JPH09210020A - ハンドクリップ - Google Patents

ハンドクリップ

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Publication number
JPH09210020A
JPH09210020A JP8015829A JP1582996A JPH09210020A JP H09210020 A JPH09210020 A JP H09210020A JP 8015829 A JP8015829 A JP 8015829A JP 1582996 A JP1582996 A JP 1582996A JP H09210020 A JPH09210020 A JP H09210020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
band portion
opening
hand clip
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8015829A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kitagawa
昌弘 北川
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KYORITSU HIGH PARTS KK
Original Assignee
KYORITSU HIGH PARTS KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYORITSU HIGH PARTS KK filed Critical KYORITSU HIGH PARTS KK
Priority to JP8015829A priority Critical patent/JPH09210020A/ja
Publication of JPH09210020A publication Critical patent/JPH09210020A/ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具の使用を必要とせずしかも張業性が良い
ハンドクリップを提供する。 【解決手段】 固定部22の貫通孔22aにバンド部2
3を通し張業することにより束縛される、固定部22及
びバンド部23が一体に形成されてなるワイヤハーネス
用ハンドクリップ21において、固定部22には外側か
ら貫通孔22aに向けて開口22bを設け、この開口2
2bに挿入可能なようにバンド部の23先端部23A近
傍に狭巾部26を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体等のパネルの
所定の位置にワイヤハーネスを束縛固定するためのハン
ドクリップ、特に、束縛の際の作業性を向上させるため
の改良が施されたハンドクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものとしては、例えば図3
に示すようなものがある。
【0003】このハンドクリップ1は、車体等のパネル
(図示せず)にワイヤハーネス(図示せず)を束縛し固
定する際、パネルの所定の固定孔に挿入するステム2
と、ワイヤハーネスを束縛するバンド部3と、ワイヤハ
ーネスを束縛し先端部3aから挿入されたバンド部3を
固定する固定部4とが一体に形成されたハンドクリップ
1が広く使用されている。
【0004】すなわち、このハンドクリップ1におい
て、バンド部3でワイヤハーネスを縛るように束縛しな
がらバンド部3の先端部3aを固定部4の貫通孔4aに
挿入し、この貫通孔4aをバンド部3の先端部3aが貫
通したところでペンチ等の工具(図示せず)を使用して
バンド部3は引張られる。
【0005】このバンド部3の一面には鋸刃状の凹凸部
3bが設けられており、固定部4内にはR方向に向かっ
て弾性力のある爪部4cを備えたストッパ4bが固定部
4と一体に断面U字状に形成されており、バンド部3の
凹凸部3bを押し付けるように摺動するので、バンド部
3が引張られワイヤハーネスを束縛した位置で凹凸部3
bにストッパ4bの爪部4cが食込みストッパ4bの弾
性力でバンド部3側に押圧するので、バンド部3は緩む
ことなくワイヤハーネスを束縛することになる。
【0006】なお、束縛されたワイヤハーネスを取り外
す場合には、固定部4内のストッパ4bの先端4dを逆
R方向に押し上げることで爪部4cは凹凸部3bから外
れ、バンド部3を固定部4から引き戻すことができると
同時に、ワイヤハーネスをハンドクリップ1から取り外
すこともできるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
う従来のものにあっては、バンド部3でワイヤハーネス
を縛りながら、バンド部3の先端部3aを固定部4内に
設けたストッパ4bのR方向の弾性力を掻い潜って貫通
させ、さらに固定部4から出たバンド部3の先端部3a
をペンチ等の工具で引張りワイヤハーネスを束縛する。
そして、固定部4からはみ出した余分のバンド部3をニ
ッパ等の工具で切断するという張業作業をしなければな
らず、張業効率が悪く同部品を多用する工程では著しい
能率低下につながっていた。
【0008】そこで、本発明は上記の事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、工具の使用を必
要とせずしかも張業性の良いハンドクリップを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載された発明は、固定部の貫通孔に
バンド部を通し張業することにより束縛される、前記固
定部及び前記バンド部が一体に形成されてなるワイヤハ
ーネス用ハンドクリップにおいて、前記固定部には外側
から前記貫通孔に向けて開口を設け、該開口に挿入可能
なように前記バンド部の先端部近傍に狭巾部を設けたこ
とを特徴としている。
【0010】このようなものにあっては、固定部の貫通
孔にバンド部を先端部から挿入することなく固定部の開
口にバンド部をはめ込むことができる。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載のハンドクリップにおいて、該固定部内の少なくと
も片側に爪部を有するストッパを設けると共に、該爪部
に噛合するようにバンド部側面に凹凸部を設けたことを
特徴としている。
【0012】このようなものにあっては、バンド部の側
面から固定することができ、固定部に開口を持たせるこ
とができる。
【0013】請求項3に記載された発明は、前記固定部
には外側から前記貫通孔に向けて前記開口を設け、該開
口に挿入可能なように前記バンド部の先端近傍に狭巾部
を設けたハンドクリップであって、前記固定部内の前記
開口と相対する面に前記爪部を有するストッパを設ける
と共に、該爪部に噛合するように前記バンド部の面上に
凹凸部を設けたことを特徴としている。
【0014】このようなものにあっては、固定部の開口
からバンド部をはめ込むことができると同時に、従来の
ようにバンド部の面上に広い凹凸部を設けて固定部に固
定できる。
【0015】請求項4に記載された発明は、請求項1又
は3のいずれかに記載のハンドクリップにおいて、前記
バンド部の先端部に挟持部を設けたことを特徴としてい
る。
【0016】このようなものにあっては、挟持部を指で
摘みペンチ等の工具を使用することなく引張り束縛する
ことができる。また、摘んだ指で捻ることにより余分の
部分を切り取ることができる。
【0017】ここでハンドクリップの成形は、主にポリ
アミド樹脂を使用し射出成形にて一体に形成している。
【0018】
【発明の実施の形態】
【0019】
【発明の実施の形態1】本発明の実施の形態を図1に基
づいて説明する。
【0020】図1は本発明の実施の形態1を示してお
り、(a)は、本実施の形態1のハンドクリップの平面
図であり、(b)は、(a)の側面図である。(c)
は、本実施の形態1の作用を示す説明図であり、(d)
は、主要部を断面で示した説明図である。
【0021】まず構成について説明すると図1(a)
(b)において、樹脂にて一体成形されたハンドクリッ
プ21は、固定部22とこの固定部22から延びるバン
ド部23とが設けられ、このバンド部23の中間位置に
は車体等のパネル(図示せず)に穿けられた孔に挿入固
定されるステム24が設けられ、このバンド部23にて
被固定材としてのワイヤハーネス(図示せず)を束縛
し、さらにステム24にて車体等のパネルに固定するよ
うになっている。
【0022】固定部22には、貫通孔22aを設け、こ
の貫通孔22aに到達するように外側から開口22bを
設けている。この固定部22の貫通孔22aの両側面か
ら弾性を有する断面U字状のストッパ22cを設け、こ
のストッパ22cの上面には爪22dを設けている(図
1(d)参照)。
【0023】また、固定部22から延びるバンド部23
には、先端部23Aに指で摘める程度の大きさに、また
面上には複数の凹凸や突起や溝等を設けて滑り止めとし
た挟持部25を設けている。この挟持部25から固定部
22側に向けて開口22b長さ(L)を越える長さの狭
巾部26を設けている。そして、この狭巾部26に続く
位置からステム24近傍までバンド部23の側面に鋸刃
状の凹凸部23aを設けている。
【0024】次に、作用について説明する。
【0025】バンド部23の先端部23Aに設けた挟持
部25を指で摘んで、図1(c)に示すように、固定部
22の開口22bに向けてP方向にバンド部23の狭巾
部26を押し込むように挿入する。そして、挿入された
バンド部23をQ方向に引張ると図1(d)に示すよう
に、固定部22に挿入されたバンド部23は断面U字状
のストッパ22cを逆T方向に押し広げながらQ方向に
摺動する。そして、バンド部23による束縛が完了し引
張力を緩めると弾性を有するストッパ22cはT方向に
戻どる。
【0026】そこで、爪22dがバンド部23の鋸刃状
の凹凸部23aに噛合しバンド部23の戻りが止めら
れ、ワイヤハーネスは束縛された状態を保つことにな
る。
【0027】そして、ワイヤハーネスの束縛が完了した
時点でバンド部23の挟持部25を摘んだまま捻ると、
ニッパ等の工具を使用することなく狭巾部26より先端
部23Aの不要の部分を捻り切ることができる。そし
て、不要の部分は回収しリサイクルに回すことができ
る。
【0028】
【発明の実施の形態2】本実施の形態2を図2に基づい
て、実施の形態1との差異について説明する。
【0029】なお、実施の形態1と同一または同等部品
には同一符号を付して示す。
【0030】図2は、本実施の形態2を示しており、
(a)は実施の形態2の構成及び作用を示す説明図であ
り、(b)は(a)の主要部であるBーB断面図であ
る。
【0031】図中、バンド部23は、実施の形態1と同
様に、先端部23Aに狭巾部26と挟持部25とを設け
ると共に、バンド部23の挟持部25を指で摘んで固定
部22の開口22bからバンド部23の狭巾部26を挿
入し引張りワイヤハーネスを束縛することは、実施の形
態1と同様であるが、本実施の形態2においては、図2
(a)(b)に示すように、バンド部23は、狭巾部2
6に続く位置から固定部22に向けてステム24近傍ま
での間、バンド部23の内面側23bに鋸刃状の凹凸部
23cを設けている。
【0032】また、固定部22内にはストッパ22cを
設け、このストッパ22cは固定部22の貫通孔22a
に挿入されるバンド部23の内面側23bをS方向に押
し上げる断面U字状の弾性を有する形状とし、またバン
ド部23側に向けて突状の爪22dを設けている。
【0033】それで、ワイヤハーネスの束縛に当たって
は、図2(a)に示すように、固定部22の開口22b
からバンド部23の狭巾部26を押込むように挿入し、
挟持部25を指で摘んで引張りワイヤハーネスを束縛す
る。この時、固定部22内に設けたストッパ22cがバ
ンド部23を固定部22のアゴ部22gに押し付けるよ
うになるのでバンド部23は滑らかに摺動し、ワイヤハ
ーネスを束縛した後バンド部23の引張りを緩めると、
ストッパ22cに設けた爪22dが凹凸部23cに噛合
し固定される。
【0034】なお、バンド部23の束縛を解除する場合
には、固定部22内のストッパ22cの先端22fを逆
S方向に押し下げることにより爪22dが外れ、バンド
部23は出入が自在となる。
【0035】その他の構成及び作用は実施の形態1と同
様であるので説明を省略する。
【0036】
【実施例】以下のような条件で射出成形した結果、極め
て張業性に優れたハンドクリップを得ることができた。
【0037】成形用樹脂: *ポリアミド樹脂 *密度=1.13 *引張弾性率(GPa)=2.9 *衝撃強さ(アイゾット・ノッチ)(J/m)=80 *硬度(ロックウエルR)=120 *荷重たわみ温度(℃)=160 成形条件: *射出成形機 *成形樹脂温度(℃)=250〜315 *成形圧力(kg/cm)=350〜1400 *金型温度(℃)=60〜100
【0038】
【発明の効果】以上説明してきたように、固定部の貫通
孔にバンド部を先端部から挿入することなく、固定部の
開口にバンド部の狭巾部を押し込むことができるので、
バンド部の挟持部を指で摘んだ状態で簡単に固定部にバ
ンド部を挿入することができ、後は引張るだけでワイヤ
ハーネスの束縛ができ張業性が良い。
【0039】また、バンド部をペンチ等の工具を使用す
ることなく手で引張り束縛できる。
【0040】さらに、ワイヤハーネス束縛後のバンド先
端部の余分な残り部をニッパ等の工具で切断回収してい
たものが、挟持部を指で摘んだ状態で捻れば、細くなっ
ている狭巾部で切断でき回収できるので作業性が良い。
【0041】従って、張業作業が工具を使用することな
く行え、張業性が格段に向上し作業工数の大幅な低減が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、発明の実施の形態1に係わるハンド
クリップの平面図である。(b)は、同実施の形態1に
係わる図1(a)の側面図である。(c)は、同実施の
形態1に係わる作用を示す説明図である。(d)は、同
実施の形態1に係わる主要部を断面で示した説明図であ
る。
【図2】(a)は、発明の実施の形態2に係わるハンド
クリップの作用を示す説明図である。(b)は、図2
(a)のB−B断面図である。
【図3】(a)従来の実施の形態に係わるハンドクリッ
プの平面図である。(b)は、同実施の形態に係わる図
1(a)の側面図である。(c)は、同実施の形態に係
わる作用を示す主要部の断面図である。
【符号の説明】
21…ハンドクリップ 22…固定部 22a…貫通孔、22b…開口、22c…ストッパ 23…バンド部 23a…凹凸部 25…挟持部 26…狭巾部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部の貫通孔にバンド部を通し張業す
    ることにより束縛される、前記固定部及び前記バンド部
    が一体に形成されてなるワイヤハーネス用ハンドクリッ
    プにおいて、 前記固定部には外側から前記貫通孔に向けて開口を設
    け、該開口に挿入可能なように前記バンド部の先端部近
    傍に狭巾部を設けたことを特徴とするハンドクリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のハンドクリップにおい
    て、該固定部内の少なくとも片側に爪部を有するストッ
    パを設けると共に、該爪部に噛合するように前記バンド
    部側面に凹凸部を設けたことを特徴とするハンドクリッ
    プ。
  3. 【請求項3】 前記固定部には外側から前記貫通孔に向
    けて前記開口を設け、該開口に挿入可能なように前記バ
    ンド部の先端部近傍に狭巾部を設けたハンドクリップで
    あって、 前記固定部内の前記開口と相対する面に前記爪部を有す
    るストッパを設けると共に、該爪部に噛合するように前
    記バンド部の面上に凹凸部を設けたことを特徴とするハ
    ンドクリップ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は3に記載のハンドクリップ
    において、前記バンド部の先端部に挟持部を設けたこと
    を特徴とするハンドクリップ。
JP8015829A 1996-01-31 1996-01-31 ハンドクリップ Pending JPH09210020A (ja)

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