるため、不正なキー操作等による非常解錠を容易に許容してしまう問題がある。
【0006】
とくに、ロッカー使用者の貴重品なども収容することもある本ロッカーでは、従来より、簡単には解錠できないように種々な工夫、処置が提案されているが、いずれも扉前面側からの不正防止のみに着眼したものであるため、機構全体が複雑化、高コスト化するだけでなく、必ずしも満足すべく不正解錠防止の効果を上げていない問題がある。
【0007】
本発明は、上記した従来の技術が有するこのような問題点を解消すべくなされたもので、キーの管理が容易であり、かつ不正なキー操作等による非常解錠を有効に防止できる安全性の高いロッカー用のツインロック機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係るロッカー用のツインロック機構は、少なくとも2個の関連ロッカーを有するものにおいて、その内の一方のロッカーは、対向端に互いに連結、固定可能な取付フランジを突設し、内側の軸方向に係止凹溝を対設した2個一対の外筒と、先端に同形の突起を設け、前面に開口するキー孔を軸方向に貫設するとともに、同キー孔へのキーの挿・抜操作により外周面からキー孔の直交方向に出没するようバネ付勢された複数枚の係止板を内蔵した内筒と、両内筒先端の突起を同じ向きで突き合わせた状態で両突起が嵌合、固定可能な嵌合孔が設けられた連結具と、該連結具に嵌合、固定可能な嵌合孔が基部に設けられたラッチと、前記関連ロッカーに各使用される少なくても2個のキーを備えており、前記一方のロッカーにおける扉裏面側に配設された内筒のキー孔へ他方のロッカーのキーを挿入し、扉前面側に配設された内筒のキー孔へ挿入されたキー操作により、取付フランジを介して互いに連結、固定した両外筒内において、両内筒、連結具およびラッチとを一体に回動して施錠する一方、前記扉裏面側の内筒に挿入されたキーを抜去することにより、両内筒、連結具及びラッチの回動を阻止して解錠状態を保持することを特徴とする。
【0009】
【作用】
2個の関連ロッカーの内、一方のロッカー(シューズロッカー)に靴類を収容し施錠した後に、引き抜いたキーを、開扉状態にある他のロッカー(本ロッカー)のキー孔へ差し込む。
【0010】
次いで、閉扉後、本ロッカーのキーを操作して施錠方向へ回動すると、2個の外筒内に挿入されている内筒およびラッチは連結具を介して一体となって回動して施錠状態となる。
【0011】
このようにしてツインロック機構の扉裏面側に配置される内筒のキー孔へキーを挿入することで、ツインロック機構全体が回動可能となり、扉正面側に配置された内筒のキー孔へ挿入されたキーの回動を許容するが、扉裏面側にキーが存在しない時は、当該内筒の係止板が外筒の係止凹溝に係止されるため、扉正面側のキーの回動を阻止する。したがって、開扉中において、扉裏面側にキーを差し込まない限り、扉正面側からの施錠は不可能となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の用途の説明図であり、図2は、本発明の使用状態を示す側面図であり、図3は、同上の平面図であり、図4は、同上の背面図であり、図5は、本発明の他の実施形態における使用状態を示す平面図であり、図6は、同上の背面図であり、図7は、本発明の解錠状態を示す分解斜視図であり、図8は、同上の断面図であり、図9は、同上の組立て断面図であり、図10は、図9のA−A矢視断面図であり、図11は、本発明の施錠状態を示す分解斜視図であり、図12は、同上の断面図であり、図13は、同上の組立て断面図であり、図14は、図13のB−B矢視断面図である。
【0013】
先ず、図1について説明する。
同図中Aは、ロッカー使用者の靴類を収容するシューズロッカー、Bは、ロッカー使用者の荷物(バッグ類、衣類、貴重品等)を収容する本ロッカーの主要部を示す。
さらに、図1は、シューズロッカーAのロック機構、2は、そのキー孔、3は、そのキー孔へ挿入される施・解錠用のキー、4は、本ロッカーBのツインロック機構、5は、ツインロック機構4が装着される本ロッカーBの扉、6は、本ロッカーBの箱体、7は、ツインロック機構4の扉5の前面側からキー孔へ挿入される同機構4の施・解錠用のキー、8は、キー7の操作によって回動するラッチを各々示す。
なお、前記ツインロック機構4の扉5の裏面側からキー項へ挿入されるキーは、シューズロッカーAで使用されるキー3でなければならない。
【0014】
次に、図2ないし図4について説明する。
同図中9は、合成樹脂製の長方形状の箱型ケースで、後板10、側板11、12、天板13および底板14とにより、前方を開口部15として形成されるとともに、本ロッカーBの箱体6に設けられたラッチ孔16寄りの側板11には、ツインロック機構4のラッチ8が出入できるように凹欠部17が設けられている。
【0015】
そして、このケース9は、扉5裏側の所定位置にネジ止めされ、扉5に装着されたツインロック機構4の後部を、後板10に設けた貫通孔(図示しない)を通して突出した状態で同孔に固定させてある。
【0016】
さらに、図5および図6について説明すると、同図に示されたものは、図2ないし図4に示された機構に、扉5の開状態時における施錠を防止するストッパー18を付設したものである。すなわち、このストッパー18は、合成樹脂製の長方形薄板にて形成され、裏面の略中央部に扉5の開状態時におけるラッチ8の回動を防止する係止部19が設けられるとともに、基部両側に突軸20、20が設けられ、両突軸20、20を、ケース9における後板10の側板12寄りに設けられた軸受21、21の軸孔22、22へ挿入することにより、前記突軸20、20を支点に回動自在に軸承され、かつケース9の軸受21、21間の後方において後板10へ突設されたバネ軸23に巻装されたコイルバネ24により、先端側が常時後方に位置(図5の2点鎖線の位置)するよう付勢させてある。
【0017】
そこで、扉5を閉じると、ストッパー18の先端がロッカー本体Bの箱体6正面に突き当るため、当該ストッパー18は、コイルバネ24の付勢力に抗して前方位置(図5の実線の位置)まで回動され、これによってラッチ8に対する係止部19の係止が解除され、キー7の操作によりラッチ8をラッチ孔16へ挿入して施錠することができる。
【0018】
次に、図7ないし図14について説明する。
図7ないし図10は、解錠状態におけるツインロック機構4の実施形態を示し、図11ないし図14は、施錠状態のツインロック機構4の実施形態を示している。
【0019】
ツインロック機構4は、2個一対の外筒31、32と、各外筒31、32内側の嵌合孔35、36へ外側から挿脱自在の内筒41、42と、両内筒41、42を連結する連結具61と、既述ラッチ8およびキー3、7とを主要構成部材としている。
【0020】
前記外筒31、32の対向端には、互いに連結、固定可能な同形状の取付フランジ33、34を備えている。
取付フランジ33は、薄い平板にて略矩形状に形成されており、一隅部に耳片33aが突設されるとともに、耳片33a近傍に係合孔33bが穿設され、さらに耳片33aおよび他の隅部には複数個のネジ孔33c…が各設けられている。
【0021】
一方、取付フランジ34は、厚い平板にて取付フランジ33と同形状に形成されており、対応部位に耳片34a、突起34bおよびネジ孔34c…が各設けられるとともに、耳片34aの外周に突縁部34dが設けられている。
【0022】
また、前記外筒31、32内側の嵌合孔35、36には、その周壁の軸方向に180度の間隔を置いて、係止凹溝37、38が各々対設されている。これら係止凹溝37、38は、後述する内筒41、42が有する複数枚の係止板全てが挿入可能な高さ、長さおよび幅を備えている。
【0023】
前記内筒41、42は、前記外筒31、32の嵌合孔35、36に嵌合可能な胴体43、44とフランジ45、46を有するとともに、胴体43、44の先端に突起47、48が設けられている。各突起47、48は、同形、同大の直方体状に形成されている。
【0024】
また、前記内筒41、42の胴体43、44には、フランジ45、46の前面に開口するキー孔49、50が軸方向に貫設されている。各キー孔49、50は突起47、48と同じ向きに設けられている。(図10および図14に示す)
【0025】
さらに、前記内筒41、42の胴体43、44には、キー孔49、50へのキー3、7の挿・抜操作により外周面から出没するようバネ(図示しない)により付勢された複数枚の係止板51…、52…が内蔵されている。
【0026】
すなわち、胴体43、44のキー孔49、50と外周面が連通するよう、キー孔49、50の直交方向に所定の間隔を置いて複数個のスリット53…、54…が形成されており、各スリット53…、54…へ挿入された係止板51…、52…は、キー孔49、50へのキー3、7の差し込みにより、各スリット53…、54…内に没して内筒41、42の胴体43、44の回動を許容する一方、キー3、7の引き抜きにより、各スリット53…、54…から突出して外筒31、32の係止凹溝37、38に係合し内筒41、42の胴体43、44の回動を阻止するようになっている。
【0027】
前記連結具61は、円板状に形成され、中心部に、内筒41、42の胴体43、44先端に設けられた突起47、48が嵌合する同形状の嵌合孔62が設けられるとともに、外側面に複数個(図示例では3個)の係合突起63…が等間隔に設けられている。さらに、この連結具61は、両突起47、48を合せた高さと同厚みに形成され、これによって内筒41、42の突起47、48を突き合せた状態で両突起47、48全体を嵌合孔62が嵌合できるようになっている。
【0028】
既述した前記ラッチ8は、先端に係止部8aが設けられるとともに、基部に前記連結具61に嵌合、固定可能な嵌合孔8bが設けられている。
さらに、この嵌合孔8bの内縁には、廻り止め用の連結具61の係合突起63…が係合する係合凹部8c…が設けられている。
【0029】
次に、このような構成部材からなるツインロック機構4の組み立て方法について説明する。
先ず、外筒31と32の取付フランジ33、34間に、ラッチ8の嵌合孔8bに嵌合した連結具61を配し、各外筒31、32の嵌合孔35、36へ内筒41、42の胴体43、44を嵌合して、胴体43、44先端に設けられた突起47、48を連結具61の嵌合孔62内へ互いに反対方向から挿入し、当該嵌合孔62の略中央部で突き合せる。この時、連結具61の嵌合孔62の向きは、図7ないし図10に示したように、解錠中の内筒41、42のキー孔49、50に合せて縦向きに設定され、一方、ラッチ8の向きは、連結具61の嵌合孔62と直交する方向に設定されている。
【0030】
次いで、外筒31と32の取付フランジ33と34を互いに同じ向きで合せて、取付フランジ34に設けられた突起34bを他方の取付フランジ33に設けられた嵌合孔33bへ嵌合した後、対向するネジ孔33c…とネジ孔34c…とにネジ70…を螺合することで組み立ては完了する。
【0031】
次に、本発明の使用方法について説明する。
先ず、図1に示すシューズロッカーAに靴類を収容し施錠した後に、ロック機構1のキー孔2から引き抜いたキー3を、開扉中のツインロック機構4の内筒41のキー孔49に差し込む。これにより、内筒41の胴体43に内臓された係止板51…が没入し、外筒31の係止凹溝37、37から外れるため、内筒41は外筒31の嵌合孔35内において回動許容状態となる。
【0032】
そこで、閉扉後、扉5外面に露出する内筒42のキー孔50に差し込まれているキー7を操作して図中左方向へ回動すると、内筒42は外筒32の嵌合孔36内において同方向に回動すると同時に、連結具61を介して内筒41と一緒になってラッチ8が同方向に回動する。この時、図11ないし図14に示したように、内筒41、42、連結具61が90度回動するため、ラッチ8も同方向へ同角度回動して、ラッチ8先端の係止部8aが、本ロッカーBの箱体6に設けられたラッチ孔16内に挿入され施錠状態となる。
【0033】
一方、キー3が内筒41のキー孔49に差し込まれていない時に内筒42に差し込まれているキー7を回動操作しても、内筒41の胴体43に内臓されたキー係止板51…が外筒31の係止凹溝37、37内に挿入、係止されているため、キー7は回動できず、したがって施錠することはできない。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、以上詳述したように構成されているものであるから、少なくとも2個の関連ロッカーを有するものにおいて、一方のロッカーのキーを装着しないと他方のロッカーの施錠操作が許容されないため、多使用ロッカーでのキーの保管が容易であり、紛失のおそれが少ない。
【0035】
また、扉の前・後面にロック機構を有し、これらを有機的に連結して、各ロック機構に対するキー操作により施・解錠できるようにしてあるため、不正な行為によるロッカーの非常解錠を有効に防止することができる。したがって、安全性がきわめて向上する。
【0036】
さらに、効果が大きい割には、全体の構成がシンプルで、製作が簡単かつ低コストで行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用途の説明図である。
【図2】本発明の使用状態を示す側面図である。
【図3】同上の平面図である。
【図4】同上の背面図である。
【図5】本発明の他の実施形態における使用状態を示す平面図である。
【図6】同上の背面図である。
【図7】本発明の解錠状態を示す分解斜視図である。
【図8】同上の断面図である。
【図9】同上の組立て断面図である。
【図10】図9のA−A矢視断面図である。
【図11】本発明の施錠状態を示す分解斜視図である。
【図12】同上の断面図である。
【図13】同上の組立て断面図である。
【図14】図13のB−B矢視断面図である。
【符号の説明】
A シューズロッカー
B 本ロッカー
3、7 キー
4 ツインロック機構
8 ラッチ
8b 嵌合孔
31、32 外筒
33、34 取付フランジ
35、36 嵌合孔
37、38 係止凹溝
41、42 内筒
47、48 突起
49、50 キー孔
51、52 係止板
61 連結具
62 嵌合孔
Claims (1)
- 少なくとも2個の関連ロッカーを有するものにおいて、その内の一方のロッカーは、対向端に互いに連結、固定可能な取付フランジを突設し、内側の軸方向に係止凹溝を対設した2個一対の外筒と、先端に同形の突起を設け、前面に開口するキー孔を軸方向に貫設するとともに、同キー孔へのキーの挿・抜操作により外周面からキー孔の直交方向に出没するようバネ付勢された複数枚の係止板を内蔵した内筒と、両内筒先端の突起を同じ向きで突き合わせた状態で両突起が嵌合、固定可能な嵌合孔が設けられた連結具と、該連結具に嵌合、固定可能な嵌合孔が基部に設けられたラッチと、前記関連ロッカーに各使用される少なくても2個のキーを備えており、前記一方のロッカーにおける扉裏面側に配設された内筒のキー孔へ他方のロッカーのキーを挿入し、扉前面側に配設された内筒のキー孔へ挿入されたキー操作により、取付フランジを介して互いに連結、固定した両外筒内において、両内筒、連結具およびラッチとを一体に回動して施錠する一方、前記扉裏面側の内筒に挿入されたキーを抜去することにより、両内筒、連結具及びラッチの回動を阻止して解錠状態を保持することを特徴とするロッカー用のツインロック機構。
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JP2002138239A JP3856727B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | ロッカー用のツインロック機構 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003328612A JP2003328612A (ja) | 2003-11-19 |
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JP2002138239A Expired - Lifetime JP3856727B2 (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | ロッカー用のツインロック機構 |
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2002
- 2002-05-14 JP JP2002138239A patent/JP3856727B2/ja not_active Expired - Lifetime
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