JPH092094A - マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置 - Google Patents
マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置Info
- Publication number
- JPH092094A JPH092094A JP15584595A JP15584595A JPH092094A JP H092094 A JPH092094 A JP H092094A JP 15584595 A JP15584595 A JP 15584595A JP 15584595 A JP15584595 A JP 15584595A JP H092094 A JPH092094 A JP H092094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- relay
- engine
- solenoid valve
- control lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン回転がアイドリング状態の場合にの
みクラッチを嵌とすることにより、回転上昇中にクラッ
チが嵌となる危険性を排除したクラッチ操作装置の提
供。 【構成】本発明のマリンエンジンのクラッチ用電磁弁操
作装置はコントロールヘッド(1)で操作されるエンジ
ンを有し、電磁弁作動のクラッチ(3)を介してウォー
タジェット式推進力発生装置(4)を作動するマリンエ
ンジンクラッチ用電磁弁操作において、コントロールレ
バー(5)がクラッチ脱位置(A)でオフ、(B)から
最高速位置(C)までのクラッチ嵌位置でオンとなるス
イッチ(6)を設け、該スイッチ(6)はクラッチリレ
ー(7)のリレーコイル(7a)を介して電源(8)に
接続され、クラッチ(3)作動用の電磁弁(9)は前記
クラッチリレー(7)のリレー接点(7b)を介して電
源(8)に接続されている。
みクラッチを嵌とすることにより、回転上昇中にクラッ
チが嵌となる危険性を排除したクラッチ操作装置の提
供。 【構成】本発明のマリンエンジンのクラッチ用電磁弁操
作装置はコントロールヘッド(1)で操作されるエンジ
ンを有し、電磁弁作動のクラッチ(3)を介してウォー
タジェット式推進力発生装置(4)を作動するマリンエ
ンジンクラッチ用電磁弁操作において、コントロールレ
バー(5)がクラッチ脱位置(A)でオフ、(B)から
最高速位置(C)までのクラッチ嵌位置でオンとなるス
イッチ(6)を設け、該スイッチ(6)はクラッチリレ
ー(7)のリレーコイル(7a)を介して電源(8)に
接続され、クラッチ(3)作動用の電磁弁(9)は前記
クラッチリレー(7)のリレー接点(7b)を介して電
源(8)に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントロールヘッドで
操作されるエンジンを有し、電磁弁作動のクラッチを介
してウォータジェット式推進力発生装置を作動するマリ
ンエンジンクラッチ用電磁弁操作に関する。
操作されるエンジンを有し、電磁弁作動のクラッチを介
してウォータジェット式推進力発生装置を作動するマリ
ンエンジンクラッチ用電磁弁操作に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、マリンエンジン2の
回転力を電磁式クラッチ3を介してウォータジェット式
推進装置4に伝える艇においては、電磁式クラッチ3と
クラッチ3嵌脱用スイッチ15´とから成るクラッチ操
作系と、エンジンの回転数を調整するコントロールレバ
ー5´とガバナコントロールケーブル10とガバナレバ
ー11とから成るガバナ操作系とはお互いに分離したも
のであり関連性の無いものであった。尚、同図中、コン
トロールレバー5´の位置B´はアイドリングの、又、
位置C´はエンジンフル回転の位置である。
回転力を電磁式クラッチ3を介してウォータジェット式
推進装置4に伝える艇においては、電磁式クラッチ3と
クラッチ3嵌脱用スイッチ15´とから成るクラッチ操
作系と、エンジンの回転数を調整するコントロールレバ
ー5´とガバナコントロールケーブル10とガバナレバ
ー11とから成るガバナ操作系とはお互いに分離したも
のであり関連性の無いものであった。尚、同図中、コン
トロールレバー5´の位置B´はアイドリングの、又、
位置C´はエンジンフル回転の位置である。
【0003】又、図3に示すように、マリンエンジン2
の回転力を油圧式クラッチを内蔵した変速機(マリンギ
ア)3´を介してスクリュー式推進装置4´に伝える艇
においては、コントロールレバー5´にはエンジン回転
数を調整するガバナレバー11と接続されたガバナコン
トロールケーブル10と、マリンギア3´に取付けられ
たクラッチの操作レバー20と接続されたクラッチコン
トロールケーブル12が接続されて、エンジン調速及
び、クラッチ操作をこの一本の操作レバーで行なうもの
である。尚、同図中、コントロールレバー5´の位置B
´〜A´〜D´はアイドリングの、又、位置B´〜C´
は前進開始からエンジンフル回転迄を示し、位置D´〜
E´は後進開始からエンジン回転増速範囲を示す。
の回転力を油圧式クラッチを内蔵した変速機(マリンギ
ア)3´を介してスクリュー式推進装置4´に伝える艇
においては、コントロールレバー5´にはエンジン回転
数を調整するガバナレバー11と接続されたガバナコン
トロールケーブル10と、マリンギア3´に取付けられ
たクラッチの操作レバー20と接続されたクラッチコン
トロールケーブル12が接続されて、エンジン調速及
び、クラッチ操作をこの一本の操作レバーで行なうもの
である。尚、同図中、コントロールレバー5´の位置B
´〜A´〜D´はアイドリングの、又、位置B´〜C´
は前進開始からエンジンフル回転迄を示し、位置D´〜
E´は後進開始からエンジン回転増速範囲を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このために、前者、即
ち図2で示すマリンエンジンの回転力を電磁式クラッチ
を介してウォータジェット式推進装置に伝える艇におい
ては、エンジン回転数に関係無く、例えばエンジン回転
数が上昇中にクラッチ嵌という誤操作が生じ、艇の急発
進や、クラッチの破損に至る場合があった。
ち図2で示すマリンエンジンの回転力を電磁式クラッチ
を介してウォータジェット式推進装置に伝える艇におい
ては、エンジン回転数に関係無く、例えばエンジン回転
数が上昇中にクラッチ嵌という誤操作が生じ、艇の急発
進や、クラッチの破損に至る場合があった。
【0005】本発明では上記不具合に鑑み、エンジン回
転がアイドリング状態の場合にのみクラッチを嵌とする
ことにより、回転上昇中にクラッチが嵌となる危険性を
排除したクラッチ操作装置を提供することを目的とす
る。
転がアイドリング状態の場合にのみクラッチを嵌とする
ことにより、回転上昇中にクラッチが嵌となる危険性を
排除したクラッチ操作装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のマリンエンジン
のクラッチ用電磁弁操作装置は、コントロールヘッドで
操作されるエンジンを有し、電磁弁作動のクラッチを介
してウォータジェット式推進力発生装置を作動するマリ
ンエンジンクラッチ用電磁弁操作において、コントロー
ルレバーがクラッチ脱時でオフ、クラッチ嵌時でアイド
ル回転から最高速回転位置までの間でオンとなるスイッ
チを設け、前記スイッチはクラッチリレーのリレーコイ
ルを介して電源に接続され、クラッチ作動用の電磁弁は
前記クラッチリレーのリレー接点を介して電源に接続さ
れている。
のクラッチ用電磁弁操作装置は、コントロールヘッドで
操作されるエンジンを有し、電磁弁作動のクラッチを介
してウォータジェット式推進力発生装置を作動するマリ
ンエンジンクラッチ用電磁弁操作において、コントロー
ルレバーがクラッチ脱時でオフ、クラッチ嵌時でアイド
ル回転から最高速回転位置までの間でオンとなるスイッ
チを設け、前記スイッチはクラッチリレーのリレーコイ
ルを介して電源に接続され、クラッチ作動用の電磁弁は
前記クラッチリレーのリレー接点を介して電源に接続さ
れている。
【0007】
【作用】本発明によれば、クラッチ脱レバー位置にてエ
ンジンを始動させ(他のレバー位置ではセーフティリレ
ーの作動で始動不可)、次にアイドリング状態において
クラッチ嵌位置迄レバーを倒すとクラッチ嵌脱スイッチ
がオンとなり、クラッチリレーを作動させてクラッチ用
電磁弁が作動し、クラッチ嵌の状態となる。
ンジンを始動させ(他のレバー位置ではセーフティリレ
ーの作動で始動不可)、次にアイドリング状態において
クラッチ嵌位置迄レバーを倒すとクラッチ嵌脱スイッチ
がオンとなり、クラッチリレーを作動させてクラッチ用
電磁弁が作動し、クラッチ嵌の状態となる。
【0008】更に、レバーを倒すことによりクラッチ嵌
の状態のままエンジン回転が上昇し船速がアップしてい
く。
の状態のままエンジン回転が上昇し船速がアップしてい
く。
【0009】
【実施例】以下、図1に基づいて本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1において、図示しない船体には電磁弁
9により嵌脱されるクラッチ3を介してエンジン2と推
進力発生装置4が接続された状態で搭載され、前記エン
ジン2の船速調整と前記クラッチ3の嵌脱操作は図示し
ない操舵室に設けられたコントロールヘッド1のレバー
操作で行なわれる。
9により嵌脱されるクラッチ3を介してエンジン2と推
進力発生装置4が接続された状態で搭載され、前記エン
ジン2の船速調整と前記クラッチ3の嵌脱操作は図示し
ない操舵室に設けられたコントロールヘッド1のレバー
操作で行なわれる。
【0011】そして前記コントロールヘッド1はヘッド
本体1aと一本のコントロールレバー5と前記ヘッド本
体1aに内蔵され、前記コントロールレバー5によりオ
ン、オフ操作が行なわれるクラッチリレー作動用スイッ
チ6とから構成される。
本体1aと一本のコントロールレバー5と前記ヘッド本
体1aに内蔵され、前記コントロールレバー5によりオ
ン、オフ操作が行なわれるクラッチリレー作動用スイッ
チ6とから構成される。
【0012】また、前記コントロールレバー5はガバナ
コントロールケーブル10によりエンジン速度調整用の
ガバナレバー11と接続されており、前記クラッチリレ
ー作動用スイッチ6は前記コントロールレバー5が図
中、A位置においてクラッチリレー7が非作動(オ
フ)、BからCのクラッチ嵌位置でアイドリング回転最
高速回転位置までの間で作動(オン)するようにクラッ
チリレー7の励磁回路はリレーコイル7a、電線L1、
電線L2を介して電源8に接続され、クラッチ嵌脱用の
電磁弁9は電線L3、前記クラッチリレー7の接点7
b、電線L4、電線L5を介して電源8に接続されてい
る。
コントロールケーブル10によりエンジン速度調整用の
ガバナレバー11と接続されており、前記クラッチリレ
ー作動用スイッチ6は前記コントロールレバー5が図
中、A位置においてクラッチリレー7が非作動(オ
フ)、BからCのクラッチ嵌位置でアイドリング回転最
高速回転位置までの間で作動(オン)するようにクラッ
チリレー7の励磁回路はリレーコイル7a、電線L1、
電線L2を介して電源8に接続され、クラッチ嵌脱用の
電磁弁9は電線L3、前記クラッチリレー7の接点7
b、電線L4、電線L5を介して電源8に接続されてい
る。
【0013】又、エンジン2を始動させるスタータ13
にはスタータ回転初期用の電力供給回路として、電線L
6、スタータリレー14の接点14b、電線L7を介し
て電源8に接続され、このスタータリレー14の励磁回
路は電線L8、始動スイッチ15、セーフティリレー1
6の接点16b、電線L9、リレーコイル14a、電線
L10、電線L0を介して電源8に接続されている。
にはスタータ回転初期用の電力供給回路として、電線L
6、スタータリレー14の接点14b、電線L7を介し
て電源8に接続され、このスタータリレー14の励磁回
路は電線L8、始動スイッチ15、セーフティリレー1
6の接点16b、電線L9、リレーコイル14a、電線
L10、電線L0を介して電源8に接続されている。
【0014】又、前記セーフティリレー16の励磁回路
は電線L3、前記クラッチリレー7の接点7b、電線L
11、リレーコイル16a、電線L12、前記電線L1
0を介して電源8に接続された回路を備えており、更に
スタータ全力回転時の電力供給回路として、電源8に電
線L13により直接接続される回路を備えている。
は電線L3、前記クラッチリレー7の接点7b、電線L
11、リレーコイル16a、電線L12、前記電線L1
0を介して電源8に接続された回路を備えており、更に
スタータ全力回転時の電力供給回路として、電源8に電
線L13により直接接続される回路を備えている。
【0015】
【発明の効果】以上のように構成される本発明のマリン
エンジンのクラッチ用電磁弁操作装置によれば、クラッ
チリレーが非作動の場合、即ちクラッチ脱の場合にセー
フティリレーのリレーコイルは通電されないのでセーフ
ティリレーの接点は閉じた状態であり、この時始動スイ
ッチをオン(閉)にすればスタータリレーのリレーコイ
ルは通電され、スタータリレーが作動しスタータは回転
を開始する。
エンジンのクラッチ用電磁弁操作装置によれば、クラッ
チリレーが非作動の場合、即ちクラッチ脱の場合にセー
フティリレーのリレーコイルは通電されないのでセーフ
ティリレーの接点は閉じた状態であり、この時始動スイ
ッチをオン(閉)にすればスタータリレーのリレーコイ
ルは通電され、スタータリレーが作動しスタータは回転
を開始する。
【0016】しかし、クラッチリレーを作動させた場
合、即ちクラッチ嵌の場合にはセーフティリレーのリレ
ーコイルは通電され、セーフティリレーの接点は開いた
状態となり、この時始動スイッチをオン(閉)としても
スタータリレーのリレーコイルは通電されないので、ス
タータリレーは作動せずスタータは回転しない。
合、即ちクラッチ嵌の場合にはセーフティリレーのリレ
ーコイルは通電され、セーフティリレーの接点は開いた
状態となり、この時始動スイッチをオン(閉)としても
スタータリレーのリレーコイルは通電されないので、ス
タータリレーは作動せずスタータは回転しない。
【0017】従って、クラッチ脱からクラッチ嵌の操作
をする場合には、エンジン回転数が必ずアイドリング状
態にあり、回転上昇後にクラッチ嵌にするという誤操作
が防止でき、艇の急発進がなくなり、クラッチの保護に
も役立つ。
をする場合には、エンジン回転数が必ずアイドリング状
態にあり、回転上昇後にクラッチ嵌にするという誤操作
が防止でき、艇の急発進がなくなり、クラッチの保護に
も役立つ。
【図1】本発明の一実施例であるウォータジェット推進
装置を有するマリンエンジンのクラッチ操作装置及び速
度制御装置を示す図。
装置を有するマリンエンジンのクラッチ操作装置及び速
度制御装置を示す図。
【図2】従来例であるウォータジェット推進装置を有す
るマリンエンジンのクラッチ操作装置及び速度制御装置
を示す図。
るマリンエンジンのクラッチ操作装置及び速度制御装置
を示す図。
【図3】従来例であるスクリュー式推進装置を有する、
マリンエンジンのクラッチ操作装置及び速度制御装置を
示す図。
マリンエンジンのクラッチ操作装置及び速度制御装置を
示す図。
1・・・コントロールヘッド 2・・・エンジン 3・・・クラッチ 4・・・推進力発生装置(ウォータジェット) 4´・・・推進力発生装置(スクリュー) 5、5´・・・コントロールレバー 6・・・クラッチリレー作動用スイッチ 7・・・クラッチリレー 8・・・電源 9・・・電磁弁 10・・・ガバナコントロールケーブル 11・・・ガバナレバー 13・・・スタータ 14・・・スタータリレー 15・・・始動スイッチ 16・・・セーフティリレー
Claims (1)
- 【請求項1】 コントロールヘッドで操作されるエンジ
ンを有し、電磁弁作動のクラッチを介してウォータジェ
ット式推進力発生装置を作動するマリンエンジンクラッ
チ用電磁弁操作において、コントロールレバーがクラッ
チ脱時でオフ、クラッチ嵌時でアイドル回転から最高速
回転位置までの間でオンとなるスイッチを設け、前記ス
イッチはクラッチリレーのリレーコイルを介して電源に
接続され、クラッチ作動用の電磁弁は前記クラッチリレ
ーのリレー接点を介して電源に接続されていることを特
徴とするマリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584595A JPH092094A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15584595A JPH092094A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092094A true JPH092094A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15614761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15584595A Pending JPH092094A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH092094A (ja) |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15584595A patent/JPH092094A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7524218B2 (en) | Boat | |
JPH04278896A (ja) | 船舶推進機の遠隔制御装置 | |
US20070068163A1 (en) | Outboard motor | |
JP4731401B2 (ja) | 船舶用推進機の電子式遠隔制御装置及び船舶 | |
US7399212B2 (en) | Boat | |
US6557509B1 (en) | Electrical system for an outboard motor having an engine with a manual recoil starter | |
JPH0236440B2 (ja) | ||
US11247763B2 (en) | Marine propulsion device controller for starting/stopping engine, marine propulsion system including the same, and engine starter of marine propulsion device | |
JP2977844B2 (ja) | 舶用推進機の遠隔制御装置 | |
US4909764A (en) | Ignition timing control system for marine propulsion unit | |
JP7172532B2 (ja) | アイドリングストップ機能を備える船外機 | |
JPH092094A (ja) | マリンエンジンのクラッチ用電磁弁操作装置 | |
JP3833616B2 (ja) | 電子制御駆動装置 | |
US2944508A (en) | Outboard motor and starting means therefor | |
JP3278949B2 (ja) | 船外機のエンジン回転制御装置 | |
JPS59168262A (ja) | 遠隔操縦可能な車輛におけるエンジン始動装置 | |
JPH07110637B2 (ja) | 船外機 | |
JPS628616B2 (ja) | ||
JPH0545600Y2 (ja) | ||
KR0129040Y1 (ko) | 차량의 엔진 기동장치 | |
JPH0238045Y2 (ja) | ||
JPH0333597Y2 (ja) | ||
US4987353A (en) | Current switching device for motor | |
JPH0324845Y2 (ja) | ||
JPH06213254A (ja) | 舶用減速逆転機の油圧制御機構 |