JPH09211697A - 情報記録機能を有したカメラ - Google Patents

情報記録機能を有したカメラ

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JPH09211697A
JPH09211697A JP8037318A JP3731896A JPH09211697A JP H09211697 A JPH09211697 A JP H09211697A JP 8037318 A JP8037318 A JP 8037318A JP 3731896 A JP3731896 A JP 3731896A JP H09211697 A JPH09211697 A JP H09211697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
pressure plate
plate holder
camera
camera body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8037318A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nobemoto
祐司 延本
Katsuhiro Ono
勝弘 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP8037318A priority Critical patent/JPH09211697A/ja
Publication of JPH09211697A publication Critical patent/JPH09211697A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報記録部を持つフィルムを用いるカメラに
おいて、フィルム先端部を引き出してカメラボディと圧
板との隙間に導入させるゲート部を、フィルム先端部が
引っ掛からないような形状とし、圧板自身の形状が簡素
で低コストに得られ、しかも、ゲート部がフィルムの撮
影面を傷付けることがないようにする。 【解決手段】 圧板ホルダー12に、フィルムカートリ
ッジから押し出されるフィルムを圧板ホルダー12に保
持された圧板11とカメラボディとの間隙に導入するゲ
ート部を成す案内斜面12dが一体的に形成される。こ
の案内斜面12dは、圧板ホルダー12のフィルム導入
側の上下端部にフィルム撮影領域よりも広い間隔を隔て
て形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気情報等の記録
部を持つフィルムを用いる情報記録機能を有したカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録部を備えたフィルムを使
用し、この磁気記録部に各種の撮影情報を、カメラに搭
載された磁気ヘッドにより書き込み、かつ、必要に応じ
てこの撮影情報を読み出すようにしたカメラが提案され
ている。そして、この種のカメラにおいては、カートリ
ッジ内に収納されたフィルムの送り出しをスプールの回
転により行う、いわゆるスラスト送り出し方式のフィル
ムカートリッジを用いることが知られている(例えば、
特開平6−35059号公報参照)。
【0003】このようなフィルムカートリッジが装填さ
れるカメラにおいては、該カートリッジからフィルム先
端部(リーダー部)を引き出してスプロケットに巻き付
ける動作が不要であるため、従来のカメラのように裏蓋
が開放される機構を設ける必要がない。従って、フィル
ム露光部の背面が固定部材で覆われていてもよく、従
来、裏蓋に取り付けられていた、カメラボディとの隙間
に該フィルムを挟み込んでフィルム面位置を規制するた
めの圧板をカメラの本体ボディに取付けて、構成の簡素
化を図ることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なカメラにおいて、フィルム先端部を引き出してカメラ
ボディとフィルム面位置を規制するための圧板との隙間
に導入させることから、その導入部(ゲート)は、フィ
ルム先端部が引っ掛からないような形状にする必要があ
る。しかしながら、一般に金属材で構成される圧板自身
にそのようなゲート部の機能を待たせようとすると、圧
板の形状が複雑になり、コスト高となる。また、上記の
ような導入部がフィルムの幅方向全面にあると、フィル
ム撮影面を傷付けるという問題がある。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、情報記録部を持つフィルムを用
いるカメラにおいて、フィルム先端部を引き出してカメ
ラボディと圧板との隙間に導入させる導入(ゲート)部
を、フィルム先端部が引っ掛からないような形状とする
ことができ、圧板自身の形状が簡素で低コストに得ら
れ、しかも、ゲート部がフィルムの撮影面を傷付けるこ
とのない、情報記録機能を有したカメラを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、情報記録部を持つフィルムの収納
されたフィルムカートリッジが装填され、該フィルムカ
ートリッジからフィルムを押し出して給送する、情報記
録機能を有したカメラにおいて、カメラボディとの隙間
に該フィルムを挟み込んで該フィルム面位置を規制する
圧板を保持する圧板ホルダーが該カメラボディに取り付
けられ、上記圧板ホルダーには、上記フィルムカートリ
ッジから押し出されるフィルムを上記圧板とカメラボデ
ィとの間隙に導入するゲート部を成す案内斜面が一体的
に形成され、この案内斜面は、上記圧板ホルダーのフィ
ルム導入側の上下端部にフィルム撮影領域よりも広い所
定の間隔を隔てて形成されているものである。
【0007】上記の構成においては、フィルムカートリ
ッジから押し出され給送されるフィルムの先端部が、カ
メラボディとフィルム面位置を規制する圧板との隙間に
導入される際に、圧板を保持する圧板ホルダーに一体的
に形成されたゲート部としての案内斜面に案内される。
案内斜面は、圧板ホルダーのフィルム導入側の上下端部
にフィルム撮影領域よりも広い間隔を隔てて形成されて
いるので、案内斜面がフィルム撮影領域に接触すること
はなく、該撮影領域に傷が付くことは防止される。ま
た、案内斜面は、圧板ホルダーと一体に樹脂成型等によ
り容易に構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は情報記録部を持つ
フィルムを用いるカメラの外装カバー等を取り除いたフ
レームであるカメラボディを後方側から見た斜視図であ
り、図2はカメラボディから圧板ホルダーを外した状態
の斜視図である。本カメラは、磁気情報記録部を持つフ
ィルムを用い、該フィルムの送り出しをスプールの回転
により行う、いわゆるスラスト送り出し方式のフィルム
カートリッジが装填されるカメラである。カメラボディ
1は、その一端側にフィルムカートリッジが装填される
カートリッジ室2が設けられ、中央部に露出用の開口部
3が開けられ、他端側にスプール室4が設けられてい
る。開口部3の前方の空間Aには撮影レンズ、シャッタ
ー等が配置され、また、下方部にはフィルムを給送する
ための機構等が適宜に配置され、さらには、カメラボデ
ィ1の周囲には外装ケースが組み付けられるが、それら
の図示は省略している。カートリッジ室2は下端部の軸
2aの回りに回転して、その内部にフィルムカートリッ
ジを装填することができるように構成されている。
【0009】カメラボディ1の背面側には、フィルム面
位置を規制する圧板を保持する樹脂製の圧板ホルダー1
2が配置される。この圧板ホルダー12は露出用開口部
3に対向して、カメラボディ1との間に圧板11(図
3)を挟むようにしてカメラボディ1に固定される。ま
た、圧板ホルダー12には、フィルムの磁気記録部に撮
影情報を磁気書き込み・読み出しするための磁気ヘッド
25がホルダープレート27等を介してフィルム面に対
して移動自在、かつ、回動自在にフィルム面方向に付勢
状態で装着される。その詳細は後述する。
【0010】図3、図4は圧板ホルダー12部分を前面
側から見た斜視図である。圧板ホルダー12は、カメラ
ボディ1との隙間にフィルムを挟み込んで該フィルム面
位置を規制する金属製の圧板11を抱くようにして保持
する。この圧板ホルダー12は、その下端に形成したフ
ック部13がカメラボディ1の背面下端に形成した穴に
挿し込まれ、上端部のネジ穴14等を用いてネジ締めす
ることによりカメラボディ1に固定される。
【0011】磁気ヘッド25のユニット体が、圧板ホル
ダー12に対して移動自在、かつ回動自在に装着される
構成について以下に説明する。磁気ヘッド25が装着さ
れる部位に開口12aが形成され、この開口12aの直
下側内面に同ユニット体を回転自在に装着するための取
付部12bが形成されている。磁気ヘッド25のユニッ
ト体は、ヘッドガイド部材24を基体とし、それを前後
両面から挟むようにして、磁気ヘッド25が取り付けら
れたホルダープレート27とヘッドホルダー26とが結
合されたものから成る。これらホルダープレート27と
ヘッドホルダー26とは、各々のネジ穴27a、ネジ穴
26aに不図示のネジを貫通させて両者を結合する。こ
の結合体は、ヘッドガイド部材24の凹部24aにヘッ
ドホルダー26の突部26bがガイドされて所定の範囲
で上下動スライド自在とされる。また、ヘッドガイド部
材24には、前記取付部12bと嵌合される軸部24b
が設けられている。上記ユニット体は、ヘッドガイド部
材24の軸部24bを取付部12bに嵌合させることに
より、圧板ホルダー12の開口12aを通して、圧板ホ
ルダー12に対し回動自在に軸支され、フィルム面方向
に付勢された状態とされる。そして、磁気ヘッド25の
フィルム接触面25cは、圧板11の開口11a(図3
参照)を通して、フィルム面の磁気記録部に磁気記録を
行うために当接可能な状態となる。
【0012】また、上記ホルダープレート27には、給
送されるフィルムを案内するためのガイド部材としての
ピン43,44が設けられている。このピン43,44
は、圧板ホルダー12に形成した切り下記穴12cと前
記開口12a、さらには圧板11の切り欠き穴11b、
開口11aを通してフィルム給送路に突出し、給送され
るフィルムの上端縁に沿う。これにより、磁気ヘッド2
5はフィルムの縁から常に一定距離の所に当接し、同じ
高さ位置に磁気書き込みを行えるようになっている。
【0013】また、圧板ホルダー12には、スプール室
4内のスプールに巻き取られるフィルムの巻き緩みを抑
止するための押圧ローラ45を保持するホルダー46が
取り付けられている。さらに、圧板ホルダー12と一体
的にフィルムをガイドするための案内斜面12d及び案
内曲面12eが形成されている。また、圧板11及び圧
板ホルダー12には、それぞれシャッター膜(シャッタ
ーについては図7により後述)の速度を測定し調整する
ための穴51,52,53、及びそれらに対応した穴5
4,55,56が開設されている。これらの詳細は後述
する。なお、図3に破線で示す枠Bは、カメラボディ1
の開口部3に対応する領域を示す。
【0014】上記の本実施例によるカメラにおいては、
磁気ヘッド25のユニット体は、ヘッドガイド部材24
を介して圧板ホルダー12に対して回動自在に装着さ
れ、しかも、フィルム面方向に所定の範囲で移動可能に
装着されるので、磁気ヘッド25をフィルム面に対して
確実に密接状態とすることができ、磁気書き込み等を正
確に行うことができる。
【0015】図5は圧板ホルダー12及び圧板11を前
面側から見た部分斜視図である。圧板ホルダー12に
は、フィルムカートリッジからスラスト押し出されるフ
ィルムを圧板ホルダー12に抱かれるように保持された
圧板11とカメラボディ1との間隙に導入するゲート部
を構成する案内斜面12dが一体的に形成されている。
この案内斜面12dは、圧板ホルダー12のフィルム導
入側の上下端部にフィルム撮影領域よりも広い所定の間
隔Cを隔てて形成され、案内斜面12dの高さは、圧板
ホルダー12に保持される圧板11の厚み寸法と同程度
とし、また、圧板11の案内斜面12d側の端面部は、
スラスト押し出しされるフィルムの先端リード部が引っ
掛かることなく、滑らかに給送され得るようにアール形
状とされている。そして、このように間隔Cを隔てて案
内斜面12dが設けらており、間隔Cの範囲内にはフィ
ルムと当接する部材が突出しないようにしているので、
矢印のように給送、案内されるフィルムの撮影領域範囲
に傷が付くことが防止される。また、案内斜面12dは
樹脂材料等による成型品である圧板ホルダー12に一体
に設ければよく、製造が容易であり、また、このような
案内斜面12dが設けられていることで、圧板11の形
状自体も簡素化し得る。
【0016】図6は圧板ホルダー12のスプール室側の
上面図である。圧板ホルダー12のスプール室4(図
1、図2参照)側には、その内部に配された巻き取りス
プール4aに向けてフィルムをガイドするための案内曲
面12eが圧板ホルダー12と一体に成型されている。
このように案内曲面12eを圧板ホルダー12と一体に
設けることにより、別途に案内部材を設ける場合に比べ
て部品点数及び取付工数を削減でき、また、圧板ホルダ
ー12は、従来のように開閉される裏蓋に固定されるの
ではなく、カメラボディ1に固定されるので、巻き取り
スプール4aに対する案内曲面12eの位置決め精度を
高めることができる。
【0017】図7は圧板11及び圧板ホルダー12とそ
の前方に配置されるシャッターを背面側から見たときの
分解斜視図である。シャッター61は、その開口62が
カメラボディ1(図1)の開口部3に対応して空間Aに
配置され、該開口62を内蔵のシャッター膜によるスリ
ットが上下に移動して露光時間を制御するものである。
圧板11と圧板ホルダー12に開設されている上述の穴
51,52,53、及びそれらに対応した穴54,5
5,56は、開口62に対応する領域内でシャッター膜
の走行方向の測光ポイントに位置している。また、圧板
ホルダー12の背面側には図示していない電子回路の搭
載されたメインフレキ基板が取り付けられ、この基板に
も上記穴に対応する位置に穴が形成されている。これら
の穴はシャッター膜速を調整するための測定用に設けら
れている。
【0018】シャッター膜速の測定は、圧板ホルダー1
2の背面側でメインフレキ基板よりも後方側に不図示の
シャッタースピード試験機を設置し、シャッターを動作
させ、その時に穴51及び穴54、穴52及び穴55、
穴53及び穴56を通して入射する光のタイミングを同
試験機で検出することにより、シャッター膜速を測定す
る。シャッター膜の走行方向に3個の測光ポイントがあ
ることで、シャッター膜全体の動きを調べることが可能
であるが、少なくとも2個の測光ポイントがあればよ
い。そして、このようなシャッター膜速測定の構成であ
るので、圧板11、圧板ホルダー12及びメインフレキ
基板を取り外すことなく、シャッター膜速の測定を行う
ことができる。さらには、メインフレキ基板をさわるこ
となく、シャッター膜速測定が可能であるので、同測定
はカメラの生産工程において、かなりの後工程であって
も容易に実施可能である。また、同測定のために圧板1
1を取り外さなければならない場合、再度、その圧板1
1を精度良く組み付ける作業は煩わしいものとなるが、
そのような問題も生じない。
【0019】なお、本発明は上記実施例構成に限られる
ものではなく、種々の変形が可能である。例えば、磁気
ヘッド25のユニット体がヘッドガイド部材24を介し
て圧板ホルダー12に装着される構成は、磁気ヘッド2
5がフィルム面方向に移動自在、かつ、回動自在に装着
される構成であれば、あらゆる態様を採用し得る。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
磁気情報等の記録機能を有したカメラにおいて、フィル
ムカートリッジから押し出されるフィルム先端部を圧板
とカメラボディとの間隙に導入するゲート部を、圧板ホ
ルダーに一体的に案内斜面でもって形成し、この案内斜
面を圧板ホルダーのフィルム導入側の上下端部にフィル
ム撮影領域に当接しないように形成しているので、フィ
ルム先端部がゲート部に引っ掛かることがなく、しか
も、ゲート部がフィルムの撮影面を傷付けることがな
い。また、ゲート部の案内斜面を樹脂成型等により圧板
ホルダーと一体的に構成すればよいので、製造が容易と
なり、一般に金属材でなる圧板自身にゲート部を構成し
ていないので、圧板の形状は簡素で済み、低コスト化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるカメラボディを後方側
から見た斜視図である。
【図2】カメラボディの背面側に配置される圧板ホルダ
ーを外した状態の斜視図である。
【図3】圧板ホルダー部分を前面面から見た斜視図であ
る。
【図4】同じく圧板ホルダー部分を前面面から見た斜視
図である。
【図5】圧板ホルダー及び圧板を前面側から見た部分斜
視図である。
【図6】圧板ホルダーのスプール室側の上面図である。
【図7】圧板及び圧板ホルダーとその前方に配置される
シャッターを背面側から見たときの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 カメラボディ 11 圧板 12 圧板ホルダー 12d 案内斜面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録部を持つフィルムの収納された
    フィルムカートリッジが装填され、該フィルムカートリ
    ッジからフィルムを押し出して給送する、情報記録機能
    を有したカメラにおいて、 カメラボディとの隙間に該フィルムを挟み込んで該フィ
    ルム面位置を規制する圧板を保持する圧板ホルダーが該
    カメラボディに取り付けられ、 上記圧板ホルダーには、上記フィルムカートリッジから
    押し出されるフィルムを上記圧板とカメラボディとの間
    隙に導入するゲート部を成す案内斜面が一体的に形成さ
    れ、 この案内斜面は、上記圧板ホルダーのフィルム導入側の
    上下端部にフィルム撮影領域よりも広い所定の間隔を隔
    てて形成されていることを特徴とする情報記録機能を有
    したカメラ。
JP8037318A 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ Withdrawn JPH09211697A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8037318A JPH09211697A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ

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JP8037318A JPH09211697A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 情報記録機能を有したカメラ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401