JPH09211755A - 情報記録機能を有したカメラ - Google Patents

情報記録機能を有したカメラ

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Publication number
JPH09211755A
JPH09211755A JP3732096A JP3732096A JPH09211755A JP H09211755 A JPH09211755 A JP H09211755A JP 3732096 A JP3732096 A JP 3732096A JP 3732096 A JP3732096 A JP 3732096A JP H09211755 A JPH09211755 A JP H09211755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure plate
film
shutter
holder
plate holder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3732096A
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English (en)
Inventor
Yuji Nobemoto
祐司 延本
Yoshiyuki Inoue
義之 井上
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP3732096A priority Critical patent/JPH09211755A/ja
Publication of JPH09211755A publication Critical patent/JPH09211755A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報記録部を持つフィルムを用いるカメラに
おいて、フィルム露光部の背面が固定部材で覆われてい
ても、シャッターの膜速度の検査・調整に際してフィル
ム露光部の背面を開放する必要をなくし、圧板等の構成
が簡単となり、その位置精度を高く保つ。 【解決手段】 シャッター膜を内蔵するシャッター61
がカメラボディに配置され、圧板11と圧板ホルダー1
2には、シャッター膜の走行方向に複数の穴51〜56
が開設され、これらの穴51〜56を通してシャッター
膜の膜速度を測定可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気情報等の記録
部を持つフィルムを用いる情報記録機能を有したカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録部を備えたフィルムを使
用し、この磁気記録部に各種の撮影情報を、カメラに搭
載された磁気ヘッドにより書き込み、かつ、必要に応じ
てこの撮影情報を読み出すようにしたカメラが提案され
ている。そして、この種のカメラにおいては、カートリ
ッジ内に収納されたフィルムの送り出しをスプールの回
転により行う、いわゆるスラスト送り出し方式のフィル
ムカートリッジを用いることが知られている(例えば、
特開平6−35059号公報参照)。
【0003】このようなフィルムカートリッジが装填さ
れるカメラにおいては、該カートリッジからフィルム先
端部(リーダー部)を引き出してスプロケットに巻き付
ける動作が不要であるため、従来のカメラのように裏蓋
が開放される機構を設ける必要がない。従って、フィル
ム露光部の背面が固定部材で覆われていてもよく、従
来、裏蓋に取り付けられていた、カメラボディとの隙間
に該フィルムを挟み込んでフィルム面位置を規制するた
めの圧板をカメラの本体ボディに取付けて、構成の簡素
化を図ることが可能である。
【0004】ところで、上述のようなカメラにあって
は、カメラ製造時の検査工程等において、シャッターの
膜速度の検査・調整のために、フィルム露光部の背面を
開放する必要があり、カメラ製造時に取り付けた固定部
材を検査時において取り外さなければならず、その場合
には、工数増加を招くという問題がある。そこで、この
問題を解消すべく、フィルム露光部の背面を覆う遮光部
材を、該遮光部材に設けられた圧板と共にその端部のヒ
ンジにより回動可能とし、該遮光部材を開放した状態で
検査・調整が行えるようにしたものがある(例えば、特
開平5−142635号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示されるようなカメラにおいては、検査・調整を行
う時のために、遮光部材を圧板と共に回動させる構造を
採用しているので、構成が複雑になるばかりか、厳密な
位置精度・角度が要求される圧板等を回動させることは
その分だけ誤差を生じ易く、望ましくない。本発明は、
上述した問題点を解決するためになされたものであり、
情報記録部を持つフィルムを用いるカメラにおいて、フ
ィルム露光部の背面が固定部材で覆われていても、シャ
ッターの膜速度の検査・調整に際してフィルム露光部の
背面を開放する必要をなくし、圧板等の構成が簡単とな
り、その位置精度も高く保てる、情報記録機能を有した
カメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、情報記録部を持つフィルムを用い
る情報記録機能を有したカメラにおいて、カメラボディ
との隙間に該フィルムを挟み込んで該フィルム面位置を
規制する圧板を保持する圧板ホルダーが該カメラボディ
に取り付けられ、上記カメラボディの上記圧板に対応す
る位置に、シャッター膜を内蔵するシャッターが配置さ
れ、上記圧板と圧板ホルダーには、上記シャッター膜の
走行方向に複数の穴が開設され、これらの穴を通して上
記シャッター膜の膜速度を測定可能としたものである。
【0007】上記の構成においては、圧板と圧板ホルダ
ーにシャッター膜の走行方向に開設された複数の穴を通
して、シャッター試験機等にてシャッター膜の膜速度を
測定可能とした。この測定のために、圧板と圧板ホルダ
ーとを取り外す必要がなく、検査・調整作業が容易とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は情報記録部を持つ
フィルムを用いるカメラの外装カバー等を取り除いたフ
レームであるカメラボディを後方側から見た斜視図であ
り、図2はカメラボディから圧板ホルダーを外した状態
の斜視図である。本カメラは、磁気情報記録部を持つフ
ィルムを用い、該フィルムの送り出しをスプールの回転
により行う、いわゆるスラスト送り出し方式のフィルム
カートリッジが装填されるカメラである。カメラボディ
1は、その一端側にフィルムカートリッジが装填される
カートリッジ室2が設けられ、中央部に露出用の開口部
3が開けられ、他端側にスプール室4が設けられてい
る。開口部3の前方の空間Aには撮影レンズ、シャッタ
ー等が配置され、また、下方部にはフィルムを給送する
ための機構等が適宜に配置され、さらには、カメラボデ
ィ1の周囲には外装ケースが組み付けられるが、それら
の図示は省略している。カートリッジ室2は下端部の軸
2aの回りに回転して、その内部にフィルムカートリッ
ジを装填することができるように構成されている。
【0009】カメラボディ1の背面側には、フィルム面
位置を規制する圧板を保持する樹脂製の圧板ホルダー1
2が配置される。この圧板ホルダー12は露出用開口部
3に対向して、カメラボディ1との間に圧板11(図
3)を挟むようにしてカメラボディ1に固定される。ま
た、圧板ホルダー12には、フィルムの磁気記録部に撮
影情報を磁気書き込み・読み出しするための磁気ヘッド
25がホルダープレート27等を介してフィルム面に対
して移動自在、かつ、回動自在にフィルム面方向に付勢
状態で装着される。その詳細は後述する。
【0010】図3、図4は圧板ホルダー12部分を前面
側から見た斜視図である。圧板ホルダー12は、カメラ
ボディ1との隙間にフィルムを挟み込んで該フィルム面
位置を規制する金属製の圧板11を抱くようにして保持
する。この圧板ホルダー12は、その下端に形成したフ
ック部13がカメラボディ1の背面下端に形成した穴に
挿し込まれ、上端部のネジ穴14等を用いてネジ締めす
ることによりカメラボディ1に固定される。
【0011】磁気ヘッド25のユニット体が、圧板ホル
ダー12に対して移動自在、かつ回動自在に装着される
構成について以下に説明する。磁気ヘッド25が装着さ
れる部位に開口12aが形成され、この開口12aの直
下側内面に同ユニット体を回転自在に装着するための取
付部12bが形成されている。磁気ヘッド25のユニッ
ト体は、ヘッドガイド部材24を基体とし、それを前後
両面から挟むようにして、磁気ヘッド25が取り付けら
れたホルダープレート27とヘッドホルダー26とが結
合されたものから成る。これらホルダープレート27と
ヘッドホルダー26とは、各々のネジ穴27a、ネジ穴
26aに不図示のネジを貫通させて両者を結合する。こ
の結合体は、ヘッドガイド部材24の凹部24aにヘッ
ドホルダー26の突部26bがガイドされて所定の範囲
で上下動スライド自在とされる。また、ヘッドガイド部
材24には、前記取付部12bと嵌合される軸部24b
が設けられている。上記ユニット体は、ヘッドガイド部
材24の軸部24bを取付部12bに嵌合させることに
より、圧板ホルダー12の開口12aを通して、圧板ホ
ルダー12に対し回動自在に軸支され、フィルム面方向
に付勢された状態とされる。そして、磁気ヘッド25の
フィルム接触面25cは、圧板11の開口11a(図3
参照)を通して、フィルム面の磁気記録部に磁気記録を
行うために当接可能な状態となる。
【0012】また、上記ホルダープレート27には、給
送されるフィルムを案内するためのガイド部材としての
ピン43,44が設けられている。このピン43,44
は、圧板ホルダー12に形成した切り下記穴12cと前
記開口12a、さらには圧板11の切り欠き穴11b、
開口11aを通してフィルム給送路に突出し、給送され
るフィルムの上端縁に沿う。これにより、磁気ヘッド2
5はフィルムの縁から常に一定距離の所に当接し、同じ
高さ位置に磁気書き込みを行えるようになっている。
【0013】また、圧板ホルダー12には、スプール室
4内のスプールに巻き取られるフィルムの巻き緩みを抑
止するための押圧ローラ45を保持するホルダー46が
取り付けられている。さらに、圧板ホルダー12と一体
的にフィルムをガイドするための案内斜面12d及び案
内曲面12eが形成されている。また、圧板11及び圧
板ホルダー12には、それぞれシャッター膜(シャッタ
ーについては図7により後述)の速度を測定し調整する
ための穴51,52,53、及びそれらに対応した穴5
4,55,56が開設されている。これらの詳細は後述
する。なお、図3に破線で示す枠Bは、カメラボディ1
の開口部3に対応する領域を示す。
【0014】上記の本実施例によるカメラにおいては、
磁気ヘッド25のユニット体は、ヘッドガイド部材24
を介して圧板ホルダー12に対して回動自在に装着さ
れ、しかも、フィルム面方向に所定の範囲で移動可能に
装着されるので、磁気ヘッド25をフィルム面に対して
確実に密接状態とすることができ、磁気書き込み等を正
確に行うことができる。
【0015】図5は圧板ホルダー12及び圧板11を前
面側から見た部分斜視図である。圧板ホルダー12に
は、フィルムカートリッジからスラスト押し出されるフ
ィルムを圧板ホルダー12に抱かれるように保持された
圧板11とカメラボディ1との間隙に導入するゲート部
を構成する案内斜面12dが一体的に形成されている。
この案内斜面12dは、圧板ホルダー12のフィルム導
入側の上下端部にフィルム撮影領域よりも広い所定の間
隔Cを隔てて形成され、案内斜面12dの高さは、圧板
ホルダー12に保持される圧板11の厚み寸法と同程度
とし、また、圧板11の案内斜面12d側の端面部は、
スラスト押し出しされるフィルムの先端リード部が引っ
掛かることなく、滑らかに給送され得るようにアール形
状とされている。そして、このように間隔Cを隔てて案
内斜面12dが設けらており、間隔Cの範囲内にはフィ
ルムと当接する部材が突出しないようにしているので、
矢印のように給送、案内されるフィルムの撮影領域範囲
に傷が付くことが防止される。また、案内斜面12dは
樹脂材料等による成型品である圧板ホルダー12に一体
に設ければよく、製造が容易であり、また、このような
案内斜面12dが設けられていることで、圧板11の形
状自体も簡素化し得る。
【0016】図6は圧板ホルダー12のスプール室側の
上面図である。圧板ホルダー12のスプール室4(図
1、図2参照)側には、その内部に配された巻き取りス
プール4aに向けてフィルムをガイドするための案内曲
面12eが圧板ホルダー12と一体に成型されている。
このように案内曲面12eを圧板ホルダー12と一体に
設けることにより、別途に案内部材を設ける場合に比べ
て部品点数及び取付工数を削減でき、また、圧板ホルダ
ー12は、従来のように開閉される裏蓋に固定されるの
ではなく、カメラボディ1に固定されるので、巻き取り
スプール4aに対する案内曲面12eの位置決め精度を
高めることができる。
【0017】図7は圧板11及び圧板ホルダー12とそ
の前方に配置されるシャッターを背面側から見たときの
分解斜視図である。シャッター61は、その開口62が
カメラボディ1(図1)の開口部3に対応して空間Aに
配置され、該開口62を内蔵のシャッター膜によるスリ
ットが上下に移動して露光時間を制御するものである。
圧板11と圧板ホルダー12に開設されている上述の穴
51,52,53、及びそれらに対応した穴54,5
5,56は、開口62に対応する領域内でシャッター膜
の走行方向の測光ポイントに位置している。また、圧板
ホルダー12の背面側には図示していない電子回路の搭
載されたメインフレキ基板が取り付けられ、この基板に
も上記穴に対応する位置に穴が形成されている。これら
の穴はシャッター膜速を調整するための測定用に設けら
れている。
【0018】シャッター膜速の測定は、圧板ホルダー1
2の背面側でメインフレキ基板よりも後方側に不図示の
シャッタースピード試験機を設置し、シャッターを動作
させ、その時に穴51及び穴54、穴52及び穴55、
穴53及び穴56を通して入射する光のタイミングを同
試験機で検出することにより、シャッター膜速を測定す
る。シャッター膜の走行方向に3個の測光ポイントがあ
ることで、シャッター膜全体の動きを調べることが可能
であるが、少なくとも2個の測光ポイントがあればよ
い。そして、このようなシャッター膜速測定の構成であ
るので、圧板11、圧板ホルダー12及びメインフレキ
基板を取り外すことなく、シャッター膜速の測定を行う
ことができる。さらには、メインフレキ基板をさわるこ
となく、シャッター膜速測定が可能であるので、同測定
はカメラの生産工程において、かなりの後工程であって
も容易に実施可能である。また、同測定のために圧板1
1を取り外さなければならない場合、再度、その圧板1
1を精度良く組み付ける作業は煩わしいものとなるが、
そのような問題も生じない。
【0019】なお、本発明は上記実施例構成に限られる
ものではなく、種々の変形が可能である。例えば、磁気
ヘッド25のユニット体がヘッドガイド部材24を介し
て圧板ホルダー12に装着される構成は、磁気ヘッド2
5がフィルム面方向に移動自在、かつ、回動自在に装着
される構成であれば、あらゆる態様を採用し得る。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
磁気情報等の記録機能を有したカメラにおいて、圧板と
これを保持する圧板ホルダーとにシャッター膜の走行方
向に複数の穴が開設され、この穴を通してシャッター試
験機等を用いてシャッター膜の膜速度を測定可能とした
ので、この測定のために、圧板と圧板ホルダーとを取り
外したり開放する必要がなく、検査・調整作業が容易と
なる。また、圧板等の構成が簡単となり、その位置精度
も高く保てる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるカメラボディを後方側
から見た斜視図である。
【図2】カメラボディの背面側に配置される圧板ホルダ
ーを外した状態の斜視図である。
【図3】圧板ホルダー部分を前面面から見た斜視図であ
る。
【図4】同じく圧板ホルダー部分を前面面から見た斜視
図である。
【図5】圧板ホルダー及び圧板を前面側から見た部分斜
視図である。
【図6】圧板ホルダーのスプール室側の上面図である。
【図7】圧板及び圧板ホルダーとその前方に配置される
シャッターを背面側から見たときの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 カメラボディ 11 圧板 12 圧板ホルダー 51〜56 穴 61 シャッター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録部を持つフィルムを用いる情報
    記録機能を有したカメラにおいて、 カメラボディとの隙間に該フィルムを挟み込んで該フィ
    ルム面位置を規制する圧板を保持する圧板ホルダーが該
    カメラボディに取り付けられ、 上記カメラボディの上記圧板に対応する位置に、シャッ
    ター膜を内蔵するシャッターが配置され、 上記圧板と圧板ホルダーには、上記シャッター膜の走行
    方向に複数の穴が開設され、これらの穴を通して上記シ
    ャッター膜の膜速度を測定可能としたことを特徴とする
    情報記録機能を有したカメラ。
JP3732096A 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ Withdrawn JPH09211755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3732096A JPH09211755A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3732096A JPH09211755A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09211755A true JPH09211755A (ja) 1997-08-15

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ID=12494381

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3732096A Withdrawn JPH09211755A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401